全1723件 (1723件中 501-550件目)
< 1 ... 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 ... 35 >
もう5日めになってしまいました。遠征に出ると1日があっという間に過ぎて行ってしまいます。福島に来たので、今日を最終日にして、桃を買って帰ろうと思います。今日のメインは桃の買い出しと、二本松のダムカード、そして確認のためにもう1ヶ所。いつもなら朝イチで直売所にいくところを今日はちょっとゆっくりめに出ました。クルマに荷物を置いて、まずはJR福島駅へ。[福島市観光案内所]今日は平日です。HPのほうには平日と休日では配布窓口が違います、と出てますが、なければそれはそれで、と思いながらカウンターの方に声をかけてみました。ありますよ、という回答をいただき、小さな紙の袋でカバーされたマンホールカードを差し出されました。福島市のマンホールカードを入手しました。[JR福島駅]改札窓口に声をかけてスタンプを出してもらいました。以前回収済みかもしれませんが、駅スタンプを回収しました。駅を出て、西口のコラッセふくしまへ。[コラッセふくしま]1Fの福島県観光物産館へ。営業開始時間は9時半から。それに合わせて福島駅構内の案内所と駅改札に寄りました。開店してすぐなのに、すでにたくさんのお客さんがいます。物産を眺めながら土産物を購入。そのレシートを持って、同じ1Fの観光案内所へ。カウンターの方に声をかけて、レシートを確認してもらいます。松齢橋の橋カードを入手しました。 さて、桃の買い出しに向かいます。[JA新ふくしま飯坂東]ここの直売所の正式な名称は「JA湯野共選場」というらしいことを初めて知りました。駐車場にはたくさんのクルマと誘導員さんがいます。いつもはもっと早い時間に来るので、大丈夫かなぁ、と思いながら来てみると、たくさんの桃が箱積みされてました。昨年は来れなかったので2年ぶりの訪問になります。順番待ちの記入表にクルマのナンバーと氏名を記入します。その間に係の方とちょっとお話を。もっと早い時間帯だと混みあってしまうそうです。40~50人待ちになることも、と言ってました。そのために順番をクルマで待ってもらうための記入票だそうです。待つ間もなく順番が回ってきました。今年はこれもコロナ対策らしく、例年だと1つずつ選べるところを、18個入りの箱での販売になってました。あかつきを箱で購入しました。さて、無事、今年の桃の買い出しが完了したので、ここから道の駅めぐりを始めます。国見に道の駅ができてからはこの直売所から国見に向かうのが恒例になってきました。R399からR4へ出て北進します。国見に行く前に通り道になるので寄り道を1ヶ所します。東北中央道の桑折ICができてました。ということは、東北中央道って、東北道が一部供用になるってことかしら。桑折町の分か記念館方面へ左折します。[旧伊達郡役所]駐車場に空きスペースがなくて、門を入った駐車可能スペースにクルマを駐めました。明治時代初期の洋風庁舎で、国の重要文化財に登録されています。外観を写真に撮り、説明ボードを呼んでいると、初老の方に声をかけられました。クルマが袖ヶ浦ナンバーであることを見て声をかけてきたようです。コロナのこともあるので、ちょっと身構えましたが、話を聞くと、マンホールカードを集めている収集家さんでした。マンホールカードを交換してくれる方を探しているようで、いろいろとお話をさせていただきました。マンホールカードとダムカードを集めているようです。自分はどちらかというと、交換して集めるのではなく、実際に訪問して集める収集方法なので、交換はなかなか難しいかもしれません。名刺をいただきましたが、自分のほうは名刺を切らしていたために、連絡先をお教えしましたが。そんな話をしてから、旧郡役所の館内を見学。展示会が開かれてましたが、自分は館内の各所を見学しました。 [種徳美術館]旧郡役所と同じ敷地に隣接しているのが種徳美術館です。旧桑折町長の故角田林兵衛氏所蔵の美術品などを展示している美術館です。館内に入ると、担当の方が出てきてくれました。マンホールカードを申請。桑折町のマンホールカードを確保しました。応対してくれた館の方の知り合いが館山市にいるとのことでした。 駐車場からクルマを出して、R4を北進。[国見あつかしの郷] ('20 東北スタラリ)見るからに駐車待ち渋滞してます。R4を下ってくるクルマは信号を右折して南側の入口から駐車場へ。上ってくるクルマは信号手前から駐車場に入って来られるようになってます。入口が2ルート有るので、その交通整理で誘導員さんが出てました。手前に臨時駐車場があって、そこから1台出て行きましたが、前に並んだクルマがそちらに入って行きました。さほど待つ間もなく駐車することができましたが、道の駅は混雑してました。物産入口から館内に入りましたが、混雑により移動しづらい。ようやくインフォ前にたどり着きました。ラリー帳にスタンプを押印して、インフォのほうで声をかけます。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。さて、ここからちょっと南進します。時間効率を考えて、国見ICから東北道へ入りました。いつものように福島松川PAスマートICまで走ろうと思ったものの、故障車により福島西ICから先が通行止めとのこと。故障車で通行止めなの? と思いながら、福島西ICの出口へと流されます。通行止めのコーンを片付け始めているので、もうちょっと後だったら通行止めが解除されそうな雰囲気。でも流れに乗ってしまっているので、解除を待つことができません。福島西ICで強制的におろされました。ナビの誘導で県148に入って南進します。東北道をくぐりますが、上り線を走るトラックが見えました。やはりあの後すぐに通行止めが解除されたようです。そのまま市道を誘導されて、目的のダムに到着しました。[山の入ダム]二本松市にある農業用のダムです。ダム湖の愛称はあだち湖。ダムカードが作成配布されているので寄ってみました。配布条件がダムの写真を撮ること。ダム堤やダム湖の写真を数枚撮影しました。 市道を通って県129へ出ました。安達の道の駅のところでR4をくぐる県道です。[安達(下り)]まずは下り線側の道の駅へ。クルマを駐めて館内へ。道路側の出入口から入りました。物産販売所のレジへ直行します。きっぷを購入して、現行版イラストきっぷを自力確保。そしてレジの方にダムカードを申請します。写真の提示を求められ、先ほど撮影した山の入ダムの写真を確認してもらいました。山の入ダムのダムカードをGETしました。 R4をくぐって上り側へ移動します。[安達(上り)] ('20 東北スタラリ)やはりここは昔ながらの道の駅、っていう感じがしますね。ドライブイン的な。クルマを駐めて館内へ。レジ手前でラリー帳にスタンプを押印。そしてレジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。県129に戻り、そのまま県39へ。阿武隈川沿いを抜けてR114へ。[川俣] ('20 東北スタラリ)駐車場が混雑。ちょうど出るクルマがあって、R114側のスペースに駐車できました。館内に入り、まずはラリー帳にスタンプを押印。館内の配置が変わってました。レジに並んできっぷを購入。日付印をお願いしましたが、線が入ってしまった日付になったので、交換を依頼。それでも日付がうまく押されなかったのでさらに1枚追加購入しました。するとその追加分が青券でした。色券が出たので、もう1枚追加購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。ナビによると、次の目的地まではR4に出たほうがいいという指示でした。R114を戻って県39へ。そのまま県309経由でR4に入ります。先ほど立ち寄った安達前を通過。R4二本松BPから二本松IC方面へ。R459に入ります。岳温泉方面へ走行します。ミドルラインに出て右折してすぐにまた右折。[岳ダム]洪水対策と農業用に建設された重力式ダムです。ダム堤の手前から進入禁止になっていたので、ダム湖の様子を写真で撮影。「これより先は関係者以外立ち入ることができません」という看板を撮影すればダムカードがもらえると書かれているので、その看板を撮影しました。 クルマで戻ってファミリーマートの駐車場へ。以前も観光案内所に寄った時にファミマで買い物をしました。その時は何の用事があって案内所に寄ったんだろう?[岳温泉観光案内所]R459とミドルラインとの交差点(R459が曲がるところ)のところにあるのが岳温泉観光案内所です。先客の家族連れの方の応対が終わるのを待って、ダムカードを申請します。岳ダムの写真を確認してもらいました。そして岳ダムのダムカードをGETしました。 R459を土湯方面へ走行します。R115とのICへ。[つちゆ] ('20 東北スタラリ)駐車場が混雑。でも大丈夫。誘導員さんがいます。指示に従って、駅舎前のスペースに誘導されました。先日のネットニュースで吾妻山の一切経山の噴煙現象が出てましたが、今日は吾妻山は見えませんでした。駅舎へ入り、まずはラリー帳にスタンプを押印。そして物産レジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。あわせて横向大橋の橋カードもいただいておきました。 R115を猪苗代方面へ走ります。土湯トンネル付近は雨交じりでした。坂道を下って県70へ。旧磐梯吾妻レークラインですね。九十九折やアップダウンがありながら、順調に走行。裏磐梯の湖が見渡せる展望所もありますが、今日の天候はもうひとつなので…。そのままR459に出て、右折してすぐ左折します。[自然環境活用センター(磐梯山ジオパーク協議会)]中学校と小学校があって、初めはどこの建物かよくわかりませんでしたが、一番奥までクルマで入って行ったところに見つけました。どうかなぁ、あるのかなぁ、と思いながら入口を入りました。館の方に声をかけると、左手の部屋でPCを打っていた方がジオパーク協議会の方でした。ジオカードってありますか? と確認すると、受付にいた方にカードを用意するように指示をしてくれました。磐梯山のジオカード5種類と、東北のジオカード、カルデラのジオカードを渡されました。ジオパークのパンフレットを見ながら、解説をしていただきました。もともと火山地形が好きで、免許を取ってすぐに見祢の大石を見に来た話や、各地のジオパークの話をさせていただきました。また、裏磐梯の山体崩壊よりもだいぶ前に猪苗代湖側でも山体崩壊があったという話なども聞かせていただきました。裏磐梯は観光地なのでジオカードを公表するとすぐなくなってしまって、本当に関心のある方に渡らなくなってしまうので公開はしてないとのことでした。興味のある話を聞けたことが一番良かったです。 R459を猪苗代方面へ。県2に入り、R115へ出ました。[猪苗代] ('20 東北スタラリ)磐梯山の山容がよく見えました。できれば青空に浮かんだ形で見えるといいんですが。誘導員さんの指示で空きスペースに駐車。ICのすぐ近くにあるということもあり、ここもすごく混雑してます。館内に入り、ラリー帳にスタンプを押印。すぐに撤収。後で気づきましたが、きっぷを自力化し忘れました。R115をちょっとだけ戻り、県322へ。[猪苗代町役場]役場庁舎の南側の駐車場へクルマを駐めました。こちら側に駐めると入口が遠かったんですね。広場がありましたがコンクリートタイルがだいぶ剥がれてました。庁舎に入り、マンホールカードを申請。猪苗代町のマンホールカードを入手しました。 そのまま田んぼの中を走る道を西進して県7へ出ました。磐梯町へ入ります。[ばんだい] ('20 東北スタラリ)ここも駐車場に誘導員さんがいるので助かります。空きスペースに誘導されて駐車しました。物産館へ入り、奥のほうでラリー帳にスタンプを押印。ドリンク類を購入して試しに磐梯町の会津の日本遺産カードをもらってみました。ダムカードや橋カードよりも大きいサイズで、これは集めなくてもいいかなと。ここはアプトと喧嘩してきっぷ販売を止めた道の駅です。台紙の文字が云々というよりは、そもそもスタンプラリーの完走きっぷを丸い透明テープで張ること自体どうなの? という感じでしたが…。 県7から県64へ。磐梯河東IC前を過ぎてR49へ。会津若松方面へ走行します。県64(千石通り)へ折れて、さらに会津若松市街地へ。一方通行路を走って、会津若松市下水道課のある庁舎に到着、と思ったら、建物入口に、「下水道課は組織統合にともない水道部庁舎に移転しました」という貼り紙が。しまった! そういえばそんなことがHPに出てたっけ、と思い出しました。移転先の住所をナビに入力。 R252へ出て、市街地を西進します。数年前に来たことがある、会津新撰組記念館前を通過。只見線の踏切を渡って、R252を右折。[会津若松市水道部庁舎]ようやくたどり着きました。窓口でマンホールカードを申請します。旧庁舎のほうへ間違えて行ってしまいました、などと話しながら、マンホールカードをいただきました。会津若松市のマンホールカードを入手しました。 さて、当初の大雑把な計画によると、ここからきらら289経由で檜枝岐まで、なんて考えてましたが、到底間に合わない時間になってました。せめてたじまは間に合いそうなので、そのまま南会津を通って帰ることにします。R252を戻り、会津若松市街を抜けてR118へ。南進します。そのままR121へ。ひたすら南進します。[たじま]R118からR121へかけてのこの街道沿いは、会津若松からそれなりの距離があるにもかかわらず、道の駅がたじましかありません。前を走るクルマも数台が道の駅に入って行きました。が、建物入口はすでに閉まってました。通常ならば、19時まで開いてますが、時短営業で18時閉店でした。ここは現行版きっぷが未入手のままです。残念!R121をそのまま南進して栃木県内へ。塩原から那須方面へ抜けるルートと、そのまま南進して鬼怒川から日光へ抜けるルートとの選択は、南進して日光へ抜けるルートを選択しました。[湯西川] ('20 関東スタラリ)温泉のある道の駅なので、スタンプは押せるかな? と思って寄ってみました。駐車場がこの時間でも混雑してました。物産館は閉まってます。東側の入口から入館。ラリー帳にスタンプを押印しました。温泉施設は19時に受け付け終了だそうです。ちょうど19時でした。 R121を南進して鬼怒川を抜けて日光へ。明日明後日は土日なので、急がなくてもいいか、と思って高速は利用せずに移動します。R119からR4へ。相変わらずR4はスムーズに走行できます。けっきょく草加までずーっとR4で戻りました。草加ICから外環道へ。京葉道経由で館山道へ入ります。市原SAで小休憩。この期間はR410のトンネル工事が休工中なので、いつものように姉崎袖ヶ浦ICでおりて、R410を南進して帰着しました。日付が変わって24時半の帰宅でした。5日間、お疲れさまでした~!【送料無料】 献上桃の郷 桑折町産 特秀品桃 2.3kg箱 6玉〜10玉入 2020年予約 福島 桃 もも モモ 御中元 お中元 ギフト【発送時期:品種ごとに8月上旬頃-9月末頃まで予定】
2020.08.14
コメント(0)
遠征4日め。さすがに昨日は疲れました。というか、目が疲れたね。長距離運転、というか、長時間運転はさすがにきついよね。ということで、今回の遠征の大きな山場だった昨日を過ごして、今日はどこをどう動くか。夏の間に東北の懸案を済ませようとは思っていましたが、さすがに北東北まで行こうという気力がわいてきません。とりあえずは福島方面に向かいますか。ちょっとゆっくりめに9時過ぎに出発しました。まずはマンホールカードでも、と思って新津方面に向かいます。R49からR403新津BPへ。走行しながら最初の目的地を花夢里にいつに決定。R460へ入ります。[花夢里にいつ] ('20 北陸スタラリ)新潟へ来るとたいてい寄ります。きっぷ未販売駅なのにね。館内に入りラリー帳にスタンプを押印。クルマの中の荷物整理と、ナビの設定をここで済ませます。R460を戻って新津市街方面へ。途中で郵便局があったので、ずっと持ち歩いていたきっぷ発送の封筒をようやく窓口に出せました。市街地を抜けて県34を新津IC方面へ走行します。[新津鉄道資料館]ぐるっと大回りしなくてもこれたのか、と思いながら駐車場へ。学校の跡地を利用して作られたような資料館でした。体育館があり、バスケをしている音が響いています。自販機でチケットを購入して資料館へ入館。受付でマンホールカードを申請しました。新潟市Bのマンホールカードを入手。館内を見学します。鉄道についてはそう詳しくはないけど、SLを含めて懐かしい展示がされてました。外に静態保存されている車両なども見学。小さい子供連れの親子が数組見学に来てました。資料館のスタンプも回収しました。 石油の里などにも行ってみたかったけど、遠回りになってしまうので今日はパスします。R460へ出て阿賀野川北岸の土手沿いを走ります。そしてR49へ。そのまま会津方面へ走行します。[阿賀の里] ('20 北陸スタラリ)昨年の夏も訪問してます。クルマを駐めて、館内へ。まずはラリー帳にスタンプを押印。そしてレジにてきっぷを購入。新券に切り替わってました。追加購入。新版イラストきっぷを自力確保。R49をさらに先へ進みます。[みかわ] ('20 北陸スタラリ)久しぶりに寄ってみました。駐車場がこんなだったっけ? と思い出しながらの訪問です。道の駅の建物はあっちか、と思って、そちらの駐車場へ移動しました。道の駅の建物が小さかった記憶しかありません。情報コーナーでラリー帳にスタンプを押印。店舗内には入りませんでした。将軍杉の道の駅ということで、将軍杉を見に行くことにしました。道の駅前の信号を左折して坂道を登ります。途中の案内看板に従って細い道に入ると、数台置ける駐車スペースがありました。クルマを駐めて、徒歩移動します。[将軍杉]案内に従って歩くと、杉林の中にひときわ大きな杉の木がありました。杉の巨木の周りに木道がめぐらされています。樹齢1400年、高さが約40m、幹周り19.31mで日本一の太さがある杉とのこと。6本の支幹が伸びる形状は威容を誇っています。新潟県内最大の杉だそうです。国の特別天然記念物に指定されています。 隣接する薬師堂は改修工事中でした。クルマを出して、R49をさらに会津方面へ進みます。磐越道が並走しますが、今日はR49で東進します。順調に走行して福島県へ。数年前に阿賀野川系の東北電力のダムカードを集めに来ましたが、このあたりを走るのはその時以来か。磐越西線も並走してますが、線路沿いにカメラを持った人たちが集まってます。SLが来るのか?[にしあいづ] ('20 東北スタラリ)新潟県側からのアクセスになりました。駐車場が混雑してます。クルマを駐めて、館内へ。中央のレジで今年の東北スタンプラリーのラリー帳を購入します。そしてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。そしてレシートを持って店内奥の観光案内所窓口へ。レシートを提示して橋カードをいただきました。西羽賀橋の橋カードを入手しました。そしてラリー帳にスタンプを押印。ようやく今年の東北スタンプラリーをスタートしました。 そのままさらにR49を東進します。会津坂下ICの入口交差点を右折してR252へ。只見川に沿って走行します。[会津柳津] ('20 東北スタラリ)きっぷ販売を辞めてしまったとか。情報発信アイテムを扱わなくなるのは残念ですね。館内に入り、右奥の情報コーナーでラリー帳にスタンプを押印。数点の飲料を購入して橋カードをいただきました。瑞光寺橋の橋カードを入手しました。 R252をさらに進みます。[尾瀬街道みしま宿] ('20 東北スタラリ)ここでもそれなりにクルマが駐まってます。駅舎入口を過ぎて北側の駐車スペースにクルマを駐めました。只見川の景観スポットを紹介する看板が設置されてました。館内へ入り、入口でラリー帳にスタンプを押印。レジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力化。そしてレジで橋カードを申請。新宮下橋の橋カードを入手しました。 新宮下橋を通過して、R252をさらに奥へ進みます。奥会津かねやまの道の駅駅舎前を右折して、裏手の駐車場へ。駐車場の奥に新しい施設ができてました。[東北電力奥会津水力館]何の建物? と思いながら行ってみると、「東北電力奥会津水力館」という建物でした。オープンしたてらしいです。館内を見学。奥会津を描いた絵画が展示されてました。中央にはシアターがあって、水力発電や奥会津の紹介ビデオが上映されているようです。時間的に合わなかったので、映像は見ませんでした。 [奥会津かねやま] ('20 東北スタラリ)電力館を出て、道の駅の建物へ。スタンプはR252側の入口のところだっけ、と思いながら行ってみるとスタンプが見当たりません。とりあえずはレジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。合わせて以前回収済みですが、二本木橋の橋カードをいただきました。スタンプの場所を確認すると、物産横の展示コーナーのところにありました。ラリー帳にスタンプを押印。会津川口からR400へ左折します。前を走るクルマのペースに合わせてゆっくる走行しました。しばらく走ってようやく道の駅に到着。前を走るクルマも道の駅に入りました。[からむし織りの里しょうわ] ('20 東北スタラリ)駐車場に木陰がほしいなぁと思いながら、クルマを駐めて駅舎へ移動します。まずはラリー帳にスタンプを押印。そしてレジへ。ソフトクリームを購入する人たちの順番待ちをしてからきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。今日は来た道を戻らずに、道の駅の少し先を左折してR401へ入りました。会津美里町へ抜けられる道ですが、先がハードな道っぽいので、喰丸トンネル先を左折して県32へ。琵琶首BPなども開通していてだいぶ走りやすい道路でした。対向車もそれなりに来ました。そのまま三島方面に走り、先ほど通ったR252へ出ました。R252をR49まで戻ります。R49へ出て、さらに東進します。会津盆地に出て、会津坂下の街中へ入りました。[会津坂下町役場]見るからに役場っぽい建物でした。館内に入り、建設課を探します。カウンターに声をかけて、マンホールカードをいただきました。会津坂下町のマンホールカードを確保しました。 県22を東進してR49に合流します。阿賀川を渡った先の交差点を右折します。[あいづ湯川・会津坂下] ('20 東北スタラリ)駐車場が混雑してます。でも誘導員さんがいるので大丈夫。クルマを駐めて館内へ。人がごった返してました。インフォカウンター横のスタンプをラリー帳に押印して早々に撤収します。 県33から県326へ左折。[湯川村役場]何だか似たような建物がたくさんあって、どれが役場なの? 状態でした。あっち行ったりこっち行ったりしながらここが役場か、と。入館し、カウンター越しに声をかけるとこちらへ、と案内されました。湯川村のマンホールカードをGETしました。 会津縦貫道(R121)へ入ります。この道路ができてから、喜多方方面は走りやすくなりましたよね。R121の旧道と合流して、県337へ左折します。喜多方市街地へ。[喜多方市役所]近代的なおしゃれな建物でした。館内に入り、下水道課へ。喜多方市のマンホールカードをいただきました。市の花「ひめさゆり」、木「飯豊スギ」、鳥「セキレイ」、魚「イトヨ」、昆虫「ホタル」をキャラクター風にイメージしてデザインされたマンホール蓋だそうです。 市役所を出て、県16に出てからR121へ合流しました。北進して道の駅へ。[喜多の郷] ('20 東北スタラリ)奥の温泉施設のほうにはそれなりに多くのクルマが駐められています。レストラン前の空きスペースにクルマを駐めました。物産の売店で、土産物を1品購入します。橋カードとの引き換えはインフォメーションでとのこと。インフォへ移動して、まずはラリー帳にスタンプを押印。そしてインフォの方にレシートを提示して橋カードを1枚いただきました。東大橋の橋カードを確保しました。 さて、ここから米沢街道を通って、いったん山形県内に入ります。時間的に間に合うか?R121no大峠道路が整備されました。昔、スタンプラリーで来てた頃はまだ狭路がだいぶ残ってたのにね。途中にある日中ダムのダムカードはまだ配布再開にはなってないようです。トンネルと橋との連続を越えて山形県へ。[田沢]夏季の営業時間は18時まで。余裕で間に合うかと思って駐車場に入りました。が! 電機は消えてるし、入口は閉まってるし…。あれ~、と思って入口に行ってみると、「8月13日はお盆のため短縮営業とさせていただきます」という貼り紙が!今日の売店は15時で閉店したそうです。残念! 気を取り直してもう1ヶ所。R121をさらに北進して、米沢の街中を通過します。ナビには出ないので、米沢中央ICを目指してクルマを走らせました。[米沢] ('20 北陸スタラリ)ICのすぐ近くにある道の駅。初訪問以来の訪問になります。ここもだいぶ混雑してます。館内に入りインフォ前でまずはラリー帳にスタンプを押印します。そしてインフォの方に声をかけてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。ということで、今日の道活はこちらで終了となります。今日は福島市内まで戻ります。米沢中央ICから東北中央道へ。無料供用中です。ここが開通してからは初めて利用します。栗子トンネルがなかなか長いトンネルでした。福島大笹生ICまで走行します。県312を使って福島市街地方面へ。途中AEONに寄って夕食休憩。そのあとは今日の宿泊先へ直行しました。明日は、帰るか!?桃 福島県産 伊達の桃 特秀品 約1.5kg×2箱 1箱(5〜10玉)送料無料 産地直送
2020.08.13
コメント(0)
遠征3日め。さぁどぉする?ということで、さど。お盆期間中、増便されてる2時50分発のフェリーに乗り込みます。そもそも佐渡へ行こうと思ったのは、棚田カードとジオカードの回収が目的でした。棚田カードは平日じゃないと回収はきついということもあり、行くんだったら夏の期間を利用して、と考えてました。行こうと強い意志を持って行かないと、フェリーにも乗るし、それなりにお金もかかるし…。そんなところへSADO−DAMスタンプラリーと佐渡火力発電所カードの話しが舞い降りてきました。もう行くしかないかと。フェリーやレンタカーの割引や、宿泊の割引などをいろいろと事前に調べました。宿をとって2日間でまわる、というのはできればうちのを連れて行ってあげたいのだけれど、コロナの関係もあって、うちのはあまり遠出をしたくないようなので。娘に「佐渡へ行く?」と聞いてみると、「どっちでもいい」という回答で、娘を連れて行くとなると、大学やバイトの関係から来週になってしまいます。フェリーの増便がされているのは今週まで。来週だと22時と2時50分の便はなくなります。そんなことを考えながら、この期間限定の夜間増発便に乗り込んで、1日で何とかまわりきれるか、という判断で佐渡行きを決定しました。今日は一気に回ります。結局、佐渡汽船の案内所に行く時に駐めた駐車場から1度も出ずに時間調整しました。とは言っても、駐車場が広かったので、駐車場内は数回移動しましたが。[佐渡汽船 新潟港ターミナル]1時半ごろに乗船車待機場所に行けばいいか、と思って駐車場を出発。係員さんの誘導に従って3レーンへ。すでに10台以上のクルマが並んでました。誘導される前に検温されました。乗船券を買ってそのまま待機。雨が降ってきました。次第に強くなり、雷も。2時半前に乗船開始。雨は小降りになりました。以前、一度だけフェリーで佐渡へ行ったことがありますが、そのときは現地でレンタカーを使ったのでクルマで乗船するのは初めてです。誘導員さんの指示に従ってクルマを駐めました。客席へ。2等でしたが、空いてました。船内散策。この時間なので売店等は営業してません。乗船記念スタンプはコロナ対策で今は押せないそうです。2時50分、定刻に出航。佐渡へ。寝れるようでなかなか寝れない。ちょっとうとうとした程度の睡眠だったか。気がつくと空が白んできてました。5時20分に定刻どおり両津港に到着。いよいよ佐渡島へ上陸しました。まずは道の駅へ。[あいぽーと佐渡]道の駅名が正式に変わったのと、道の駅の場所自体がそもそも移転しました。まだ営業時間になってませんが、デフォルト看板や駅舎風景を撮影しておきます。看板は新たに道の駅名が書かれたボードが貼られた形だったので、もしかしたら旧駅から移設した看板なのかもしれませんね。雨がぽつぽつと降ってます。不思議な形をした駅舎建物です。数枚の写真を撮影しました。 今日は天気が悪い様で、佐渡の山並みには雲が垂れ込めてます。いろいろなところはまだ営業開始時間になってませんが、回れるだけまわって先に写真を撮影しておきます。まずは県45で両津火力発電所へ向かいます。街中を過ぎて両津湾を右手に見ながら走ります。[両津火力発電所]クルマを停める適当な場所がなくて一旦発電所の前を通過しました。そうしたらUターンする場所がなかなかなくてだいぶ行きすぎました。Uターンして、羽吉漁港のあたりから遠景を撮影。煙突から煙が上がりました。そして場所を移動して、正門付近からさらに発電所施設を数枚撮影しました。 県45を両津の街中まで戻ってR350へ。大佐渡スカイライン入口を右折して山を登ります。佐渡島は2つの山並みが並ぶ形でその間に平野部が広がっています。北側の山並みが大佐渡山地、南側の山並みが小佐渡山地。こちら側は大佐渡山地になります。周囲には棚田が広がっています。山並みを登って行くと、ダムが出てきました。[新保川ダム]SADO-DAMスタンプラリーのまず1つめのダムに到着。ダム堤横のちょっと広くなったところにクルマを駐めて、写真を数枚撮影します。ダム堤等は立ち入り禁止になっているので、木の隙間からじゃないと湖面まで撮影できません。新潟県ダムカード配布中止の貼り紙がありました。ここ新保川ダムと久知川ダムのダムカードが大野川ダムの管理所で写真提示で貰えるんですが、新潟県のダムカードはまだ再開されてないのか!せっかく来たのに残念です。 気を取り直して、次へ向かいます。この道路をさらに山側に進むと、新保川ダムのスタンプを押してもらえる白雲台交流センターがあります。でも、事前に調査したところ、すごい急坂とのことなので、白雲台は最後に寄ることにします。来た道を戻ってR350へ。更に道なりに進むと県306になります。黒木御所跡入口を右折して山側に進みます。曲がった道も県306です。SADO-DAMスタンプラリーの台紙には、核ダムへの生き方の地図と説明が書かれてるんですが、その字が小さすぎてなんて書いてあるのかよく読めません。しかも今日は天候が悪いので、暗いと余計小さい字が読めないんだよね。なんとか解読しながらのダムめぐりになりそうです。黒木御所跡って何だろう? と思いながらその横を通過します。後で調べたところによると、承久の乱で佐渡に流された順徳上皇の行宮があった場所だそうです。時間的に余裕があったので、見てくれば良かったなぁと。県306は左へ。藤津川ダムという矢印が出てました。そこをさらに直進して細い道を山側へ進みます。周辺の田圃を過ぎて山道へ。ちょっと開けたところにダムの堤体が見えました。まだ先か? と思って進むも、どうもあまりクルマが走った形跡のないような落ち葉だらけの道になりました。なんとなくダムから離れて行ってしまってるような感覚になり、もしかしたらここじゃないぞ、と思ってクルマを戻します。さすがにこういう細かいところまではナビが判断してくれません。しばらく戻ると、藤津川ダムを含む案内表示が小さい看板で出されてました。そのような看板は来た側からは出されてませんでした。ようやくダムへの進入路を発見。[藤津川ダム]コンクリート舗装の隙間から草が生えている道路を登って行くと、ちょっとした駐車スペースと管理所の建物がありました。ようやくたどり着きました。にいがた農業水利百選のプレートを撮影。ダムの写真を数枚撮影しました。大佐渡山地で最大のダムになるそうです。SADO-DAMスタンプラリーの2つめのダムを完了。 来た道をしばらく戻り、ナビの案内で右折します。田んぼの中の舗装された道路を右へ左へ曲がりながらオートパーク佐和田の看板が出てきます。目印はオートパーク佐和田。登っていた道が下ったりしながらこっちでいいのかぁ? と思いながら進むとオートパーク佐和田が出てきました。キャンプ場のことなのか。そこからさらに進むとダムの駐車場が出てきました。[佐和田ダム]それなりの台数が駐められる駐車場になってます。トイレも併設されてます。駐車場にクルマを駐めて、まずはにいがた農業水利百選のプレートを撮影。そしてダムの様子を数枚撮影します。今日まわってきた3つめのダムですが、いちばんのんびりできそうな雰囲気のダムでした。が、ちょっと雨が落ちてきたので、急いでクルマに戻りました。SADO-DAMスタンプラリー3つめのダムを訪問完了。 ナビの誘導で再び田んぼの中の道を右折左折して、県306に出ました。R350に出て真野湾沿いの県45へ。砂浜が広がっていて、湾内には養殖のいけすがたくさんあるのが見えます。「上杉軍上陸地」という看板がありました。気になりますが、先へ進みます。[相川火力発電所]発電所入口の看板を含めた写真と発電所の様子が分かる写真を撮影します。さらにその先の二見港から発電所風景を撮影。戻る途中にちょっと坂を登ったところからの発電所の様子をさらに撮影しました。 来た道を戻って、佐和田の街中から市役所方面へ。県237へ出て、日吉神社前交差点を右折して県65へ。大野川ダムの看板がある交差点を左折します。そのまま進むと大野川ダムへ行けそうですが、大野川ダムはあとで訪問します。佐渡と言えば金山ですが、こちらがわでは銀山の案内看板が出てたりします。新穂ダムの案内があったのでそちらへ右折。青少年旅行村を目指していくとダムに到着しました。[新穂ダム]ダムの管理所の建物のある駐車場にクルマを停めて、ダム鄭を撮影しました。SADO-DAMスタンプラリー4つ目のダムになります。もう少し先に進むと駐車場がありました。そちらににいがた農業水利百選のプレートがあったのでそちらも撮影。駐車場の奥のほうにクルマが駐まってました。釣り?新穂ダムは佐渡でいちばん古い農業用ダムだそうです。 来た道を戻ってちょっと広めの市道へ出ます。アップダウンを繰り返しながら県319に出ました。小佐渡山地側へしばらく登るとダムの案内看板がありました。そちらへ右折。[久知川ダム]SADO-DAMスタンプラリーの5つめのダムに到着。重力式のダムで、ダム堤中央部から放水されてます。ダムの案内看板とダム堤を含む数枚の写真を撮影。今日めぐったダムの中ではいちばんダムっぽいダムでした。 県319に戻り、両津方面を目指します。8時半を過ぎたので、役所関係は開いてる時間になりました。向いの大佐渡山地には雲がかかってます。向こう側は雨か?両津湾に出て県45を市街地方面へ走行。両津支所前交差点を左折して、すぐ右にある駐車場へ入りました。雨が降ってきました。建物に近い奥のほうの駐車スペースにクルマを停めました。[佐渡地域振興局][佐渡島総合開発センター]市役所両津支所の隣の建物が地域振興局の建物です。どこから入ればいいの? と入口を探して建物をぐるっと回ってしまいました。入口から入り、右手の振興局建物へ。階段付近に佐渡ジオパークセンターの案内がありました。紹介スペースもあって、そちらを除きながら、まずは総合開発センターへ。佐渡地域整備部のほうで声をかけて港カードを申請しました。両津港と小木港の港カードをいただきました。そしてジオパーク協議会の窓口へ行くと、カウンターの上にジオカードが置かれてました。数枚しか置かれてませんでしたが、1枚だけいただきました。佐渡ジオパークのジオカードを確保しました。それとあわせて、佐渡ジオパークを紹介したカードが数種類あったのでそちらもいただいてきました。 駐車場からクルマを出します。無料でした。佐渡島上陸後、最初に寄った道の駅へ。[あいぽーと佐渡] ('20 北陸スタラリ)前が降ってますが、いいかぁ、と思って傘をささずに小走りで入口へ。入った右手に案内所があります。ここが佐渡インフォメーションセンターなんですね。館内を探索、というか、売店があるぐらい。奥は何かの展示場になってるのかな。入口にあったスタンプをラリー帳に押印。そして、インフォで声をかけます。が、担当の方がいないらしく、応対してくれた方2人が、担当の方を探してきてくれました。SADO-DAMスタンプラリーの台紙を確保しました。あわせて発電所カードの案内パンフもいただきました。さらに佐渡島内の郵便局で押してもらえる風景印の台紙などもいただきました。さすがに郵便局まではまわれないかと。お礼を言って、道の駅を後にします。8時半まで閉鎖されていた駐車場にはクルマがたくさん駐められてます。このクルマの人たちはどこへ行ってるんでしょうか。 道の駅を出て、県65へ。加茂湖を右に見ながら走ります。旧道の駅である芸能とトキの里前を通過。何となく左に見えた能舞台のあたりに見覚えがありました。ここだぁ、と思った時には通り過ぎてました。今は何になっているのか、よく見てくればよかったかな、と思います。途中の案内看板があり、新穂湯上温泉方面へ左折。[トキ交流会館]人とトキが共に生きる島づくりを目指して活動する拠点になっている施設です。宿泊もできるようになっているそうです。トキに関する資料展示もされてました。声をかけて係の方を呼んでもらいました。久知川ダムのスタンプをSADO-DAMスタンプラリーの台紙に押印してもらいました。県65へ戻り、さらに新穂地区方面へ走行します。先ほど通った日吉神社前交差点を左折します。日吉神社のところには遺跡の看板が建ってました。日吉神社は順徳上皇に関する神社なんですね。先ほどと同様、大野川ダムの看板を左折して、今度は大野川ダムへ向かいます。[大野川ダム]管理所先の駐車スペースにクルマを駐めました。まずはダムの堤体やダム湖の写真を数枚撮影。そしてダムの紹介看板も撮影しました。そして配布中止中のダムカードの件を確認するために管理所のインターフォンを押してみました。応答があって、今そちらへ行きますので、とのこと。待つ間もなく、管理所の方が出てきてくれました。話しによると、新型コロナの関係でそれぞれの対応が違って、ダム関係のほうでは警戒感が強く、現在はカードは配布中止になっているとのこと。それに対して観光のほうではGoToのように推進しているので、との説明をしていただきました。カードはお渡しできないんですが、と言って、SADO-DAMスタンプラリーの台紙を持ってきてくれました。聞くところによると、大野川ダムで配布しているダムカード3種(大野川ダム・新保川ダム・久知川ダム)は、SADO-DAMスタンプラリーでもらえるカードと同じものだそうです。それを聞いてちょっと安心しました。わざわざ丁寧に説明していただき、ありがとうございました!SADO-DAMスタンプラリーの6つめのダムを訪問完了です。 来た道を戻ります。日吉神社前交差点を右折します。先ほど通った時に看板を見つけてました。そこを左折します。[新穂歴史民俗資料館]それっぽい建物がいくつかあって、どこ? と思いながら武道館前の駐車場にクルマを駐めました。何やら展示の入れ替え作業中のようでした。資料館の方に声をかけて、スタンプラリーの台紙に大野川ダムのスタンプを押してもらいました。あわせて新穂歴史民俗資料館のスタンプがあったので回収しました。館内の展示でも、と思ってましたが、作業で忙しそうだったので見送りました。県65から横町交差点を右折して県81へ。トキの森公園の案内看板に沿って走ります。[トキの森公園]駐車場が混雑してました。子供連れのお客さんが結構います。クルマを駐めて、券売所窓口へ。順番待ちをして、SADO-DAMスタンプラリーの台紙に新穂ダムのスタンプを押印してもらいます。火力発電所カードの案内が貼られていて、隣の窓口に来たお兄さんが「ダムカードみたいなのがあるんだ」と言って、受付の方からカードをもらってました。それを横目に見ながら、こちらも発電所カードを申請。すると「写真を確認させてもらえますか?」と言われました。係の方の対応で写真提示なしで貰えるというのはどうなの?隣のお兄さんは写真なしで貰って行ったのに、と思いながら、朝イチで撮影した両津火力発電所の写真を受け付けの方に見てもらいました。両津火力発電所の発電所カードを無事GETしました。売店のほうにトキの着ぐるみがいたので写真に撮ってみました。サドッキーっていうんですね。トキの森ではトキに会えるのか?園内には入りませんでした。 そういえば、前回佐渡に来た時には、トキ保護センターを見学しました。トキ保護センターはどこ?さて、ここから小佐渡山地にある2つのダムに向かいます。まずは外山ダムへ。来た道を戻って、また日吉神社前交差点を右折。大野川ダムの交差点を今度は直進します。一宮橋交差点を左折して県81を山側に走ります。初めは2車線だった道路が次第に狭くなり、最終的にはとんでもない山道になりました。クルマがあまり通らないような狭路。対向車が来ないことを祈りながらくねくねまがった道を走ります。でも一応県道のようです。まだつかないのか~? と思いながら狭路のアップダウンを繰り返して、ようやくダムにたどり着きました。ダムの手前までトンネルが整備されてました。[外山ダム]堤体横の駐車場にクルマを駐めました。重力式とロックフィルを複合したダムということです。にいがた農業水利百選のプレートを撮影。ダム堤を含む数枚の写真をさらに撮影。そういえばこちら側は曇ってはいるものの雨は降ってません。ちょっとのんびりできそうな湖畔の雰囲気ですが、来るまでがたいへんな道のりでした。SADO-DAMスタンプラリー7つめのダムを訪問完了。 ダムから県81へ復帰。こちら側はそれなりに整備された道路でした。外山ダムへのアクセスは、こちら側を通って来るべきだったんですね。外山ダムのスタンプは、海岸沿いのサンライズ城が浜で押してもらいます。県81を小木湊方面へ進むと、海岸へ出る県65と交差しますが、ナビによるとこの県65が海岸方面へ出る山間部が通行止めと出てます。実際に県65との交差点は行ってみると、何となく走れそう? な感じがしたので、県65へ左折。が、ちょっと走ったところで誘導員さんがいて、道路が封鎖されてました。誘導員さんが夕方まで通行止めであることを教えてくれました。予め承知。戻ります。仕方がないので県81をさらに先へ進みます。県65は逆側も通行止めになってるようで、迂回路の案内が出てました。県81を西進して羽茂地区へ出ました。海岸線を走る県45を今度は東進します。日本海を右手に見ながら、地元のクルマの後をゆっくりと走ります。通行止めだった県65との合流交差点を過ぎました。[サンライズ城が浜]ようやく到着。赤泊という地区になります。隣接された公園のところにクルマを駐めて館内へ。展望浴場がある温泉宿です。いかにも朝日がきれいに見られそうな立地です。SADO-DAMスタンプラリーの台紙に外山ダムのスタンプを押印してもらいました。入り口正面にクルマを駐めてもよかったのか。県45をさらに東進。県45は佐渡島を1周まわる道路ですが、現在一部通行止めになってるようです。県181へ左折。小佐渡山地を越える道路ですが、こちらはそれなりの道幅がありました。対向車もそれなりにありました。女神山トンネルをくぐるとその先に小倉ダムがあります。いったん坂道を下ってからダムへ続く道路に右折します。分かりにくい道ですが、スタンプラリー台紙にあった千枚田の小さな案内看板を見つけました。看板が小さかったので見過ごさずに見つけられてよかったです。細い道を入りしばらく走るとダムに出ました。[小倉ダム]SADO-DAMスタンプラリーの8つめのダムになります。ロックフィルダムで、佐渡では最大のダムになります。ダム堤やダム湖の写真を数枚撮影。にいがた農業水利百選のプレートも撮影しました。今回のSADO-DAMスタンプラリーのダムをこれですべて訪問できました。 来た道を戻ります。小倉ダムの放流路が見えたので、そちらも撮影してみました。県181を国中平野方面へ下ります。畑野駅前交差点に出て右折。先ほども通った県65へ。[はたの温泉松泉閣]先ほど通った時に場所は確認してました。右折して建物前の駐車場へ。赤泊方面は雨は降ってなかったのに、山を越えてこちら側は雨が降ってきてます。雨の中を館内へ。隣接するこがね荘が宿泊施設になっていて、こちらは大浴場がある温泉施設になってます。SADO-DAMスタンプラリーの台紙に小倉ダムのスタンプを押してもらいました。県65を右に出て、また日吉神社交差点へ。今度は左折します。R350に出た先が佐渡市役所です。[佐渡市役所]市役所に着く前から雨脚が強くなりました。駐車場に止めた時にはとんでもない豪雨になってます。雨脚が弱まるのをしばらく待ちますが、弱まる気配がありません。仕方がないので傘をさして強行突破します。駐車場があっという間に水たまりの池状態です。市役所に入り、農業政策課(棚田協議会事務局)を探します。が、農業政策課は北館とのこと。本庁舎の中を通っていったん外へ。北館がすぐ近くでよかった!北館に入り、奥の農業政策課のカウンターで声をかけました。消灯されていて昼休み中だったんでしょうか?申し訳ないと思いながら、応対してくれた女性の方が、先ほどすれ違った課長さんを追いかけてくれて棚田カードの場所を確認してくれました。3枚あります、ということでカードを手渡されました。岩首昇竜棚田・小倉千枚田・月布施棚田の棚田カードを入手しました。これで新潟県の追加された棚田カードをすべて集めたことになります。丁重にお礼を言って市役所を辞します。雨が小降りになってました。 R350から県194に折れて再びR350へ出ます。その交差点右手に博物館がありました。[佐渡博物館]博物館入口にはクルマを駐めるスペースがなく、やはり交差点のところが駐車場なのか、と思ってそちらにクルマを駐めました。佐渡ジオパークの案内看板がありました。館内に入り、受付で申し出すると、そちらにありますからどうぞ、とのこと。今までのスタンプ押印場所とは違って、台紙に自分で押印するようになってました。SADO-DAMスタンプラリーの台紙に藤津川ダムのスタンプを押印。博物館のスタンプがあったのでそちらも回収。確かここはジオパークの拠点施設にもなってるはず。確認しましたが、ジオカードは置いてないとのこと。館内見学も考えたけど、時間的なことと受付の男性の応対がそっけなかったことも手伝って、入館は断念しました。ただ、ジオパーク協議会に置かれていたのと同じジオパークの紹介カードがここにもあったので、数種類のカードをいただいてきました。R350を佐和田方面へ。R350は佐和田の街中で180度方向転換します。西側のR350から途中で東側のR350へ移動します。案内看板のところを右折。しかしなかなかアリーナが出てきません。これは違うぞ、と思って戻ります。R350を右折したらすぐ左手に曲がらなければいけなかったのね。看板が小さすぎて見つけられませんでした。[サンテラス佐渡スーパーアリーナ]ようやく到着。佐渡市総合体育館です。アリーナやトレーニングルーム、柔剣道場などがある総合体育施設になっているようです。受付に申し出て、SADO-DAMスタンプラリーの台紙に佐和田ダムのスタンプを押印してもらいました。残すは白雲台でスタンプを押してもらうだけになりました。R350へ戻って、朝方通った真野湾沿いに出ます。県45から県31に入り、相川方面へ。そして大佐渡スカイライン(県463)へ右折します。道遊の割戸が見えました。[佐渡金山]間もなく佐渡金山の駐車場が出てきました。観光客がそれなりにいます。金山入口の先が駐車場になっているのでそちらへクルマを駐めました。以前訪問してますが、その時よりも公開されている坑道が増えたように思います。券売所を過ぎて売店へ。売店レジで声をかけると、こちらへどうぞ、と横の机に案内されました。簡単なアンケートを記入して写真を確認してもらいました。相川火力発電所の発電所カードをいただきました。97番目です、と言われました。えっ! っと思ってカードを確認すると、表面にシリアルナンバーが入ってました。シリアルナンバー付きの発電所カードだったんですね。後で確認したところ、両津発電所のシリアルナンバーは115でした。売店で土産物を数点購入しました。 さて、ここからが大変かもしれません。白雲台交流センターへ向かいますが、大佐渡スカイラインの山道を20キロ近く走らなければなりません。雨が降ってないことが幸いですが、地図上ではだいぶくねくねした山道です。注意しながら運転します。しばらくすると、標高が上がったせいか霧が出てきました。進むにつれて霧が濃くなり、とうとう視界20mの世界へ。20mもなかったかもしれません。慎重に走行します。それなりの車線があったからよかったです。天気が良ければ長めがいいんだろうなぁ、と思われるところもありますが、真っ白で何も見えませんでした。途中にパーキングがありました。寄ってみましたが、もちろん何も見えませんでした。 大佐渡スカイライン最高点は942mだそうです。看板表示がありました。そして白雲台に到着。[白雲台交流センター]事前にネットでどんなところか調べていたので、駐車場や建物の場所を記憶してました。知らずにいたらこの霧の中、駐車場で迷ってたかもしれません。クルマを駐めて交流センターの建物へ。センターの方に声をかけて、SADO-DAMスタンプラリーの台紙に新保川ダムのスタンプを押してもらいました。すごい霧ですね、なんて話を。白雲台というだけに、本当に白い雲の中でした。 これでようやくSADO-DAMスタンプラリーの8か所のダムのスタンプを集めました。朝、最初に寄った新保川ダムのほうに急坂を下ります。さすがにあの霧の中を佐渡金山方面には戻れないので。急坂を下ります。道路が舗装されているとはいえ、急坂の滑り止めか、ボコボコの円筒型舗装になってます。急坂を下るにつれ、霧が晴れてきました。というか、大佐渡山地にかかる雲の下に出てきた、といった感じでしょうか。国中平野が見下ろせる場所もありました。航空自衛隊横を過ぎてさらに下ります。新保川ダムに到着してさらに下ります。R350へ出ました。SADO-DAMスタンプラリーのゴール地点は佐渡汽船の観光案内所です。そちらへ向かいます。その途中でもう1ヶ所寄り道を。[佐渡空港]朝、前を通った時に寄ってみようと思ってました。看板のところを右折して空港へ。定期便は運航してないのか、駐車場と小さい空港建物がありました。中に入ってみましたが無人状態。というか、空港の係の方が室内を通ったぐらいでした。滑走路とか、見に行っていいものかどうか。関係者以外立ち入り禁止という表示があったので、そのまま撤収しました。R350を両津港まで戻ります。駐車場に入れてターミナルまで行くことを考えたものの、そのままフェリーの乗船場に行った方がいいか、と思い直して、フェリー待機場所へ向かいました。新潟港で19時発の復路券を購入していましたが、フェリー乗り場の係の方に確認。16時5分発のフェリーに乗船することになりました。[佐渡汽船両津港ターミナル 佐渡観光交流機構観光情報案内所]車両待機駐車場にクルマを駐めて、ターミナルへ。2Fの土産物屋などを探索しながら観光案内所へ向かいます。案内所でこれをお願いします、と言って、SADO-DAMスタンプラリーの台紙を確認してもらいました。確認してもらいながら佐渡ジオパークの紹介カードがここにも置かれていることを発見。1種類ずつもらってきました。そしてSADO-DAMスタンプラリーの8枚のダムカードとプレミアムカードをいただきました。無事、ミッションを完了しました。 2時50分のフェリーで新潟港を出発。両津港着が5時20分。それから佐渡島内をぐるぐると走り回って両津港に戻ってきたのが15時前でした。SADO-DAMスタンプラリーの台紙には、ダムへ行って写真を撮ったりしてダム周辺の景観を楽しむ、とありますが、実際にダムのスタンプを押印してもらう場所では、ダムで撮った写真を確認されたところは1ヶ所もありませんでした。実際にダムへ行かなくていいのなら、もっと早くまわれてしまいますね。15時半過ぎに乗船開始。フェリーに入ります。来る時とは違うフェリーでした。売店なども営業してましたが、さすがに動き回る気力がありませんでした。来る時とは違ってさすがにこの時間帯だと乗客が多かったりします。目が疲れていたのでちょっと仮眠しました。18時35分に定刻通り、新潟港に到着しました。乗船する時には難題も前にクルマがいましたが、フェリーを出るのは最初のほうでした。今日はそのまま新潟市内で宿泊します。宿へ直行。チェックイン後、駅前に買い出しに出かけました。[JR新潟駅]ついでに駅に寄ってみました。スタンプが新しくなりました、と書かれていたので、そのスタンプを回収。うん、確かに回収した記憶のないスタンプ図柄になってました。 宿に戻ります。さて、懸案だった佐渡をさぁどうする、を強行しました。SADO-DAMスタンプラリーのダムカードは8か所のダムカードと1枚のプレミアムカードを回収。佐渡ジオパークのジオカードを1枚。両津港と小木港の港カードを1枚ずつ。棚田に恋、の第2弾にあたるにいがたの棚田カードを3枚。佐渡の火力発電所カードを2枚。そして移転して駅名の変わった道の駅「あいぽーと佐渡」の訪問と、観光こそはゆっくりとはできなかったものの、懸案だった事項を達成できました。よく頑張りました。お疲れ様でした。平山農園 佐渡産フルーツ コンポート 2種各3個セット(ブルーベリー+白ワイン×3、ル・レクチェ+白ワイン×3)【果物/ジャム/シロップ漬け/コンフィチュール/甘さ控えめ/手作り】【新潟/佐渡市羽茂産/佐渡ヶ島/フルーツ王国/プチギフト】【送料無料】
2020.08.12
コメント(0)
遠征の2日め。夜中にちょこちょこ起きたせいか、寝坊しました。あわてて出発準備。県85へ出て、高田城方面へ。まずはこちらへ。[上越地域振興局]何年か前にここに新潟県の施設カードをもらいにきました。その時と同じように連絡通路を通って別館へ。庶務課と書かれた所が受付になってました。順番待ちをしていると、別の人が声をかけてくれて、棚田カードを申請。奥の農村計画課のほうから2枚の棚田カードを持ってきてくれました。蓮野と中ノ俣の棚田カードをいただきしました。これで新潟県の棚田カードは残すところ佐渡の3枚になりました。以前来た時は施設カードが通路の机にご自由に状態で置かれていたんですが、今日は机そのものがありませんでした。 地域振興局の前の高田城に行ってみます。来るときに前を通ってきた高田城址公園の駐車場へ。[高田城址] (続・100名城)高田城は徳川家康の六男である松平忠輝の居城です。堀にかかる極楽橋を渡って本丸御殿のあった広場へ。もともと天守は作られなかったそうです。城址でいちばん目をひくのが三重櫓・右手の受付建物内で続100名城のスタンプを押印。三重櫓と博物館との共通入館券を購入してまずは櫓へ。三階建ての構造になっていて、1〜2Fが資料展示、3Fが展望台になってました。各階を見てまわりました。 三重櫓をあとに、博物館へ向かいます。気温が上がってきて結構暑い![上越市立歴史博物館]駐車場があることはわかっていましたが、堀越しに櫓を撮影しながら、あえて徒歩移動。大汗をかきました。館内に入り、入館票を記入。こちらにも高田城の続100名城のスタンプが設置されてます。館内の展示を見てまわりました。高田や直江津というと上杉謙信というイメージが強いんですが、北前船などの資料展示もありました。越後の都としての高田の様子がよくわかりました。隣接する小林小径邸は改装工事中でした。駐車場に戻ります。日陰に駐めたのに、クルマに陽が当たってます。う〜ん、暑いぞ。クルマを出して、R18上越BPへ。北陸道の上越ICを通り過ぎてR8直江津BPへ出ました。ここから日本海を左手に見ながら移動します。このあたりは潟湖がたくさんありますよね。上下浜を右折して県338へ。信越本線の踏切を渡ります。[よしかわ杜氏の郷] ('20 北陸スタラリ)昨年のにいがたダムスタンプラリーの時に、久しぶりに寄ってみようかと思いつつ、時間がなくて見送った所です。今年は訪問できました。何年ぶりの訪問でしょうか。久しぶりの訪問ながら、すんなりとスタンプの場所を発見。ラリー帳にスタンプを押印。スタンプが変わったのかどうかわからないので、とりあえずは印影を回収しておきます。ここはきっぷ未販売駅ですが、販売寸前まで行ったことがあるんですよ。あの時のきっぷはどこへ行っちゃったんでしょうか?県30からR8に復帰して、柏崎方面へ。去年は柿崎ダムのダムカードをもらいにきましたが、残念ながら、ことしはにいがたダムスタンプラリーはないそうです。休館中の風の丘米山の入口を過ぎました。反対側が恋人岬です。柏崎市内がちょっと渋滞気味。対向車線はもっと渋滞してました。対向車線側じゃなくてよかった。R8からR116へ。[西山ふるさと公苑] 坂道を駆け上って駐車場へ。木陰に駐車。ここの道の駅って、混んでるところを見たことがない。西山ふるさと館へ。ん? 電気が消えてない?! 休館日でした。ここの道の駅はお客さんの量で休館日かどうかが分かりにくい。月曜日が定休日ですが、昨日は祝日だったので今日が休館日になってました。 次へ向かいます。R116に戻ります。ナビの指示で県48へ左折。R352へ誘導されます。以前後谷ダムのダムカードをもらいにきましたが、ダムカード配布再開、ってのがあったけど、今はダムカードはないのかな?確認のために西山自然体験交流館ゆうぎに行ってみたけど、検温がどうこういろいろ書かれてたので、結局奥まで行きませんでした。県48からR352へ出て、日本海沿いを進みます。[越後出雲崎天領の里] ('20 北陸スタラリ)それなりに駐車場が混雑してます。佐渡島が見えます。今日は1日中ずっと佐渡をどうするか? って考えてるんですが…。売店へ入り、まずはラリー帳にスタンプを押印。レジできっぷを購入。そして特別券がまだあるというので、飲料などを購入して500円分の買い物をしました。現行版イラストきっぷと26周年特を自力確保。 良寛資料館横の坂道(R352)を登ってR116に戻りました。さらに新潟方面へ。[良寛の里わしま] ('20 北陸スタラリ)もてなし家の駐車場へ。ソフトクリームが盛況のようです。入口でラリー帳にスタンプを押印。レジに並んで順番待ちをした後、きっぷを購入。和らぎ家が現在休館中で、もてなし家のほうで和らぎ家のきっぷも売ってるとのこと。もてなし家と和らぎ家のきっぷを1枚ずつ購入。500円以上購入すると、特別券が付くというので、残り140円分を購入します。何かおすすめはありますか? とレジのお姉さんに尋ねると、カボスのジュースを勧められました。もてなし家の八幡林官衛遺跡(国指定史跡)発掘30周年特と和らぎ家の慶祝改元「令和」トキみ~て特を自力確保・自力化しました。クルマに戻って確認すると、和らぎ家のきっぷが裏変された新券になってました。追加購入しに戻りましたが、今度はさっきと違うお姉さんが応対。和らぎ家の特別券しかくれませんでした。ともあれ、もてなし家の現行版イラストきっぷと和らぎ家の新版イラストきっぷを自力化・自力確保しました。さらにR116を進み、信濃川の分水路を渡った先を左へ折れます。県68から県2へ出ます。[国上] ('20 北陸スタラリ)確か前回訪問時は休館日たったような気がします。前に売店のあったところにレストランがあって、様子がかわってます。交流館の方に売店かあるし…。入口を入った右手に置かれたスタンプをラリー帳に押印。マンホールスタンプがあったので印影を回収。レジにてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。ここってマンホールカードの配布場所になってたんですね。もらい忘れました。燕三条地場産センターに行こうと思っていたものの、現行版きっぷは自力してました。行かずに新潟へ向かいます。県297から県29経由でのR116へ。R116巻BPから折れて、街中を走ります。発送するきっぷの封筒があったので、郵便局を探してますが、なかなか見つかりません。郵便局と銀行を探して街中へ。[JR巻駅]走行しているうちに、巻駅が出てきたので寄り道。改札の駅員さんに声をかけてスタンプを出してもらいました。駅スタンプを回収。応対してくれた駅員さんは知り合いにそっくりでした。声もそっくりでした。街中で銀行に寄って資金を調達。郵便局は見つからず。R116BPに戻ってさらに新潟方面へ。R116新潟西BPに入りました。黒埼ICからR8へ出て、[新潟ふるさと村] ('20 北陸スタラリ)R8は混雑してるのにふるさと村の駐車場は空いてました。バザール館へ。物産を見ながらインフォへ。ラリー帳にスタンプを押印。道の駅のロゴマークバージョンでした。インフォに係りの方がいなかったので、隣のミルクショップの方に声をかけました。するとインフォの方がちょうど帰ってきました。きっぷを購入して現行版イラストきっぷを自力化。さて、ここから朱鷺メッセへ向かいます。佐渡はどうする? さぁどぉする? の事前調査を。R7新潟BPに入り、紫竹山ICから佐渡航路へ。ナビと道路標示に従って交通量の多い道路を慎重に走行します。「佐渡航路」と路面に案内が書かれてるのが助かりますね。朱鷺メッセの下を通って、佐渡汽船のターミナル前を通過。ぐるぐるして駐車場へクルマを入れました。[佐渡汽船フェリーターミナル]ちょっと歩いてフェリーターミナルへ。まずは案内所へ向かいました。佐渡へ渡ってレンタカーを借りるのと、クルマを航行するのとでの料金比較をしてもらいました。ちなみにお盆期間は深夜便が増発されてます。深夜便で佐渡に渡るとレンタカーの営業開始まで時間がありすぎます。結論からすると、深夜便を使って自分のクルマを航行すれば、もしかしたら1日でまわりきることか可能かと。ということで、2時50分新潟港発のフェリーで佐渡島へ渡ることをここで最終決定しました。長い渡り通路を歩いて朱鷺メッセへ。通路の窓が開いてはいるものの、暑い。以前、NGT48のお披露目会を見に行った「みなとぴあ」が信濃川対岸に見えました。懐かしい!何とかNGT48が復活する方向で動き始めたのでよかったです。[朱鷺メッセ]朱鷺メッセに到着。31Fの展望室へ。エレベーターであっというまに最上階へ到着。以前回収済みかと思いますが、スタンプを押印。夕陽が沈むまではまだだいぶありますが、しばらく時間調整。何といっても長時間の時間調整することになりました。2次50分までまだまだです。途中、コンビニに寄ったりしながら、再度31F展望室へ行ったりしました。雲がかかってきて佐渡島へ沈む夕陽は見られませんでしたが、夕景から夜への移り変わりがとてもきれいでした。ちなみにここの展望室は22時まで開いてるそうです。クーラーがそこそこ効いてるので、涼みに来るには最適化と。 駐車場が広かったので、場所を何回か移動させたりしながら、時間を待ちました。22時発の便で行って、佐渡島で夜明けを待つ、という方法もありました。が、そこまでの無理はせずに決定した予定通りの時間で動くことにします。深夜便が出るのはこの期間だけです。22時発と2時50分発が増便されてます。さぁどぉする? 佐渡。いよいよ佐渡へ向かいます。【ふるさと納税】特別栽培 柏崎産 新之助 無洗米 10kg (2kg×5袋) 【 白米 新潟県 柏崎市 】
2020.08.11
コメント(0)
8月になり、一昨日からの3連休と、火~水は7月の土曜出勤の振替休。夏の特別休暇と合わせて、今週と来週が遠征に出る絶好のチャンス。でも今年は新型コロナの関係で、はたして出かけていいものなんだか。で、今日はとりあえずは群馬方面へ行こう、と思い。ゆっくり目の出発で、家を出たのが7時半過ぎ。いつものようにR410を北進します。南下してくるクルマがいつになく多い。出発してちょうど1時間。木更津うまくたの里を通過。きっぷの券番が気になるところですが、まだ開店前です。そのまま姉崎袖ヶ浦ICへ。やはりIC手前のずっと建設中だったBPがいよいよ通れるようになるようです。館山道へ入り京葉道へ。穴川手前から下り側はずーっと渋滞してます。その列は宮野JTCを過ぎて、幕張ICを過ぎてさらにその先まで続いてました。やっぱり規制を含めて出かけてる人が多い。外環道に入り、川口JCTから東北道へ。それなりに順調に走行して、久喜白岡JCTから圏央道へ入ります。五霞ICまで。R4BPに出て、陸橋を建設中の交差点を右折します。[ごか] ('20 関東スタラリ)時短営業されてなければもうすでにスタンプは押されてたはず。まずは情報館でラリー帳にスタンプを押印。農産物販売所は朝のうちは入場規制が行われるようでした。その隣の物産館へ。レジにてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。R4BPに出て、利根川を渡ります。R354へ。BP経由で三国橋へ。県9に入り、渡良瀬貯水池方面へ。[かぞわたらせ]('20 関東スタラリ)駅名が正式にかわったので、デフォルト看板の撮影に寄りました。元の看板の上に「かぞわたらせ」と新たなボードを貼り付けたかたちでの修正ですが、とりあえず。駐車場にクルマを駐めて、歩道のない県 を歩いて看板まで。数枚撮影。三県境ショップの入口でラリー帳にスタンプを押印。新スタンプになったので、丁重に印影を回収しました。きっぷは裏変されてないので購入せず。どまんなかたぬまのきっぷを回収に行こうと思って、ナビに設定しておいたものの、最終目的地に間に合わなくなりそうだったので予定を変更します。県9から市道を通って県367へ。R354へ出て、そのまま一気に西進します。館林市から太田市へ。途中、こちらへ寄り道。[新田荘歴史資料館]8月1日から、群馬古墳カードの第2弾が始まってました。昨日それに気が付いたんですが…。とりあえず、台紙だけでも貰っておこうと。駐車場にクルマを駐めて、歴史資料館へ。受付に申請して、今年の群馬古墳カードスタンプラリーの台紙を入手しました。古墳カードの回収は、昨年同様、娘を連れてまわります。なので後日。県14からR354に復帰。さらに西進を続けます。[玉村宿]先週の月曜日から特別券を配布中。密を避けるために土日をさけて、平日からの配布らしいです。あまり意味がないと思いますが…。物産販売所で数点の商品を購入して500円以上のレシートを作りました。事務所のブザーを押して駅の方に応対してもらいます。5周年特を自力確保。通常券もメンテ。まずは1つめのミッションを完了。高崎玉村スマートICから関越道へ。すぐ先の藤岡JCTから上信越道へ入ります。一気に長野県へ。佐久JCTから中部横断道へ入って南進します。無料供用中。終点の八千穂高原ICまで走行。R141へ出て、さらに南進します。[小海町図書館]なびの案内に従って駐車場に到着。ここでいいのかなあ? と思いながら、館内に入り受付で声をかけました。小海トンネルのカードを差し出されました。お気をつけて、と声をかけてもらいました。ありがとうございます。 R141を渡って向かい側の小海町役場へ。災害伝承カードを、もらうための写真を撮影。R141に戻りますが、佐久方面へ向かうクルマが立て続けにきて、なかなか出られませんでした。八千穂高原ICから中部横断道へ。今度は佐久方面へ北上して、佐久南ICまで。ICを出た先が道の駅です。[ヘルシーテラス佐久南] ('20 関東スタラリ)先週間に合わなかったので、そのリベンジになりました。駐車場が混雑してます。正面の駐車場に入ってすぐのところに空きがあったのでそちらに駐車。館内へ。まずはレジにてきっぷ代金を支払ってレシートをもらいます。事務所窓口でラリー帳にスタンプを押印。呼び出しベルを鳴らして事務所の方に来てもらい、レシートを提示してきっぷをいただきます。現行版イラストきっぷを自力確保。そのまま佐久南ICから再び中部横断道へ。無料区間を1区間だけ走行して、佐久中佐都ICでおりて佐久市街地方面へ。佐久平駅の駐車場へ入りました。ん、雨か?ポツリポツリと。一旦傘を準備するものの、大丈夫かと思い、傘を持たずに佐久平駅へ。[プラザ佐久]佐久平駅の駅ビルがプラザ佐久です。観光案内所へ。マンホールカードについて尋ねると、第一版が配布終了して今は在庫がないとのこと。次回入荷は未定ということでした。まぁ、マンホールカードにはそうこだわらないので、それはそれで仕方がないか、と思ってすぐに撤収しました。佐久プラザを出ようとすると、やはり雨が降ってきました。しかも大粒!クルマまでダッシュ。それなりに濡れてしまいました。クルマに乗り込んだ途端、とんでもない降り方になりました。もしマンホールカードがあって、よくある入手手続きをしていたら、クルマまで戻れなかったかもしれません。クルマを出して、R141へ出ます。前が見えないくらいの降り方になりました。道路があっという間に河川状態。周りのクルマも慎重に走ります。R18に出る頃にはようやく小降りになりました。R18を西進します。R141へ折れて、小諸市街地へ。[小諸市役所]市役所の駐車場へ入りました。立体駐車場になってますが、外が見えます。とんでもない降り方になってました。これは外を歩くのは大変、と思いながら、市役所の休日受付の場所がわからないので、とりあえず図書館のほうへエレベーターででました。図書館の方が雨の降り様をながめてました。休日受付の場所を尋ねると、市役所建物の角を曲がった所だと教えていただきました。建物にら沿って庇があるので、強烈な雨に濡れずに行けそうです。休日受付に行って、担当の方にマンホールカードを申し出ると、ちょっと待ってください、と、わざわざHPを確認してくれました。まだ更新されてなくて、配布は中断中とのことです。まぁ仕方がないか、と思ってここもお礼を言って撤収します。駐車場へ戻りました。この雨の中を懐古園の事務所を探して小諸公園内を歩くのも何かと思って、ここはもう1ヶ所の配布場所である「あぐりの湯こもろ」へ向かうことにしました。県40で千曲川を渡って県153へ。不思議なことに、この辺りは雨の降りがそれほどではなかったようで、坂を登るにつれて、路面が濡れてなかったりします。まさに局地的豪雨。[あぐりの湯こもろ]駐車場入口に休館中という貼り紙が!えぇっ、と思いながら建物前までクルマで行ってみました。やはり休館中でした。祝日にもかかわらず、営業してないということは、コロナの関係か?やっぱり懐古園ね寄ってくればよかった!来た道を戻って懐古園へ。第一駐車場にクルマを駐めます。[懐古園]駐車場の料金が500円と表示されてます。カードを貰うために500円かかるのか。もしかしたら入場料も必要か?三の門を左手に見ながら懐古園入口へ向かうと、正面に事務所の案内がありました。入場(入城)しなくても大丈夫でした。事務所のドアをノックして事務所内へ。トンネルカードを申請すると、カードを差し出されました。布引トンネルのトンネルカードをGETしました。 行ったり来たりでちょっと時間を費やしてしまったので、経路変更します。R18へ戻って上田方面へ。そのまま上田市街地を抜けます。上田駅、上田城の横を通ってR18上田坂城BPへ。上田大橋で千曲川を渡ります。[上田道と川の駅]先週は17時を過ぎてたけど、間に合いました。今日も先週と同じような時間になってしまいました。やはりまだ開いてました。お客さんがまだいたりするので閉店作業が終わるまでは店を開けてるようです。閉店時間の何分も前から「閉店しました」の看板を出すところとは大違い。良心的な道の駅です。スタンプは先週押しているので、今日は直接レジへ向かいます。今日から10周年特が配布されてます。レジの方に確認すると、通常券を購入すると貰えるとのこと。通常券を1枚購入して特別券をいただきました。10周年特を自力確保。そして通常券を確認すると、新券に切り替わってました。先週の券番からしてまだ早いかな、と思ってましたが、さすが特別券効果です。通常券を追加購入。特別券は1人1枚制限があるので追加購入しても貰えませんが、新版イラストきっぷも自力確保しました先週と同じルートどりをして、マルメロの駅ながとへ向かいます。先週は上田からあおきに寄ってから行ったので間に合いませんでした。今日はここから真っ直ぐ向かいます。R143から県65へ。平井寺トンネルが無料化されたので近くなりました。R254からR152へ。[マルメロの駅ながと]駐車場に入り、黒曜マルシェのほうへクルマをまわします。館内へ。今日は営業時間に間に合いました。まずはラリー帳にスタンプを押印。新スタンプ?とりあえず回収しましたが、外枠が変形してるから、以前からあったスタンプでしょうか。そしてレジにてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。トンネルカードはここですか? と確認すると、観光案内所です、とのこと。観光案内所? は17時までのはず。案内所のある商工会の建物に行ってみましたが、やはり閉館してました。残念! まぁそれも仕方がないのて、また来なければならないことになりました。マルメロの駅ながとで貰えるトンネルカードは和田峠トンネルのカードです。ここで貰うか、もう1ヶ所の配布先である下諏訪観光案内所で貰うか。それを思うと、この前諏訪4社めぐりをした時に、下諏訪駅に寄っておけばよかったか…、と思ってしまいますね。さて、時間があれば、千曲川の橋カードの回収も考えてましたが、結局そこまでは辿りつかず。今日はここまで。R152をR18まで戻って上田方面へ。さっき通った道を再び西進します。夕食をどうしようかと思って上田のAEONへ。なんとなく食べたいものがなかったので、さらに上田のArioへ。ここでも今ひとつだったので、先へ向かいます。R18を西進して坂城ICから上信越道へ入りました。松代SAでようやく夕食休憩。今日は上越市まで走ります。宿泊先にチェックイン後、周辺を散策。[JR上越妙高駅]えちごトキめき鉄道のほうは窓口が閉まってました。北陸新幹線のほうの改札で声をかけて駅スタンプを回収。駅の案内所はもちろん閉まってました。さて、明日は最初に棚田カードを回収します。そのあとは無計画なんですが、さて、どうしましょうか。【ふるさと納税】030-006別所温泉ご宿泊補助券3枚セット
2020.08.10
コメント(0)
今年は新型コロナの影響で、実際に動ける日数が少なくなってしまった夏です。この土日からに期間が7月の土曜出勤のだいきゅうとか、閉庁日とかでまとめて動ける第1弾。一気に遠征に出てしまってもいいんだけど、ちょっと休みたかったのと、遠くへ行くなら地元を見極めてから、ということで、今日は千葉県北西部の道の駅へ出かけることにしました。出が遅かったので、10時半過ぎに家を出発。夜間通行止めのR410のトンネル付近は昼間は通れるはず。R410を北上します。R410のトンネル工事は8月16日まで休工とのこと。とりあえずはしばらくは通れるのかと。まずはこちらから。[木更津うまくたの里]何を間違ったんだか、まだまだきっぷの残量があるにもかかわらず、100枚追加発注があったのでなかなか新券に切り替わりません。2か月ほど放置しておいたので、どうかなぁと思って寄ってみました。それなりの人出があります。レジが3台稼働中。きっぷが置いてある一番東側のレジに並んできっぷをメンテ。券番的には微妙な数字。無理しても不良在庫になるのはわかっているのでここはちょっと我慢します。でも切り替わりにはまだまだ時間がかかりそうですね。ラリー帳のスタンプは押印済み。まだ販売開始になっていなかった今年のラリー帳を入手したのがここでした。木更津東ICから圏央道に入りました。内回りで千葉県東部に向かいます。でもさすがに夏休み。このところの土日とは違ってクルマが多い気がします。一気に走って東金ICまで。R126de東金市内を通過します。[みのりの郷東金] ('20 関東スタラリ)駐車場にはまだちょっと空きがありました。クルマを駐めて、館内へ入ろうとすると、南側の出入口が出口専用になってました。正面の入口に回ってくださいとのこと。入場規制中、という表示があったものの、待たされることもなく。ただ入口でのアルコール消毒とタブレットに映しての検温がありました。まずはレジ横の情報コーナーにあるスタンプをラリー帳に押印。そして物産館を戻って園芸レジへ。外側に先客があってその応対待ち。きっぷを購入してました。それを待ってこちらもきっぷをメンテ。切り替わりまではもうちょっと。昼時ということもあってパンなどを購入。ここでよく食材を買うんだけど、白いきくらげが売ってたので購入してみました。 国道経由で成東方面に走ると混雑するのはわかりきっているので、県124を東進します。みのりの郷東金からオライはすぬまへ行くルートを走りますが、今日ははすぬまには寄りませんでした。そのまま県122に入りさらに東進。九十九里平野を走り抜けて旭市へ。[季楽里あさひ] ('20 関東スタラリ)駐車場にクルマを駐めて館内へ。いつもは中央の入口から入るんだけど、まずはスタンプを、と思ってレストラン側に入口から入りました。ラリー帳にスタンプを押印。物産を見ながらきっぷ販売カウンターへ。誰もいなかったので、商品陳列をしていた道の駅の方に声をかけました。こちらへどうぞ、とカウンターに案内され、きっぷをメンテ。こちらの新券への切替わりは、東金よりもちょっと時間がかかりそうです。さて、くりもとに向かいますが、せっかくここまできたのだから、さらにこの先に確認に向かいます。R126をさらに東進して銚子方面へ。三崎町を右折して旧銚子有料道路へ。銚子ドーバーラインという名前がついてます。屏風ヶ浦を右手に見ながら犬吠方面へ走行。犬吠駅の踏切につかまりました。銚子電鉄の外川方面行の電車が走って行きました。犬吠駅が混雑。犬吠埼灯台方面へ右折するクルマ。そしてテラステラスの駐車場に入るクルマで列ができてました。駐車場待ちをするのも嫌だったので、君ヶ浜の駐車場に入りました。階段と坂道がきついんだけど、歩きます。犬吠埼灯台は結構人が登ってるようです。[犬吠テラステラス]カフェやショップなどがある犬吠埼の情報発信基地になります。この前来たのはいつだっけ? 息を切らしてようやく到着。マスクをしてるときつい!前回訪問時とは店内配置がちょっと変わって、駐車場側の入口から入ってすぐのところにジオパーク案内所が移動してました。前回訪問時はコロナの関係で対面案内を避けるため、案内が休止されていて無人状態でした。今日は案内所の方がちゃんといました。ジオカードってありますか? と尋ねると、銚子ジオパークのジオカードを手渡されました。が、やはりVer.1.0。ver.1.1は配布されてないのか?ver.1.1って書かれたのはないですか? と尋ねてみるも、ジオパークの本部事務所じゃないと置いてないという回答でした。まぁ、案内所のおばちゃんはおそらくわかってないとは思いますが、それ以上は追及せず。どちらにしろ、本部は土日がお休みなので(前回は土日でももらえましたが)、深追いはしません。やはりこれはカードの発行元に問い合わせた方が早いかもしれませんね。 クルマに戻り、県254経由で銚子市街地へ。市街地を通過してR356へ出て西進します。やはり今日はクルマが多いなぁ。利根川に沿ってR356をさらに進みます。小見川駅入り口を過ぎて県44へ左折。そのまま栗源まで走ります。[くりもと] ('20 関東スタラリ)西側からのアクセスだったので、手前の臨時駐車場に入ろうかと思ったものの、前のクルマが入って行ったので、駅舎前の駐車場へ。前の前のクルマがやはり駐車場に入って行きました。しかしながら駅舎前の駐車場には空きがなく、前のクルマについて西側の駐車場へ入りました。駅舎前を歩いて事務所のある方の入口へ。事務所前でラリー帳にスタンプを押印。地域物産館に戻り、先客がいたのでレジ待ちをしながら物産を見てまわりました。各地の産物が揃ってます。レジが開いたところを見計らって、きっぷを購入。新券に切り替わってました。追加購入。ここはきっぷを購入すると券箱を出されて自分できっぷを取っていく仕組みです。必要枚数を券箱からとりますが、残念ながら色券は出ず。ともあれ、新版イラストきっぷを自力確保しました。ここからはいつものルートで佐原市街に向かいます。県16を北進してR356へ。[水の郷さわら] ('20 関東スタラリ)いつものように、川の駅側(防災ステーション)の駐車場へ入りました。時間的なものもあるのか、駐車場には余裕がありました。物産館と直売所の間に出ているテント販売が今日はありませんでした。川を眺めながら涼んでる人たちがソーシャルディスタンスをとってます。地域物産館入口でラリー帳にスタンプを押印。「新イラスト(トロッコ)の道の駅きっぷ販売中」の案内が貼られてました。やはり新イラストのきっぷになってるようです。物産を数点購入。そしてきっぷも必要枚数を購入。新版イラストきっぷを自力確保。R356を西進します。[発酵の里こうざき] ('20 関東スタラリ)このところではいつもよりクルマは多く走っているものの、駐車場には余裕がありました。クルマを駐めて、まずはスタンプが置かれているスイーツショップの入口へ。先にスタンプを押している先客が終わるのを待ってラリー帳にスタンプを押印。きっぷを販売している発酵市場へ。レジにてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。あとはさらに西進してしょうなんにも寄って行きたい。R356をさらに西進します。今日は娘はバイトだそうで。娘のところには寄らずにしょうなんを目指します。確か時短営業で18時までだったような記憶があります。木下からはR356ではなく、1本手賀沼寄りの道を走りました。県8に出て手賀大橋を渡ります。[しょうなん] ('20 関東スタラリ)さすがにこの時間だと駐車場には空きがあります。道の駅拡張工事のため駐車場が混雑します、という案内看板がありますが、こういう時間帯を狙って来ないと混雑必至。新駅舎の骨組みが組まれてました。駅舎へ。やはり18時までの営業時間でした。まずはラリー帳にスタンプを押印。そそてレストランレジへ。きっぷを購入。日付押印を聞かれて、裏面って変わりました? と確認すると、前のとは変わったとのこと。きっぷの裏面を見せてくれました。確かに。新券に切り替わってました。1枚目のきっぷに日付押印をお願いして追加購入。新版イラストきっぷを自力確保しました。物産のほうは営業終了してました。何とか間に合ってよかったです。 帰り道にやちよに寄って、スタンプを、と思ってましたが、時間的には間に合いませんでした。また今度ということで。県8からR16へ出て、そのまま一気に千葉方面へ。クルマは多いものの、順調に走行。蘇我ICから館山道へ。今日はR410が通れるので姉崎袖ヶ浦ICでおりて、県24からR410へ南進。県24のBPがいよいよ通れるようになるのか?接続部が工事中でした。閉店後の木更津うまくたの里前を通過。休工中のトンネル工事個所を通って一気に南進。今日は早めの帰宅となりました。なし 千葉 白井の梨 新高 優アップ(優品又は秀品) 約5kg 7〜10玉 千葉県 JA西印旛 送料無料 産地直送 【梨/ナシ/しらいの梨/白井のなし/お取り寄せ/フルーツ/果物/ギフト/贈答用/プレゼント/内祝い/出産祝い】【産直プレミアム】
2020.08.08
コメント(0)
昨日から長野県内の2ヶ所の道の駅で特別券が配布開始になりました。例年のことながら、そのひとつは今井恵みの里。土日の2日間限定配布で、朝のうちに配布終了になってしまうという特別券です。土曜日は仕事だったため、行くとしたら日曜日の朝イチで。家から高速で行っても5時間はかかるので、朝(といっても真夜中ですが)起きられたら行くか、と思っていたところ、2時ぐらいに目が覚めました。これは行くしかないか。大急ぎで支度をして、2時半過ぎに家を出発。R410から県92経由で木更津金田ICへ。アクアラインで東京湾を渡ります。首都高を走り、先週同様横浜青葉JCTから東名道へ入りました。さすがにこの時間だと渋滞もなくスイスイ走ります。そのまま海老名JCTまで走り、そこから圏央道へ。東に朝日を見ながら相模川に沿って北上します。八王子JCTから中央道へ。いつもは渋滞する相模湖周辺をすんなり通過。一気に山梨県に入ります。双葉SAで朝食休憩。更に中央道を進み、岡谷JCTから長野道へ。塩尻北ICまで。ナビに従って、県25から市道経由で道の駅へ到着しました。[今井恵みの里] ('20 関東スタラリ)到着は7時半過ぎ。朝食休憩を含めてちょうど5時間ぐらいかかりました。開店準備が進む中、開店まで待ちます。8時に開店。レジの方に配布条件を確認します。今年も1000円以上で1枚とのこと。まず最初にラリー帳にスタンプを押印。そして店内を散策。例年だと、プラムとか桃とかを購入するんだけど、今日は桃があまり並んでません。今年の長梅雨が影響してたりするんでしょうか?そんな中から桃などを購入して1000円分のレシートを作りました。ちなみにきっぷもメンテ。そして屋外テントの抽選会場へ。外れ無しのくじを引くと、リンゴの収穫体験権が当たりました。日時が8月中らしいのですが、たぶん来れないかな。そして特別券を1枚いただきました。開業11周年記念きっぷを自力確保。配布2日目ということもあり、枚数は確保しなくてもよいか、と思い今日はこれで撤収して次へ向かいます。山形村から松本市へ市道を走行して県48へ。北へ進みます。さらに安曇野市へ入り、[アルプス安曇野ほりがねの里] ('20 関東スタラリ)駐車場を中央の入口から入り、すぐ右手の空きスペースに駐車。まずは情報館でラリー帳にスタンプを押印。物産館へ。こちらも昨日から特別券が配布されてます。でも、今井恵みの里とは違って、すぐにはなくならないと思います。朝からレジには長い列ができてます。4か所のレジがフル稼働。4番目のレジの列に並びしばし順番待ちをします。レジに並ぶ前に事務所で特別券をもらってる人がいました。順番が回ってきてきっぷを購入。そのレシートを持って事務所窓口へ。きっぷと引き換えてもらいます。そして500円分のレシートを作ったので、特別券を1枚いただきました。現行版イラストきっぷとコロナウィルスの終息を願って特を自力確保しました。こちらの特別券は1人1枚制限があるので、追加確保はしませんでした。県57を東進してR147へ。北進します。ナビの案内だと北側から戻る形だったので、先に右折して県306へ出て北進します。[安曇野松川] ('20 関東スタラリ)駅舎南側の駐車場に空きスペースがあったのでそちらにクルマを駐めました。物産館に入り、食堂手前の情報コーナーでラリー帳にスタンプを押印。ここはきっぷ販売駅ながら、ずーっと裏変をしていない道の駅です。前回訪問時にきっぷをメンテしているので、これ以上きっぷを購入しても不良在庫になるだけなのでメンテもしませんでした。きっぷの裏変を強く希望します!県306を戻り、高瀬橋で高瀬川を渡ります。県51へ出て北進。[池田] ('20 関東スタラリ)前回訪問時も松川から池田に回りました。確か砂防カードを回収に来た時だったか。きっぷ未販売駅なので、何らかの理由がないとスタンプさえ押しに来ないんだけど、今日は大町方面に抜けるので、こちらを通ってみました。2F階段下の情報コーナーでラリー帳にスタンプを押印。きっぷの販売を強く要望します!スタンプラリーを本格的にやっていた頃はよくこの道を通りました。前回訪問時はここから山越えして生坂方面へ行きました。今日は県51をそのまま北進します。R147へ出て、跨線橋を渡った先を右折します。駅前にルートインができたのね。[JR信濃大町駅]ロータリーに入り、送迎車用駐車場へ。10分間無料の表示がありました。駅舎に入り、改札に行きますが駅員さんがいませんでした。横の緑の窓口からのぞいてもいませんでした。先に構内にある観光案内所へ行ってみます。[大町市観光協会]観光案内所の窓口で声をかけます。どこから来たのか、年代を記入して、マンホールカードをいただきました。大町市のマンホールカードをGETしました。駅に戻ると、改札窓口に女性の駅員さんが戻ってきてました。スタンプを確認すると、改札を入ったところにあるとのこと。どうぞ、といわれて改札内に入れてもらいました。おそらく以前回収してるものと同じ図柄と思われるスタンプをとりあえず回収しました。鉄道むすめっぽさのある駅員さんでした。クルマを出して、R147へ。大町市役所へ寄り道しました。廃品回収? っぽい回収がされてました。災害伝承カードをもらうための下準備として、市役所の写真を1枚撮影。R147へ戻ってさらに北上します。木崎湖、中綱湖、青木湖を左手に見ながらさらに北進します。仁科三湖を見るのも久しぶりです。この3つの湖は断層湖なんですよね。白馬村へ入り、[白馬] ('20 関東スタラリ)それなりの台数のクルマが駐車場に駐まってます。クルマを駐めて、まずは駐車場南側にある飯田十三仏堂を見学してみました。十三体の仏像が安置されてました。そして駅舎へ移動。入口右手の観光コーナーでラリー帳にスタンプを押印。そしてレジの方に声をかけてトンネルカードをいただきました。白沢トンネルのトンネルカードを入手しました。 小谷に行って、スタンプラリー&新スタンプの回収、ということも考えたんですが、ここから小谷に行って、そしてまた戻ってくる、というのもなかなか効率が悪いか、と考えて、小谷は別の機会に、ということにします。この後の行程を考えて、白馬のGSで給油。県33を長野方面へ向かいます。[ぽかぽかランド美麻] ('20 関東スタラリ)正面入口の方へ駐車。まずはラリー帳にスタンプを押印。フロントへ。誰もいなかったのでベルを鳴らしてスタッフさんに来てもらいました。「6枚セットの砂防カードがあるって聞いてるんですが」と声をかけると、ビニール袋に入れられた砂防カードをいただきました。今年は小谷の姫川砂防事務所ではなく、土尻川砂防事務所作成の砂防カードが発行されてます。詳細についてはこちら。姫川の砂防カードと同じ形式で、聖砂防堰堤、一倉田和砂防堰堤、山布施石張水路工、薬師沢石張水路工、茶臼山排水トンネル、片岡砂防堰堤の6枚の砂防カードを入手しました。きっぷ販売駅でもあるんですが、ここもこのところ裏変がないのであえてメンテはしませんでした。シリーズ化されるような裏面なので、裏変を強く希望します。 先週、北陸から長野へ入る時にこちらに寄ることも考えましたが、先週は農業資産カードの回収を優先してしまったので、今週改めて懸案を1つ完了することができました。実はもう1つ北信州で懸案があります。2年前に配布されていた信州ため池カードと信州棚田カード。まだ残っていれば回収したいと…。小川村の立屋の棚田カードは当時回収済み。栃倉の棚田カードはどうなのか? と思い、TELで確認すると、まだ在庫があるとのこと。さらに小川村の大洞大池のカードについてTELをしてみると、こちらも在庫があるとのことでした。鬼無里方面に発電所カードをもらいに行くつもりだったので、行きと帰りに寄って行くことにします。その前にスタラリを2ヶ所済ませてから。県31を東進。[おがわ] ('20 関東スタラリ)駐車場が混雑。ファミマの前にちょうど空きができたのでそちらへ駐車。まずはレストラン&物産館でラリー帳にスタンプを押印。レジの方に、砂防カード(美麻でもらったもの)ってありますか? と尋ねると、カードがなくなってしまって、プレミアムカードしかないんですよ、といわれて、こちらを差し上げます、と1枚のカードを渡されました。えっ? 砂防カードにプレミアムカードがあるのか! と思ってカードを見ると、トンネルカードでした。ここで配布されているトンネルカードは日高トンネルのカードです。渡されたカードは毛無峠の峠カードでした。毛無峠のプレミアムカードを入手。しかし、配布終了となった日高トンネルのカードは未入手です。クルマに戻ってカード台紙で確認すると、先ほど訪問したぽかぽかランド美麻でも日高トンネルのカードを配布してました。同じくこの先の中条でも日高トンネルのカードが配布されてます。中条でも配布終了してたら、もう一度美麻へ戻ることも考えました。おがわのきっぷは農産物販売所のレジで販売だったはず。でもこちらも販売開始から1度も裏変がされていません。きっぷメンテは見送りました。きっぷの裏変を強く希望します。 入ってくるクルマと出ていくクルマが錯綜する中を県31へ出て、さらに東進。[中条] ('20 関東スタラリ)農産物直売所前の空きスペースにクルマを駐めました。駅舎へ移動して、北側の入口スペースに置かれたスタンプをラリー帳に押印。中央のレジの方に確認すると、トンネルカードはソフトクリームなどを販売している東側のレジで扱ってるとのこと。そちらへ移動してレジの方に声をかけます。日高トンネルのトンネルカードをいただきました。クルマに戻り、台紙と照らし合わせると北信地区4枚目のカードになったので、プレミアムカードがもらえます。もう一度レジに戻り、4枚のカードを提示。プレミアムカードをいただきましたが、そういえばおがわでもらったカードがそのプレミアムカードでした。毛無峠のプレミアムカードを再び入手しました。 さて、来た道を戻っておかわ前を通過。その先の交差点から県36へ右折。街中を過ぎて坂道を登ります。大型車が先に入りましたが、途中で前を走るバイクと自分のクルマを先に行かせてくれました。ありがとうございます。しばらく走ると、目的地が見えてきました。[星と緑のロマン館]駐車場からは北アルプスの眺望が見えるはずですが、あいにく今日は雲がかかっていて北アルプスはよく見えませんでした。クルマを駐めて、館内へ。何かの法事の精進落としか。年配の方が入口付近に集まってました。フロントのブザーを鳴らしますが応答がありません。2度押しても応答がありません。フロントの中にため池カードが束で置かれているのが見えました。しばらく待って、会食の準備をしている方が通りかかったので声をかけました。先ほど電話で応対してくれた方が連絡しておいてくれたらしく、ため池カードを手渡されました。大洞大池の信州ため池カードを入手しました。まだ100枚近くあるような感じでした。このすぐ上にあるのが小川天文台です。コロナの影響で21日まで休館してたそうですが、再開したのかしら? 県36をさらに北進します。長野市に入ります。道がだいぶ細くなったりしました。R406に出て左折してすぐのところが駐車場でした。[ふるさと鬼無里]見た感じ、道の駅になってもおかしくないような施設が揃ってます。駐車場にもそこそこのクルマが駐められてます。ふるさと体験館、そば工房、売店、ソフトクリーム屋さん、そして道路の向かいはふるさと資料館。ふるさと鬼無里の建物へ。左手が蕎麦屋さん。右手が土産物屋さんになってます。蕎麦屋さんが昼時ともあって盛況で、お客さんに対して15分待ち、と言ってました。レジが不在だったので、その応対をしていた方に声をかけようとしたときに、レジ横に発電所カードとトンネルカードが置かれているのを見つけました。ご自由にお持ちください、とのこと。トンネルカードは白馬でもらった白沢トンネルのカードでした。そして奥裾花(きなさ)発電所と奥裾花第2(水芭蕉)発電所の2枚の発電所カードを入手しました。入り口横にスタンプが置かれているのを発見。スタンプを1種回収しました。 向かいのふるさと資料館にも興味がありますが、時間的なことを考えて今日のところはパスします。来た道を戻ります。細い九十九折の坂道を登って再び小川村へ。先ほど寄った星と緑のロマン館手前の地場産直売所のところにため池カードになった大洞大池があったんですね。星と緑のロマン館を過ぎて県401へ左折。しばらく走ると、薬師沢石張水路工の案内看板が出てきました。地すべり観測センターの建物と水路工の看板。建物前の駐車場にクルマを駐めて、案内看板を確認。ここから下の方に文化遺産になった石張水路工があるようです。先に1台クルマが駐められていたので、見学に行っている補とがいるのかもしれません。さすがに時間があるわけではないので、実際の見学は今後の課題ということで…。 県401を先へ進みます。でもここからがなかなか大変でした。山間を走る県道です。狭路。しかも長野市に入った先で工事による通行止めで迂回路に誘導されました。ホントに大丈夫か? と思うような道を通ってR401に復帰。夜じゃ走れないようなところです。対向車がいなくてよかった!栃倉の棚田はどこだろう? と思いながら走っていると、棚田は見つからなかったものの、カード配布場所のやきもち家の案内看板を発見。[信州むしくらの湯 やきもち家]駐車場にクルマを駐めます。草刈り作業をしている方がいて挨拶を。館内に入ると、館の方が出迎えてくれました。先ほど棚田カードについて電話をさせていただいたものですが、と言うと、下駄箱に入れてどうぞお上がりください、と言われました。靴を脱いで館内に上がります。その間に棚田カードを持ってきてくれました。栃倉の信州棚田カードをいただきました。館の案内パンプレットもいただきました。温泉と宿泊施設になっているんですね。 クルマを出して、県401を進みます。さすがに来た道を戻ることはしません。やきもち家があるからか、こちら側の道はだいぶ整備されてました。県452へ出てさらに南進すると、県31へ出ました。ここから東進してR19へ。犀川沿いを長野方面へ走行。[たんぽぽ直売所]お店の名前が出てなかったので、ここかなぁ? と思いながらR19を右折。R19を何回も通っているので何となくここに直売所があった記憶はあります。直売所・加工所の前を過ぎて建物奥に駐車。直売所入口へ。奥に店番をしているおばちゃんがいました。発電所カードってありますか? と尋ねると、ありますよ、と1枚のカードを手渡されました。川中島水素ステーションの発電所カードをいただきました。せっかく直売所に来ておきながら、何も物産を買わなくて申し訳ないです。 R19を今度は松本方面に走行します。白馬長野有料道路の入口を過ぎてさらに南進。[信州新町] ('20 関東スタラリ)駐車場がそれなりに混雑してます。R19側に空きスペースができたのでそちらに駐車。トイレを済ませてから南側の入口から駅舎内へ。ん? 店内配置が変わってます。以前までは中央にレジがあったのが、店舗南側にレジが並んでました。直売所っぽい店内配置になりました。まずは中央入口横に設置されているスタンプをラリー帳に押印。レジに並んできっぷをメンテ。そしてカードを申請。砂防カードはないとのこと。土尻川砂防事務所作成の砂防カードはここでも配布されてるはずなんだけど、もう全部出ちゃったんでしょうか?トンネルカードをいただきました。ここでも日高トンネルのトンネルカードをいただきました。レジ内のほうにトンネルカードの横にダムカードが置かれてました。水内ダムのダムカードかな?以前に貰っているのと、写真提示が必要なので今回は見送りました。 R19をさらに南下しますが、その前にもう1ヶ所回収したい棚田カードの在庫確認のために配布先にTELをしました。まだ在庫があるとのことでした。R19を南進します。川口交差点を直進。2年前にここを右折した先の信州不動温泉・さぎり荘で塩本の棚田カードをいただきました。さらに南進。[長野市大岡特産センター] ('20 関東スタラリ)前回訪問時がだいぶ久しぶりの訪問でしたが、1年経たないうちにまた訪問しました。店内に入り、情報コーナーにあるスタンプをラリー帳に押印。冷房の効いた店内を探索しましたが、特に買いたいものもなく。スタンプを押すだけの訪問になってしまいました。後で思ったんだけど、ここでも土尻川砂防事務所作成の砂防カードを配布してたんだよね。確認しませんでしたが。ここもまだ大岡村だったころの初期にきっぷを販売して以来、未販売駅になってます。ぜひきっぷの再販を!R19を南進して児玉橋手前を左折して市道へ。そこそこの急坂と九十九折。クルマが登らない!目的地がナビに入っていなかったので、だいたいの位置を登録したので、行ってみて看板案内任せになりました。県12へ出て、どっち?右折してしばらく走るも、それらしき建物も看板も見当たらず。これは違うぞ、と思ってUターン。先ほど出てきた市道に戻ると、小さいながらも「カフェテラス・モモ」の看板がありました。やはり左に出ればよかったのか、と思いながら県12を北進。県395との岐路を県12方面へ走行。アルプス展望公園入口の看板がありました。そうか、確か事前に調べた時に、アルプス展望公園という文字を見た記憶があります。こっちだったか、と走行するも、なかなかそれらしき建物が出てきません。う~ん、これも違うぞ、と思ってまたUターン。アルプス展望公園、っていうのはその看板を曲がったところだったんですね。アルプス展望公園入口で、ようやく「カフェテラス・モモ」の小さい看板があるのを発見しました。[カフェテラス・モモ]ようやくたどり着いた、という思いで、展望公園の駐車場にクルマを駐めました。天然酵母パン・モモと壁面に書かれたカフェテラス・モモの建物と、その右手には北アルプス展望台らしき東屋がありました。展望台のふもとにサイクリングの集団がいました。カフェテラスのほうで休憩をとっていたのか、これから出発準備のようでした。モモの建物へ。先ほど電話させていただいた者なんですが、と店員さんに声をかけると、その店員さんが奥へ確認に。それを待っている間に、入口横に棚田カードが置かれているのを見つけました。店主らしい女性の方が出てきてくれて、店員さんにカードの場所を指示。店員さんから棚田カードを受取りました。まだだいぶ在庫はたくさんあるようでした。慶師沖の棚田カードをいただきました。お店を後に展望台へ。サイクリング集団はいよいよ出発の様子です。せっかく来たのだから展望台へ行ってみました。でも雲がかかってしまっていて、北アルプスははっきりとは見えませんでした。駐車場に戻ります。サイクリングの集団は出発していなくなってました。 県12を大岡中学校方面へ。登ってきた市道を戻ります。県12と市道の分岐点にサイクリングの集団が集まってました。これから市道を下るのか?先に市道を下ります。九十九折を下ってR19へ。児玉橋を渡って、犀川沿いをさらに南進します。生坂村に入り、道の駅の案内看板の指示に従ってR19の旧道方面へ右折。生坂村役場前を通過して、[いくさかの郷] ('20 関東スタラリ)R19から同じように右折して旧道に入った前のクルマも道の駅の駐車場に入りました。現行版きっぷが未入手のままだったので、ようやく回収に立ち寄ることができました。駅舎に入り、まずは正面に置かれたスタンプをラリー帳に押印しました。そして売店レジへ。レジの外で商品整理をしていたレジの方に声をかけます。すると、事務所のほうに確認しながら、きっぷが在庫切れであることを告げられました。今発注をかけていて、まだきっぷが届いていないという事でした。う~ん、きっぷを1種、回収し損ねたか…。ダメもとで聞いてみると、届いたら送ってもらえることになりました。封筒に住所を書いてください、と言われましたが、そこはこちらで封筒は準備しますので、と言って、持ち歩いていた封筒を渡しました。切手も駅側で準備してくださるという事でしたが、それも申し訳ないので、手持ちの切手を駅の方に渡しました。代金を先に支払って、きっぷが到着次第、発送していただけるよう手続きが完了しました。先週のきっぷが売切れ中だった織部の里・もとす(岐阜県)との対応の違い!いくさかの郷の応対に感謝します!丁重にお礼を言って、その場を辞す。先週も述べましたが、きっぷの欠品はやはり駅側の落ち度だと思ってます。欠品にならないよう、残り枚数を勘案して発注しておくべきかと思います。そのためにも在庫を1人で大量買いする人に対する枚数規制も必要ですが、何よりも遠方からこうして1枚のきっぷを買い求めて来るのだから、勝手に郵送依頼してくるのとは違うわけで、現地に来た人には郵送で送ってもらえるのが売切れ時の応対としては正しいのでは、と思います。10数年前から道の駅にきっぷは販売されてますが、販売当初はこうして郵送してくれる道の駅は多かったですよね。だから、いくさかの郷さんの応対には感謝しかありません。ということで、先へ進みます。R19へ復帰します。その途中の生坂ダムがありますが、アクアエナジーじゃなくて、普通のダムカードを作ってくれるといいのになぁ、なんていう希望をここに書いときます。東京電力さん、お願いします!R19をさらに南進して安曇野市へ。木戸橋を渡った先をR403へ入ります。今度は筑北村方面へ北進します。西条温泉とくら前を通過。ナビの地図ではそのすぐ西方に小仁熊ダムが載ってます。もしかしたらダム堤まで大回りしていかなくても、このあたりから入っていけばダム湖の写真が撮れるのかな? と思いながら走っていると、道の駅に到着してしまいました。[さかきた] ('20 関東スタラリ)駐車場にクルマを駐めます。食堂の方は時短営業なのか、すでに閉店してました。直売所のほうへ。入口に置かれたスタンプをラリー帳に押印しました。久しぶりに訪問した昨年に引き続き、2年連続の訪問になりました。いくさかの郷できっぷを販売しているのがこうして道の駅訪問ルートに影響を与えます。さかきたもそうですが、池田や大岡物産センターも、きっぷ販売開始を強く要望します!さて、来た道を戻って西条温泉手前を右折します。筑北村防災公園方面へ走ると、小仁熊ダムの湖面が見えてきました。橋の袂から湖上を走る長野道と小仁熊ダムの湖面を撮影。遠方のダム堤もズームで撮影。そのままダム湖に沿って走り、R403に復帰しました。[西条温泉とくら]宿泊でも日帰りでも利用できる温泉施設です。日々色が変わるという神秘の温泉とのこと。1日10食限定のダムカレーなどもあるそうです。館内に入り、フロントでダムカードを申請。住所と名前などを記入して、小仁熊ダムと北山ダムのダムカードをいただきました。写真の提示はなくてもよかったみたいです。北山ダムには寄れなかったので、写真提示なしでダムカードをもらえてラッキーでした。 R403を長野方面へ進み、再びさかきたの駐車場へ。さらにもう1ヶ所寄り道をしたかったので三度TELで確認してみました。まだ配布してますとのことで、案内パンフには16時までと出ていますが、17時まで大丈夫であるということも確認しました。R403をこのまま北進すると、だいぶ九十九折が続くので、ここは高速利用して時間を稼ぎます。麻績ICから長野道へ。北進して姨捨SAスマートICで下りました。案内表示に従ってR403へ。大池方面へ。[大池自然の家]R403からアクセスする指導を走って自然の家に到着。こんな山の上に池があるんですね。しかもアクセス道の入口から数えて4つもある。一番奥にあるのが一番大きい大池でした。キャンプ場が併設されてます。管理事務所の建物へ。入口に入ると、待っていてくれたらしく、声をかけるまでもなく、ため池カードの束を持って事務所の方が応対してくれました。何枚必要ですか? と聞かれましたが1枚、と。まだだいぶ枚数はあるようです。ともあれ、大池のため池カードをGETしました。 アクセス道路を戻ってR403へ。姨捨SAスマートICからR403へ出たところにあった展望台へ寄ってみました。[月見の里千曲川展望公園]数台しかない駐車スペースにクルマを駐めました。先客が2組。姥捨ての棚田や千曲市、更埴市方面の展望が広がってました。姨捨の棚田は月見の名所。「田毎の月」は不揃いの棚田の一枚一枚につきが移りこんでいくことをいうそうです。2年前に姨捨の棚田カードをいただいてますが、ここも好きな棚田の1つです。 姨捨SA方面に急坂を下り、篠ノ井線を渡ります。ちょうど列車が来るようで、踏切につかまりました。そういえば以前、踏切の遮断機が故障して、踏切が開かなくなったところに出くわしたことがあります。そんなことを思い出しながら待っていると、ちょうど姨捨駅側から列車が来ました。が、踏切を通過せずに、手前で列車が停まりました。信号待ち? と思ったら、やってきた列車が折り返しました。そうか、姨捨駅はスイッチバックなのか!はじめてそれに気がつきました。今度来た時に、姨捨駅を見に行きたいと思います。踏切が開いたので、姨捨の棚田横を通って県338の急坂を下ります。県77へ出て、大正橋で千曲川を渡りました。ナビの案内に従って、戸倉図書館へ。[千曲市戸倉創造館]図書館駐車場と書かれた創造館西側の駐車スペースにクルマを駐めました。戸倉公民館と戸倉図書館からなる建物です。入口を入り、右手が図書館で左側に事務所らしきスペースがありました。マンホールカードののぼりがあったので、そちらで声をかけます。住所・氏名等を記入して、マンホールカードをいただきました。千曲市CのマンホールカードをGET。 クルマを出して、万葉橋方面へ。万葉橋で千曲川を渡って上山田文化会館前を右折。[千曲市総合観光会館]以前来たことがあるので、その時と同じく千曲川側の駐車場へクルマを駐めました。「田毎の月」が文化遺産に登録された?そんな横断幕が出されてました。館内に入り、案内所カウンターへ。以前来た時とはちょっとイメージが変わってる気がします。案内所の方に声をかけます。まずは前回在庫切れだった千曲市Aのマンホールカードをいただきました。そしてここはトンネルカードの配布場所にもなっているので、トンネルカードを申請。猿ヶ馬場峠の峠カードをいただきました。そしてこの地区のトンネル・峠カードが4枚揃ったのでその4枚を提示してプレミアムカードをいただきました。プレミアムカードは釜トンネルのトンネルカードでした。 さて、時間的に間に合うか。県77へ出て、上田方面へ。R18上田坂城BPに入り、岩鼻トンネルをくぐります。[上田道と川の駅] ('20 関東スタラリ)営業時間は17時まで。17時を回ったところで駐車場に到着。売店入口がまだ開いてます。間に合った~!まずはラリー帳にスタンプを押印。閉店作業の清掃をしていた店員さんに声をかけてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力化しました。さて、もう1ヶ所。ラリー帳によると営業事案は18時まで。下之条北交差点を右折してR143宮島BPへ。宮島交差点を右折して、R143を西進します。[あおき] ('20 関東スタラリ)昨年販売開始になったきっぷを回収に来て以来の訪問になります。さすがにこの時間になると駐車場は余裕です。物産レジに直行します。きっぷ販売開始以降、裏面変更はされてませんが、とりあえずはきっぷをメンテ。そしてここもトンネルカードの配布場所になっているので、レジの方にトンネルカードはここですか? と尋ねてみました。レジ下からとったトンネルカードを手渡されました。明通トンネルのトンネルカードをいただきました。そしてレジ奥でラリー帳にスタンプを押印。マルメロの里ながとへ向かいます。施設改修があったらしく、きっぷの販売はマルシェ黒曜という物産販売所に変更になったそうです。ラリー帳で確認すると、営業時間は18時半(予定)と表示されてました。以前の販売場所だと17時閉店だったけど、18時半までだったら間に合うか?R143を宮島交差点まで戻り県65へ右折。そのまま南進して無料化された平井寺トンネルをくぐってR254へ。工事中だったBPが開通して走りやすくなりました。R152へ出て、さらに南進。[マルメロの駅ながと]ローソン横の入口から駐車場へ。駐車場が新たに舗装されてきれいになってます。マルシェ黒曜はどこ? と思いながら駐車場北側をぐるっとまわりました。このあたりの様子も以前とは変わったような感じです。だいぶ以前にスタラリで回っていた頃によく立ち寄ったレストランはまだ健在でした。長門商工会の建物横が工事中。さらに駐車場南側にトイレを建設中。商工会の建物の南側にマルシェ黒曜がありました。そちらへクルマを駐めました。が、どうも・・・。最初に駐車場に入ったときは18時5分でした。マルシェ入口に行ってみると、営業終了時間は18時とのこと。スタラリ帳を作成したときの予定時間が30分繰り上がってしまったらしいです。タッチの差で間に合いませんでした。また改めて来なければ。改装工事の進む道の駅の様子を数枚撮影。 R254へ折れて山道を進みます。いつのまにかこちらも宇山BPが開通してました。だいぶ走りやすくなりましたね。R142に合流。すぐ先の和子交差点を左折して県40へ。この先でちょっとだけ北陸新幹線の線路が顔を出す場所があるんだよね、なんてことを思いながら東御市方面へ走行します。島川原交差点を右折。[みまき] ('20 関東スタラリ)今日は旧道の駅駅舎側から駐車場に入りました。クルマを駐めて、御牧の湯館内へ。カウンター横でラリー帳にスタンプを押印。スタンプが新調されたので、新スタンプの陰影を慎重に回収。そしてレジできっぷを購入。現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。時短営業じゃなければ、佐久南の道の駅が19時までの営業だったはず。ここから帰路につくついでにもう1ヶ所行ってみます。島川原交差点窓戻り、県166へ。南進して望月宿へ。このあたりに来るのも久しぶり。R142へ出て東進します。閉店後のほっとぱ~く・浅科前を通過。佐久南いC前の交差点を右折します。[ヘルシーテラス佐久南]駐車場にクルマを駐めます。が、店内の灯りは点いているものの、どうやら閉店してしまった様子です。トイレ棟側の入口で確認すると、営業時間は18時までとのことでした。駐車場に入ったのが19時5分過ぎ。やはり間に合わなかったか。まぁ、佐久地域のトンネルカードやダムカードの懸案もあるので、また近いうちに来ることにはなるでしょうね。さて、今日の活動はこちらで終了です。北へ南へ、今日はよく走りました。道の駅前の佐久南ICから高速に入るにも、家までの距離を考えると、もう一度給油しておいた方がいいか、と思い、R141へ出て、佐久方面へ走行します。佐久市内のGSで給油を済ませ、佐久ICから上信越道へ。一気に西進。群馬県に入り、順調に走行して関越道へ。関越道も渋滞することなくすんなりと走行できました。大泉JCTから外環道へ入り、先週同様京葉JCTまで。そこから京葉道~館山道と走って君津ICまで。R410のトンネル工事が11月までということなので、今日も君津ICでおりました。県92からR410へ出ていつもの経路で帰宅しました。19時半過ぎに佐久を出て、帰着したのが23時半過ぎでした。朝2時半過ぎに家を出て、帰宅時間から計算すると、今日は21時間走りっぱなしだったことになります。よく走りました。お疲れ様でした!ご予約受付中 復興支援 贈答用 葉とらず 信州りんご 約5キロ およそ12〜20玉 5kg 等級A りんご 減農薬 長野県産 産地直送 お中元 贈り物 ギフト楽天で購入
2020.08.02
コメント(0)
この4連休の遠征最終日。やはり天候は曇り模様。雨の予報が出てます。今年の梅雨明けはいつになるのやら。今日は富山をスタートして長野経由で帰路につきます。9時前に宿を出発。R156に出てまずは南進します。[砺波]9時開店なので、9時には到着しておきたかったところ、ちょっと遅れてしまいました。スタンプを確認後、レジに並んで順番を待ちます。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。混雑、といった感じではないけれど、朝からそれなりにお客さんがいました。R156をさらに南進します。[庄川]駐車場に入ると何やらクルマのオフ会か、同じようなクルマが何台も集まって駐まってました。ここは前回訪問時、休館日だったところです。館内に入り、きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。南砺市の道の駅を他にもまわりたいところを、今日は先の行動を考えてこれ以上の南進はしないことにします。未入手のきっぷがあるんだけど…。今度はR156を北進します。来た道を戻って、さらにその先を直進します。高岡駅前を通過。路面電車が走る道を通るのは久しぶりです。R8を越えて県24からR415へ。久しぶりの日本海![雨晴]東側の駐車場が満車状態。西側の駐車場に移動するも、こちらも満車状態。というか、ここはもともと駐車場が狭いし駐車可能台数も少ないし。駐車待ちをしているクルマがいて、しかも出るクルマもすぐにはいなそうです。確か海沿いの道に臨時駐車場があったよな、と思ってそちらへ駐車。徒歩移動して駅前の信号に。西側の駐車場のすぐ先に臨時駐車場があるのを発見。なんだ、こっちにもあったのか。でもそれでも駐車可能台数は多くはないですよね。よく見ると雨晴海岸で磯遊びをしている人たちが駐めてたりするんですよね。それじゃあ空きができないわけだ。以前訪問したときには1Fのインフォできっぷを購入したように思うけど、無人化されてました。2Fの売店へ。レジにてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。この前の日曜日から配布開始になった3周年特はすでに配布終了してました。バラマキだったのか?レジ横に案内があったので、ここでようやく今年の北陸地区のスタンプラリー帳を購入。でもスタンプを押し忘れてしまった。まぁ、今日は朝からいろいろあります。 駐車場に戻ってクルマを出します。R415を戻り、米島を左折。さらに県351経由で富山新港方面へ。新港大橋を渡ってみたかったんです。海王丸横を通過してループに入ります。なかなか爽快な橋でした。そのままR415から県172経由で県1へ。再び富山湾に沿って東進します。常願寺川を渡りました。日本でいちばんの急流下線です。駐車場と展望台があったので、河口付近を撮影してみました。 さらに進み、[ウェーブパークなめりかわ] ('20 北陸スタラリ)駐車場にはそれなりの台数が駐められてます。ほたるイカミュージアムへ。スタンプについて尋ねると、スタンプは係の方で管理してるらしく、まずは手指消毒をさせられました。スタンプを出されて、それをラリー帳に押印。ちょっと手間がかかる押印でした。コロナ対策なので仕方なし。そしてきっぷを購入。日付を入れてもらいましたが、すでに回収済みのきっぷでした。さて、ここから富山県内を脱出します。市道経由で県51へ。滑川ICから北陸道へ。昨日の砺波~小杉IC間のように、集中工事による片側通行区間があったりしました。新潟県に入る手前の朝日ICで下りて、R8を東進します。新潟県に入りました。[越後市振の関] (’20 北陸スタラリ)駐車場にクルマを駐めて、コンビニ売店へ。まずはラリー帳にスタンプを押印。そしてレジできっぷを購入。特別券の配布条件を確認すると、きっぷを1枚購入して500円以上買うか、きっぷを3枚購入するかで特別券が1枚とのこと。きっぷを3枚購入して特別券を1枚いただきました。現行版イラストきっぷを自力確保。そして2020年版特別きっぷを自力化。R8をさらに西進。そういえばこの前、北アルプス縦走のTV番組を見ていて、そのスタートが親不知の海辺でした。今度一度海際まで下りてみたいですね。帰りの階段がきついんだろうけど。ナビにピアパークを入れてあったのに、ピアパークにつく前に親不知ICから高速に乗れと指示されました。どういうこと?ナビを無視して道の駅前の交差点を曲がって駐車場へ。[親不知ピアパーク] (’20 北陸スタラリ)家のほうの海水浴場は今年は新型コロナの影響で開設されないところが多いんだけど、ここの海水浴場はやってるのか?駐車場が混雑してました。空きスペースに駐めて、道の駅物産へ。店内の様子が変わってました。物産スペースが縮小されて、食堂コーナーが増えてました。まずはラリー帳にスタンプを押印。きっぷ販売場所も食堂レジに変わってました。特別券がまだあるということで、配布条件を確認します。1000円以上のレシートを集めると1枚貰えるとのこと。物産のほうをぐるっと見たけど、これといって欲しいものがなく、隣の水産物販売所のほうへ移動。でもここも冷蔵商品が多くてちょっと無理そう。もう一度物産のほうへ戻り、無理やり土産物になりそうな菓子類を購入しました。あわせて通常きっぷも購入します。現行版イラストきっぷと新元号「令和」記念特を自力確保しました。 さて、できればここまでの行程を13時くらいまでに済まそうと思っていたところ、だいぶ予定時刻を過ぎてしまいました。先を急ぐことにします。親不知ICから北陸道へ。時間的に余裕があれば蓮台寺PAで昼食でも、と思っていたものの、そうもいかないので一気に進みます。上越JCTから上信越道へ。日本海沿いは薄曇り的な天候でしたが、長野へ向かうにつれて雨模様になりました。妙高高原は霧も。長野県内へ入って信濃町ICまで。[しなの] ('20 関東スタラリ)黒姫山は雲がかかっていて全く見えません。小雨状態の中を小走りで駅舎建物へ。まずはラリー帳にスタンプを押印。そして物産レジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。駐車場を黒姫山側の出口からR8方面へ。県36へ右折。小学校のところを曲がればよかったものを、大回りして黒姫駅へ出ました。[しなの鉄道_黒姫駅]駅前に車を駐めます。まずは駅舎に入り、改札窓口に声をかけます。駅スタンプを回収しました。そして駅舎建物内にあるこちらへ。[信濃町観光案内所]カウンターにいた案内所の方に「トンネルカードってありますか?」と声をかけます。戸草トンネルのトンネルカードをいただきました。そして同じく「自然公園マナーカードってありますか?」と声をかけると、晩秋の北信濃の自然公園マナーカードを差し出されました。自然公園マナーカードを初入手。R18経由だと遠くなってしまうので、信濃町ICへ戻ります。再び上信越道へ。雨が強くなってきました。豊田飯山ICの料金所当たりでは強烈な降り方でした。R117へ出て、道の駅へ。[ふるさと豊田] ('20 関東スタラリ)ようやく雨の降り方が落ち着いた頃を見計らって駅舎へ移動します。ICの時みたいに降ってたらクルマから出られなかったでしょう。まずはラリー帳にスタンプを押印。そしてレジできっぷを購入。前回訪問時に切り替わりまであと10枚を切っていたきっぷを見送りました。その後切り替わった現行版イラストきっぷをようやく自力確保できました。そしてレジの方に申し出て、今年の農業資産カードをいただきました。スタンプラリーの台紙をもらって1ヶ所目のスタンプを押してもらいます。レジの方もスタンプラリーには興味があったようで、私も参加してみようかなぁ、と言ってました。昨年のスタンプラリーで北信賞が当たりましたが、なかなかの賞品でしたよ、と伝えると、ますます参加してみたくなったようです。八ヶ郷用水の信州農業資産カードをGETしました。 R117から市道へ入り、蓮駅方面を通ってR292へ。北陸新幹線をくぐって県355から県414を通って再びR292へ戻ります。白根山方面へ坂を登ります。[北信州やまのうち] ('20 関東スタラリ)小降りながら相変わらず雨が降ってます。トイレ等が工事中でした。駅舎へ直行。まずはラリー帳にスタンプを押印。トンネルカードの台紙が飾られてたので、確認しようと思ったら貼り付けられていて開くことができず。今日はトンネルカードの台紙を忘れてきてしまったらしいです。仕方がないので、そのままレジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。そして信州農業資産カードスタンプラリーの台紙を提示してスタンプを押印してもらいます。横倉堰の信州農業資産カードをいただきました。あわせてトンネルカードを申請。志賀1号~3号トンネルのトンネルカードをGETしました。周辺地区の3枚分は集めたものの、プレミアムカードとの引き換えは4枚集まってから。次回へ持ち越しです。 ナビによるとR117を中野方面へ戻るように指示されましたが、混雑する飯山周辺を通りたくなかったので、あえてR403を進みます。何回もこちらへきているにもかかわらず、ここを通って木島平方面へ抜けるのは初めてかもしれません。北志賀高原を抜けて木島平へ。[FARMUS木島平] ('20 関東スタラリ)きっぷ販売駅ながらそのきっぷがなかなか裏変しないので、あまり訪問する機会のない道の駅です。R403側の駐車場には1台もクルマが駐まってませんでした。雨の中を入口へ向かいます。まずはラリー帳にスタンプを押印。事務所窓口で係の方を呼び、農業資産カードスタンプラリーの台紙を渡します。少々お待ちくださいと事務所の中で台紙にスタンプを押してもらうのを待ちます。戻ってきた係の方にスタンプの押された台紙と農業資産カードを手渡されました。上堰の円筒分水の農業資産カードをいただきました。きっぷの販売場所が事務所から奥の農産物販売所に変わってました。裏変されてないのでメンテもしませんでしたが。 R403を東進して千曲川を渡ります。R117へ出て北上します。[花の駅千曲川] ('20 関東スタラリ)駐車場にクルマを駐めて駅舎へ。情報コーナーのほうにスタンプが移動してました。ラリー帳にスタンプを押印。レジの呼び鈴を押して事務所から駅の方に出てきてもらいました。きっぷをメンテ。そして農業資産カードスタンプラリーの台紙を渡します。ここでも駅の方が事務所に戻って台紙にスタンプを押してもらうのを待ちます。戻ってきた駅の方にスタンプが押された台紙と農業資産カードを手渡されました。希望湖の農業資産カードをいただきました。 富山を走っていた頃は、はたして間に合うかどうか微妙かな、と思っていたものの、何とかあと2ヶ所行けそうです。R117をさらに十日町方面へ走ります。[野沢温泉] ('20 関東スタラリ)道の駅駐車場入口先が工事により片側交互通行になってます。駐車場に入り、クルマを駐めて建物入口へ。まずはラリー帳にスタンプを押印。そしてレジできっぷをメンテ。さらに台紙を提出して農業資産カードラリーのスタンプを押印してもらいます。そしてここでは奥山堰の農業資産カードをいただきました。 さあ、あと1ヶ所。通常営業時間は18時までのようですが、時短営業してると17時までか。それでも何とか17時前には着きそうです。R117をさらに進みます。[信越さかえ] ('20 関東スタラリ)駐車場に到着したのが17時10分前。駅舎正面にクルマを駐めました。入口でラリー帳にスタンプを押印。レジできっぷをメンテ。そして農業資産カードラリーの台紙を提示してスタンプを押してもらいます。これで6か所のスタンプを完集しました。さらに野々海池の農業資産カードをGET。6枚目のカードを無事完集できました。ここで配布中のトンネルカードは前回回収済みなので、もらいませんでした。道の駅はやはり時短営業。17時になる5分前には営業終了の看板が入口に出されました。 ともあれ、今年の北信州カードラリーをコンプリートできました。あとは台紙を応募するとプレミアムカードがもらえます。応募作業は帰宅してからです。明日は仕事なので、今日はこれ以上無理をせずに素直に帰路につきます。新潟県に入り、十日町方面へ。信濃川の川面がだいぶ煙ってます。津南の町中に入りGSで給油。十日町市に入り、R117からR353へ右折。清津川沿いを走って石打方面へ出ました。塩沢石打ICから関越道へ。南進します。関越トンネルを抜けて谷川岳PAで少々休憩。その後は一気に関越道を走行。順調に走行。外環道経由で京葉道へ。さらに南進して館山道を君津ICまで走行。県92からR410へ出て、ここからはいつもの経路で帰宅しました。夏野4連休は、東名道から入り関越道での帰宅となりました。久しぶりに行ったところが多かったという事と、それでもまだまわりきれないところを残したままになりました。続きは次回訪問時に。【送料無料】8月上旬から発送予定!数に限りがあります!糖度12-14程度完熟桃 白鳳 農園直送だからできるこの価格北信州(長野産)の桃! 6〜9個(内容量約2k):ただし暑いとき・地域によりクール代210円加算されます楽天で購入
2020.07.26
コメント(0)
4連休3日め。昨夜から大雨警報が発令されてます。今日は東海道へ出て三河経由で長野方面へ、というルートも考えたんですが、雨雲の状況が北へ出た方が安定していそうな感じがしたので、岐阜県美濃地域の道の駅をまわって、最終的には北陸に抜けるルートどりに変更します。比較的ゆっくりめに出発。9時ちょっと過ぎでした。羽嶋大橋で木曽川を渡り、県219を北上します。県23へ入り、そのままR157へ。今日は1日中雨の予報。小降りながら、雨が降り続いてます。富有柿の里いとぬき前を通過して、ようやく到着。[織部の里もとす]久しぶりの訪問です。土日はクルマを駐めるにも苦労した道の駅ですが、今日は空きスペースがいっぱいでした。まずは情報館でスタンプをメンテ。そして物産館へ移動してレジの人に声をかけると、係の方に確認しながら、まだ入ってないとのこと。ん? と思いながら説明されたところによると、現在売り切れて欠品中とのこと。裏面を変更するので、ちょっと時間がかかるとのこと。「送ってもらえないですよね?」と確認すると「それはちょっと」ということでした。それ以上は深追いせず。きっぷを欠品させたというのは駅側のミス。以前は送ってくれる道の駅が多かったのに、最近は少なくなりましたね。こちらはそんなこともあろうかとよく切手を貼った封筒を自分で用意してたものでした。道の駅に訪問もせずに勝手に郵送依頼してくるといったきっぷファンがいますが、その状況とは違って、現に道の駅に訪問しているのだから、その場合は郵送してしかるべきだとは思いますが、どうなんでしょうか?郵送依頼には応じないでください、というアプト側の指示を道の駅側が取り違えているような気がしてならないんですが。昔はよかったよなぁ、なんて思ってしまうのはやはり年を取ったせいなんでしょうか。とまぁ、文句はそれぐらいにして…。気持ちを切り替えて次へ向かいます。県78を東進。以前はよく県167から県79へ出て東進しましたが、今日は県78から県77を通ってR256へ出ました。けっこう岐阜市内へ近づいた感じだったんですね。R256を北進してR418と交差。R418は根尾へ行く道路ですが、薄墨さくらの里根尾のきっぷも回収に行きたいんですが、なかなか遠くて…。さらに先に進むと、桔梗塚の案内がありました。そうそう、と思い出しながら、案内に従って右折。駐車場にとめましたが、外は雨であることも考えて、先に洞戸を済ませてから来ることにしました。もう一度R258へ。さらに進んで、[ラステンほらど]特別きっぷを数枚未入手なので、それだけ来てなかったってことになります。雨の中を情報館へ。まずはスタンプをメンテ。続いて売店の方へ移動。レジにてきっぷを購入。日付を聞かれて置かれたきっぷを見ると青券でした。特別券がまだあるということなので、きっぷを追加購入。現行版イラストきっぷと昨年のキウイマラソン特を自力確保しました。1枚目の色券も久しぶりでした。来た道を戻って、[桔梗塚]山崎の合戦で討ち死にしたのは影武者であり、中洞に落ち延びて住んでいたという伝承があります。桔梗塚には、「光秀の墓」と「五輪塔」があります。いつだったか、TVでも紹介されてましたが。駐車場から雨の中をちょっと歩いて中洞白山神社へ。明智光秀ゆかりの地の幟がたくさん立てられています。正面に解説板。光秀うぶ湯の井戸跡がありました。そして白山神社。神社の社殿といった感じではないんですが、中には明智光秀の肖像画と位牌がありました。ボランティアの方が解説をしていたのを一緒に聞かせていただきました。そして桔梗塚へ。光秀の墓と五輪塔を見学。 駐車場に戻り、R256へ。R418へ出て、関市方面へ。武芸川の水量が多い。県94へ右折して南武芸橋を渡ります。[むげ川]個々の駐車場って遊水池の役割を担うんだよね、なんてことを思いながらクルマを駐めます。階段を上って駅舎へ。レジにてきっぷを注文。特別券があることを確認して通常券を2枚購入しました。日付を聞かれて最初の1枚に押印してもらいましたが、「薄かったので2度押ししました」とのこと。見事に二重に日付が押されてます。日付押印を失敗したきっぷを売るのか! と思いながら「日付なくて構いません」と言って違うきっぷに変えてもらいました。「日付が薄くて大丈夫ですか?」と聞かれるならまだしも、5ミリ以上ずれた形で二重に日付を押されたきっぷを平気で渡そうとするっていうのが信じられません。ともあれ、現行版イラストきっぷと2020年版特別きっぷを自力化しました。県94を美濃市方面へ走行。R156へ出て、美濃市市街地へ右折。ナビに従って走行すると、観光案内所を発見。[美濃市観光案内所「番屋」]案内所の向かいに一時停車して案内所へ。カウンターに歴まちカードを発見しました。「これ、いただいていいですか?」と了解を得て、美濃市の歴まちカードをいただきました。街並み整備されていて、風情のある街の雰囲気でした。さすが歴まち。 R156に復帰して、ちょっと北進。[美濃にわか茶屋]国道側から駐車場に入って左側の空きスペースに駐車。それなりに雨が降っている中を小走りで駅舎に移動。まずはスタンプをメンテ。今までのスタンプともう1種。花火のスタンプがありました。初回収なので丁重に陰影を回収しました。中央のレジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。マスクが特価で売ってました。ちょうどマスクを買おうかと思っていたので1箱購入。R157をさらに北上します。長良川の水量が多い。清流と言われながら、茶色く濁った水が轟々と流れてます。川面には白い靄が充満してます。[美並]南側の入口から駐車場へ。改めて長良川の様子をチェック。雨降りだし、この水量じゃぁ川遊びはできません。スタンプをチェックした後、売店へ。レジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。ここの特別券もずっと落としたままです。 さらに北上します。ナビでは高速に乗るように指示が出されますが、そのままR156を北進します。郡上八幡の町中に行くには、ここを真っ直ぐ入るんじゃないの? と思いましたが、ナビは左折せよ、と。ナビの通りに走ると、やっぱり画面上のルートから外れてしまいました。ナビが再検索して、先を右折して郡上八幡の街中へ。しばし街中を走り、その先に郡上八幡旧庁舎記念館を発見。手前の駐車場は満車でした。通り過ぎて駐車場を探すも、表示されていた案内看板どおりに駐車場は出てきません。R256へ出て、市営の駐車場に入れました。30分無料との表示。町中へ歩きましたが、いや結構距離がある。これはダメだと思い、もう少し近い駐車場を探そうと思って駐車場へ戻ります。クルマを出して、再び郡上八幡旧庁舎記念館方面へ。駐車場は相変わらず満車状態。誘導員さんがいて、さらに駐車待ちをしているクルマがいます。これはやはり無理か、と思いながら再び前を通過するうちに、急に雨脚が強くなりました。ということで、今日の訪問は断念します。郡上市の歴まちカードはまたの機会に。R156へ戻り、長良川沿いをさらに北上。[古今伝授の里やまと]物産館とトイレ棟との間の入口正面にクルマを駐めました。その入口から入ってまずはスタンプをメンテ。そして物産レジへ。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。マンホールカードについて尋ねると、向かいの売店で配布とのこと。コンビニ風の売店へ移動して郡上市Bのマンホールカードをいただきました。 そうか、郡上八幡でもマンホールカードを貰えたのか、と今ごろになって気付く。それだけマンホールカードについての意識が薄いってことか。R156をさらに北へ。中部縦貫道の高架下を右折して白鳥IC方面へ。県82を走行。[白尾ふれあいパーク]駐車場にはクルマが3台。雨だしね。売店の正面に車を駐めます。スタンプをメンテしてから売店レジへ。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。県82をそのままR156まで戻ります。さらに北進して、長良川を渡った先を右へ。[清流の里しろとり]938駅めの新規訪問駅になりました。道の駅として開業する前に訪問してますが、ようやく正式に訪問することができました。前回訪問時には白塗りで駅名が隠された看板を撮影しましたが、今日は正式に道の駅名が入ったデフォルト看板を撮影します。正面から撮影したかったので、クルマが途切れるのをちょっと待ったりもしました。駅舎風景を数枚撮影。正面左手の物産館に入り、スタンプを発見。初訪問なので丁重に印影を回収しました。スタンプのところにきっぷは木遊館で販売との案内が出てました。木遊館に移動してレジできっぷを購入。初の自力きっぷとなりました。現行版イラストきっぷを自力確保。ここはきっちりきっぷを裏変してくるので、落とした(未入手の)きっぷが多数存在します。 R156をさらに北進。[白山文化の里長滝]駅名変更後、初訪問になります。古い駅舎がなくなって、駐車場奥に立派な駅舎が2棟建ってました。以前の道の駅の雰囲気とは全然変わりましたね。まずは手前のデフォルト看板を撮影。そして駅舎風景を数枚撮影。左側の建物が道の駅としての建物か。まずはスタンプを回収。そして物産レジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。駅名変更後の初自力きっぷになりました。 今日はひたすらR156を北上します。[大日岳]駅舎前には駐車車両が1台。レジに先客がいました。スタンプが変わってないことを確認してからレジへ。先客の応対を待ってからきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。さらにR156を北進します。夫婦滝の手前の道路から見える滝の水量がすさまじかった。道路にかかりそうな勢いで流れ落ちてました。分水嶺公園前を通過。ここからは降ってるこの雨は日本海のほうへ流れていきます。ひるがの高原を通過します。庄川を渡った先をR158へ右折。[桜の郷荘川]物産館側の駐車場へ入りました。雨は小ぶり状態になりました。情報コーナーでスタンプをメンテ。そして売店へ。レジにてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。さて、この後はどうするか?候補としては、東海北陸道で飛騨清見まで走り、無料区間の中部縦貫道を使ってななもり清見へ行くか、それともR256へ戻り、御母衣湖経由で飛騨白山へ行くか。時間的にはどちらか一つ。結局前者を選択しました。荘川ICから東海北陸道へ。東海北陸道はこのあたりまで片側2車線になったんですね。飛騨清見ICから高山清見道路へ。無料区間を1区間だけ走行。高山西ICを出た先が道の駅です。[ななもり清見]ここでも物産正面の駐車スペースに駐車します。今日はあいにくの雨模様ながら、駐車場が空いてるのが何よりです。情報館でスタンプを確認後、物産販売所へ。中央のレジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。高山西ICから入って高山清見道路を飛騨清見ICまで戻ります。飛騨清見ICから富山方面へ走行。飛越トンネルを走るのも久しぶりです。白川郷ICで下ります。[白川郷]営業時間は17時まで。間に合うかどうかぎりぎりの時間。IC出口の信号がなかなか変わりませんでした。駐車場に入ったときには17時を回ってたと思いますが、なんとか間に合いました。店内のスタンプをメンテしてからレジへ。きっぷを購入して現行版イラストきっぷを自力確保。隣の情報館にもスタンプが置かれてたんですね。物産館は青インク。情報館は黒インク。図柄は同じものです。トイレへ行ってクルマに戻った時には物産館は閉店してました。間に合ってよかった!白川郷ICから再び東海北陸道へ。富山方面へ走行します。あと2ヶ所、遅くまで営業している2駅に寄っていけるか。どちらを先に行くか迷いましたが、最終目的地が高岡になるので、先に新湊へ向かいます。小矢部JCTから北陸道に入り、小杉ICまで走行。R472を北進してR8へ。[カモンパーク新湊]R8をくぐって駐車場へ。情報館側の入口から物産販売の方へ入ります。レジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。マンホールカードを申し出ると、配布は17時までとのことで、貰えませんでした。道の駅が営業しているんだから配布してくれてもいいとは思うんですが…。深くは追求せず。 R8を西進します。西の空に雲の切れ目ができて夕景がきれいです。[万葉の里高岡]駐車場への進入路へ右折した段階で、あれっ! と思いました。食堂コーナーの電気が消えてます。駐車場に入ると、物産の方も消灯されているのがわかりました。クルマを駐めて入口へ行ってみると、時短営業で17時までとのこと。食堂コーナーもラストオーダーは14時半とのことで。夕飯はここで撮ろうかと思っていた目論見がはずれてしまいました。夕陽に照らされて、虹が出てました。 さて、今日の道活はこちらで終了となります。高岡市内のAEONモールへ。前はなかったのにいつできたんだろう…。そちらで夕食とちょっとした買い物を済ませました。今日は高岡市内で泊となります。五箇山温泉 国民宿舎 五箇山荘里山の宿 薪の音
2020.07.25
コメント(0)
夏の4連休の2日め。今日は岐阜県内、西濃をいろいろとまわることにしました。ちょっとゆっくりめに出発。でも9時前。以前はよく8時半にはクレール平田に行ってたりしたんですが。今日もスタートはクレール平田から。県1から県30へ。大藪橋で長良川を渡ります。県23へ。長良川を左に見ながら土手沿いの道を南下します。久しぶり。[クレール平田]それなりのクルマの数。空きスペースに駐車して駅舎建物へ。まずはスタンプをメンテ。キャラクターが入ったスタンプって、回収済みだったかなぁ?レジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。建物内の配置が大幅に変更されてました。そんなことをレジの人と話したり。配置が変わって3年ぐらいたつそうですが、ってことは3年ぐらいは来てなかったってことですね。 クルマを出して、県1へ。県213に入り、揖斐川を渡ってR258へ。木曽三川と薩摩藩に関する史跡がこのあたりか?宝歴治水。薩摩工事役館跡の案内看板が出てました。北進して県213へ復帰。東海環状道の養老ICがありました。東海環状道がどの区間ができて通行できるのか、まったく頭の中に入ってません。前方の養老山地の麓あたりに養老公園らしきものが見えてきました。県56に出て、南進。[養老公園 管理事務所]「養老公園内観光案内所」の場所がよくわからなかったので、とりあえず管理事務所の住所をナビに入力しました。案内されたのがこどもの国の駐車場でした。クルマを駐めて、管理事務所の建物へ。スタンプがあったので、それを回収。管理所の方に声をかけて確認すると、親孝行のふるさと会館がそれにあたるとのことでした。公園内の地図をいただき、行き方を教えてもらいました。こどもの国の駐車場は無料でした。ゲートはあるけど、だいぶ前から作動してない感じ。クルマを出して、教えてもらった交通安全協会の駐車場へ入ります。こちらは有料でした。先払い。クルマを駐めて、養老孝子坂を上ります。けっこうな急坂。汗をかきました。[親孝行のふるさと会館]養老寺の先にふるさと会館を発見しました。息を切らしながら館内へ。養老の滝の親孝行の話の解説などがあるようです。館の方に声をかけて、養老の滝と千体仏の自然公園カードをいただきました。昨年3枚の自然公園カードを回収してますが、昨年発行のものより、紙が薄くなったのかな?カードが反ってしまってます。ネットに出てましたが、自然公園カードは今年新たに500枚(だったかな?)追加発行になったとか。全カードが展示されてました。海津市のカードの配布先が海津市役所だったので、館の方に尋ねてみると、休日でも人がいるので、カードについてわかる人だったら貰えるはず、とのこと。まぁ、ダメもと覚悟で行ってみますが。 養老の滝にも行ってみたいけど、なかなかここからの道のりが大変そうなので、今日のところはパスします。養老天命反転地も以前から行ってみたい場所のひとつだったので、いずれ機会を見てチャレンジしてみたいと思います。駐車場に戻り、次へ出発。県96から県56に出て南進します。養老山地の東麓は扇状地が発達していて、水無川となった天井川がけっこうあるんだよね。以前、現地調査の研修を行いましたが。R258に入り、すぐ近くまで来たのでちょっと寄り道。[月見の里南濃]ここも久しぶりの訪問です。駐車場にはそこそこのクルマが駐められてます。そこそこの人出です。まずはスタンプをメンテ。そしてレジにてきっぷをメンテ。このところずっと裏変がありません。毎年1回発行される特別券も、希望者に配布との条件ながら、ここ数年は未入手になってます。来た道を戻って羽根谷沿いにショートカットして県8へ。揖斐川を渡って海津市役所へ。[海津市役所]庁舎の南の駐車場へ。その南側は野球場になってます。夜間休日受付の看板が出てました。中央の入口から入れるようで、さらに入った外に休日受付がありました。庁舎に入って出て入って、といった感じで。休日受付の窓口で自然公園カードを申し出ると、担当の女性2人はよくわからなかったみたいですが、置かれていたカードを見つけて、これですか? と1枚のカードを手渡されました。庭田山頂公園の自然公園カードを入手しました。 来た道をR258まで戻り、再び大垣方面へ北進します。海津市役所で休日でもカードを貰えることが分かってたら、養老公園に行く前に寄ったのに、と思いながらも、とりあえずは入手できて良かったです。先ほど通ったR258を再び通って、今度はさらに北進して大垣市内へ。禾森交差点を左折。すぐに案内看板が出てきました。[奥の細道むすびの地記念館]駐車場にクルマを駐めて、館内へ。入館して右手の受付で声を掛けます。大垣市のマンホールカードを入手しました。ここって文化遺産カードが貰えましたっけ? と尋ねると、4枚のカードを見せていただきました。それぞれの写真を撮って提示してもらえるとお渡しできる、とのことなので、場所を記入してもらった地図をもらって、写真を撮りに散策してきます。実はこの文化遺産カードですが、発行されてすぐの頃に、ここ奥の細道むすびの地記念館で1枚貰ったことがあります。おそらく芭蕉像図柄のカードだったかと。その当時は記念館の方も文化遺産カードについて、よくは知らなかったようで、1枚ありました、と言ってカードを手渡されたんですが。もうだいぶ前の話です。まずは記念館前のエントランスから見える無何有荘大醒樹を写真撮影。そして記念館東側にある芭蕉と曾良の像を写真撮影。前を走る県道を渡り、どれが酒蔵かよくわからないままにそれらしき古い建物を数枚撮影。対象の酒蔵がよくわからなかったのでそれなりに歩き回ってしまいました。水門川に戻り船町港跡の燈台を写真に撮影しました。 そして船町公園に沿って歩いて大垣市役所へ。途中で船町道標を見学。[大垣市役所]旧庁舎の解体作業中。囲われてるのでよくはわかりませんが、建物自体は解体されてしまってるようです。新庁舎へ入るとすぐ右側が休日受付でした。声をかけるとすぐに2枚のカードを手渡されました。美濃国分寺と多良峡の自然公園カードを入手しました。ちなみに美濃国分寺の自然公園カードは以前に歴史民俗資料館で回収してます。さて、再び水門川に沿って歩いてむすびの地記念館に戻りました。[奥の細道むすびの地記念館]記念館から出てくる家族連れとこれから入館しようとする家族連れ。それなりに来客があります。受付で入館する家族連れの手続きをしばし待ちました。その間に記念館のスタンプを回収。ようやく入館手続きが完了して家族連れが入館していきました。受付で撮影してきた写真を念のため見てもらいました。無何有荘大醒樹、三輪酒造酒蔵、奥の細道むすびの地、船町港跡の4枚の文化遺産カードを入手しました。 さて、ここから関ヶ原に向かいます。が、垂井町の観光案内所が14時までだと。先に垂井駅前の観光案内所に向かうことにします。市内を西進して県50へ。東海環状道の大垣IC前でR21へ出ます。関ヶ原方面へ。宮代交差点を右折して県215へ。相川橋を渡って垂井駅へ。ロータリーに垂井町観光案内所を発見。駐車場にクルマを駐めました。[JR垂井駅]まずはエスカレーターを使って駅改札へ。が、窓口が閉まってました。きっぷ販売時間の表示時間内なのに…。ちょうど休憩時間なのか、と思いながら深追いはせず。案内所へ向かいます。駅前ロータリーには竹中半兵衛の像がありました。[垂井町観光案内所]入口を入り、カウンターにスタンプを発見。スタンプを押しながら、自然公園カードを申請。応対してくれた女性の方が2枚の公園カードを取り出している横にマンホールカードが置かれているのを発見。マンホールカードも申請します。菩提山と南宮山の2枚の自然公園カード、さらには垂井町のマンホールカードを入手しました。マンホールカードがここで配布されているとは思わなかったのでラッキーでした。どこから来たのか尋ねられたので、千葉県からです、と。これから垂井町はどこかへ行かれますか? と聞かれ、「休日なのでやってるかどうかわかりませんが、岩手公民館へ行きます」と。一緒にいた男性の方が「今日はやってますよ」と教えてくれました。公民館は「岩手地区まちづくりセンター」という名前に変わったとのことでした。 県257へ出て御幸橋を渡って西進します。県53を横断する形で岩手地区へ。観光案内所の方が「いわで」と言ってました。[岩手地区まちづくりセンター]建物先の駐車場へクルマを駐めました。館内に入ると玄関先にセンターの方がいたので、声を掛けます。待つ間もなく事務室からカードを持ってきてくれました。1人2枚までと言って渡されたカードを見て、あれ?先ほど観光案内所でもらった菩提山のカードでした。クルマに戻ってパンフレットを確認すると、菩提山の自然公園カードは、観光案内所とまちづくりセンターの2ヵ所(役場でも配布しているので3ヵ所)で配布してることが書かれてました。しかも2枚手渡されたので、菩提山のカードが合計3枚になってしまいました。わざわざ来なくても良かったのか。 [竹中半兵衛陣屋跡]駐車場のすぐ先に陣屋跡があるのを発見。以前にも来たことがあります。その時よりも周辺整備されたような気がします。櫓門や竹中半兵衛の像を撮影。 駐車場から出て、県53へ。関ヶ原方面へ向かいます。R21関ヶ原BPに出て、さらに西進。関ヶ原の古戦場もゆっくりまわりたいなぁ、と思いながらなかなかその機会がなかったりします。R21から県229へ。[関ヶ原エコミュージアム]建物手前の細い道に入ってしまったのでUターンして改めて駐車場へ。入口に行くとスリッパに履き替えるような感じでした。履き替えて入館すると、履き替えなくても良かったらしいです。訪問カードを記入して検温。応対してくれた方に自然公園カードを申請。事務所から2枚のカードを持ってきてもらいました。エコフィールド関ヶ原と笹尾山・石田三成陣跡の2枚の自然公園カードを入手しました。館内をさらっと見学。関ヶ原の昆虫や生き物についての展示がされてました。 さて、以前このあたりへ来た時には、もう少し西進して伊吹の里によく行ったものでしたが今日はここから東へ向かいます。R21へ戻り、関ヶ原BPを東へ進みます。県53に左折してさらに東進。府中小学校南交差点を左へ曲がり、そのまま北進します。[池田温泉]久しぶりの訪問ながら、岐阜の道の駅の中では比較的最近来てるほうか。今回のように関ヶ原側から来ることが多いような気がします。道の駅側の上の駐車場にクルマを駐めました。きっぷ販売の観光案内所に行くと誰もいませんでした。自然公園カードがそのまま出されています。2種類あるはずなのに、並べられていたのは霞間ヶ渓の自然公園カード。あれ~? と思いながら束をとって確認すると、上に重ねられた5,6枚が霞間ヶ渓のカードで、その下から池田山のカードが出てきました。間違っちゃったのか、それとも誰かのいたずらか?とりあえず、霞間ヶ渓と池田山の自然公園カードをGETしました。前回もここでこの2枚の自然公園カードをいただいてます。スタンプをメンテしていると、案内所の方が戻ってきました。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。 さて、自然公園カードはあと2枚で完集できます。谷汲方面へ行くつもりだったのが、もしかしたらこっちを先にした方がいい? と思ってルート変更します。県53を東進します。東海環状道のICがありました。それを過ぎて、道の駅の看板が出てきました。[パレットピアおおの]937駅めの新規訪問駅になりました。駐車場にクルマを駐めます。西側の駐車場は夜間閉鎖になるらしい。まずはデフォルト看板の撮影を。生垣をまたげるか、なんて思ったものの、それなりの幅があるので無理そうでした。南側のさっき入ってきた駐車場入口から県53へ出て、デフォルト看板を撮影。対向車線側に独自の看板がありますが、中央分離帯に金網があってさすがに正面まで行けないので撮影は断念しました。駅舎風景を数枚撮影。芝生広場があって、子ども連れの親子が遊んでます。そしてスタンプを丁重に回収。きっぷを買おうとするも、カウンターに誰もいません。駅の方に声をかけると、担当の方が出てきてくれました。新規発売からだいぶ時間が経ちますが、その時から変わらぬデザインの現行版イラストきっぷをようやく自力化。日付を入れてもらいましたが、今よく使われている大型スタンパーでよくありがちな一番左に余計な線が印字されてしまってました。どうするか迷った挙句、もう1枚購入しておきました。日付印字はいつ購入したきっぷかがわかるので、自力きっぷは基本日付を入れるようにしてます。でも印字が濃すぎたり、逆に映りが悪かったり…。なかなか難しいものですね。 北側の駐車場出口から出て、県92を北進します。県266に入り、さらに北上。前方に見えるのは古墳じゃないか?ということで、ちょっと寄り道を。[野古墳群]5世紀後半から6世紀初頭に造営された古墳群とのこと。野という集落の西にあるので野古墳群というそうです。前方後円墳や円墳からなり、9基の古墳が現存しています。17号墳まで確認されているそうです。駐車場からそれぞれの古墳を撮影してみましたが、さすがに時間が押していたので一つ一つの古墳の探索まではしませんでした。ちなみに国の史跡に指定されているとのこと。いちばん最初に見たのが登越古墳か。前方後円墳でした。駐車場の近くにあったのが不動塚古墳か。それぞれの古墳名がしっかりわかるような解説板があるといいのですが。 市道に復帰して大谷トンネルをくぐります。県251に出て、山門前交差点に出ました。ナビに誘導された進入路が出口専用だったので、Uターンしてもう一度山門前交差点へ。左折するとすぐに車両進入禁止で駐車場へ誘導されます。駐車場係のおばちゃんに駐車料金を払います。400円でした。揖斐川町観光プラザに行きたいのにな、と思いながら駐車場を奥の方まで進んで駐車。[揖斐川町観光プラザ]駐車場から参道へ出るところに観光プラザがありました。早速入館してカウンターの方に声を掛けます。谷汲山華厳寺の自然公園カードをいただきました。カウンター横にスタンプがあったのでそちらも回収。 駐車料金に400円かかっているので、華厳寺を参拝していきます。参道を歩きますが、けっこうな距離です。ずっとお店が並んでますが、時間的に閉まっている店が多かったりします。各店舗にいのりちゃんの立て看板が出されてます。この看板は2種類あるんですね。 [谷汲山華厳寺]けっこう歩いてようやく仁王門に到着。雨が気にならないくらいだったのでよかったです。緩めの登り坂だったような気がしますが。798(延暦17)年の創建だそうで、山号と寺号は醍醐天皇から賜ったものとのこと。西国三十三所観音霊場の第三十三番札所になってます。参道をすすみ、焼香堂の先が三段に分かれて階段になります。汗をかきながら石段を上り本堂を参拝。そして3種の宝印をいただきました。宝印は御朱印のことで、華厳寺では3つの御朱印があります。3つの御朱印は花山法皇に由来し、本堂(観音堂)・満願堂・笈摺堂を指し、現世・過去世・未来世を意味するとされているそうです。 来た道をゆっくりと戻ります。けっこうな距離を歩きました。駐車場へ戻り、来る時にナビに誘導された出口から出て県40へ。西進します。[夢さんさん谷汲]こちらも久しぶりの訪問です。雨がそれなりの粒になって落ちてきました。まずは情報館の方でスタンプをメンテ。そして売店へ移動してきっぷを購入。紙質が変わってだいぶ経ちますが、変更後のきっぷをようらく自力確保しました。自然公園カードを申し出ると、レジカウンターの横カードが置かれていたらしく、そちらから1枚とって手渡されました。両界山横蔵寺の自然公園カードをいただきました。これで13枚のすべての自然公園カードを集め終えました。ありがとうございました。 さて、せっかくここまで来たのだから、ひさしぶりにふじはしに行ってみます。県40をさらに西進してR303へ出ます。ここから揖斐川に沿って走ります。だいぶ雨が強くなってきました。[星のふる里ふじはし]久しぶりの訪問になります。その間何枚のきっぷを落としたことか。スタンプのある情報館の近くにクルマを駐めました。まずはスタンプをメンテ。そして物産館へ移動。レジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。久しぶりの自力きっぷになりました。R303をさらに先に進みます。横山ダムを渡ります。前に来た時はまだこの橋は工事中でした。いつ開通したんでしょう?橋の先にはトンネルができるようです。坂内川に沿って西進します。[夜叉ヶ池の里さかうち]それなりの雨!まずは情報館へ。スタンプをメンテ。売店へ移動してきっぷを購入。紙質が変わってからずっと放置していた新紙質の現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。さて、これ以上道の駅をまわるのは厳しいか。来た道を戻ります。横山ダム、ふじはしを通過して岐阜方面へ。R303から県23に入り、瑞穂市内を通過。R21へ出て、長良川を渡って県1へ右折。[柳津]今日の締めは柳津で。物産レジに行ってみるとHさんではなく。今日はHさんはお休みとのことでした。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。Hさんがいると話こんでしまいますが、今日は速やかに撤収します。時間的に余裕があったので、大垣のAEONモールまで。そちらで買い物と夕食を済ませました。投宿前に明日の行動に備えてGSで給油。あれ、花火が上がった。今日全国で一斉に打ち上げられるという花火かな。長良川のどこかで上げてるらしい。今日も昨日同様羽島市内で泊となります。明日は雨が本格的に降るそうです。どこをどう回るか、改めて検討します。以前もらったカードと今回もらったカードを後日検証したところ、芭蕉と曾良の写った奥の細道むすびの地記念館でもらった文化遺産カードですが、バージョンは同じでも写真が変更されてました。天然鮎塩焼き TAU-100C 清流長良川 冷凍 焼き魚 あゆの塩焼き 岐阜県産 国産 魚料理 郷土料理 ご当地グルメ価格:10886円(税込、送料無料) (2020/7/25時点)楽天で購入
2020.07.24
コメント(0)
東京をはじめ各地で新型コロナの感染者数が増えてます。それでもGoToキャンペーンが行われたり、移動規制がかけられない中、とにかく出かけることはしておきたい、と思い、4連休はいろいろと走り回るつもりでいました。昨年から懸案になっている北東北3県は、夏休みに何とかするとして、他にも新潟の棚田カードや長野のトンネルカード、そして今年も長野の農業施設カードがあるとのことで、行き先候補は長野が有力。でも、長野も平日じゃないと回収できない災害伝承カードや、長野からまわろうかと思っている新潟の棚田カードはやはり平日じゃないと。しかも長野は発電所カードがまだ配布再開されてない所もある?そもそも国のダムのダムカードが7月いっぱいは配布再開にはならないという現状だし、長野の某道の駅では8月に特別券がでるとのことで、う~ん、困った。はたして長野は行っておいたほうがいいのかどうか?群馬のダムカードは8月になったら動きがあるのか?といった状況で、とにかく山梨の特別きっぷを回収しには行きます。それなりに早く起きたものの、まったく出かける準備をしてなかったので、結局7時前の出発になりました。今日は西へ向かうため、アクアラインを使います。R410を北上して県92へ。君津経由で木更津に入り、木更津金田ICからアクアラインへ。首都高へ入ります。東名道方面へ走行するには、いつもならば保土ヶ谷BPを通って横浜町田ICから、というルートどりをしますが、今日は先日開通した横浜北線の横浜青葉JCTから東名道に入ります。横浜北線を順調に走行するも、横浜青葉JCTの料金所を過ぎたところから渋滞にはまりました。東名道が海老名あたりまで渋滞とのこと。結局この時間になってしまうとやはり渋滞は避けられないか。そのまま渋滞区間を通り抜け、先日足柄・金太郎のふるさとへ初訪問した時と同じように大井松田ICまで走行しました。新東名道が開通しないと海老名周辺の渋滞は解消されないか。大井松田ICから県78へ。すぐに右折します。ナビに入れた場所はsuprapo2階アシガラパートナーズブース。初めは場所がわからずに通り過ぎてしまいました。立花学園のところでUターン。駐車場の入口が工事中だったのでわからなかったのか。suprapoの駐車場へ。1Fはコインランドリー。2Fか、と思いながらHPを確認すると、時間が11時からとのこと。あれ、これは11時まで待ってられないぞ、と思い、松田山ハーブ館へ行き先変更します。小田急線の踏切を渡り、御殿場線をくぐります。さらに県72から右折して、R246と東名道をくぐります。案内看板が出ていなければ迷いそうな道を西平畑公園への急坂を登ります。[西平畑公園 松田ハーブ館]駐車場にクルマを駐めて、まずは公園施設の地図看板を確認。ハーブ館へ徒歩移動。いつも東名道から見える建物が松田ハーブ館でした。入口でアルコール消毒をして検温されました。コロナ対策で住所・氏名・連絡先を用紙に記入。ロゲットカードを申請すると、アンケートはQRコードを詠み込んで、ネット上で答える形のものでした。その場で入力。送信完了画面をハーブ館の方に確認してもらって西平畑公園のロゲットカードをいただきました。天気がよければ富士山や箱根山がよく見えるんでしょうね。今日は残念ながら…。 急坂を下り、東名道、R246をくぐって県72へ。山北方面へ西進してR246へ合流。R246がところどころ流れが悪い。それなりに信号につかまるからか。酒匂川沿いを走行して県76へ右折。[山北] ('20 関東スタラリ)このところ年1回の訪問、かな。なかなかきっぷの裏面が変更されないので、スタラリ期間中に1度だけ来るような感じになってます。駅舎南側の駐車場に空きスペースがあったのでそちらに駐めました。駅舎入口を入ったところでラリー帳にスタンプを押印。道の駅に来るて前が新東名道の工事中でした。橋梁が掛かるようです。その様子を写真撮影。 県76をR246まで戻り、御殿場方面へ。静岡県に入り、ふじおやま前を通過。ふじおやまももうひと頑張りしてきっぷの裏変をしてほしいものです。古沢交差点を右折して県150へ。この先でも新東名道の工事が進みます。ゴルフ場横を通り、R138へ。須走道路の工事が進んでます。R138の御殿場BPになるんですね。そのまま山中湖方面へ走行。すばしり横を通過して、東富士五湖道路へ。料金所を過ぎた先から濃霧でした。前を走るクルマが慎重に走ります。トンネルを出ると霧はなくなってました。山中湖ICからR138へ復帰。[富士吉田]新券情報も入ってなかったので、別に寄らなくてもいいんだけどとりあえず寄ってみました。ラリー帳には前回すでに押印済みです。インフォカウンターできっぷをメンテ。前回からあまり工事は進んでないか。駐車場からの出口が分かりにくくなってます。道の駅入り口の信号から先へ延びる道路を作ってるんですね。R138を河口湖方面へ。そのままR139に入り、フォレストモールのところを右折。県714へ出て、小海交差点を左折して河口湖岸へ。[かつやま]駐車場の奥の方が工事中なので、空きスペースがあるかどうか心配しながら進むと、ちょうど出るクルマがいて空きスペースができました。そちらへクルマを駐められました。ラリー帳にはスタンプは押印済みです。レジで特別券の配布条件を確認。1000円購入で1枚。1人5枚まで、とのこと。店内で品物を探しますが、なかなかこれといったものが…。とりあえず1000円になるように品物を選定。きっぷをメンテ。18日から配布開始になった特別きっぷを自力確保。県714へ戻り、R139を鳴沢方面へ。なるさわ前を通過。なるさわは現行版きっぷを追加注文した模様。300枚追加なのか、応急100枚なのかは不明。スタンプ未押印ですが、今日も寄りません。かつやまが新券になったらまた来ることでしょう。R139で青木ヶ原樹海を走り、赤池横を通過。今年は数年ぶりに赤池が出現してるそうです。それだけ雨が多かったってことでしょうか。R300へ右折。本栖湖横を走ります。今日は富士山は雲の中。全く見ることができませんでした。中之倉トンネルを出たあたりではだいぶ霧が出てましたが、下るにつれて霧は晴れました。本栖みちの九十九折を下ります。[しもべ] ('20 関東スタラリ)ここも年1度、スタンプを押しに来るだけの道の駅です。雨が降ってました。小降りかな、と思っていたけど、案外濡れてしまいました。入口でラリー帳にスタンプを押印。きっぷを販売していた頃が懐かしいです。前にもこんなことを書いたことがあるような気がします。R300を下部温泉方面へ。富士川を渡る手前を左折して県9へ。富士川を右手に見ながら南進します。県10に入り、身延駅前を通過。さらに南進して、県803で富士川を渡ります。そういえば以前ここのオギノ(スーパー)に寄ったことがあるなぁ、と思いながらR52へ出ました。R52をちょっと戻って、[なんぶ] ('20 関東スタラリ)駅舎北側の駐車場が開いてなくて、はじめて南側の駐車場にクルマを駐めました。でもこちら側も小型車用の駐車場に空きがなく、大型車用の駐車スペースに何台もクルマが駐まってます。その並びに駐車しました。意外と駐車スペースが少ないんですね。駅舎へ。入口横でラリー帳にスタンプを押印。レジで特別券の配布条件を確認。2000円購入で1枚とのこと。館内をいろいろと見て回って2000円分の物産を購入。ちなみに通常券は裏変されてないので今回は購入せず。2周年特を自力確保しました。さて、ここから甲府方面経由で長野方面、というコース取りもできますが、今日は静岡方面へ行くことにしました。南部ICから中部横断道へ入ります。富沢ICからは有料区間になります。新清水JCTをさらに南進して清水JCTから東名道へ。清水ICまで走行。清水IC西を左折して清水市街地へ。R1旧道へ出て、JR清水駅へ。[JR清水駅]一般送迎者用の駐車スペースに一時駐車。エスカレーターを昇って駅改札で声を掛けます。出してもらった駅スタンプを回収。以前回収済みですが、改めて。エスカレーターを下りて、ロータリー北側の観光案内所へ。行く途中にマンホール蓋を発見。[清水駅前観光案内所]入口が開放されてました。中に入り、声を掛けます。アンケートに答えて、マンホールカードをいただきました。このカードは初めてですか? と聞かれたのは初めてです。1人1枚配布、ということらしく、初めてじゃないと答えると、配布を断られるんでしょうね。とりあえずは静岡市B002のちびまる子ちゃん図柄のマンホールカードを入手しました。 R149へ出て南進します。[清水港船宿記念館末廣]正式には清水港船宿記念館清水次郎長の船宿末廣というのかな。交差点横に建物を発見したのはいいけれど、クルマをどこに駐めたらいいのかわからずに周辺をぐるぐるしてしまいました。結局記念館向かいの100円ショップの駐車場をお借りしてしまいました。館内に入り、アルコール消毒とコロナ対策記名票を記入。ロゲットカードをいただくにはどうすればいいですか? と声をかけると、係の方が丁寧に応対してくれました。スタンプラリー用のハンカチを購入。500円。そして入口横にあったスタンプをハンカチに押印。参加記念ということで、パンフレットと富士山のクリップをいただきました。せっかくなので館内を見学。明治時代の清水の船宿「末廣」を当時の柱や木材を使って再現したそうで、この船宿の経営は清水の次郎長だったとのこと。関連する資料の展示やつるし雛の展示、そして2Fは次郎長の英語塾の展示がありました。クルマに戻り、R149からR150に入り、三保方面へ。何年か前に清水港の砂嘴の地形調査に来たことがあります。県199へ左折。案内表示に従って走行して三保松原の無料駐車場へクルマを駐めました。[三保松原 羽衣の松]駐車場にはそこそこの台数のクルマが駐まってます。まずは羽衣の松を見に行きます。何年か前にも来たことがありますが、こんな風に駐車場があった?徒歩移動して三保松原と羽衣の松を見学しました。富士山の稜線が見えました。梅雨が明けてれば富士山もよく見えるんでしょうが…。[静岡市三保松原文化創造センター「みほしるべ」]駐車場横に建物があります。清水港船宿記念館の方は、今日はみほしるべは17時まで営業してる、と言ってましたが、16時半まで、という案内看板が出てました。館内に入ると、アルコール消毒と検温。展示室で三保松原の紹介影像が流れてました。2019年の3月にオープンした施設だそうです。そういえば三保松原は世界文化遺産「富士山ー信仰の対象と芸術の源泉ー」の構成資産なんですよね。展示室を通り抜けると売店と案内カウンターの前に出ます。カウンターで「しずおか東海道ご縁めぐりスタンプラリー」のハンカチにスタンプを押印。そして三保松原のロゲットカードをいただきました。 御穂神社へ向かう神の道を歩いて御穂神社へ。松並木の中を木組みの歩道が整備されてます。[御穂神社]古くから三保の地域を見守ってきた羽衣伝説ゆかりの神社で、 羽衣の切れ端が所蔵されているということです。舞殿を見学して拝殿に参拝。御朱印は紙に描かれたものを購入するかたちだったので、今回はいただきませんでした。またそのうち娘と来た時にいただこうかと思います。神馬にも参拝。 神の道を歩いて駐車場に戻りました。県199を清水方面に戻り、R150へ出て静岡方面へ。R150のBPが完成したんですね。以前はよく石垣イチゴのイチゴ狩りに来たけど、このところ来れなかったので。駿河湾がすぐ近く。海が近い道路ですね。久能山東照宮の階段が見えました。時間的には厳しいので、今日は見送ります。R150から県84へ。R1(東海道)へ出ました。安部川を渡って藤枝方面へ走行してR1BPと合流します。[宇津ノ谷峠(静岡側)]駐車場にクルマを駐めて、駅舎へ続く階段を上ります。入口の外にスタンプが出されてます。中部地区のスタンプラリーはまだ?というか、今年はやってるのかな?ハガキを見かけなかったけど。レジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。県208を通って岡部側へ。[宇津ノ谷峠(岡部側)]クルマを駐めて売店レジへ。以前はよくここでそばをいただきましたが、そば屋さんは閉店してしまいました。が、何やら厨房が復活してました。でもそばはないようです(よく見てきませんでしたが)。レジで特別券について確認すると、きっぷ3枚で1枚とのこと。きっぷを3枚購入して特別券をいただきました。現行版イラストきっぷとサッカーJ3藤枝MYFCコラボ特を自力確保しました。入口横のスタンプを確認すると、キャラクター図柄のスタンプでした。以前からこのスタンプになってたような感じです。未回収図柄だったので丁重に印影を回収しました。玉露の里の現行版きっぷも未回収だったので、訪問する予定でしたが、時間的には無理なので諦めました。さて、ここから今日はどうしましょうか?明日のルートどりをはっきりと決めてません。いろいろと考えた末に、今日は一気に岐阜まで行くことにしました。R1BPを広幡ICまで走り、藤枝岡部ICから新東名道へ入りました。一気に西進します。豊田JCTから東名道へ。上郷SAで夕食休憩。SAで大阪までヒッチハイクをしているという若い女性に声をかけられました。高校生? う~ん、女子大生くらいか?浴衣姿でしたが。なぜ浴衣? と思いながら大阪まで行かないので。2人いましたが、浴衣にリュック? ??乗せてくれる人が見つかったようで、SAを出るときにはその姿はありませんでした。東名道から名神道へ。岐阜羽島ICまで。今日は羽島市内に投宿。明日の行動計画を立てることにします。【8月上旬から順次発送】【予約】静岡 清水産 メロン2L サイズ約2kg価格:3000円(税込、送料別) (2020/7/24時点)楽天で購入
2020.07.23
コメント(0)
先週の土曜日と今週の土曜日は4月~5月にかけての休校分を補充するための勤務日になってます。お休み1日で出かけても、と思い、日曜日は外出を自粛しました。しかし明けて月曜日(13日)から筑西で特別券が配布開始となり、今週末の土曜日にはかつやまで特別券が配布されます。土曜日は勤務日なので、かつやまへは日曜日に行くしかありません。しかも筑西が初日から200枚近くがすでに出てしまっているという…。どうしたものか、と考えた末、比較的休みがとりやすい水曜日の午後を使って筑西に行くことを決意。そのついでに栃木周辺の新券を回収できたら、という思いで、今日はそれを実行します。午前中に仕事の方を片付けて、昼過ぎに職場を出発。平日は高速道の割引が効かないことを承知で、時間には代えられないので、富浦ICから富津館山道にのりました。最初の目的地は筑西。圏央道を常総ICまで走る方法もありますが、常磐道の谷和原IC経由で行くことにしました。館山道に入りそのまま京葉道へ。市川から外環道に入り、三郷JCTから常磐道へ。順調に走行して谷和原ICからはR294を北上します。北上するにしたがって雨。しもつま前を通過して下館へ。そのままR50下館BPへ入りました。[グランテラス筑西] ('20 関東スタラリ)筑波山は雨のため霞んでしまってます。案内カウンターのある建物前の駐車スペースにクルマを駐めました。雨の中を移動。入口でラリー帳にスタンプを押印。そして案内所へ。特別券はまだあるとのこと。よかった~!配布条件を確認。通常きっぷでもOKとのこと。まずはきっぷを購入。そして特別券をGET。当初、通常券は1人3枚まで、という制限がありましたが、前回OKを貰いました。今回もちょっと多めに購入させていただきました。特別券も今回は1人3枚まで、とのこと。もう1枚貰えるので、物産館の方で品物を購入。レシートを持って再び案内所へ。もう1枚追加で特別券をいただきました。現行版イラストきっぷと1周年特を自力確保しました。さて、栃木県内で新券に切り替わったところの回収へ向かいます。R50をしばらく東進して元岩瀬で県41へ左折。そのまま北進して栃木県に入ります。県257を左折して、[ましこ] ('20 関東スタラリ)雨が降っているので、カウンターのある側の建物入口の正面にクルマを駐めました。小走りで館内へ。まずはラリー帳にスタンプを押印。呼び鈴を鳴らしてきっぷをメンテ。裏面は変わりました? と尋ねると、あと20枚くらい、と言われました。券番からすると、切り替わりはもうすぐですね。工事中の田んぼ道を通って益子方面へ。踏切を渡ってR294へ。さらに県255を北進してR123へ。県61を越えた先の農道へ右折してから北進します。[はが]駐車場にクルマを入れたところで???なんか変? と思ったら、今日は定休日とのこと。前回、あと7枚で切り替わるところを、また来ます、と言って見送りました。7枚買いとっても不良在庫になることはわかっていたので。待つ間もなく切り替わったらしく、その新券を購入しに来たものの、定休日でした!事前調査が甘かったことを反省!県69の旧道を西進して県156へ右折。北進しながら県181経由で元気あっぷむらへの町道へ入ります。[たかねざわ元気あっぷむら] ('20 関東スタラリ)さすがに平日。しかも雨降りということもあって、駐車場はガラガラでした。逆にやってるのか心配になるくらい。情報館に一番近い一般駐車場の隅っこにクルマを駐めました。高根沢に入ってからは雨は止んでました。まずはラリー帳にスタンプを押印。小さめのスタンプなので、2つとも押しておきました。そしてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。さて、ここからたぬまに向かいます。とにかくR4に出て、上三川から北関東道へ乗るようにナビが指示します。来た道を戻り、県341を宇都宮方面へ走行。ちょっとナビに逆らってみてR408(清原学園通り)を走行して県69へ出ました。柳田大橋で鬼怒川を渡りR4BPへ。高根沢では止んでいた雨が宇都宮市内では結構降ってます。そんなに距離が離れてないのにこんなに天候が違うのか、と思いながらR4BPを南進。宇都宮上三川ICから東関道へ。ナビでの到着予定時間が18時前後を行ったり来たりします。時間的に微妙なので、きょうもみぶには寄りませんでした。栃木都賀JCTから東北道に入り、さらに岩舟JCTから北関東道へ。田沼佐野ICで下りて、道の駅へ向かいます。今日は北側からの細い道を通って駐車場に入りました。[どまんなかたぬま]ここも予想通り新券に切り替わりました。いつものように建物裏手のソーラー屋根の駐車場へクルマを駐めます。が、ここもまた雰囲気が違いました。案の定、定休日でした。時間的には18時前に着きましたが、当然入口は閉まってます。はがに続き事前確認を怠ってしまった…。まぁ、それは仕方がないとして、切り替えて次へ向かいます。時間節約で高速を利用します。平日で割引が効かないのに…。佐野田沼ICから再び東関道へ。岩舟JCTまで戻り、そこから東北道へ。ナビ任せに走行したところ、加須ICで出るように指示されました。加須ICから乗ることはあっても、滅多に出ることはありません。R125を東進します。R125が整備されて、ナビには出ていないバイパスを走りました。栗橋大利根BPでした。童謡のふるさと大利根の案内看板が出てました。結局そのままR4に出て、利根川橋で利根川を渡りました。このあたりを通るのは久しぶりでした。利根川を渡ってすぐ側道へ。県56に入り、R4BPへ出ます。R4BPを小山方面に北進して、[まくらがの里こが]ここは19時までの営業です。南側の駐車場はまだ工事中です。前回同様、ファミマ側の駐車場へクルマを駐めました。あいかわらず小雨が降ってます。ファミマ入口から館内へ。ラリー帳にはすでにスタンプは押印済みです。物産を眺めた後にレジへ。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。時間的には今日の道活はここで終了です。はがとたぬまの休業を知っていれば、ごかにも寄れたのに、なんて思いますが、それはそれで。R4BPを南進します。ごか前を通過。ごかは時短営業で18時までです。無理して走ったので、今日は五霞ICから圏央道へ入りました。東北道へ出て首都高へ。このところ外環を使って千葉県へ戻ることが多いんですが、今日は久しぶりに川口PAで夕食をとりたかったので。川口PAで夕食をとり、首都高中央環状線に入ります。山手トンネルを抜けて湾岸線へ。そのままアクアラインへ入り、海ほたるPAでしばし休憩。木更津金田ICで下りずにそのまま館山道へ。今日はそのまま富浦ICまで南進しました。帰宅時間は22時過ぎでした。明日は普通に出勤です。そのままバタンキュー状態でした。【ふるさと納税】道の駅グランテラス筑西オリジナルTシャツ
2020.07.15
コメント(0)
2日めの朝は曇り空。天気が持ってくれればいいなぁと思いつつ、今日は埼玉を回収した後、群馬の道の駅を中心にまわります。少しゆっくり目に準備をして、8時半過ぎに出発。まずは東進してR17(上武道路)をくぐります。右折した先にそれとなく古墳っぽいものが見えました。[鶴巻古墳]実は昨夜ナビで見つけた古墳が気になって、WEBで調べてみたところ、古墳公園として整備されていることがわかりました。古墳をぐるっと回って東側の駐車場にクルマを駐めました。鶴巻古墳は6世紀末頃の直径34mの円墳で、両袖型横穴石室があります。石室の壁は榛名山二ッ岳の噴火による火山弾が使われているとのことです。古墳の周囲をぐるっと回り、石室を見学。石段が敷かれており、円墳の頂上にも登ってみました。群馬県内にはまだまだたくさんの古墳があります。時間があるときに、また周ってみたいと思います。 県291を通ってR17(上武道路)に出ました。熊谷方面へ走行。[おおた]側道側から駐車場へ。2週間前にも訪問。それからきっぷが切り替わりました。事務所のブザーを鳴らすも、駅の方は電話応対中。なかなか電話が終わらずにしばし待っていると、別の方がようやく出てきてくれました。きっぷを購入。先日切り替わった新版イラストきっぷを自力確保。R17(上武道路)をさらに南進。新上武大橋で利根川を渡って埼玉県へ。上武道路から右へ折れて深谷市内を走行。ナビに任せて市道を通り、R140へ出ました。左折するとすぐかわもとがあるんだけど、今日も寄りません。R140を寄居方面へ。[はなぞの] ('20 関東スタラリ)4台連続で右折レーンへ。前3台は右手の農産物直売所へ曲がっていきました。いつものように裏手の駐車場へ駐めました。まずは正面入口でラリー帳にスタンプを押印。トイレを済ませて館内を見て回ります。展示されている屋台が1台なかったけど、どこかへ出張中?レジできっぷを購入すると、新券まであと1枚でした。追加購入して切り替えました。新版イラストきっぷを自力確保。レジの方に久しぶりですね、と声をかけられました。コロナの影響で自粛してたので…。R140を寄居方面へ出てR254へ。玉淀大橋を渡った先を左に入り、県30を鉢形城方面に走行します。寄居を抜けて、県294に入り、東秩父村方面へ。[和紙の里ひがしちちぶ] ('20 関東スタラリ)駅舎前の駐車場が一杯だったので第二駐車場へ入れました。物産館での客引きの店員さんが大きな声で誘導してました。その横を通り過ぎて情報館へ。先客を待ってラリー帳にスタンプを押印。そしてきっぷ販売の売店へ。店の方に声をかけてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。印字を抑えるのに小さい和紙をいただきました。来た道を戻って寄居運動公園経由でR140で出ます。長瀞方面へ走行して中野上交差点を右折して県13へ。いつも通る県44と合流してさらに藤岡方面へ。九十九折を下り、県289方面から神流川を渡ります。R462を西進。[上州おにし] ('20 関東スタラリ)下の駐車場にクルマを駐めて、館内へ。1Fを入ったところでラリー帳にスタンプを押印。2Fの物産館へ。先客を待って、レジで特別券の配布条件を確認。500円以上購入で1枚とのこと。きっぷでも大丈夫ということで、先日切り替わった新版きっぷを購入。新版イラストきっぷと特別きっぷを自力確保。特別きっぷは1人1枚とのこと。なかなか出ないですよ、と話をしましたが、店の方針なので、とあっさり言われました。このあと、久しぶりにおにしに来たので、NさんにLINEしてみました。返信があって、今度家に寄ってくださいとのこと。返信を見たのは上野にいるときでした。R462をさらに西へ。途中で長井屋に寄ってまんじゅうを購入。奥多野街道がところどころ工事による片側通行になってます。信号待ちすること数回。[万葉の里] ('20 関東スタラリ)駐車場の入口がデフォルト看板の下の1ヵ所になってました。前回訪問時はまだ改修工事中でしたが、工事が完了してリニューアルオープンしてます。神流川沿いにテラスができてました。駅舎への入口も道路側に移動してます。店内に入り、ラリー帳にスタンプを押印。レジにてきっぷを購入。現行版イラストきっぷをようやく自力確保。さらにR462を西進してR299へ。やはり途中で工事による信号待ちがあったりします。[上野] ('20 関東スタラリ)きっぷが売り切れ中であるとの情報は得ていたんですが、状況確認で寄っていきます。館内に入り、エントランスでラリー帳にスタンプを押印。ウッドテラスに初めて出てみました。雨水を集めた神流川がありました。物産館に戻り、レジに並びます。順番が回ってきたところでレジの方に確認すると、やはりきっぷは売り切れ中とのこと。前回までのシリーズが終わって、新きっぷのイラストをやり取りしている段階だということでした。もう少し時間がかかるそうです。まぁまた群馬は来ることになるだろうということで、次回訪問時にでも。 先へ進みます。R299から県45へ。ここでも工事による片側通行があります。それも長い信号待ち。数台が列を作って湯の沢トンネルへ。トンネルを出た先で林道へ入り県45へショートカットします。県45をさらに進んで、[オアシスなんもく] ('20 関東スタラリ)特に寄ることもなかったんだけど、通り道になっていたのでスタンプを押して行きます。手前の工房の前が舗装されて駐車場になってました。入口を入り、レジ左手でラリー帳にスタンプを押印。そしてレジできっぷをメンテ。さらに県45を進み、R254へ。東進します。[しもにた] ('20 関東スタラリ)駐車場にクルマを駐めますが、道の駅がリニューアルされて、駅舎までの距離が長くなりました。まずは情報案内所前でラリー帳にスタンプを押印。そして物産販売所へ。数点の品物と一緒にきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。R254を東進して、富岡から県10へ。高崎市の歴史カードが高崎市内の博物館や資料館で配布されてるはず。安中市内を通過してさらに県10を進みます。[高崎市立観音塚歴史資料館]以前、群馬の古墳カードを貰いに来たところです。資料館前に移築された八幡遺跡20号古墳があります。館内に入り、受付で尋ねると、配布は6月30日で終了したとのこと。そうか~、と思ってそれ以上は突っ込まず。今年発行された歴史カードのうち、古墳関係の図柄になっている2枚が欲しかったけど、期間が終了してしまったので仕方がない。今年も回収できずに終わりました。同じくしもつけ歴史博物館に歴史カードを貰いに行くつもりでしたが、6月30日までの配布なら終了してるはず。そちらをルートから外しました。県10を少し戻り、県137へ右折します。以前にも何度か通った道に出ました。R406に出て、中之条方面に進みます。[くらぶち小栗の里] ('20 関東スタラリ)前を走っていたクルマも駐車場へ入りました。そのクルマは駐車場の進路とは逆向きに走り、後方から駐車スペースに突っ込んで入ってきました。おいおい、と思いながら…。右手のトイレ側の入口から入館。事務室前でラリー帳にスタンプを押印。事務所の方に声をかけてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。R406をさらに進み、大戸から県58へ。そのままR145に出ます。長野原方面に西進します。R140八ッ場BPに入り、雁ヶ沢トンネルを抜けてすぐ左折。[八ッ場見放台]駐車場にクルマを駐めるも、八ッ場見放台は閉鎖中とのこと。駐車場側から八ッ場ダムを眺めました。堤体が完成して、湛水されてます。ちょっと前の大雨の時には満水になったとか。見放台の入口は閉鎖されてました。ダムの管理事務所がもうすぐ開所するのかな?見放台の駐車場を後に、八ッ場大橋を渡って対岸へ。こちらにあったなるほど八ッ場館は撤去されてました。もう一度八ッ場大橋を渡って、橋の袂の駐車場へ。橋の途中から八ッ場ダムを撮影してみました。クルマを出して、R145をさらに西進。[八ッ場ふるさと館] ('20 関東スタラリ)駅舎前の空きスペースに駐車しました。まずは情報コーナーへ。先客待ちをして、ラリー帳にスタンプを押印。呼び出しブザーを押して、事務所から駅の方を呼びだします。きっぷをメンテ。道の駅配布の八ッ場ダムダムカードのバージョンが9.0に変わってました。今年のGWに配布予定だった周年記念きっぷについて尋ねると、GWは休館したので、日を改めてイベント時に配布するとのことでした。配布が決定したらHPにUPするとのこと。ただ、1万番突破特がまだあるとのこと。物産館で土産物を購入。レシートを持って再び情報コーナーで呼び出しブザーを押します。レシートを提示して1万番突破特をいただきました。 いつものように県375を通って中之条方面へ走ります。前を走っていたクルマが橋からダムを撮影したいのか、停まりかけては走り、といった運転をしてました。抜いていこうかなと右側に出ると、加速されました。後ろのクルマに意識がない運転というか…。トンネルをいくつか抜けて、あがつま峡へ。[あがつま峡] ('20 関東スタラリ)手前を曲がって物産館側の駐車場へ。クルマを駐めて、物産裏手の入口から館内へ。レジ前を通ってまずはラリー帳にスタンプを押印。そしてきっぷをメンテ。微妙な券番だっだものの、ここは無理をしないことにします。またの機会に。R145に出て、中之条方面へ走行。町中にはいり、県53へ左折。[霊山たけやま] ('20 関東スタラリ)駐車場に数台のクルマが駐まってます。さっそく館内へ。入口右手に設置されているスタンプをラリー帳に押印。レジできっぷをメンテ。新券まではまだまだかかりそうです。さて、このあと、たくみの里や川場田園プラザのきっぷの状況を確認したかったのですが、時間的には無理なようです。ということで、目的地を変更します。R145へ出て吾妻川に沿ってR353を渋川方面へ。村上まで走行して県155で吾妻川を渡ります。そのまま伊香保方面へ。ナビに住所を入れたものの、案内されたところが伊香保ビジターセンターでした。ん? ここじゃないぞ、と思いながら、ビジターセンターで場所を確認します。伊香保の地図を貰ってとりあえずは行ってみるものの、べた踏みでも登らない急坂を登った先のどこかのホテルに迷い込んでしまいました。う~ん、ここも違うぞ、ということで引き返し、いったん市営駐車場に入りました。正面にはよく見る石段がありました。そしてもらった地図を確認。もしかしたらさらにこの先に道があるのか、と思い直して、市営駐車場を出ました。ちょっと停めただけだったので料金はかかりませんでした。思った通り、先ほど迷い込んだ先に登り口を見つけました。確か手前に駐車場がある、とビジターセンターの人が言ってましたが、ここかなぁ、と思いながら駐車場らしき場所を通り過ぎると、行き止まりになってしまいました。Uターンして駐車場へ。階段を上り、橋を渡った先に伊香保露店風呂の案内看板が出てました。[伊香保露天風呂]坂を登ると建物がありました。入口の受付横に券売機があります。大人は450円。券を購入してすぐ横の受付へ。ロッカーの鍵を渡されました。このカードを欲しいんですけど、と小さな幟を指していうと、1枚のカードを差し出されました。伊香保温泉のロゲットカードをGETしました。男湯の扉を押すと、こじんまりした露天風呂がありました。すぐ横に脱衣所・ロッカーがありました。先客が3名いましたが、入浴しているうちに貸し切り状態になりました。源泉かけ流しの湯で、なかなかいいお湯をいただきました。個々の露天風呂はラドン発見の湯でもあるそうです。記念の石碑と湧き出ている湯を見てきました。 暑すぎるくらい身体が温まった後、クルマまで戻ります。伊香保の町並みを抜けて渋川方面へ。県33から市役所通り経由で、渋川駅に向かいます。駅のロータリーに駐車スペースがありました。[渋川地区名産品センター(しぶさん)]以前にマンホールカードを貰いに来たことがあります。店内に入り、ロゲットカードの入手条件を確認。1000円以上購入の方に配布とのこと。数点の物品を購入してへそ地蔵のロゲットカードをいただきました。へそ地蔵はこの先の5差路のところにあるそうです。マンホールカードについて尋ねると、配布場所が美術館のほうに変更になったということでした。 渋川駅にも寄ってみましたが、特に声をかけることもなくそのまま撤収しました。へそ地蔵はどこだろう、などと思いながら五差路を通過。R291経由でR353へ右折して、R17へ出ました。最後にこもちに寄ってみましたが、個々も時短営業中でした。通常だと19時までは開いてるはずですが、物産館も情報館も消灯されてました。ということで、ここから帰路につきます。伊香保ICから高速道に乗るという方法もありますが、今日はR17を走ります。R17を南進して上武道路へ。ひたすら南進して今朝方通ったところを再び走ります。深谷から熊谷方面へ。さらにR125にはいり、加須ICまで。そこから東北道に入り、外環道経由で京葉道へ。館山道を南進。市原SAで夕食休憩。いつもであれば姉崎袖ヶ浦ICからは下道を使うところ、途中のR410のトンネルが工事でしばらくの間は夜間通行止めだそうです。結局君津ICまで走り、そこから県92でR410に出ます。しばらくはこのルートになりそうです。帰宅は23時頃になりました。伊香保温泉 ホテル木暮
2020.07.05
コメント(0)
東京を中心にまた新型コロナの感染者が増えてるという状況で、今後何らかの移動規制が出るのか出ないのか?2週続けて遠征したので、今週は出かけなくていいかな、と思っていたものの、移動規制が出てしまうと身動きが取れなくなるのと、茨城県の特別券と栃木の農業水利カードの情報が入ったので、結局のところ今週も遠征することになりました。まぁ、関東圏は遠征というよりは … 、なんですが。朝早く起きてはいたんだけど、どうも風雨が強かったので、今日は遅めに出発します。そろそろ保田小学校が新券になってるはず。ながらの新券も放置してるので、まずはそれらを回収してからかな、と。保田小学校に9時到着をもくろむも、家を出たのがそもそも9時に近かい時間でした。R410を北進して県34へ。雨はさほどではなくなったものの、まだまだ降りそうな雲行きです。県34は富津市域で沢からの大量の土砂が入った様子。撤去作業が行われてるところがありました。だいぶ降ったんだね。[保田小学校]9時をずいぶん過ぎてから到着しました。まだ早いので。駐車場にはクルマが少なかったりします。そのまままちのコンシェルジュ(案内所)へ。スタラリはすでに押印済み。早くから2組ほどラリー帳に押印に来てました。案内所の方が電話をしていたのでそれが終わるのを待ってからきっぷを購入します。裏面は変わりました? と尋ねると、変わりましたよ、と1枚とって裏面を見せてくれました。追加購入して1枚めにだけ日付をセルフ印字します。新版イラストきっぷを自力確保。いつもありがとうございます、と言われてしまいまいました。できれば栃木の農業水利カード4枚を今日のうちに回収したいので、鋸南保田ICから富津館山道へ。一気に北上します。富津竹岡ICあたりの車線規制がなくなって、館山道は全線4車線化が完了したんですね。市原ICでおりて、県21へ。そのまま県14へ出て、茂原方面へ。[ながら] ('20 関東スタラリ)駅舎正面の駐車スペースへ。まずは休憩所でラリー帳にスタンプを押印。スタンプは前はレジ横に移動されてたことがあったような気がするけど、休憩所の方に置かれてました。ん? スタンプが新調された感じ。図柄は一緒のようだけど、印字面などが新しい感じ。念のため、もう一度クルマに戻って、スタンプ回収用のメモ帳を持ってきて、丁重にスタンプを回収。インクの濃さがもう一つでしたが。店内に入り、レジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。県14を千葉方面に走行して、蘇我ICから京葉道へ。ここからは一気に高速移動します。京葉道から東関道へ入り、大栄JCTから圏央道へ。順調に走行してつくばJCTから常磐道へ。美野里PAで昼食休憩。ちょっと食べすぎか。再び北上を続けて那珂ICまで走行。このあたりのマンホールカードを回収していく時間がありそうです。県65へ出てすぐ常磐道をくぐります。ナビに従って走行したものの、目的地に到着しました、と言われてもクルマが入っていけるところではありませんでした。しかも舗装されてない道だったり…。住宅地の細い道を抜けて、なんとか那珂市役所の駐車場へ入りました。が、ここじゃなさそう。駐車場を出て、隣の公民館の駐車場へ。[那珂市曲がり屋]道路を渡って池のある公園方面へ。こちらに駐車場があったことにようやく気付きました。でも目の前に曲がり屋の建物が見えるので、そのまま向かいます。入口にマンホールカードの幟が立てられてました。市内にあった民家をこちらに移築したものらしいです。屋内には係の人、もしくは解説員らしき人がいたのですが、特に声はかけられず。ノートに記帳して、那珂市のマンホールカードをいただきました。スタンプがあったのでそちらも回収。そして曲がり屋の屋内を見学。 クルマに戻って、県31からショートカットしてR349へ。そのまま北上して、今年の特はどうなの? と思いながら2週間前に寄ったひたちおおた前を通過。R293へ左折。常陸太田駅のロータリーへ入ります。駅の駐車場へ。[常陸太田駅]今日はホームに車両が駐まってます。列車がいるのを見るのは久しぶりかも。だいぶ前に駅スタンプを回収に来たことがあります。改札で声をかけて駅スタンプを回収。スタンプが2種ありました。構内に常陸太田市で発見された日本最古の地層「長石質片岩」が展示されてました。今から約5億1100万年前の地層の石だそうです。先カンブリア紀!構内にある観光案内所へ。[常陸太田市観光案内所]先客の夫婦がマンホールカードを貰ってました。それを待って、マンホールカードを申請。コロナ対策のため、どこから来たのか、と、連絡先を聞かれました。そして常陸太田市のマンホールカードを確保。缶バッジもいただきました。先ほどの夫婦が駅前で記念撮影をしていました。それを待って駅の写真を1枚撮影。列車も入れたかったんだけど、金網越しで角度的にもちょっと無理でした。 駐車場に戻ります。30分まで無料。R293を西進します。2週間前も通りましたが。常陸大宮方面へ走行し、いつものように久慈川を渡る前に右折して県165を北進。辰ノ口橋橋で久慈川を渡ってR293へ。[常陸大宮]今日の茨城行きはここがメイン。7月3日から特別券が配布されてます。くじら広場の方にクルマを駐めて、まずは久慈川の状況確認を。思ったほど水量は増えてない感じ。川の水は濁ってるけど、そんな中を川辺に出て遊んでる人たちもいました。東側の出入口から館内へ。ラリー帳には2週間前にスタンプは押印済みです。まずはカウンターで配布条件を確認。1000円のレシートで1枚。1人3枚まで。物産館の方へ移動して店内を探索。数点の物品を購入しました。レシートを持ってカウンターで特別券と交換。250万人達成特を自力確保。さて、今日はここから栃木県へ向かいます。R293を常陸大宮市街へ戻って県21を西進します。そのままR123に入り、栃木県へ。もてぎ、サシバの里いちかい前を通過。県69を右折して、[はが]新券の切り替わりにはまだ早いかなぁ、と思いながら寄ってみました。事務所カウンターへ。こえをかけるといつもの方が応対してくれました。きっぷの裏面は変わりました? と尋ねると、あと5、6枚かな、と言って、枚数を確認してくれました。切り替わりまであと7枚でした。7枚はちょっとおおいか、と思い、今回は見送ることに。また来ますね、と言って今日のところは撤退します。旧道を通って県69へ。鬼怒川を渡ってR4BPに入りました。このあとの時間を考えて、ここは一旦高速を利用します。宇都宮上三川ICから北関東道へ。みぶのスタンプが未押印ながら、今日はスルー。都賀ICでおりて県3を北上。[にしかた] ('20 関東スタラリ)駐車場に着くと、音量大きめにギターのコンサートが行われてました。何かの不具合があってこの時間帯になったそうで。それを聞きながら交流物産館さくらへ。土産物を買いながらきっぷをメンテ。特別券は終了してます。スタンプは農産物直売所に移動になったそうで、そちらへ移動。ラリー帳にスタンプを押印して、先日配布開始になった農業水利カードを探すも見つからず。農業水利カードのポスターが張られてました。事務所で配布とのこと。レジの方に確認して事務所で声をかけるとカードが貼られたパンフレットを手渡されました。小倉堰の農業水利カードを入手しました。昨年は他のパンフレット同様置かれていたのが、今年は事務所に声をかけての配布になったんですね。両面テープでカードが貼られているのは去年と同じですが、今年はそのテープの粘着力が強い!剥がしてきれいにするのが大変でした。今年は裏面のQRコードがなくなってました。表の小倉堰の写真は同じようですが、小倉堰にふりがながついてました。 次へ向かいます。来た道を戻って県3を南進。県309に入って、栃木市内をぐるっと大回りします。右手に見えてきたベイシアの駐車場へ。[JAしもつけ農産物直売所「愛菜果」]ベイシアの建物の中央に直売所がありました。外から入れるのかと思って行ってみましたが、どうやらベイシアなどの中から直売所に行くようになってるみたいで。ベイシアから建物内に入ります。愛菜果という名前だけあって、各種野菜や果物が並べられてました。そんな中からさくらんぼを1品購入。レジに尋ねるまでもなく、右手の机上に水利カードが貼られたパンフレットが積まれてました。川島堰の水利カードをGETしました。こちらも粘着力の強いテープでしっかりと貼り付けられていました。 県252を南進してR50へ。小山方面へ走行。[思川] ('20 関東スタラリ)クルマを駐めて館内へ。閉店の音楽が流れてました。事務所前のパンフレット置き場を見てみましたが、水利カードのパンフレットは見当たらず。きっぷ販売のサービスコーナーに置かれてました。まずはラリー帳にスタンプを押印。そして美田東部頭首工の農業水利カードを入手しました。今までのカードと違って切れ目に挟み込んである形です。ほかのカードもこうして欲しいものです。カードの図柄は昨年のものとは違う感じです。そもそも昨年とはカードの色自体が違ってたりします。閉店の音楽が流れていたのできっぷはメンテしませんでした。 さて、もう1ヵ所。R50を西進します。[みかも] ('20 関東スタラリ)大型車用の駐車場を通って小型車駐車場へ。パンフレットが置かれている情報コーナーは18時まで。ダメもとでも、と思って行ってみると、案の定情報コーナーは電気が消されて施錠されてました。物産販売所でレジの方に声をかけると、スタンプはこちらにもありますよ、と、レジ下からスタンプを出してくれました。ラリー帳にスタンプを押印。農業士入りカードについて聞いてみると、配布されてることを知らない様子でした。携帯でHPの画面を出して見ていただくと、店の責任者に声をかけてくれました。しばらくして責任者の方が事務所からパンフレットをもって戻ってきました。無事、大岩藤第2揚水機場の4農業水利カードを入手できました。やはりテープで貼られているものでしたが。わざわざ事務所から持ってきてもらったので、何か買って行こうか、と思い、店内を散策しましたが、これといって買いたいものがなく…。結局きっぷをメンテするだけにとどまりました。 2週間前にに行ったたぬまへ。R50から県9へ。[どまんなかたぬま]きっぷの進捗状況を確かめたかったんだけど、すでに閉店後でした。外はまだ明るいのに先月同様時短営業中です。残念でした。ということで、今日の道活はこちらで終了です。とりあえず、懸案だった常陸大宮と特別券と、栃木の農業水利カードを4枚集めることができました。明日は群馬に行こうと思うので、今日のうちに群馬へ入ります。急遽宿を抑えて群馬県内へ。R50を西進して2週間前と同じルートで群馬県内へ。明日の行動計画を夜のうちに立てることにします。【2020お中元】 06-14 肉のふきあげ とちぎまるごとハンバーグ 6個入 [栃木県産 栃木市] F225価格:5900円(税込、送料無料) (2020/7/6時点)楽天で購入
2020.07.04
コメント(0)
遠征2日め。今日は諏訪湖周辺からできれば富士山方面もまわりたい。夜半から雨が降り始めたようで、朝方も引き続き雨。今日は雨の中の回収となりそうです。諏訪に来たので、諏訪大社を4ヵ所まわろうと思います。昨年娘とまわって入るんですが、その時は御朱印をいただいていないので。8時半前に出発して、まずは諏訪市内を諏訪湖方面に向かいます。諏訪湖湖岸に出て左折。[クリーンレイク諏訪]正式には諏訪湖流域水道豊田終末処理場。諏訪湖周辺の下水道を一括処理している施設です。今日は休日なので1Fの受付窓口でカードを配布しているとのこと。開設時間が8時半からということなので、最初に寄ってみました。正面には階段があり、1Fの受付ってどこ? と探していると、階段を上ったところが1Fとのこと。右手に受付窓口がありました。受付に人影がなかったものの、しばし待つと奥から受付の人が出てきてくれました。アンケートを記入してからマンホールカードを受け取りました。長野県流域下水道のマンホールカードをいただきました。 諏訪湖を左手に見ながら県50から湖岸道路へ。さらにR20へ出て、西進します。上諏訪駅によろうと思っていたものの、時間的にはまだ早いので、経路変更。先に諏訪大社へ向かいます。[諏訪大社下社 春宮]参拝者用駐車場にクルマを駐めました。まだ早い時間帯なので駐車車両は少ないです。小雨が降ってますが、傘はいらないかも。数枚の写真を撮影しながら神楽殿を見学。さらに拝殿を参拝。1年前に娘と来てますが、その時には拝殿や神楽殿の知識はありませんでした。御柱を眺めた後、社務所で御朱印をいただこと思ったところ、新型コロナウィルスの関係で、春宮の御朱印は秋宮で一括していただけるとのことでした。 駐車場に戻る前に、下馬橋を見学。クルマを出して、一旦R20に戻ってからR142に入り、秋宮駐車場へ。[諏訪大社下社 秋宮]昨年はこちらを先に参拝しました。駐車場から正面の鳥居の方へ回ります。参道を通って、神楽殿を見学。基本的に春宮と同じ境内の配置になってます。幣拝殿を参拝して社務所の方へ。ここで秋宮と春宮の御朱印をいただきました。 TVでやっていた温泉手水を発見。温泉が結構熱かった。クルマを出して、R20に戻り、諏訪市方面へ走行。JR上諏訪駅横にある市営駐車場にクルマを駐めました。[諏訪市観光案内所]案内所前にも駐車スペースがありました。案内所に入り、カウンターで声を掛けます。どちらから来たか、年齢などを尋ねられた後、マンホールカードをいただきました。諏訪市のマンホールカードをいただきました。 [JR上諏訪駅]諏訪市観光案内所は上諏訪駅の北側構内にあります。案内所から駅舎構内へ。スタンプを回収。市営駐車場に戻ります。3時間以内は無料でした。クルマを出して、諏訪市内へ。ナビに従って走ると、石垣や濠、そして天守が見えました。天守下を通って公園駐車場へ。[諏訪高島城] (続・100名城)高島公園の入口をくぐって天守へ向かいます。入口て前にロゲットカードの案内を発見。幟も出されてました。受付で入館料を払います。JAF割引が効きます。入館券と一緒に諏訪高島城のロゲットカードも渡されました。ここも先行配布なので無料でもらえるところ、初めて訪問したので、館内見学。そしてここは続100名城にもなっています。受付横に設置されていたスタンプを回収。そしてその先の展示場にある続100名城のスタンプをラリー帳に押印。続100名城のスタンプも久しぶりに増やせました。2Fの展示を見学して、3Fの展望室へ。諏訪湖はもちろん、周辺の街並みがよく見渡せました。冠木橋から高島城天守を撮影。角櫓も外観を眺めました。 諏訪市役所前を通って県487へ。諏訪IC手前を右折して県16へ出ました。[諏訪大社上社 前宮]駐車場にクルマを駐めて、前宮へ。前回訪問時にはここでも御朱印がもらえましたが、こちらも春宮同様、本宮の方で2ヵ所を貰うかたちにしているとのこと。坂道を登って前宮本殿へ。坂の途中に休憩所? サービスセンターのようなものがありましたが、寄らずに本殿へ。この急坂がきつくて、呼吸を整えながら参拝を済ませました。 案内図によると前宮本殿周辺にはいくつか古墳があります。前回訪問時には、前宮の古墳を探しに行きましたがよくわかりませんでした。今回は前宮本殿東側の鎌倉街道沿いを歩きました。[樋沢古墳]ほどなく樋沢古墳への案内看板を発見。水路を渡って古墳へ。高さ3m、径9mほどの円墳です。石室の大きさは茅野市内では最大のものだそうです。解説板によると、前宮奥にある常坊主1号墳などの古墳は消失してしまっているそうです。現存するのは、この樋沢古墳と、ここから西南方向にある山ノ神古墳だけだそうです。 そのまま坂を下って阿弥陀堂前を通過。阿弥陀堂は集会場になっていて、地元の人たちが集まってました。住宅街を通って駐車場に戻ります。時間的にどうなのかなぁ、と思いながら、せっかく来たのだから、と思ってR152へ。急坂を登ります。[峠の茶屋 展望喫茶]長野県内で配布中のトンネルカードの回収が、コロナ禍の影響で滞ってます。駐車場にクルマを駐めて、展望喫茶へ。展望台は閉鎖されてましたが、パン販売の喫茶と蕎麦屋さんは営業中。階段を上って2Fの喫茶へ。申し出るとトンネルカードを差し出されました。ここで配布されているのは、トンネルカードではなく峠カード。杖突峠の峠カードを入手しました。諏訪市内の眺めがよいはずですが、金網越しにしか見ることができませんでした。 来た道を戻って、さらに諏訪市方面へ。[諏訪大社上社 本宮]昨年同様、東側の駐車場へ。それなりの台数のクルマが駐まってます。東参道から入ると正面の布橋が修復工事中でした。土俵側に渡りが掛けてあって、そちらを通って神楽殿の方へ。入口門から参拝所へ。拝殿では初宮参りか、儀が行われてました。参拝を済ませてから社務所へ。前宮と本宮の御朱印をいただきました。諏訪大社4社をまわったということで、記念品としてきんちゃく袋をいただきました。 駐車場へ戻ってR20へ。諏訪市内は他にも行きたいところがあるんだけど、それはまた今度ということで。諏訪ICから中央道へ入って高速移動します。まずは小淵沢ICまで。県11を北へ走行。[こぶちさわ] ('20 関東スタラリ)駐車場空きがあるか心配するも、それなりに空いてました。クルマを駐めて、館内へ。リニューアルされてから来るのは何回目か?入口で消毒等を呼びかけ。物産館内を散策。特に欲しいものもなく、レジ横に設置されているスタンプをラリー帳に押印。そしてレジにてきっぷを購入。現行版イラストきっぷをようやく自力確保。来た道を戻って再び中央道へ。須玉ICまで走行。R141を韮崎方面へ走行。[にらさき] ('20 関東スタラリ)北側からのアクセスは久しぶりかも。駅舎前の空きスペースがなく、河川敷の方に駐車。物産館内に入り、奥のスタンプを探すものの、見つからず。レジ横に移動しました、という表示を見てレジに行くも見当たらず。店の方に確認すると、入口近くのレジの端にスタンプが置かれてました。ラリー帳にスタンプを押印。レジできっぷをメンテ。相変わらずの図柄。前回訪問時もメンテしたので、裏面デザインが韮崎高校のきっぷがけっこうたまってきてるかも。切り替わりにままだまだかかりそうでした。R141をさらに進み、県27へ左折。韮崎ICから三度中央道へ。次の目的地は川口湖畔のかつやま。高速へ乗ったものの、どうも大月から河口湖へ向かうルートどりになっているらしい。そのルートは想定していなかったので、一宮御坂ICで下りました。R137で河口湖方面へ向かいます。急坂を登り、新御坂トンネルを通って富士河口湖町へ。河口湖大橋を渡り、乳ヶ崎南交差点を右折して県717へ。小海交差点を右折して、川口湖畔へ出ます。[かつやま] ('20 関東スタラリ)駐車場からはみ出すようなかたちでクルマが駐まってます。駐車場が一杯なのか? と思って行くと、その並びに空きスペースがありました。駐車場の北西側が工事フェンスが張られてます。穴が掘られていて何かを埋め込んだんでしょうか?駅舎へ向かい、入口外に置かれていたスタンプをラリー帳に押印。店内へ入り、レジできっぷをメンテ。切り替わりにはまだまだ早い券番でした。来た道を小海交差点まで戻り、右折。県714に折れて県707経由でR138へ。そのまま富士吉田方面へ走行します。[富士吉田] ('20 関東スタラリ)道の駅進入路が工事中でデコボコ状態でした。この先のレーダー館へ行く道路がまた工事により通行止めらしいです。道の駅の駐車場へクルマを駐めました。インフォへ直行してラリー帳にスタンプを押印。インフォの方が電卓で計算しているのを待っていると、気が付いてくれて計算を一時停止してくれました。きっぷを購入。現行版イラストきっぷをようやく自力確保。計算を止めてしまって申し訳ないです。物産館内をひととおりまわってからクルマに戻りました。いつものように駐車場を出口方面に走るとやはり工事中で今までの出口が塞がれてました。駐車場の規格も変わるんでしょうか?R138からR139富士見BPへ。そのまま都留市方面に走行します。渋滞を想定していたものの、意外とすんなり走れました。都留IC先を右折して、高速の側道を走行します。[つる] ('20 関東スタラリ)駅舎前の駐車場に駐められました。館内に入り、まずはラリー帳にスタンプを押印。物産を見て回るも、これといって欲しいものはありませんでした。事務所窓口でこえをかけてきっぷを購入。日付を聞かれて裏面は変わりました? と尋ねると、駅の方は裏面を見ながら、変わりましたね、と。見させてもらうと確かに変わってました。しかもそれなりに券番は進んでます。日付をセルフ印字して追加購入。新版イラストきっぷを自力確保。R139へ出る道がいつのまにか舗装がしなおされてきれいになってました。R139を大月方面に走ってR20大月BPへ。大月駅前からR20旧道を走り、高月橋入口を左折してR139へ。途中をショートカットしながらR139を北進します。松姫トンネルを抜けて小菅村へ。[こすげ] ('20 関東スタラリ)営業時間が気になっていたものの、時短営業中で17時までか。間に合いました。情報館でラリー帳にスタンプを押印した後、物産館へ移動。レジできっぷを購入。日付押印を聞かれて、いつものように裏面変更を確認すると、ちょうど最後のきっぷだったらしく、次から変わりますよ、とのこと。ちょうど切り替わりになりました。追加購入して裏面変更された最初のきっぷに日付を入れてもらいました。新版イラストきっぷを自力確保。さて、もう1駅。過去の経験からこすげ-たばやま間は30分かからないはず。17時まで営業のたばやまも間に合いそうです。が、小菅村役場前の橋が工事により通行止めとのこと。だからナビが一旦大月まで戻るように指示していたのか、と納得。でも迂回路があるらしいので、そのまま走行。橋の手前で迂回路に入り、小菅村役場のだいぶ東側でR139に出ました。そのまま村役場前を通過して、県18へ。この九十九折はなかなか急坂でクルマが登りません。峠を越えて丹波山村へ入りました。そのままR411へ出て、すぐに右折。[たばやま] ('20 関東スタラリ)駐車場にはそれなりのクルマが駐まってました。のめこい湯に行く人たちも駐めてるからでしょう。まずはラリー帳にスタンプを押印。そして物産館内へ。さきほどからうちのに何か買って行こうかと思って物産館内を散策するんですが、なかなかいいものがなかったりします。結局ここでもそのままレジに向かい、きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。しばらくすると閉店の時間になりました。さて、ここで今日の道活は終了か。自宅をナビに設定すると、小菅方面に戻るように指示されました。大月ICから高速に乗るよう指示されているみたい。中央道は渋滞してると思うので、初めから青梅経由での帰宅を考えていました。そのままR411を奥多摩湖方面へ走行します。ずっと小康状態だった雨が降り出してきました。奥多摩湖を抜けて、多摩川沿いに東進します。R411から都45に入り、再び411に合流。そうしているうちに、もしかしてこれって滝山街道?確かに滝山街道を走行してました。ということで、もう1ヵ所寄れるかも。[八王子滝山] ('20 関東スタラリ)(続・100名城スタラリ)きっぷ販売駅ながら、このところ裏変が全くないのでなかかか来ることがなくなってしまいました。久しぶりの訪問です。クルマを駐めて、小雨の中を館内へ。まずはラリー帳にスタンプを押印。すると続100名城のスタンプも置かれてました。続100名城のスタンプ設置場所だという意識がありませんでした。ラリー帳に滝山城のスタンプを押印。物産館内を探索するも、今時間だと販売している野菜類も少なくなってます。物産もこれといったものがなくて結局そのまま撤収。外へ出ると小雨の降るなかを西陽が差し込んでました。東の空には虹が出てました。 ということで、結局1ヵ所追加訪問して今日の道活は終了です。R16へ出て、八王子ICから中央道へ。さほど混雑することもなく順調に走行。中央環状線山手トンネル経由で湾岸線に出て、アクアラインへ。海ほたるで夕食をとり、木更津金田ICからは一般道を走ります。県92からR410へ。R465とR410の分岐で気が付いたこと。そういえば以前表示を見かけたこの先のトンネル工事が始まってるらしい。20時から朝5時まで通行止めになってるとのこと。京葉道経由で帰ってきたら通れなかったところでした。次回からは夜間の通行時間に気をつけないと、と思います。そのままR410を南進して帰宅。ロゲットカードの回収やら、放置していたきっぷの回収やら、県外移動自粛解除からの2回目の土日でしたが、それなりの収穫があったと思います。お疲れ様でした!桃 山梨 秀品 約1.5kg 5〜7玉 JAフルーツ山梨 送料無料 産地直送【モモ/もも/ピーチ/ぴーち/お取り寄せ/フルーツ/果物/ギフト/贈答用/プレゼント/内祝い】【産直プレミアム】価格:2480円(税込、送料無料) (2020/6/30時点)楽天で購入
2020.06.28
コメント(0)
先週に引き続き、今週も県外へ出ます。昨日、神奈川県の足柄・金太郎のふるさとが新規開業しました。しかも即日きっぷ販売開始。新駅が開業日当日にきっぷを販売開始して欲しくない、という思いが強いんですが…。しかも今回は平日からの販売開始でした。たまたまその曜日に休みだった人か仕事をしてない人じゃないと行けないじゃないですか!そのあたりをもっと考慮して欲しいなぁ…、なんて思ったりするのですが。ともあれ、今日はまずは神奈川方面へ向かいます。出発したのは5時半でした。向かう先が神奈川県なので、今日はアクアラインを使って東京湾を渡ります。R410を北上してR465へ。そのまま県92で君津まで出て、県90から県87へ。いつも木更津金田ICへ向かう時には小櫃川を渡ってすぐに左折するんですが、金田バスターミナルの手前にコストコが建設中でした。この夏にオープンするとのこと。建物はほぼ完成してました。しばらくアクアラインも使ってなかったからなぁ…。木更津金田ICからアクアラインへ。今日は来る途中がそうでしたが、だいぶ霧が出てたりします。対岸の川崎方面がかすんでしまってます。首都高へ入り、保土ヶ谷方面へ走行。保土ヶ谷BPに入り、横浜町田ICから東名道へ。海老名SA周辺まで渋滞してました。そのあとは順調に走行。時間的な余裕があったので、中井PAで朝食をとりました。大井松田ICで下りて、県78を西進。相模川を渡って南足柄氏に入った先の交差点を左折。[足柄・金太郎のふるさと]936駅目の新規訪問駅になりました。開店時間は9時。8時半過ぎに到着しました。すでに駐車場にはたくさんのクルマが。駐車場の空きが少ない!なんとかクルマを駐めて、数枚の駅舎風景を撮影。道の駅周辺にデフォルト看板はまだ設置されていないみたいです。徒歩移動で先ほど左折した交差点を少し戻り、道の駅の案内看板を撮影してきました。駐車場に戻って来た時にはすでに入店待ちの長蛇の列ができてました。その列に並んだのが8時50分でした。列はソーシャルディスタンスのアナウンスのもと、一定間隔をあけ、というか、並んでいたところに一定間隔でビニールテープが貼ってありました。折り返し折り返しの列は、ついには駐車場外の歩道にまで伸びてました。9時に開店して、入場規制が2度ほどありました。でも、9時10分過ぎに、ようやく入店。館内はさほど広いといった感じでもなく、物産販売所は混雑。販売所を抜けてインフォカウンターにスタンプを発見。丁重に回収しました。そしてそのインフォがきっぷ販売場所になってました。昨日販売開始のきっぷを購入。ギリギリ300番手前の券番でした。新版イラストきっぷを自力確保。道の駅のパンフレットも入手しましたが、駅の登録証は見当たりませんでした。その間にきっぷを購入していく人が数名いました。駐車場には誘導員さんが多数いましたが、この台数しか止められないのはちょっと駐車場が狭いんじゃないか? なんて思いますが、そのうち落ち着くんでしょうね。入館の時にソフトクリームの割引券を貰いましたが、抹茶のソフトクリームのようだったので使いませんでした。開店2日目にしては、オープン記念のイベントってないんでしょうかね? さて、今日はここまで来たので、これから伊豆方面へ向かいます。そのあとは富士市方面へ抜けられれば、と。県74へ出て、小田原方面へ。小田原城を左手に見ながらR135へ入ります。さすがにこの時間だと、伊豆半島を南下するクルマが多いか。西湘バイパスの合流先からノロノロ状態が頻発します。真鶴道路から熱海ビーチラインを通ってさらに南進。だいぶ時間がかかってようやくマリンタウンに到着。[伊東マリンタウン]伊豆方面は1月に来ているので、今年2度目の訪問になります。駐車場にクルマを駐めて、マリンタウン館内を通っていちばん南のスパへ。受付できっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。そこそこの人出がありました。人の数からして普段のマリンタウンに戻ったような感じがします。次回伊豆に行くときには奥野ダムに寄りたいなぁ、と思ってましたが、事前に確認したところ、まだダムカードの配布再開の指示が来てないそうです。奥野ダムはまた次回に持ち越しです。R135のBPを通ってさらに南進します。今日は大室山が煙っていて見えません。次の目的地は南伊豆。でもこのクルマの量と距離からしてだいぶ時間がかかりそう。何度も渋滞でノロノロになるので、南伊豆をあきらめるかどうか、何回も迷いながらさらに南進しました。だいぶ時間がかかって開国下田みなと前を通過。きっぷの変更等がないので今日はスルーします。下田駅前を通過して、R136に入り、さらに南進します。[下賀茂温泉湯の花]だいぶ時間がかかりましたがなんとか到着。クルマを駐めて、観光案内所へ。カウンターの手前に長机を出して、そこがカウンターになってました。声をかけてきっぷを購入します。日付を聞かれて、裏面変更を確認すると、昨日裏面が変わったとのこと。追加購入します。持ち合わせが万札しかなかったので、申し訳ないなぁと思いながら、1万円でも大丈夫ですか? と尋ねると、細かいのはありませんか? といかにも嫌そうに言われました。ごめんなさい、細かいのがなくて、と答えると、じゃぁいいです、と。応対してくれた女性の方、前回訪問時には気さくに話しかけてきてくれた方だと思いますが、今日はちょっと…、という感じ。もっと前にもこんな感じの時がありましたが。まぁ、購入したきっぷのなかに青券が入ったのがせめてもの救いでしょうか。ということで、新版イラストきっぷを自力確保。 さて、だいぶ時間が経過してしまいました。富士市方面が間に合わなくなりそうです。来た道を戻ります。下田市内が渋滞してたらR414経由で北上しようかと思ってましたが、すんなり抜けられたので、河津まで戻ってから県14経由でR414へ合流しました。天城トンネルを越えて伊豆市へ。[天城越え]ずーっときっぷが裏変されていないので、通過することが多かったので、久しぶりの訪問になります。よく駐める手前の駐車場が満車だったので、奥の小型車の駐車場に駐めました。きっぷ販売の昭和の森会館へ。受付で特別券の配布条件を確認すると、事前に聞いていた伊豆近代文学博物館(受付の奥の施設)を見学する(入館料300円)だけではなく、会館内の売店で購入したり、通常きっぷの購入でも貰えるとのこと。ということで、しばらく裏面は変わってないですよね、と確認しながら(ずっとこのきっぷです、と言ってましたが)、通常券を1枚購入して特別券を入手しました。石楠花フェスタ特別記念きっぷを自力確保しました。会館内にはジオパークの展示コーナーもあるので、そちらもちらっと見学。伊豆半島は世界ジオパークになってます。ジオカードを発行して欲しいなぁ。R414をさらに北進。[伊豆月ヶ瀬]手前の道路情報版には、「道の駅駐車場混雑」と出てましたが、それほどでもなかった気がします。クルマを駐めて館内へ。1月に初訪問した時にはインフォの方できっぷを買ったような記憶がありますが、きっぷはレジで販売中との貼紙がありました。スタンプは茶色だったインクが黒になってました。レジの列に並んできっぷを購入。裏面は変わりました? とレジの方に確認すると、いいえ、との答え。とりあえず1枚購入して券番を確認。券番的には裏変になっていてもいいはずなのに、塗りつぶしのきっぷ画像と比べてみても、裏変された様子がありませんでした。裏変情報は間違ってたか…。あとで確認します。西伊豆方面からのR136が道の駅前のほうにBPで繋がってます。そしてここが現在の伊豆縦貫道(天城北道路)の終点にもなってます。無料供用中の伊豆縦貫道(天城北道路)へ入り、北進します。16時までに富士に行きたいところ、時間的には間に合わないか。富士市へ向かうにはR414で沼津経由で行く経路もあるけど、混んでなければ伊豆縦貫道経由で東名道に入った方がいいかと判断してさらに北進します。伊豆のへそ、伊豆ゲートウェイ函南はスルーして、伊豆縦貫道経由で沼津ICから東名道に入りました。西進して富士ICまで。そのまま新富士駅方面に走り、R1へ出ます。R1へ出るまでが渋滞でだいぶ時間がかかってしまいました。[富士]R1をくぐって上り線の外側の駐車場に駐めることもできますが、とりあえず下り線の駐車場に入りました。16時半を過ぎてしまってます。ダメもとでも、と思い、地下道を通って上り線の駐車場へ移動。IDEBOKってどこ? と思いながら駅舎に向かうと、正面のソフトクリーム屋さんがそうでした。窓口には若いカップルがソフトクリームを購入中でした。それを待ってからお店の方に尋ねると、1枚のカードを手渡されました。どうすれば貰えますか? と尋ねると、先行配布なので無料とのこと。富士市002のロゲットカードをGETしました。売店の方できっぷをメンテ。駅舎を出るときに確認すると、IDEBOKの営業終了時間は16時半とのこと。着いた時には16時半を過ぎてましたが、お客さん(先述のカップル)がいてくれたことで間に合いました。 じつはロゲットカードという全国の観光スポットを統一の形式で作ったカードが7月から配布開始になります。それぞれのカードを入手するにはそれなりの条件があって、例えば道の駅富士のIDEBOKでは、クレープを購入することが入手条件になってたりします。そのロゲットカードが正式に配布開始になる前の今週の土日に、全国何ヶ所かで先行配布というかたちで配布されるとのこと。先行配布なので、数量限定になりますが、無料配布ということを知らずにいました。正式配布はそれなりの入手条件があるので、積極的には集めないつもりではいますが、カードの絵柄によっては入手したいものもあります。特に富士市のカードは富士山図柄なので入手候補リストには入ってました。今日もクレープを食べることを想定していたんですが、とにかく入手できてよかったです。ちなみにロゲットカードについてはこちらを参照。ということで、もう1枚の富士市のカードを入手に向かいます。富士の下り線の駐車場を出て、R1で富士川を渡ります。蒲原東ICでR1BPを下りて県396へ。そのまま県10に入ります。[富士川楽座]スマートICの入口のすぐ先を曲がって駐車場へ。まずは観光案内所へ入って声を掛けます。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。案内所は土日は17時までだそうです。ギリギリ間に合いました。富士川楽座の館内に入りエレベーターで4Fへ。エレベーターを出て左手に「café富士山のめぐみ」がありました。お店の方に声をかけるとカードとパンフレットを渡されました。富士市001のロゲットカードを入手しました。正式配布になると、コーヒーを購入するという条件が付きますが、先行配布だったので、今日は無料で入手できました。コーヒーを購入してもよかったんだけど、片付け作業をしているようだったので注文しませんでした。「もうすぐカフェは閉まりますが、休憩スペースは20時まで利用できます」と言ってましたが、あとで気づいたことに、カフェの営業時間は18時までだったみたいです。まだ注文できる時間帯でした。 ちなみに今日の富士山はこんな感じでした。県10を北進。道の駅がもう1ヵ所間に合いそうです。いつも気になっている富士川沿いの柱状節理の案内看板前を通過。新内房橋で富士川を渡って県190へ。R52へ出てさらに北上します。[とみざわ] ('20 関東スタラリ)きっぷの回収に来る時にはなかなか寄りにくい道の駅ですが、現行のきっぷは自力確保済みです。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。ラリー帳にスタンプを押印。シャチハタの四角いスタンプとインクをつける丸型のスタンプがありましたが、四角いほうを押印しました。レジできっぷをメンテ。さて、とりあえず今日の道活はこちらで終了です。富沢ICから無料供用中の中部横断道に入り1区間だけ走行してR52へ。なんぶの道の駅はすでに閉まってます。さらに北進して身延で富士川を渡って県10へ。下部温泉早川ICから再び中部横断道へ。増穂ICで下りて、並行するR52をさらに北進。閉館後のしらね前を通過。R20へ出ました。このところ山梨に来た時にはよく寄るGSで給油して、双葉SAスマートICから入り、双葉SAで夕食をとりました。ここで今日の宿を諏訪市内に決定。中央道で諏訪ICまで走行し、今日の宿に到着しました。さて、明日の行程をこれから考えます。【ふるさと納税】いでぼく ジェラートアイスセット価格:11000円(税込、送料無料) (2020/6/28時点)楽天で購入
2020.06.27
コメント(2)
遠征2日め。宿の朝食はバイキング形式ではなく、お弁当形式になってました。予定より遅く出発。市内からR17(上武道路)に出て、渋川方面へ。今日は曇り空なので赤城山はまったく見えません。いつもの上武上泉交差点を右折して県34に出ます。[赤城の恵] ('20 関東スタラリ)R17から同じに折れた前のクルマも道の駅に入りました。駐車場から店舗前までたいへんな賑わいです。農産物フェアを開催中でした。開店直後なのに盛況のようです。駐車場側のトイレ向かいにクルマを駐めました。混雑する中、駅舎に入り、まずはラリー帳にスタンプを押印。そして事務所へ。声をかけてきっぷを購入。日付押印を聞かれて、裏面は変わりました? と尋ねると、あと数枚で変わるとのこと。券番を確認させてもらうと旧券が残り2枚でした。これは切り替えするしかありません。追加購入を申し出て、切り替え実行。ちなみに、必要枚数と残り枚数を計算しながら金券までたどり着いてしまいました。その途中で青券も入りました。予定外の出費ながら、久しぶりの色券だったので良しとしましょう。ここからの行程をあれこれ考えたんですが、いずれにしろ、午後には栃木県内をまわりたいので、そのまま下道を使って玉村宿へ向かいます。R17(上武道路)に戻り、伊勢崎方面へ。ナビの指示に従って県40に入り南進します。利根川を渡ってR354へ出て西進。[玉村宿] ('20 関東スタラリ)R354を東からのアクセスになりました。道の駅東側の駐車場の最東端側でオープンカーが集まってました。オフ会か?駅舎前の駐車場に空きを見つけてそちらへ駐車。まずはラリー帳にスタンプを押印。事務所のブザーを鳴らして駅の方を呼びだします。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。マンホールカードは配布再開にならないですか? と尋ねると、ならないですね、とあっけない答えが返ってきました。追加で配布する気がないんだろうなぁ、といった感じですね。その気がないんだったら初めから配布しなければいいのに、と思います。玉村町の利根川沿いには何ヶ所か古墳があるらしく、R354ではなく、1本南側の県142を通って東進します。めったに通ったことがない道なので、景色が新鮮に感じました。例幣使街道になるんですね。R462へ出て、坂東大橋で利根川を渡ります。R17に出て本庄市内をさらに東進して深谷市内へ。[おかべ] ('20 関東スタラリ)駅舎東側手前の駐車場に空きがあったので、迷わずそちらに駐車。それなりに混雑してます。駅舎入口でラリー帳にスタンプを押印。ねぎ味噌せんべいときっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。券番を確認すると、さっきよりもだいぶ少ない枚数で届いてしまう数字でした。レジに列ができていたので、それがなくなるのを待ってから追加購入を申請。次のロットのきっぷがどこにあるのかわからなかったようで、しばし待たされましたが、無事金券まで確保することができました。新券ではなかったため、ちょっと無駄遣いした感じですが、まぁこの枚数だったら良しとしましょう。次へ向かいます。県259を北へ走行。県45経由で県14へ。上武大橋で利根川を渡ります。その先でちょっと寄り道を。[世良田東照宮]新田荘歴史資料館の駐車場にクルマを駐めて、歴史資料館前を徒歩移動。昨年の冬から始めた東照宮めぐり。世良田の東照宮は何年前かに訪問してますが、久しぶりに寄ってみました。外側から参拝後、御朱印をいただき、拝観料を支払って入場。資料展示されている休憩所でスタンプをメンテ。以前訪問した時に回収済み。改めて社殿での参拝を済ませました。歴史資料館前を通って駐車場に戻ります。資料館前に石棺が移築されてました。長楽寺遺跡1号墳のものらしいです。駐車場を出て、県14から県152へ右折。R17(上武道路)に出る前に左折して1本北側の道路へ。R17を渡って駐車場へ。[おおた] ('20 関東スタラリ)そこそこのクルマが駐まってます。キッチンカーも出ていて、以前の道の駅らしくなってます。館内へ入り、まずはラリー帳にスタンプを押印。この時事務所窓口には先客がいて、数枚のきっぷを購入してた様子。応対していた事務の方が事務その窓を閉めるところを呼び止めてきっぷをメンテ。っと、ちょうど金券を数枚過ぎたところでした。先客のカップルは複数枚きっぷを購入していたようだったので、金券は先客に持っていかれたらしいです。だから数枚のきっぷが四角い箱の上に置かれていたのか、と納得しましたが。惜しくも3駅目の金券をタッチの差で逃した形になりました。というか、5枚制限があったりするので、金券まで達せず、ということもありますが。いずれにしろ新券まではもうちょっとかかりそうです。今日はここから東進します。県142からR407へ。太田市街地を抜けて北進します。R50をくぐって県5に入り、足利方面へ。北関東道が開通してからあまりこの方面へは走行しなくなりました。県38で渡良瀬川を渡り、両毛線の踏切を通過。右手に太平記館を見ながら大回りして駐車場に入りました。[太平記館]太平記館の前が観光駐車場になってます。係の人の誘導で空きスペースにクルマを駐めました。館内に入り、歴コレカードについて尋ねると、隣の物産レジで配布とのこと。500円以上の物品を購入すると貰えるという条件があるので、数点の物品を購入します。鑁阿寺の歴コレカードをGETしました。 歩道橋を渡って足利学校を見ながら街中散策。足利学校の入口を通り過ぎて鑁阿寺へ。[鑁阿寺]カメラと反射板を持った人たちが多数集結してました。カメラ講座かその愛好家集団か?鑁阿寺は以前100名城のスタンプを押しに来たことがありますが、改めて訪問。参拝を済ませてから御朱印をいただきました。その横には100名城のスタンプが置かれてました。境内をしばし散策。鑁阿寺の本堂は国宝指定されてるんですね。 R293へ出て、佐野市方面に走行します。北関東道をくぐって、佐野田沼ICを右手に見ながら葛生方面へ。ナビに従って東武線を越えて街中へ入ります。ここかな? と思って入った駐車場が葛生化石館の駐車場でした。以前か石棺を訪問してウミユリの化石を貰ったんだけど、その化石が行方不明です。駐車場の先にそれっぽい建物があったので、そちらへ行ってみると、美術館じゃなくて伝承館でした。クルマに戻り、もう1本手前の道に入るとようやく美術館を発見。結局クルマを駐めたのは、伝承館の駐車場でした。[佐野市吉澤美術館]美術館に行っても、芸術作品は見てもわからないぞ~、と思っても、歴コレカードを貰うためには入館が条件のようなので…。受付で申し出ると、記入シートを書いて欲しいということで、太平記館でもカードを貰う時に記入しましたが、住所や連絡先を書かされるのもコロナ対策なんですね。入館料を払って館内へ。歴コレカードをいただきました。伊藤若沖の「菜蟲譜」の絵柄が印刷されてます。伊藤若沖の名前はわかります。入館して最初の部屋に、教科書なんかでよく見る田中正造の絵がありました。この絵だったらわかります。順路に沿って見学。あとわかるのは渡邉崋山ぐらいでした。とりあえずは順路に従って展示を見学しました。 吉澤美術館の入館券は、化石館や伝承館との共通入場券になっていました。時間的に余裕がないので、そちらのほうはパスします。R293へ戻り、佐野方面へ。県16へ折れて、どまんなかたぬま前を通過。佐野市街を抜けて県9で渡良瀬川沿いを走行。さらに県50を走行します。やがてなんとなく見覚えのあるところへ出ました。昨年小山市の土地改良区で発行されたカードを回収に来た時に何回も走った道でした。そのままR4へ出で左折。すぐに車屋美術館の駐車場を発見してそちらに駐車。[小川家住宅]R4は何回も通っているのに、小川家住宅の存在には気づきませんでした。受付に申請して記入シートを書きました。入館料を払って、小川家住宅の歴コレカードを入手。併設の倉を利用した美術館は展示の入れ替えで休館中でした。小川家住宅へ。入口に係の方がいて、とりあえずは住宅内を見学して回りました。2Fの洋室がなかなかおしゃれだったりします。思川の乙女河岸で肥料問屋車屋を経営した小川家が、日光街道に移築した住宅だそうです。帰りがけに係の方が説明してくれましたが、1本の梁が何筋も渡されているとのことでした。蔵を含めて数棟が国の登録有形文化財に指定されているそうです。 さて、残す歴コレカードは野木神社。R4をそのまま古河方面へ走行します。野木神社の歴コレカードの配布時間が16時までとなっているので、同じカードがもらえるホフマン館へ向かうことにします。R4から県261へ。しかし右折する場所を一つ間違えて、野木神社の参道を走ることになってしましました。2つめの鳥居のところを左折して、ホフマン館への道に出ました。[野木町交流センター ホフマン館]昨年も歴コレカードやとちぎ橋カードをもらいに来ました。ホフマン館に近いほうにクルマを駐めました。館内に入り、受付へ。今年から品物を購入しなければならなくなったことを申し訳なさそうに説明してくれました。受付横に並べられていた品物の中から野木町煉瓦窯のクリアファイルを購入。野木神社の歴コレカードをいただきました。そして昨日から今日にかけて回収した7枚のカードを確認してもらって、2020年の歴コレカードのコンプリートカードもいただきました。応対してくれたホフマン館の方から早いですね、と声をかけられました。 ホフマン館へ来たのは3回目? でしょうか。未だに煉瓦窯の見学をしてません。いずれ見に行きたいと思いますが…。さて、今年の歴コレカードを完了したので、最後にカードの図柄になっている野木神社に寄って行きます。来た道を少し戻って左折。神社の駐車場に入りました。[野木神社]応神天皇の時代の創建とのこと。主祭神は莵道稚郎子命。荘厳な雰囲気の神社です。拝殿に参拝し、境内を散策。拝殿の算額や絵馬は有形文化財に指定されているそうです。境内にある大イチョウは坂上田村麻呂が植えたものらしいです。時間的に手書きのものがいただけないらしいので、御朱印は次の機会にします。ちなみに、今年のふくろうは6月中に無事に巣立ったとのことでした。さて、時間的に道の駅に行けそうかな、と思い、R4から古河駅前交差点を左折して、R4BP方面へ走行。道の駅の南側の進入路から駐車場へ。[まくらがの里こが] ('20 関東スタラリ)駅舎前南側の駐車場が工事中でした。北側の駐車場に回ってそちらに駐車。コンビニ側の入口から駅舎内へ。まずはラリー帳にスタンプを押印。そしてレジできっぷを申請。新券にはまだちょっと、という券番でした。 もう1ヵ所間に合うか?R4BPをさらに南進します。利根川を渡ってさらに南下。[ごか]駐車場に到着するも、駅舎はすでに閉店の雰囲気を醸し出してました。普段であればまだ営業時間のはずですが、コロナの影響で時短営業らしいです。スタンプの置かれている情報館も閉まってました。残念ですが、またそのうち来るでしょう。駐車場南側の交差点で建設中の陸橋がだいぶ工事が進みましたね。さて、ここから圏央道に入ってそのまま帰路につこうかと思いましたが、ダメもとでももう1ヶ所行ってみます。R4BPをさらに南下。[庄和]('20 関東スタラリ)時短営業であれば閉まっちゃってるか、と思いながら駐車場に入ると、どうやら営業している様子。クルマを駐めて、中央入口から館内へ。営業してました。事務所窓口横で、ラリー帳にスタンプを押印。事務所の呼び鈴を鳴らして、駅の方に窓口まで来てもらいました。きっぷを購入すると、新券に切り替わってました。金券が絡む券番でしたが、すでに金券からはだいぶ進んだ券番でした。新券だったので追加購入。新版イラストきっぷを自力確保。間に合ってよかったです。さて、ここで今回の久しぶりの県外遠征は終了になります。ここから帰路につきます。R4をそのまま南進して草加ICから外環道へ入りました。意外とR4は空いてました。京葉JCTから京葉道へ。幕張PAで夕食をとろうかと思いましたが、こちらの店舗も時短営業でした。さらに南進して館山道へ。市原SAで夕食をとり、いつものように姉崎袖ヶ浦ICでおりて、県24からR410へ。そのまま南進して帰宅しました。県外移動規制が解除されて初の土日に久しぶりに遠征しました。ルールを守っての遠征でしたが、歴コレカードを完了できたこと、それなりに新券を回収できたことはよかったと思います。群馬や長野のカード回収がまだ止まったままなので、カード配布再開が待たれますね。【あす楽】【地域貢献】ココ・ファーム・ワイナリー ココ・ファームのマスカットジュース 6本セット 600ml×6 COCOFARM&WINERY 栃木県 足利市 ココファーム価格:4950円(税込、送料別) (2020/6/26時点)楽天で購入
2020.06.21
コメント(0)
6月19日にようやく県外への移動が解除されました。かねてより懸案だった茨城へ、と思いきや、きつれがわの特別券がバラマキっぽい。そして歴コレの配布が始まっている。ということで、まずはダメもとで、きつれがわからスタートすることにしました。4時ぐらいに出発し用と思っていたものの、目が覚めたのが4時半でした。大急ぎで準備して、5時過ぎに出発。R410を北上して袖ヶ浦姉崎ICから館山道へ。休日割引が復活しました。京葉道から外環道へ入り、東北道へ。一気に北進します。きつれがわへ向かうには上河内SAスマートICで下りるのがベストかと思い、久しぶりに長い高速道での移動になりました。上河内SAスマートICでおりて、R293へ出ます。氏家方面へ。鬼怒川を渡った先の交差点で事故。ようやく県外移動が解除された初めの週。十分気をつけて走行しましょう。R4へ出て、さらにR294へ。氏家市内を通過して、きつれがわへ到着。[きつれがわ] ('20 関東スタラリ)ナビだと9時過ぎに到着するような表示が出てましたが、8時45分の到着でした。9時にオープンするので、それまで時間調整します。9時になって物産館館内へ。まずレジに方に確認してみると、あと少し特別券が残っているとのこと。配布条件を確認して、物産を数点確保。レジへ向かいます。1000円以上購入で特別券を1枚レジで配布されます。レジの方に確認すると、やはり1人1枚までとのこと。複数枚確保は諦めました。でも何とか間に合いました。リニューアル3周年特を自力確保。温泉館が開くのが10時から。それまで待てないので、通常券のメンテはしませんでした。裏面も変わらないみたいだし。物産館の方でラリー帳にスタンプを押印。昨年のラリー帳を持ったカップルがスタンプを押しに来ました。R293をさらに東へ進みます。[ばとう] ('20 関東スタラリ)いつものようにジェラート屋さんの前に駐車。そのまま事務所窓口でラリー帳にスタンプを押印。そしてきっぷをメンテ。特別券がまだ残っていて、配布条件が通常券1枚につき特別券が1枚付いてくるようになった。R293を茨城県方面に走ります。伴睦峠手前の千葉都市モノレール車両前を通過。鷲子神社にも興味があるんだけど、神社へ行くのは娘を連れてきた時かな。そのまま進んで、[みわ] ('20 関東スタラリ)そこそこの台数のクルマが駐車場に駐まってます。農産物販売所内を通過して、売店横のスタンプ置き場へ。ラリー帳にスタンプを押印した後、きっぷ販売の売店へ。家族連れの旅行客がそれぞれソフトクリームを購入するのを待って、きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。R293をさらに進み、左折して県161へ。ショートカットしてR118へ出ました。[常陸大宮] ('20 関東スタラリ)ここの普通車駐車場に駐めると、インフォまでの距離が長いので、いつものようにくじら広場前へ駐車します。イベント広場にはそこそこの人出がありました。インフォ横でラリー帳にスタンプを押印。インフォの方に声をかけてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。いつものように辰口橋を渡って久慈川東岸を南進してR293へ。途中を右折して県166経由でひたちおおたへ到着。[ひたちおおた] ('20 関東スタラリ)いつもよりは割と駐車スペースに空きがありました。でもこちらもそこそこの人出があります。物産館内を通ってインフォカウンターへ。ラリー帳にスタンプを押した後、声をかけてきっぷを購入。日付押印を聞かれて裏面を確認すると、新券に切り替わってました。追加購入。新版イラストきっぷを自力確保。R349から再びR293へ出て、さらに東進。R6に出る交差点がちょっと渋滞気味。R245へ出て、北進します。[日立おさかなセンター] ('20 関東スタラリ)R245側の駐車場には空きがありませんでした。奥の交流センター側も駐車場も満車状態。たまたま空きがあったので駐めることができました。駐車場の空き待ちをするクルマが数台ありました。館内に入り、1Fでまずはラリー帳にスタンプを押印。そして2Fへ上がり、事務室できっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。さて、日立市のマンホールカードを貰いに行くことも考えたんだけど、配布場所までここからはまだ遠いので、今日もパスします。R293を戻って常陸太田市街を通過。さらに西進して常陸大宮市街を通過。県21に入り、さらに西進して、R123へ。今日は那賀川大橋を渡ります。このところいつもスルーしていたこちらに寄り道。[かつら] ('20 関東スタラリ)駅舎前の駐車場が混雑しているようだったので、河川敷の駐車場にクルマを駐めました。駅舎まで徒歩移動。駅舎に入り、スタンプはどこだっけ? と探していると、奥のパンフレットなどが置いてあるところに置かれてました。ラリー帳にスタンプを押印。昔はきっぷの販売履歴があるのに、2回のロットで販売を終了したままの道の駅です。茨城県内も販売駅が増えてきているだけに、未販売はもったいないですよね。那珂川を渡って、R123を西進します。栃木県へ。[もてぎ] ('20 関東スタラリ)さほど混んでなさそうだったので、寄ってみました。が、駐車場に空きスペースがない。たまたま1ヶ所空いていたので、早い者勝ち的に駐車。物産の方でラリー帳にスタンプを押印して、きっぷをメンテ。以前は年ごとにスタンプが新しくなった時期もありましたが、今回はスタンプの変更はなしです。事務所前のスタンプも確認しました。今日はたい焼きは購入せず。先へ急ぎます。R123をさらに西進して県69へ。[サシバの里いちかい] ('20 関東スタラリ)こちらの特別券は、コロナによる移動規制が出ているにもかかわらず、配布を強行しました。クルマを駐めて、情報館へ直行。ラリー帳にスタンプを押印してから事務所カウンターへ。確認すると、6周年特はまだあるとのこと。とりあえずは通常きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。特別券の配布条件を確認すると、500円のレシートにつき1枚とのこと。何か買ってきてもいいし、隣でラーメンを食べてきてもいいとのことで。ということで、隣でラーメンをいただくことにしました。1000円以上だと2枚もらえるということだったので、追加注文して合わせ技で1000円分のレシートを作りました。お腹が苦しい…。そのレシートを事務所カウンターで提示して、6周年特を自力確保。県69をさらに西進。いつの間にか片側2車線区間が延長されてます。役場方面へ右折して、[はが] ('20 関東スタラリ)駐車場の空きはそれなりでしたが、こちらもそこそこの人出がありました。事務所窓口横でラリー帳にスタンプを押印。事務所の方に声をかけてきっぷを購入。新券への切り替わりにはもうちょっとかかるか。通行券1枚につき、18周年特が1枚ついてきます。18周年特を自力確保。県69の旧道を通って大通り(県69)へ戻ります。工業団地内の道路が拡幅工事中。片側3車線にするのか?鬼怒川を渡ってR4BPへ。ここからしばらく南進します。[しもつけ] ('20 関東スタラリ)混んでなかったら寄ろうと思いながら、駐車場に入ってみたらやっぱり混んでました。南側の奥の駐車場にクルマを駐めます。事務所窓口まで歩く。まずはラリー帳にスタンプを押印。そして窓口できっぷをメンテ。きっぷの進み具合はやはりよくないですね。R4BPの陸橋をくぐって、[下野薬師寺歴史館]歴史館先の砂利の駐車場へ。階段を上って歴史館へ入ります。3回目の訪問、いや、4回目の訪問になるか。入場の際にアンケートに記入。これもコロナ対策の一環でしょう。授戒制度の戒壇についての展示をちょっと念入りに確認。ひととおり館内を巡った後で、歴コレカードを申請。館内でグッズを購入して1枚貰えるという、今年から歴コレカードの配布条件が厳しくなりました。が、歴史館のグッズは100円物が多かったりします。クリアファイルを1枚購入。渡されたカードがコンプリートカードでした。ここでもらってしまってもいいんですが、ここはやはり申請をして、あらためて薬師寺本堂の歴コレカードを入手しました。しもつけ歴文カードについて尋ねると、今お渡しできるカードがこちらになります、ということで、昨年発行された歴文カード4枚セットと下野市の歴まちカードを1枚渡されました。今年は歴文カードの新作は発行されないのかしら。 そのまま県62を北進して県71へ左折。壬生町へ入ります。ナビに従って走行。[壬生バンダイミュージアム]初めは壬生わんぱく公園内にある施設かと思っていたら、全然ちがう場所にありました。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。コロナ対策の一環である入場者カードを記入して、非接触式の体温計で体温をはかられました。歴コレカードについて話すと、入場された方に配布するとのこと。入場料は1000円かかりますが、JAFカードかイオンカードを提示すると割引になるとのこと。JAFカードを提示して割引で入場しました。ちょうどリニューアルオープンした、ということもあり、記念品を貰いました。箱に入っているので中身までは確認してませんが。そしてガンダムの写真の載っている歴コレカードをいただきました。3枚集めると貰えるという台紙もこちらでフライイングゲットしました。館内を見学します。要するにおもちゃのバンダイの作品が展示されているのと、エジソンに関する発明品の展示がされてました。ブリキのおもちゃやウルトラマンや仮面ライダーなどの人形・フィギュアの展示、そして女の子向けにはプリキュアやセーラームーンなど。どちらかというと、エジソンの白熱球に京都の竹が使われているということのほうが興味があったりします。 さて、あまり時間がないので先を急ぎます。県71を西進して県2へ。このあたりはナビに任せるしかありません。どこをどう走ったかよくわかってませんが、ようやく見覚えのある栃木市内の町並みに出ました。昨年同様、町なかの有料駐車場へクルマを駐めました。ここから徒歩移動。[横山郷土館]昨年も歴コレカードを貰いに来てます。このあたりだったかな、と曲がった先に見覚えのある橋が。その橋のすぐそばに郷土館がありました。閉館時間が迫る中、声をかけると、まだ大丈夫ですよ、と。入館料を払い、歴コレカードをいただきました。昨年も見学しているので、館内をさらっと見て回ります。奥の方がきれいになったので、と庭の方へ導かれました。昨年の台風の大雨で、水や泥があがってしまい、ようやく復旧して開場したら今回のコロナ禍。たいへんだったようです。そして実は昨夜放送があったとかで、所さんの開かずの金庫の番組で、実際に開かなくなった金庫を開けてもらったとのこと。その金庫がある銀行業のほうを見学。実際に開けてもらった金庫と、中から出てきた昔のお札(92円だそうです)を見せてもらいました。資料館の方がなかなか気さくな方で、いろいろと丁寧に説明してくれました。ありがとうございました。 今年の歴コレカードは昨年同様全部で7枚発効されています。とりあえず3枚を確保しましたが、時間的にはこれ以上は無理のようです。続きはまた明日、ということで。[善野家土蔵]駐車場へ戻る途中、山車会館横にあった善野家土蔵を見学。栃木を代表する豪商だったとのこと。土蔵は栃木県を代表する蔵造りの建物とか。建物前で記念撮影をしている人たちがいました。閉館してましたが、現在は栃木蔵の街美術館として使われてるらしいです。水琴窟があったので、ちょっとだけ音色を聞いてみました。駐車場へ戻ります。県269から県11へ。道の駅がもう1ヶ所寄れるかもしれません。県67へ出て西進します。両毛線の踏切を渡り、県75から県16へ。[どまんなかたぬま] ('20 関東スタラリ)北側の駐車場がガラガラ状態。クルマを駐めて、館内へ。インフォカウンター横でラリー帳にスタンプを押印。自分の後にカップルがスタンプを押しに来ました。カウンターのブザーを押して、しばし待機。事務室の方が出てきてくれたので、きっぷを購入。切り替わりまではまだちょっとかかりそうです。営業終了時間は18時とのこと。館内をぐるっと見ているうちに、閉館の音楽が流れ始めました。駐車場に戻り、今日の宿を確定。明日の行動を考えながら、今日は群馬県まで移動しておきます。県270からR50へ。給油を済ませて、太田桐生ICから北関東道へ。伊勢崎ICで下りて、買い物を済ませながら今日の宿泊先へ到着しました。明日は群馬県のきっぷ未回収駅と、栃木の歴コレカードの残りを攻略します。JR東日本 水郡線運転席展望【ブルーレイ版】水郡線(本線)水戸駅⇒郡山駅/常陸太田支線 水戸駅⇒常陸太田駅 [Blu-ray]価格:4307円(税込、送料別) (2020/6/26時点)楽天で購入
2020.06.20
コメント(0)
昨日に引き続き、県外への不要不急の移動は避けて、地元の道の駅をまわりました。12時過ぎに家を出発。R128を館山方面へ。まずは市内で数件の用事を済ませて、R127から県296へ折れて、平久里川沿いをショートカットして県88へ。[三芳村] ('20 関東スタラリ)今日は土のめぐみ館前の駐車場にクルマを駐めました。ちょうど昼時とあってそこそこの人出があります。ハンバーガー屋さんは列を避けるため、1グループ1枚の注文票を記入して購入するという対応をしてました。物産レストラン棟の入口でラリー帳にスタンプを押印。きっぷを販売しなくなったので、基本寄らなくなった道の駅です。近くを通ることもあるんだけど、いつも道の駅の300m手前を曲がってしまいます。きっぷがあれば寄り道するのにね。来た道を戻って再びR127へ。富津館山道の富浦IC手前を右折して、県185へ。[おおつの里] ('20 関東スタラリ)道の駅の駐車場にはクルマが1台とバイクで休憩してる人が1台。そのすぐ先のビワの出荷場には数人の人がいるのに、道の駅は静かです。というか、営業してませんでした。入口に貼り紙が出てました。例年は5月の母の日の後、10月まで休業になるところを、今年は新型コロナの影響で、4月から休業するとのこと。土日も営業しない道の駅。道の駅としての価値があるんでしょうか?前を走る県185も先が狭路・通行止めだったりします。休憩スペースといっても、前を走る車もないわけで…。とりあえず入口前にスタンプが置かれていたので、ラリー帳に押印。インク切れとかにならないように、しっかり巡回してほしいです。 県185を戻り、再びR127へ。[とみうら] ('20 関東スタラリ)おおつの里の本体施設です。枇杷倶楽部ととみうらマートのある側の駐車場はいつも混むんだよね。道路反対側の元気倶楽部前の駐車場にクルマを駐めました。ちなみにとみうらマートは道の駅施設ではありません。信号を渡って枇杷倶楽部へ。びわソフトは相変わらずの人気です。ソフトクリームを含めて店内は賑わってました。入口を入り、インフォ前でラリー帳にスタンプを押印。南房総観光の拠点ともなっている施設ですが、道の駅のきっぷや各種カードに関する考え方を変えてくれるとここの存在意義を見直せるんですが…。努力をしているのはよくわかりますが、過去からのネームバリューと立地条件が大きいところもあるのかと。でもそれに頼ってると、三芳村やローズマリー公園(同じ3セクが経営)はついてこれないと思います。潮風王国、富楽里を運営する会社との合併が検討されているようですが、富楽里をつぶしてほしくないです!道の駅のデフォルト看板に三ツ星が付いてるのが気になります…(なぜ?)。駐車場から脱出して、R127をさらに北上。夏の天候なので、三浦半島の眺めは今一つです。[きょなん] ('20 関東スタラリ)きっぷを販売してくれるようになってからは以前よりも格段と訪問するようになった道の駅です。駅舎前の駐車場にこれだけクルマが駐まってるのを見るのって久しぶりかも。その並びの奥にクルマを駐めて、黄色い屋根の観光案内所へ。ラリー帳にスタンプを押して、きっぷをメンテ。昨年の台風被害と新型コロナの影響で休館していた菱川師宣記念館が今週から開館してるらしいです。R127をさらに先へ進み、県34へ右折。[保田小学校] ('20 関東スタラリ)駐車場に誘導員さんが復活。それなりに駐車車両が多かったりします。台風被害で仮店舗で営業していた物産館が復活してました。コロナ対策で入場規制が行われてました。案内所(まちのコンシェルジュ)前でスタンプラリー帳販売延期の案内看板を発見。う~ん、やっぱりスタラリ開始は延期されたままなんですね。案内所でラリー帳にスタンプを押印。そしてきっぷをメンテ。道の駅としての規模はとみうらよりも大きいから当たり前かもしれないけど、さすがに集客力はあるよね。駐車場から出る時には駐車待ちのクルマがいるほどでした。 来た道を戻って再び南房総市へ入ります。今日は鋸南富山IC前を通って県184へ出ました。[富楽里とみやま] ('20 関東スタラリ)道の駅側の駐車場にクルマを駐めます。駅舎へ向かうと、建物前に設置されたびわのテント販売を片付けているOさんを発見。今日はこっちを手伝ってたそうです。きっぷが切り替わったということで。その場を離れてOさんがインフォまで来てくれました。高速バスも減便されているので、インフォは開店休業状態だそうです。きっぷを購入。新版イラストきっぷを自力確保。きっぷの郵送依頼をしてくる人がひとりだけいるそうです。好意で対応してくれていたようですが、道の駅側としては今後は応じないようにするとのことでした。片付けに戻らなきゃいけないOさんを送り出して、ラリー帳にスタンプを押印。富楽里にはラリー帳はまだ届いてないとのことでした。ということで、2日間にわたって県南の道の駅をまわりました。外出自粛からの解放感からか、どこの道の駅も普段より人出が多かったように思えます。県南地域では新型コロナはほとんど出てません。すれ違うクルマが首都圏ナンバーが多かったことがやはり気になりますね。自分はまだ県外へは行く気がありませんが、慎重に行動してほしいものです。【ふるさと納税】近藤牧場のミルクジュレ 5651-0474楽天で購入
2020.06.07
コメント(0)
新型コロナウィルスによる緊急事態宣言が解除され、6月1日からはステップ1になりました。ステップ1というのは、「東京・神奈川・埼玉・千葉・北海道との間の不要不急の県をまたぐ移動は、慎重にすること」。解除直後の「これまでと同様に不要不急の県をまたぐ移動は避けること」からは緩和されてますが、道の駅等へ行くことが、不要不急ではなく、重要至急、火急の用事なのか? という疑問がわいてきます。東京都・神奈川県・埼玉県へはさすがにこの期間は行かないつもりですが、はたたして茨城県・栃木県・群馬県や山梨県の人たちが、ステップ1の状況下に千葉県から訪問することをどう思うかを考えると、たとえ慎重に行動したとしても、まだ我慢すべきなんじゃないか、という結論になります。千葉県民として、県外へ出るのは6月19日からのステップ2で、「全国を対象に県をまたぐ移動の自粛を解除する」かたちになってからにしようと思っています。もちろん千葉県内での移動も慎重にしますが。ということで、先週2020年版の関東スタンプラリーのラリー帳を入手したので、地元の道の駅をまわることにしました。あとで書きますが、道の駅のホームページでは、「関東道の駅スタンプラリー2020年度版のラリー帳は販売延期になりました」のまま更新されてませんね。「外出自粛要請が出ている間はスタンプラリーはご遠慮ください」との表記のままです。外出自粛要請は解除されてますが、スタンプラリーについての詳細が決められないのかな?自分はたまたまラリー帳を入手できた、ってことでしょうか?ということは、すみません、スタンプラリーフライングスタートってことか?家でいろんな用事を済ませていたので、出発は13時過ぎになりました。そろそろ梅雨入りも近いか、といった気温が高い曇天模様。時々雲越しに太陽があることはわかるような天候でした。R128を東進して、まずは家から近いこちらへ。[和田浦WA・O!]('20 関東スタラリ)久しぶりにクジラの骨格標本側の駐車場に駐めました。骨格標本を撮影している人が数名。駅舎に移動して、インフォでラリー帳にスタンプを押印。北海道応援というタイトルで、北海道の袋入りインスタントラーメンが棚に並べられてました。醤油・味噌・塩をそれぞれ購入してみました。そしてきっぷをメンテ。現在のロットには2枚の金券が入ってますが、その2枚が出た後だけに、ここからの券番はなかなか進まないか。 再びR128へ出て、さらに東進。[鴨川オーシャンパーク] ('20 関東スタラリ)事前に調べてみたところ、昨年・一昨年は1度も訪問してませんでした。2017年の11月以来の訪問です。以前は通勤路だったので、毎日前を通ってたんですがね。道の駅の看板が塩害でかだいぶ読みづらくなってます。看板を替えた方がいいのでは?看板を撮影に行くときに、後方でバンッ!という大きな音が。振り返ってみると、1台のバイクが交差点で転倒してました。運転手さんはすぐに立ち上がってバイクを起こしてましたが、電柱横のガードレールにぶつかったのか?通行中のクルマが止まって声をかけてましたが、大丈夫そうだったので、駅舎方面へ。WA・O!同様、それなりにお客さんがいます。1Fのインフォカウンターでラリー帳にスタンプを押印。確認したつもりがスタンプをさかさまに押してしまいました。あいかわらず「きっぷは取り扱っていません」との表示が貼られてます。以前きっぷのデザインの確認までいったことがあるのにね。 さて、ここから来た道を戻ります。R128を西進して、県297へ。[ローズマリー公園] ('20 関東スタラリ)表側の駐車場がほぼ満車状態。実は家から直線距離で一番近い道の駅がここだったりします。でも昨年は一度も訪問してません。一昨年の夏にソフトクリームを食べに来て以来の訪問のようです。きっぷ販売に関しては否定的な道の駅だけにどうしても足が遠のきますね。ましてや本体のシェークスピアショップの方には近寄りません。手前の花まる市場のレジ横でラリー帳にスタンプを押印。店内を見てまわったけど品揃えはいいですよね。こっちできっぷを扱ってくれないかなぁ…。県297をさらに西進。R410に合流して、さらに海岸通りへ入ります。[ちくら・潮風王国] ('20 関東スタラリ)ここも久しぶり。昨年は未訪問でしたが、一昨年の11月に訪問して以来になります。いつものように、情報コーナーがある西側の駐車場へクルマを駐めました。情報コーナーでラリー帳にスタンプを押印。久しぶりに館内を1周してみました。外の芝生広場に、ゴーカート(?)用のコースが作ってありました。そんなのも始めたんだね。そのまま海岸通りを西進。途中で再びR410に合流して、野島埼灯台前を通過。その先を右折。[白浜野島崎] ('20 関東スタラリ)今年の1月にこのあたりに来てますが、道の駅の訪問は一昨年の11月以来です。駐車場にクルマが2台。情報館、開いてるのか? と心配しましたが、行ってみると入口が解放されてました。手前のファーマーズショップは休業してましたが。情報館に入り、窓口前でラリー帳にスタンプを押印。ファーマーズショップにイチゴ狩りの案内表示がありましたが、時期的にはもう終わりでしょう?でも隣接するハウスではイチゴの白い花が咲いてるのがわかりましたが。さらに西進して館山市内に入り、平砂浦方面へ。[南房パラダイス] ('20 関東スタラリ)駐車場には十数台のクルマが駐まってました。まずは売店に直行して入口を入り、右手のスタンプ台へ。カラフルスタンプができるよ! という表示があったので、カラフルスタンプをラリー帳に押してみました。確かにカラフル!だけど、これってそのうちに色が混じっちゃうんじゃないのか?外のチケット売り場できっぷをメンテ。裏のデザインを変えてほしいんだけど、チケット売り場のおじちゃんに言うのも…。 ここまで6駅をまわりましたが、今日はここまでとしておきますか。R410で館山市街に出て給油。帰りがけにマックによって、空腹に対処しました。南房総の外房を中心に回りましたが、レジやインフォに2020年のラリー帳を販売しているという案内はどこも出てませんでした。ラリー帳の表紙には、開催期間が2020年4月24日~2021年3月28日と印刷されてます。期間が長くなったので、スタンプ数はそれなりに押せるんでしょうが、きっぷ未販売駅や裏変の無い道の駅は、基本通り道にならないと寄らないので、今年も完走はできないかなぁ、なんて思ってたりもします。地ビール/フルーツエール 安房麦酒 330ml瓶 選べる6本セット(アンバーエール・ペールエール・ダークエール・蛍まいヴァイス・ブルーベリーエール)【千葉・南房総発クラフトビール】【エールビール】価格:4378円(税込、送料別) (2020/6/25時点)楽天で購入
2020.06.06
コメント(0)
実は今日は娘の誕生日だったりします。昨夜、日付が変わってから祝誕生日。今日は娘の幼児を数件済ませ、周辺を探索してきました。まずは以前から気になっていた、利根川の河跡湖へ。[古利根沼]ナビで見かけたとき、その形から旧利根川の河跡湖であることは一目瞭然。間近でみたいなぁ、と思っていたので行ってみました。古利根沼を反時計回りに1周しました。途中県170は県境をまたぐ形で数百mは茨城県になるようです。ちょうど古利根沼(旧利根川)が県境になってるんですね。そのあと、田圃道を通って沼の西側へ接近。沼畔に出て、古利根沼(河跡湖)を間近に眺めることができました。釣りを楽しむ家族連れがいました。続いて気になるところへ。そのまま手賀沼湖畔に出て、高野山桃山駐車場へ。道路を挟んだ手賀沼側に数人の人だかりがありました。そちらへ行ってみると、草むらに白鳥がいました。2羽のつがいの白鳥と、白鳥の雛が5、6羽。親鳥の後を雛鳥がちょこちょこと追いかけまわってました。白鳥の雛を見るのは初めてかも。白鳥自体を間近でみるのも久しぶりです。高野山桃山公園の崖下の水路でザリガニ獲りをしている親子が数組。階段を上って高野山桃山公園へ。この周辺には古墳があるので、それらを探索に来ました。公園東側に日立総合経営研究所があって、そちらにまず1つ、古墳があるようですが、立ち入り禁止になっていて、金網の外から眺めるだけでした。西大久保古墳というそうですが、どれが古墳なのか、よくわかりませんでした。そして公演を横断して西側へ行ってみると、案内看板を発見。[前原古墳群]2009年(平成21)年に確認調査が行われたそうです。一辺約15mほどの2基の方墳があったそうです。墳丘自体はなくなっているようですが、周溝がかくにんsなれているとのこと。今は埋め戻されてしまったいるようですが、我孫子市内でも最も古い古墳だそうです。手賀沼を望む丘陵部の住宅街を西へ探索。しばらくすると、水神山古墳の案内表示が出てきました。[水神山古墳]4世紀の終わりごろに造られた前方後円墳です。全長約69mの。前方後円墳の形がそのままわかるようになってます。前方部から後円部まで行ってみました。ちょっと下草が伸びてしまってますが、古墳のすぐ隣が民家になってます。古墳と実生活が融合してる感じですね。 さらに住宅街を西に進むと、神社が出てきました。[香取神社古墳]1号墳と2号墳の2つの円墳のようです。発掘調査が行われているのかどうかはわかりませんが、保存緑地指定の標識が立ってました。香取神社に参拝。 そのあと、公園駐車場に戻り、我孫子市内をクルマで西進。遅めの昼食をどこでとろうか、と市内を走っていると、我孫子駅手前でまた古墳を発見。ぐるっと団地の中を回って見学してきました。[日立精機2号墳]全長約30mの前方後円墳です。周辺は古墳公園として整備されてました。名前からわかるように、日立精機我孫子工場があった場所とのこと。復元模型があり、後円部には石室の場所を記した石の列がありました。石室は保存のため埋め戻されているそうです。 まだまだ市内には古墳があるそうで、何かの機会にまた探索してみたいと思います。遅めの昼食をとって、娘を送り届けます。その後帰宅の途へ。手賀沼周辺の古墳や文豪たちの旧邸などもあって、我孫子市内はまだまだ探索のし甲斐があるようです。また今度、いろいろと探索しようと思います。【ふるさと納税】No.041 <我孫子市ふるさと産品推奨品>ワインケーキと焼菓子のギフトセット / お菓子 詰合せ マドレーヌ 千葉県 特産品価格:11000円(税込、送料無料) (2020/6/5時点)楽天で購入
2020.05.31
コメント(0)
緊急事態宣言は解除されても、相変わらず越県移動は自粛要請が出ています。そんな中、娘のアルバイト先が営業を再開するということで、6月から出てきてほしいとのこと。大学のほうはWEBでの授業がまだ続くようなんですが。ということで、娘を送っていくということになりました。昼前に家を出発。いつものようにR410を北上します。[木更津うまくたの里] ('20 関東スタラリ)5月中は土日は休業する、という貼り紙が以前出されていたのが、営業再開してました。トイレ休憩も取りたかったのでちょっと寄り道。5月になってからは2駅目の道の駅訪問です。トイレを済ませ、数点の物品とともにきっぷをメンテ。休業期間もあったので、あいかわらずきっぷは進んでません。まだまだかかりそうです。で、もう1度レジ前に行ってみると、関東スタンプラリーのスタンプ帳の案内が出されてました。そうか、関東スタラリが始まってたんですね。ということで、2020年版のラリー帳を購入。1つめのスタンプを押印しました。ソフトクリームを久しぶりに食しました。さらに北上して姉崎市街を抜けます。5月いっぱいは休日割引が付かないという高速道路を今日も避けて走ります。WEBでの授業が継続されるという事なので、PC用のプリンターを求めて五井のヤマダ電機へ。昨日、館山店では売切れでしたが、こちらでも見つかりませんでした。R16を千葉方面に走り、ヤマダ電機蘇我店へ。プリンターの候補が2機種あって、そのうちの1つがありました。もう1つの機種の在庫状況を調べてもらったところ、鴨川店には在庫があるとのこと。鴨川経由で来ればよかったのか~!とりあえずは在庫のあった機種を購入。そのままR16を北上。我孫子市内へ出て、うちのと娘はいろいろと買い物を。それを待ちながら、なかなか2人が返って来ないので、周辺を探索してきました。まずは以前から気になっていたこちらへ。この近くを通るたびに、ナビで史跡として表示されます。クルマだとどこから入って言ったらいいのかわからないので、徒歩移動できるこの機会に、ということで。古墳のある山沿いを歩くと旧村川別荘というのがありました。村川堅固という東京帝国大教授が大正期に建てた別荘だそうです。公開時間が過ぎていたので、中まで見学できませんでしたが、こういうかたちの別荘が多いのもこのあたりの特徴かもしれません。[子の神古墳群]逆側に進み、ぐるっと山沿いを半周歩くと、山を登る階段がありました。登っていくと大黒天がありました。延寿院という寺院でした。その先に古墳群の看板を発見。古墳の形はいまひとつわかりませんが前方後円墳があったようです。地図によると、周辺には他にも13基の円墳があるとのこと。次回、ゆっくり見てまわりたいと思いました。駐車場に戻ると、しばらくしてからうちのと娘が戻ってきました。娘のところへ到着して、プリンターの設定やら、購入してあった棚やらを設置完了。今日は娘のところに泊となりました。【中古】 マジすか学園0 木更津乱闘編 /HKT48,宮脇咲良,綾小路翔,秋元康(企画、原作),牧戸太郎(音楽),指原莉乃 【中古】afb価格:1980円(税込、送料別) (2020/6/5時点)楽天で購入
2020.05.30
コメント(0)
<2004.9.25 SAT> 関東スタンプラリー直前まで東北に出かける予定をたてていたのが、明日の行動パターンを考えた末、急遽群馬方面へ。午前1時すぎに自宅を出発。8月中に出かけまくってしまった影響で、極度の金欠状態!極力下道を使おう!と思い、千葉からR16→R17→R18を通って群馬へ向かうつもりが、R16からR17へ入りそこね、さらにR254にもはいりそこね、結局川越から関越道へ。ちなみに花園ICで降りて、R17に軌道修正。朝早くから開いているのがうれしいおかべでしばしの休憩。ちょっと小雨まじりの天候も、群馬県に入ったころから青空も見え始め、「これは浅間山の噴煙がみれるかも!」と松井田妙義ICから上信越道に入ってしまったことが、結果的には失敗の始まりでした。佐久ICに出てみたものの、あたりは一面の雲の世界、浅間山の“あ”の字も見えない状態。かなりの時間とお金のロスでした。再び上信越道の松井田妙義ICまで戻りみょうぎへ。今年の7月末には時間に間に合わず、昨年は最後のほうまで押し残してしまっていた場所だけにちょっと一安心。しもにたへ向かい、きっぷとスタンプを初GET。群馬県、残すは奥多野方面3駅のみ。おにしで押印後、譲原地すべり資料館を見学。集水井戸の眺めはスゴすぎる~。万葉の里から上野とまわり(群馬県を完了)、R299(現在大型車通行止め)で、恐竜の足跡経由で前回未押印の龍勢会館へ。そうだ、ちちぶできっぷを買おう!と思い、秩父に寄った後、おがわまちへ。ここも例年積み残してしまいがちな駅ですが、案の定今年も押印できず!(16時半に閉まるのはつらい!)。結局午後6時ぎりぎりにめぬまで押印し、翌日おがわまちを再訪問することになってしまいました。おかべ→みょうぎ→しもにた→上州おにし→万葉の里→上野→龍勢会館→ちちぶ→めぬま→おがわまちちちぶでもきっぷを売っていた時代!
2020.05.27
コメント(0)
新型コロナウィルスの影響で不急不要の外出を自粛中。なれど、明日から娘の大学で、インターネットを使った授業が開始されるということで、必要なものを娘のアパートまで取りに行くことになりました。必要早急の外出でもあり、県を越えての移動にはならないということで、そのあたりはご容赦を。昼の12時過ぎに家を出発。小雨模様の中を、いつものようにR410を北上します。木更津うまくたの里は臨時休業中。とにかく土日はお休みだそうです。姉ヶ崎へ出て、高速道路も5月いっぱいは土日でも休日割引にはならないという事なので、そのまま県24を五井方面に走行。途中からR16に出て、そのままR357を通って稲毛から天台へ。R16の戻り、柏方面へ走行します。今日は北へ行くほど天気がよくなり、柏では薄日が差すこともありました。[しょうなん]トイレ休憩を兼ねてちょっと寄り道。臨時駐車場の方が閉鎖されていて、ちょっと駐車場の空き待ち。物産館もレストランも営業してました。きっぷを1枚メンテ。帰りがけに気がついたことには、拡張工事のため臨時駐車場が閉鎖されているとのこと。そちら側に建物が建つんでしょうか?そのあと、娘のところへ寄り、そのままとんぼ返りで帰路につきます。来る時とは別ルートで小室あたりでR16に出ました。そのまま来た道を戻るようなかたちで帰宅しました。千葉県南部はやはり小雨状態。南へ行くほど天気が良くなかった。
2020.05.10
コメント(0)
今日は富楽里とみやま開駅17周年の日です。昔は交差点のところにある建物で物産販売していたんですよね。懐かしいですね。今日から17周年特が配布開始になります。そして水の郷さわらでも10周年記念の特別券を配布します。さわらの特別券が4月に配布されることがわかっていたので、オライはすぬまの新券は今日まで放置してました。今日はそれらを回収に向かいます。特別券配布開始日の「密」を回避するため、今日は地元富楽里に寄ってから、さわらの回収に向かいます。7時半過ぎに家を出発。下道で富楽里に向かいます。R410から県89へ入り、西進。[富楽里とみやま]1Fの物産は9時からの営業かな。外階段を昇って2Fへ。インフォ側から館内へ。が、Oさんは今日は遅番とのこと。とりあえず、特別券は今日からですよね、と確認すると、事務所のIさんに連絡確認してもらい、特別券を取りに行ってもらえました。通常券1枚購入で1枚配布とのことで、とりあえず17周年特を回収しました。また帰りに寄りますね、といって次へ向けて出発します。満開の桜がそろそろ終盤か、写真を撮ってみました。県184を北進して鋸南富山ICから富津館山道へ。一気に北上します。久しぶりの富津館山道です。竹岡IC先のトンネルの片側規制が解除されてました。そのまま館山道から京葉道へ入り、宮野木JCTから東関道へ。さすがに東関道はそれなりにクルマが走ってます。新型コロナが流行る中、みんなどこに行くんでしょうね。一気に走行して佐原香取ICまで。香取神宮前を通過して、R356へ出ました。[水の郷さわら]それら李に駐車場は空いてるみたい。水の駅側の駐車場にクルマを駐めて、きっぷ販売の地域物産館へ。いつものレジの方に特別券の配布条件を確認。1000円以上で1枚、2000円で2枚、ということで、数点の物産を購入。足りない分は通常券を購入しました。10周年記念特を自力確保。通常券は現行新券を購入しましたが、旧券もまだ販売してる様子でした。さて、とりあえず利根川沿いに来たので、そのまま遡上してこうざきにも寄って行きます。R354を西進。[発酵の里こうざき]どんだけ人がいるんだろう、というぐらい駐車場にはクルマが駐まってます。駐車場をぐるっと1周して入口付近の空きスペースの駐車。発酵市場へ直行してきっぷをメンテ。まだ早いよな~、と思った通り、新券切り替わりにはまだ時間がかかりそうです。下の駐車場横を抜けて、県63へ。穴掘り選手権の行われる成田ゆめ牧場の横を通って県79へ左折。R51と東関道を横断して県44に入り西進します。[くりもと]駅舎前の駐車場に空きがあったのでそちらへ駐車。駐車車両が多いわりには人出は少ないか?いつもだったら駅舎前の出店に人だかりがあるのに、今日はそんな雰囲気がありません。というか、出店が出てないのか?道の駅交流館へ。レジにてきっぷをメンテ。ここもこうざき同様、まだ早いよな~、と思った通り、新券切り替わりにはもうちょっと時間がかかりそうです。県44からショートカットして県16へ。そのまま道なりに南進します。途中に「日本最古の大学」なる看板表示がありました。飯高寺(飯高檀林跡)?なにやら立正大学の前身とか?次回の課題にとっておきます。県16をさらに南進して八日市場市街へ。[八日市場東照宮]全国東照宮連合会に登録されている東照宮が八日市場にもあるということで来てみました。こじんまりした社殿がありました。せっかくなので参拝しました。社殿横に社務所がありましたが無人の様子。コミュニティーセンターも兼ねた社務所のようでした。R126へ出て、東進します。このあたりはいつもは九十九里平野の田んぼ道を走るので、R126を走るのは久しぶりです。横芝で左折して県78へ。さらに県122へ右折して東進します。[オライはすぬま]今日は駅舎側に駐車場に空きが見えたので、そちらへ駐車しました。それなりの人出がありますが、いつものようにわんさかといるわけではありません。トイレを済ませた後、事務所窓口へ。声をかけてきっぷを購入。こちらもあいかわらず新旧きっぷの併売中です。とりあえず新しいほうのきっぷを購入します。現行版イラストきっぷを自力確保。特別券もいただきました。さて、今日のミッションはこちらで完了です。はすぬまへ来るときのいつものルートを今日は逆に走ります。県122から県124を通って東金市内へ。みのりの郷東金前を通過して、そのまま東金市街地を通過します。R126へ出て、千葉方面へ。東金ICから東金道へ入りました。そのまま京葉道へ出て、南進。館山道に入り、市原SAで昼食休憩。さらに南進して富津館山道へ。[富楽里とみやま]今日2度目の訪問はハイウェイオアシスからのアクセスです。下り線のハイウェイオアシスに入るのってすごく久しぶりの気がします。いちばん西側の入口から館内へ。インフォのOさんと久しぶりにお話をしました。ここのところ来ても不在だったりしたので。まぁ、今日もいろいろとあったようです。ということで、今日の道活はこちらで終了です。そのまま富津館山道を富浦ICまで走り、館山市内で買い物を済ませてそのまま帰宅しました。きょうはさすがに早めの帰宅です。カップアイス アイスクリーム ジェラート びわのジェラート 枇杷 千葉県特産の「枇杷」の上品な味 南房総・内房地方で生産 魁ジェラートアイスクリーム価格:370円(税込、送料別) (2020/4/5時点)
2020.04.04
コメント(0)
昨日、4月1日に、栃木県の「たかねざわ元気あっぷむら」が道の駅として新規開業しました。昨年のアフターDCで旧元気あっぷむらには行ってるんですが、道の駅として新規開業とともに、道の駅きっぷも販売開始になりました。昨日は年度初めということもあり、さすがにお休みをもらうことははばかられたので、本日の訪問を計画しました。販売時に集まるであろう十数人の「密」状態を避ける意味も含めて、1日遅れの回収というのは、それはそれでよいのではないかと考慮しての訪問です。朝6時半に家を出発。いつものようにR410を北上します。姉崎袖ヶ浦ICから館山道へ入り、京葉道経由で外環道へ。平日の朝なので、上り方面の渋滞もある程度は覚悟していたんだけれど、そこそこ順調に走りました。三郷JCT~川口JCTまでが少し渋滞気味だったものの、すんなりと東北道に入れました。一気に北上して、今日は行こう行こうと思いながら行けなかった那須方面から南下します。東北道を那須ICまで一気に北上しました。那須ICから県17を北進。[那須高原友愛の森]いつものように、駐車場入り口を入ってすぐ右側の駐車場へ。長距離移動だったので、まずはトイレへ。奥の工芸館でその昔、きっぷの販売が始まったんだよね、などと思いながら。今日は風が強いです。トイレ等の入口から入って情報館へ。窓口できっぷを申請。日付押印を聞かれて裏面を確認させてもらうと新券に切り替わってました。1枚目に日付を入れてもらって追加購入。新版イラストきっぷを自力確保。今日の那須連山は雲の中です。雪とか降ってそう。県30を西進します。R400へ出て右折。[湯の香しおばら]しばらくリニューアル工事をしてたけど、完成した模様。物産館前の駐車スペースに空きがあったのでそちらへ駐車。改装されて綺麗になってました。物産館と思っていたところがカフェになってました。以前事務所があったところへ行ってみると、そちらに農産物や土産物が売っている販売所になってました。もとの事務所スペースはもぬけの殻。きっぷはどこで売ってるだぁ? と思いながら周辺をうろうろ。元農産物販売所だったカフェの方に尋ねると、隣の事務所で販売してるとのこと。一旦外へ出て、外側の窓口から事務所の方に声をかけます。その窓の下に一輪車が置かれていて近寄りがたい…。開かれた窓のところにスタンプも置かれてました。きっぷをメンテ。切り替わりにはまだ早いか。でもこうやって外の窓からきっぷを購入したりスタンプを押すというのは結構不便です。そのうちきっぷ販売場所やスタンプ設置場所が変わるかもしれませんね。もう一度奥の物産館へ。うちのが先日、大根が高くて、と言っていたので、大根を購入。1本購入しただけなのに、大きなエコバッグ風の袋に入れてもらいました。リニューアル記念でくれるのか?ちなみにリニューアルオープンしたのは3月1日だったらしいです。 R400を西那須野方面へ走行。ここからよく塩原方面へ走って福島県のたじまへ行くんだけど、たじまの現行きっぷをいまだに未入手です。今日も時間的にはそちらには行けそうもないので、未入手のまま新券に切り替わってしまいそうです。セブンイレブン先を旧道に入ります。[那須野が原博物館]東京の国立博物館などは新型コロナの影響で臨時休館中です。博物館が開いてることを事前にHPで確認してました。館内に入り、受付できっぷを購入。裏面を確認すると、こちらも新券に切り替わってました。1枚だけ日付を依頼して追加購入。新版イラストきっぷを自力確保。槻沢の遺跡展を開催中。縄文土器のポスターが貼られてました。興味があるけど、時間的に厳しいので…。旧道をそのまま西那須野駅方面に走ってR4に出ます。宇都宮方面へ走行。箒川を渡り、その先を券271に入り、矢板市街地方面へ走行。R461へ出て右折。さらにカインズホームの交差点を左折して、道の駅へ。[やいた]北側が開けているので風が強いです。クルマを駐めて、建物方面へ小走りで移動。事務所窓口で声をかけてきっぷを購入。日付印字を聞かれて裏面を確認させてもらうと、ここも新券に切り替わってました。日付印字を依頼して追加購入。新版イラストきっぷを自力確保。さて、ここから高根沢に向かいます。それなりに時間がかかるか。県30を南進して、片岡駅前からR4へ。R4を宇都宮方面に走り、氏家から県181へ入ります。そのまま南進して県176でショートカットして町道に入ります。小高い丘の上に建物が見えてきました。[たかねざわ元気あっぷむら]昨年のアフターDCで橋カードをもらいに来手以来の訪問です。その時に元気あっぷむらが閉館することを知ったんですが、それがリニューアルされて道の駅になったんですね。指定管理者が変わったんでしょう。一方通行の駐車場をぐるっと回って温泉棟西側の駐車場にクルマを駐めました。935駅目の新規訪問になります。まずはデフォルト看板の撮影に。坂道を徒歩で下ります。道の駅への進入路にある看板を撮影。今度は坂道を登ります。結構大変でした。さて、きっぷはどこで販売? と思いながら、道の駅施設を数枚撮影。温泉館に入ってきっぷ販売箇所を訪ねると、新設されたトイレ等の横の情報棟で販売してるとのこと。そちらへ移動。カウンターの先客対応を待ってからきっぷを購入。新規販売の新券を自力確保しました。ちなみに日付印字はセルフ方式です。練習したにもかかわらず、見事に失敗しました!やっぱりメガネをちゃんとかけて印字に臨まないとダメですね。反省!スタンプも回収しました。来た道を県181まで戻り、再び南進します。県64に突き当たって右折。さらにその先を左折して県156を南進。一気に南進して真岡市内へ。そのまま直進すればよかったものの、ここかな、と思って左折したらやっぱり違ったようで、ドラッグストアでUターンして再び県156へ。すぐに見覚えのある駐車場がありました。クルマを駐めて徒歩移動。[久保記念観光文化交流館]入口を開けると、交流館の方がカウンターまで出てきてくれました。マンホールカードを申請すると、そちらにありますのでどうそ、と指示されました。入口右手の台の上にマンホールカードが5枚ほど並べられてました。1枚いただきます。前回配布終了していた真岡市のマンホールカードをGETしました。 県257で真岡鐵道の踏切を渡り、真岡駅西口前を通ってR294へ。確かこの辺に郵便局がなかったかなぁと思いながら走っていると、久下田郵便局を発見。所要を済ませます。R294をさらに南進して、[にのみや]道路沿いの小川に咲いた桜並木が満開状態。菜の花の黄色と相まってきれいだったので、クルマを駐めた後にちょっと撮影してみました。ずっとリニューアル工事中でしたが、新駅舎が完成してました。店内が広くなったし、何よりも明るくなりましたね。まずはレジ横に置かれていたスタンプを回収。新図柄に変更されてます。にのみやといえばイチゴなのでイチゴを購入します。今日は「とちひめ」を買ってみました。そしてきっぷもメンテ。 R294をさらに南進して茨城県に入ります。R50下館BPに入り、水戸方面へ走行。[グランテラス筑西]ここへ来るたびに思うんだけど、開業当初の混雑ぶりは何だったんでしょうね、と思うぐらい閑散としてます。駐車場が広いだけに、さらにそう思えるんでしょうね。情報刀削麺の駐車場にクルマを駐めて、館内へ。正面カウンターできっぷを購入。新版イラストきっぷを自力確保。さて、きっぷ関連のミッションは何とか達成しました。せっかく平日にお休みをもらったので、ここから当初の目的を達成するために西へ大移動します。R50を小山方面に走行します。ナビによると到着時間がけっこう微妙だったんだけど、行ってみることにします。思川、みかも前を通過して、佐野藤岡ICから東北道へ。岩舟JCTから北関東道へ入ります。佐野田沼ICまで行ってもよかったんだけど、そこはちょっと時短をすることに。北関東道を一気に走行します。北風が強くて、常にアクアラインの橋部分を走行してるような感覚で、気を緩めるとハンドルをとられそうな風の強さでした。高崎JCTから関越道へ。前橋ICまで走行しました。R17へ出て、群馬大橋で利根川を渡ります。県庁南交差点を左折して、群馬県庁へ。前回同様、県庁の駐車場にクルマを入れました。県庁舎を出ると、すごいビル風!身体を持っていかれそうでした。まずは臨江閣へ向かいます。強風にあおられながら進むと、前橋城跡の碑を発見。やっぱり県庁周辺は城跡だったのね。さらに進んで前橋東照宮前を通過。[臨江閣]正門入口には開館中の表示が出されてます。何とか間に合いました。別館入口から館内へ。前回確保できなかったロケ地カードが今日は置かれてました。臨江閣のロケ地カードをようやくGETできました。 来た道を戻って、来るときに通過した前橋東照宮へ。[前橋東照宮]前回訪問時には御朱印帳を持ってくるのを忘れました。再訪問。参拝を済ませて館内へ。前橋東照宮の御朱印をいただきました。前来た時は確かここに出てきたんだよなぁ、と思い出しながら、街中を歩き、前橋テルサ前でR17を渡ってさらにその先へ。先日見かけた妙な建物は、建設中のホテルだったんですね。そんな発見をしながら、目的の建物に到着。[前橋フィルムコミッション]前回訪問時は休日だったため閉まってました。平日じゃないとカードをもらえないというのはだいぶ難儀です。入口を入ってロケ地カードを申請すると、3枚ありますが、と言われました。前橋公園と臨江閣のロケ地カードもここでもらえるのか!とりあえず3枚手渡されたので、3枚ともいただきました。弁天通り商店街のロケ地カードをようやく入手できました。これで北関東のロケ地カードはコンプリートになります。 強風の中、群馬県庁に戻ります。途中、萩原朔太郎生家跡というのを発見。クルマでは知ってるとこういうところまでは発見できないんですよね。徒歩ならではの発見でした。県庁に戻り、クルマを出します。R17へ。もう1ヶ所寄って行きたい。ナビに従って前橋市内を走行します。市道を北進してR17(上武道路)の上武鳥取交差点を通過します。県101から県34へ。[赤城の恵]前回は閉店時間が来る前に店を閉められてしまいました。今日は閉店時間までまだ10分ほど余裕がありました。すでに閉店作業に入っている物産販売所に入って事務所へ直行。きっぷをメンテ。切り替わりにはもう少しかかりそうです。温泉館は閉館中です。これだけがらんとした駐車場を見るのも珍しいかもしれませんね。さて、ここから帰路につきます。今日は結構高速代が嵩んでいるので、前回同様、しばらく下道を走ろうかと思います。R17(上武道路)へ出て、東京方面へ走行します。特に渋滞することもなく、順調に走行。途中、営業時間内だったのでもう1ヶ所寄ってみました。[おおた]まだまだ先が長いので、先にトイレを済ませてから館内へ。事務所窓口の呼び出しブザーを押して、きっぷをメンテ。新券まではまだまだ時間がかかりそうな券番でした。R17をさらに南進します。熊谷BPからR125へ。行田BPを東進します。そのまま加須羽生BPに入り、加須ICから東北道へ。東北道も順調に走行。川口JCTから外環道に入り、京葉JCTから京葉道へ。幕張PAで夕食休憩。そしてそのまま館山道へ入り、姉崎袖ヶ浦ICからはいつものルートで家まで帰着しました。風の強い1日でしたが、何とか予定の行程をこなせてよかったかな、と思います。お疲れ様でした!【ふるさと納税】〔I-8〕ペットと泊まる宿 CARO FORESTA那須高原VOLPEテラスルームペア宿泊券(大人2名様1泊2食付き)価格:200000円(税込、送料無料) (2020/4/5時点)
2020.04.02
コメント(0)
せっかくの3連休ながら、新型コロナウィルスの関係で自主的にお出かけ規制中。金土は家の片づけをしてました。なかなかすすまない…。で、3連休の3日目。1日で行けるところ、と思って、前回に引き続き、ロケ地カードの回収に、群馬県へ行くことにしました。娘のバイトがお休みということで、久しぶりに一緒に出掛けます。朝4時半に家を出発。いつものようにR410を北上します。木更津うまくた前を通過。意外にもけっこうクルマが駐まってます。P泊車がこんなに多いのか?そのまま北上して姉崎袖ヶ浦ICから館山道へ。今日は千葉北ICまで走ってR16へ。娘のところへ着いたのが7時過ぎ。娘を拾って再度出発。朝ご飯を食べようということで、近くのマックへ。柏の葉駅にマックがあるということで、そちらへ向かうも、駅に辿り着かずにぐるぐると。ようやく到着して、とりあえず朝マック。R16へ出て、柏ICから常磐道へ。外環経由で関越道へ入り、一気に北上します。クルマの量はそれなりに多いものの、順調に走行。花園ICまで。花園橋北交差点を右折して県296へ。県62から県86を通って、いつも走る市道へ出ます。そのまま深谷方面へ走り、R17(旧道)へ。岡部駅交差点を右折。[おかべ]史跡公園のサクラはまだ早いか?でもそこそこの人出があるほうかも。駅舎入口側の東側駐車場にクルマを駐めました。トイレ棟を通って駅舎物産館へ。きっぷをメンテ。切り替わりにはもうちょっとかかりそうでした。R17深谷BPへ出て、本庄方面へ。どうせだから市役所へ寄っていくことにしました。[本庄市役所]本庄市のマンホールカードの休日配布場所が市役所の休日窓口です。駐車場にクルマを駐めて、休日通用口へ。本庄市役所は休日でも開庁してるらしい。警備員さんに配布場所を確認すると、ここで大丈夫とのこと。本庄市のマンホールカードを入手しました。 市役所駐車場を出て、そのままR17を渡ります。R462へ出て、坂東大橋で利根川を渡って群馬県へ。県18でR354へショートカット。西進します。[玉村宿]こちら側から来ると、駅舎前の駐車場の混雑具合がわかりません。道の駅出口の信号には車列ができてました。駅舎前の駐車場に空きがありました。ワゴンカーが出てます。それなりにお客さんはいるようです。事務所窓口へ直行して、ブザーを鳴らします。きっぷをメンテ。こちらの切り替わりにはもう少し時間がかかりそうです。マンホールカードは入る予定がありますか? と尋ねると、「ありません!」ときっぱり言われました。常々言いますが、継続して配布しないんなら、初めから配らなきゃいいのに! と思います。道の駅を出て、さらに西進。下大類町を右折してR354(旧道)へ。上越新幹線をくぐり、田町北交差点へ。次の目的地はナビによるとこの交差点先らしい。でもナビの指示で、いったん右折後、さらに左折。1本先の道へ入って目的地へ行くらしい。なにやらアーケード街を走らされた後、右折して目的地前へ。場所はわかったものの、駐車場はもしかして通り過ぎたところのスペースか?とにかく一度、高松町方面へ出た後、ぐるっとまわって、先ほどの田町北交差点を左折したところのコインPへ入庫しました。[高崎電気館]やってるのかやってないのかわからないような映画館?あとでHPで確認してみたところ、3月31日まで改修工事のために休館中とのこと。改修工事をしてる様子がなかったんだけど。ちなみに駐車場はないそうです。ただ、高崎フィルム・コミッションの展示はされてるようで、なにやら賑やかな話声が聞こえたところが展示施設だったのか?奥の方に事務室があったので、ドアを開けて申し出ました。入口先のテーブルの上にロケ地カードが置かれていて、事務所の方が1枚ずつ渡してくれました。高崎白衣大観音と高崎市役所周辺のロケ地カードを入手しました。ちなみにそれぞれ英語バージョンもあったので、そちらもいただきました。 コインPに戻り、出庫。田町北交差点を左折して市内を北進。R17へ出ました。さらに前橋方面へ走行。利根川を渡って県庁南交差点を左折。県庁の駐車場にクルマをいれました。[群馬県庁]1月に来た時同様、まずは2Fの県民センターへ。右手のカウンターの順番待ちをして、ぐんまちゃんカードを申請。アンケートを記入して、3月分のぐんまちゃんカードをGETしました。市内の交差点などに掲示があったオリンピックの聖火ランナーバージョンでした。それよりも2月のカード(八ッ場ダム)を入手できなかったのが何より残念です。1Fに戻り、1月に行かなかった展望室へ行ってみました。展望室のスタンプを回収。昔回収したスタンプとの検証を帰ってからしてみないといけませんね。各方面の展望がいいはずなんだけど、今日は雨予報も出ていたりするので、浅間山などは見えませんでした。 1Fへ下りて、とりあえずは徒歩移動します。聞くところによると、前橋フィルムコミッションは土日はお休みとのこと。まぁ、その確認と場所の確認を兼ねて行ってみました。県庁から歩くとけっこう遠い。が、やはりお休みでした。平日の来なければなりませんね。天候が崩れる前触れ?凄く風が強くなってきました。前橋公園へ徒歩移動。[前橋東照宮]そういえば事前に地図で周辺を調べたときに、東照宮があることは確認してました。でも、御朱印帳をクルマに入れたままにしてきてしまいました。娘はしっかりと持ってきたそうです。手水舎も水がセンサーで反応して出るような仕組みになってました。初宮参りか? 家族連れが参拝・記念撮影をしてました。それを待ってから参拝。娘が御朱印をいただくのをつきあって待ちました。日本三名槍のひとつである「御手杵の槍」(レプリカでしたが)の展示がされてました。道路を渡って、[臨江閣]正門から入ります。本館の写真を撮影。別館はちょうど逆光になってしまいます。別館入口から閣内へ入ります。臨江閣は明治19年に建てられた迎賓館で、本館、別館、茶室からなり、国の重要文化財に指定されています。和風の木造建築。下駄箱にクツをいれて、まずは正面に置かれていた3種のスタンプを回収。しかし、そこの併設されているロケ地カードの置き箱が空っぽでした。売店の方に尋ねると、臨江閣の方に声をかけてもらえました。ロケ地カードが詰所にも在庫が見つからず、市役所に確認したくても休日で閉庁しているとのこと。要するに、今日は入手できないということらしい。「ご自由にどうぞ」状態で置かれているだけに、この3連休での消費が多かったのか。いずれにしても日を改めてもらいに来なければなりませんね。館内を探索。別館の2Fの大広間の広いこと。和室も沢山あって、合宿と我ができてしまいそうな施設でした。 前橋公園側の出口から出て、前橋公園管理センターへ。[前橋公園管理センター]正式には楽歩堂前橋公園。臨江閣の庭園を出た先に管理センターがありました。事務所と休憩室があって、休憩室側にロケ地カードが置かれてました。こちらも側も自由にどうぞ状態。でもカード在庫は余裕でした。前橋公園(さちの池)のロケ地カードをGET。芝生広場には多くの家族連れが遊んでました。道路をくぐってさちの池側へ。ちょうどさくら祭りの期間になるのか、屋台が出店してました。 池をぐるっと回って、県庁に戻ります。土塁を回って群馬県庁昭和庁舎へ。何かの展示があるようでしたが1Fだけ見学。県庁駐車場に戻りました。駐車料金は2時間まで無料とのこと。0円で済みました。ここの駐車場は地下4層になっていて、600台以上駐められるそうです。R17へ出て、北進。田口町南からR17(上武道路)へ。利根川を渡って側道へ。[よしおか温泉]駐車場が空いてました。が、それなりに人はいます。案内所カウンターのベルを鳴らしてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。温泉棟の方はコロナウィルスの関係で閉館中でした。だから空いてたのか。でもいつの間にか西側に駐車場が拡張されていることに気が付きました。R17へ戻り、渋川方面へ。渋川伊香保ICから関越道へ。一気に走行して月夜野ICまで。R17を猿ヶ京方面へ。[たくみの里]例年ならば周辺に雪があってもおかしくないところが、今年はまったくありません。クルマを駐めて館内へ…。と、いつもの売店(豊楽館)が改装工事中でした。しかも、入口左手にいつの間にかつるし雛の展示スペースができてました。豊楽館(西館)の改修工事は3月26日までとの表示がありました。ということは、きっぷは買えないのか? と思いながら直売所の方へ行ってみると、西館で売られていたような土産物が売られているのを発見。そしてレジにきっぷの券箱が置かれているのも発見しました。レジの方に声をかけてきっぷを購入。現行のきっぷが500枚発注だったため、切り替わりにはもう少し時間がかかりそうです。 来た道を戻って、上津大原交差点を左折。R291へ。県271へ右折して、[月夜野矢瀬親水公園]駅舎前の駐車場が余裕で開いてました。昔ここでハバネロを買ったなぁ、と思いながらレジへ。きっぷを購入。日付押印を聞かれて裏面を確認すると新券に切り替わってました。追加購入をすると赤券が入りました。新版イラストきっぷを自力確保。今日ようやく初の新券です。R291を上津大原まで戻り、R17へ。月夜野ICから関越道へ入り、沼田ICまで。娘がCoCo壱へ行きたい、といっていたので、遅めの昼食をとりました。ちょっと食べすぎ。CoCo壱の隣のミスドが閉店してました。よく寄ってた店だけに、残念です。県64へ。[川場田園プラザ]さすがに午後もこの時間になると空いてくるのか。案内所側の駐車場にも空きスペースがだいぶありました。クルマを駐めて、今日は物産館側から案内所へ。先客の応対を待ってからきっぷをメンテ。ここも切り替わりにはもうちょっと時間がかかりそうです。娘の要望でパン屋さんに行ってみましたが、さすがに数品しか残っておらず。ブルーベリーの山のところにあった遊具施設って、いつなくなったの?ここのところ、案内所にしか寄ってなかったので気が付きませんでした。北風が結構冷たい。県64からショートカットしてR120へ。そのまま片品方面へ走行。[尾瀬かたしな]日暮れ時なのでけっこう寒かったりします。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。この時期のこの時間帯、お客さんがちらほらとしかいません。いちばん奥の事務所カウンターへ。声をかけてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。さて、ここから何とかもう1ヵ所間に合うか?R120を戻ります。いつかは寄りたいな~、と思っている吹割の滝前を通過。今日は娘もいるので寄ってみるチャンスだったんだけど、人通りもまばらだし、夕暮れで寒いのもあって今日も、スルーします。川沿いの遊歩道は冬季は閉鎖されてるらしい。沼田ICまで戻り、関越道へ。一気に南進して渋川伊香保ICまで。R17から上武道路に入り、上武鳥取交差点を左折。時間的にはすごく微妙だけど何とか間に合うか!県101から県34へ。[赤城の恵]駐車場へクルマを駐めると、味彩館内でまだ人の動きがみられます。大急ぎで入口へ。が、自動ドアが開きません!入口中に、閉店の表示が置かれてました。携帯の時計を確認すると、閉店時間の1分前でした。いずれにしろ、前橋にはロケ地カードの回収に来なければならないので、その時に来ればいいか、と切り替えは早かったかな。ちなみに温泉施設の方は閉まってるようでした。新型コロナウィルスの影響でしょうね。さて、今日の予定はここで終了です。帰路につくことにします。娘が本屋さんに行きたいというので、そのままR17(上武道路)へ出て、東京方面へ走ります。上武道路付近で本屋さんを見た記憶がないなぁと思いながら、どこかのショッピングモールならあるか、と思って、まずは伊勢崎のスマーク伊勢崎に寄ってみました。ここも新型コロナウィルスの影響か?19時に閉店とか。本屋さんはあったけど目的の本がなかったらしく。先へ進みます。R17を深谷BPから熊谷BPへ走り、R125へ入ります。R122へ合流した後、羽生のイオンモールへ。ここでも本屋さんはあったものの、目的の本はなかったようです。R125をさらに進み、加須ICから東北道へ。浦和料金所周辺が渋滞との情報掲示があったもののさほどでもなく。外環経由で常磐道へ入り、娘を送り届けた後、いつものようにR16を走行して、今日は千葉北ICから東関道へ。宮野木JCTから京葉道へ入り、姉崎袖ヶ浦ICからはいつものようにR410を走行して帰宅。今日は清和周辺でたくさんのシカに遭遇しました。暖かくなってきたからね。帰宅は1時をまわってしまいました。のれん ロング 可愛い 群馬 ゆるキャラ ぐんまちゃん 幅85cm 丈150cm価格:2178円(税込、送料無料) (2020/4/1時点)
2020.03.22
コメント(0)
北関東道で結ばれている茨城県、栃木県、群馬県の4つの市が連携して、ロケ地カードというのを配布してます。もちろん無料で貰えるカードです。新型コロナウィルスの関係で配布を一時取り止め(休館)してるところもあるようですが、市役所でも貰えたりするので、今日は平日代休の利を活かして、そちらの回収をしようかと画策しました。朝6時過ぎに娘のところを出発。ルートどりをいろいろ考えた結果、まずははにゅうに向かうことにしました。下道を通っていくと、やたらと時間がかかってしまうので、高速を使います。柏ICから常磐道へ。外環経由で東北道へ入ります。外環は三郷JCT~草加ICがそこそこの渋滞。でも動かないわけじゃなかったので助かりました。羽生ICまで走行。県84から県129へ。羽生の街中を久しぶりに走ったような気がします。そのまま利根川の堤防沿いに出て、[はにゅう]前回は関所跡などを見に行きましたが、今日は浅間山方面がきれいに見えます。開店時間前なのでちょっと時間調整。8時半に開店。今日いちばんのお客さんか。きっぷを購入。先日切り替わったばかりの現行版イラストきっぷを自力確保。昭和橋で利根川を渡り、R122を走行中に、電話がかかってきました。一応ハンズフリーになっているので応答します。銚子ジオパークの方からでした。要約すると、ジオカードの現図柄のバージョンは1.0で1.1は存在しない、とのことでした。う~ん、それじゃあHPの1.1は何なんだ…? とまだ疑問が残るんですが…。まぁ、担当の方がそうおっしゃるんで、間違いはないのでしょう。R354から県7へ。前回もこのルートをとったと思います。その時は館林駅に寄りましたが。栃木県に入り、R50へ。そのまま東進。[思川]きっぷの切り替わりには、まだ早いかなぁ、と思いながら、通り道になったので寄ってみました。カウンターには誰もいなかったので、一番近くのレジの方に声を掛けました。カウンターへ移動してきっぷを購入。新券に切り替わってました!やはりシルバーがらみだったので早かったんでしょうか?シルバー券番はとっくに超えた券番でした。とにかく、切り替わっていたので追加購入しました。ここは10枚制限が相変わらずついてまわります。カウンター上に昨年のアフターDCの橋カードが「ご自由にどうぞ」と置かれていたので、1枚貰っておきました。早く消費しちゃいたいんでしょうね。R50をさらに東進。小山市内は少々混雑。新R4BPに入り、北進します。薬師寺陸橋で側道に入り、道の駅へは南側から駐車場に入ります。[しもつけ]休日に来ると、駐車場に苦労するのが必然的な道の駅ですが、今日は平日。余裕で空きスペースがありました。クルマを駐めて、いつものように事務所側の入口から館内へ。マスコットキャラクターのぬいぐるみ前で撮影隊が何やら撮ってました。事務所で声をかけてきっぷを購入。こちらも新券に切り替わってました。追加購入。赤券が入りました。新版イラストきっぷを自力確保。R4BPに復帰して、さらに北進。上三川から県47へ。鬼怒大橋を渡ってさらに東進。真岡市街で右折レーンに入ってしまい、ベイシアでUターンしながら真岡市を脱出。県257へ。[ましこ]前を走っていたクルマも道の駅へ入りました。それなりに駐車場にはクルマが駐まってます。物産館に入り、イチゴなどを購入。(昨日購入したイチゴは娘にぜんぶ食べられてしまった!)そしていつものカウンターへ。きっぷを購入。しばらく放置していた現行版イラストきっぷをようやく自力確保。工事中の田んぼ道を北進して益子市街地方面へ。益子郵便局に寄った後、R121をさらに北進して七井からR123へ。田んぼ道に入り一気に北上して、はがに到着。[はが]空きスペースが多い駐車場にクルマを駐めます。新型コロナウィルスの関係で、しばらく営業時間が17時までに短縮されてるそうです。事務所窓口で声をかけてきっぷを購入。こちらも長らく放置していた現行版イラストきっぷをようやく自力確保。この先、昼食を食べるところを探すのも何なので、ここで昼食にすることにしました。はじめてここのレストランに入りました。ごちそうそまでした。県69を西進して宇都宮市街地へ向かいます。柳田大橋で鬼怒川を渡ってR4BPをくぐります。県69を真っすぐ西へ入ると宇都宮駅東口へ出ます。その手前を右折して、東北本線をくぐり、駅西口へ。大通りをさらに西進して宮町の駐車場にクルマを駐めました。ここから市街地を徒歩移動します。まずはこちらへ。[宇都宮二荒山神社]何回か来たことはあるんですが。つい最近も娘と来たような気がします。石段を登って本殿で参拝。二荒山会館の方で御朱印をいただきました。会館内には寄贈された刀類なども展示されてました。石段を下りて、真っすぐ南進すると、宇都宮城があるんですね。中央3丁目交差点のところに産業会館がありました。[宇都宮観光コンベンション協会]栃木県産業会館の中に宇都宮観光コンベンション協会があります。階段で2Fへ。カウンター越しに声をかけると、女性の方が出てきてくれました。ロケ地かーどについて尋ねると、コンベンション協会では配布されていないとのこと。各配布先を回らなければならないとのことでした。これは想定済みなので了解です。NHK前を通ってオリオン通りへ向かいます。以前橋カードをもらいに来た宮カフェの前がオリオンスクエアです。[宇都宮市オリオン市民広場管理事務所(オリオンスクエア)]しかし、オリオンスクエアが現在工事中でした。事務所はどこ? 状態だったので、宮カフェに入って店員さんに尋ねると、事務所の場所を教えてくれました。実際には広場のすぐ横に事務所がありました。中に入ってカードを申し出ると、1枚のロケ地カードを差し出されました。オリオンスクエアのロケ地カードを入手。オリオンスクエアは6月ごろまで工事が続くということでした。中央通りに戻ってそのまま大通りを渡って北進します。[栃木県庁]中央通りがそれなりの坂道でちょっと疲れました。本庁舎にあった受付で尋ねると、本庁舎15Fが展望ロビーになっていて、そちらに来庁記念スタンプがあるとのこと。エレベーターで15Fへ。机で勉強している風の高校生らしき人たちがいます。最上階からの宇都宮市内の眺めや残念ながら雲に隠れてしまっている日光連山などが見渡せました。南側のブロックでスタンプを発見。とっちー図柄のシャチハタ印でした。丁重に回収。以前はもっと重荘なスタンプだったものをキャラクター印に作り替えたんでしょうね。2Fの売店などを覗いた後、県庁舎を出ました。[4代目県庁舎 昭和館]出たところにあったのが県庁旧庁舎。本庁舎の横にあって目を惹く建物です。無料開放中ということで、ちょっと中を覗いてみました。2F、3Fまでは行きませんでしたが、栃木県に関する展示もあったようです。街中を歩いて宮町の駐車場に戻りました。クルマでの移動を再開します。大通りを西進してR119へ。さらに真っすぐ進むと県70になります。県70は大谷街道になります。宇都宮市内からろまんちっく村に行くときに走る道です。しばらく走ると看板が出てきたのでそちらへ右折。[大谷資料館]十数年前に大谷観音や資料館の地下空間を見学に来たことがあります。その時以来の訪問です。その時は大谷観音のほうにクルマを駐めたんだと思います。奇岩景観地の印象がないので。資料館の駐車場にクルマを駐めました。駐車場から資料館入口まで徒歩移動。大谷石を切り出した跡地や石による景観が見て取れます。通る風が冷気を含んでいる感じで冷たい。資料館の受付の方に尋ねると、パンフレット手前にロケ地カードが置かれてました。大谷資料館のロケ地カードを入手しました。時間的なことや地下空間に入るための寒さ対策をしてこなかったので入館はしませんでした。 R293へ出て、岩原町を右折。東北道をくぐった先を右折すると、右側に駐車場がありました。[若竹の杜 若山農場]竹林の広がる中にある体験施設っぽい建物でした。体験工房やショップ、そしてランチなども食べられるようです。受付に誰もいなかったので、体験施設の方で声をかけました。ロケ地カードは竹を切った入れ物の中に入れられてました。和歌山牧場のロケ地カードを入手。出てきていただいた方とちょっとお話。WEBでロケ地カードを知ったこと。映画ファンじゃなくて、カード集めが趣味であること、など。竹林のライトアップもしてるそうで、機会があれば、またよろしくお願いします。 さて、宇都宮観光コンベンション協会でカードがいただけると手っ取り早かったんですが、実際に3ヶ所をまわるとそれなりに時間がかかりました。やいたや那須高原のほうまで足を延ばしたかったけど、どうやら時間的に無理そうです。ここからばとうへ向かいます。ナビによると東北道を走り、矢板ICから戻るように指示されました。一般道で向かいます。R119(旧道)に出て、北進。徳次郎交差点を右折してR293へ入ります。そのまま氏家まで走行。さらに喜連川方面へ走りました。きつれがわ前を通過。今日は休館日らしいです。那珂川を渡ってようやく到着。[ばとう]いつものように観光センター前の空きスペースに駐車。新型コロナウィルスの影響で、休憩施設での休憩はご遠慮くださいとのこと。館内にあった椅子やテーブルが撤去されてました。事務所窓口の先客の応対を待ってからきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。20周年記念特もまだありました。ここから一気に水戸まで走ります。R293を茨城方面へ。みわ前を通過。今日はお休み?常陸大宮市街を抜け、R118に入り、さらに南進。常磐道をくぐった先を左折して、R349へ。那珂川を渡り、トンネルを抜けて水戸市街へ。千波湖大橋を渡った先を左折して、市役所に到着しました。17時半前でした。[水戸市役所 水戸市みとの魅力発信課]ちょっと前に建て替えられたという市役所はとてもきれいな建物でした。工事してる場所もありますが、駐車場には誘導員さんがいます。入口近くの空きスペースにクルマを駐めて、市役所内へ。4Fに水戸市みとの魅力発信課があります。エレベーターで4Fへ。フローリングの格子状の床にマットが敷かれているのか、歩くときしむ音がしたりします。水戸市みとの魅力発信課のカウンターで声をかけました。ロケ地カードの担当の方が応対してくれました。本来ならば、水戸市内の3ヶ所に寄って、写真などを提示するとロケ地カードを貰えるようです。今日は栃木から回ってきて、市内を回る時間が無くなってしまいました、と申し出ると、でもこういう事情の時期ですので、と3枚セットで小袋に入れられたロケ地カードを手渡されました。旧芦山浄水場、水戸市立西部図書館、七ツ洞公園のロケ地カードをいただきました。第2弾の発行もあります? と尋ねると、北関東4市の協議会の話し合いによっては、ということでした。要望として、ぜひ! と伝えておきました。エレベーターで戻るときに、最上階に展望ラウンジがあるとの表示を発見。最上階に行ってみました。エレベーターを降りると真っ暗でした、が、センサーで照明が点くようになっていて、フロア全体の電灯が点きました。自分一人のために申し訳ないなぁ、と思いながら、窓越しに水戸市内を展望。この階には議場の傍聴席もあるんですね。 さて、今日のミッションはこちらで終了となります。昼間、娘から忘れ物をしているとの連絡がありました。娘のところに寄ってから帰ることにしました。水戸駅前の大通りを南進してR50水戸BPへ左折。ちょっと小雨が降り出しました。すぐにR6水戸BPへ右折します。あとはR6をひたすら東京方面へ走行。本降りになるかと思った雨も止んでくれました。R6は混みます。土浦BPまでは断続的に渋滞しました。娘のところに寄ってから、帰路につきます。R16で千葉まで。蘇我ICから姉崎袖ヶ浦ICまでは館山道を走行。そのあとはいつものようにR410で帰宅。23時を回った時間になりました。ロケ地カードは残すは群馬県内の2市。いつ回収に行けるでしょうか。餃子 ぎょうざ 味わい5色セット(40個入)【宇都宮餃子館】【栃木県・宇都宮餃子会加盟店】
2020.03.09
コメント(0)
今週は毎年恒例のオライはすぬま周年祭。が、新型コロナウィルスの影響で、周年祭は中止になったとか。でも、周年記念きっぷは予定通り配布になってるはず。昨日が出勤日だったため、今日、回収に向かいます。併せて、はすぬまの周年祭の時でいいや、と思って放置していた東金とあさひのきっぷも回収します。9時過ぎに家を出発。いつものようにR410を北上します。今日はずっと雨なのかなぁ。木更津うまくたの里前を通過して、木更津東ICから圏央道へ。いつも思うんだけど、東金に行くには、圏央道と東金道のどちらがいいんだろうね?順調に走り、東金ICでおりてR126へ。一旦市街地に入り今日の資金調達をしてから再びR126へ復帰。[みのりの郷東金]東側の入口から駐車場へ入ると、入ってすぐのところに空きスペースがありました。駐車車両が多いです。トイレ側の入口から店内へ。すごく混雑してました。店内の物産を見ながら園芸のレジへ。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。食材を買おうかと思ったいたのが、レジの列が長すきる。少し様子を見ていたものの、3列あるレジの長蛇の列がいっこうに減る気配がなかったので、ここでの購入はあきらめました。この混み方は何なんだろう? と思いながら次へ向かいます。県124を通って県122へ。芝山はにわ道へ出て道の駅へ。[オライはすぬま]今日は最初から交流センターの方にクルマを駐めました。道を渡ってまずは物産館へ。昼食用に数品を購入。そして事務所窓口へ。事務所の方に声をかけます。創業祭は中止でも、15周年特はやってました。通常券2枚購入で1枚の特別券が付くということで、新券と旧券が併売されてます。依頼された分も含めて、新旧1枚ずつの購入で特別券をいただきました。新版イラストきっぷと15周年特を自力確保しました。いつものように市道から県122へ出て旭市方面に向かいます。九十九里平野を走り抜けて旭市街を通過。[季楽里あさひ]クルマを駐めて物産店内へ。ちーばベリーのイチゴを購入してみました。そのレジできっぷ購入を依頼します。担当の方に声をかけてもらって、中央入口横のきっぷ販売カウンターへ移動。きっぷを購入。はすぬま特の時に回収すればいいか、と思って長らく放置しておいた現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。R126を銚子方面へ。銚子市に入ってすぐ右手に入ります。[銚子市地域交流センター]銚子市地域交流センター内にジオパークの拠点があります。前回、以前協議会があった青少年センターから引っ越してきたのがここです。旧銚子八中校舎。駐車場にクルマを置いたものの、日曜日にやってるのかどうかがわからず。とちあえず場所を確認したので、銚子駅方面のジオパークセンターに行ってみることにしました。R126をさらに進み、銚子市街地へ。[まちの駅銚子セレクト市場]北側の駐車場にクルマを駐めて、セレクト市場へ。が、目指すジオパークセンターのあったところが無人の観光案内所になってました。残念ながらこちらもなくなってしまったのか。銚子ジオパークのパンフレットがあったのでそちらを確認すると、犬吠埼灯台元のテラステラスにガイドセンターがあるとのことを発見。そちらに行ってみることにします。県244を犬吠埼方面へ。その途中で寄り道。[銚子電鉄_犬吠駅]久しぶりに駅に寄ってみました。数名の駅利用者がいました。先客の方が駅員さんに申し出てスタンプを押印中。なかなか押し終わらず、それをひたすら待つ羽目に。銚子行の電車がちょうどやってきました。しばし待った後、ようやくスタンプを押せました。以前回収したものとは違うスタンプですね。駅を後にして、犬吠埼灯台方面へ。君ヶ浜の駐車場にクルマを駐めました。[犬吠テラステラス]階段を昇り、坂道を登り、息を切らしながらようやく到着。建物の北側の駐車場でもよかったんだね。2018年の12月にオープンした施設とのこと。だから前回犬吠埼の灯台に来た時にはすでにあったんですね。物産販売や土産物、カフェなども入っている建物内に、銚子ジオパークビジターセンターがあります。が、行ってみると、新型コロナウィルスの影響でしばらくの間、対面での案内はしないという掲示が出されてました。近くの店の方に確認したところ、しばらくはお休みとのこと。残念!ということで、駐車場に戻ります。やはり地域交流センターに戻るしかないようです。犬吠駅の先へ出て、地球の丸く見える丘展望館横を通って県286へ。昔の銚子有料道路。銚子ドーバーラインというらしい。以前、屏風ヶ浦を見に行ったのはどのあたりだったか、ぜんぜん記憶にないんだけど、また間近に見に行きたいなぁと思いながらR126に出ました。飯岡方面に走って、再び地域交流センターへ。[銚子市地域交流センター]入口を入ると、2名の交流センターの女性職員の方が出迎えてくれました。ジオパーク推進協議会はやはり休日はお休みとのこと。ジオカードについて尋ねると、預かってるということで、交流センターの窓口へ。銚子ジオパークの通常ジオカードと、海成段丘、関東ジオパークのジオカードをいただきました。ジオカードのHPには、銚子ジオパークのジオカードのバージョンが1.1になってます。手渡されたものは1.0でした。1.1のカードがないか確認してもらいました。推進協議会の方に置いてあるものも確認してもらいましたが、みんな1.0でした。う~ん、1.1はないのか?明日、改めて推進協議会の方から連絡していただけることになりました。R126を旭まで戻り、県28へ。佐原に向かいます。くりもとにも新券は行ってるようですが、前回訪問時の券番からしてまだ切り替わらないかと。直接佐原に向かいます。県28から県55へ。佐原香取IC前を通過。香取神宮前も通過して、R365へ。[水の郷さわら]天候がもう一つなのと、新型コロナの影響か、駐車場は比較的空いてます。地域物産館へ。数点の物産を購入して、きっぷも購入。先ごろ切り替わった新版イラストきっぷを自力確保。物産販売所を通って食堂コーナーへ。遅めの昼食、というか、早めの夕食というか、を済ませました。佐原市内で買い物を済ませてR51を成田方面へ走行します。成田ICから東関道へ入り、湾岸千葉ICまで。幕張で用事を済ませてから今日は娘のところに向かいます。R14を船橋まで走り、県8へ。途中、鎌ヶ谷のマックで夕食にしました。鎌ヶ谷市役所のところの踏切がようやく高架になったのね。これで渋滞も多少緩和するんでしょうか?そして娘のところに到着。明日はどのルートどりをするか、明日の行程をこれから考えます。
2020.03.08
コメント(0)
新型コロナウィルスの感染拡大による政府の自粛要請があって、職場の方でもそれなりの対応をとることになりました。実は先週行けなかった長野より西の方へ、金曜日の夜から向かってしまうということも考えてもいたんだけど、さすがにこのような情勢なので、遠出は自粛することにしました。ということで、昨日、和田浦WA・O!が新券になったという情報が入ったので、さっそく回収に行ってきます。[和田浦WA・O!]家からクルマで10分もかからないうちに行ける道の駅。昔はここに和田町役場があったんですが。現在隣のコミュニティーセンターが外装の補修工事中で足場が組まれてました。東側の駐車場へクルマを駐めます。今日最初のお客さんのようです。店内へ入ると、いつものお兄さんが店内整理中。きっぷが変わったということで、回収に来ました、と声をかけました。ツチクジラ図柄になった新券を回収。新版イラストきっぷを自力確保。今日はそのまま帰宅します。途中、サーファーで賑わう白渚海岸を通るんですが、半端ないサーファーの数でした。
2020.03.01
コメント(0)
IKEへ行け! Part3は完結編です。昨夜は富士市内に泊。ちょっとゆっくりめに出発して、まずはこちらへ。[富士市役所]以前、マンホールカードをもらいに来ました。でもその時は休日だったので、警備員室でもらいました。今日は平日なので、実際に庁舎内へ入ります。駐車場にクルマを駐めて、戸外のエスカレーターで2Fへ。東側の入口を入ったところに案内カウンターがありました。観光課の階を確認。エレベーターで5Fへ上がります。富士市の観光課は富士山観光課という名称です。カウンターで声をかけると、応対してくれた若い女性職員に「写真は撮られましたか?」と聞かれました。「携帯で撮ったので、あまり写りは良くないんですが」と言いながら、昨夜田子の浦で撮った工場夜景の写真を提示しました。職員の方は「あ、田子の浦ですね」と確認して、アンケート用紙を渡されました。アンケートに記入して、無事、富士市の工場夜景カードをいただきました。マンホールカード同様、休日でも入手できるといいんですけどね。さて、ここからは一気に東京まで戻ります。富士ICへ。富士市内からの富士山がきれいでした。東名道に入り、東進。愛鷹PAから裾野ICまで、リニューアル工事中で対面通行でした。でも順調に走行。さすが平日だけあって、クルマの量は多いです。順調に走って、横浜町田IC出口が凄い渋滞でした。平日だとこうなんだね。渋滞情報掲示板の通り、川崎青葉IC先からしばし渋滞。渋滞を抜けても、首都高が断続的に渋滞でした。大橋JCTを過ぎると順調に走りましたが、でも都心環状線は箱崎あたりがそれなりに渋滞しました。向島線に入って今日は四つ木ICで下りました。R6経由でいつも利用するお花茶屋のコインPへ。ここから電車で移動します。まず最初に向かうのは高田馬場駅。どうやって行こうか、迷った挙句、京成線で日暮里まで出た後、そのまま素直に山手線に乗りました。で、ここで大きな勘違いをしていたことに気づきました。富士見池調整池(武蔵関公園)の写真を取りに行くのはいいんだけど、その写真を見せてIKEカードを入手できる場所、つまり石神井庁舎の最寄り駅は、上石神井駅だと思い込んでました。良く調べてみると、石神井庁舎の最寄り駅は石神井公園駅でした!武蔵関は西武新宿線。石神井公園は西武池袋線。武蔵関へ行ったあと、いったん戻ってからさらに石神井公園まで行かなきゃならないのか!とにかく高田馬場駅で西武新宿線に乗り換えます。山手線の西側の路線図がいまひとつ頭の中に入ってないので、どういう位置関係にあって、どの列車がどこの駅に停まるのかがよくわかってません。ホームの路線図で確認している間に急行が出て行ってしまいました。その急行に乗ればよかったようです。各停で行くよりも、と考えて、次の急行に乗り込みます。上石神井駅で各停に乗り換えて武蔵関駅で下車。線路沿いに石神井川が流れてるはずです。商店街を通っていると、タバコ屋さんのところに喫煙スペースがあったのでちょっと寄り道。さらに進むと、石神井川が出てきました。川に沿って進むと、武蔵関公園に到着。[富士見池調整池(武蔵関公園)]水門があってその先に富士見池がありました。石神井川や水門、富士見池などの写真を数枚撮影。公演の風景や3月からここで配布されるのか、と思いながら公園管理所や公園案内地図なども撮影しておきました。ひょうたん型の池はそのまま湧水池でもあるようです。公園を抜けて東伏見駅まで徒歩で移動。東伏見駅から再び西武新宿線の乗車します。路線図を確認すると、小平駅→所沢駅で西武池袋線に乗れることが判明。というか、小平駅で乗り換えなくても、本川越方面の電車に乗れば、そのまま所沢に行けるということがわかりました。本川越方面の電車に乗車して、所沢駅で乗り換えます。急行の乗ると2駅めが石神井公園駅でした。[練馬区西部公園出張所]携帯の地図で確認しながら練馬区石神井庁舎に到着。案内表示で確認して2Fの西部公園出張所へ。窓口カウンターで声をかけると「写真を見せてもらえますか?」ということで、先ほど撮影した武蔵関公園の富士見池調整池の写真を確認してもらいました。無事、富士見池調整池のIKEカードを入手できました。さて、ここから都庁へ向かいます。石神井公園へ戻り、路線図を確認。練馬駅で都営大江戸線の乗り換えれば都庁に行けるらしい。ということで、西武池袋線で練馬駅へ。西武池袋線から横浜方面へ行けるんだ、とか、西武池袋線に乗ったのに、池袋に行くためには乗り換えなきゃいけないの? とか、?マークがいっぱいなんですけど、とにかく練馬駅に到着して大江戸線へ。先日、IKEカードを入手するために下りた落合南長崎駅を通過。都庁前駅に到着しました。西新宿方面なんて、何年ぶりでしょう?地下鉄だと位置がわからないので、とりあえず地上に出ます。出た場所が都庁の第一庁舎の方でした。目的の河川部計画課は第二庁舎の方です。都庁通りを徒歩で移動します。[東京都河川部計画課 川の相談コーナー]受付票を記入して受付へ。各部へ行くにもチェックが厳しい。来訪者カードを渡されました。入口ゲートを通ってエレベーターで6Fへ。すぐに川の相談コーナーはわかりました。カウンターの方に声をかけると4ヶ所のカードね、と言われました。えっ、5ヶ所のはずですが、と言いながら、HPの画面をカウンターの方に確認してもらいました。どうやら神田川・環状7号線地下調整池の配布先がこちらに変更になったということを知らなかったようです。もう一人の方がカードが来ていることを確認してくれました。5ヵ所の調整池の写真を確認してもらいながら、神田川・環状七号線地下調節池、白子川地下調節池、荏原調節池、古川地下調節池、金山調節池の5枚のIKEカードをいただきました。これで先日確保した和田堀第三調節池、妙正寺川第一調節池と、今日まず先に確保した富士見池調節池に加えて5ヵ所のカードを確保。東京のIKEカード全8種を完集しました。エレベーターで下の階へ。先ほど乗ったのは2Fだったっけ?下りたのは1Fでした。ゲートに来訪者カードを挿入して脱出。これだけセキュリティーチェックが厳しいと、訪問の仕方がわからないと大変ですよね。1Fの受付で確認すると、展望室と東京観光情報センターにスタンプがあるとのこと。観光情報センターのある第一庁舎へ移動。地上に出ないと位置関係がわかりません。[東京観光情報センター]東京の観光情報を発信しているところです。パンフレット等が置かれているようですが、よく見てきませんでした。スタンプを1種発見。アニメ巡礼か何かの立派なスタンプでした。今日は北展望室が閉館中。南展望室のエレベーター前に並ぼうかと思ったものの、昨今の新型コロナのこともあり、エレベーターという密室空間に入り込むのはどうなのかな、と思い、断念しました。またそのうちに。都営地下鉄の都庁駅へ。大江戸線に乗車。帰りの経路をあれこれ考えながら、新宿駅で丸ノ内線へ。前回同様、銀座で乗り換え。上野駅から京成線でお花茶屋駅まで戻りました。ここから帰路につきますが、実はもう1ヵ所、寄っておきたい。環七から京葉道へ入り、いつもとは逆に、蘇我ICで出ました。R16へ出て、市原市内へ。養老川を渡った先を右折します。[養老川臨海公園]実は市原市の工場夜景カードの入手方法がちょっと手間がかかります。市内で工場夜景を撮影して、Instagramで投稿した人から50名に工場夜景カードを含むグッズが当たるというかたち。Instagramの詳しい使い方はあとで調べるとして、とりあえず写真がなければ投稿もできないので、その写真を撮りに寄ってみました。市原市内の工場夜景といっても、京葉工業地帯は一般車がどこの道を入れるのかがよくわからないので、思いついたのが養老臨海公園でした。おりしも、小雨が降ってきました。そんな中、駐車場あたりから、数枚の写真を撮ってみました。昨日の田子の浦同様、携帯あたりだとなかなかいい写真が撮れなかったりします。帰宅後、投稿してみることにします。ということで、そのままR16から姉ヶ崎を通過してR410経由で帰宅しました。けっこう広範囲に動き回った4日間でした。都内はちょっと電車とかの密室空間は気になりますね。Instagramの使い方を研究しなければ。ハッシュタグをつけて投稿?
2020.02.25
コメント(0)
昨年の夏に1回、秋に1回、松本近代化遺産カードの回収に来ましたが、今日はその完結編になります。8時半過ぎに出発。秋に来た時に辿り着かなかった旧山辺学校に向かいます。松本市内はいきなり左折専用レーンとなが出てくるので、ナビに注意しながら市内を東進。昨秋はこのあたりをぐるぐる回ったよな、と思いながら、目的地に到着。[旧山辺学校校舎]松本市山辺出張所・地域づくりセンターの駐車場へ入りました。旧山辺学校は現在は歴史民俗資料館になっています。もとは向かいの兎川寺の本堂で開かれた学校が、明治18年にこの建物として完成したそうです。屋根にある八角塔が目立ちます。入口の案内に従って入館。館の方が館内のストーブをつけて帰ってきたので、入館料を払って入館します。そのときにカードを申請。旧山辺学校校舎の松本近代化遺産カードをいただきました。そしてスタンプを丁重に回収。そのあと館内を見学して回りました。帰りがけに館の方に針塚古墳について場所を確認。行ってみることにします。 山辺学校の交差点を左折するとすぐに看板がありました。田んぼ道・畑道を伝っていくと古墳がありました。[針塚古墳]駐車場があって、そちらにクルマを駐めました。前回訪問時にも看板を見つけていたので気にはなっていました。近所の方が散歩に訪れています。薄川の河岸段丘に作られた円墳で、墳丘は葺石で覆われていました。石棺があった場所なども位置が復元されていたりします。発掘調査などから5世紀後半に作られた古墳であることがわかったそうです。周辺の河岸段丘にはほかにも古墳があったようです。 小さい公園のように整備されていて、北アルプスの眺めも素晴らしい。常念岳の横に槍ヶ岳の先端が見えました。県67へ復帰して松本市街方面へ走行。松本城横を通過して、前回利用した西側の駐車場にクルマを入れようと思っていたら、その駐車場がなくなってました。開智駐車場へクルマを入れました。朝の時間帯だからまだ空きがあります。[松本城]まずは松本城内へ。堀越しの松本城の景観が素晴らしい。さすが国宝です。そこそこの観光客がいますが、以前来た時よりはやはり少ないか。松本城の写真を撮りながら城内を通り抜けます。[松本市観光情報センター]どうせ来たのだからと思い、寄ってみました。以前もマンホールカードをもらいに来ましたが、その時以来になります。松本市のマンホールカードをいただきました。 松本城内に戻り、博物館へ。[松本市立博物館]前にも何か貰いに来たことがあるような気がしますが、思い出せません。カウンターで申し出。松本市の歴まちカードをようやく回収しました。関東の歴まちカードは残すところあと1ヶ所、鎌倉のみとなりました。松本城の二の丸御殿跡を見学した後、太鼓門を通って市役所方面へ。 [松本市役所]後日、災害伝承カードをもらう時用に、市役所の写真を撮影しておきます。でもそのうち携帯の写真整理をしているうちに、どこのデータがあるかわからなくなっちゃいそうですが。3月に松本市長選挙があるんですね。その横に一等水準点の看板表示がありました。三角錐にも書かれていたので、のぞき込んでみると三角錐の中に水準点を示す石標がありました。よく撮れなかったけど一応撮影しておきました。 松本市内には湧水が多いそうです。交差点横に地蔵清水の湧水がありました。石板の解説を確認。天正13年ごろから始まった松本城整備の時に、井戸を掘らせたところ、お地蔵様が出現したという伝承から地蔵清水と名づけられているそうです。[松本神社]開智駐車場に戻る手前に松本神社があります。もとは松平康長とこの虎松を祀る暘谷神社だったのが、合祀が進み、現在の松本神社になったとのこと。社殿に参拝しました。また交差点の横には松本の平成の名水百選の松本神社前井戸の湧水がありました。水神様が祀られてました。そのまま徒歩移動して開智学校へ。手前の開智小学校をグルっと回り込みます。[旧開智学校校舎]こちらに旧開智学校利用者の無料駐車場があったんですね。まずは外側から外環を撮影。瀟洒な綺麗な建物です。昨年国宝に指定されたとか。入口の受付で入館料を支払います。そして近代遺産カードについて申し出るとカードを1枚手渡されました。旧開智学校校舎の松本近代化遺産カードをGETしました。これで近代化遺産カードを全部集めたことになります。カードホルダーには差し込んでこなかったものの、全部のカードを確認してもらい、プレミアムカードを入手しました。プレミアムカードの図柄は旧松本歩兵第五十連隊糧秣庫のものでした。やはり以前道の駅のお兄さんから手渡されたカードがプレミアムカードだったんですね。ともあれ、ようやく松本近代化遺産カードを完集できました。そして館内見学。奥の入口から入館し、1Fと2Fを順路に従ってみて回りました。そして入口のところにあったスタンプを丁重に回収。建物外観を近くからも撮影。 開智学校を出た正面に松本市旧司祭館がありました。[松本市旧司祭館]1889(明治22)年にフランス人のオーギュスタン・クレマン神父によって建てられた洋館です。入館無料ということで、入口が開けられていたので入ってみました。先ほど見学した地蔵清水のところにカトリック松本教会の宣教師用住居として建てられたものだそうです。1991年にこちらに移築されたということです。館内を見学してまわりました。開智の駐車場に戻ります。駐車場待ちの車列ができてました。クルマを出して、安曇野方面に向かいます。ここからはモードを切り替えて、トンネルカードと発電所カードの回収を。西進してR19へ出ました。奈良井川に沿って北進します。平瀬口を左折してR147へ。梓川を渡って千国街道へ。穂高駅入口を左折。[安曇野市観光情報センター]穂高駅のロータリーのところに観光情報センターがありました。センターの駐車場にクルマを駐めます。窓口でトンネル・峠カードを申請。漆久保トンネルのトンネルカードをいただきました。こちらもどうぞ、といって、安曇野わさび田湧水群(水のめぐみカード)も手渡されました。スタンプがあったのでそちらも回収。 観光情報センターの方にクルマを置かせてもらう了承をとって、[JR穂高駅]駅の方の観光案内所は閉まってました。以前回収したものと同じかもしれませんが、一応穂高駅の駅スタンプを回収。待合室に数人の利用客が待ってました。列車が来る時間が近いんでしょうか。観光情報センターに戻りクルマを出します。通り沿いにあったこちらへ。[穂高神社]信濃の三宮にあたる神社で穂高見命を祀っています。奥宮は上高地に、嶺宮は奥穂高岳山頂に祀られているとのこと。駐車場にクルマを駐めて境内へ参拝。本殿と若宮に参拝。社務所が工事中でプレハブ様式の仮社務所になってました。そちらで御朱印をいただきました。駐車場横に塩の道があり、道祖神が祀られてました。来た道を戻って県57を右折。[アルプス安曇野ほりがねの里]通り道になったので寄ってみました。クルマを駐めて館内へ。レジにてきっぷ代金を払って事務所窓口にレシートを提示。きっぷをメンテ。そのまま指導伝いに南進して県315へ右折。梓川を渡ってR158へ出ました。梓川に沿って西進します。[風穴の里]周辺に雪の気配もなく、駐車場にもすんなり駐車できました。物産館内に入り、きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。そしてレジの方に申し出て、トンネルカードもいただきました。入山トンネルのトンネルカードを入手。空腹感もあったので、ここで遅めの昼食休憩。十割そばをいただきました。 来た道を戻って、波田から県25へ。よく通るルートです。イオンタウン横を通って、[今井恵みの里]夏以来の訪問?クルマを駐めて館内レジへ。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。来た道を少し戻って、案内看板のところを左折。畑道を直進して朝日村へ。ナビに誘導されて着いたところは旧朝日村役場でした。現在使われていないとのこと。改めて携帯で現在の役場位置を確認して何とか辿り着きました。[朝日村役場]最近の行政庁舎にはコンビニが入ることが多いみたいで、朝日村役場にはファミマが併設されています。新たに新設された新庁舎らしく、綺麗な建物でした。しかも木目調の平屋建て。マンホールカードは裏手の休日通用門とのこと。建物をぐるっとまわり、通用門へ。こちら側にも駐車スペースが広がっていたのでクルマで来ちゃえばよかった、と思いながら、インターフォンを押しました。しばらくすると中から職員の方が出てきてくれました。朝日村のマンホールカードをいただきました。さて、ここからさらに南進します。でも時間的にあとどれくらいまわれるか。県292を通ってR19へ出ます。奈良井川に沿って中津川方面へ走行。BP建設工事も進んでいるようです。木曽ならかわ前を通過。奈良井木曽大橋前も通過。トンネルをくぐってさらに進みます。[木曽川源流の里きそむら]きっぷの裏面がよく変わってる頃はよく来ましたが、最近ではほとんど裏変しなくなりました。久しぶりの訪問になります。駐車場にクルマを駐めて、物産レジへ。きっぷを購入。裏地紋が変わった現行版イラストきっぷをようやく自力確保。そして申し出をして、権兵衛トンネルのトンネルカードと奥木曽発電所の発電所カードををいただきました。 今度は木曽川に沿って走ります。[日義木曽駒高原]何時までの営業? と思いながら駐車場に到着。まだ営業時間内でした。図っと裏変されていないきっぷを久しぶりにメンテ。そしてレジの方に申請して、九蔵峠の峠カードをいただきました。カードの写真は御岳山かな。中山道の中間地点の碑を見に行きました。 さて、大桑や中津川方面にも行きたいところですが、今日は時間が許しません。R19を少し戻ってR361へ右折。権兵衛トンネル方面へ。権兵衛トンネルの伊那側出口近くで対面通行でした。災害復旧工事中。そのまま伊那市へ出て、中の原交差点を左折して市道へ。[大芝高原]2度目の訪問になります。大芝の湯の駐車場にクルマを駐めて、入口交差点のデフォルト看板を撮影。前回の初訪問時には夜間だったことと市道の交通量が多かったので、看板を撮影できてませんでした。クルマの切れ目を見てデフォルト看板を撮影完了。クルマに戻り少し移動。奥のテニスコート・プール側の駐車場に駐めてしまいました。今更なので徒歩で駅舎に移動します。きっぷ購入の先客がいました。きっぷをメンテ。きっぷ販売当初から1度も裏変がされていません。売店の方に裏面の変更を要望しておきました。そして申し出て、西天竜発電所(リプレース中)の発電所カードをいただきました。リプレース? 設置しなおすってこと? かな。 奥へ進み、ナビに従って右折左折をしました。[羽広温泉みはらしの湯]はびろ農業公園みはらしファームの一番上の方に温泉施設がありました。施設前のロータリーに入ってしまいましたが改めて駐車場へ。2Fが休憩所になっているのか、お客さんから丸見えだなぁ、と思いながら館内へ。温泉受付カウンターで申し出て、春近発電所の発電所カードと伊那市のマンホールカードを入手しました。すぐ下のみはらしファームの事務所が権兵衛トンネルのトンネルカードの配布場所になっていますが、さきほどカードは回収したので欲張りません。時間的にも閉まってしまう時間だったので。 さて、近くなのでもう1ヵ所寄っておきたい。県203へ左折。そのまま直進すると、案内看板が出てきました。[みのわ温泉 ながた荘]以前箕輪ダムのダムカードをもらいに来たことがあります。ながた荘の駐車場にクルマを駐めて、館内へ。温泉旅館だと思うんですが、カウンターで申請して発電所カードをいただきました。信州もみじ湖発電所(建設中)の発電所カードをGET。というか、発電所カードではあるものの、箕輪ダムの写真がそのまま使われてます。ダムカードそのものといった感じのカードでした。 さて、これ以上まわるのは時間的には無理なようです。今日の回収旅はこれにて終了です。伊北ICから中央道へ入ります。これからちょっと大移動を。静岡県の富士市に向かいます。明日は平日なので、平日にしかもらえないカードを入手しに行きます。中央道を順調に走行。時間があれば、こぶちさわにも寄りたかった。甲府市内に近づくにつれ、クルマの量が多くなりました。でも双葉JCTから中部横断道に入ります。今日はそのまま一気に南進。現在開通している下部温泉早川ICまで。県9を富士川に沿ってさらに南進します。昨日も通りましたが。そのまま一気に南進して十島からR469に合流して山越え。県398に入り、芝川手前で県10に合流。さらに富士川に沿って進み、富士川楽座へ。[富士川楽座]立体駐車場の方にクルマを駐めました。館内に入り、2Fの通路に掲示されていた砂防・水害対策の展示に興味があります。3Fへ上り、こちらで夕食休憩。ちなみにきっぷ販売は1Fの観光案内所に変わってしまったので、すでに閉館時間を過ぎてしまっています。現行版きっぷはすでに入手済みです。先述した平日にしかもらえないカードは富士市の工場夜景カードです。配布条件は富士市の工場夜景を撮影した写真を提示すること。富士川SAのほうに出て市内を撮影してみたけど、これは工場夜景にはならないか。富士川楽座を出発して、さらに南進。工場夜景を撮影できるスポットがないか、探しながら進むも適当なところが見つからず。上原東高架橋交差点を左折して、R1BPへ。富士川を渡ります。ということで、田子の浦方面で工場夜景を撮影することにしました。田子の浦みなと公園のほうに向かいます。富士見大通りの交差点を右折して海岸方面へ。県341に入り、田子の浦みなと公園へ。[田子の浦みなと公園]みなと公園はすでに駐車場が閉まってました。この公園の展望台が夜景スポットらしいんですが。仕方がないので、公園入口手前の道路横にクルマを寄せて、工場夜景を撮影してみました。工場夜景は携帯や普通のデジカメだとなかなかうまい写真が撮れなかったりします。とにかく数枚の写真を撮影してみました。R1へ出て、富士市内へ。今日は富士市内で泊になります。チェックイン後、コンビニに行きがてら駅を散策。[JR新富士駅]先日も駅スタンプを回収に来たと思いますが、とりあえず。が、だいぶスタンプが疲弊していて、中央部分がうまく映りませんでした。まぁ以前にも回収しているので、それ以上は追求しませんでした。といいことで、宿に戻りました。これから明日の行動予定を考えます。
2020.02.24
コメント(3)
2月23日は富士山の日。今日から富士吉田では毎年恒例のリフレ特が配布開始です。そしてさらに2月23日は工場夜景の日。今年も工場夜景カードが配布されます。ということで、睡魔に襲われ、嵐山PAに入ったところでZZz…、となったあと、気が付くと既に朝方でした。これから帰宅するのも意味がないかと思い、どうせだから昨日残してしまった甘楽PAに寄ってから千葉へ戻るか、と思い、さらに時間調整することにしました。洗面を済ませて、甘楽PAの開店時間である7時半を目指して行動開始。嵐山小川ICで下りて、R254を北進します。ナビに表示される到着予定時間と見合わせながら下道を走行。そして吉井ICから上信越道へ。[甘楽PA(下り)]7時半前には到着しました。開店時間までしばし休憩。7時半に開店。いつの間にか入口の自動ドアがONになってたのね。気が付かずに入口で待ってしまった。売店レジで橋カードがあることを確認してタバコを購入。遠入川橋カードをGETしました。これで今回の上信越道全線開通20周年&全線4車線化完成記念の橋カードをコンプリートしました。富岡ICでおりて、セルフGSで給油後、再び富岡ICから上信越道へ。ここから一気に千葉へ向かいます。関越道を順調に走行して外環道へ。一気に走行して今日はそのまま東関道へ入ります。湾岸習志野ICで高速を降りました。R357を南進して千葉市役所の交差点を右折して千葉みなとへ。そこそこ時間がかかってしまいました。[千葉ポートタワー]昨年の工場夜景の日にもポートタワーに来ました。昨年は夕方からの配布だったような記憶がありますが。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。受付の方に確認すると、今日から工場夜景カードを配布してるそうです。自販機でチケットを購入して、受付で千葉市の工場夜景カードをいただきました。このカードの写真って、去年と変わりました? と尋ねてみましたが、わからないとのこと。エレベーターで最上階のビュープロムナードへ。何度となく眺望は楽しんでますが、工場地帯や東京湾、千葉市街が見渡せて景観は抜群でした。ぐるっと1周してエレベーターでタワーを下りました。先ほどの受付の方に声をかけられました。やはり写真は去年のカードとは違うとのことでした。ありがとうございました。 さて、去年の工場夜景の日には、市原市のカードと千葉市のカードをいただきました。川崎市はもらい損ねました。市原市のカードはインスタグラムで工場夜景写真をUPしたうえでの抽選で配布とのことなので、」ちょっと難易度が高いかな、と思います。去年もらえなかった川崎市は今年は2ヵ所で配布になってます。ここから川崎市に向かいます。アクアライン経由か湾岸線経由か2者択一。湾岸線経由で行くことにします。R357を戻って湾岸習志野ICから東関道へ。そのまま首都高に入ります。羽田空港周辺がそこそこ渋滞しました。アクアラインへ向かうクルマが大渋滞でした。休日の午前中はやはり混むんですね。川崎市に入り、東扇島ICで下りました。案内表示に従って駐車場に到着。[川崎マリエン]もうだいぶ前に夜景を見に来たことがあります。体育館やスポーツ関係の施設があったりします。展望室への入口はどっちだっけ? と思いながら交流等の受付へ。工場夜景カードについて申し出るとアンケート用紙を渡されました。簡単なアンケートを記入して、カードをいただきました。川崎市の工場夜景カードを入手しました。工場夜景カードというよりは工場夕景カードですね。展望室が無料になりました、という貼り紙がありました。有料だったんだっけ?とりあえず、エレベーターで展望室へ。川﨑の工場地帯や東京湾を見渡せます。今年の夜景カードの撮影場所も確認してみました。 川崎市の工場夜景カードは昨年貰いに行ったかわさききたテラス観光案内所でも配布してます。でもそちらは自分で撮った川崎市内の工場夜景写真を提示する必要があるようです。川崎マリエンはアンケート記入が条件だったので、こちらに来てみました。さて、ここからは富士山の日モードに切り替えます。山梨県へ向かいます。東名道経由で行くか、中央道経由で行くか?いずれにしろ富士吉田に道の駅で配布開始の特別券をもらいに行きます。どうしに寄りたいということもあったので、中央道経由を選択。東扇島から首都高へ。アクアライン方面はやはり渋滞中。羽田空港を抜けて大井JCTから山手トンネルへ。西新宿JCTから4号線へ。ところどころ渋滞があったものの、中央道に入りました。やはりクルマが多い。八王子までも断続的に渋滞しながら、そのあとは順調に走行しました。大月ICまで走行。R20からR139へ。まずはこちらへ寄ってから。[つる]きっぷの状況は? と思って寄ってみました。駐車場が大混雑。駅舎裏のスペースに駐めました。事務所の方が総出で特設売り場に出てました。事務所に誰もいません。特設売り場の方に声をかけて、事務所の方を呼んでもらいました。きっぷをメンテ。切り替わりにはまだまだかかりそうです。R139の旧道を走って県24へ。普段の年だったら周辺に雪があってもおかしくないのに、今年は全くありません。山道を走行してR413へ出ました。[どうし]とにかくバイクの多い道の駅です。今日も相当数のバイクが駐められてます。道志川沿いにたまたま空きスペースができたので、そちらに前向き駐車。さっそく店内へ。レジにてきっぷを購入。現行版イラストきっぷをようやく自力確保。駐車場を脱出してR413を山中湖方面へ。県729で山中湖北岸を走行してR138へ入ります。やはりクルマが多い。[富士吉田]ようやく到着。駐車場はやはり混雑してましたが空きができないわけじゃありませんでした。クルマを駐めて案内所へ。レジにてきっぷを購入。新券に切り替わってました。通常券1枚でリフレ特が1枚付いてきます。必要枚数のきっぷを購入して特別券も確保しました。新版イラストきっぷと2020年版リフレ特を自力確保。富士山の日の毎年恒例になっているメインイベントのミッションを完了。あとは周辺の道の駅を回ります。R138を西進。片側1車線区間はそこそこ混雑。2車線になって富士急ハイランドを過ぎた先で対向車線でバンッという大きな音が。何事かと思ってバックミラーで確認すると、対向車線を走行していたトラックが、中央分離帯(花壇になっていたか?)に乗り上げて砂ぼこりが立ってました。タイヤがバーストしたかなんかしてハンドルを取られたような様子。分離帯を越えて対向車線側に突っ込んでこなくてよかった、という思いと、タイミングによっては怖い思いをしたかもしれないと思いました。安全運転で気をつけましょう。県707を河口湖大橋方面へ。県714へ左折して、街中を走ります。小海交差点を右折して川口湖畔へ。[かつやま]ここは川口湖畔で遊ぶ人たちも駐車場に駐めてたりするので、空きがあるか心配してましたが、なんとか駐めることができました。物産レジへ直行してきっぷを購入。新券に切り替わっていたので追加購入。緑券が入りました。新版イラストきっぷを自力確保。小海交差点の戻り、県714からR139へ。さらに西進。対向車側が大渋滞でした。[なるさわ]駐車場の配置が変わってからは2度目の訪問です。富士山ミュージアム側の空きスペースに駐車。駐車場がきれいに整備されたにもかかわらず、すでに街路灯にぶつかった人がいるらしい。街路灯が傾いてました。案内所の窓口できっぷを購入。新券に切り替わってました。新版イラストきっぷを自力確保。対向車線が渋滞していたので、駐車場から出るときに苦労するかと覚悟してましたが、思ったほどでもなくすんなりR139に復帰できました。R139をさらに西進してR300(本栖みち)へ。九十九折を下ります。南アルプスがよく見えます。時間的には微妙な感じ。到着予定時間が17時を余裕で過ぎてしまってます。富山橋で富士川を下り、クラフトセンターへ。[みのぶ富士川観光センター]さすがにこの時間帯になると駐車場は空きが多い。クルマを駐めて奥の観光案内所へ。17時10分過ぎですが、案内所の中にはまだお客さんがいました。が、案内所の方が見当たりません。しばし待っても帰ってくる気配がありません。TELをしてみましたが、無人の案内所で電話が鳴るだけ。いる気配がないというか。楽々にしばらく待っていると、ようやく戸外から案内所の方が帰ってきました。きっぷはまだ買えますか? と尋ねると、別会計なので大丈夫とのこと。きっぷを購入すると、新券に切り替わっていました。新版イラストきっぷを自力確保。さて、今日は最終的には長野方面に行こうかと思いますが、もう1ヵ所寄れれば寄っておきたい。再び富士川を渡り、県9へ。富士川東岸を下流に向かって走行します。富栄橋で富士川を渡ってR52へ。[とみざわ]今日はたけのこ側の駐車場にクルマを駐めました。この時間だと店内にはほとんどお客さんがいない状況です。レジにてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。ということで、今日の道活、カード回収活動はこちらで終了です。明日の行動を考えて、今日は長野県まで移動します。富沢ICから先ごろ開通した中部横断道へ。ちょうどここからは1区間だけ無料区間になります。南部ICまで初走行。ちょうど道の駅の手前がICでした。ICと道の駅のところにPAを建設してるらしいです。R52を甲府方面に北進して、再び富山橋で富士川を渡ります。下部温泉早川ICから中部横断道へ。白根ICで一旦降りて、甲斐市内で物資調達とGSで給油。双葉SAスマートICから双葉SAを利用。スマートICから入ってもSAが利用できるようになってます。ここで夕食休憩。ここから一気に長野方面へ走行。今日は松本市内で泊になります。チェックイン後、松本駅まで散策に出かけました。[JR松本駅]駅スタンプを回収。以前回収はしていると思いますが、念のため。松本電鉄は完全に松本駅と一体化した感じなのかしら。松本電鉄はやはり新島々のほうがメインなのかしらね。宿に帰ります。明日の動き方を再チェックします。
2020.02.23
コメント(0)
今週は富士吉田でリフレ富士の特別券が配布されます。岐阜の柳津では周年特が配布になってます。山梨から長野に入って岐阜?それとも静岡経由で岐阜?なんてことを含めていろいろと考えていたんですが。6時ちょっと前に目が覚めました。もっと早くに起きれていればよかったんですが。結局出発は7時過ぎになりました。いつものようにR410を北進します。とにかく連休初日は、上信越道の橋カードの回収と、新潟県内の棚田カードの回収をすることにしました。とにかくルート設定としては、上信越道を北上してから新潟の棚田カード回収のパターンと、関越道を北上して棚田カードを回収してから上信越道の橋カードを回収するパターンのどちらかということになります。どちらのコース取りをするか、最終決定しないまま、姉崎袖ヶ浦ICから館山道へ。京葉道に入り、幕張PAで朝食休憩。幕張の先から船橋料金所まで断続的に渋滞。そのあたりから後者のパターンでまわることに決定しました。外環道を練馬まで走り、関越道へ。順調に走行。でも、一気に走るので、さすがに時間がかかりました。関越道に入った頃には、高坂周辺や駒寄周辺が渋滞中という表示があったものの、実際にそのあたりを走行するときには渋滞も解消していました。関越トンネルを通過して新潟県へ。今年はほんとに雪が少ないようです。小千谷ICまで一気に走行しました。[小千谷市総合産業会館サンプラザ]駐車場にクルマを駐めて、サンプラザへ。が、どこで配布してるのかがわからない。1F入口横の織物工房で聞いてみると、2Fに観光案内所があるらしい。階段で2Fへ。案内所と物産ショップを発見。駐車場側から入ると1Fで、道路側の入口から入ると2Fになるらしいです。四尺玉の花火が置かれてました。案内所の窓口で確認してみると、棚田カードを手渡されました。外之沢の棚田カードを確保しました。 サンプラザの向かいが、錦鯉の里でした。[小千谷市錦鯉の里]受付で声をかけて、小千谷市のマンホールカードをGETしました。入館料を払って館内へ。冬場は室内の水槽のほうに錦鯉がいるそうで。暖房がきいた室内で巨大な錦鯉が大量に泳いでました。館内入口横でスタンプを1種回収。インクののりがもう一つでした。 産業会館前の道を北進してR117へ。R17へ出て、小千谷大橋で信濃川を渡ります。R17小千谷BPを南進します。[ちぢみの里おぢや]去年の夏だったか、スタンプを押印しに来ました。きっぷが販売されるようになったのはその後です。駐車場にクルマを駐めて、温泉受付へ。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。R17をさらに南進します。ここが信濃川と魚野川の合流点なのか、なんて思いながら進みます。[越後川口]クルマを駐めて物産館内へ。レジで尋ねてみると、すんなり棚田カードを手渡されました。木沢の棚田カードをGETしました。ここはずーっと裏変されてないので、きっぷは購入せず。 R17をちょっと戻って県71へ左折。魚野川を渡ります。そのまま県196を走ればよかったものの、ナビの指示に従って越後川口IC前を通過。R117へ。ここから飯山線と信濃川に沿って南進します。十日町市内へ。[クロス10十日町]ロータリー横の駐車スペースに空きがあったのでそこへ駐車。正面玄関の方から館内へ入りました。インフォカウンターできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。インフォの方に、十日町の観光案内所の場所と、近くのセルフGSの場所を確認しました。ほくほく線をくぐって飯山線を渡ります。その先を左折して、十日町駅西口へ。駅前の送迎車用駐車場にクルマを駐めました。[十日町総合観光案内所]十日町駅のほくほく線側に観光案内所があります。東口の方からアクセスするとおそらく遠回りになります。2Fに上がると左手に案内所がありました。カウンターで声をかけると記入用紙を差し出されました。来県名などを記入。枯木又の棚田と池谷・入山の棚田の棚田カードをGETしました。 [ほくほく線_十日町駅]どうせだからと思い、ほくほく線の改札へ。改札横に駅スタンプが置かれてました。駅スタンプを回収。クルマに戻り、県340まで戻って左折。さらにその先を左折して大通りへ。セルフGSで給油を済ませます。再び県34へ戻り、妻有大橋で信濃川を渡ります。段丘崖を登り、JR千手発電所横を通過。県49へ。R252へ出て左折して山越えします。瀬替えの郷せんだ前を通過。きっぷの裏変がずっとないので寄りませんでした。そのまま進み、柏崎市へ。県219へ左折。じょんのびの里高柳の入口を一旦通過します。じょんのびの里高柳で栃ヶ原ダムのダムカードを貰うためには、ダムへ行った写真が必要かな? と。けん219をさらに進みます。ほんと、今年は思ったほど積雪がありません。が、栃ヶ原ダムへの進入路についてみると、除雪がされてなくて先へ進めない状態でした。これは無理だ、と思い、そのままじょんのびの里まで戻りました。[じょんのびの里高柳]昨日まで休館してましたが、今日から久しぶりの営業再開です。クルマを駐めて、館内へ。受付の順番待ちをしていると、別の受付の方が声をかけてくれました。棚田カードを申請。花坂、大開、梨ノ木田の棚田カードをいただきました。さらにダムカードを申請。栃ヶ原ダムのダムカードもいただきました。 小ぶりだった雨がちょっと本降りっぽくなってきました。このあたりだけ、雨脚が強い感じでした。県12側へ出て、南進します。鯖石川ダムを通過。また夏のダムスタンプラリーに参加するんでしょうか?そのまま南進して、松代駅前へ出ました。[まつだいふるさと会館][ほくほく線_松代駅]クルマを駐めて、中央の入口から館内へ。まずはほくほく線の松代駅へ。改札手前に置かれていた駅スタンプを回収。さすがに改札横は寒い!道の駅側に戻って、観光案内所の方に声をかけました。狐塚の棚田、蒲生の棚田、儀明の棚田、清水の棚田、留守原の棚田、そして以前にも回収した星峠の棚田の棚田カードをいただきました。ついでに、せっかくなので十日町市Aのマンホールカードも入手しました。 当初のナビのルートだと、R353経由で松之山温泉を通って津南方面だったのが、十日町方面へ戻るように指示されました。R253を十日町方面へ。浅河原調整池前を右折して県49へ。浅河原調整池のダムカードは以前小千谷発電所の方で回収してます。そのまま直進してR353に合流。左手に見える建物が目的地か? と思っていたら、やはりそうでした。宮中橋手前を左折して信濃川堤防横を走ります。[十日町温泉総合保養施設 宮中島温泉ミオンなかさと]建物側の駐車場がいっぱいでした。ぐるっと回るとちょうど空きができました。クルマを駐めて、館内へ。温泉受付カウンターでマンホールカードを申請します。十日町市BのマンホールカードをGETしました。 来た道を戻って、宮中橋で信濃川を渡ります。宮中ダム前を通過。ここのダムカードも以前小千谷発電所で回収してます。R117へ出て右折。津南町方面へ。[津南町観光協会]津南町役場の向かいが観光協会でした。苗場山麓ジオパークの拠点施設にもなってるのか、ジオパークの幟も出てました。建物内へ入り、棚田カードを申請します。結東の石垣田の棚田カードをいただきました。 これでいちおう今日の目的だった棚田カードはすべて回収しました。あとは上越の棚田カードと佐渡の棚田カードになります。上越のカードは平日配布です。いつ回収に行けるでしょうか?佐渡は?頭の痛いところです。R117を長野方面へ進みます。信濃川を渡って長野県に入りました。[信越さかえ]前回訪問時はちょうど定休日でした。農水省の棚田カードがちょうど配布開始になった時でしたね。クルマを駐めて、館内へ。まずはスタンプを回収。新しくなったスタンプをようやく回収できました。レジできっぷを購入。いきなり青券が出ました。ラッキー!追加購入して、そちらに日付を入れてもらいました。現行版イラストきっぷをようやく自力化。そして、青倉トンネル(信州の土木カード)を入手しました。そしてトンネルカードの台紙もいただきました。 R117をさらに飯山方面へ進みます。[野沢温泉]934駅目の新規訪問駅になりました。以前、物産センターだったころに寄ったことがあります。入口横に道の駅の物産館と、その横に農産物販売所が新設されたんですね。到着した時にはすでに閉店の音楽が流れてました。営業時間は17時までのようです。まずはスタンプを回収。そしてレジにてきっぷを購入。現行版イラストきっぷをようやく自力化。そのあとで改めてデフォルト看板や駅舎風景を撮影しました。微妙な時間帯ながらも、間に合ってよかったです。 さらにR117を飯山市方面へ走行。逆方向はたまに走るけど、信濃川に沿って遡上するのって、あまりないような気がします。花の駅千曲川前を通過。きっぷの裏変もないのでスルーします。中央橋西交差点を右折して、飯山市役所へ。災害伝承カードをもらうには自治体の市役所の写真があればいいとか。カードは平日じゃないともらえないので、とりあえずは飯山市役所の写真を撮っておこうと思って寄ってみました。市章が入れば飯山市ってわかるかなぁ?でも黄金石地蔵尊の災害伝承カードは北信建設事務所で配布なんだけど、本庁の方だよね?支所じゃないよね?旧道からR117へ。豊田飯山IC方面へ進みます。[ふるさと豊田]クルマを駐めて、館内へ。もう閉店時間も近いので、駅の方は商品棚の整理中でした。声をかけてきっぷを購入。切り替わりまではあとちょっと、という券番でしたが、また連休中に来るかな、と思って放置することにしました。豊田飯山ICから上信越道へ入ります。上越方面へ走行。1区間だけっ走って、信濃町ICで下りました。[しなの]ICを右折してすぐ右折。周辺はだいぶ薄暗くなってきました。クルマを駐めると、ん? 閉まってる?物産入口まで行って確認すると、12月~3月の営業時間は17時まででした。残念!再び信濃町ICから上信越道に入り、さらに上越方面へ。[妙高SA(下り)]ようやく橋カードモードに移行します。トイレを済ませてスタンプを確認。スタンプ横に橋カードのパンフレットがあったのでいただきました。売店と食堂が連動しているので、食堂の方に声をかけました。タバコを購入して橋カードをいただきました。あらい高架橋の橋カードをGETしました。話しには聞いていたけど、けっこう薄いカードです。 中郷ICで下りて、乗りなおして上り方面へ。[小布施PA(上り)]売店へ行ってみると、レジ前に置かれている橋カードケースが空になっていました。悪い予感…。恐るおそる確認してみると、橋カードは終了してしまいました、とのこと。仕方がないので、下り線の方に行ってみることにします。小布施PAは道の駅おぶせに行けるハイウェイオアシスでもあります。しかもスマートICにもなってます。スマートICで下りて、下り線へ乗り直します。[小布施PA(下り)]売店へ行ってみると、箱の中に橋カードがありました。よかった~。いつものタバコがなかったので、ここでは眠気醒ましのガムを購入。大田切川橋の橋カードをGETしました。再びスマートICから脱出。話しには聞いてたけど、0円でした。上り方面へ乗り直します。長野方面井走行して、[松代PA(上り)]さっそく売店レジへ行ってみると、ここもカード入れが空になってました。松代PAは上りと下りが隣接してます。売店の方に確認すると、階段を降りると下りのPAに行けるということなので、クルマからカサを取り出して、雨の中を徒歩移動。[松代PA(下り)]ようやくたどり着いて売店へ直行。レジ前には橋カードが置かれてました。妙高SA同様、タバコを1箱購入して橋カードをいただきました。れいめい橋の橋カードをGETしました。雨の中をカサをさして、今度は階段を昇って上りPAに戻りました。この先も上り線の方のカードはしゅうりょうしてしまってるのか? と思いながら先へ進みます。[東部湯の丸SA(上り)]橋カードはまだあるか? と思いながら売店レジに行くと、案の定配布終了になってました。ここのSAはICとセットになっているので、SAを利用した後でもICで一般道に出ることができます。でもその逆のICから入ってのSA利用は無理のようです。一旦先まで走って戻ってくるしかありません。ということで、1つ先の小諸ICまで走ってここでも下りへ乗り直します。東部湯の丸IC~小諸IC間が距離がないのがせめてもの救いか。[東部湯の丸SA(下り)]売店に直行。レジ前に橋カードを発見!よかった~。タバコを購入して橋カードをいただきました。上田ローマン橋の橋カードをGET。いやぁ、高速代の無駄遣いですね。周遊券があったらよかったのにね。下りのSAもSA利用後にICからおりることができます。せっかくなので、一旦降りて、御牧へ行ってみることにします。県81から県166へ。千曲川を渡って県40へ。[みまき]温泉併設の道の駅なので、遅くまできっぷが購入できます。クルマを駐めて、館内へ。温泉受付カウンターで声をかけてきっぷをメンテ。切り替わりまではもうちょっと。でも今日は無理をしません。来た道を少し戻り、しなの鉄道をくぐった先を右折してR18へ。小諸ICから上信越道に入りました。さっき同じところから下り方面に入ったのに、今度は上り方面に走ります。群馬県に入り、碓井軽井沢IC付近が災害復旧工事による対面通行になってました。一気に碓氷峠を降りて、[横川SA(上り)]ここも配布終了なのかなぁ、と思いながら売店レジへ。と、有りました!今までずっと上り側は配布終了になっていたのに、ここはまだ終わってなかったことが不思議に思えるくらいでした。タバコを1箱購入して橋カードをいただきました。碓井橋の橋カードをGETしました。残る橋カードは甘楽PAの遠入川橋の1枚となりました。でも甘楽PAは営業終了時間が早いため、すでに閉まってる時間です。また後日回収するしかありません。ということで、こちらで夕食をとることにしました。今日の棚田カードと橋カード回収作戦はここで終了となりました。明日は富士山の日&工場夜景の日。富士吉田での特別券配布と千葉と川崎の工場夜景カードの回収を予定しています。とりあえず、一旦帰宅することにします。上信越道から関越道へ。しかし睡魔。花園ICを過ぎたあたりから眠気が増してきたので、嵐山PAで一時休憩。そのままZZz…。
2020.02.22
コメント(0)
11日に行けなかった2ヶ所へ行きます。2ヶ所とも関越道沿いなので、その流れで群馬へ行って、前橋の県庁でぐんまちゃんとカードを回収しようと考えていたのが、実は13日のうちに2月分のぐんまちゃんカードが配布終了になってしまったそうで。今回のデザインが八ッ場ダムだったので、終了が早かった。でも1日先着50名という配布の仕方なので、当然月末までの分はあるのかと思っていたのが甘かったですね。よって、今日はそのあと栃木・群馬・茨城・埼玉の県境あたりに行こうかと。8時半前に出発。R410を北上して姉崎袖ヶ浦ICから館山道へ。京葉道に入って11日と同様、幕張PAで朝食を。そして今日は外環道を西進します。順調に走行して終点の大泉まで。大泉ICで下りたのは初めてです。目白通り(都24)を右折してすぐ右折。マックスバリューの駐車場に駐めてもよかったんだけど、コインPに空きがあったのでそちらへ駐車。[白子川地下調節池]大泉JCTの外環道から関越道へ入るグルッとまわる連絡路の中が白子川地下調整池です。大泉IC周辺は外環道の延伸工事中。目白通りに徒歩で出て、まず南側の比丘尼橋上流調整池を川越しに撮影。工事中の柵があったりしてどこが取水口になるのかはよくわからずに、とにかくテニスコートのあたりを撮影しておきました。この運動場が調整池になるみたいです。目白通りに戻って大泉IC入口交差点から白子川調整池の施設建物をズームで撮影。こちらも工事のための柵があって中には入れなさそうなので。交差点を渡り、外環道-関越道のグルッとまわる連絡道を反時計回りに歩きます。弁天池跡というのがありました。このあたりは湧水が多いところらしいです。再び白子川に出ると正面に比丘尼橋下流調整池の取水口がありました。川越しに取水口を撮影。大泉橋戸公園の地下が貯水池になってるんですね。管理所の建物も合わせて撮影。大泉四丁目交差点経由でコインPまで戻りました。クルマを出して、大泉ICから関越道へ。所沢ICまで走行。R463へ出て西進。松郷交差点を左折して、武蔵野線を迂回します。武蔵野線をくぐるガードが3月5日に開通するとのこと。県24の対向車側は結構な渋滞でした。清瀬川を渡り、ナビに従って左折します。清瀬金山緑地公園に出ました。ここでも公園のコインPにクルマを駐めます。[金山調節池]コインPのすぐ横が金山調整池でした。案内看板を撮影して、清瀬川沿いを歩きます。取水堤越しに調整池を撮影。グルッとまわりこんで、調整池内の歩道を歩きます。鳥類の撮影か?カメラを三脚に建てた若者が2人、水辺にいました。この調整池自体がビオトープになっているとのこと。調整池内からも数ヶ所で写真を撮影。 これで先日分と合わせて都内4か所(+1ヶ所)の写真撮影を完了。あとは現在平日配布の富士見池調節池のみとなりました。都庁にカードをもらいに行くのは平日のなるので、富士見池調節池はその時になるかと。クルマに戻って出発。駐車料金は0円でした。良心的だ。清瀬川のがけを登って都179へ。本郷交差点を左折して亀ヶ谷からR463へ。所沢ICから再び関越道に入ります。前橋まで行く用事がなくなってしまったけど、はなぞののきっぷを回収しに行くことにします。順調に走行して花園ICまで。R140を西進して、[はなぞの]いつものように建物裏手の駐車場へクルマを駐めました。建物正面へまわって館内へ。レジにてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。トイレに寄ってからクルマに戻りましたが、きっぷを胸ポケットにいれたら日付がちょっと滲んでしまいました。どうするかなぁ、と迷ったけど、もう一度店内へ戻り、もう1枚追加購入。今度の日付はやたら外側に寄って押されました。まぁいいか。R140を東進します。熊谷市役所でマンホールカードが配布されてるなぁ、と思ってR17へ右折。北大通り経由で熊谷市役所へ。[熊谷市役所]1Fでの業務は休日でもやってるんですね。市役所内を探索後、外の警備員室へ。警備員さんに声をかけると、マンホールカードは切らしているとのこと。あらためて確認すると、入口のところに貼り紙がしてありました。そうか~、残念。 マンホールカードのHPのほうに、在庫切れの場合はそういう表示を出してほしいですよね。県128経由でR125へ。東進します。小見南交差点を左折して県7へ。右折左折を繰り返しながら県7を進みます。[はにゅう]駐車場にクルマを駐めて、来るときに気になったところへ先に行きます。昭和橋交差点手前で遺跡発掘中という表示があったので。交差点を徒歩移動して、発掘調査をしているらしいところを見に行きました。何の遺跡だか、よくわかりませんが。そして利根川側に、川俣関所跡の石碑を発見。表示板の解説を読んでいると、ちょうど通りかかったおじいちゃんが解説してくれました。地元の歴史愛好会に入っているとのこと。この石碑の横には以前水神さまも祀られていたとのこと。今は神社の方に移されているそうです。水神さまのほかにも2体祀られてたそうです。ほう、そうなのか~。 おじいちゃんにお礼を言って、道の駅へ戻ります。レジにてきっぷをメンテ。クルマを出して、昭和橋で利根川を渡ります。R122から県82経由でR354を渡ります。そのまま直進して館林駅へ。[東武館林駅]送迎用の駐車場に空きがありました。クルマを駐めて、まずは駅へ向かいます。改札の駅員さんに声をかけると、スタンプを出してもらえました。大小2種のスタンプを回収。館林はぶんぶく茶釜の地なんですね。駅前に狸の像が多数ありました。駅舎向かいの観光案内所へ。が、正面に表示がありました。マンホールカードを切らしてるとのこと。やっぱりマンホールカードのHPに在庫切れの表示は必要ですよね。 クルマを出して、次へ向かいます。県7を北進して栃木県へ入ります。そのまま佐野市内へ。[どまんなかたぬま]いつものように裏手の屋根つきの駐車場へ。イルミネーションの入口と、インフォ正面の入口外にさのまるのカラーマンホールがありました。インフォの方をチャイムで呼びます。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。先日、チョコレートを買って当たった商品券を使いました。そして今日もチョコレート販売をしていたので、うちのへのお土産購入してみました。もちろん金次郎のたい焼きも購入。県16を南進して県9へ。そのまま渡良瀬川沿いを走行して、渡良瀬遊水地西岸を南下。[かぞわたらせ]「きたかわべ」から正式に「かぞわたらせ」に駅名が変わったそうですが、手前の看板や駅前のデフォルト看板は「きたかわべ」のままです。そのうち変えられるんでしょうか?駐車場が工事中。奥の物産側の駐車場へクルマを駐めました。三県境ショップへ。店員さんに声をかけてきっぷを購入。かぞわたらせ表記になった現行版イラストきっぷを自力確保。県9から開国橋を渡ってR354へ。さらに東進してR4BPへ。利根川を渡ってさらに南進。[ごか]道の駅先の交差点の立体化工事が進みます。物産正面へクルマを駐めました。レジにてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。ということで、いつもよりは早い時間ですが、今日の道活はこちらで終了です。R4BPへ出て、さらに南進します。五霞ICから圏央道~東北道経由で帰ってもよかったんだけど、まぁ時間があるので外環道までR$で南下します。越谷周辺から渋滞でした。それなりに時間がかかったかも。草加ICから外環道へ。ここからは順調に走行しました。京葉JCTから京葉道へ。幕張PAで夕食をとった後、さらに南進。いつものように、姉崎袖ヶ浦ICでおりて、R410を南進。早めの帰宅となりました。さて、都庁はいつ行けるでしょうか?平日ってことは、どこかでお休みをとらないといけないですね。
2020.02.15
コメント(0)
ということで、東京都建設局がIKEカードを発行してからだいぶ経ちますが、未だ手付かずの状態で。いずれにしろ、4ヶ所は写真を撮って、平日に都庁に行かないと貰えないということと、1ヶ所は3月中までは平日配布だったり、さらに1ヶ所は見学会に参加が条件だったりするので、なんとなく行きそびれてました。で、見学会に参加が条件だったところが、また変わりそう? なのかな?詳細がわからないんだけど。写真が必要なところは結構緩い? なんてことも聞いたりもしますが、とりあえずは写真を持って、都庁に行きたいじゃないですか。といったわけで、1日あれば何とかなるか、と思って、土日のどちらかで予定が空く日に行こうと考えてました。朝8時過ぎに家を出発。いつものようにR410を北上します。まずはこちらから。[木更津うまくたの里]新券に切り替わる前に追加発注されたり、1ヶ月しても10枚ほどしか券番が進んでなかったりという、このところ疑惑の残るきっぷの売れ行きですが、どうなのかと思ってきっぷをメンテに寄りました。おやつ用にバターピーを購入しがてら、きっぷを購入。ん? 新券に切り替わってる。追加購入。新版イラストきっぷを自力確保。謎が多いきっぷですが、とりあえず新券になってよかったです。北進して姉崎袖ヶ浦ICから館山道へ。そのまま京葉道に入り、都内へ入ります。都内の調整池を回るとなると、クルマだと駐めるところに気を使うかと思い、今日は電車で移動します。いつものお花茶屋駅前の駐車場へ。京成線で上野まで出て、日比谷線で広尾まで。携帯の地図アプリを見ながら徒歩移動。[古川地下調節池]首都高2号線の下を神田川が流れてました。どの橋沿いだっけ? と思いながら川沿いを散策。北里大学側に古川地下調整池取水施設という建物を発見。天現寺ランプのところです。神田川にかかる養老橋から神田川や取水口を撮影。取水口はこんな感じになってるのか、というのがわかりました。五之橋を通って首都高側からも眺めましたが、五之橋側が工事中なので、撮影はやはり養老橋側からがベストかと思います。とにかく、1ヶ所めの調整池の写真撮影を済ませました。広尾駅に戻ります。来るときは大通りを歩いて来たのだけれど、路地伝いに歩きます。フランスの大使館か?さすが港区だけあって、坂道がたくさんあります。青木坂やら南部坂やら。しかもちゃんと坂道名と由来の書かれた標識が建ってたりもします。先を歩いていくと、神社の社がありました。[広尾神社]寄り道して参拝。社殿の天井には龍の絵が書かれてました。祭神は倉稲魂神とのこと。広尾(正式には廣尾)稲荷神社というそうだ。幕末から明治にかけて活躍した高橋由一が書いた「拝殿天井墨龍図」は有形文化財に指定されているとのこと。社務所に人がいたので御朱印を依頼。拝殿に上がって龍図を見て構わないということなので、拝殿の中から龍図を見させていただきました。立派な龍でした。 さらに先へ進むと、親子連れで賑わっている公園がありました。[有栖川記念公園]かつての有栖川宮の御用地に造られた公園で、池や丘が配され、広場も整備されてます。丘の上の遊具や広場には沢山の家族連れが。池で釣りをしている年配者もいました。管理所の窓口の方に尋ねたところ、仕舞ってあったスタンプを出してきてくれました。しっかりした印影を回収できました。広尾駅に戻って、日比谷線で恵比寿まで出ました。恵比寿から五反田まで山手線で移動。湘南新宿ライン?相鉄線の車両が走ってました。目黒川沿いを徒歩移動。この辺りかな、と思って河岸を確認するも、それらしきものが見当たりません。事前に下調べをしておいた資料を確認。もう一つ先の橋のところでした。[荏原地下調整池]目黒川の北側護岸に荏原地下調整池の文字が書かれていました。南側の柵越しに取水口を撮影。さらに市場橋の上からも取水口を撮影。目黒川を含めた構図でも数枚を撮影。ここは確か、地下何層構造かになってる調整池のはず。取水口からはわかりませんが。そうして今日2つ目の調整池の撮影を完了しました。目蒲線の線路沿いを歩いて目黒駅に出ました。目黒駅周辺を探索しながら、アトレを通って目黒駅へ。山手線で新宿まで出ます。新宿駅中央東口から丸ノ内線新宿駅へ。新宿から丸ノ内線で方南町へ向かいます。中野坂上で乗り換えて方南町に到着。方南町交差点から環7(都318)を南へ歩きます。気持ち下り坂。下りきった先に神田川がありました。[神田川・環状7号線地下貯水池]道路沿いには「神田川・環状7号線地下貯水池」の看板が出されてました。その看板と、建物施設を撮影。神田川を渡った南側から北側護岸にある貯水池の取水口を撮影しました。取水口の横には流されてきたと思われる草が引っ掛かってました。神田川取水施設の解説板も出されてました。そのまま神田川に沿って西進。弁天橋のところにたばこ屋さんがありました。だいぶ我慢していたのでしばし喫煙所で休憩。都内はもうほとんど路上喫煙ができないので、喫煙所があって助かりました。常に更新される喫煙所情報サイトがあれば教えてほしいものです。方南通り(都14)へ出て、さらに路地経由で西進して和田堀公園へ。第二競技場ではジュニアのサッカーの試合が行われてました。競技場を半周して反対側へ。案内表示に従って歩くと、目的の郷土博物館がありました。[杉並区立郷土博物館(本館)]こちらにあるのが本館で、天沼弁天池公園にあるのが分館になるそうです。入口の長屋門(旧井口家住宅長屋門)をくぐって、博物館入口へ。受付で入館料(100円)を支払いました。まずは受付横にあったスタンプを6種回収。インクののりが薄いのもあってちょっと残念かな。そして1Fの常設展示を見学。旧石器時代から始まる杉並の歴史が時代を追って展示されています。高井戸宿の復元模型もありました。出口近くにあった二・二六事件で襲撃された渡邊錠太郎に関する展示が目を引きました。奥の展示室は生活についての展示で、旧型の洗濯機や冷蔵庫などが置かれてました。さらに戸外には「旧篠崎家住宅主家」の古民家が移築されてます。ぐるっと見学した後、受付に声をかけて、和田堀第三調整池のIKEカードをいただきました。IKEカードの1枚目をようやく入手しました。 方南町へ戻りますが、次にどこで喫煙所に出会えるかわからないので、先程のたばこ屋さんに寄ってから駅に出ました。一旦新宿まで戻ります。時間的には微妙になってきました。西新宿から大江戸線へ。この辺りに来るのはほんとに久しぶりなので、新宿駅から乗ればよかったと、後で思いました。都庁前で乗り換えて、落合南長崎まで。で、途中でまた気がつきました。さっき、丸の内線で新宿まで戻らなくても、中野 坂上で大江戸線に乗り換えられたんじゃん!時間のないところを無駄に時間をかけてしまいました。落合南長崎駅で思い出したように駅スタンプを回収。都営線のスタンプが未完集でした。新青梅街道を西へ。中野区に入って左手に哲学堂公園がありました。野球場が改修工事中。[哲学堂公園]テニス場の横を通って管理事務所へ。この哲学堂公園は、学祖である井上円了が創建したところです。大学時代にサークルの活動で来たことがあります。不思議な公園だったことを覚えてますが、その時以来の訪問です。30数年ぶり?門を入ったところで、閉園の音楽が流れてきました。17時5分前。17時に閉園するので、園内見学は無理のようです。事務所の2Fへ。IKEカードを申請すると、すぐに1枚手渡されました。妙正寺川第一調節池のIKEカードを入手しました、そして1Fで8種のスタンプを回収。 公園内に喫煙所があったので、そこへ寄った後、落合南長崎まで来た道を戻ります。白子川地下調節池の写真も、撮りに行きたかったけど、さすがに疲れました。金山調節池の撮影と合わせて、次回Part2で訪問することにします。久しぶりにいろいろと歩いたので脚にきてます。落合南長崎駅から大江戸線へ。各駅停車でスタンプの回収も考えたものの、そこまでの元気がありませんでした。中野 坂上駅で丸の内線に乗り換え。大江戸線の中野 坂上駅スタンプを回収。丸の内線で銀座まで。銀座からは銀座線を使って上野駅まで。上野からは京成線でお花茶屋まで。京葉道経由で帰路につきました。さて、今日残した2ヶ所をいつ行こうか?道の駅の新券状況を考えながら、日程を調整します。
2020.02.11
コメント(0)
今週は日曜日の方に部活があって、昨日の土曜日も、昨年末に回収したいろんなものを整理してました。とりいそぎ行かなければいけないような道の駅も関東ではないことだし、千葉県内も、あさひや東金のきっぷが新券になっているものの、極端なことを言えば2駅だけのために東総地区に行くのももったいないし。あえていえば、銚子のジオカードの回収と絡めて、ということもないわけではないけど、3月のはすぬまの特の時江も構わないかと。ということで、今日は午前中職場に出た後、午後は市内で用事を済ませ、その足でふらりと富楽里まで。[富楽里とみやま]結局16時半過ぎに到着。陽が西へ傾いたとはいえ、だいぶ陽が伸びた感がありますね。1Fの物産を覗いた後、階段で2Fへ行くも、今日のインフォはOさんではなく。渡したいものがあったけど、それは次回ということで。再び1Fに戻り、物産を散策。このあたりでも、かおりの(イチゴ)が販売されてるのか、と思いながらも、購入はせず。娘がこっちにいれば、迷わず買ってくのにね。ということで、三芳経由で帰路につきます。途中で買い物を済ませたあと、帰宅しました。
2020.02.02
コメント(0)
印旛沼開発50周年感謝祭というのが昨年の12月にありまして、その時に「印旛沼開発50周年ダムカード」というのが配布された、というのを知ったのが、そのイベントが終わった後で。記念ダムカードを何とか入手できないかなぁ、と思って確認したところ、在庫がまだあるということなので。実際に確認したのは、先日、牛さんを連れて東総地区道の駅めぐりをした帰りだったんだけど、その時は担当の方が不在で、後日折り返し連絡をいただきました。在庫があるということと、平日の時間内に来ていただければ、ということだったので、平日に行ける日を画策していました。来週は忙しそうなので、さらに2月になるともっと忙しくなりそうなので、今日、思い切って行ってしまうことにしました。伺う旨を担当の方に事前連絡。午後から時間休をとって、出発。今日は雨降り。しかもだいぶ靄ってます。平日ということもあり、高速を使うと休日割引が効かないのでちょっと節約して富津中央ICまでR127を北進。富津館山道へ入り、一気に北上します。千葉北ICまで。R16を入り、R296へ。[千葉用水総合管理所]ナビの誘導により、無事到着。すでに周辺は暗くなりかけてます。管理所の入口でちょうど戻ってきた方に声をかけて2Fに連れて行ってもらいました。担当のKさんがすでにカードを準備していてくれました。イベント当日の説明などを丁寧に教えていただきました。あわせて、「興味を持っていただいてありがとうございます」と言われてしまいました。いや、こちらこそ本当にありがたいです。感謝祭当日のチラシと印旛沼開発50周年記念ダムカードを無事入手できました。ありがとうございました。管理所は印旛沼から流出する花見川の大和田機場にあります。大和田機場を撮影してみました。 今日はここだけのピンポイント訪問です。せっかくここまで来たのだから、と思い、幕張まで出て用事を済ませた後、いつものルートを通って帰宅。見学会があったら参加してみたいと思います。
2020.01.23
コメント(0)
今日は先日の八ッ場と同じパターンで、成人式出席のため、帰省していた娘を、遠回りをして送っていくことになりました。うちのに、たまには行く? と聞くと、行くということになって、久しぶりに3人で出かけました。かねてから懸案だった、富士吉田の現行券の回収と、ふじおやまの特別券回収が第一の目的です。それにあわせて、新券の回収もできたら、と。朝6時半前に家を出発。いつものようにR410を北上し、今日は県92で君津から木更津に出ました。アクアラインを使います。木更津金田ICからアクアラインへ。東名道へ入って、先にふじおやまを済ませて、と考えて出発したものの、ふじおやまは遅くまで営業しているので、当初考えていたコースとは逆回りでまわることにしました。アクアラインから首都高に入り、山手トンネル経由で中央道に入ります。渋滞があるかと思いきや、いたって順調に走行しました。最初の目的地を、はくしゅうに定めていましたが、にらさきにも寄ってみることにします。中央道を韮崎ICでおりて、R141へ。[にらさき]今日は空気が澄んでいるので、南アルプスの山々がきれいに見えます。クルマを駐めて、物産館へ。レジにてきっぷをメンテ。普通なら新券に切り替わる券番だけど、ここは今回も500枚の追加注文だったか。そのまま現行券のままでした。R141を西進し、須玉IC先の薬師橋東詰を左折して県611へ。県612に合流し、R20へ出ます。釜無川に沿って西進。[はくしゅう]いつもだと滅茶苦茶混んでる駐車場も、今日は空いてました。トイレ棟の近くの物産館側に駐車。ここはいろいろとトラブルがあったと聞いてますが、その後はどうなったんでしょうか?見たところ普通に営業してました。スタンプをメンテ。過去のスタンプを含め、3つのスタンプが置かれてました。そしてレジできっぷを購入。新券に切り替わってました。追加購入。新版イラストきっぷを自力確保。来た時には水汲み場には誰もいなかったのに、帰るときには数人の列ができてました。ここの道の駅、昨年何かトラブルがあったって聞いたけど、どうなったんでしょうか?普段通りの営業でしたが。R20を韮崎方面に戻ります。このあたりに来るといつも思うのが、信玄堤ってどこ?今度来る時は、しっかり調べておこうと思います。韮崎市役所横を左折して、県17へ。本町交差点を左折。が、民俗資料館の入口を通り過ぎてしまいました。韮崎市街をぐるっと回って、今度は本町交差点を逆方向から右折。資料館の案内看板のところを入ります。ちょうど韮崎観音の前を通過する形で坂を登り、その先へ。入口からだいぶ走って、資料館に到着。[韮崎市民俗資料館] (続100名城スタラリ)NHKで以前に放送された「花子とアン」のロケセットが見られるという案内が出ていたりします。ロケセットよりも、こちらは縄文遺跡のほうが興味があります。子の資料館は「にらみん」という愛称があるそうです。入館は無料。まずは資料館の方に逆に声をかけられて、続100名城のスタンプを押印。なかなかラリー帳の押印ヶ所が増えない状況にあります。そして展示室を見学。2Fには縄文遺跡化や出土した土偶や土器などが展示されてました。1Fは続100名城の新府城のジオラマなどがありました。にらみんのスタンプを回収。新年早々、縄文王国やまなしというスタンプラリーが始まったそうです。立派なラリー帳でした。1冊いただいて、スタンプを押印。ラリー帳は娘に持っていかれました。県17へ出て、韮崎市街地を通過。R20を甲府方面へ走ります。甲斐市の最近よく使うGSで給油。少し戻って、R52(甲西道路)へ入ります。中部横断道の下をそのまま走行。白根IC西交差点を右折。[しらね]今日は3連休最後の日という割には、どこも駐車場が空いてる感じがします。駅舎前の道路(R52)側の駐車スペースにクルマを駐めて、案内所の建物へ。窓口できっぷをメンテ。すると現行券最後のきっぷでした。もちろん新券に切り替えます。追加購入。新版イラストきっぷを自力確保。さらに券番が券番だけに、少し迷ったものの、さらに追加購入して銀券を確保。まぁ、必要枚数の新券を確保したので、追加枚数は許容範囲だったので思い切ってしまいました。今年3枚目の銀券になりました。R52へ出て、さらに中部横断道の下を南進します。富士川の道の駅手前の増穂ICから中部横断道へ。てっきりここからは無料区間と勘違いしてました。IC入口の料金所ゲートをくぐるとすぐ本線の料金所がありました。290円(休日割引)。増穂ICから六郷ICまでの区間料金をしっかり取られた形です。中部横断道を現在の終点にあたる身延下部温泉ICまで走行。富山橋で富士川を渡って、[みのぶ富士川観光センター]ここは広場や遊具施設があるので、親子連れが多く来ます。上の駐車場はいっぱいかなぁ、と思って行くと、ちょうど出るクルマがいて空きスペースができました。そこへクルマを駐めて、奥の情報館へ。きっぷをメンテ。う~ん、切り替わりにはもう少しかかりそうな券番でした。中部横断道のスタンプラリーがあるのかな。なんかポスターが貼ってあったけどよく見てこなかった。再び富山橋で富士川を渡って、R300(本栖みち)を富士山方面へ。こちら側から富士山へ向かうのって久しぶりです。BP工事が進行中。九十九折を駆け登って、中之倉トンネルをくぐると、正面に富士山!あまりにもきれいだったので、クルマを停めて写真を撮ってみました。R139へ出て、左折。西湖のコウモリ穴、って、どんなところ?1度行ってみたいと思いながら、なかなか寄れなかったりします。[なるさわ]この前来たのって、いつだっけ?そんなに前のことじゃないと思うけど、駐車場が様変わりしてました。駐車スペースが広がった。休日なのに誘導員さんがいなかったし。駅舎前でなるさわ富士山博物館のパンフレットを配ってました。お時間があればぜひ来てくださいとのこと。あまり時間がないと思います。情報コーナーへ。窓口できっぷを購入。切り替わりにはまだもう少しかかりそう。ソフトクリームを食べるというので、サクラミックスソフトをいただきました。R139へ戻り、東進。県714へ。河口湖畔に出ます。[かつやま]駅前の駐車場に1台分だけ空きスペースがありました。クルマを駐めていると、駐車場の木に登ってる人が!何かと思って見ていると、湖畔で上げていた凧の糸が枝に引っかかってしまっていたのね。納得しながら物産販売所へ。レジにてきっぷをメンテ。新券にはまだ早かった。県710から県714へ。県707へ出ます。娘がほうとうを食べたいというので、通り過ぎてしまったほうとう専門店へ、街中を通って戻りました。今日の昼食はほうとうになりました。昼食というよりは、だいぶ遅い昼食です。食後、R138へ出て、さらに東進。[富士吉田]懸案の1つであった道の駅にようやく到着。駐車場横には雪が寄せられています。いつ降った雪だろう?観光案内所のカウンターへ。久しぶりにHさんでした。きっぷを購入。するといきなり緑券が出ました。おとといのくりもとでもそうでしたが、このところ、1枚目に色券、ってパターンが続きますね。新券購入で複数枚買っても入らないのに。これだけは運なので。もう1枚購入して、そちらに日付を入れてもらいました。現行版イラストきっぷを自力確保。間に合いました。2月の特別券のころには、新券に変わってるでしょう。最終的には、先日規制されていて入れなかった箱根の大涌谷へ行こうと思ってましたが、どうやら時間的には無理そうなので、予定を変更して、忍野八海へ向かうことにしました。R138から左折して、忍野村方面へ。忍野八海は何年振りでしょう?20年くらい経つかもしれません。Pの案内看板を探しながら、大林駐車場にクルマを駐めました。夕方なので、けっこう冷えてきました。[忍野八海]案内地図に従って移動。まずは涌池から。澄んだ水の池。こんこんと水が湧いています。そして濁池を見学。shibokusa公園を見学。中央にあるのが中池。中池の深い湧水池は以前来た時の記憶があります。中池は売店経由でしか行けないのですごく混んでました。でもまぁ中国人の観光客だらけでした。雑踏から少し離れて、鑑池を見学。混雑に分け入って、中池を見学後、川沿いを歩いて銚子池へ。このあたりに来ると静かでした。さらに川を渡ってお釜池へ。少しずつ水がわき出ているのがわかります。底抜池は資料館に入らないと見ることができないらしく、資料館は閉館の時間を過ぎてました。もう1ヶ所、出口池があるそうですが、ちょっと離れてるみたいなので、今日のところはパスしました。忍野八海も富士山周辺の世界遺産の構成要素になってますよね。大混雑でした。[忍野村観光案内所]駐車場に戻る途中、観光案内所に立ち寄り。スタンプを1種確保。そして忍野八海の湧水池をめぐるスタンプラリーのものか?小型スタンプを8つ(湧水池分)回収しました。駐車場に戻ります。忍野村役場前を通って山中湖方面へ。県729へ。山中湖を右手にみながら東進。夕景の富士山がきれいでした。R413に入り、東進。[どうし]駐車場に到着するも、あれっ? 暗いぞ?行ってみると、閉店してました。トイレ前に表示が貼られてました。冬時間は17時までの営業でした!18時までだと勘違いしてました。おそらくすでにきっぷが切り替わってるはずですが、今回の回収はあきらめざるを得ません。残念。R413を山中湖方面に戻ります。R138に出て、御殿場方面へ走行。籠坂峠を越えて、静岡県へ。すばしりまえを通過して、県151へ。そのままR246まで出て、交差点を右折。[ふじおやま]ここは20時までの営業だっけ?周辺は暗いものの、駅舎は灯りがついてます。館内に入り、特別券がまだあることをレジで確認。2000円で1枚配布とのこと。館内をいろいろとまわり、物品を購入。15周年記念特を自力確保。一万番突破記念特と14周年記念特もまだありました。ということで、本日の道活はこちらで終了です。御殿場ICに出ようと思いましたが、足柄スマートICの看板が出ていたので、そちらから東名道に入ることにしました。案内看板を探しながら足柄スマートICへ。ここから入ると、足柄SAは利用できないのね。東名道に入り東進します。大和トンネル付近が渋滞中。当初、40分かかるとの表示がしだいに短くなり、結局15分ぐらいで通過できたか。そのまま一気に東進して首都高へ。東名道は横浜町田IC以東を走るのは久しぶりのことでした。都心環状線を通って三郷方面へ。常磐道へ入り、柏ICまで走行。娘を送り届けてR16から千葉へ戻ります。いつものようにR410を使っての帰宅となりました。やっぱり1人で走り回るよりは、みんなで出かけた方が断然楽しいですよね。
2020.01.13
コメント(0)
実は今日は娘の成人式です。もう20歳。早いもんですね。ちっちゃい頃が懐かしいです。朝からうちのと娘は準備でバタバタと忙しそうでした。昼前に着付けがあって、館山まで乗せていきました。そのあと、安房神社へ。[安房神社]娘の成人祝いと初詣を兼ねて参拝します。三が日に来ようと思っていながら、機会がなくて、今日が初詣になりました。12日だけど、さすが安房の国の一宮。参拝客が多かったりします。御朱印をいただきました。 その後、成人式会場まで娘を送っていきます。そうか、式典は親も出て構わなかったのか。などと思いながら、送り届けた後は一旦帰宅しました。そのあと式終了後にはまた迎えに行きましたが。乃木坂のかずみんが挨拶したみたいですね。といった1日でした。
2020.01.12
コメント(0)
千葉県内を回るのは遠征とは言わないか…。むつざわの新券(新規販売扱い)の販売開始が今日から始まる、というのは、アプトのHPで発表されるよりも前の昨年年末からむつざわのHPに出てました。なので、はすぬまの御朱印きっぷの回収は、むつざわ販売開始の日に行こうと前々から考えてました。9時オープンのむつざわの時間に合わせて家を出発。R128を東進。天津ー小湊間のトンネルが開通してました。初走行。小湊から県82へ。R297のBPも初走行。R297を北上して大多喜から県150で一宮へ向かいます。[むつざわスマートウェルネスタウン・道の駅・つどいの郷]1時間半ぐらいで着くかと思っていたら、実際にはもう少しかかりました。9時2分前に到着。指定管理者が変わり、駅の名称も変わりました。さらに道の駅も移設されました。実質的にあたらしくなってからは初訪問になります。すでに入口が開いていて、きっぷ購入者の列ができてました。9時を過ぎてからきっぷが販売開始されました。無事、新版イラストきっぷを自力確保。そのあとはデフォルト看板や駅舎風景を撮影。新しくなったスタンプも回収しました。 新規販売という形をとったので、きっぷの券番はリセットされてます。とううことで、牛さんが来てました。ということで、牛さんを乗せての移動が始まります。自分が来るのを待ってたようで、というか、こちらはその辺は想定内のことだったんですが。県148で一宮へ出ます。一宮川を渡った先を右折して、県123へ。九十九里海岸へ出て、県30を北進。そのまま一気に北上して、蓮沼海浜公園前を左折して県58へ。[オライはすぬま]比較的駐車場には空きがありました。長距離移動だったためにトイレを済ませてから事務所窓口に向かいます。むつざわで得た情報によると、銀券まであと何枚か、ということで、銀券をまだ未所持だという牛さんに譲ります。そしてきっぷを購入。今年バージョンの御朱印きっぷを自力確保。過去2バージョンの通常券もまだ販売中でした。県58を成田方面に走行。ナビでは横芝方面に走るように指示していたのを聞き逃してしまいました。県290へ入り、町道を通って県79へ。R296へ一旦出た後、県79から県113へ。多古からくりもとへ行くときによく走るルートを走行します。県44へ右折。[くりもと]駅舎前側に空きスペースがあります。クルマを駐めて、地域物産館へ直行。きっぷを購入。ここはきっぷ購入をお願いすると、レジ後ろにある券箱を出されて、自分できっぷを引き出すという販売方法です。1枚目をひいたらいきなり青券でした。ここでは前にも1枚買ったら赤券だった、ということがありました。現行版イラストきっぷを自力確保。県44から県16へ。佐原市街地を通過。R356へ出て、[水の郷さわら]いつものように防災ステーション側の駐車場へ。そのままきっぷ販売の物産館へ向かいます。レジで確認すると、元旦から配布になった特別券は、その日のうちに配布終了になったとのこと。とりあえず、数点の物品とともに、きっぷをメンテ。食堂の方へ移動。ここで昼食をとりました。牛さん、ごちそうさまでした。R356を西進します。[発酵の里こうざき]牛さんはきっぷ販売開始日、もしくは販売開始直後にきっぷ購入で道の駅を訪問する人なので、きっぷ販売開始以来の訪問ということです。その後展示されたヒコーキを見に行ってました。物産館できっぷを購入。券番を確認すると、新券に切り替わってました。物産館に戻って追加購入します。新版イラストきっぷを自力確保。意外と早く切り替わりました。さて、ここまで牛さんをつき合わせてしまいました。R356を先へ進み、途中をショートカットしてR408へ。成田市街に入り、成田駅まで牛さんを送りました。ありがとうございました。さて、ここから帰路につきます。保田小学校の新券を確保したい。R51に出て、千葉方面に走りながら、ふと気になることがあってTELをしてみました。が、担当者が今日はいないそうで、火曜日に改めて連絡をくれるということで。そちらには寄らないことにしました。千葉方面へある程度走ったので、R51からR16へ入り、そのまま蘇我ICまで走行。館山道を姉崎袖ヶ浦ICまで走り、そこからいつもの県24を南下。[木更津うまくたの里]ここも気になっていたところなので寄ってみました。休日は誘導員さんがいるので助かります。クルマを駐めて、館内へ。レジにてきっぷをメンテ。相変わらずきっぷは変わりません。切り替わりまではまだもうちょっとかかりそうです。時間的なことも考えて、木更津東ICから高速に乗ります。圏央道から館山道へ。そのまま富津館山道へ入り、鋸南保田ICまで。[保田小学校]富津館山道を前を走っていた2台のクルマも道の駅の駐車場に入っていきました。空きスペースにクルマを駐めて、まちのコンシェルジュ(案内所)へ。先日切り替わったばかりのきっぷを購入。赤券が入りました。今まで緑券と青券が入ってきていたのが、いつから赤券が入るようになったんでしょうね。今のロットは赤券と青? それとも緑?そして券番が券番だっただけに、駅の方に確認したうえで追加購入。金券を確保しました。記念品のマグカップを初めてもらいました。県34からR127へ出て、南進。県89へ左折して、[富楽里とみやま]ちょうど夕景。クルマを駐めて、1Fの物産を覗いた後、階段を使って2Fへ上がります。Oさんがいれば、今日の回収物を渡そうと思ってましたが、今日のインフォはOさんではありませんでした。そのまま撤収。 R127へ戻り、館山方面へ。館山市内で所用を済ませた後、帰宅となりました。今日は色券を3種確保しました。牛さんをつき合わせてしまいましたが、久しぶりに旧知のきっぷ仲間と道の駅を回れたので、楽しかったです。
2020.01.11
コメント(0)
先週の月曜日に母屋の瓦修理のために1日自宅で待機したために、栃木の懸案を熟(こな)せませんでした。ということで、今日は休みをもらって栃木をメインに回ります。昨夜のうちに、娘のところに行っておくことも考えたものの、仕事が長引いたこともあって、結局早朝の出発となりました。朝3時半前に家を出発。今日は平日なので、深夜割りを使えればよかったものの、それにはもっと早く家を出なければならなかったので、そこは無理をしないということで。R410を北進して県24で姉崎へ。そのままR16へ出て、千葉市内を通過して幕張ICから京葉道へ入りました。京葉JCTから外環道へ入り、川口JCTから東北道へ入ります。圏央道へ入り、五霞ICからR4を北上するつもりが、筑波山に惹かれて常総ICまで走行してしまいました。う~ん、もしかして、常磐道経由で来るのとどっちがよかったんだろう…。とにかく常総ICからR294を北上します。[筑西市役所]市営駐車場へクルマを駐めて、本庁舎へ。館内に入り、受付で尋ねると3Fとのことなので、エレベーターで3Fへ。下水道課の窓口で、アンケートを記入。筑西市のマンホールカードをGETしました。この市役所の建物は、どう見ても以前はショッピングビルだったような様相。1Fの展示コーナーなどを探索してみました。モニターにSKEのだーすーが映ってました。マイナンバーカードのキャンペーン映像でした。 [JR下館駅]ついでにこちらへ。駅前にマンホールカードのマンホールがあるというので見に行ってみました。そして駅員さんに声をかけて駅スタンプを出してもらいました。スタンプを回収。だいぶ以前に回収した下館駅のスタンプとは違うものでした。早くスキャンしないとインクが滲みそう。ちなみに関東鉄道の下館駅にも行ってみました。こじんまりした駅でした。スタンプはありませんでした。駐車場の戻り、県7(旧R50)へ出て東進。県207へ左折。[グランテラス筑西]こちら側から駐車場に入るのは初めてです。平日ということもあって空いてます。開業当初のあの混み具合は何だったんでしょう、といった感じです。情報コーナーのある建物近くに駐車。館内に入り、カウンターで声をかけてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。今日は空気が澄んでいるので、周辺の山々が綺麗に見えます。R50へ出て西進。R294へ。栃木県に入り、[にのみや]平日は駐車場に苦労しなくて済みます。3月オープンの駅舎の外観がなんとなく分かるようになってきましたね。仮店舗の方で、イチゴを選定。レジにてイチゴときっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。R294をさらに北上。跨線橋西を左折して、真岡市街へ。右折して県47へ。真岡鐵道の踏切を渡ります。荒町寿町を左折して、[久保記念観光文化交流館]真岡のまち歩き用の無料駐車場にクルマを駐めました。真岡のいちごをアピールする幟がたくさん立てられてます。どこが観光文化交流館?と思いながら周辺を探索。ここか、と交流館を発見。中に入ると、マンホールカードは終了しました、の文字が飛び込んできました。貼り紙を指しながら、終わっちゃったんだ、と言いながら、入荷予定を尋ねると、いつになるかわからない、とのこと。配布開始から1ヵ月も経ってないのに配布終了とは…。何とまぁ見通しの甘い配り方かと。早々になくなってそれまで、というのなら、初めから配布しなきゃいいのに、と思います。GKPのHPには、3月ごろに再配布開始、と出てますね。 ないのであれば仕方がありません。撤収します。[長蓮寺]弁財天、という案内が出ていたので山門をくぐってみました。なかなか歴史を感じる寺院です。時宗のお寺でした。ご自由にどうぞ、と書かれているんだけど、本堂の入口の自動ドアが開きませんでした。本堂を外側から見学。駐車場に戻ります。県257を東進します。[ましこ]案内カウンターのあるほうの入口近くに駐車。さっそく入館して、きっぷをメンテ。切り替わりまではもうちょっと。物産の方を覗いてみたけど、これといってほしいものはなく、そのまま撤収しました・次へ向かいます。いつもは南進してましこの道の駅に向かう田んぼの中の道を今日は北進します。真岡鐵道の踏切を渡ってR121へ。県61へ出て、さらに北上。県69を右折。[はが]平日は広場で遊ぶ子どもたちもいないので、いたって静かです。事務所窓口で声をかけます。心配していた特別券はまだありました。通常券1枚で特別券1枚の配布です。現行版イラストきっぷと一万番突破記念特を自力確保。券番を確認すると、あと1枚でシルバー!すかさず追加購入。銀券を回収しました。事務所のいつもの女性スタッフとちょっとお話し。シルバーで普通の特別券を作れないか? と。でも、見たことがないなぁ。県69へ戻って、東進します。4車線化工事が進んでます。栃木県は道路政策をしっかり進めてるよね。サシバの里いちかい前を通過。R123に入ってさらに東進。[もてぎ]これといって寄ることもなかったんですが、通り道になったので寄ってみました。駐車場には空きがちらほら。きっぷを販売している物産館の正面にクルマを駐めました。まずはきっぷをメンテ。ここのトイレが改修されて何か綺麗になってました。そしていつものように、たい焼きを購入します。もちろん豆乳入りあんです。バームクーヘン屋さんの横の事務所窓口でスタンプをメンテ。前は毎年スタンプが更新されたのにね。今日は道の駅施設の見学会か?団体さんが説明を受けてました。R123をさらに東進して茨城県へ入ります。御前山橋で那珂川を渡り、県39へ。[御前山ダム]ダムの駐車場にクルマを駐めます。以前に訪問して写真を撮ってあったはずなのに、その画像データが見つかりませんでした。改めてダムの写真を撮影。自撮りが必要かと。来た道を戻って再びR123を東進。すぐ先を左折。このあたりは那珂川の河岸段丘になっているのか。[常陸大宮市御前山支所]いくつかの建物があって、御前山支所はどこ?最初に行った建物の入口に、移転して、向かいの建物です、という案内が出てました。そちらへ移動。窓口で申し出て、写真を確認してもらいました。どこから来たのか、を記入。よければ番地まで、ということで、書いてきましたが。無事、御前山ダムのダムカードをGETしました。平日じゃないと貰えないので、ここのダムカードの回収も懸案の1つでした。 R123をちょっと戻って県39へ右折。ナビに誘導されながら走行。風車の弥七の墓前を初めて通りました。合わせて妻の霞のお新の墓もあるそうですが、R293を通るとよく見かける看板の場所がここにあるのか、といった感じでした。300円の入場料が必要らしいです。先へ進むとR293へ出ました。ここに出るのか、といった感じです。R293を北進します。[みわ]R293へ出たので、とりあえず寄ってみました。そこそこのお客さんがいます。きっぷ販売のショップできっぷをメンテ。さらにR293を北進して栃木県へ。[ばとう]いつものように、北側の入口から駐車場に入ります。ジェラート屋さんの前の空きスペースに駐車。事務所窓口できっぷをメンテ。あと5枚で新券に切り替わるという券番でした。これが終わると裏面が変わります? と応対してくれた女性の方に尋ねましたが、さぁ? と言っただけで、確認することもなく…。しかもここは10枚制限をきっちりと守るところなので、仮に切り替えて行っても新券を必要枚数確保できません。応対してくれた女性の方の態度もいまひとつだったので、ここは見送ることにしました。無理して余剰在庫を作ることもないし。ということで、早々に撤収。次へ向かいます。やいたへ向かうか、それとも先に伊王野へ行くか?結局後者を選択しました。R293からR294へ。一気に那須町まで北上します。[東山道伊王野]平日でもそこそこの人出があります。でも駐車場に困るほどではありませんが。クルマを駐めて、物産販売所のレジへ。きっぷの置いてある側のレジに並びます。きっぷを購入すると、予想通り新券に切り替わってました。追加購入。新版イラストきっぷを自力確保。ここからよく那須高原友愛の森に行きますが、今日は黒磯へ向かいます。県60から県34へ。R4をくぐり、東北本線を越えて東北新幹線をくぐります。黒磯駅方面へ右折。さらに県369へ左折します。[明治の森・黒磯]なかなかきっぷの裏変がないので、しばらく訪問してなかったりします。去年1度ぐらい寄ったかな?物産販売所できっぷをメンテ。裏変されてる券番になってるはずなのに、塗りつぶしの画像と比べてみても、変わってる様子がありません。う~ん、謎!?とりあえず、そのまま放置しておきます。板室IC方面へ走行。県53を那須塩原駅方面へ走り、R4へ出て西那須野方面へ。旧道に入り、さらに右折。[那須野が原博物館]南側の入口から道の駅に入りました。でもクルマを駐めたのはいつもの駐車場です。博物館に入り、受付カウンターへ直行。きっぷをメンテ。切り替わりにはもうしばらくかかりそうです。R4へ戻り、矢板方面へ走行。土屋を右折して、矢板市街地へ。R461に出て、左折。[やいた]駅舎建物の方にも駐車スペースが空いてます。クルマを駐めて、事務所カウンターへ。特別券について尋ねると、募金をしてくれれば配布とのこと。昨年の台風関係の被災地への募金箱でした。自分も被災者なんだけど、と思いながら募金をしました。新春特を無事自力確保しました。R461へ出て、日光方面へ向かいます。湧水の郷しおや前を通過。きっぷ販売駅ながら、裏変が全くないので寄りません。大渡橋で鬼怒川を渡り、さらに進みます。七本桜でR119へ出ました。今市市街地へ。[日光]そういえば前回訪問時には臨時駐車場にクルマを駐めて歩きましたっけ。今日は空きスペースがありました。クルマを駐めて、観光協会へ。カウンターできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。そして12月から再配布になった日光市のマンホールカードをいただきました。 さて、今日のおおかたの予定はこなせました。さて、どうするか?以前残りわずか、とあった砂防カードの様子でも見に行くか、と思って日光駅方面へ向かいます。たしか駐車場がこの辺だったよね、と思いながらグルグルしてしまいました。最近グルグルが多い気がします。[日光郷土センター]前の世界遺産センターですね。駐車場にクルマを駐めて、裏の入口から館内へ。確かに砂防を紹介したパネル展示コーナーがありました。が、やはりカードのほうは予想通りありませんでした。案内所の方のスタンプをメンテ。以前回収したものと同じでしたが、スタンプはだいぶ疲弊してきましたね。ということで、とりあえず帰路につくことに。鹿沼に寄って、マンホールカードの回収も考えましたが、道の駅をもう1ヶ所、と思って、今市ICから日光宇都宮道へ。そのまま東北道へ入り、岩舟JCTから北関東道へ。佐野田沼ICまで。西側から道の駅へアクセス。[どまんなかたぬま]駅舎北側のソーラーパネルの屋根つきの駐車場へ。イルミネーションがついてます。カウンターへ。きっぷをメンテ。切り替わりにはもうちょっとかな。閉店時間が近づく中、物産館の方ものぞいてみました。さて、ここから帰路につきます。というか、今日は娘を拾って自宅へ帰ります。下道で行ってもよかったんだけど、帰りが遅くなるかと思い、高速を使うことにしました。県16からR50へ出るつもりが、左折レーンから脱出できず、イオンモールの前を通ってR50へ出ました。佐野藤岡ICから東北道へ。順調に走行。川口JCTから外環道で三郷JCTへ。常磐道へ入り、柏ICまで走行。娘を拾って、千葉市内で夕食をとりました。そのあとはいつものように、姉崎袖ヶ浦からR410を南進。途中で今日はシマ3頭とイノシシ1頭に遭遇。そんなに寒くないから動物たちも活動的なのか。23時前には帰宅しました。今日の栃木の道の駅は、あと1ヶ月ぐらいした頃に来るとちょうどよかったかも、という券番が多かった気がします。まぁ、また行くんでしょうけどね。
2020.01.10
コメント(0)
午前中に職場に出てました。そのあと、帰省中の娘が帰るということで、クルマで送るついでに遠征に出かけました。というか、付き合わせたという感じで。職場先で落ち合って、12時過ぎに出発。時間的に余裕がないので、そのまま富浦ICから富津館山道へ入ります。帰省した人たちのUターンラッシュということもあるのか、クルマの量がいつもより多かったりします。木更津JCTからアクア連絡道へ。アクアライン経由で首都高へ。山手トンネルを走り、美女木JCTから外環道へ。こちら方面を通って関越道へ入るのは久しぶりかも。このところは京葉道~外環道~関越道コースが多かったので。関越道へ入り、途中嵐山PAで遅めの昼食。昼食という時間帯でもないか…。なんせ時間との勝負なので。さらに北上して高崎玉村スマートICで一旦関越道を下りました。R354へ出て、[玉村宿]駅舎側の駐車場に余裕がありました。クルマを駐めて、事務所へ直行。窓口のブザーを押して、事務所の方を呼び出します。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。12月から配布開始になったマンホールカードは、まだ配布休止期間です。まぁ、また来た時にでも。高崎玉村スマートICから再び関越道へ。ETC2.0だと乗り継ぎ扱いされるものの、残念ながら2.0ではありません。今日は時間との勝負なので、仕方がないです。北の方の雲の様子から、北部は雪か?関越道を渋川伊香保ICで下りて、R18を北進。中村交差点を左折して、県35へ。そのまま吾妻川南岸を西進します。このあたり、BPを建設中です。県35をそのまま西進。中之条あたりから、雪が舞ってきました。群馬原町先でR145に合流。さらに西進を続けます。[八ッ場ふるさと館]雪が舞う中を駐車場に到着。寒いので、駅舎まで小走りで移動。まずはインフォで特別券がまだあることと、配布条件を確認します。500円以上購入のレシートで特別券がもらえるということで、物産館へ。物品を購入。レシートを持って再びインフォへ。無事、一万番突破特を自力確保しました。そして、1月から八ッ場ダムのダムカードも変わったということなので、スタンプ台紙に3つ目の押印をして、アンケートを記入して提出。さらに通常きっぷを1枚メンテ。八ッ場ダムのVer.0.9のダムカードとVer.8.0の道の駅バージョンのダムカードをGETしました。こうして今日のいちばんの目的を達成。戻ります。八ッ場ふるさと館の駐車場のイルミネーションが点灯されていました。 いつものように岩島駅前までは県375を通って、R145へ合流します。そのままR145からR353へ入り、吾妻川の北岸を通ってR17鯉沢BPへ。南進します。R17(上武道路)を一気に南進。[おおた]19時までの営業時間は助かります。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。事務所窓口で声をかけます。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。今回のイラストも古墳バージョンです。群馬の古墳カードになってる塚廻り古墳群でした。さて、今日のミッションはこれで終了です。R17(上武道路)をそのまま南進して埼玉県へ。R17深谷BPから熊谷BPに入り、R125へ左折します。一気に東進して加須ICまで。東北道に入り、一気に南進。外環道経由で常磐道へ。柏ICでおりて、娘を送り届けます。その後はR16を南進して、今日は姉崎まで。県25からR410へ入り、そのまま帰宅しました。明日は自宅待機します。
2020.01.05
コメント(0)
昨日のうちに出てもよかったんだけど、まだ年始休業のところもあったりしたので、ちょっと自重しました。どうせまわるのなら一気にまわってしまあたいので。ということで、朝方6時半過ぎに家を出発。R410から県92に入り、今日も木更津に向かいます。木更津金田ICからアクアラインへ。伊良湖方面に行くという案もあったけど、ちょっと無謀かな思って伊豆に向かいます。首都高から横浜新道へ。そのままR1へ入り、新湘南BPを使ってR へ出ました。西湘BPを西進。西湘PAでしばし休憩。ちょっと寝てしまったらしい。石橋ICまで走行してR135を南進。真鶴道路~熱海ビーチライン経由で再びR135を南進。[伊東マリンタウン]今日はハーバー側の駐車場に駐車。ここの駐車場はいつでも混んでる気がします。さっそくスパへ。朝5時から営業してます。受付カウンターできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。本当はもっと早い時間帯に来たかったんですが、まぁ仕方がないか。伊東市内を通ってさらに南進。大室山がよく見えました。途中で給油を済ませてさらに南進。伊豆諸島や房総半島まで今日はよく見えました。[開国下田みなと]いつものように建物下(1F)の駐車場へ。中ほどの階段を上って2Fへ上ります。まるごと下田館へ。レジで特別券の配布条件を確認。300円以上購入で1枚配布とのこと。そのまま売店内を探索して購入品を決定。無事、16周年特を自力確保。通常券を勧められたけど、持っているので購入しませんでした。下田市内を通ってさらに南進。下田を過ぎるとR136になります。さらに南進。[下賀茂温泉湯の花]駐車場の矢印を逆走してきたクルマがいて、大回りして正面の駐車場へ。観光案内所へ直行します。きっぷを購入すると、新版に切り替わっていました。しかもだいぶ枚数が出てます。追加購入。新版イラストきっぷを自力確保。そしてせっかく来たのだからと思い、マンホールカードももらっておきました。来た道を下田まで戻ります。街中の手前を左折して市街地を通過します。R414へ出て北上。県14と合流してさらに北進します。河津ループ橋、天城トンネルをくぐって、天城越え前を通過。通常券も変わらないので寄りません。さらに北進して、延伸した伊豆縦貫道の月ケ瀬ICへ。[伊豆月ヶ瀬]伊豆縦貫道への入口に新設された道の駅です。933駅目の新規訪問駅。駐車場が満車の表示が出されていたものの、前のクルマについて入っていくと、空きスペースに誘導されました。さて、入ってきたところに看板があったものの、自動車専用道の入口にあたるため、撮影が難しいかと思い、駐車場の出口付近を探すと、こちら側にも看板がありました。デフォルト看板を撮影して、駐車場や駅舎風景を撮影。館内に入り、スタンプを回収。インクが薄い!近くにいた駅の方に申請するも、月曜日にならないとできない(担当者がいないとわからないということか)ということなので、また訪問した時にでも改めて印影は再回収することにします。道の駅自体はそう大きくない施設ですが、ICにある駅ということもあり、館内は大変混雑してました。物産レジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。 伊豆縦貫道に入り、そのまま北進して修善寺道路へ。大仁中央ICで下ります。[伊豆のへそ]こちらも駐車場が満車状態でした。入口を過ぎて臨時駐車場へ。こちらに初めて駐めました。徒歩移動して、伊豆いちごファクトリーへ直行します。インフォで尋ねると、特別券が最後の1枚があるとのこと。500円以上購入のレシートが必要ということで、店舗内を探索して物品を購入。レシートをインフォの方に提示しました。リニューアル特を自力確保。残念ながら1万番突破特は先に終了してしまったそうです。それでも1枚だけでも特別券を確保できたからよかったかな。ちなみに券番は299でしたが。ついでに通常券もメンテ。こちらのほうも裏面を変えてほしいものです。R136に出て、さらに北進します。[伊豆急行_伊豆長岡駅]前回、歴まちカードをもらいに来た時と同じく、駅横のコインパーキングにクルマを駐めました。20分無料。まずは駅に立ち寄り。そこそこのお客さんがいます。券売窓口に列ができてました。その横を通り過ぎて、スタンプを回収。沼津のまち歩きか何かのスタンプを2種回収。駅を出て、左手の観光案内所へ。[伊豆長岡駅前観光案内所]案内所の前がバス停になっていて、そこでも列ができてました。またその横を通り抜けて案内所へ。カウンターで声をかけてアンケートを記入。伊豆の国市のマンホールカードをGETしました。R136に戻ってさらに北上。塚本の交差点を右折して、伊豆縦貫道の下を走ります。そして大場・函南ICへ。伊豆縦貫道へ入ります。長泉沼津ICから新東名道へ。ここから一気に西進。順調に走行して、島田金谷ICまで。R473を大井川に沿って北進します。家山の街中を通過して、県63へ。大井川を渡ります。地名駅の先の日本一短いトンネル入口に毎年変わる人形(案山子?)を発見。通り過ぎてしまったのでUターンして撮影してみました。今年は大坂ナオミさんですね。川根温泉を通過して、さらに茶茗舘も通過。先に音戯の郷へ行きます。R はBPが開通して走りやすくなりました。[奥大井音戯の郷]いつものように、南側の千頭駅の転車台前を右手に見ながら駐車場へ。転車台は今は使ってないのか?クルマを駐めて、音戯の郷館内へ。受付カウンターできっぷを購入しながら特別券の配布条件を確認します。500円以上購入で1枚とのこと。ミュージアムショップを見てみたけど、これといったものがなかったので、きっぷを入れるリフィルを購入することにしました。あぷとライン星空列車特を自力確保。クルマに戻りながら通常券の裏面を確認すると、裏変された新券に切り替わってました。再び館内に戻り、通常券を追加購入。新版イラストきっぷを自力確保。なんでも40枚近く買って切り替えていった人がいたそうです。ということで、またひとつ音戯の郷のきっぷを落としてしまいました!さて、茶茗舘に向かいます。Kさんにはこれから向かう旨を連絡済み。千頭駅前を通ってRR362へ戻ります。南進。[フォーレなかかわね茶茗舘]夕方なので、だいぶ寒くなってきました。駐車場には他にクルマが1台。階段を登って館内へ。さっそくKさんに迎えてもらいました。まずは新年のご挨拶を。そして、今日から配布開始になった特別券を入手して、年末に切り替わった通常券を購入。2020年版特と現行版イラストきっぷを自力確保。特別配布対象のお茶をいただきました。茶室にするか聞かれたので、茶室じゃなくていいや、と答えると、隣のカウンターでお茶の準備をしてもらいました。カウンターでお茶をいただきながら、しばしお話を。ホッとするひとときでした。茶茗舘を出て、帰路につきます。ちなみに、茶茗舘の前のバージョンのきっぷも落としました。音戯同様、在庫をお持ちの方がいらっしゃいましたら、連絡をいただけると助かります。来た道を戻って、島田金谷ICから新東名道へ。東進して藤枝IC で一旦離脱。玉露の里にも寄りたかったんだけど、時間的に無理でした。宇津ノ谷峠へ向かいます。R1へ出て、静岡方面へ。[宇津ノ谷峠(上り)]平成宇津ノ谷トンネルを挟んで静岡市側と藤枝市側にそれぞれ道の駅があります。どちらを先に行くか、いつも迷うんですが、手っ取り早く、こちらを先に。以前はよくここで桜エビのかき揚げそばを食べましたが、なくなってしまった食堂は復活しないんですかね?レジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。前のバージョンは未収です。券番が券番だっただけに、追加購入しました。銀券を確保。青券も入りました。今年初のカラーきっぷが出ました。駐車場を出て、R1で平成宇津ノ谷トンネルをくぐります。その先のファミマへ右折。その信号で折り返してR1の下り線へ。[宇津ノ谷峠(下り)]駅舎近くに空きスペースがありました。さすがに陽が落ちると寒いので、小走りで階段を昇ります。レジで声をかけて、厨房にいる店の方を呼びました。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。ということで、今日の道活はこちらで終了となりました。道の駅の側道を通って県208へ続く跨道橋を渡ります。上り線駐車場側に下りる道に右折して、R1上り側に出ました。R1を静岡市街地方面に走り、途中を右折して静岡大橋で安倍川を渡ります。県84へ出て、静岡ICへ。東名道に入りました。途中富士川SAへ。[富士川楽座]サービスエリアで夕食を、と思って入ったものの、混んでるので道の駅の方へ移動しました。ちなみに、富士川SAのスタンプが、以前回収したものとは周囲の文字が違っていたことに後で気づきました。こちらの食堂で夕食を済ませました。しばし休憩後、東名道を東進します。帰省のUターンラッシュは? と思いながら走りましたが、思ったほど渋滞は長くなくてよかったと思います。横浜町田ICまで走り、保土ヶ谷BPへ。そのまま首都高へ入り、アクアライン経由で千葉県へ。木更津金田ICでおりて、いつものように木更津市街から君津へ抜けて、県92からR410経由での帰宅となりました。それでも12時前には家に着きました。
2020.01.04
コメント(0)
結局予定を1日延長してしまいました。まぁ、これは想定内なんですが、ただ、もう少し東へ移動しているはずでした。とにかく、年末休業に入ってしまった道の駅もあるので、開いてるところを昨夜のうちに下調べをしました。9時前に出発。今日は雨ふりです。R24から県7に入り、さらに県63へ。まずはここから。[根来さくらの里]誘導員さんがいてくれるので助かります。入って左手の駐車場に誘導されます。小雨の中を物産入口まで小走りで移動。レジにてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。完全にスタンプの設置場所を忘れてる。レジの方に確認して、スタンプをメンテ。ここの駐車場の出入口って、信号があったっけ? と思いながら、来た道へ出て戻ります。岩出根来ICを過ぎて市道へ左折。[ねごろ歴史の丘]年末休業に入っていたとしても、場所の確認と写真でも撮れれば、と思って来てみると、やってました!932駅目の新規訪問駅。駐車場にクルマを駐めて、まずは道路沿いの看板撮影。駅舎風景を数枚撮影して物産販売所へ。小奇麗なショップ風のレジで確認すると、きっぷは向かいのお店で販売中とのこと。トイレ棟の情報館でスタンプを回収。県内の各所のパンフレットが置かれていたので、熊野方面のパンフレットを改めて回収しました。そして向かいの物産店舗へ。きっぷを購入。お店の方が気さくな方で、少々お話をさせていただきました。雨なのが残念でした。 大阪へ向かうことも考えたんだけど、今日のうちには帰宅したかったので、奈良方面へ向かいます。時間駅なことも考えて、岩出根来ICまで戻り、無料開放中の京奈和道へ。かつらぎ西はきっぷの裏変がないので通過。一気に奈良県内へ。途中、御所PAに寄ってみました。それなりのきれいなPAでした。御所の郷っていうのね。現在の終点にあたる橿原高田ICまで走行。R25大和高田BPへ入り、弁之庄ランプでR165へ。[かつらぎ]夏に初訪問してから2度目の訪問です。駅舎前の駐車場が満車だったので、誘導員さんに指示されながら前回同様、下の駐車場にクルマを駐めました。傘をさして駅舎建物へ向かいます。スタンプをメンテしながら、カウンターに道の駅の人が来てくれないかなぁと思っていると、別のお客さんと連れ立って駅の方が来てくれました。先客対応を待ってからきっぷを購入。裏変されたきっぷになってました。追加購入。新版イラストきっぷを自力確保。ここはきっちり裏変をしてくるので、今のところ7種の通常券を落としたままになってます。クルマに戻り、R24大和高田BPを橿原まで東進。小房を右折してR169を南進します。途中で給油。夏に来た時もここで給油したような。この周辺には飛鳥の古墳がたくさんあります。また古墳巡りをしたいなぁ。その先を右折して、近鉄飛鳥駅へ。[飛鳥]駐車場入口に誘導員さんがいたので、開いてる? と思ったものの、飛鳥人の館は閉まってる様子でした。駐車場に入ってしまったので、そこからUターン。駅前のロータリーを回りながら、店舗が締まっているのを確認して次へ向かいます。きっぷを購入したかったけど、年末休業に入ってしまっているので、仕方がない。R169をさらに南進。[吉野路大淀iセンター]店舗前の駐車場が空いてました。クルマを駐めて物産販売スペースへ。続いて情報館へ行くと、インフォがちょうどお昼休みとのこと。スタンプをメンテしながら、20分以上待つのか~、と思いながら声をかけてみると、インフォの方が出てきてくれました。きっぷを購入。裏面を確認すると新券になってました。追加購入するために、申し訳ない…、と思いながらもう一度インフォの方を呼び出します。きっぷを追加購入。新版イラストきっぷを自力確保。インフォの方から、「時間内にしてください」と言われました。それを承知の上で、申し訳ないと思いながら応対してもらったものの、そうやって念押しされると逆に申し訳ないという気持ちが飛んでしまいますよね。言葉の綾ですが、その一言は不要かな、と思います。まぁ、お役所仕事だと仕方がないかな。気分を害しながら、次へ向かいます。県222経由でR169へ。比曽寺跡? っていうか、廃寺跡とかにも興味があります。奈良もゆっくり探索したいなぁ。吉野川沿いに走り、県256へ。[津風呂ダム]山道を走行してダム堤に到着。クルマを駐めて、管理所周辺をうろうろ。シャッターが閉まっていて入口近くまで行けない。ということで、管理所にTELすると、応答があって、管理所の方が出てきてくれました。よく見ると、横にインターフォンがありました。気が付きませんでした。津風呂ダムのダムカードをいただきました。バージョン変更はされてないのかな? R169へ戻り、もう少しR169を先へ進みます。大滝トンネルをくぐった先を左折。[滝山ダム]大滝ダムの駐車場へ。管理所はダム堤を渡った対岸にあります。クルマで入っちゃいけないのか? と思いながらも、関係者以外進入禁止、となっているので、徒歩移動します。川沿いを吹く風と、ダム堤を駆け上がってくる風。そして雨。久しぶりにちょっと辛い行程になりました。なんとか管理所に到着。インターフォンを押します。管理所の方が出てきてくれて、大滝ダムのVer.1.1のダムカードをGETしました。管理所からの帰り道も一苦労でした。 R169へ戻り、もう少し先まで。[杉の湯・川上]何年振り、もしかして十数年ぶりの訪問か?確かホテルの方でスタンプを押したような気がしますが。駐車場を行き過ぎてしまって、ホテル前を通って道路反対側の駐車場へ。スタンプやきっぷはどこ? と思いながら、売店へ。売店があったことすら記憶になかったりします。スタンプを発見して印影をメンテ。そして売店レジの方に確認してきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。きっぷが販売開始されたのが2014年のこと。ようやくきっぷを購入できました。R169を戻り、樫尾を右折して吉野川を渡ります。R370へ入り、北上します。[宇多路大宇陀]相変わらず駅前の駐車場は満車状態。たまたま1台ぶんの空きがあったのでそこへ駐車。ここの訪問も久しぶりです。まずはスタンプをメンテ。レジにてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。宇陀路室生が近くですが、今日の営業は12時までで、年末休業に入るらしいです。時間的にはとっくに12時はまわってます。室生ダムにも寄りたかったんですが、時間的に微妙だったのでパスします。R369を北進して針ICから名阪国道(R25)へ。針テラスには寄らず。針ICの進入路がわかりにくい。名阪国道を五月橋ICまで東進。県4から府753へ入り、北進します。途中を左折して、高山ダム湖公園へ。[高山ダム]2度目の訪問。管理所前までクルマで入ったけど、公園の駐車場に駐めればよかったのか、と思い直してそちらへ移動。管理所のインターフォンを押します。管理所の方から応答があって、ダムカードを持って出てきてくれました。高山ダムのVer.1.1と50周年記念ダムカードをGETしました。 来た道を戻って再び府753へ。月ヶ瀬口駅横を通り、R163へ出たところが道の駅でした。[お茶の京都みなみやましろ村]3度目? の訪問になるか?クルマを駐めて、駅舎館内へ。スタンプを確認してレジへ。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。あと10枚で裏変?わざわざ切り替えていかなくてもいいか、と思い、放置してきました。イチゴがおいしそうだったので購入。R163を東進して伊賀市へ。三重県といえば、やはりかおりの(イチゴ)を買わなきゃ、と思って上野市内でスーパーに寄り道。かおりのを購入。伊賀上野城の100名城や上野の歴まちカードなどの未集もあったものの、時間的には間に合わないので、またしても課題にしてとっておきます。三重県だから松阪で集めた登録有形文化財のカードもあるんだよね。伊賀一之宮ICから名阪国道(R25)へ。伊賀ICでおりて、大阪方面へ乗りなおし。本線へ合流したものの、そのまま合流しなくても道の駅に入れるように変わったんですね。[いが]クルマを駐めて、館内へ小走りで移動。さすがに日が暮れると寒い!レジにてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。ここはきっぷの転回が早いので、もう何種のきっぷを落としたことか数えきれないほどになっています。名阪国道を上柘植ICでもう一度乗りなおします。名古屋方面へ走行。関ICまで。県10経由でR1へ。[関宿]ここも久しぶりの訪問です。このあたりも関宿の歴まちカードとか、課題もあるんですが。スタンプを確認後、レジにてきっぷをメンテ。特別券はすでに終了したそうです。R1から亀山ICへ。東名阪道へ。今回の遠征の締めで、もう1ヵ所寄っておきたい。TELで今日の営業時間を確認したところ、19時までとのこと。ナビによると、18時過ぎには着ける見込みです。東名阪道を長島ICまで走行。県168から長良川大橋を渡って、県23を北上します。県30に入り、大藪大橋を渡って県1へ。岐阜羽島駅横を通過して、県1をさらに北進。道の駅を右手に見ながら一旦通過して、境川を渡った先で右折して方向転換。再び境川を渡って、目的地へ到着。[柳津]駐車場にクルマを駐めて、駅舎へ。レジにはHさん。久しぶりの訪問になりました。まずはきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。前回バージョンなどを落としたままで放置してます。2月の特の話とか、いろいろとお話をさせていただきました。今回もありがとうございました。というわけで、今回の冬の遠征もこちらで終了です。岐阜市内で用事を済ませ、岐阜羽島ICから名神道へ入ります。家までの距離は約470キロとか。まぁ、急がずゆっくり帰ります。名神道から新東名道へ。岡崎SAでしばし休憩。今日は平日なので、深夜割引を使った方がいいかと。そのまま新東名道を東進。片側3車線化工事をしているらしく、走行車線が圧迫感があって走りにくかったりします。適宜休憩を取りながら、東進を続け、東名道に入り、横浜町田ICまで。保土ヶ谷BPから首都高へ入り、アクアラインへ。ここでもしばし休憩。そのあと、館山道を一気に南下して富浦ICまで。そのまま帰宅。明け方の5時ぐらいに到着しました。長距離遠征、お疲れさまでした。さぁ、収集物の整理がたいへんです。
2019.12.30
コメント(0)
いろいろ検索した結果、ニッサンのディーラーは昨日から年末年始休業に入っているということが判明。GSがダメだとすると、あとは?ということで、イエローハットを検索。和歌山市内に1ヶ所。開店は10時から。開店前にどこかまわるか、それとも今日の行程の途中で寄るか、と考えた結果、まず最初に寄ってから動くことにしました。10時に着くように宿を出発。10時ちょっと過ぎに到着。さっそくクルマを預けました。約30分であっさり作業終了。もっと待たされるかと思ってました。無事、ヘッドライトが直りました。よかった!R42を南進して和歌浦口を右折。まずはここから。[紀州東照宮]駐車場に車を駐めます。先払いで駐車料金は300円。駐車チケットを持っていくと拝観料が無料になるらしい。参道を歩くとまた階段が。今回の旅は階段が多いこと。でも実際に上ってみると、それほどの負担は感じませんでした。駐車チケットを見せて拝観。先日の台風で屋根が破損したために修復工事中でした。関西の日光とも呼ばれているほど豪華な装飾・彫刻が施されています。左甚五郎の彫刻がありました。参拝を済ませて、御朱印をいただきました。階段を下りて駐車場へ戻る途中、歴まちカードを確認してくるのを忘れました。駐車場のところにある社務所で訪ねると、係の方が出てきて、外置かれている歴まちカードを指示されました。和歌山市の歴まちカードを確保しました。 紀三井寺にも行こうかと思っていたものの、この後の行程が微妙だったので、今回はパスすることにします。R42を南進して海南ICから阪和道へ。有田ICまで走行。昨夜は知った県22を通ってR480へ。[明恵ふるさと館]昨夜は閉店後だったので、そのリベンジです。クルマを駐めて、館内へ。スタンプをメンテして、レジにてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。せっかく和歌山の有田川に来たのだからみかんでも買おうか、とも思ったんだけど、この先の道の駅にも行くのでちょっと保留しました。 道の駅から出て、ちょっと寄り道を。[歓喜寺]明恵上人ゆかりの寺、ということで見学してみた。どんなゆかりなのか、調べてみたら、明恵上人の弟子である喜海が再興したお寺とのこと。もとは真言宗だったのが、浄土宗に改宗したとのこと。浄土宗なので、本尊は阿弥陀如来像。明恵上人と言えば、自分的には華厳宗というイメージが強いんだけど、真言宗も学んでるんですね。 みかん畑の中を150mくらい歩いて、[明恵上人生誕地(吉原遺跡)]明恵上人の生誕地にあたります。明恵上人は栄西が持ち帰ったお茶を広めた人でもあります。。栂尾茶だっけ。その明恵上人の誕生地を示す卒塔婆と石碑がありました。解説板によると8歳までここにいたとか。喜海が建てた木製の卒塔婆が始まりだそうです。 R480へ復帰して東進します。[二川ダム]ダム堤手前の管理所へ。インターフォンを押すと管理所の方が来てくれました。二川ダムのVer.2.0のダムカードをGETしました。ダム堤の写真などを数枚撮影。 R480をさらに先へ進みます。[あらぎの里]以前訪問したときには閉店後でした。改めての訪問。929駅目の新規訪問駅になりました。駐車場にクルマを駐めて、デフォルト看板を撮影。駅舎風景を撮影。店内に入り、スタンプを回収後、レジにてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。そしてさらに申し出をして、あらぎ島の棚田カードをいただきました。後になって気がついたことに、和歌山県では独自に棚田カードホルダーを配布してたんですね。 せっかくなので、あらぎ島のの棚田を見に行きます。道の駅横の道を入って棚田見学者用の駐車場へ。駐車場から徒歩移動。もう1組、見学者がやってきました。[あらぎ島展望所]駐車場から案内に沿って歩いて到着しました。道路崩落で車両は通行止めになってます。展望所からあらぎ島の棚田を見学。なるほど、写真にあった通りの棚田でした。四季折々で景色が変わるとのこと。クルマに戻って、R480をさらに奥へ走ります。[しみず]ここもいつの間にか土日祝の営業に変わってしまったみたいです。しかも今日はすでに年末休業か。スタンプは駅舎前に設置されているということで、とりあえずスタンプをメンテ。きっぷはこことは別の場所で販売されてます。R480をしみず温泉方面に戻ります。左に入り急坂を上ります。[有田川町ふるさと開発公社]あさぎりの駐車場にクルマを駐めて、向いの開発公社へ。道の駅しみずを運営している母体です。事前にTELで営業していることを確認済み。きっぷを購入します。しみずの現行版イラストきっぷを自力確保しました。ある意味、こっちの方を道の駅にしてもいいんじゃないかと思うんだけど。ここでも棚田カードや棚田カードホルダーを配布してたんですね。その時は気がつきませんでした。さて、ここから来た道を戻ります。[明恵ふるさと館]再び訪問。先ほど買わなかった有田川のみかんを購入しました。さっき来た時よりも店頭に出されていたみかんの袋がだいぶ減ってました。さて、ここからいったん北上を試みます。来た道を戻って有田ICまで。阪和道に入って和歌山ICまで走行。和歌山市内に出て、R24から県141へ。[紀の川大堰(水ときらめき紀の川館)]大堰前の交差点を左折して紀の川館の駐車場へ。紀の川館は閉館してます。インターフォンを押すと応答があって、ダムカード(堰カード)を持ってきてくれるとのこと。しばらく待つと、紀の川館のほうから管理所の方がカードを持ってきてくれました。紀の川大堰のダムカードをGETしました。もしかしたら以前もらったものと同じバージョンかもしれません。帰宅後確認してみます。 県141で紀の川を渡って県7へ。大谷ICからR26(第二阪和国道)にはいります。和歌山岬峠をくぐり、大阪府に入りました。淡輪ランプを出たところが道の駅です。[みさき]930駅目の新規訪問。駐車場にクルマを駐めて、道の駅入り口まで徒歩移動。小雨が封的多様な微妙な天候でした。信号のところからデフォルト看板を撮影。戻りながら駅舎風景を撮影します。館内に入り、情報館でスタンプを回収。ここはきっぷ未販売駅なので、そのあとは物産館などを散策して、駐車場に戻りました。 再びR26(第二阪和国道)にはいり、北進します。関西空港道をくぐって、上瓦屋交差点からR170(外環状線)へ。しばし東進して、[愛彩ランド]看板を左折して北側の入り口から駐車場に入りました。こちらの入口のところにも看板があったので、まずはデフォルト看板を撮影します。そして駅舎側の駐車場までクルマで移動。931目の新規訪問になりました。夏にこの近くまで来ましたが、その時には寄れませんでした。駅舎風景を撮影しながら散策します。情報館でスタンプを回収。きっぷ販売はレストラン横のスイーツショップらしい。きっぷ販売の案内は出されていたものの、すでに閉まってます。年末年始の営業時間の表示があって、どうやら15時で閉まってしまうらしいです。レストランも営業を終了して閉店作業中。ということで、きっぷの入手はできませんでした。 このさきにいずみ山愛の里がありますが、時間的には閉店時間を過ぎてしまうと判断。今日は無理をしないことにします。でも、事前の調べでは、いずみ山愛の里は明日から年末休業に入るんですよね。今回は仕方がないか。ということで、もしかしたら、と昨日考えていたように、もう1泊和歌山に止まる事にします。WEBで予約をとりました。R170を戻り、貝塚ICから阪和道へ入りました。再び和歌山県へ。紀ノ川SAで夕食。夏もこのパターンだったような気がします。和歌山ICでおりて、市内でちょっと用事を済ませます。そして昨日同様、市内の宿にチェックインしました。いつものように、これから明日の行程を考えます。明日は帰路につくことになるでしょう。
2019.12.29
コメント(0)
遠征4日目。紀伊半島は3日目。今日は昨日寄れなかった紀伊半島南西部の道の駅を中心にまわります。8時半過ぎに宿を出発。さっそく南紀田辺ICをめざします。紀勢道へ。南紀田辺IC以南は無料区間なので、一気に南進します。現在の終点、すさみ南ICまで。ICからR42へ出たところが道の駅でした。[すさみ]926駅目の新規訪問駅になりました。朝から駐車場には誘導員さんがいます。到着は9時を少し回ったところです。クルマを駐めて、まずは正面のデフォルト看板を撮影します。駅舎風景を数枚撮影。店内へ。まずは情報館でパンフレットなどをいただいて、スタンプを回収。物産レジで訪ねると、きっぷは隣のカフェで販売してるとのこと。カフェの多々に声をかけてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。最近多い、道の駅を作るぞー、といって作られたような道の駅でした。[すさみ町立エビとカニの水族館]道の駅の向かいにあるエビとカニの水族館へ。入館料はいくら? と思いながら入口を入ります。外に入館料表示がないのは不親切かな。なんとなくそんな流れで入館することに。入館料は800円でした。元体育館を改装してできた水族館らしいです。確かに、エビとカニの数は豊富でした。館内各所にスタンプが設置されてました。丸型のシャチハタ印でしたが、中にはうまく印影が取れないものもありました。ひととおり館内の水槽を見てまわりましたが、800円というのはどうなのかな~?各水槽にサポーターが付いているらしいです。タカアシガニを触ってきました。R42を串本方面へ。海岸線には南紀のジオパークを思わせるような海岸線もありました、潮岬西入口から県41へ。潮岬に入ります。潮岬は何年ぶりでしょうか。[南紀熊野ジオパークビジターセンター]潮岬タワーの手前にできたジオパークセンターに寄ってみました。館内に入ると、解説員の方が数名いました。少々お時間はいいですか? と女性の解説員さんにつかまりました。開設を受けるまでもなく、このあたりの地質構造についてはある程度の知識はあるんですが、とりあえず話を聞いてみました。でも、なぜ温泉が出るのか? ということについては、ブラタモリで聞いたこととは違う見解でした。まぁ、諸説あるんでしょうかね。ジオカードについてはそういうのがあることすら知らないようでした。そのまま県41で潮岬を1周して、再びR42へ戻ります。[くしもと橋杭岩]駐車場が混雑してます。たまたまできた空きスペースにクルマを駐めました。927駅目の新規訪問になりました。まずはデフォルト看板を撮影して、駅舎風景を撮影します。橋杭岩を撮影して館内へ。スタンプを回収して2Fの展望室へ。そこからも橋杭岩を撮影します。物産販売所へ降りて、レジにてきっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。さらに海岸方面へ出て、橋杭岩を撮影してみました。磯遊びをする人たちが多数。 R42を太地方面へ北進。古座川河口を左折して県38へ入ります。古座川を渡って研227へ右折。役場方面へ。しばらく走ると正面に奇岩が現れました。[虫喰岩]道の駅自体は土日限定の営業なので、今日の土曜日にかすかな期待をかけていたんですが、すでに年末休業に入ってました。要は今週の月曜日からお休みに入ってるってことですよね。次に道の駅が開くのは1月11日らしいです。営業時間外なので、とりあえず新規訪問駅にはカウントしません。いつになったら新規訪問できるんでしょうね。ということで、戸外に設置されているスタンプを回収。デフォルト看板と駅舎風景を数枚撮影。そして正面の虫喰岩を撮影します。近くに寄って観察してみました。岩の上部に祠のような扉があるのが見えましたが、どうやってそこに作ったんでしょうね。来客者は開いてないじゃん、といって帰る方がちらほらといました。こういう時期は営業すればいいのにね。 来た道を戻って、古座川に沿って遡上します。県38に出て、北進。[瀧之拝太郎]道の駅への登録が発表されたころに1度来たことがあります。でも道の駅としての営業が始まる前でした。新たに進入路ができた?駐車場に到着。どうやら道の駅が開いてる様子。行ってみると、道の駅の営業ではなく、今日は地元の人たち菜集まりで、場所を借りて解放しているだけとのこと。ここも土日限定の営業らしいです。よって、ここも新規訪問駅にはカウントできませんね。説明してくれた女性の方、綺麗な方で、どこかで見たことのある女優さんっぽい方でした。戸外に設置されているスタンプを回収。その横に、その方が作ったクッキーとスコーンが置いてあって、よかったらどうぞ、と声をかけられました。遠慮なくいただきました。おいしかったです!駐車場を出て、道の駅への進入路にある看板を撮影。 来た道を戻って、再度券38へ。R371に入り、古座川に沿ってさらに遡上します。[一枚岩]手前の駐車場に駐車。ここは数年前に1度訪問済みです。一枚岩を数枚撮影後、駅舎へ。こちらは営業してました。入口戸外にあるスタンプを回収。店内に入り、右手にあるスタンプを回収。両方とも以前訪問時に回収してるはず。そして道の駅の方に声をかけてきっぷを購入。というか、ここはきっぷ発購入です。最近多くみられる日付スタンプを押してもらいましたが、これもよくあるパターンで、年の左横に余計な筋が印字されてました。これって何とかならないものなんでしょうか。裏面を確認すると、裏変になってました。追加購入。新版イラストきっぷを自力確保。 R371をさらに奥へ進みます。途中、道が細くなるところもありました。左へ折れて少し入ったところに管理所がありました。[七川ダム]ダム堤を含め、数枚の写真を撮影。そして管理所のインターフォンを押します。管理所の方が出てきてくれました。七川ダムのダムカードを確保しました。このあとR42へ出るには、どちらのほうか走りやすいですか?と尋ねると、どっちもどっちだけど、走りやすいのは戻った方、ということなので、R371を戻ることにします。 R371を少し戻り、県39へ右折します。確かに細いところはあったものの、さほど苦労する様な道ではありませんでした。和深でR42へ復帰。ここから田辺方面へ戻ります。R42を西進。[恋人岬]伊豆や新潟にも恋人岬がありますが、南紀の恋人岬です。看板が出ていたので寄ってみました。駐車場があったので。合掌波(夫婦波)が見られるそうです。この波はすさみ八景にもなってるとのこと。看板が婦夫波になってるんですよね。 先へ進みます。[イノブータンランドすさみ]ここも久しぶりの訪問です。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。以前は売店などがあった記憶がありますが、案内所だけの道の駅になってしまってます。道の駅としての主要機能は「すさみ」のほうに移ってしまったんでしょうか。スタンプをメンテして、案内所の方に声をかけます。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。今日は天気がいいので、海がきれいです。R42をさらに西進。[志原海岸]駅舎の先から駐車場へ入りました。クルマを駐めて、ベアーズロックを撮影。もうちょっと西側から写真をとれば、クマの頭がよくわかったんですね。海来館へ。スタンプをメンテして、きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。 さらにR42を田辺方面へ。[椿はなの湯]クルマを駐めて、改めて看板や駅舎風景を撮影。そして館内へ。相変わらず券売機でチケットを買う形なんですね。チケットを購入してきっぷと引き換えてもらいました。以前訪問時には独自バージョンのきっぷを販売してましたが、正式版の購入は初めてです。現行版イラストきっぷを自力確保。R42を白浜方面に北上して、南紀白浜ICから紀勢道へ。[くちくまの]昨夜、下道から訪問したこちらへ再訪。928駅目の新規訪問駅です。紀勢道はさすがにクルマを停められないので、看板の撮影は厳しいです。下道にはどこかにデフォルト看板はあるんでしょうか?駅舎風景を数枚撮影。スタンプを回収。そしてレジにてきっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。食堂が空いてたので、だいぶ遅い昼食を済ませました。紀勢道を南紀田辺ICまで走り、そのまま有料区間の阪和道へ。みなべICまで走行。R424を北進。[みなべうめ振興館]このあたりの道の駅も久しぶりの訪問ばかり。駐車場にクルマを駐めて、看板や駅舎風景を改めて撮影します。2Fの振興館へ。まずはスタンプをメンテ。そしてきっぷを購入します。現行版イラストきっぷを自力確保。数年ぶりにここできっぷを購入しました。ナビに誘導されて県30へ。しかしこの県30は想像以上に酷道でした。道幅が狭いうえにとんでもない急坂。狭い道のすぐ横が切れ込んだ谷になってるとか。あまり走りたくない道でした。対面通行不可なところが多い割にはそれなりに対向車もあったし。木道峠を越えて、県29へ出るまでは気が抜けない道でした。県29に出てみると、ちょうどこの交差点から田辺方面へ向かう奇絶峡トンネルが通行止めで封鎖されてました。田辺方面に行くわけじゃなかったので、そこはホッとしました。というか、みなべから来て正解だった、とも言えるのか。県29を北進して、[紀州備長炭記念公園]駐車場には数台のクルマがいます。この人たちはどこを通ってきたんでしょうか?田辺の干支きっぷ回収はここ数年参加してません。久しぶりの訪問になります。スタンプをメンテして、売店レジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。駅の方にどちらから来ました? と聞かれました。みなべからだと答えると、大変だったでしょう、と言われました。この時点で時間的に無理かと判断して、ナビから龍神をはずしました。県29を北進します。このあたりは田辺市とみなべ町が入り組んでたりします。R425へ出て左折。[水の郷日高川龍游]駐車場にクルマを駐めて、駅舎へ行ってみると、すでに年末休業に入ってました。バイクやクルマの来客者が数台あります。その人たちも一様に道の駅が閉まっていることが残念な様子でした。R424をさらに北進。[椿川ダム]以前にもダムカードを回収に来たことがありますが、地図上ではダムの水量が減ったように書かれてます。駐車場にクルマを駐めて、写真を撮りながらダム堤を渡って対岸へ。管理事務所のインターフォンを押します。椿川ダムのVer.2.0のダムカードをGET。R424から途中をショートカットして県26へ。御坊方面へ西進します。[San Pin 中津]ここの道の駅も何年振りでしょうか?そこにスタンプがあって、どこできっぷを販売していたのか、という既往句が全くありません。クルマを駐めて駅舎内へ。スタンプをメンテしてから売店レジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。来た道を戻ります。もい1ヵ所間に合うか?R424まで戻り、トンネルをくぐります。[しらまの里]17時半までの営業です。17時20分過ぎに到着。間に合いました。店内に入り、スタンプを押印。レジにてきっぷを購入。日付印がだいぶ曲がって押されてしまいましたが、現行版イラストきっぷを自力確保。駐車場を出るときには入口のカーテンが下ろされてました。まだ17時半になってないのにね。R424をそのまま先へ進み、ナビに従ってミカン畑の中へ右折。[明恵ふるさと館]18時までの営業だったら、という淡い期待を抱いて来てみました。駐車場に到着すると、物産館の電気が点いてました。開いてたか~、と思いながら入口に向かうと、ブラインドが下ろされてました。冬季時間は17時半までの営業とのこと。17時40分でした。残念。しばらくすると、店内の電気が消されました。ということで、今日の道活はこつらで終了となります。きょうはここから和歌山市内へ向かいます。R480からR424へ戻り、県22を有田IC方面へ。途中で今日は右側の方が暗いことに気づきました。まさかな~、と思いながら、有田IC手前のセブンイレブンに入って確認すると、何と今日は右側の前照灯が消えてました。二日続けてヘッドライトが消えるか~! と思いながら、そういえばさっきGSがあったなぁ、と思いながら戻ってみると、セルフのGSで、店員さんがいない様子。ナビで検索するも、近くにGSが見つからず、仕方なく和歌山市に向かうことにしました。有田ICから阪和道へ。和歌山ICまで走行。市内でGSを探します。ナビ検索で誘導された1ヶ所目にGSが見つからず、2ヶ所目のGSが開いてました。給油と一緒に前照灯を見てもらいます。が、熱でくっついてしまっていて、うまく取り出せないとのこと。ディーラーで見てもらった方がいい、と言われました。そうなのか? と思いながら、市内のディーラーへ行ってみましたが、時間的にはもう閉まってる時間でした。後で調べたところ、周辺のディーラーはすでに年末休業に入ってしまってることがわかりました。とにかく今日はそのまま市内の宿へチェックイン。さぁ、どうするか。明日の行程を含めて作戦を練ることにします。
2019.12.28
コメント(0)
紀伊半島編その2。未明からすごい強風で、宿が角部屋だったこともあるのか、風の音が凄かったです。外の電線もビュービューうなってるし。でも今日は雨ではなさそうです。今日は熊野三山が目標です。8時半過ぎに出発。R42へ出て、熊野速玉神社前交差点を左折。[熊野速玉大社]神社参拝客用の駐車場へ入りました。強風のために落ちた枯れ葉や枝を神社の方が清掃してました。正面の鳥居から参道を通って神門へ。そして拝殿で参拝。主祭神は熊野速玉大神と熊野夫須美大神。「熊野権現御垂迹縁起」などによると、神代の頃、熊野の神々は、まず初めに神倉山のゴトビキ岩に降臨し、その後、現在の地に新しい宮を造営して、「新宮」と号したことが記されているそうです。 初めは、二つの神殿に熊野速玉大神、熊野夫須美大神、家津美御子大神を祀っていたのが、平安時代の初めには現在のような12の神殿が完成したということです。各社殿に参拝して、熊野速玉大社と神倉神社の御朱印をいただきました。 駐車場からクルマを出して、そのままR42を越えて直進します。跨線橋先に新宮城址の駐車場があるはず、と思いながら通り過ぎてしまったらしく、Uターンして駐車場を見つけました。そこそこの急坂を上ってクルマを駐めます。[新宮城跡]石段を上って新宮城址へ。建物等は残っていませんが、立派な石垣構造が残されています。もともとは源為義の娘・丹鶴姫が居住したという丹鶴山に築造されているため、丹鶴城跡ともよばれます。のちに浅野氏、水野氏の居城となりました。公園整備されていて、上の方からの眺望がよかったです。続100名城に指定されています。 駐車場からさらに海側に抜け、歴史民俗資料館を探して周辺をぐるぐるしました。ようやく駐車場を発見。[阿須賀神社(阿須賀王子跡)]歴史民俗資料館の駐車場にクルマを駐めて、まずはこちらに参拝。蓬莱山の麓にある古社で、秦の始皇帝の命を受けた徐福にゆかりのある神社です。徐福一行が上陸した地が阿須賀神社の地だとのこと。2016年に世界遺産として追加登録されました。熊野古道を巡るスタンプラリーのものと思われるスタンプを1種回収しました。 境内横にある資料館へ。[新宮市立歴史民俗資料館] (続100名城スタラリ)外を掃除していたのが資料館の方でした。スタンプですか? と声をかけられました。入館して館内を見学。1Fには蓬莱山の遺跡から出土した物が展示されてました。2Fは新宮市の歴史を中心とした展示でした。2Fで新宮城跡の続100名城のスタンプを押印。帰りがけに資料館のスタンプを2種回収。 熊野速玉大社で神倉神社の御朱印をいただいたので、やはり神倉神社には行かなきゃ、と思い、ナビに住所を入力。ナビに向かって進むも、今朝方ホテルから眺めた社殿の下に誘導されてしまい、神社の入口がわかりません。周辺をぐるぐるしながら、ようやくR42からの案内看板を発見。細い道を伝って、ようやく駐車場に辿り着きました。[神倉神社]熊野大神が熊野三山として祀られる前、最初に降臨したといわれるのが神倉山です。天ノ磐盾という急峻な崖の上に社殿があります。麓の鳥居をくぐり、500数十段続く石段を登ります。この石段はかつて見たことのないような急な石段でした。ゆっくり時間をかけて登ります。途中で小休憩。地元の方たちが清掃活動をしていました。しばしお話を。そしてさらに石段を登って社殿下に辿り着きました。急峻な崖の上に立つ社殿下からは新宮市内が一望できます。社殿に参拝し、御神体のゴトビキ岩を参拝。古くはゴトビキ岩のところに祭殿があったとのこと。石段を慎重に下って麓まで戻りました。麓の建物横にスタンプを発見して回収。こちらも熊野古道を巡るスタンプのようです。 駐車場からクルマを出して、R42を西進。那智勝浦新宮道路に入ります。那智勝浦ICまで。県48を那智大社方面へ走行。数年前、台風豪雨で被災した後に来たことがあります。奥の駐車場へ。那智さんの参道を登ります。今日は階段をよく登ります。[熊野那智大社]数年前に1度来たことがあります。改めて今回参拝。紀元前662年、神日本磐余彦命(のちの神武天皇)の一行が現在の那智の浜に上陸したとき、光り輝く山を見つけ、その山を目指し進んだところ、那智の滝をを探りあてたことから那智の滝が御神体として祀られるようになったとのこと。その後、仁徳天皇の時代に改めて現在の社殿が設けられたとのことらしいです。拝殿に参拝し、御朱印をいただきました。熊野古道関連のスタンプを回収。 [那智山青岸渡寺]熊野那智大社と青岸渡寺は、神仏習合の代表的な存在です。かつては青岸渡寺の本堂は那智大社の社殿と廊下で繋がっていたと聞いたことがあります。天台宗の寺院で、西国三十三所第一番札所でもあります。本尊は如意輪観世音菩薩です。本堂は豊臣秀吉が再建したものとのこと。本堂で参拝させていただきました。御朱印をいただきました。同じく熊野古道を巡るスタンプか?2種のスタンプを回収しました。 三重の塔の横を通って飛瀧神社へ向かいます。ここでも結構な石段を下りました。[飛瀧神社]ひろうじんじゃと読みます。熊野那智大社の別宮になります。御神体は那智の滝。日本三大名瀑の一つで、落差は日本一の133m、流れ出す水量も日本一とのこと。拝所で参拝し、御朱印をいただきました。那智の滝は圧巻でした。熊野古道関連のスタンプを回収。土産物屋の並ぶ坂道を登って駐車場に戻ります。さすがに今日は足への負担が大きかったか。県46を市街地方面に下ります。途中、熊野古道の人気スポットである大門坂の駐車場の南側にあるこちらへ寄ってみました。[和歌山県土砂災害啓発センター]前回那智大社に参拝した時に、先述したとおり、那智川の氾濫による被災状況が見てわかりましたが、土砂災害について解説した展示がされてました。お昼休みの時間帯だったので、展示を見るだけにしておきましたが、川の両岸にある砂防堤が立派でした。 さらに市街地方面に下って、[補陀洛山寺]はじめ駐車場を間違えて手前のところに駐めてしまいました。違うぞと思って、改めて補陀洛山寺の駐車場へ移動。天台宗の寺院で、インドより渡来した裸形上人が開いたとされる寺院です。本尊は三貌十一面千眼千手観音菩薩。補陀落とはサンスクリット語の観音浄土を意味する言葉で、南方の補陀洛浄土を目指して渡海する上人たちの出発点となった寺院です。本堂を参拝していると、お寺の方に声をかけられました。御朱印をいただきました。境内には補陀洛渡海船が展示されてました。実際に20件以上の補陀洛都会の記録があるそうです。補陀洛山寺と浜の宮王子のスタンプ(熊野古道関連)を回収しました。補陀洛山寺の隣には熊野三所神社がありました。こちらも神仏習合に関連しているんでしょうね。 R42へ出て、紀伊勝浦駅へ。[なち]紀伊勝浦駅に隣接して道の駅があります。久しぶりの訪問です。まずはスタンプをメンテ。そしてレジにてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。那智勝浦ICから再び那智勝浦新宮道路へ。終点の太地ICまで南進します。R42を少し戻って、[たいじ]923駅目の新規訪問駅になりました。駅舎東側の駐車場にクルマを駐めます。この先の鯨博物館に何年か前に来たことがあります。ザトウクジラのもみゅめんとが懐かしい。新郷まで戻ってデフォルト看板を撮影。駅舎風景を数枚撮影してから館内へ。スタンプを回収。レジにてきっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。 さて、ここから一気に三重県まで戻ります。那智勝浦新宮道路へ。一気に北進してR42で新宮市内を通過。熊野川を渡って三重県へ。そのままR42を北上して、[紀宝町ウミガメ公園]駅舎正面に空きスペースがあったので、そちらへ駐車。まずは物産館でスタンプをメンテ。そしてウミガメのいるプール横のショップへ。ここも久しぶりの訪問なので、何枚のきっぷを未回収にしてしまったのか。久しぶりに切符を買いました、言いながら、レジにてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。ウミガメも見てきました。R42をさらに北進。昨日寄ったパーク七里御浜を通過。さらに北進して、花の窟駐車場へ。[花の窟神社]先にこちらに参拝します。参道を通って札所で御朱印をいただきました。伊弉冊尊(イザナミノミコト)が軻遇突智尊(カグツチノミコト)を産んだときのやけどが原因で亡くなる話が古事記にありますが、その2柱の神を祀った神社になります。伊弉冊尊が葬られた御陵とのこと。日本一長いといわれる170メートルほどの大綱をが、御神体の岩窟から境内松の御神木に渡されています。そして御神体の岩窟を間近で参拝。さらに伊弉冊尊と軻遇突智尊を参拝させていただきました。前を通るたびに気になっていたところだっただけに、今回寄ることができて良かったです。 [熊野・花の窟]924駅目の新規訪問駅になりました。駐車場にクルマを入れた時にデフォルト看板は撮影済みです。駅舎風景を数枚撮影して、売店内を散策。まずはスタンプを回収。売店レジできっぷを購入。特別券がまだあるという事なので、数点の物産を購入しました。現行版イラストきっぷと2018年熊野大花火特を自力確保。 駐車場を出て、R42を新宮方面に戻ります。R311へ右折。途中、「棚田に恋」の丸山千枚田の案内看板がありました。棚田を見に行きたいけど、時間的なことを考慮して、今回はパスします。次回の課題ということで。[熊野・板屋九郎兵衛の里]925駅目の新規訪問。さすがにこの時間の山間部の道の駅はお客さんが疎らです。クルマを駐めて、まずはデフォルト看板を撮影します。駅舎風景を数枚撮影してから店内へ。スタンプを回収してからレジへ。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力化しました。ここは販売開始当初から裏面変更がされてません。特別券は未入手のままですが。 クルマですぐ先まで移動。[熊野市鉱山資料館] (続100名城スタラリ)敷地内に鉱山で使われていたらしいトロッコの気動車が展示されてました。枕木はボロボロになってましたが。館内入口で、続100名城の赤木城のスタンプをラリー帳に押印。スタンプ設置場所として、場所を提供しているだけ、という表示がありました。資料館に興味がありますが、今日は見学している時間がないので、こちらも次回の課題にしておきます。同じように続100名城のスタンプを押しに来た方がいました。 R311をさらに進み、R168へ。そのまま北山川沿いを西進してR167へ出ました。おくとろにも行きたかったけど、今日はあきらめます。初めておくとろまで行ったときにこの道を走りましたが、だいぶ整備されて走りやすくなりましたね。あの時は2度と通りたくない道だ、と思いましたが。R168を北進します。東敷屋トンネル手前を右折して旧道へ。敷屋橋を渡って熊野川の対岸へ出ます。下流方向へ走って、[十津川第二発電所]来客用駐車場にクルマを駐めて、この建物かなぁ、とみていると、発電所の女性の方がちょうど出てきてくれました。ダムカードについて尋ねると、こちらです、と奥の管理時まで案内してくれました。変電所を間近に見ながら管理所へ。女性の方がダムカードを持ってきてくれました。関西電力の管轄する二津野ダム、風屋ダム、奥里ダムの3枚のダムカードをいただきました。奥里ダムのカードは最近新規につくられたとのことでした。ありがとうございました。来た道を戻って、東敷屋トンネルの先でR168へ合流。さらにほんぐう方面へ走ります。ちなみに瀞峡街道熊野川にも寄りたかったんですが、そちらも時間的には無理と判断して、今日はあきらめました。次回の課題が増える一方です。[和歌山世界遺産センター]駐車場にクルマを駐めて、世界遺産センターへ。17時までの営業ということで、世界遺産熊野本宮館を簡単に見学。熊野古道に関する案内展示がされてました。そのまま向いの本宮大社に向かいます。[熊野本宮大社]全国4700社あるといわれる熊野神社の総本宮にあたります。上四社、中四社、下四社の三社からなり熊野三所権現とも言われます。熊野三山に共通する「熊野十二所権現」と呼ばれる十二柱の神々が御祭神として祀られています。主祭神は、家都美御子大神(けつみみこのおおかみ)(素盞鳴尊)。参道から階段上り、拝殿へ。参拝してさらに奥の御社殿を参拝。参拝の順序があるとのことでした。家都美御子大神のお使いである八咫烏が、神武天皇を橿原まで導いたという伝承があります。御朱印をいただきました。参拝記念のスタンプも回収しました。 世界遺産センターの横を通って、大鳥居へ向かいます。[大斎原・大鳥居]明治22年の大水害で中・下社が倒壊したため、現在の熊野本宮大社には、上四杜が祀られていますが、他八社は石祠として旧社地である大斎原祀られています。旧社殿があったところが大鳥居のある大斎原です。大鳥居を見上げると、その大きさに圧倒されます。石祠までは行きませんでしたが、大斎原を含めて熊野本宮大社は、もう一度ゆっくりと参拝したと思いました。 世界遺産センターの駐車場を出て、R168を北上します。旧道に入り、[奥熊野古道ほんぐう]閉まっちゃってるのかと思ってきてみたら、まだ開いてました。18時半までの営業とか。トイレを済ませて館内へ。まずはスタンプをメンテ。そしてレジにてきっぷを購入。特別券がまだあるという事なので、入手条件を確認して数点の物産を購入。久しぶりの訪問になりましたが、ここの物販って、こんなにスーパーみたいなものが売ってましたっけ?現行版イラストきっぷと20周年&リニューアル3周年特を自力確保しました。R168を戻り、R311へ。今日の宿泊地は田辺市内になります。そのまま田辺市内へ向かいます。[熊野古道中辺路]閉まっているのかと思ったら、どうやら明かりがついてます。駐車場に入り、店内へ。18時半までの営業時間らしいです。まだきっぷって購入できますか? とレジで訪ねます。大丈夫ですよ、ということで、きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。スタンプもメンテ。開いてるとは思わなかったのでよかったです。R168を再び田辺方面に走行します。途中でどうも左側の前が暗いことに気がつきました。前照灯が切れてる?気になったので、閉店後のふるさと大塔の駐車場に入り、確認しました。やはり左の前照灯が点いてません。とにかく田辺市内へ出て、GSを探すことにしました。県35に入って田辺市街へ。ナビでGSを探しますが、2件続けて閉店してました。ようやく上富田のほうで営業中のGSを発見。給油とともに前照灯を見てもらうと、いじっている間に点灯しました。どうやら接触不良だったようです。とにかく、点いてくれてよかったです。R311に出ると、くちくまのの看板表示を発見しました。岩崎交差点を直進して紀勢本線の踏切を渡ります。案内表示に沿って走ると、くちくまのの駐車場に出ました。[くちくまの]しかしすでに閉店してます。下道からもアクセスできるんですね。駅の様子を偵察します。明日寄れるでしょう。R42から田辺市街地へ。今日の宿にチェックインしました。チェックイン後、紀伊田辺駅まで散策。[JR紀伊田辺駅]以前来たことがある?とりあえず、駅スタンプを回収。駅構内のコンビニで買い出し。宿に戻り、明日の行動計画を再構築しました。
2019.12.27
コメント(0)
冬の遠征2日目は、紀伊半島の三重県側を中心にまわります。が、その前に松阪市内をいろいろと。まぁ、いろいろと寄り道をしすぎると、なかなか先へ進まないことはわかってはいるんですが…。武家長屋の方に駐車場がなかったかな、と思いながら街中をうろうろ。結局、松阪城横の市営駐車場にクルマを駐めました。松阪城の表門から登城。坂道を登って、まずはこちらへ。[松阪市立歴史民俗資料館]以前にも訪問したことがあります。この建物が、登録有形文化財になっています。建物を撮影して、入口を入り、右手の受付に申し出。松阪市立歴史民俗資料館の登録有形文化財カード(ヘリテージカード)を1枚いただきました。館内は見学せずに、スタンプをチェック。城内にある本居宣長記念館をめざします。その途中で、鈴屋遺蹟保存会正門を撮影。正門をくぐり中庭へ。鈴屋遺蹟保存会旧事務所を撮影。正門と旧事務所が登録有形文化財になっています。移築されている本居宣長旧宅を外から眺めながら記念館へ。[本居宣長記念館]こちらの以前に訪問したことがあります。まずは入口左手でスタンプをチェック。そして受付に申し出。鈴屋遺蹟保存会正門と鈴屋遺蹟保存会旧事務所の登録有形文化財カード(ヘリテージカード)をそれぞれいただきました。館内見学はいいかな、と思って退館。武家長屋の方へ坂道を下ります。記念館の真下に駐車場がありました。以前来た時にはここの駐車したのかな?そのまま裏門前を通って石垣に沿って移動。松阪市役所前を通って第三分館へ。[松阪市庁第三分館]松阪市の上下水道部がこの庁舎に入っています。入口を入り、右手のカウンターで申し出て、アンケートを記入。松阪市AのマンホールカードをGETしました。「うし」図柄のカードです。「カラーのマンホールカードはもらいましたか?」と、12月から配布開始されたマンホールカードを紹介されました。はい、これからもらいに行ってきます。第三分館の先の路地を左へ入ります。旧長谷川邸前を通って、本居宣長旧宅跡へ。以前、ここも訪問したことがあります。旧宅跡前が見庵(旧小泉家住宅母屋)です。登録有形文化財に指定されている旧宅を撮影して、路地を先に進みます。 この先が、カード配布先の牛銀本店、ですが、閉まってました。定休日の表示が出されてます。そ、そうなのか!というか、まだ時間的には早いので、開店してないだけなのか?仕方がないので、次へ進みます。来た道を通りまで戻って左へ。[豪商のまち松阪 観光交流センター]観光案内と物産が販売されています。まずはスタンプをチェック。以前回収済みかな。そして声をかけてアンケートを記入します。松阪市BのマンホールカードをGETしました。上下水道部の方が「カラーのカード」と言ってたカードです。「ちゃちゃもとマンホーくん」図柄のカードです。そして牛銀さんのことを話すと、「この時期はお休みってことはないと思うけど」と言いながら営業時間を調べてくれました。やはり開店時間は11時かららしいです。さらに電話で確認してくれました。やはり定休日とのことで…。確認していただいて、ありがとうございました。産業振興センター前を通って、三井家発祥の地の看板の下へ。休憩スペースの中を覗いてみただけ。松阪城方面に戻って、市役所本庁舎へ向かいます。本庁舎の受付で、八千代さんの場所を確認。いただいた地図に沿って進むと、案内看板を発見。[八千代]料亭?と、市役所の受付で聞きましたが。建物外観を撮影。八千代玄関棟が登録有形文化財に指定されています。料亭なんて行ったことがないので、恐る恐る入口を入ります。旅館風になってました。八千代の方が気づいてくれたので、声を掛けます。フロントカウンターからカードを持ってきてくれました。八千代玄関棟の登録有形文化財カード(ヘリテージカード)を入手しました。来た道を戻ると、何本かの電柱に「八千代」の看板表示がありました。最初。駐車場を探して走ったところなのに気が付かなかったなぁ。もう一度、牛銀さんの前を通って開いてないことを確認。残念!それでも市内探索して4枚の登録有形文化財(ヘリテージカード)をGETしました。マンホールカードも2枚GET。牛銀さんは次に来た時の課題ですね。 駐車場に戻ります。駐車場から出て、阪内川を渡って川沿いを少し走って右折。右手に文化財センターを発見。その先の文化会館にクルマを駐めて徒歩移動。[松阪市文化財センター]文化財センターの入口を入り、受付で確認すると、カードの配布は「はにわ館」とのこと。はにわ館への出口を出ると、登録有形文化財になっている倉庫風の展示室がありました。その先の「はにわ館」へ。受付で入館料100円を支払い入館します。受付の方に申し出て、松阪市文化財センターの登録有形文化財カード(ヘリテージカード)を入手。そして館内を見学。展示室中央の舟形埴輪が目を引きました。装飾の施された舟形埴輪は珍しいそうです。ここで展示されている埴輪は、宝塚古墳から出土したものです。宝塚古墳にも行ってみたいところですが、時間的には無理そうです。 県59を市街地方面に走り、R42へ出ます。宮町交差点を直進して県37へ。近鉄山田線に沿って走ります。明和町に入り、途中を左折して田んぼ道を通って県530へ。竹神社前を過ぎて踏切を渡ると視野が開けました。歴まちカードの配布場所を探しながら、周辺をぐるぐるしてしまいました。いつきのみや地域交流センターの駐車場へ。交流センターに観光情報館があります。そこに行って尋ねると、歴まちカードは以前配っていたけど、配布終了したとのこと。ここから見えるあの建物が作ったカードなので、そちらへ行ってみてくださいとのことでした。[さいくう平安の杜]地域交流センターの駐車場にクルマを駐めたまま、徒歩移動します。昭和45年に発見された斎宮は、天照大神の御杖代として、代々の天皇ごとに伊勢に派遣されていた「斎王」の御所であるとともに、その事務を取り扱った官人の役所でありとのこと。復元された建物群を眺めながら案内所へ。男性の方に声をかけると、ありますよ、と台紙(カードラリーの台紙)に挟まったかたちで歴まちカードを手渡されました。明和町の歴まちカードを入手しました。 斎宮歴史博物館にも寄りたかったけど、時間的にここもパスします。次回の課題ということで。県37へ戻り、県529へ左折。多気駅前、相可駅前を通って、多気町役場へ。駐車場にクルマを駐めて、役場の方に尋ねると、教育課は隣の文化会館の方とのこと。文化会館の駐車場に移動。[多気町教育課]館内へ入り、窓口で確認すると、課の方が出てきてくれました。すぐ横にカードが置かれてました。旧多気郡役所六角堂の登録有形文化財カード(ヘリテージカード)を入手。隣接の郷土資料館は休館でした。R42へ出て、櫛田川を渡った先を左折して県701へ。櫛田川沿いを西進しながら、R166へ合流。するとなんとなく覚えのある地名表示を発見。松阪市のもう1枚の登録有形文化財カードの配布場所はこの辺なのか? と思って携帯で再確認。ちょっと戻ったところが配布場所らいいです。Uターンして配布場所へ向かいます。結構な細い道を右折左折しながら到着。[大石地区市民センター]建物入口を入り、事務所の方に声をかけます。ヘリテージカードを手渡されながら、鈴木家は行かれましたか? と鈴木家の場所を教えてもらいました。鈴木家住宅主屋の登録有形文化財カード(ヘリテージカード)を入手しました。R166へ戻り、西進します。予め地図で確認したあたりにナビをセットしてあったものの、いまひとつb所が確認できず。仕方ないので配布先に行ってみました。[松阪市飯南振興局地域振興課柿野出張所]昔の飯南町の役場?駐車場にクルマを駐めて館内へ。右手に振興課窓口があったのでそちらで確認すると、男の方と女の方が住宅地図をもとに場所を教えてくれました。写真を撮影してくればいいとのことで、とりあえず行ってきます。[旧飯南郵便局局舎]教えてもらった焼肉屋さんの向かい側に旧郵便局の建物を発見。その先を建物裏の駐車場に入っていけます。クルマを駐めて、正面から旧郵便局舎を数枚撮影。さらに街中を進んで小学校横の細い道に入ります。R166へ出る手前に看板らしきものを発見。[佐野家住宅主屋]駐車スペースを心配しましたが、道路沿いにちょっと広がったところがあったのでそちらへ駐車。まずは案内板を確認。案内板にある写真を頼りに佐野家住宅を探しました。どの建物なのかわかりにくかったけど、案内板の写真のガードレールが決め手になって建物を特定できました。これかぁ、と思って旧家主屋を数枚撮影しました。柿野の出張所へ戻ります。[松阪市飯南振興局地域振興課柿野出張所]行ってきましたぁ、と声をかけます。撮影した写真を確認してもらいます。そして無事、旧飯南郵便局局舎と佐野家住宅主屋の登録有形文化財カード(ヘリテージカード)を入手できました。 朝方から雨が降ったりもしていたんですが、このあたりでは雨はもってくれています。ん? 今日って部分日食のある日か?こういう天気なので、部分日食は見られそうにありません。R166を先へ進み、[茶倉駅]今日初の道の駅です。坂道を上って駐車場へ。レジにてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。三重県もずっと放置したままなので、ほとんどのきっぷが未入手のままです。スタンプを回収。丸型の印影になってました。棚田カードは品切れであることをレジの方に確認しました。「希望が多いので早く作ってとは言ってるんですが、早くても4月ぐらいになりそう」とのこと。次に来るときは電話で確認してもらって構わない、とのことでした。造ろうという意志はあるようなので、配布終了というわけではないようです。ちょっとは期待が持てるかな?R166をさらに西進。[飯高駅]物産館側の入口から駐車場に入ります。いいたかの店前にクルマを駐めました。物産館内へ。レジにてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。特別券は終了とのことでした。スタンプを確認しに温泉施設の方へ。棚田カードはなくなったとの案内表示がされてました。R166を粥見井尻まで戻り、R368へ。この近くにある遺跡がいつも気になるんだけど、なかなか寄る機会がありません。そのまま進んで、R42へ出て、勢和多気ICから紀勢道へ入ります。大宮大台ICまで。R42を南進して、[奥伊勢木つつ木館]木つつ木館前の駐車スペースにクルマを駐めました。館内へ入り、まずはスタンプを探します。レストランとの間の通路に設置されてました。スタンプをメンテ。そしてトイレ側の入口から物産館内へ。レジにてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。R42を大台方面へ戻ります。宮川を渡る手前を左折して、県424へ。ちょっと先を右折。[三瀬谷ダム]発電所入口にクルマを駐めて、とりあえずは堤体を撮影します。さらに県424を戻り、三瀬谷認定保育園の前からダムの写真を撮影逢します。こちら側から撮ったほうが、ダムの名前が入っていて写真としてはいいのかも。R42をそのまま越えて、宮川を渡る舟木橋と並行して旧舟木橋があるのを確認しました。クルマをUターンさせて、道路沿いから旧舟木橋を写真に収めました。R42に戻り、舟木橋を渡ります。大台町役場手前の佐原交差点を左折して県429へ。紀勢本線の踏切を渡り、さらに細い道を走り、神社を探します。このあたりか? と思いながら、公民館の駐車場にクルマを駐めさせてもらいました。公民館の方に尋ねてみるか、と思って公民館に行ってみると鍵がかかってました。公民館先にどうやら神社らしき建物を発見。[三瀬谷神社本殿]公演のような広場の横に鳥居がありました。参道を通って本殿に参拝。写真を数枚撮影させていただきました。熊野古道三瀬の渡ゆかりの宮とのこと。倭姫命(やまとひめのみこと) が天照大神のご鎮座地を探して、宮川上流へ遡ってこられたときに、現在の三瀬の渡し跡に御輿を止めらたという伝承があるそうです。来た道を戻って、大台町役場の方から入って奥伊勢おおだいの駐車場にクルマを駐めました。小雨が降ってきました。[大台町役場]庁舎内の場所を確認して教育委員会事務局へ。先に来客者がいたんですが、教育委員会の方が気づいてくれました。登録文化財のカードをいただきたいんですが、と申し出。応対してくれた方が2枚のカードを持って来てくれました。写真を、と言いながら携帯を取り出すと、(写真なくても)いいですよ、と言いながら、とりあえず写真を確認してもらいました。三瀬谷神社本殿と旧舟木橋の登録有形文化財カード(ヘリテージカード)を入手しました。そのまま徒歩移動して、[奥伊勢おおだい]まずは店内奥の事務所窓口前でスタンプをメンテ。そして事務所に声をかけてきっぷを購入。日付を入れてもらったけど、以前購入したものと同じバージョンのきっぷでした。そしてダムカードを申請。先ほど撮影した三瀬谷ダムの写真を提示。アンケート用紙に記入。ダムの感想を記入する欄に何を書いたらいいんだ?事務所の方によると、入口がわかりにくい、という方が多いですよ、というので、それを書かせてもらいました。三瀬谷ダムのダムカードをGET。そして特別券について確認。物産を数点購入して21周年特を自力確保しました。 今日は新宮市内に宿泊します。本来なら、熊野本宮神社や熊野速玉神社なども今日のうちにまわっておきたかったところ、やはり午前中からいろいろと寄りすぎました。ひとつには天候が悪かったということもあるんですが。とりあえず、今日のうちの熊野三山は厳しい状態です。明日に持ち越し濃厚です。大宮大台ICから紀勢道へ。大宮大台ICより先の紀勢道は初走行です。紀伊長島ICまで走ってR42へ。[紀伊長島マンボウ]営業時間が心配されましたが、紀北町観光案内所は17時半まで開いてるとのこと。案内所できっぷを購入。そして特別券がまだあるというので、数点の物品を購入。現行版イラストきっぷとマンボウ特を自力確保。そして登録文化財カードについて尋ねると、3枚の旧トンネルカードがることを確認できました。入手するには現地を訪問して写真を撮ってくることが条件らしく、行かれました? と女性の方に聞かれました。もらえるのなら、行ってきます、と言いながら場所を確認させていただきました。奥にいた男性の方が、雨も降ってるし、1ヶ所でいいと助け舟を出してくれたので、そちらに乗せていただきます。とりあえずいちばん近い古里トンネルの場所を説明してもらいました。トンネル前にクルマは駐められるとのこと。R42を尾鷲方面に走行します。古里北交差点を左折して、跨線橋先に歩道トンネルへ続く道がありました。[古里歩道トンネル(旧海野隧道)]トンネルへ続く道の入口付近にクルマを駐めます。すぐにトンネルの入口がありました。数枚の写真を撮影。煉瓦造りのトンネルを写真に収めました。道の駅へ戻ります。[紀伊長島マンボウ]再び道の駅の観光案内所へ。行ってきました! と言って、女性の方に写真を確認してもらいました。確かに、と確認してもらって、古里歩道トンネル(旧海野隧道)、道瀬歩道トンネル(旧道瀬隧道)、江の浦トンネル(旧長島隧道)の3枚の登録有形文化財カード(ヘリテージカード)を受け取りました。物産館がまだ開いていたのでそちらへ。スタンプをメンテ。きーほくんのスタンプを回収。 紀伊長島ICから再び紀勢道へ。ここからは無料区間になります。[紀北PA]PAがあったので寄ってみました。上下線共用で駐車場からは両方向へ行けるようになってます。無料区間だからできるんですね。世界遺産始神峠にあることから「始神テラス」という愛称がついているそうです。売店の方に確認しましたが、スタンプはないそうです。営業終了時間が近いようです(18時)。紀勢道を海山ICでおりて、R42を南進。[海山]閉まってるだろうな~、と思いながら来てみましたが、やはり閉店後でした。真っ暗でした。残念。同じく、R42を南進すると、熊野・きのくにの道の駅がありますが、こちらも今日は開いてない様子。いつの間にか土日祝の営業になってしまん得るんですね。これ以上の道の駅は開いてないので、再び海山ICに戻って紀勢道で南進します。現在の終点にあたる尾鷲北ICまで走行。R42をさらに南進。尾鷲南ICから熊野尾鷲道路へ。終点の大泊ICまで。ここからさらにR42を進みます。[熊野・花の窟]閉店後の駐車場へ。ナビを調整。ここは未訪問駅なので、なんとか明日あたりに来れればいいなぁ、と思います。さらにR42を南進します。[パーク七里御浜]閉まってるのかと思ったら、開いてる店がある様子。駐車場が一部工事中だったりします。クルマを駐めて、館内へ。スタンプをメンテ。入口右手のインフォは閉まってます。奥の店舗はまだ開いてるところもありました。オオクワ(スーパー)は22時まで開いてるらしい。とりあえずオオクワで食材等を購入しました。駐車場へ戻るとき、インフォの方がいたので声をかけると大丈夫との返事をいただきました。ラッキーなことにきっぷを購入できました。現行版イラストきっぷを自力確保。お釣りがないようにきっぷ代を支払いました。時間外になって締まったにもかかわらず、ありがとうございました。さらに南進します。紀宝町ウミガメ公園はすでに閉店してました。以前来た時にはまだ未開通だったR42紀宝BPが開通してます。熊野川を渡って新宮市に入ります。速玉神社前を左折して、新宮市街へ。今日の宿舎に到着しました。明日の予定をこれから立て直します。Wi-Fiが繋がりにくかったのががちょっと厳しかったかな。
2019.12.26
コメント(0)
昨日の夜のうちに幕張からそのまま出てしまってもよかったんだけど、昨日はクリスマスイブということもあったので、一度帰宅してからの出発です。1時頃に出ようと思っていたものの、結局出発したのが2時半過ぎでした。4時までに東名道に入らないと深夜割がきかないので、今日は富浦ICから富津館山道に入りました。アクアライン経由で首都高へ。鶴見つばさ橋周辺が工事による1車線規制。でも順調に走って、R16保土ヶ谷BPへ。そのまま横浜町田ICから東名道へ入りました。何とか4時前に入れました。一気に西進します。足柄SAで小休憩。スタートを菊川市内に、と考えていたものの、たぶん眠くなるな、と思って今日は新東名道ではなく、そのまま東名道を走ります。富士川SAでしばし休憩。というか、ZZz…。結局のところ、スタートを富士に再設定しました。富士川SAのスマートICから東名道を脱出。いつものように富士川駅前を通って海側のR1へ。富士川を渡ります。[富士]上り側の売店施設のある方へ。リニューアルオープンしたばかり。外観が変わりました。建物外観を数枚撮影。トイレに行くと、トイレもきれいになってました。富士ヒノキを使っているそうです。売店へ。レジの場所も変わってます。道の駅の指定管理者は富士川楽座を運営してるところらしい。だから富士川楽座に富士のスタンプがあったのか、と納得しました。レジの方に尋ねると、リニューアル特はすでに配布終了とのこと。2日目でなくなったらしいです。残念。仕方がないので、通常券で我慢します。販売再開された新版イラストきっぷを自力確保。これまでここのきっぷを何枚落としたことか。新規オープンに合わせて作られたのか? 新スタンプを回収。道の駅を出てすぐ左折。R1をくぐり、富士の下り線手前からR1へ出ます。富士川を渡り、再び富士川駅方面へ。県10から富士川SAスマートICへ入り、東名道へ。菊川ICまで走行。この区間の東名道を走るのは久しぶりでした。ナビの誘導で県37へ。建物自体はわかったものの、入口がわからずぐるぐるしてしまいました。[菊川浄化センター]交差点横の工場横に入っていく道がありました。駐車場にクルマを駐めて建物内へ。声をかけるとカードを1枚手渡されました。菊川市制15周年記念カードをGET。マンホールカードとは違う形式のマンホールが描かれた独自カードです。あわせてマンホールの設置場所が記載された紙片もいただきました。来た道を戻って菊川IC前を通過。県79を先へ進みます。[菊川市役所]ここも駐車場がわかりにくかった。建物を時計回りに回って駐車場へ。受付で尋ねると、3Fの農林課ということで、エレベーターで移動。農林課窓口で申し出をすると台紙に入った棚田カードを手渡されました。倉沢「せんがまち」の棚田カードをGETしました。帰りがけに茶業振興課のカウンターにさほど貰った菊川市制15周年記念カードがあるのを発見。振興課の方に声をかけて、改めて1枚いただきました。県79から県37へ。掛川市方面へ走行。掛川城下の大手門駐車場へクルマを入れました。以前、歴まちカードをもらいに来た時の記憶があるので、こちらから歩いていくことにします。[掛川城]石段を登って券売所へ。声をかけるとマンホールカードを差し出されました。掛川市のマンホールカードをGETしました。ついでに歴まちカードを1枚いただきました。前回天守の方には登っているので、今日はそのまま撤収しました。 駐車場へ戻り、県415を西進。そしてR1へ。なんとなく袋井駅前、という勘違いをしていて、途中走りながら「あれっ?」っと思って確認。袋井駅じゃなくて磐田駅じゃないか。ということで、磐田駅へ向かいます。R1から県56へ。[磐田駅前観光案内所]乗降車用のロータリーがあるんですね。そちらへクルマを駐めて、ロータリー反対側の観光案内所へ。案内所の方に声をかけて、アンケートを記入。磐田市のマンホールカードをいただきました。スタンプがあったのでそちらも回収。[JR磐田駅]ついでに駅改札へ。駅員さんに声をかけてスタンプを出してもらいました。磐田駅の駅スタンプを回収。さて、ここから東名道を使います。来た道を戻って、さらに北進。磐田ICから東名道へ入ります。天竜川を越えて、西進。浜名湖先の三ヶ日JCTから新東名道方面へ。浜松いなさICまで。R257を西進して愛知県へ入ります。[鳳来三河三石]さすがに夕方になるとバイクも少ないですね。クルマを駐めて、館内へ。レジの先客対応を待って、きっぷを購入。今日は若い女性の店員さん。アルバイト?いつものおばちゃんじゃなかったので、いろいろと話はできませんでした。現行版イラストきっぷを自力確保。ここは落としたきっぷが多すぎますね。R257をさらに西進して、R151へ。R151との交差点周辺が工事中で片側通行でした。[もっくる新城]駐車場にクルマを駐めて、物産館内へ。まずはスタンプをメンテしてからレジへ。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。案内所を覗いた後、クルマへ戻りました。道の駅前の交差点が新城ICの入口になります。そのまま新東名道へ。岡崎東ICまで。県473からR1へ出て西進します。[藤川宿]入口交差点から駅舎建物をぐるっと回って正面駐車場へ。そこそこのクルマの量です。入口を入り、まずはスタンプをメンテ。きらり岡崎コーナーの店先に何やらキャンペーンのものか、新スタンプを発見したのでそちらを回収。そしてレジにてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。そしてレジの方に確認したうえで、数点の物産を購入。開駅7周年特を自力確保。 当初の予定では、岡崎市の歴まちカード(ついでにマンホールカードも)を回収に行くつもりでしたが、どうも時間的には厳しいようなので、次回の課題にすることにします。県62からR248へ南進。R23岡崎BPへ入り、西進します。[筆柿の里・幸田]意外と乗用車の駐車台数が多かったりします。情報棟の先の方にクルマを駐めました。情報棟でスタンプをメンテした後、物産館へ移動。東側のレジで何やら作業中。西側のレジで声をかけてきっぷ代金を支払ったあと、東側のレジの方へ移動。そちらできっぷを手渡されました。現行版イラストきっぷを自力確保。R23をさらに西進。にしお岡ノ山はカットします。そのまま西進して、安城西尾ICから県12へ。デンパーク東を左折。[デンパーク安城]誘導員さんの指示を受けながら道の駅利用者の短時間駐車スペースへクルマを駐めます。店内に入り、こちらも入口右手のレジへ。先客の応対を待ってからきっぷを購入。裏面を確認すると新版きっぷに切り替わってました。追加購入。新版イラストきっぷを自力確保。ということで、また1種、きっぷを回収できなかったことになります。さて、今日ラストの目的地へ向かいます。何とか間に合うか、微妙なところです。県45からR23へ戻り、知立BPを西進します。そこそこの混雑で、途中何ヶ所か渋滞に入りました。豊明ICから伊勢湾岸道へ。名古屋南JCTから名古屋高速へ。あとはナビ任せに走ります。名古屋高速がところどころ渋滞でした。東名阪道へ入り、蟹江ICまで走行。このあたりの土地勘がないので、どこをどう走ったんだか?とにかく庁舎に誘導されました。[愛知県海部総合庁舎]海部建設事務所排水機場管理課へ。すでに17時を回り、庁舎入口棟は消灯されていたものの、エレベーターで上がってみると、各課にはまだ多くの方帯が残っていました。排水機場管理課の方に声をかけると、8枚セットのカードを手渡されました。日光川水閘門、日光川排水機場・日光川河口排水機場、蟹江川排水機場、筏川排水機場、鍋田川下流排水機場、西條小切戸川排水機場、西中野排水機場、玉野分流堰のカードを入手しました。何とか今日のいちばんの懸案をクリアできました。津島駅前でクルマを回して、県105を南進。弥富ICから東名阪道へ。そのまま一気に西進して、伊勢道へ入ります。東名阪道は新名神道が開通したおかげか? 順調に走行できました。安濃SAで夕食をとり、小休憩後に出発。松阪ICまで。県59で市街地方面へ入ります。今日は松阪市内で泊。チェックイン後、駅周辺散策。[JR松阪駅]改札の駅員さんに声をかけてスタンプを回収。以前回収済みか?家に帰ってから検証します。宿に帰ってから明日の戦略を練ることにします。松阪はまずは重要建造物カードか?あまりにも時間をかけすぎると、大幅に予定が変わってきてしまうので、ほどほどにしておくつもりですが、どうなることやら。
2019.12.25
コメント(0)
全1723件 (1723件中 501-550件目)