ほよよんルーム

ほよよんルーム

深川丼


●材料(4人前)●
アサリ/400g
ネギ/2本
もみのり/4枚分
くず粉/適量

 まず、砂出ししたアサリを水から炊き上げ、殻が開いたところで鍋から取り出します。次に、ザク切りにしたネギを煮汁に入れ、香りが移ったところでくず粉を加え、粘りを持たせます。くず粉がなければ水溶き片栗粉でも構いません。ネギに火が通ったらアサリの身を鍋に戻し、あんかけにします。そして、ごはんにアツアツのアサリのあんかけをたっぷりかけ、もみのりを仕上げに散らしたらできあがり。とろみを付けたことでアサリのおいしさが封じ込められ、口に入れたときに舌により強い印象を与えられるのが、この丼の特徴です。

 丼は早く作れて、しかもおいしい日本のファーストフード。とくにこの丼は、アサリの滋味を汁も残さず、すべて食べつくす料理法。だから、ビタミンや鉄分など、アサリが持っているたくさんの栄養を全部からだに取り入れられる元気の源でもあるのです。
 料理のポイントは、アサリの口が開いた段階で必ずおか上げすること。アサリは煮え過ぎると固くなるし、旨みの成分が抜けてダシガラのようになってしまいます。調味料は不要。昆布や鰹を使わなくても、アサリの塩味とダシだけで、おいしく仕上がります。


2002年4月13日放送
「深川丼」堺巨匠のレシピ

■材料(3人分)
【具】
アサリ(剥き身)300g 長ネギ1本 人参1/3本 油揚げ2枚 万能ネギ適量
【だし】
カツオ節50g 昆布15g 水1500cc
【煮込む~仕上げ】
八丁味噌120g 酒・みりん各60cc ショウガ1片
御飯・刻みのり各適量

■具の準備
<アサリ>
・ 殻から身を取り出す。
・ 身を軽く塩もみし、汚れを流水で洗い落とす。
<ショウガ>
すりおろす。
<長ネギ>
薄く斜に切る。
<人参・油揚げ>
千切りにする。
<万能ネギ(トッピング用)>
小口切りにする。

■煮る
1. ダシをとる。;水に昆布を入れて点火し、沸騰直前に取り出す。そこにカツオ節を入れ、すぐ火を止めて漉す。
2. ダシを熱し、沸騰直前に味噌を溶き入れ、酒、みりんを加える。
3. 長ネギ、ニンジン、油揚げの順に加え、煮込む。
4. 具に火が通ったらアサリを加え、アサリが白っぽくなったら火を止める。
5. ショウガの絞り汁をまわしかけ、丼によそった御飯の上に盛り付ける。
6. 上に万能ネギ、刻みのりを散らし、完成。


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