ゆっくりと、のんびりと

心室中隔欠損(VSD)



心室中隔欠損とは右心室と左心室の間にある壁に穴があいている病気です。
大きさや開いている場所により治療方法は変わってきます。穴の小さい場合は経過観察で終わり自然閉鎖することも珍しくありません。

みずきの場合は膜様部の欠損が6mm・筋性部の欠損が4mm(H18年4月11日現在)で手術になる予定ですが、右室低形成と筋性部の欠損孔の状態によってはフォンタン手術になるかもといわれています。



H19.2.28のカテーテル検査の結果、筋性部の欠損は閉鎖しているようです。
しかし膜様部の欠損孔は8mmで自然へいさはまず無いと断言されてしまいました。
根治方法はまだ未定です。


H19.6.5に2室への修復術を受けました。
実際の欠損孔の大きさは8×9ミリでした。
術後ひと月ほど経った時点でのエコーではまだ漏れが確認できます。
自然に閉鎖すると信じたいです~☆・:.,;*

心房中隔欠損(ASD)

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