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昨日は朝方から大雨が降っていて、午後にはすっかり上がったものの、出かけようという気にはなりませんでした。満を持して、今日は埼玉辺りの道の駅カードの回収に行こうかと。埼玉や山梨は、今回道の駅カードの販売に参加していないところが多いので、どういったルート取りをするか、なかなか難しかったりするのですが。まずは下道を使っていちかわまで行こう、と思います。いちかわは混むので早い段階で駐車場には到着したい、と思い、開店時間に合わせて6時半には出発しようと思ってました。が、結局予定より15分遅れでの出発になってしまいました。R410を北進して県24へ。今日も五井経由でR16に出ました。そのまま千葉市を抜け、R357経由で市川方面へ。外環高谷JCT付近の入り組んだ道を通ってR298に入りました。[いちかわ]下道で来ると家からちょうど2時間半ですね。到着は9時20分でした。で、もうこの時間帯から普通車用駐車場は満車状態です。1周ぐるっと回っても空きかなく、結局大型車用スペースに並べられた普通車の列に並べて駐めました。圧倒的に普通車用の駐車スペースが足りなくないかい?しかもクラシックカーイベント? 開催中。館内に入り、連絡に向かうと台紙に気づいたレジの方が、カードですか? と声をかけてくれました。カウンターに誘導されて、2周めのカードを購入。あわせてきっぷも購入さましたが、そういえば、切り替わりまではまだまだだったことを思い出しました。確かにまだまだかかりそうです。 さて、以前はよくR298で埼玉県に入り、県1を使って吉見には行ってたりしましたが、ナビで検索すると、圏央道を使うように指示されます。今日はさほど渋滞情報も流れていないので、高速を利用することにしました。R298を三郷まで北進して、三郷南ICから外環道へ。川口JCTから東北道に入って白岡久喜JCTから圏央道に入りました。順調に走行。桶川北本ICでおりて、県57から県33へ左折します。この長井荒川の河川敷を以前はよく渡ったなぁ、と思いながら荒井橋で荒川を渡り、大串を右折して北進しました。[いちごの里よしみ]きっぷ販売駅ながら、ずっと裏変がないので、なかなか訪問することのない駅です。駐車場に到着するも、大混雑。遊具もあるし、直売所も賑わってるし、混んでます。たまたま出るクルマがいて空きができたところに駐めることができました。まずは直売所を覗いてみました。カードを回収したら、イチゴでも買って行こうかと思います。売店へ移動。道の駅カードときっぷを購入しました。カードのシリアルナンバーは0084でした。台紙に印を押してもらいます。直売所に戻り、イチゴを2パック購入してクルマへ戻りました。この時期のイチゴは傷みやすいので、今日のうちに、ということです。今年のイチゴももうそろそろ終わりですね。が、頼まれている2周めのカード回収を、改めてここまで来るのが大変なので、もう一度売店へ行って2カードを購入しました。新たに埼玉県の台紙を1枚いただきました。 せっかく吉見に来たのだから、1ヶ所寄り道をしていきます。北側の出入口から駐車場を出て、県27を吉見町役場入口で右折します。県345を北進して中新井を左に折れて、県271へ。[岩殿山安楽寺(吉見観音)]坂東三十三観音霊場第十一番札所です。県271からの進入路口にあった石標を撮影してから、参道の途中にある駐車場に入りました。徒歩で参道を歩いて山門手前の石段前へ。解説板があったのでそちらを読んだあと、石段を登りました。山門をくぐって境内へ。さらに石段があって、その先に本堂がありました。左手にある薬師堂を参拝。薬師如来と書かれた幟が立ってます。そして石の階段を上り本堂前へ。参拝客がいたので、先に右手にある三重塔を見学しました。そのあと、本堂にて参拝。御本尊は聖観世音菩薩です。開山は約1200年前の行基によるものだそうです。そして、左手奥の納経所へ。御朱印を記帳していただきました。源頼朝の弟である源範頼が幼少期にいた館が近くにあるそうで、源範頼の旧蹟になっています。毎年6月18日に「厄除朝観音御開帳」があり、賑わうそうです。厄除け団子が有名だそうですが、参道にあった団子屋さんは閉まってました。 駐車場に戻ります。ここから花園に向かいますが、下道を通ると時間がかかりそうだったので、関越道に入りました。東松山ICから入り、花園ICまで高速利用。R140を西進します。[はなぞの]R140の右折レーンに収まらない台数のクルマが列を作ってました。信号を右折して駐車場に向かいますが、混んでるのが分かります。裏の駐車場もほとんどクルマで埋まってました。こちらの駐車場がここまで混んでるのを見たのは初めてです。というか、真昼間の時間にはあまり来ないので、普段の昼間はこんな感じなんでしょうか。奥の方に空きスペースを見つけて何とか駐車できました。店舗周辺も人で溢れてます。店内に入り、数点の物産とと道の駅カードを購入します。店内のお客さんの数に対して、レジは並ばずに済みました。カードのシリアルナンバーは0099。台紙に押印してもらいました。 R140を西進して秩父方面へ走ります。長瀞周辺が少し流れが悪かったくらいで、それなりに順調に走行できました。[ちちぶ] ('21-22 関東スタラリ)駅舎前の駐車場が満車状態です。奥の砂利の駐車場に入りました。駐車場の真ん中に大きな水溜まりができていたので、そこを避けるようにして空きスペースに駐めました。駅舎入口へ徒歩移動。物産館に入り、レジの方に尋ねると、カードは中央の事務所窓口とのこと。事務所窓口に行く前に、中央入口に置かれているスタンプをラリー帳に押印しました。窓口に行くと先客か何かのスタンプを押してました。あの花などのアニメ関係か。窓口に声をかけて道の駅カードを購入。シリアルナンバーは0086でした。そして台紙に押印してもらいました。 道の駅からR140へ出る信号待ちの車列が、道の駅駐車場にまで伸びてます。これはR140には出られないな、と思い、その列とは逆方向に出て、R299に出ました。横瀬方面へ進みます。寺坂の棚田を見に行こうと思ってナビに入力しましたが、左折し損ないました。急遽、6番と7番の秩父観音霊場札所に寄っていくことにしました。横瀬橋の交差点を曲がったすぐ上にあるのが札所だよなぁ、と思いながら左折します。どこにクルマを駐めるんだろう? と思いながら走ると、こちらは7番の札所だったんですね。先に進んで6番札所からまわります。秩父の観音霊場めぐりはいろいろなところに案内看板が出ているので助かります。案内看板を伝って6番札所である卜雲寺の下に辿り着きました。[向陽山卜雲寺]この細い道をクルマで入っていいのか? と思うような急坂路が入口にありました。とりあえず、周辺に駐車場が見当たらないので、坂道を登ります。狭路の先に4台分ほど駐められる駐車スペースがありました。すでに2台のクルマが駐まってます。トイレ横に前向き駐車。正面の階段を上ってお堂のある境内へ入りました。秩父観音霊場6番札所になります。左手には薬師堂があり、その先には卜雲寺の解説板がありました。武甲山と関連のあるお寺なんですね。御本尊は聖観世音菩薩です。秩父札所開創時に武甲山山頂の蔵王権現から、荻野堂に移されたものとのこと。確かに武甲山が見渡せました。参拝後、右手の納経所へ。御朱印をいただきました。駐車場に戻ると、さらに参拝客のクルマが入ってきました。駐車スペースが広くはないので、切り返しが大変でした。 来た道を戻り、案内看板に従って進むと広い駐車場に着きました。[青苔山法長寺]秩父観音霊場7番札所です。クルマを駐めて、山門から境内に入ります。正面の本堂右手に解説板がありました。御本尊は十一面観世音菩薩になります。本堂の設計は平賀源内とのこと。秩父札所ではいちばん大きなお堂とのことです。本堂で参拝します。左手には牛の石像が置かれています。牛伏堂と呼ばれることから置かれているようです。その名の由来となる石像もありました。本堂向いの納経所へ。納経帳に御朱印を記帳していただきました。 R299に戻り、芦ヶ久保方面へ進みます。[果樹公園あしがくぼ]相変わらず混んでます。そしてまたバイクが多いこと。駅舎側の駐車場に空きがありました。クルマを駐めて、物産館へ。レジに並んで、きっぷと道の駅カードを申請。が、「カードはないので、きっぷだけでいいですか?」と聞かれました。! そうだった!ここは道の駅カードはやってなかったんだっけ。きっぷも前回確認した時には紙質切り替わりまではまだまだだったので、今日、わざわざ来ることもなかったんですね。とりあえず申請してしまったので、きっぷのみ購入しました。確認不足を反省です。時間的にこのあと大滝温泉に行ってから龍勢会館まで戻ると、龍勢会館が閉館してしまいそうだったので、先に龍勢会館へ行くことにします。R299を秩父方面に戻ります。R140との上野町交差点が混んでるのは目に見えてわかるので、坂氷を右折して県11へ入りました。前回、秩父観音霊場巡りをした時に通った道です。北進して高篠小学校前を左折して県82へ。R140を越えて、秩父鉄道の踏切を渡るところで列車待ちになりました。ちょうどSLが通過しました。気づいた時には遅く、客車の写真しか撮れませんでした。秩父セメントの本社工場がここにあるんですね。積荷用の線路が何本も敷かれてました。いったん秩父方面に走った後、R299へ入ります。旧秩父橋が改修工事中。工事中の橋の真ん中にカップルが見えました。アニメの聖地、巡礼中か。蒔田を右折して県270へ。R140皆野秩父BPのICを通り過ぎてさらに先へ進んで県37に出ました。いつも通る道です。左折して龍勢会館へ。[龍勢会館]初めて物産館側の駐車場にクルマを駐めました。物産館をぐるっと回るように歩いて龍勢会館へ。入口でスリッパに履き替えて受付へ。今日は女性の方が応対してくれました。きっぷの券箱がカウンターの外に出されてます。道の駅カードときっぷを購入。きっぷはもちろん龍勢会館と井上伝蔵邸の両方を購入しました。伝蔵邸のきっぷがあと少しで切り替わります。でも切り替えるにはちょっとね。不良在庫を増やしたくないので、自重しておきます。カードのシリアルナンバーは0074でした。台紙にスタンプを押してもらいます。ままんたちがいなくなったので、長居はしなくなりましたね。 さて、来た道を戻ります。県37から県270へ。R299に出て、県72へ入りました。途中、道が細いところもありましたが、荒川沿いをそのまま走行してR140に出ました。右折するとすぐに道の駅への進入路になります。[あらかわ] ('21-22 関東スタラリ)久しぶりに来ました。踏切を渡って線路沿いの駐車場に前向き駐車しました。駐車場はガラガラです。出品者専用駐車場側から農産物直売所へ入ります。ラリー帳に未押印だったのて、まずはスタンプを押印しました。レジに移動して道の駅カードを購入。シリアルナンバーは0079でした。クルマに戻ると、雨がポツポツと降ってきました。 道の駅前の踏切を渡ろうとすると、踏切が鳴り始めました。電車の通過待ち。今回はSLではありませんでした。まぁ時間的にはそうですね。R140に戻り、さらに西へ進みます。雨が本格的に降ってきました。途中、法面工事のために片側通行がありました。そこを抜けて、さらに西進します。[大滝温泉] ('21-22 関東スタラリ)ここも久しぶりの訪問です。前回、二瀬ダムのダムカードを回収に来た時には寄らなかったので。入口の坂道を下って駐車場へ。雨が降ってますが、傘をさすほどでもないので、そのまま温泉棟へ向かいます。入口に置かれているスタンプをラリー帳に押印しました。中に入り、温泉受付カウンターでカードときっぷを購入します。カードのシリアルナンバーは0081でした。きっぷがちょうどロットの最初の券番でした。このロットから紙質変更版になります。紙質変更版のイラストきっぷを自力確保。台紙に印をもらって、いよいよ埼玉県のカード完集まであと1つとなりました。 R140を秩父方面に戻り、県37へ左折します。そのあっま小鹿野方面へ北進します。[両神温泉薬師の湯]前を走っていた2台も道の駅に入りました。雨の降る中、温泉受付へ。きっぷとカードを購入します。現行版イラストきっぷを自力確保。カードのシリアルナンバーは0074。台紙に押印してもらいました。こらで埼玉県の道の駅カードは完集になりました。 今回の道の駅カードでは、埼玉県の道の駅で参加したのは15駅だけでした。参加駅が少なかったので前回群馬の帰りに購入した2駅分と合わせて2日間でまわれました。県37を先に進み、黒海土バイパス前を右折してR299を秩父方面に走ります。ちちぶの道の駅が間に合いそうなので、2周目を回収していきたいと思います。秩父橋で荒川を渡って秩父市街地方面へ。相生町を左折してR140に出ました。南進して今日2度目の訪問となるちちぶに到着。[ちちぶ]営業時間は17時半まで。駐車場に着いたのは17時25分。間に合いました。今回は駅舎前の駐車スペースが余裕で空いてます。正面入口から館内へ。事務所窓口で2周めの道の駅カードを購入しました。さっき来た時にいた先客は、ここさけのスタンプラリーをやってたんですね。閉店の音楽が流れてきました。物産の方はすでにシャッターが半分降ろされてます。撤収します。 さて、あとは帰りがけにもう一度はなぞのに寄っていこうかと思いますが、その前にもう1ヶ所寄り道をしていきたいと思います。先ほど同様、駐車場を左に出て、R299へ出ました。横瀬町方面に進んで、横瀬町図書館を左に入ります。すぐに棚田の駐車場がありました。[寺坂の棚田]横瀬川に合流する曽沢川沿いの河岸段丘に広がる棚田です。約330枚の棚田があり、埼玉県では最大の棚田になるそうです。駐車場にクルマを駐めて、棚田を散策。東屋のところまで歩いて、林道沿いから棚田を見下ろしてみました。正面には武甲山。まだ田植え前の時期で、その準備をしている棚田もありました。秩父ジオパークの構成要素でもあり、縄文時代の遺跡も発見されているそうです。夏に行われる「ホタルかがり火まつり」を見に来てみたい、と思いました。いや、棚田風景はいいですよね。 駐車場を右に出て、県11に出ました。昼に通った道を再び走り、高篠小前を左折してR140に出ました。R140を深谷方面へ進みます。走っているクルマはそれなりに多いものの順調に走行できました。もう一度、はなぞのに寄っていきます。[はなぞの]18時半前に到着。昼間の駐車場の混み方がウソのように空いてます。休憩所前の駐車スペースにクルマを駐めて、物産館へ。レジできっぷと2周めの道の駅カードを購入しました。レジの女の子はアルバイトの子でしょうか。道の駅カードについて、一緒にいたレジの方からレクチャーされてました。昼間から5枚ほど売れてました。ということで、時間的にも今日はこちらで道活は終了です。いつものパターンでR17に出て、東北道方面に走ろうかとも思いましたが、誘惑に負けて花園ICから関越道に入りました。今日は渋滞情報がありません。順調に走行して外環道へ。そのまま東進して京葉JCTから京葉道に入りました。幕張PAで夕食休憩。新型コロナによる規制が解除されているので、PAは22時まで営業しています。京葉道から館山道に入り、県24経由でR410へ。そのまま南進しての帰宅となりました。さえ、埼玉県の道の駅カードを完集しました。残すは群馬県と、まったく手つかずになっている神奈川・山梨ブロックですね。本日、いただいた御朱印 本日、新たに回収したカード<道の駅カード> 【ふるさと納税】No.132 秩父の魅力アニメセット / アニメグッズ 映画 ポスター ステッカー 埼玉県 特産価格:21000円(税込、送料無料) (2022/5/16時点)
2022.05.15
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午後から千葉へ出張することになりました。決まったのが昨日のこと。ということで、千葉市内へ。夕方、会議が終わり、帰路につきますが、もしかしたら営業時間に間に合うか、と思い、木更津うまくたの里に寄っていくことにします。どっちにしろ、千葉から家まではいつものルートを走るので、うまくたの里の前は通ります。R16から五井市街地を抜けて姉崎方面に向かいます。県24に出て南進。[木更津うまくたの里]到着時間は17時50分。駐車場が空いてます。全部で5台もクルマが駐まってないかも。さすが平日、と思いつつ、クルマを駐めると、出入口に看板が出ているのが見えました。クルマを下りて確認しました。いつから17時閉店になったの?以前18時まで営業していたような記憶が…。残念ながらきっぷの券番確認はできませんでした。いったん木更津市街地方面に出て、買い物を済ませました。その後、いつものルートに戻り、そのまままっすぐ帰宅しました。まぁ、焦らずとも木更津は回収に行けるので。老舗有名店・人気の焼き菓子と紅茶のセット|レ・アントルメ国立詰合せ 手作り 焼き菓子 フルーツ ケーキ パウンドケーキ セット お取り寄せ 人気 ブランド 東京 専門店 おしゃれ かわいい おすすめ 贈り物 プレゼント ギフト 手土産 土産 お土産 母の日 名店 有名店価格:3480円(税込、送料無料) (2022/5/11時点)
2022.05.11
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4月の下旬に今年の工場夜景カードの配布が一斉にWEB上にUPされました。それを受けて、市原市と千葉市のカードの回収に向かったのが4月24日のことでした。市原市は確保できたものの、千葉市については一足早くWEB上にUPされていたらしく、残念ながら回収できませんでした。そして川崎市については、今日、5月9日から配布開始とのこと。川崎市の工場夜景カードについては、第2弾は回収できたものの、第1弾は間に合わず。未回収となりました。平日ということもあり、同なのかなぁ、と思いながら、仕事の進捗状況を見ながら、行ける様だったら行こうと考えていました。仕事のほうが、午前中に何とか先が見えたということもあり、ごごから時間給を貰いました。市役所に用事があったので、そちらに寄った後、休日ではないので少しでも高速代を節約しようと思って、今日は鋸南富山ICから富津館山道に入りました。連絡道経由でアクアラインへ。1区間節約しただけなので、やはり高速代はそこそこかかります。首都高に入り、大師ICまで走行しました。そのままR409を西進して川崎駅方面へ。川崎駅東口側のコインPに入りました。前回訪問した時も、どう行けば観光案内所に行けるのかわからずに結構ぐるぐるしましたが、今日は携帯のナビを使って、そんなに迷わずに辿り着きました。ということはちょっとは迷ったんですが。[かわさききたテラス観光案内所]案内所の中ではなく、入口外の通路側に特設ブースが設置されてました。直接係の方に声をかけました。今回の配布条件は、川崎市観光協会公式 Twitterか、川崎産業観光振興協議会の公式Instagramをフォローしてその画面を提示するというもの。事前にTwitterのほうをフォローしておきました。画面を確認してもらって、無事、川崎市の工場夜景カード第3弾を入手できました。ここの観光案内所は確かマンホールカードも配ってたはず、と思い、中に入り右手の係の方に申請しました。アンケートを記入して、川崎市Aのマンホールカードもいただきました。すでに入手済みでしたが。ただ、土日に訪問すると、川崎市Bのマンホールカードが入手できたんですね。そちらのほうは未入手なので、いずれ土日に回収に来たいと思います。帰り際に工場夜景カードのほうで尋ねてみると、「今日はあまり枚数は出ていない」ということでした。でもWEBのほうで、配布状況により条件が変更される可能性がある、ということなので、これから貰いに行く人は要注意ですね。 さて、今日はお出かけグッズを持ってきてないので、ここだけのピンポイントで帰路につきます。コインPからクルマを出して、浜川崎ICから首都高に入りました。大師JCTからアクアライン方面へ。木更津金田ICでおりて、そのまま木更津経由で君津を抜けて、県92からR410を南進して帰宅しました。それにしても、先日取りこぼした千葉市の工場夜景カードは追加配布されないんでしょうか。さすがにクルーズに参加するというのは…、なので。本日、新たに回収したカード<工場夜景カード>焼チーズ&オレンジチョコ タルト 2個セット / ギフト スイーツ 洋菓子 お取り寄せ 贈り物 プレゼント お土産 母の日 父の日 /【冷凍便】代引注文不可価格:2625円(税込、送料別) (2022/5/9時点)
2022.05.09
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今日は午前中、職場のほうに出て、午後からは南房総の道の駅をまわります。道の駅カードの千葉県版の2周めです。まずは職場から近い富浦地区の2ヶ所から。R127を北進して、どちらを先に行くか。何となく富浦IC手前を右折して、県185に入りました。[おおつの里]去年のこの時期はずーっと休業中だったような気がします。花倶楽部という名前の通り、春先の花の時期以外は閑散としている道の駅です。常に閑散としてるのかも。今いるお客さんは1組か。レジで道の駅カードを購入して、2周めの台紙をいただきました。県185を戻ります。曲がるところを間違えてひとつ先のカーネーション団地を通ってR127へ出ました。[とみうら]今日は最初から道路向かいの第ニ駐車場に入ります。富浦マートの東側に新しく建物が建つようです。でも富浦マートは道の駅ではありません。枇杷倶楽部館内に入り、レジへ。道の駅カードを購入(2周め)して、台紙に押印してもらいました。店頭に枇杷が並んでました。もうそんな季節かー。 R127をさらに北進します。鋸南町に入り、勝山の街中方面でちょっと寄り道します。左折して細い道を進みます。[海光山長谷寺]入口を発見して右折すると駐車スペースがありました。久しぶりに安房国札所巡りをしようかと思って来てみました。クルマを駐めて、観音堂を確認します。大黒山の南麓側に階段が続き、そこを登って観音堂に到着。扉が閉まっているので中は見えませんでした。参拝を済ませて右手にある身代わり観音へ。こちらも閉まっているので中は見えません。身代わり観音側の階段から駐車場に戻りました。隣接する法福寺で御朱印がいただけるようですが、人がいるわけでもなく、その案内も何も出ていないので、御朱印はいただけませんでした。安房国札巡りはそんなとこころが多いです。 R127に復帰して、さらに内房を北へ進みます。[きょなん]入口を左折して駐車場へ。鋸南町観光物産センター前の駐車場が混んでました。いちばん奥に空きがあったので、そちらに駐車。R127側の入口にある看板を撮影してから案内所へ。カードを購入(2周め)して、台紙に印をもらいました。今日はきっぷは購入せず。R127を右折して県34へ。鋸南保田IC方面へ進みます。[保田小学校]道の駅カードの2周めをまわってることにいちばん文句を言われそうなのがここかな。駐車場が満車状態で、出るクルマを見つけた時には曲がれず。ぐるっとまわると、出口側に空きスペースがありました。猿回しが来ていて、お客さんを集めてました。案内所へ。駅の方が複数名いました。カードを購入(2周め)。台紙に印をもらって速攻で撤収します。県34からR127の戻り、今度は南進します。二部を左折して、富楽里へ。[富楽里とみやま]仮店舗での営業中です。道の駅になる前の直売所の跡地(交差点のところ)が臨時駐車場になってました。でも見た感じ、仮店舗の前にも空きがありそう。実際に行ってみるとそれなりの台数の空きスペースがありました。店舗内へ。左側のレジ奥にある事務所入口が案内所になってます。そちらで声をかけて道の駅カードを購入しました(2周め)。台紙にも押印してもらいます。案内所を離れたところで、きっぷについて確認するのを忘れたことを思い出しました。戻って確認すると、まだ変わってないとのこと。またそのうち来ます。県184から県258へ。富山の南側を通って県88へ出ます。途中で雨がパラパラと。そういえば、洗濯ものを取り込んでおいて、と言われていたことを思い出しました。県88を南進しているうちに、雨は小康状態になりました。[三芳村]北側の駐車場へ入りました。入口の看板を撮影してから物産館内へ。中央のレジで道の駅カードを購入(2周め)します。台紙にも印を押してもらいました。小分けになってる味噌ピーが売られてました。今度買ってみようかと思います。小学生の頃の給食を思い出します。県88から途中をショートカットして県296へ。西進して再びR127に出ました。南進してR410へ入ります。さらに南進を続けて、藤原を右折して市道を東進します。そのまま直進して県257に出ました。[南房パラダイス]駐車場にクルマを駐めて、まずは入口にあるALOHA GARDEN TATEYAMAの看板を撮影してみました。チケット売り場に移動して、きっぷを購入。どこがどう変わったのか?裏面一部変更版になってるはずの券番に入ってました。とりあえず、追加購入しました。塗りつぶしで確認したところ、イラスト位置と裏面文章が変更されてました。新版イラストきっぷを自力確保しました。県257をここから東進します。相浜を右折してR410で南房総市へ。旧白浜町を通過して旧千倉町に入りました。[ちくら・潮風王国]久しぶりに普通車駐車場にクルマを駐めました。それでもお客さんはパラパラといます。西側入口から館内に入り、左手の潮風ショップへ。台紙を提出しながら道の駅カードを申請。台紙に印をもらって2周めのカードを受け取りました。クルマに戻り、R410をさらに東へ進みます。そのまま県297へ。[ローズマリー公園]看板の丸山町を覆ってあるのを見るたびに、名前を残せばよかったのに、と思ってしまいます。閉店10分前に到着。はなまる市場はすでに閉まってます。ローズマリーガーデンの方の売店へ。入口が閉まっていたので、閉店してしまったのか! と思いましたが、ツバメの侵入を防ぐために閉めてあると書かれてました。扉を開けて、館内へ。レジで道の駅カードを購入しました(2周め)。あわせて台紙にもスタンプを押印してもらいました。ローズマリーの駐車場でWA・O!の営業時間を確認。18時まで。県297を進んでR128へ。[和田WA・O!] ('21-22 関東スタラリ)このところ西側の駐車場に駐めることが多かったけど、今日は東側まで行ってクルマを駐めます。建物前を通るので、まだ開いてることを確認しました。館内に入り、まずはラリー帳にスタンプを押印。押したつもりがまだ未押印でした。そして売店レジへ。いつものお兄さんが商品整理をしているところを声をかけました。きっぷを購入。紙質変更版になってました。「以前のきっぷより裏面の色合いがが明るくなったでしょう」などと話をしながら券番を確認すると、金券までの許容範囲になってました。地元ということもあるので、ここは行かせてもらいました。ということで、紙質変更版のきっぷを自力確保しました。改めて、裏面変更を依頼しておきました。さて、今日はここまでです。南房総市には岐阜県の高山氏と同じ8駅の道の駅があります。館山市の1駅と鋸南町の2駅を合わせて11駅を効率よくまわれました。鴨川は6月の特別券配布時に行こうと思います。皇室献上の実績 房州 びわ 大粒サイズ12〜15粒入化粧箱 ギフト 送料無料 千葉県南房総産価格:9850円(税込、送料無料) (2022/5/19時点)
2022.05.08
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今日はもともと午前中に職場へ出る予定でいたが、それがなくなったので、急遽栃木県の道の駅カードの残りを回収しに行くことにしました。どこからスタートするかをいろいろと悩みましたが、結局1日だけの回収旅なので、未回収の那須地域を効率よくまわることを優先して、みぷの道の駅をスタート地点に定めました。高速を使って家からだと3時間半ぐらいあればいい時間に着くかと思いながら。いつものようにR410を北上しました。最近のパターンで、市原ICから館山道に入りました。GW期間中の最終の土日になりますが、思ったほどクルマの量は多くなかったりします。京葉道から外環道に入り、川口JCTから東北道へ入りました。ほぼ順調に走行して北関東道へ。[みぶ]アクセスはハイウェイパーク側から。つまりは壬生PAですが。クルマを駐めて、早速事務所窓口へ。しかし「ただいま不在にしております」の表示が出されています。以前もそんなことがあり、その時は事務所の方がゴミ出しをしていて不在だったので、またそうかな? と思って周辺を見てまわりましたが、それらしき人がいませんでした。しばし待つことに。トイレに財布を忘れた人がいたらしく、その対応をしていたらしく、しばらくしてから事務所の方が戻ってきました。それらの対応が終わるのを待って、窓口できっぷを購入。先日切り替わったばかりの新版イラストきっぷを自力確保しました。事務所の方が一生懸命デザインを考えたそうです。カードは正式に依頼を受けたので、2周めを開始。新たに栃木県の台紙をいただきました。2周めについてはシリアルナンバーは省略します。 北関東道をさらに東進して真岡ICで下りました。R408から県47に入り、踏切手前がちょっと渋滞しましたが、真岡市街地を通過します。県257に入ってさらに東へ進みます。[ましこ]駐車場にはいつもよりは空きがありました。いつだったか、ぐるぐる回って第二駐車場へ駐めたことを思い出します。空きスペースにクルマを駐めて、インフォカウンターへ直行しました。台紙を持って行ったのですぐに気付いてもらえます。カードときっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。カードは2周め。インフォの方が話し好きの人らしく、「コンプリートしたらぜひ見せてください」といわれました。「頑張りますよ」と答えておきましたが、数年前の試行販売の時、最初に来たのに「1番のカードは駅が保存するので」と言われて、2番めのカードを購入させられたという事実をちょっと嫌味を込めて伝えてみました。その時に保存したというカードを1度見せてほしいなぁ、なんて思ったりもしますが。直進道路になった田んぼの道を益子市街地方面へ進みます。真岡鐵道の踏切を渡ってR121へ。そのまま県255に入り、左折してR123へ。宇都宮方面へ進み、芳賀通りへ右折して北進しました。[はが]クルマを駐めて、西棟の事務所窓口へ。窓口には先客が2名。1人めの先客は、地図を開いて説明を受けてました。道案内ですね。2人めの先客は宝くじを買いに来た人でした。あまり待たされずに済みました。順番になって、事務所の方にきっぷとカードを申請しました。新版イラストきっぷを自力確保。カードの台紙に印をもらいました。きっぷとあわせて、20周年特もいただきました。県61へ出て、北進します。そのまま県176に入り、高根沢町へ入ります。[たかねざわ元気あっぷむら]入口の坂を登り、今日も情報棟の下の駐車場へ入りました。情報棟まで徒歩移動しました。先日、現行版イラストきっぷは自力確保しているので、今日はきっぷは購入せず。2周めのカードのみを購入しました。台紙に押印してもらいました。先へ進みます。道の駅入口の西側の交差点を右折して、北へ進みます。県10へ入り、西進。県181へ右折して、そのまま氏家に出て、市街地を通過。R4に出て、さらに北進を続けて片岡から県30に入りました。[やいた]さほど台数の置けない駐車場なので、空きがあるか心配でしたが、出るクルマがそれなりにいたのですんなり駐車できました。クルマを駐めて館内に入り、事務所窓口へ。事務所の方に、きっぷとカードを申請しました。こちらでも先日切替わった新版イラストきっぷを自力確保しました。カードのシリアルナンバーは000087。台紙に印をもらいました。次に来た人もカードの台紙を持ってました。ここではよくイチゴを買うんだけど、今日はいいかなー、と思ってクルマに戻りました。 さて、ここからはどこへ向かうか?しおばら、那須野が原博物館、那須与一の郷といった候補が挙げられますが、いろいろと先のルートを考えた末、まずは那須野が原博物館へ向かうことにしました。R461を右折して、矢板市街地を進みます。県271経由でR4に出ました。そのまま北進して西那須野へ。博物館手前のスーパーが跡形もなくなってました。以前マクドナルドがあったので、何度か寄ったことがありますが。[那須野が原博物館]情報・トイレ棟横の駐車場にクルマを駐めて、博物館館内へ。スタンプは現在、博物館には設置されておらず、「情報棟に置かれているものを押してください」との表示が出されてました。受付カウンターできっぷとカードを申請しました。カードのシリアルナンバーは000062。台紙に押印してもらいました。 那須野が原博物館前の塩原街道を西那須野IC方面に進んでR400に入りました。さらに塩原方面へ進んで道の駅へ。[湯の香しおばら]R400側の南側駐車場にクルマを駐めて、アグリカフェの建物へ向かいます。事務所窓口には先客がいて、トンネルカードをもらってました。事務所の方に声をかけて2周めのカードを購入しました。先日、閉店後にもかかわらず、カードを購入した時には情報パンフレットのところにトンネルカードが置かれてましたが、今日はそれが見当たりませんでした。中にしまわれてしまったのかしら。事務所がこちらに映ってからは、奥の物産館へ行く機会がなくなりました。那須高原友愛の森にも行きますが、右折して駐車場に入るのは嫌なので、先に黒磯の道の駅に寄っていきます。県30を北進して戸田を右折して県369へ。[明治の森・黒磯] ('21-22 関東スタラリ)ロータリー式の駐車場ではなく、中央の駐車スペースにクルマを駐めました。まずはパン屋さんのほうに行き、ラリー帳にスタンプを押印しました。その後、直売所へ移動しました。レジが1つしか開いてなくて、3、4人のレジ待ちの列ができてました。しかもレジに並ぶには一方通行。商品棚を回り込んでからレジ待ちの列の最後尾につきました。そのうちもう一つのレジが開いて、順番が回ってきました。道の駅カードを購入。台紙にスタンプを押印してもらいます。カードのシリアルナンバーは000065でした。きっぷ販売駅ですが、ここもしばらく裏面変更がないのでなかなか訪問する機会がありません。ぜひ裏変をしてほしいです。 県369を先に進み、青木交差点を左折してりんどうラインへ。県17に出て、北進して道の駅の駐車場へ入りました。[那須高原友愛の森]駐車場に誘導員さんがいました。誘導員さんがいるのを初めて見たかもしれません。でも駐車場にはそれなりに空きがあります。クルマを駐めて、情報館内へ。カウンター奥にSさんの姿が見えました。カウンター前に行くと、気付いてもらえました。道の駅カードを申請します。シリアルナンバーは000068でした。台紙を提出してスタンプを押してもらいました。Sさんに「今日中に全部回れちゃうのかな?」と聞かれました。「あと2つ、頑張ります」と答えます。3日に来た時に、営業時間に2分過ぎて間に合わなかったことを伝えたところ、2分でも時間が過ぎるとすぐに閉まっちゃうそうです。 友愛の森の駐車場は右折で出づらいんですが、ちょうど車列が切れて右折することができました。県17を田代で左折して、いつもの農道へ。雨が降ってきました。そのままりんどうラインを走行してR294に出ます。左折して伊王野の道の駅へ。[東山道伊王野]駐車場には空きがありました。クルマを駐めて、直売所へ入り、いつもの右端のレジへ。台紙を提出しながら道の駅カードを申請しました。あわせてきっぷも購入。いつものレジの方がいて、台紙を見ながら、「わぁ、すごーい」と言われます。「今日で全部集まるのかな」と聞かれました。「頑張ります」と答えます。台紙にスタンプを押してもらいます。いよいよあと1つ。リーチになりました。シリアルナンバーは000074でした。きっぷのほうは次のロットまではもう少しかかりそうです。 さて、栃木県完全収集まで残りは1ヶ所です。これから向かいます。R294を南進して大田原方面へ。大豆田丁字路を直進してR461に入ります。那須神社入口を右折して、神社側から駐車場に入りました。[那須与一の郷] ('21-22 関東スタラリ)きっぷ販売駅ですが、しばらく裏変がないので、ここも久しぶりの訪問になりました。まずは情報館でラリー帳にスタンプを押印。そして物産館レジへ。レジの方に道の駅カードを申請。「これで完了です」と言いながら台紙を提出すると、「すごーい、よく見せてー」と、台紙をまじまじと見られました。「何日かかりました?」と聞かれたので「4日間ぐらいかかりました」と。4日間だったかな?カードを受け取り、台紙に最後の印を押してもらいました。シリアルナンバーは000068でした。「ぜひきっぷの裏のデザインを変えてください、と上の人に伝えてくださいね」とお願いしておきました。 ということで、なんとか栃木県の道の駅カードを全種入手することができました。せっかくなので、隣の那須神社に行ってみることにしました。雨はちょっと小康状態です。[那須神社(金丸八幡宮)]クルマに荷物を置いて、那須与一の郷の駐車場から徒歩移動してR461側に参道入口へ向かいました。杉林の参道を歩いて途中の鳥居をくぐります。さらに参道を進んで2つめの鳥居をくぐった先に、那須神社の解説板がありました。平安末期の創建の時に八幡宮になり、現在の本殿は1641(寛永18)年の建立で、楼門はその翌年に建てられたものだそうです。本殿、楼門は国指定の文化財になっているとのこと。神橋を渡り、楼門をくぐります。楼門には確かに八幡宮と書かれていました。拝殿で参拝。授与所へ行くと「御朱印は隣の自宅に声をかけてください」との表示が置かれていました。御朱印は那須神社と記帳されるそうです。八幡宮ではあるものの、現在使用している八幡宮用の御朱印帳は、まずは八幡宮と記帳していただきたいので、今日は自宅のほうには伺いませんでした。 那須与一の郷の駐車場に戻ります。R461を大豆田丁字路まで戻り、R294へ右折します。そのまま南進してR293に出て、左折します。那珂川を渡って馬頭の道の駅へ。[ばとう]那珂川町観光センター、つまりジェラート屋さんの正面に駐車しました。いつものことですが。事務所前のスタンプを押印しているカップルか押印し終わるのを待ってから、事務所窓口に声をかけて2周めの台紙を提出します。道の駅カードを購入。押印された台紙を受け取りました。現行版きっぷは入手済みなので、今日は購入しませんでした。R293を西進して喜連川へ。[きつれがわ]日本三大美人の湯。この時間になると、駐車場には空きが多くなります。クルマを駐めて、温泉棟へ。カウンターに誰もいないのはいつものことか。事務所を覗き込むものの、人影がありません。カウンターに呼び鈴があったので、押そうとしたところへ事務所の方が戻ってきてくれました。道の駅カードを申請。カードを受取り、2周めの台紙に押印してもらいました。きっぷの裏変がないことと、特別券が配布されても平日のバラマキ配布なので、なかなか来ることのない道の駅です。道の駅カードの回収にこの前来たばかりですが、この後はしばらくはこないんだろうなぁ、と思います。R293を氏家方面に西進します。今日は一度、氏家でR293を交差して走っています。R4に出て、宇都宮方面へ。ライトレールの車庫。R4BPは交通量は多いものの、流れが早い。そのままR4BPを進み、一気に南進します。[しもつけ]閉店時間は18時。閉館5分前に駐車場に到着しました。この時期であれば、駐車場は余裕で駐められます。事務所側の入口近くにクルマを駐めて、閉店の音楽が流れる中を館内へ入りました。事務所窓口にはいつものお姉さんとほか女性2名がお話をしてました。窓口に台紙を提出すると、何も言わずとも台紙に押印してくれました。道の駅カードを1枚手渡されました。2周めのカードを購入。さらにR4BPを南進します。流れに乗って、一気に進みます。[まくらがの里こが]ここの道の駅は遅くまで営業しているので助かります。さらにレストランも20時までの営業になったらしいです。ファミマ側の駐車場にクルマを駐めました。館内をいろいろと探索。イチゴももうそろそろ終わりかなぁ、と思いながら、これといって欲しいものもなかったので、そのままレジへ行きました。先日、新券に切り替わりました。そんなにたくさん購入してどうするんだろう、と思いながら、強制的に新券に切り替えてくれた人がいるので、意外と展開が早かった。新版きっぷと道の駅カードを購入。カードは栃木同様2周めになります。茨城県の台紙をもらって押印してもらいました。もう少し早く連絡をもらえていたら、3日の日にあと数駅は2周めの回収できてたのになぁ、と思います。まぁ、急がなくていいということなので。さて、ここから帰ります。R4BPをさらに南進して埼玉県に入ります。一気に進んでR16に入り、柏方面へ。今日も慌てて帰ることはないので、そのままR16を千葉市内まで走行しました。いつものように、蘇我ICから館山道に入り、姉崎袖ヶ浦ICまで走行。県24からR410に入り、一気に南進して帰宅しました。道の駅カードコンプリートの台紙を郵送する手続きを、早めにしようと思います。本日、新たに回収したカード<道の駅カード> ≪全国菓子大博覧会 橘花榮光章 受賞≫≪栃木県推奨銘菓≫御用邸の月 (15個) お取り寄せ スイーツ 栃木 お土産 那須塩原価格:2220円(税込、送料別) (2022/5/19時点)
2022.05.07
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北上川の五大ダムを巡る旅の2日めです昨日は5つのダムのうち、3つのダムをまわりました。予定では4つまわるつもりでしたが、1ヵ所間に合わず。今日はまずはそちらから訪問します。一関ICから東北道に入ります。北上JCTまでそこそこの距離があります。秋田道に入って最初のICである北上西ICでおりてR107へ。横手方面に西進します。R107は、錦秋湖の道の駅から先は通行止めになってるそうです。湯田ダムの管理所はその手前なので、ダムには何とかか行けそうです。そして錦秋湖の道の駅は閉鎖中という看板が出されてました。きっぷを自力化して、スタンプを押そうと思ってましたが、それはできないようです。R107をさらに西進するとダムの堤体が見えてきます。トンネルの途中に管理所へ行く道があります。そちらを左折。[湯田ダム]左折した先で、ダム堤を撮影。さらに進んで管理所の駐車場へクルマを駐めました。?こちらからもダム堤やダム湖を撮影します。そして管理所へ。入口を入り、中の自動ドアを入って左側のインターフォンを押しますが、応答がありません。2、3度押しても応答がありません。これは困った、と思いつつ、クルマに戻り、とりあえずは電話か、と携帯を取り出すと、「はい、戻ってきましたー」と管理所の方が自転車に乗ってやって来ました。「よかったー!」「ダムカードですね」と。管理所入口を入った窓口で、ダムカードを渡されました。湯田ダムのダムカード(Ver.3.0)と北上川上流総合開発ダム群2021年「選奨土木遺産」認定記念カード、さらには仙人発電所の発電所カードをいただきました。いや、ここで管理所の方が帰ってくるのを何分も待つのは辛いので、すぐに戻ってきてくれたことに感謝です。 ダム管理所への進入路は出入口は一方通行になっていて、出口は入口のあった同じトンネルのすぐ先になります。R107に出て、もう少し横手方面に走りました。錦秋湖の道の駅のところから先が通行止め。この先の西和賀町へは直接行けません、という看板が出されてました。そして錦秋湖の道の駅への進入路も封鎖されてました。道の駅のスタンプは、西和賀町の「十割蕎麦の店湯夢プラザ」にあるそうです。さすがに秋田道の迂回路を使って、そちらまでスタンプを押しに行けないので、ここから次の胆沢ダムに向かうことにします。 R107を北上方面に戻ります。通行止めで交通量がほとんどないので、クルマを駐めて、R107横からダムを撮影して来ればよかったかな、と後になって思いました。R107を北上西ICへ続く県37へ右折しました。そのまま北上西ICには行かずに、その手前を右折して、県37をさらに南進します。右手に見えるのは焼石岳か。なかなかいい景色です。写真を撮りたいな~、と思いながらも、なかなかいい撮影スポットをみつけられないままR397に出ました。西進して胆沢ダムに向かいます。[胆沢ダム]放流されているのが手前のほうから見えました。R397に沿った形でダムの駐車場があります。誘導員さんがいて、駐車場にはそれなりの台数のクルマが駐められていました。ダムを見学に来ている人がそれなりにいるんですね。まずはダム堤に行きました。放流水路を真上から眺めてみました。そしてダム湖の奥州湖を数枚撮影。今日は天気が良いので、なかなかいい写真が撮れたと思います。管理所に併設された胆沢ダム展示室へ。平日はこちらでダムカードが配布されるようですが、今日は展示室の事務所には誰もいないようです。管理所正面に回り、インターフォンを押しました。応答があり、展示室の中で待っていると、管理所の方がダムカードも持ってきてくれました。胆沢ダムのダムカード(Ver.5.0)と北上川上流総合開発ダム群2021年「選奨土木遺産」認定記念カード、そして胆沢第三発電所の発電所カードをいただきました。そして北上川上流総合開発ダム群の選奨土木遺産認定カードを5枚完集したので、その5枚を確認してもらって記念カードコレクションホルダーをいただきました。展示室を見学していた親子連れが興味ありげに見ていました。その両親とちょっとお話。奥さんの方がダムカードに興味があるようでした。 ダム駐車場を右手に出て、放流の様子を間近に見たかったので、ダム堤下の広場へ向かいます。管理所のほうからダム堤下に駐車場があることを先ほど確認済みです。望み大橋を渡って、ダム堤下へ。駐車場にクルマを駐めて、ダム堤を下から見上げてみました。穴山堰久取水口という解説板がありました。前沢町まで続く農業用水の旧取水口がこの辺りにあったとか。 クルマに戻り、駐車場を出たところで「穴山用水堰」の案内看板を発見しました。さっき見た解説板の穴山堰か、と思い、案内に沿って胆沢川方面に下ると「武兵衛穴出口」の解説板がありました。旧穴山堰の最初の穴堰の出口がここにあるとのこと。仮設されたような階段を上って出口穴を観に行ってみました。なるほど。確かにトンネル穴が開口してました。農業水利遺産ですね。 胆沢ダムの放水路が正面に見えたので、こちらからも数枚の写真を撮影してみました。さて、ひとまず今回の東北紀行の一番の優先課題を何とか完了できました。あとは記念ダムカードをあと2件回収して、遅くならないうちに帰路につこうと思います。でもその前に、宮城の道の駅おおさきに寄って、道の駅カードを回収したい。R397に戻らずに、そのままダム下の道を進んで三度県37に出て南進します。ここを先に進んだところにある国見平温泉で、衣川防災ダムのダムカードを配布しているということなので、とりあえず行ってみることにします。しばらく走ると、ナビに衣川1号ダムが出てきました。ダムカードを貰う時に写真の提示を求められるかはわかりませんが、県37から入ってすぐのところらしいのでとりあえず寄ってみることにしました。[衣川1号(増沢)ダム]胆沢ダムと比べるとすごく小さなダムですが、堤体向いに衣川防災増沢ダムと書かれた石碑がありました。そちらを撮影して、堤体も撮影。少し先に駐車場が見えたので、そちらに移動しました。駐車場には防災ダム事業衣川1号(増沢)ダム概要と書かれた解説板がありました。衣川流域の防災を目的としたダムで、周辺に間さらに2~5号ダムまでがあるそうです。衣川1号ダムのダムカードの配布情報をWEBで見つけた時に、今後2~5号ダムのダムカードの配布もあり得るということが書かれていたような気がします。配布開始になったら、」場所を確認して訪問しなればなりませんね。ダム湖の写真を数枚撮影しました。 県37に戻り、さらに先へ進みます。国見平温泉の案内が出ていたので、そちらへ右折します。[国見平温泉 はごろもの湯]駐車場にクルマを駐めました。駐車場側に露天風呂があるような感じです。反対側の正面入口から館内に入りました。受付カウンターで、「ダムカードって配布してますか?」?と尋ねると、「ありますよ」とのこと。「写真はありますか?」と聞かれたので、先ほど撮影した衣川1号ダムの写真を数枚確認してもらいました。衣川1号ダムのダムカード(Ver.1.0)を入手しました。非公式版のダムカードですね。 県37をさらに進むと、以前娘と中尊寺に行った時に通った県300に出ました。すぐ先がR4になります。R4に出て、平泉前沢ICから東北道に入りました。時間短縮のため、一気に南進して古川ICまで走りました。R47を古川市街地方面へ走ります。R4を越えて、R108へ入りました。道の駅前の信号を右折。[おおさき] ('22 東北スタラリ)駐車場にクルマを駐めて、館内へ。まずは案内所前にあるスタンプをラリー帳に押印しました。きっぷは?カフェで販売だっけ? と思い、右手のカフェで尋ねると、産直のレジのほうとのこと。産直コーナーに移動して、きっぷと道の駅カードを購入しました。後発道の駅カードの台紙に押印してもらいます。カードのシリアルナンバーは000175でした。合わせてパンなども購入しました。 さて。効率よくまわらないと時間的に間に合わなくなります。R108を戻りR47に入って古川ICへ。再び東北道に入りました。今年のGWは休日割引が適用されません。GW期間中は東北フリーパスも使えません。ちょっと高速を使いすぎですね。東北道を一気に南進して仙台南ICまで走行。R286に出て、山形方面に西進します。釜房ダムが見えてきました。ダム堤へ右折して、対岸のダム管理所へ。[釜房ダム]ダム堤は一方通行になってます。対岸の県160を右折してぐるっと回り込むようにして管理所の駐車場に入りました。少し高台になっているので釜房ダムが見渡せます。ダム湖を数枚撮影してみました。駐車場先にある釜房ダムふれあい学習資料館へ。資料館へ続く通路には、東北地方で配布されているダムカードが展示されてました。資料館の展示資料を見学。スタンプがあったので、印影を回収しました。資料館の方が「ダムカードですか?」と尋ねてきました。「はい、お願いします」と。釜房ダムのダムカード(Ver.2.0)と50周年記念ダムカードをいただきました。50周年杵カードは、昨年の11月に仙台に行った時が配布初日だったカードです。帰宅後にそのことに気付いたんですが、一冬越しての回収になりました。 県160をダム湖側に走ってR457に出ました。さらにR286経由で宮城川崎ICから山形道に入りました。村田JCTから東北道に入り、白石ICまで走行。R4を南進してR113へ右折します。さらに先に進んで、七ヶ宿ダムへ。[七ヶ宿ダム]ダム湖畔へ続く進入路に入り、クルマを寄せて、ダム堤を数枚撮影しました。さらに管理所の駐車場にクルマを駐めて、ダム湖を数枚撮影しました。そしてダム管理所へ。入口のインターフォンを押して、ダムカードを申請します。管理所の方から七ヶ宿ダムのダムカード(Ver.2.0)と30周年記念ダムカードをいただきました。30周年記念ダムカードながら、Ver.3.0と書かれています。 さて、もうひと頑張りして、あと2ヶ所は寄っていきたいと思います。R113を白石方面に少し戻り、トンネル先を右折しました。材木岩というのが前から気になっていますが、今日も寄れません。県46に入り、国見方面へ走ります。萬蔵稲荷神社がありました。そこそこの参拝客がいます。小坂峠を越えて、九十九折を下ります。あつかしの郷国見に寄ろうと思ってましたが、ちょっと時間的に微妙だったので、訪問は見送ることにしました。国見ICから東北道に入りました。かえすがえす、フリーパスの適用期間外なのが残念です。先ごろ開業した道の駅ふくしまと、福島市西部にある荒川資料室の2ヶ所に行きますが、閉館時間を考えて、先に荒川資料室に向かいます。福島西ICでおりて、R115を西進します。ナビの指示で福島西部広域農道へ右折しました。500mほど走ると、右手にそれらしき建物を発見。[荒川資料室]正式には「福島市役所荒川資料室」というらしいです。駐車場にクルマを駐めて、資料室入口へ。福島市を流れる荒川を紹介する施設で、写真やパネル資料が展示されています。荒川の砂防事業についても紹介されています。入口に砂防堰堤カードの配布案内と、滝カードの配布案内のポスターが貼られていました。砂防カードを回収するために来てみましたが、滝カードが配布されていることを知りました。館内に入り、中にも貼られていた滝カードのポスターを確認していると、資料室の方が声をかけてくれました。滝カードについて尋ねると、ポスターに書かれている通り、訪問して写真を撮影することが必要とのこと。ただ、融雪の時期なので、もうしばらくしないと訪問するのは難しいとのことでした。実際に行かないといけないとなると、なかなか入手するのは難しいか。「実は砂防カードをいただきに来ました」と砂防カードを申請しました。砂防カードについて、いろいろと話をしながら、千葉から来たことを話すと、「遠くからわざわざ来ていただいたので」と言って、砂防カードとともに、ポスターに出ていた滝カードを渡されました。2枚配布されていると聞いたいた砂防カードが4枚に増えてました。地蔵原堰堤(Ver.2.0)、荒川大暗渠砂防堰堤(Ver.1.0)、荒川第1砂防堰堤(Ver.2.0)、荒川第5砂防堰堤(VER.2.0)の4枚の砂防カードと幕滝(Ver.1.0)と思いの滝(Ver.1.0)の2枚の滝カード(正式には「ふくしま荒川カード」というらしい)をいただきました。滝カードは各種500枚?ありがとうございます! さて、道の駅ふくしまへ向かいます。R115を福島方面に戻り、県5へ左折しました。そのまま直進すると、東北中央道が見えてきました。以前建設中の道の駅をここから眺めましたが、東北中央道をくぐった先に道の駅への進入路がありました。そこを右折します。[ふくしま] ('22 東北スタラリ)道の駅をぐるっと回る形で駐車場に誘導されますが、見渡す限り車列ができています。駐車場はだいぶ空きがあるようですが、出るクルマと入るクルマとを交通整理しているようで、駐車待ち渋滞になっていました。いまさら抜けられないのと、せっかくなので訪問したかったのでそのまま駐車場待ちをしました。ようやく駐車場に入り、県5側(先ほど右折した進入路側)にクルマを駐めました。東北中央道をくぐうった先にあるデフォルト看板を撮影しました。吾妻小富士の雪うさぎが見えました。駐車場に戻り、駅舎風景を数枚撮影して館内へ。右手のレストランには長い列ができてます。さらに物産レジにも長蛇の列ができていました。インフォメーションがあり、そちらにスタンプを発見しました。印影を回収しました。そしてインフォの方に申請してきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。954駅めの新規訪問駅になりました。ちなみに道の駅カードは未販売です。 さて、時間的には安達辺りが間に合うか。道の駅への進入路を戻り、福島大笹生ICからの接続道路をくぐって県312に入ります。福島交通飯坂線沿いを走ってR13(福島西道路)に出ました。そのまま南進してR115経由でR4に出ました。二本松方面へ南進します。道の駅安達の上り線側の駐車場に入り、そこを通過して、R4をくぐってまずは下り線側の道の駅へ。[安達(下り)]駐車場にクルマを駐めて、道の駅館内へ。物産レジに直行しました。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力化しました。再びR4をくぐって上り側の道の駅へ移動しました。[安達(上り)] ('22 東北スタラリ)この時間になると、駐車場は空いてます。クルマを駐めて、館内へ。まずは情報コーナーに置かれているスタンプをラリー帳に押印しました。そして物産レジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。久しぶりに軽食コーナーへ。こちらで夕食をとりました。さて、今日はこちらで駅活は終了です。ここからどうするか?今日はちょっと高速を使いすぎました。まだ時間的にはちょっとは早いので、あわてて高速で帰ることもないか、とも思います。が、明日は勤務日なのでほどほどに。R4を南進します。ひたすら南進しました。順調に走行しました。とにかく南進して福島県から栃木県に入りました。R4を南進するか、それともR294に出て南進するか。後者を選択しました。高根沢からR408に入り、真岡からR294に合流しました。そのまま南進して茨城県へ。途中しもつまの道の駅でしばし休憩。そして、取手まで走り、R6で利根川を越えて県8経由でR16に出ました。ここからはいつものルートです。R16を蘇我まで走り、蘇我ICから館山道へ。姉崎袖ヶ浦ICでおりて、県24経由でR410へ。そのまま南進してようやく帰宅しました。帰宅時間は午前2時でした。よくがんばりました。よく走りました。本日、新たに回収したカード<道の駅カード><ダムカード> <岩手県企業局・発電所カード> <ふくしま荒川カード(滝カード)> <SABOカード> (360)【送料無料】岩手県奥州市前沢 牛匠 小形牧場 黒毛和牛 前沢より直送!ヒレステーキ(100g×3枚)お中元、贈り物、ギフト、お返し、内祝いにオススメ!!価格:16200円(税込、送料無料) (2022/5/18時点)
2022.05.05
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朝方4時過ぎに目が覚めました。今年初めての東北遠征。懸案は北上川水系のダムで配布されている「選奨土木遺産認定記念カード」。昨年の11月20日から配布開始になってます。今回の連休は3日間しかないので、ちょっときついか、とも思いましたが、懸案は早めに対処しようと思い、岩手まで行くことにしました。現在、長者原SA。どこをスタートにするか、いろいろ迷いましたが、途中休憩を入れながら釜石道を東進してまずはここから。[釜石仙人峠] ('22 東北スタラリ)あまり欲張って、これ以上先に進むと戻れなくなりそうなので、ここは我慢します。開店30分前に着いて、しばし開店待ち。9時になってお店が開きました。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力化しました。日付押印をお願いしましたが、ちょっとうまく押されませんでした。やはり日付印字はそろそろ…、ね。そして今年の東北スタンプラリー帳を購入。「特別券って、もうないですよね?」と開いてみると、「ありますよ」と言って1枚渡されました。あるのかー!7周年記念特も自力確保しました。そして、スタラリを開始します。出入口に置かれているスタンプをラリー帳に押印しました。 さて、ここから花巻方面へ戻ります。釜石仙人峠ICから釜石道へ。無料開放区間です。遠野ICでおりて、R283へ。[遠野風の丘] ('22 東北スタラリ)確か前回訪問時にはリニューアル工事中だったような。工事も終わり、相変わらずの盛況ぶりです。南側の進入路から駐車場へ。すぐ右に空きスペースがあったのでそちらに駐車。リニューアルされた駅舎外観を数枚撮影しました。正面入口から館内へ。レストラン側が大きく変わったみたいです。物産内も店内配置などが変わってました。正面エントランスホールで、ラリー帳にスタンプを押印。このスタンプの印影は初回収です。まぁ、久しぶりの訪問なので。自分の押印前にスタンプをいじっていたどこかの子どもが、インフォ横に積まれていたラリー帳を勝手に持ってきたらしく、スタンプを押そうとしたのて、「買った?」と聞くと、「買うのか」と戻しに行きました。レジを無人にしちゃいけないなぁ、と思います。店内のレジのインフォ側にいた方に声をかけてきっぷを購入。特別券がまだあるというのて、店内を探索。土産物とカッパ捕獲許可証を購入。物産店舗の外側のレジ(ラリー帳が積まれているところ)で会計をして、特別券をいただきました。通常券1枚購入と1000円以上購入が条件なのね。現行版イラストきっぷとリニューアル特を自力確保。 釜石道の戻るという手もありますが、みやもりの道の駅に寄りたかったので、R283を釜石線に沿って進みます。途中、釜石線を走る列車と並走。[みやもり] ('22 東北スタラリ)久しぶりの訪問ですね。まずはここの道の駅のシンボル的な存在であるめがね橋を撮影してみました。案内表示を見に来る人が絶えなかったりします。店内に入り、まずは入口横に設置されているスタンプをラリー帳に押印しました。そしてレジできっぷを購入。券番を確認すると、あと数枚で次のロットに入る番号だったので切り替えてみました。紙質変更された入れすときっぷを自力確保。「ここまでこだわって集めている人はいないと思いますよ」と言いながら、レジの方にわかりやすい裏面の色具合を比較してもらいました。レジの方もその違いにびっくりしたようです。 駐車場を右に出て、すぐ先を右折して釜石線の踏切を渡ります。県178を進み、田瀬ダムのダム堤を走って対岸の管理事務所へ。[田瀬ダム]今日は休工中ですが、ダム堤が工事中のようです。工事の時はどうやって管理所に行くんでしょうか。管理所前の駐車場にクルマを駐めて、まずは隣の田瀬ダムものしり館に行ってみました。入口にスタンプが置かれてました。スタンプ回収用メモ帳をクルマに置いてきてしまったので、取りに戻りました。館内に入る前に屋上の展望台からダムを眺めてみました。改めてものしり館へ。丸型と四角いスタンプを回収しましたが、以前訪問時に回収した印影と同じスタンプでした。アンケートが置かれていて、それを記入した人はお持ちください、とダムの写真がラミネートされた栞が置かれていました。アンケートを記入して投函。栞をいただきました。館内を見学後、管理所へ移動。インターフォンを押しますが、応答がありません。点検に出てしまっているのか?ここまで来ておいて、ダムカードが回収できないのは困るので、一縷の望みをかけて電話を入れてみました。応答がありました!ダムカードを申請してしばし入口で待っていると、管理所の方がダムカードを持ってきてくれました。田瀬ダムのダムカード(Ver.3.0)と北上川上流総合開発ダム群の2021年「推奨土木遺産」認定記念のダムカードをGETしました。記念ダムカードは角度を変えると図柄が変わるホノグラム仕様です。これは集め甲斐がありますね。 県178を戻ってR283に出ました。再び釜石線に沿って花巻方面に走ります。そういえば花巻市のマンホールカードを未だに回収できてないなぁ、と思い、配布先の一つである東和総合支所に寄ってみることにしました。土沢を右に入ると、周辺が何だか大勢の人出があります。半端じゃないほどの人が出てます。何かのイベントか? と思いながら花巻市東和総合支所前に到着。支所の駐車場には出店が出ていて、駐車場も満車状態。交通整理をしていたお兄さんに、「東和支所に行きたいんだけど、どこにクルマを駐めればいいですか」と尋ねると、「入口スペースにじゃなにならないように駐めてください」とのこと。支所正面入口横に駐めさせてもらいました。入口を入ろうとすると、「マンホールカード配布の中止について」という貼り紙が自動ドアのところに貼り出されてました。前回、花巻市のマンホールカードを集めようと、別の支所に行った時からずーっと配布中止が続いているようです。子の配布中止はいつまで続くんでしょうかね?まぁ、配布されていないのなら仕方がありません。またの機会に、ということで。花巻市の本庁舎にも行くつもりでいましたが、おそらく市内全域で配布中止のままになっているだろうから、今日のマンホールカードの回収は諦めることにします。とりあえずいったん体制を整えるために、とうわの道の駅に寄っていきます。[とうわ] ('22 東北スタラリ)手前の小学校のグランドも臨時駐車場になっていて、大混雑しています。道の駅の駐車場も満車状態です。けっこうな距離があるのに、みんな歩いて会場に向かうんですね。たまたま縦列駐車できるスペースがあったので、そちらにクルマを駐めました。道の駅駅舎へ。入口に設置されているスタンプをラリー帳に押印しました。このスタンプ図柄も初回収かもしれません。売店できっぷを購入。合わせて小腹が空いていたので、東和まんじゅうなるものを購入してみました。道の駅の方とお話を。「土澤アートクラフトフェア」というイベントだそうです。新型コロナの影響もあって、3年ぶりの開催だそうです。東和の人口以上の人が来るとのことでした。それは混むわけですよね。R283へ戻りますが、交差点の信号待ちを3回しました。ようやくR283に出て、花巻方面へ向かいます。R283を直進して県12に入り、北上川を渡ります。その先を左折、右折して県103に入り、さらに先へ進みます。県13との交差点手前から、道の駅の看板が設置されていました。右折して県13へ。[はなまき西南] ('22 東北スタラリ)手前の入口から駐車場に入り、駅舎南側の駐車場にクルマを駐めました。まずは駐車場に入る手前の看板を撮影に行きました。歩道側からデフォルト看板を撮影します。駐車場入口の看板や駅舎風景などを撮影しました。953駅目の新規訪問駅になりました。館内に入り、情報提供施設や物産館を探索します。ラリー帳にスタンプを押印して、印影を丁重に回収しました。レジできっぷと道の駅カードを購入します。現行版イラストきっぷを自力化。そして道の駅カードのシリアルナンバーは000195でした。東北の道の駅カードの後発販売駅が20駅。全てを集めるとコンプリートカードが貰えます。台紙をいただき、1つめの印を押してもらいました。 さて、ここから盛岡方面に向かいますが、周辺の道の駅をいくつかまわります。県13をそのまま北進して、途中から県109に入ります。東北道をくぐり、少し先を右折してR4に出ました。[石鳥谷] ('22 東北スタラリ)R4に出た交差点を直進すると、道の駅になります。駐車場に入りますが、駅舎が工事中で、駐車場が狭くなってます。とりあえず空きスペースに駐めて、駅舎入口へ。入ったところに設置されているスタンプをラリー帳に押印します。レジの位置が変わってる。レジできっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。むかーし、奥の資料館に入ったことがありますが、そのあたりが工事しているようです。産直が入口右手に仮設置されてました。でも以前の記憶がいろいろとごっちゃになってたりもするので。 R4をさらに北進して運動公園入口を右折します。県25に入り、紫波橋で北上川を渡ります。突き当りの交差点を左折、右折してさらに県25を進みますが、ここにあったコンビニがなくなって、直線道路が作られるようです。R396に出て左折。[紫波] ('22 東北スタラリ)駐車場がそれなりに混んでます。いちばん奥の果里ん亭の方の空きスペースに駐車しました。産直を含めてたくさんの人出があります。果里ん亭館内に入り、まずはラリー帳にスタンプを押印しました。レジで特別券について確認すると、ワインを1本購入で配布できるとのこと。前の特別券の時と同じ条件ですね。アルコール類がダメなので、ワインを飲めない人はどうすればいいですか? と尋ねると、ブドウのジュースで、ということで。ちょっと値が張りますが、ブドウのジュースを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。そして2021年産新酒にごりワイン販売記念特を自力確保しました。さて、今回は北上五大ダムのダムカードの回収がメインです。あまり時間が無くなってきたので、先へ進みます。R398を盛岡方面に進みます。北上川に沿って北進する形でR4に出ました。盛岡市街地の東側をぐるっと回る形でR4を北進して高松を右折します。周辺のGSではガソリン単価が152円の表示が出てました。なんで盛岡はそんなに安いの? と思いながら、給油を済ませてから先へ進みます。東黒石野を立体交差式に旋回して四十四田橋で北上川を渡りました。四十四田ダムの堤体が良く見渡せました。[四十四田ダム]管理所のすぐ先をぐるっと大きくまわって駐車場に入りました。隣接する四十四田公園のグランドではソフトボールの大会が開かれているようです。駐車場にクルマを駐めて、まずはダム湖の写真を撮影します。ダムを眺めながら南部片富士湖ものしり館へ。館内の資料展示を見学しました。どこかの高校のソフトボール部の子たちが数名休憩してたりします。見学後、隣の管理所の入口でインターフォンを押しました。ダムカードを申請します。すぐに管理所の方がダムカードを持ってきてくれました。四十四田ダムのダムカード(Ver.2.1)と北上川上流総合開発ダム群の2021年「推奨土木遺産」認定記念のダムカード、さらには四十四田発電所の発電所カードをGETしました。発電所カードは岩手県企業局のカードですね。 駐車場を右に出て、岩手銀河鉄道に沿ってR4を盛岡市街地方面へ。さらに市街地を抜けて県1に出て西進。R46に入りました。イオンモール前がちょっと渋滞。そこを抜けて繋十文字を左折して、御所ダム方面へ。[御所ダム]駐車場にクルマを駐めて、ダム堤とダム湖を数枚撮影しました。管理所へ。入口左手のインターフォンを押しました。すぐ右手の窓から管理所の方が応対してくれました。御所ダムのダムカード(Ver.2.1)と北上川上流総合開発ダム群の2021年「推奨土木遺産」認定記念のダムカードをいただきました。広い駐車場と広いダム湖。ちょっと雲が多いけど、なかなか良い風景が広がってました。管理所にはごしょこものしり館が併設されえましたが、そちらには入りませんでした。 ダムへの進入路を戻り、直進してR46に出ました。雫石方面へ西進します。雲が多いので、岩手山は見えません。さらに西進して道の駅へ。[雫石あねっこ] ('22 東北スタラリ)駐車場の出入口が1ヶ所で、R46を田沢湖方面へ右折するクルマと、R46から駐車場へ入るクルマが錯綜しています。ここを田沢湖方面へ出るのはちょっと苦労するかも。駐車場に入ってすぐ左手に空きスペースがあったので、そちらにクルマを駐めました。大混雑してます。情報棟でラリー帳にスタンプを押印。情報棟側の入口から物産館へ。館内も大混雑。レジに並んできっぷを購入。まだ特別券があるということで、そちらもいただきました。現行版イラストきっぷを自力化。あわせて開駅20周年感謝特を自力確保しました。混雑している道の駅から脱出します。出入口を右折しますが、何とかタイミングを掴んで右折できました。R46をさらに西へ進みます。仙岩トンネルを抜けて秋田県に入りました。側道に入り、田沢湖町中へ。田沢湖駅へ向かいます。[JR田沢湖駅][仙北市田沢湖観光情報センター「フォレイク」]駅利用者用の駐車場にクルマを駐めました。駅舎へ入り、まずは田沢湖駅の駅スタンプを回収。だいぶお疲れ気味の印影でした。そして向いの観光情報センターへ。案内所の方に、SABOカードの貰い方を確認します。来る途中で秋田駒ヶ岳の写真を撮りたかったものの、今日は雲が多いので、うまい撮影スポットが見当たりませんでした。案内所の方の話では、晴れてれば駅2Fのテラスから、秋田駒山頂が見えるらしいのですが、今日は見えないかもしれません、とのこと。秋田駒が写真に写らないとカードはもらえませんよね? と尋ねると、奥にいた担当の方が、写っていなくても構いませんよ、と言ってくれました。どの山が秋田駒かわからないので、駅から撮影した写真を見せてもらいました。階段で2Fへ向かいます。2Fには森と遺跡の展示室がありました。まずはテラスに出て、秋田駒を探しますが、やはり山頂は雲の中のようです。とりあえず山頂方面の山並みを撮影しました。森と遺跡の展示室を簡単に見学してから、1Fの観光情報センターへ戻りました。先ほど応対してくれた案内所の方が別のお客さんの応対をしていたので、奥にいた担当の方が出てきてくれました。写真を確認してもらい、それを#あきこまSABOでUPします。新たに作成された2枚を加えて全7枚(小先達川第1砂防堰堤、供養佛沢砂防堰堤、生保内川大暗渠砂防堤、小先達川第5砂防堰堤、赤倉沢第2砂防堰堤、片倉沢第1砂防堰堤、水沢第2砂防堰堤)のSABOカードを入手できました。水沢第2砂防堰堤のカードはキラキラ仕様でした。 さて、時間があまりなくなってきました。美郷の道の駅カードは何とか間に合わせたい。余裕があれば、田沢湖方面にも行きたかったんですが、ちょっと無理なようです。玉川ダムで配布されている記念ダムカードの回収は次回に持ち越しです。次回まで残ってるんでしょうか?まぁ、いずれにしろ、秋田県内のダムカードは未回収が多いので、何とか回収に来たいと思いますが。R46に戻り、角館方面へ。その途中で秋田新幹線こまちと並走しました。角館から県11に入り、南進してR13に出ました。さらに南進して美郷の道の駅へ。[三郷] ('22 東北スタラリ)「雁の里せんなん」から駅名変更してからは2回目の訪問になります。前回訪問時は駐車場北側のアウトドアスポーツ店へのクルマも多く、混雑してましたが、今日は閉店時間が近いので空いてました。改めてデフォルト看板などを撮影して館内へ。レジできっぷと道の駅カードを購入しました。後発の道の駅カードになるので、コンプリート台紙に押印してもらいました。カードのシリアルナンバーは000109。でした。スタンプは情報棟とのこと。情報館の方が閉館作業中でした。ラリー帳にスタンプを押印。印影を回収しましたが、美郷になってからのスタンプは、確か前回訪問時に回収済みのはず。 さて、予定では湯田ダムのダムカードも回収するつもりでしたが、さすがにそのような時間はありません。明日に持ち越し決定です。ただ、もしかしたらさんないの道の駅が間に合うかも。R13を南進して横手方面へ進みます。安本入口を左折して県272へ。横手市街地を通過してR107に出ました。東進します。[さんない] ('22 東北スタラリ)18時までの営業時間です。閉店時間まではちょっと余裕がありました。クルマを駐めて館内へ。まずはラリー帳にスタンプを押印します。そしてレジできっぷを購入。日付押印を聞かれてお願いしました。レジの方が「ちょっと待っててくださいね、記念品がありますので」と。「?」と思っていると、購入したきっぷが金券でした。金券であるのであれば、日付はお願いしなかったのになぁ、と思いながら、記念品のマグカップを受け取りました。色券だったので、普通のきっぷを追加購入しました。先日(4日前)にも1枚購入して銀券が出ましたが、1枚購入して金券が出たのも初めてです。こんなこともあるんですね。実はここの駅はいちばん最初の金券を持ってたりします。もう十数年前のことですが、当時のことが思い出されますね。 さて、ここから今日は岩手県に戻り、一関まで南進します。R107を北上方面へ進みますが、西和賀町の湯田先が災害により通行止めとのこと。迂回路があるということですが、東進しているうちにその迂回路が秋田道であることが分かりました。その区間だけが無料措置が適用されるとのこと。湯田ICから秋田道へ入りました。無料措置区間は1つ先の北上西ICまでです。明日は湯田ダムへ行きますが、湯田ダムへは北上西ICで下りて行くことになります。ここでちょっとした疑問が。1区間だけが無料になるということですが、北上西ICで秋田道を下りずに先へ進むと、湯田ICから高速を利用したということになるんでしょうか?湯田IC-北上西IC間はそれなりに距離があるので、料金も変わってくるはず。と思ったので、いったん北上西ICで下りてみることにしました。料金表示は0円と表示されました。北上西ICへの進入路を右手に出てUターン。再び秋田道に入り直しました。そのまま北上JCTから東北道に入り、一関ICまで。途中の前沢SAで夕食休憩をとりました。今日は一関市内で泊となります。明日はもう一度北進して、湯田ダムからスタートします。本日、新たに回収したカード<道の駅カード> <ダムカード> <岩手県企業局・発電所カード><SABOカード> 【送料無料】辛口ワイン6本セット 自園自醸ワイン紫波 白ワイン 赤ワイン ロゼワイン 辛口 岩手県 紫波町 リースリングリオン メルロー マスカットベーリーA 750ml フルボトル 日本ワイン 国産ワイン価格:11770円(税込、送料無料) (2022/5/17時点)
2022.05.04
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GWも後半戦に突入します。でも今年は週の真ん中の3連休。3日間でどれだけ動けるか。かねてより計画していた北へ向かいます。その途中で今日は懸案事項をいくつか回収しながらということで。いつものようにR410を北進して県24へ。途中を右折して館山道の側道を走ります。市原ICから館山道に入り、東関道千葉北ICまで高速を利用。R16を柏方面へ。[やちよ]まだ開店前。ずっと走りっぱなしだったので、ちょっと休憩。ここは今回の道の駅カードには参加していません。千葉と茨城のスタンプシートの封筒を投函しようと思いましたが、郵便物の回収時間が消えていて何時なのかがわかりません。またどこかにポストがあるか、と思って投函しませんでした。しかしまぁ開店前から人が多いこと。R16をさらに進んで千葉県から埼玉県に入りました。庄和の道の駅前を通ってR4BPに出ます。一気に北進して茨城県に突入しました。[ごか]R4BPの側道の信号から車列ができてました。こんなのは初めてです。さすがGW。駐車場も混んでるのかと思いきや、まだ空きがありそうな様子。この前と同じく、入ってすぐ左奥の空きがあったので、そちらに駐車しました。トイレを済ませ、宝くじを購入後、物産レジへ。今日のレジはKさんではありませんでした。きっぷを購入。特別券もついてきました。日付印字をお願いすると、どうも慣れてない様子。奥まで入れすぎて道の駅マークあたりに印字されそうだったので、やりますよ、と声をかけました。しかしこの印字機が押印しにくいタイプのものだったので、印字はしないことにしました。レジの方は申し訳無さそうでしたが、やっぱり日付印字については考え時ですねぇ。前回同様、茨城県の周辺2駅をまわります。県268経由で県26へ。江戸川はすんなり越えましたが、利根川にかかる境大橋が大渋滞。鈴木貫太郎記念館前から渋滞してました。[さかい]前回、道の駅カードを買いに来た時には、第二駐車場の方に駐めましたが、今日は駅舎側の駐車場スペースに一つだけ空きがあり、そちらに駐めることができました。物産館を通過して、直売所へ。レジに並んできっぷを購入。まだ切り替わりには早いかな、と思ってましたが、券番を確認すると新券になってました。すかさず追加購入。新版イラストきっぷを自力確保しました。来てみてよかったー。クルマに戻って確認してみると、水色券が入ってました。ラッキーです。R354から県190でショートカットしてR4BPに復帰しました。さらに北進して大和田を側道から右折します。[まくらがの里こが]南側の進入路から道の駅駐車場へ。東側の道路向かい側の駐車場も大混雑。そこを通り抜けて西側のR4側の駐車場にクルマを駐めました。正面入口から館内へ。いちばん左のレジできっぷを申請。切り替わりまではもうちょっと。GW中かGW明けあたりには変わるんでしょうか。意外に早いかもしれませんね。カードはいかがですか? と勧められましたか、茨城県は完集してます。その台紙を出そうと思って、ポストの場所を尋ねると、わざわざレジから出てきて見えるところを教えてくれました。今日の郵便物の回収時間はすでに過ぎてましたが、とりあえず茨城県と千葉県の台紙封筒を投函しました。北側の出入口から駐車場を出て、信号からR4BPに戻ります。さらに北進して東野田から県54へ。そのまま県54を走行してR4(旧道)に出ました。この先に間々田八幡宮がありますが、今日は道の駅を優先します。県4を少し小山方面に走ってから県33へ左折します。そのまま北進して思川の道の駅へ。[思川]このところ閉店後の訪問が多かった気がします。混んでるんだったら最初から南側の駐車場に入った方がいいかと思いながら、入口を曲がり損ねて、結局R50側の駐車場へ駐めました。歩行者を横断させていると、ちょうど出てくるクルマがいたので、運良く駐めることができました。館内に入り、物産品をいろいろと探索して、柏餅を1パック持って一番右側のレジに並びました。あわせてきっぷと道の駅カードを申請すると、レジの方が担当の方に声をかけてくれました。カウンターに移動してきっぷと道の駅カードを購入します。現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。道の駅カードのシリアルナンバーは000082でした。栃木は進みが早い。台紙に印をもらいました。 県33側の出入口から出ましたが、信号待ちの列ができてました。佐野側の出入口から出ればよかったかとしばし反省。R50を佐野方面へ西進します。下河原田で側道に入り、右折して県153を北進します。栃木市内へ入ります。先日からロゲットカードが配布開始になった、岩下の新生姜ミュージアムがこの近くか?大きな看板が出てました。まぁ、ロゲットカードはすぐにはなくならないと思うので、そのうち回収に行きたいと思います。県11に合流して栃木市内を通過します。県3に入り、さらに北へ進みます。R293に合流して道の駅入口の信号を右折します。[にしかた]きっぷ販売駅ながら、裏変がないのでなかなかくることのない道の駅です。北側の入口向かいにツルハドラッグができてました。駐車場のさらに奥に駐車場ができてます。すごいクルマの量。こんなに混んでるとは思いませんでした。誘導員さんはいますが、クルマを流すだけです。R293側にまわりこむと、たまたま空きスペースがありました。そちらへ駐めて、早速おみやけ処へ。レジできっぷと道の駅カードを申請。紙質変更された現行版イラストきっぷを自力確保。カードのシリアルナンバーは000063でした。台紙にスタンプを押印してもらいました。農業水利カードが追加発行されてないか確認してこようと思っっていたのが、直売所の方へ行くのを忘れました。 R293をそのまま北進して鹿沼方面へ。R121に入ります。まちの駅・新鹿沼は混んでるようでした。駐車場が満車表示になってます。鹿沼市街地を抜けるのにちょっと渋滞しましたが、そこからR293へ脱出すると、順調に走行できました。[うつのみやろまんちっく村]R293から右折した先の交差点がカオス状態でクルマが行き交ってます。誘導員さんがいますが、歩行者に対応するために配置されてるようです。第二駐車場から繋がるように架けられていた歩行者用の橋が撤去されてました。そいうえば老朽化がどうこう、と以前来た時に書かれてたかも。正面駐車場が満車のようだったので、第二駐車場へ。なかなか空きがなくて奥の方に駐車しました。ろまんちっく村のゲートまで、遠い。歩いて向かうとさっきまで空きがなかったのに4、5ヶ所の空きスペースができてました。タイミングの問題ですね。入口ゲート横の案内所で道の駅カードを購入しました。シリアルナンバーは000059。台紙に押印してもらいました。しばらく裏変のないきっぷは購入せず。 R293を徳次郎まで走ってR119へ左折します。徳次郎=とくじら。最近これが話題になりましたが、ずーっと昔によく夏ゴルフに来ていた頃に、標識が「とくじら」になっていたのを憶えています。R119から県77に入り、鬼怒川を越えてR461へ出ました。鬼怒川方面へ走って道の駅前の交差点を右折します。[湧水の郷しおや]事務所のある情報棟側の空きスペースに駐車しました。ここもしばらく裏変がありません。しかし紙質変更されたきっぷが入ってるはず。まだ変わってないんじゃないか、と思ってきっぷを購入を迷いましたが、念のため、カードと合わせて購入してみました。意外なことに、次のロットに入ってました。紙質変更版のイラストきっぷを自力確保しました。カードのシリアルナンバーは000053でした。台紙にスタンプを押印してもらいました。 さて、ここからいちばん混みそうな日光の道の駅へ向かいます。R461を船場で左折します。大渡橋で鬼怒川を渡ってさらにR461を進みます。日光の道の駅は左折じゃないと駐車場には入れなそうなので、芹沼を右折してR121に出て今市方面へ向かいました。大谷川を渡った先からちょっと渋滞に入ります。春日町を左折してR121へ。[日光]駅舎側の駐車場は台数が少ないので混雑必至です。左折する形で道の駅へアクセスして正解でした。右折して駐車場へは入れない様子です。ハザードを付けた車列ができていたので、駐車場待ちの車列ができているのが分かりました。となれば初めから第二駐車場へ入ります。第二駐車場に入ってすぐのところに空きスペースがありました。車列の台数を数えながら道の駅まで徒歩移動。駅舎前の駐車場への駐車待ち台数はで12、3台といっところでした。観光案内所へ。カードときっぷを購入しました。台紙に印をもらいます。きっぷは紙質変更版になってました。紙質変更版のイラストきっぷを自力確保できました。カードのシリアルナンバーは000065でした。ダムカードや発電所カードも置かれてましたが、マンホールカードだけもらってみました。再び徒歩で駐車場へ戻ります。駐車場待ちの車列はほとんど進んでない様子。第二駐車場に駐めて正解でしたね。 ちょうどボタン式信号があるので、うまいこと第二駐車場から右折できました。春日町を右折して、R121を進みます。鬼怒川へ向かう途中、SLが走っている様子がうかがえました。どこかにクルマを停めて、眺めてみようかとも思いましたが、適当な駐車スペースが見つからず。こだわることでもないので、先へ進むことにします。鬼怒川沿いを北進して五十里ダムを通過します。トンネルを抜けた先を左折して県249に入りました。[湯西川]さすがにこの時間になると、駐車場には空きができますね。クルマを駐めて売店へ直行します。レジには、いつもの方がいました。カードを買いにきました、と申請します。きっぷも購入。カードのシリアルナンバーは000047でした。台紙にスタンプを押印してもらいます。売店の営業時間は何時まででしょう?もしかしたらもうすぐ閉まるところだったのかな。 湯西川ダムは帰りに寄ることにして、県249をさらに先に進みます。[湯西川水の郷観光センター]湯西川を渡ってすぐのところにある東側の入口から駐車場に入りました。中央のロータリー近くの空きスペースにクルマを駐めて、徒歩で建物入口へ移動します。。入口まではそこそこ距離があります。水陸両用バスが駐められてました館内に入ったエントランスにダムカードが置かれてました。左手の売店は閉まってます。湯西川ダムの10周年記念カードをいただきました。三河沢ダムのダムカードはないのかな? と思っていると、温泉施設のほうから館の方がダムカードの補充に来てくれました。三河沢ダムのダムカード(Ver.3.0)も1枚いただきました。 県249を戻ります。途中で湯西川ダムに寄り道します。[湯西川ダム]運用が始まって10年になるんですね。ダム堤横の駐車場に、先ほどとは違う水陸両用バスが停車してました。運転手と案内人(?)が話をしています。ダムを眺めてから資料室へ。五十里ダムや群馬の八ッ場ダムと同じボタンを押すとダムカードが出てくる機会がありました。湯西川ダムのダムカード(Ver.1.0)を1枚貰いました。クルマに戻るとダム呈を数人の人たちが歩いてきます。水陸両用バスの利用者のようです。 県249をさらに戻って湯西川の道の駅前を通過します。R121に出て、さらに北進してR400に出ました。時間的余裕があれば、南会津方面を通るつもりでしたが、さすがにそのような時間がありません。ここから塩原を抜けて那須方面へ向かうことにします。何とか友愛の森が間に合うかどうか?尾頭トンネルを抜けて塩原方面へ。建設中だったBPが開通したということを聞いてました。そのR400下塩原BPを初走行しました。だいぶ時間が短縮できますね。[湯の香しおばら]駐車場への到着時間は17時半近くでした。道の駅の営業時間はおそらく17時までだったはず。ダメもとで事務所のあるカフェへ行ってみると、入口がまだ開きました。中に入り、事務所にいた方に声をかけてみました。道の駅カードときっぷの購入はOKということで、すかさず両方を申請しました。現行版イラストきっぷを自力確保。そして道の駅カードのシリアルナンバーは000039でした。あわせて台紙に印をもらいました。時間外なのに本当にありがとうございました。 さて、間に合うか?県30を西進します。広谷地交差点で右折待ち。18時になりました。[那須高原優愛の森]駐車場に入ったのが18時2分でした。正面ロータリーのすぐ横にクルマを駐めて、インフォ入口に行ってみると、すでに入口にはカーテンが降ろされてました。念のため確認してみると、入口も施錠されてました。営業時間は18時までと表示されてます。間に合わなかったか~、と思いつつ、僅かな希望を込めてTELをしてみました。が、「今日はすでに閉まってしまったので、販売することはできない」とのことでした。タッチの差でカードは購入できず、でした。頑張って走ってきたのに購入できなかったことで疲れが…。しばし駐車場で休憩タイムをとりました。ということで、今日はこれから北へ向かいます。明日、明後日の2日間での強行日程になります。GW期間中は、高速道路の休日割引が効かないので、なるべく下道を使いながら北進して、深夜割引を活用しようと思います。那須高原友愛の森前の県17が渋滞してます。那須IC方面へ向かうクルマが多いんでしょう。広谷地交差点を右折して、県68を西進します。池田交差点を右折して県21でR4に出ました。夕食をどうしようかなぁ、と思い、一般道側から那須高原SAに行ってみましたが、やはりGWなので混んでました。先へ進むことにします。R4に戻り、再び北進を開始します。そのうち東北道に入ろうと思いながら、結局は福島県を脱出してしまいました。白石ICから東北道へ。菅生PAで夕食休息をとり、長者原SAまで走行しました。今日は長者原SAでZZz…となりました。本日、新たに入手したカード<道の駅カード> <ダムカード>チーズガーデン 【くちどけチーズケーキセット】 | 送料無料 ギフト お取り寄せ プレゼント ケーキ スイーツ 那須 栃木価格:5980円(税込、送料無料) (2022/5/14時点)
2022.05.03
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関東道の駅カード の回収旅は今日は群馬編です。群馬も広いので1日ですべてを回収するのは無理なので、今日は南部を中心に回収しようかと思います。オアシスなんもくの現行版きっぷが未回収なので、まずはそちら方面に向かうことにしました。前橋市内から南進して、高崎ICから関越道に入りました。さらに藤岡JCTから上信越道へ。下仁田ICまで走行。R254を西へ走り、まずはしもにたへ。[しもにた]駐車場が広くなったので、駅舎建物まで距離があります。歩いて物産館の東側入口から入りました。前回、特別券入手時に購入した下仁田葱スープが美味しかったので、購入しようかと思いましたが、それなりの値段だったりするので、この後の遠征のことも考えて、今日は自重しておきました。レジできっぷと道の駅カードを申請します。群馬県の道の駅カードは初めてなので、台紙も受け取ります。きっぷの切り替わりまではあともうちょっと。次回訪問時には新券になってそうです。カードのシリアルナンバーは0017でした。群馬のカードは4桁のシリアルナンバーでした。 下仁田市街地を抜けて県45に出ます。上信電鉄の列車がちょうど下仁田駅に入ってくるところでした。県45を進んで、南牧の道の駅に到着。[オアシスなんもく]まだ朝の段階なので、駐車場には空きがあります。入口近くにクルマを駐めました。店内に入り、左手のレジへ直行します。レジの人が手に持っていた道の駅カードの台紙に気付いたようです。きっぷとカードを申請。現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。カードのシリアルナンバーは0016でした。 県45をさらに上野方面に進みます。前で引っ張るワゴン車に追いつきました。峠越えの道になりますが、これは林道を走ったほうがいいか、と思っていたところ、そのワゴン車が林道に入っていきました。そのまま県45を進んで湯の沢トンネルをくぐります。R299に出て、東進します。[上野]まだこの時間だと、駐車場にはクルマが少なかったりします。それでもバイク対応のためか、誘導員さんが出てました。空きスペースにクルマを駐めて、正面入口から館内へ。レジできっぷと道の駅カードを購入しました。カードのシリアルナンバーは0013。台紙に押印してもらいました。きっぷは新券切替わりまではまだまだといった券番でした。 さて、ここから来た道を戻ります。R299から県45を通って下仁田方面へ。県193経由でR254に出て、下仁田IC前を通過。鏑川にかかる比佐理橋手前を右折して下仁田CC方面へ。そのまま再び県193に出て、小幡方面に東進します。[甘楽] ('21-22 関東スタラリ)こういう昼間の時間帯に来るのは久しぶりかもしれません。駐車場は混雑していたものの、一方通行をぐるっとまわって東側のほうの空きスペースに駐車できました。駐車場内、一方通行なのに平気で逆走してくるクルマがいて困りますね。駅舎に入り、まずはラリー帳にスタンプを押印。昨年来、何回も来ているのにラリー帳には未押印でした。「スタンプが新しくなりました」と貼られてました。年に1回スタンプを押すかどうか、といった状況なので、いつから変わったのかはわかりません。館内を見てまわりながらレジの列に並びます。3台のレジが稼働してますが、それなりの列ができてました。順番を待って、きっぷと道の駅カードを購入。カードのシリアルナンバーは0017。台紙に印を貰ってきっぷの券番を確認しました。切り替わりまではもうちょっと。こちらも次回訪問時には新券になってるかな。会計が終わった時には後ろにはほんの数人しか並んでいませんでした。さっきの列は何だったのか。 道の駅前を左折しますが、グルうと大回りをするので、対向車がいたりすると曲がり難かったりします。常時運用される信号にならないかなぁ、と思いますが。小幡の町中でちょっと寄り道をしていきます。[小幡八幡宮]参道を入り、少し進むと左手に駐車場がありました。そちらにクルマを駐めて、徒歩で参道入り口まで一度戻ります。入口付近から参道を撮影。参道を進んで鳥居をくぐり、石段を登ります。鳥居の右手に社務所があります。御朱印は土日限定配布とのこと。さらに八幡宮拝殿の天井画が公開されているという案内が出されていました。石段の左手には小幡古道という別の石段が続いていました。途中に弁財天がありました。石段を登って神門をくぐります。その先にある石段を登って拝殿に出ました。拝殿から参拝。そして公開されている天井画を拝見しました。天井画は狩野探雲が江戸時代中期に描いたものとのこと。中央の大枠に描かれた龍の絵が立派です。毎週日曜日に限定公開されているそうです。たまたま今日が日曜日でよかったと思います。石段を戻り、社務所の御朱印受付へ。いろいろな種類の御朱印があるようですが、いちばんノーマルな御朱印を記帳していただきました。 県197を進み、R254へ。工事中だった交差点周辺が走りやすくなりました。R254を東進して、吉井ICへ。上信越道に入ります。高崎方面に進んで藤岡PAへ。[ららん藤岡]藤岡PA=道の駅ららん藤岡。ハイウェイオアシスです。観光物産館へ。物産各種を見てまわってからインフォカウンターへ。先客が道の駅カードを購入してました。その応対が終わるのを待って道の駅カードを購入します。台紙にスタンプを押印してもらったものの、カードを渡されず。「カードを…」と改めて申請。インフォの方に謝罪されてしまいました。シリアルナンバーは0022でした。きっぷは裏変されていないので購入せず。中央の噴水広場では、大道芸が観客を集めてました。さすがGW、といった光景ですね。 上信越道から関越道に入りました。クルマはETC2.0が付いているので、継続料金が適用される高崎玉村スマートICで関越道をいったん下りました。R354に出て、道の駅へ。[玉村宿]駅舎側の駐車場に入る車列があったので、東側の駐車場に入りました。こちら側には空きスペースがあります。クルマを駐めて、駅舎へ徒歩移動。今日は電気自動車バスが運行されています。物産館側から館内に入り、一番奥の休憩所へ。事務所前のブザーを押しました。応対に出てくれた事務所の方にきっぷと道の駅カードを申請します。ずーっと買いに来れなかったきっぷをようやく購入できました。現行版イラストきっぷを自力確保。台紙に印を貰いました。カードのシリアルナンバーは0024でした。マンホールカードの配布は土日祝のみの配布になったんですね。平日は水道庁舎での配布とのこと。貰いませんでしたが。 駐車場から出てR354をもう少し東へ移動します。玉村宿交差点を右折。学校給食センター方面へさらに右折するとその先に駐車場がありました。駐車場にクルマを駐めました。入った先に、昇龍・勝運の松がありました。自然の力によってV字型になった松の木で、パワースポットとのこと。八幡宮に徒歩移動しましたが、その先にも駐車場がありました。ぽつぽつと降り出していた雨が少し強くなってきたので、一度クルマに戻り、駐車場を移動します。境内入口手前の第二駐車場にクルマを駐め直しました。[玉村八幡宮]まずは参道を南へ歩きます。こちら側にも駐車場があったんですね。県142に出て、一の鳥居を撮影。こちらから参道を歩いて、随神門をくぐります。玉村八幡宮は戌年・亥年生まれの守り神とのこと。鶴岡八幡宮の分霊を勧請して1195(建久6)年に創建されたのが起源だそうです。随神門から先に進むと、右手に十二支性格早見表が掲げられてました。性格理解の類型論ですね。さらに左手には安産祈願の撫犬がありました。御神木の楠木を見学して二の鳥居をくぐります。神橋を渡り中門をくぐって境内へ。正面に社殿がありますが、どうやら結婚式があったらしく、新郎新婦を写真屋さんが撮影している最中でした。参拝待ちの状態になっているので、先に拝殿や本殿を見てまわりました。国指定の重要文化財になっています。摂社を参詣して拝殿に戻りました。拝殿から本殿に参拝します。境内の文化財等を見てまわった後、社務所で御朱印をいただきました。御朱印と一緒に飴玉を手渡されました。群馬県内には立派な八幡宮が多いですね。 さて、R354に戻り、高崎玉村ICから再び関越道へ入りました。北進して駒寄PAスマートICから一般道へ出ます。県161を東進して高崎線を越えた先を左折します。北進してよしおか温泉へ。[よしおか温泉]道の駅利用者の短時間駐車スペースへ駐めました。こういう時間帯にここに来るのは珍しいかも。朝イチか夜になってから、というのが多いと思います。情報棟へ入ります。カウンターのベルを鳴らして、係の方を呼び出しました。きっぷと道の駅カードを申請します。道の駅カードのシリアルナンバーは0013でした。カードラリーの台紙に押印してもらいました。 さて、ここから北進してみなかみ方面へ行くことも考えましたが、時間的にはあまりまわれないかな、と思って、今日はこれ以上北へは進まないことにしました。R17前橋渋川BPへ。新坂東橋で利根川を渡り、R17(上武道路)へ。上武鳥取を左折して、県101へ右折します。さらに小坂子町を右折して県34を東へ進みます。[赤城の恵]クルマを駐めて、産直味来へ。店内にはそれなりにお客さんがいます。物産を見ながら中央の事務所へ。ここは今回のカード販売には参加していないので、きっぷのみの購入です。事務所の方に声をかけてきっぷを申請。「券番にこだわりますか?」と聞かれました。どうやら券番を何枚か飛ばして販売してしまったようです。「いいえ、大丈夫ですよ」と。券番飛ばしはトラブルのもと。すすんで回収します。現行版イラストきっぷを自力確保しました。道の駅先を右折してR17(上武道路)に戻ります。やはり上武上泉交差点横の古墳が気になります。そのうちじっくり見に行きたいと思いますが。R17(上武道路)を伊勢崎方面に進みます。順調に走行して太田市内へ入りました。[おおた]側道側から駐車場に入ります。クルマを駐めて、正面入口から館内へ。ホールに展示されていた尾島まつりの展示を見学した後、事務所窓口できっぷを購入しました。こちらも今回の道の駅カードの販売には参加していないので、きっぷのみを申請しました。券番を確認すると、新券に切り替わってました。追加購入。新版イラストきっぷを自力確保。南側の出入口から駐車場を出て、R17(上武道路)を渡ります。県142に出て、世良田を左折。県14に入り、世良田東照宮前を通過して、境平塚をさらに左折します。県298を東に進み、さらに左折して満徳寺の北側へ。徳川東照宮を見つけましたが、満徳治資料館の裏手にある駐車場は搬入車用の駐車場でした。正面の道路側の駐車場を移用するように書かれているので、もう一度県298に出て、南側の駐車場に入りました。雨の中を傘をさして徒歩移動します。[徳川東照宮]入口左手には徳川義季館址と書かれた石柱がありました。鳥居をくぐって参道を進みます。正面の東照宮の社殿にて参拝。この辺りの町名は徳川町になります。徳川氏発祥の地とされ、新田義重の子・義季が、世良田周辺を領地として世良田氏・徳川氏の祖となったそうです。質素で古びた感じの静な雰囲気の中にたたずむ東照宮でした。 せっかくなので、満徳寺資料館を見学します。[太田市立縁切寺満徳寺資料館]江戸時代、時宗の尼寺であった徳川満徳寺は、鎌倉の東慶寺と並んで縁切寺として有名な寺院でした。開基は徳川義季とのこと。明治期に入寺になったものの、現在では縁切寺満徳寺遺跡という形で群馬県指定史跡になっています。資料館に入館して、約7分の解説ビデオを視聴しました。館内の資料を見学。戸外に保存されている建物跡や再建された駆け込み門や本堂を見てまわりました。 駐車場に戻り、道路向かいの永徳寺の外観を見学。解説板によると、御本尊は薬師如来で、806(大同元)年の創建で天台三大道場の一つだったそうです。県298を戻り、県14を右折します。満徳寺資料館の方に聞いたところ、徳川東照宮の御朱印は世良田東照宮でいただけるとのこと。世良田東照宮に向かいます。[世良田東照宮]何度となく参拝している東照宮です。駐車場にクルマを駐めて、正面の御黒門をくぐります境内に入り、正面の拝殿に参拝します。右手の社務所へ。徳川東照宮の御朱印を申請すると、右手のほうへ案内されました。書置きの徳川東照宮の御朱印をいただきました。徳川東照宮は世良田東照宮が兼務管理しているんですね。 県14に戻り、南進します。上武大橋で利根川を渡り、県355へ右折します。突き当りを左折して県259へ。そのまま南進して岡部の道の駅へ。[おかべ]雨が降り続いているので駐車場にはだいぶ水溜りが広がっています。クルマを駐めて、物産館へ。入って左側のレジにはお客さんの列ができてました。この時間でも盛況です。順番を待って、レジできっぷと道の駅カードを申請します。新券切替わりまではまだまだといった券番でした。道の駅カードのシリアルナンバーは0030。埼玉県の道の駅カードは初めてなので、スタンプ台紙をいただきました。 花園方面は秩父方面に行く時に寄ることにして、もう1ヶ所妻沼が間に合いそうです。R17深谷BPを東進して明戸(東)を左折します。県127をさらに東進してナビの指示で走行します。道の駅めぬま前のR407に出ました。[めぬま] ('21-22 関東スタラリ)きっぷ販売駅ではありますが、ずーっと裏変がないので、まず訪問する機会がありません。南側の入口から駐車場へ入ります。右手にJAくまがやの農産物直売所がありましたが、この建物って前からありましたっけ?もしかしたら新設?それほどここの道の駅には来てなかったってことか。円形のめぬぱるの建物へ。入口を入り、右手の事務所窓口前でラリー帳にスタンプを押印。営業時間の終了が迫ってます。レジに向かい、道の駅カードを申請します。きっぷの裏変がないので、今回はカードのみを購入します。台紙にスタンプを押印してもらいました。カードのシリアルナンバーは0029でした。 さて、時間的には微妙ですが、もしかしたら高速を使えばどまんなかたぬまが間に合いそう。明後日からの3連休で北へ向かう予定ですが、初日は栃木をまわります。今日のうちに田沼が間に合えば、明後日がだいぶ楽になると思い、ここから田沼に向かうことにしました。県341に出て北進します。刀水橋交差点でR407に合流します。刀水橋で利根川を渡って太田市街地を通過します。県341経由で再びR407に入り、安良岡北を左折してR122へ。太田桐生ICから北関東道に入り、佐野田沼ICまで走行しました。このところよく通る経路で田沼の道の駅の北側の駐車場に入りました。[どまんなかたぬま]屋根つきの駐車場にクルマを駐めて、館内へ向かいます。花と華(中華料理)側の入口から入り、正面のインフォ窓口へ。呼び出しブザーを押して事務所の方に出てきてもらいました。きっぷと道の駅カードを購入します。いつも複数種のきっぷを入荷する道の駅ですが、最新のきっぷはまだ入っていないようです。カードを受取り、台紙に押印してもらいました。カードは0068でした。さすがに人気のある道の駅だけに、シリアルナンバーの進みは早いようです。とにかく間に合ったので、これで明後日の行動が少しは楽になりますね。 さて、時間的にも今日の道活はこちらで終了です。ここから帰路につきますが、高速道路は渋滞必至なので、行けるところまで下道を使おうと思います。昼間にだいぶ高速を利用したことだし。県16を南進して県9に入りました。そのまま南進して渡良瀬遊水池の西側を走ります。かぞわたらせ前を通過。もちろんすでに閉館しています。そのままR354に入り、新R4BPに出ました。R4BPをさらに南進して、ごかと庄和の道の駅前を通過。R16に入って千葉方面へ。順調に走行していつものルートに入りました。蘇我ICから2区間だけ館山道を利用します。そのあとはR410で房総半島を南進して、無事帰宅しました。さて、明日は勤務日になります。明後日は北へ向かうことにします。本日、いただいた御朱印 本日、新たに回収したカード<道の駅カード> チアシード蒟蒻ゼリー 10個入り 選べる12袋セット cp269 こんにゃくゼリー まとめ買い チアシードゼリー ぶどう味 もも味 りんご味 レモン味 マンゴー味 マスカット味 ダイエット おやつ ヘルシー ギルトフリー スイーツ価格:3888円(税込、送料無料) (2022/5/14時点)
2022.05.01
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さて、今回、22日から販売開始になった関東道の駅カードは、千葉県があと1ヵ所、茨城県があと2ヵ所で完了になります。まずはその3駅を訪問することと、そしてそこから栃木県内をいくつかまわれればいいか、と思って、今日はまた茨城・栃木方面へ向かいます。次の3連休は東北方面へ行きたいので、そのルートにない栃木県内の道の駅カードを回収できれば、と思っていたものの、6時に目覚ましをかけておきながら、結局起きたのが7時でした。これは予定通りにはまわれないか、と思いながら、行き先変更は途中で考えることにして、まずは出発。8時をちょっと回ってしましました。R410を北進して、今日は前を通った時には、木更津うまくたの里は開店してました。朝から混雑している模様。県24から途中を右折して、いつものように館山道の側道を走って市原ICから館山道に入りました。寝坊した分の時間節約ということで。千葉北ICでおりて、R16を柏方面へ進みます。八千代までは混雑してましたが、その先はそれなりに順調に走れました。柏市内に入ると再び渋滞気味に。早めに右折して、沼南高校前を通って県8に出ました。[しょうなん]手賀沼大橋側の入口からつばさ(旧駅舎)のほうの駐車場へ。うまいこと空きがあったのでそちらにクルマを駐めました。歩いてテント(新駅舎)側に向かいます。さすがGWということもあり、駅舎前には多くの人が行き交ってました。入口を入り、左手のインフォカウンターへ。台紙を提出しながら道の駅カードを購入。台紙にスタンプを押す時に、インフォの方が「全部集めたんですね、早いですね」と言ってくれました。「はい、頑張りました」と答えます。最後の空欄に印をいただきました。千葉県はこれで完集になりました。カードのシリアルナンバーは0019。きっぷを1枚購入。特別券も1枚貰いました。 さて、ここから茨城県の残り2ヶ所の回収に向かいます。R16に出て、R4BP経由で何ヶ所か寄り道しながら茨城2駅に向かうつもりでしたが、出発が遅かったことと、残された時間でいかに効率よく栃木県内をまわれるかを考えたところ、高速を使ってまずは未回収の2駅を先に済ませることにしました。県8からR6に出て、利根川を渡って茨城県に入ります。R294を北進して谷和原ICから常磐道へ。渋滞があるかと思いきや、意外とすんなりと走ることができました。水戸北スマートICで下りて、R123を城里方面に北進します。那珂川に沿って走る形になるので、もしかしたらそうかな、と思っていると、やはり先日寄ったかつらに道の駅前を通る道でした。今日はかつらはスルーします。那珂川大橋で那珂川を渡ってそのまま野口交差点を直進します。そのまま県12を一気に進むと、常陸大宮から美和方面に走る時に通る上小瀬三差路に出ました。ふーん、ここに出るのか、と思いながらR293に入り、さらに北進を続けます。鷲子交差点を左折。[みわ]西側の駐車場に入りました。数ヶ所の空きスペースがありました。そのまま直売所の外側を通って北斗星の売店へ向かいました。売店レジに声をかけて、きっぷとカードを購入します。カードのシリアルナンバーは0020でした。きっぷは切り替わりまではもうちょっと。まぁ、焦って新券に切り替えることもないので、しばらくは様子を見ることにします。台紙にスタンプを押してもらいました。 いつもであれば、ここから馬頭か烏山のほうへ出ますが、きょうはR293を鷲子まで戻り、県29を少し走った先を左折して県32に入りました。引き続き北へ向かって進路を取ります。そしてアップルラインを通って大子町に入りました。ちょうど出た先がR461になります。大子の街中を抜けて、湯の里大橋で久慈川を渡った先が道の駅です。[奥久慈だいご]温泉併設の道の駅ながら、駐車場の台数には限りがあります。今日も満車状態。誘導員さんがいますが、満車では誘導の仕様がありません。たまたま様子見をした駐車場の一角で、ラッキーなことにちょうど出るクルマがいました。待たずにクルマを駐めることができました。真ん中の出入口から館内へ。レジに並んで順番を待ちます。そしてレジの方に道の駅カードときっぷを申請。台紙を見た店員さんが「わぁ、すごーい」と喜んでくれました。最後の1ヶ所にスタンプを貰います。これにて茨城県も完集となりました。カードのシリアルナンバーは0017。きっぷは紙質変更版に切り替わってからすでに100枚以上出てました。図柄変更はありませんが、紙質変更された現行版イラストきっぷを自力確保しました。 さて、混雑している道の駅を脱出して、再び大子の町中を通過します。来る時に気になった常陸大子駅前にあるSLを見学。ロータリーのどこかに駐められるかと思いましたが、そのようなスペースがありません。しかし、ロータリー横のコインPが20分無料との表示を発見。そちらに入り、C12のSLを見学しました。R461を西進して新橋横を通過して県52へ。そのまま西進して馬頭町内を通過しました。R293に入って道の駅へ。[ばとう]いつものように情報館側の出入口から駐車場に入りました。情報館(那珂川観光センター)前の駐車スペースに空きがなかったので、駐車場入ってすぐ左側にあった空きにクルマを駐めました。情報館へ入り、事務所窓口へ。事務所の方に声をかけて、きっぷと道の駅カードを購入します。水色券が出ました。現行版イラストきっぷを自力確保。道の駅カードのシリアルナンバーは000042でした。茨城の道の駅カードのシリアルナンバーは6桁です。台紙にスタンプを押してもらいました。 R293をさらに西進して、喜連川方面へ向かいます。[きつれがわ] ('21-22 関東スタラリ)この時間帯だと駐車場が混雑してるかなー、と思いながら道の駅入口を左折して駐車場へ。空きスペースがなさそうだったので、東側の駐車場に入りました。空きを見つけてクルマを駐めます。4月に配布された特別券は配布初日になくなったようで、今回も特別券は未入手になりました。温泉棟の事務所カウンターへ。まずは未押印だったラリー帳にスタンプを押印。そして、カウンター越しに声をかけましたが、応答がありません。不在の様子。どうしたものか、と思っていると、事務所の方が戻ってきてくれました。道の駅カードを申請します。シリアルナンバーは000042でした。台紙に印を押してもらいながら、要望を2つ伝えました。1つは平日に特別券を配布しないでほしいということ。特にバラマキ配布はしないでほしいと思いますが、そこまでは伝えませんでした。そして2つめが、通常きっぷの裏面を変えてほしいということです。 R293をさらに西進。氏家の町中に入る前に左折しました。グリーンラインを南進して花岡交差点を左折して県10へ。途中を側道に入り、跨道橋下を右折します。少し南進すると、道の駅手前の交差点に出ました。[たかねざわ元気あっぷむら]坂道を登って、いつものように下の駐車場にクルマを駐めました。駐められたキャンピングカーの親子連れが遊んでます。その横を通って上の駐車場に続く坂道を登りました。道の駅館内へ。レジできっぷと道の駅カードを申請しました。先日切り替わったばかりの新版イラストきっぷを自力確保。カードのシリアルナンバーは000047でした。台紙に印を押してもらいました。 駐車場を出て、信号先を左折してショートカットするかたちで県176へ。県61へ右折して、芳賀方面へ南進します。祖母井を直進して県69に入りました。[はが]駐車場にクルマを駐めて、館内へ向かいます。西棟と東棟の間に鯉のぼりが泳いでます。事務所窓口できっぷと道の駅カードを購入します。きっぷは切り替わったばかりの新券になってます。新版イラストきっぷを自力確保。特別券もいただきました。2周めの台紙に印を貰います。 さて、ここからは時間との勝負になります。先日、HPで発見した農業水利カードを何とか回収したいと思います。芳賀町役場方面に出て、県69芳賀BPへ。ライトレールの工事が進む芳賀台を抜けて県64に入りさらに西進。平出からR4BPに入ってしばし南進します。上三川ICから北関東道に入りました。時間的に寄っていくとその後が厳しくなるか、と思いながらも、せっかくだからと思い、壬生PAに寄ってみました。[みぶ]もともと駐車台数があまり多くはないPAですが、案の定クルマが溢れてました。東側の端っこの方に空きスペースがありました。クルマを駐めて、歩いて事務所窓口へ。きっぷと道の駅カードを購入します。先週にも来てきっぷを購入してます。先週時点で新券まではまだ100枚ちょっとありました。6日間で30枚強、券番が進んでました。でもまだ切り替わりまでは70枚以上あります。これはまだ時間がかかるか。カードのシリアルナンバーは000069でした。台紙にスタンプを押してもらいました。 北関東道をさらに進んで東北道に入りました。栃木ICの先から渋滞が始まるようです。栃木ICで東北道を下りて、県32を栃木市街地方面へ進みます。県306へ右折して、大平町方面へ南進します。県11に入った右側にカインズモールがあります。信号を右折して駐車場へ入ります。[JAしもつけ農産物直売所「愛菜果」]ベイシアモールの中にある直売所です。以前に川島堰の農業水利カードの回収に来ました。何とか閉店の18時前に到着できました。レジの方に尋ねると、レジ先の商品入れ替え台の上にあるパンフレット設置場所にあるとのこと。行ってみると、確かに農業水利カードが置かれてました。新たに発行された真弓排水機場の農業水利カードをGETしました。一緒に前作の川島堰のカードもありました。農業水利施設を紹介したパンフレットに切り込みを入れたかたちでカードが付けられてます。しもつけで入手した宮前堰のカードと同じ方式ですね。しかしながら川島堰のほうのカードは、相変わらず両面テープで張り付けられていました。ともあれ、新たに作成された2種類の水利カードのうち、まずは1枚のカードを入手することができました。 県11を少しだけ栃木方面に戻り、五差路を右折して広域農道に入りました。このあたりも一面の麦畑になってます。県153へ右折して、南へ進みます。下河原原に出て、R50に入り、小山方面へ東進しました。[思川]さすがにこの時間になると、駐車場は空いてます。閉店時間は18時か?駐車場に到着したのは18時15分でした。念のため、中央出入口に確認に行きましたが、やはりすでに閉店後でした。思川のきっぷと道の駅カードの回収は、次回に持ち越しとなりました。R50を今度は佐野方面に西進します。次の目的地のみかもは20時ごろまでの営業時間だったはず。順調に走行して、道の駅入口の交差点を右折します。[みかも]駐車場にクルマを駐めて、まずは情報棟の様子を見に行きました。情報棟は物産販売所よりも閉まるのが早い。既に閉まっていることを確認しました。情報館側の入口から物産館に入りました。レジの方に声をかけて、きっぷと道の駅カードを購入します。隣のレジのほうへきっぷとカードを取りに行ってきてくれました。1度きっぷを持ってきてくれたものの、「もう1度確認してきますね」と言って、もう1度きっぷの様子を見に行ったようです。こちらは「?」状態です。戻って来ながら、「やっぱりこれで大丈夫です」と言われて見せてくれたきっぷが銀券でした。通常の色券では何度かありますが、1枚購入したら銀券、というのは初めてです。銀券がでたので、追加でもう1枚きっぷを購入。シリアルナンバーは000062。台紙に印を貰いました。そして栃木の農業水利カードの新作2枚のうちの1つかこちらでの配布になります。前作のカードを貰いに来た時も情報棟は閉まっていたので、道の駅の方が事務所から持ってきてくれました。それを期待してレジの方に「農業水利カードは事務所のほうにありませんか?」と尋ねましたが、レジの方は分からない様子。次のお客さんがレジに並んだので、先にそちらを済ませてもらうことに。その間、外にいた男性の道の駅の方に尋ねると、その人が他のレジの方に確認してくれました。もう1人のレジの方が分かったようで、レジ下をごそごそと探してパンフレットに着いた農業水利カードを見つけてくれました。1枚いただき、クルマに戻りながらこれが新作のカードなのかをWEBで確認してみると、貰ったカードは前回作成された大岩藤第2揚水機場のカードでした。もう1どレジに戻り、WEBの画像を見せながら、確認してもらいました。レジ下から新作のパンフレットに付けられた西前原排水機場のカードが出てきました。「これですね」と1枚手渡されました。西前原排水機場の農業水利カードを入手できました。 とりあえず、栃木の農業水利カードの新版2種を回収できました。ということで、今日の道活はみかもで終了です。今日はここから前橋まで移動します。R50をそのまま西進して前橋まで行く気力がなかったので、桐生太田ICから北関東道に入りました。駒形ICまで走行して、県2で前橋まで走行。今日は前橋市内の常宿で泊となります。明日は群馬を走ります。本日、新たに回収したカード<道の駅カード> <栃木農業水利カード> レモン牛乳・イチゴ牛乳 カップ 各6個 2種 詰合せ アイス 洋菓子 カップアイス スイーツ レモン牛乳 イチゴ牛乳 デザート 冷たいスイーツ おやつ レモン 苺 いちごミルク ご当地スイーツ お取り寄せスイーツ 栃木 フタバ食品価格:3780円(税込、送料無料) (2022/5/13時点)
2022.04.30
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先週、オライはすぬまの新券が塗りつぶしのほうに登録されました。はすぬま1ヶ所だと普段は千葉県北東部にはなかなか行こうとは思いませんが、こうざきとさわらの道の駅カードを早いうちに回収に行きたい、と思っていたところ、東金の新券が登録されました。いずれにしろ、今日は1日でまわれるところを、と考えていたので、今年3回めの東総地域への遠征に行くことにしました。合わせて、茨城南部地域の道の駅カードを回収できれば。いつもの出勤時刻に家を出発するつもりが、8時前の出発になってしまいました。圏央道を使っても、これは到着は9時半を過ぎてしまうか。いつものように、R410を北進します。今日は1日雨か?細かい雨が降ってます。ちょうど1時間走って木更津うまくたの里前を通過。ちょっと待てば開店時間になりますが、そもそもが遅れてしまったので、そのままスルーします。木更津東ICから圏央道に入りました。今年はGW期間中、休日割引が効きません。高速を使うのは慎重を期するべきですが、東金まで下道で行くとなるとだいぶ時間がかかるので、ここは素直に利用します。東金ICまで走行してR126へ。台方三差路を左に入り、東金市内を県119で通り抜けてから県124に入りました。R126を越えて道の駅に到着。[みのりの郷東金]まだそれなりに駐車場には空きスペースがありました。「とーがね!おまつり部」なるキャラの絵が貼られてました。チバテレビで放送されるのね。駅舎に向かうと、入口で入場規制中。2番目に並びましたが、入る時には10人を越える列になりました。規制解除され、検温消毒をしてから館内へ。農産物を眺めながら、植木関係のレジへ向かいました。レジの方の応対が終わってから声をかけます。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。残念ながら、今回はこちらでは道の駅カードは販売されていません。レジの方に尋ねると、今回カードは来てないとのこと。でもね、左側の壁に貼られているカレンダーの4月22日のところには、「道の駅カード販売」と朱筆されているのを見逃しませんでした。販売する予定はあったんでしょうかね?物産レジのほうを通って店内を脱出。次へ向かいます。 駐車場を出て、県124を東進します。東金ーはすぬま間はいつもこの道を走ります。県122に左折して木戸川を渡り、県58に出て左折。[オライはすぬま]今日も山武市蓮沼交流センター側の駐車場にクルマを駐めました。道路を渡って道の駅へ。今日は天候が今ひとつなので、さほど混んでる感は感じません。事務所窓口に行くと、いつもの道の駅の方が気づいて出てきてくれました。きっぷを申請すると、2種類あるという。先日登録された新券と、さらにその後に入荷された最新券が販売開始になってました。1粒で2度美味しい感じで、両方のきっぷを購入します。合わせて特別券もまだあるということで、いただいておきました。現行版イラストきっぷを2種類自力確保しました。こちらも今回の道の駅カードには参加してません。「カードはやらないの?」と尋ねてみると、販売開始になったことを知らなかった様子です。積極的に何でもやるはすぬまが販売に参加しないのはもったいないと思います。クルマに戻り、きっぷを確認すると、最新券の枚数が足りないことに気づきました。あわてて事務所窓口に戻りましたが、事務所内には誰もいません。どうしようか、と思いしばらく待っていると、先ほど応対してくれたいつもの方が戻ってきてくれました。きっぷが1枚足りなかったことに気づいてくれて、物産館の方まで探しに行ってくれたようです。お互いに「よかったー」といった感じで、もう1枚のきっぷを受け取りました。さて、ここから旭市方面に向かいますが、今日は直接旭に向かうのではなく、芝山ー多古に寄ってから旭に向かうことにします。県58(芝山はにわ道)を成田方面に進みます。[風和里しばやま]入口手前から駐車場入ってすぐ左手に空きスペースがあることを確認できました。そちらに駐車。館内に入り、レジで道の駅カードを申請すると、こちらへ、と言われて右手のレジのほうに誘導されました。事務所のほうへカードを取りに行ったんですね。カードを受取り、台紙に印を押してもらいました。カードのシリアルナンバーは0010でした。道の駅カードを販売するならぜひ道の駅のきっぷも販売してほしいと思います。 駐車場から右折して、すぐに左折します。県290に入り、多古へ向かいます。R296に出て右折。[多古]駐車場が空いてなかったら、また道路向かいの駐車場か? と思いながら駅舎前の駐車場に入ると、そこそこの空きスペースがありました。クルマを駐めて、物産館へ直行します。ここではよく買うんだけどパンを数個選んでレジへ。いちばん左奥のレジが担当してくれました。きっぷと道の駅カードを申請。レジの方が中央レジのほうへ行ってきっぷとカードを持ってきてくれました。ただスタンプ台紙を持っていかなかったので、もう一度台紙を持って中央レジのほうへ。スタンプを持ってきてレジ前で押印してくれました。カードのシリアルナンバーは0010でした。 R296を八日市場方面へ進みます。R126へ出て左折。R126はとにかく混むので、1本中に入ろうかとも思いましたが、それほどでもない距離なので、そのままR126を旭方面へ走行します。でもやっぱり中を通った方が早かったかもしれません。警察署の先を右折して、跨線橋で総武線を渡ります。建設中だったイオンタウン旭がオープンしてました。先週オープンだったらしいです。その前を通過して、道の駅へ。[季楽里あさひ]南側の入口から駐車場に入り、いつものように道路側の空きスペースにクルマを駐めました。以前は中央入口から入った左側のカウンターできっぷが販売されてましたが、店内の配置が変わったので、今では右手レストラン側から入ってその奥にあるカウンターでの販売になってます。カウンターに誰もいなかったので、レジの方に声をかけると、カウンター担当の方を呼び出してくれました。きっぷを購入します。切替わりまではもう少し時間がかかりそうな券番でした。道の駅カードは今回は未販売です。カードを売るか売らないかは道の駅の判断なんでしょうね。通って来た道を戻るかたちでR126へ。袋交差点を右折して、県28に入り、北進します。県70に入り、栗源方面へ。さらに県44に入って西進します。[くりもと]混んでるようであれば手前の駐車場に入ろうと思ってましたが、今日の今まで訪問した道の駅の様子から、駅舎側の駐車場にも空きがあるだろうと判断しました。実際に余裕で空きスペースがありました。駐車場の東側にクルマを駐めて、全国道の駅物産館へ。きっぷと道の駅カードを申請します。いつものことながら、きっぷは自分で券箱から引き出します。道の駅カードのシリアルナンバーは0012でした。台紙もセルフスタンプでした。渡されたスタンプを、自ら台紙に押印しました。道の駅交流館「うまいもの館」は、3月から水曜定休日となっているとのことです。 いつもならばここから佐原へ向かいますが、今日は佐原から潮来方面へ行きたいので、その前に神崎に寄って行くことにします。県44を成田方面に西進して多良貝交差点を右折します。県79に入り北へ進みます。東関道とR51を越えて成井を右折します。県63を北進して県107へ。左折して田んぼ道を通過して、今日はR356に出る手前を左折して道の駅の駐車場に入りました。[発酵の里こうざき]それなりに駐車場は混雑してましたが、まだ空きスペースはありました。クルマを駐めて、発酵市場へ。中央レジできっぷと道の駅カードを申請します。きっぷは切り替わりまではまだまだ遠い券番でした。カードのシリアルナンバーは0014。台紙に押印してもらいました。千葉県コンプリートまであと2ヶ所になりました。「すごいですねー、頑張ってください」とレジを担当してくれた女性の方から言われました。 R356を東進します。いつものパターンでは、佐原から神崎に向かうことが多いんですが、今日の経路は逆になります。利根川沿いを順調に走行して道の駅に到着しました。[水の郷さわら]地域物産館側の駐車場にクルマを駐めました。だいぶ雨が強く降ってます。しかも佐原の道の駅は利根川の直近になるので、風も強かったりします。走るように地域物産館へ向かいました。レジにてきっぷと道の駅カードを申請します。きっぷの購入は単なる券番確認のため。新券はまだ入荷してない様子です。カードのシリアルナンバーは0017でした。そしてカードラリーの台紙に印を押してもらいました。道の駅のレジの方も「ついこの前始まったばかりなのに、早いですねー」と言われました。そして「頑張ってください」と。もちろん「頑張ります」と答えましたが。これにて千葉県の道の駅カードはらすと1ヶ所を残すのみとなりました。あと1ヶ所はしょうなんです。今日はここから茨城県に入るので、かいしゅうはまた次の機会に、ということになります。 道の駅前の信号を左折してR356を進んだ先を右折します。県55に入り、佐原香取ICから東関道に入りました。利根川橋で利根川を渡って茨城県へ入ります。終点の潮来ICでおりて、県101を北進します。[いたこ] ('21-22 関東スタラリ)きっぷの販売駅ではありますが、裏のデザインがずーっとずーっと変わらない道の駅なので、まず来ることが少なくなってしまった道の駅です。駐車場をぐるっと回り、出やすい位置にクルマを駐めました。ラリー帳にスタンプが未押印なので、まずは情報棟へ向かいます。情報棟と物産館の間には、雨にもかかわらず相変わらず出店店舗が出て営業しています。ようやくラリー帳にスタンプを押印。うーん、久しぶりに来たのでいつから変わったのかはわかりませんが、ミズバショウ図柄のスタンプは初回収です。物産館に移動して、奥のレストラン側のレジで道の駅カードを購入。茨城県の台紙にスタンプを押印してもらいました。カードのシリアルナンバーは0010でした。 道の駅の前の県101をそのまま北進してR51に出ました。潮来BPから県5に入り、常陸利根川に沿って進みます。R51をくぐった先からR355になりました。そのまま霞ケ浦を左手に見ながら北上します。行方市内でちょっと寄り道。あそう温泉泊帆の湯へ。[天王崎観光交流センター「コテラス」]温泉施設が併設された観光交流センターになります。駐車場にクルマを駐めて、相変わらずの雨の中を入口に向かって小走りに移動します。入口を入って右手が温泉施設。左手が観光交流センターになってます。要は物産館ですね。観光交流センターに入り、すぐ左手のカウンターでマンホールカードを申請します。行方市のマンホールカードをGETしました。応対してくれた方に、「買い物もされますか?」と聞かれましたが、買い物をすると何かあるんでしょうか?先を急ぐので、そのまま撤収しましたが。 R355をそのまま北進します。R354と交差する高須交差点を左折しました。R354に入ります。すぐ右手に霞ヶ浦ふれあいランドのタワーが出てきます。タワー前を右折しなくても、正面側から観光物産館の駐車場に行けたはず、と思いながら先へ進むと、駐車場の入口を通り過ぎてしまいました。しまった~! と思いながらもUターンすることができず。そのまま霞ヶ浦大橋に入ってしまいます。そのまま対岸のかすみがうら市に入ってしまいました。簡易駐車場のようなところを使ってようらく方向転換できました。もう一度霞ヶ浦大橋を渡って行方市へ戻ります。今度は観光物産館の駐車場入口に入れました。[たまつくり] ('21-22 関東スタラリ)空きスペースにクルマを駐めて、東側の入口から観光物産館内へ。まずはラリー帳にスタンプを押そうと思って探しますが、スタンプが見当たりません。仕方がないので、先にきっぷと道の駅カードを回収することにしました。レジに並んで、きっぷと道の駅カードを申請。きっぷはロットが変わって紙質変更版に切り替わってました。図柄は変わりませんが、こだわりを持って集めている紙質が変更された現行版イラストきっぷを自力確保できました。そして道の駅カードのシリアルナンバーは0013。台紙に印を押してもらいながら、スタンプの場所を確認しました。ようやくラリー帳にスタンプを押印できました。 霞ヶ浦ふれあいランドのタワー前からR354へ出ました。再び霞ヶ浦大橋を渡ってかすみがうら市に入ります。せっかくなので、あと数ヶ所、寄り道をしていきます。R354をさらに西進して土浦市内に入ります。土浦駅の手前を右折して、常磐線を渡ります。市街地をナビの案内で走行するとまちかど蔵の駐車場を発見しました。[土浦市観光協会(まちかど蔵)]まちかど蔵の駐車場の左向いが土浦まちかど蔵大徳になります。そちらに土浦市観光協会があります。あもが本降りになっているので、傘をさして建物には向かいました。館内に入り、館の方にマンホールカードを申請しました。GKP版の土浦市のマンホールカードをようやく回収しました。 向いに神社が見えたので行ってみました。左手が琴平神社。そして右側に中城山不動院がありました。それぞれに参拝。 近くに中城天満宮があるようですが、雨の降り方が半端じゃなかったので、さすがに街角探索は諦めざるを得ませんでした。またの機会にということで。クルマに戻り、一方通行路を脱出してR354に出ました。千束町を右折して県24へ。そのまま西進してつくば市内に入ります。ナビの設定が遅れたのであっちでもないこっちでもないとぐるぐる走った末に、ようやくつくば市役所に到着しました。[つくば市役所]前に来た時にもここの駐車場に駐めたよなぁ、と思いながら市役所東側の駐車場に入りました。多少雨は小降りになったので、傘をささずに市役所館内へ。入口を入った右手にインフォがありました。今日は祝日ですが、インフォが開いてました。マンホールカードについて尋ねると、普段の土日ならば向いの水道お客さまセンターで配布中ですが、今日は祝日なので窓口が閉まっているとのこと。残念ながら、つくば市のGKP版マンホールカードはGETできませんでした。またの機会に。さて、時間的にはもう1ヶ所間に合いそうです。県24から県45へ入り、さらに県56を通ってR294に出ました。ここから下妻方面に北進します。[しもつま]閉店時間が近づく中、駐車場に着きました。先ほどまで小降りだった雨が再び本降りになってます。入口に近い駐車スペースにクルマを駐めて、館内へ。物産販売所を通って奥のコンビニレジへ向かいました。きっぷと道の駅カードを購入します。きっぷはだいぶ前に切り替わったようで、紙質変更版になってました。裏面変更ではありませんが、紙質変更の現行版イラストきっぷを自力確保。カードの台紙に押印してもらいました。シリアルナンバーは0017でした。 ということで、こちらで今日の道の駅めぐりは終了です。R294を南進して、下妻のAEONでしばし休憩。その後、このところの定番コースになってきてますが、R294を取手まで南進して、R6経由で千葉県内へ。今日は娘のところには寄らずに、そのままR16に出ました。いつものように蘇我ICー姉崎袖ヶ浦IC間だけ館山道を走行。R410を南進しての帰宅となりました。1日中天気には恵まれませんでしたが、いろいろと回収できたことはよかったと思います。千葉県と茨城県のカード回収もあと少しで完集になります。明日、決着をつけに行きたいと思います。本日、新たに回収したカード<マンホールカード> <道の駅カード> 極 kiwami アールグレイ中サイズ しっとりふわふわ バウムクーヘン バームクーヘン ソフトタイプ 紅茶 ホール ギフト スイーツ お菓子 洋菓子 お取り寄せ お土産 出産祝い 結婚祝い 誕生日祝い お返し プレゼント 女性に人気価格:1580円(税込、送料別) (2022/5/10時点)
2022.04.29
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毎年2月23日は工場夜景の日。今年はまん延防止措置期間だったこともあり、新規工場夜景カードの配布はありませんでした。が、4月になって、工場夜景カードの第3弾が配布開始になったという。工場夜景カードの配布情報が発表されたのが4月20日付けのところが多かったらしく、それをキャッチしたのが今週末でした。道の駅カードの配布もそうなんですが、もう少し早くから情報が出ていれば、もっと効率よく回収に迎えたのになぁ、と思いますが。千葉県内で工場夜景カードを配布しているのは、千葉市と市原市。これはもちろん回収に向かわねば、ということで、もともと今日は栃木へ行こうと思っていたので、出発を少し遅らせて、市原と千葉に寄ってから栃木方面に行くことにしました。7時半に出発知るつもりが、結局は8時ちょっと前になってしまいました。いつものようにR410を北進します。いつも書きますが、木更津うまくたの里までがちょうど1時間。なので、道の駅は開店ちょっと前になります。うまくたの里前を通過して、県24を姉崎方面へ。八幡椎津線に入り、五井方面へ向かいます。県24に入って五井市街地へ。目的地の市原観光案内所は五井駅西口ロータリーにあります。しかしながら五井駅西口ロータリーには駅利用者の短時間駐車場がありません。周辺にはコインPもありますが、東口は? と思い、線路を渡って東口ロータリーへ移動。しかしながらこちらにもそれらしき駐車場がなかったので、ここは諦めて東口側のコインPにクルマを駐めました。[JR五井駅]階段を上って2Fの橋上通路を歩きます。線路が見下ろせますが、東側にあるのが小湊鐵道。列車が停まってました。JRの改札口で尋ねましたが、五井駅には駅スタンプはないそうです。 西口の階段を下りて、西口観光案内所へ。[市原市五井駅前観光案内所]思ったより間口の狭い観光案内所でした。クルマでロータリーをまわっただけじゃ場所は分かり難いと思います。市原市の工場夜景カードの第1弾は、アリオ市原で開催されたイベントに参加して入手しました。第2弾は市原市で撮影した工場夜景の写真をインスタグラムにUPして入手しました。そして今回配布された第3弾は、観光案内所を来訪すると入手できるとのこと。難しい配布条件じゃなくてよかったと思います。入口を入り、工場夜景カードを申請。第3弾のカードと、合わせて第2弾のカードを1枚ずついただきました。市原市の工場夜景カード第2弾と第3弾のカードを無事入手できました。 五井駅の通路を渡って東口に戻ります。[こみなと待合室]五井駅東口の小湊鐵道側にあるCafeスペースがある待合室です。小湊鐵道直営です。店内には入りませんでしたが、小湊鐵道の車両などが見えたので、線路脇からその様子を撮影してみました。もう十数年前になりますが、1度乗車するチャンスがありましたが、結果的には乗車できず。それぞれの駅は巡ったことはありますが、いまだに1度も乗ったことがない路線です。 コインPからクルマを出して、五井の市街地からR16に出ました。北進して千葉市内へ。千葉市役所前を左折すると正面にポートタワーが見えてきます。そのまま進み、千葉ポートパークの駐車場にクルマを駐めました。[千葉ポートタワー]千葉県民が500万人を突破したことを記念して造られた展望タワーです。千葉港のシンボル的なタワーです。千葉市の工場夜景カードはこちらに入場してGETするという形で配布されます。受付に直行して工場夜景カードについて確認すると、すでに配布終了になったとのこと。第3弾はつい先日配布開始になったのに、もうなくなってしまったんですか? と確認すると、わざわざ電話をして確認をしてくれました。配布開始2日間で規定枚数を配布して終了になったそうです。第1弾、第2弾のカードをこちらで入手していたので、第3弾が入手できないのは残念ですが、ないのであればそれは仕方がありません。まだ入手する方法としては、工場夜景クルーズに参加するという手はありますが。後日確認したところ、どうやら4月9日から配布開始になったようです。今年は第3弾の配布はないのか、と思って、その後の情報を追いかけなかった自分が悪いなぁ、と思います。ここはスタンプがあったはず、と思い、1F各所を探しましたが見当たらず。もしかしたら上層階へ移設されたか。それ以上は追いかけませんでした。さて、あまり時間をかけていると、栃木方面をまわりきれなくなります。R16に戻り、さらに北進して今日はR357に入って市川方面へ向かいます。千葉県内をもう1ヶ所寄って行きます。外環道高谷JCTの案内表示に従って、R357からR298へ入りました。表示を見落とすと違う道には行ってしまいそうな複雑な立体交差でした。R298を北進して、いちかわの道の駅へ。[いちかわ]つい先日、新券を回収に来ましたが。相変わらず駐車場は混雑してます。しかもちょうど入ってきたバイクの車列が普通車用の奥の駐車場入口で駐車待ちの列を作ってました。これは無理だ、と思って、普通車が並ぶトイレ棟前に空きスペースを見つけ、そちらに何とか駐めることができました。それでも駐車スペースを探すクルマが駐車場内をまわってます。圧倒的に駐車スペースが足りない道の駅です。ともあれ、館内へ移動します。きっぷ購入時と同様、レジに並んで道の駅カードを申請しました。担当を呼びますので、そちらのカウンターへどうぞ、ということで、きっぷ販売カウンターに行くと、待つ間もなく担当の方が来てくれました。道の駅カードときっぷ1枚を申請。台紙にを出すと、セルフ押印とのこと。自分でスタンプを台紙に押印しました。カードのシリアルナンバーは0014でした。自分の後にもきっぷを購入に来た人がいました。カードも買ったのかな? R298に戻り、松道方面へさらに北進します。時間短縮のため、三郷南ICから外環道へ入りました。順調に走行して川口JCTから東北道へ。さらに久喜白岡JCTからは圏央道へ入りました。五霞ICでおりて、ごかの道の駅へ。[ごか]今回も南側からのアクセスなので、R4BP側道から陸橋をくぐって道の駅へ。南側の入口から入ってR4沿いの車列の空きスペースにクルマを駐めました。物産レジへ。昨日から特別券が配布されています。通常券1枚で特別券が1枚ついてくる形です。レジに並ぶと、店員さんがもう1つのレジを開けてくれました。きっぷと道の駅カードを申請。通常券は切り替わりまではまだちょっとかかります。でも特別券が絡んでいるので、意外とすぐ新券になるかもしれません。(案の定、大量購入して切り替えてくれた方がいましたので、翌日には新券に切り替わりました。)通常券と合わせて、16-17周年記念特を自力確保しました。さらにカードを手渡され、新たに茨城県の台紙を貰ってスタンプを押してもらいました。カードのシリアルナンバーは0015でした。 五霞に来たのだから、やはりさかいにも寄るべきでしょう、と思い、前回同様江戸川と利根川を越えて堺へ向かいます。前回と同じルートで2つの川を渡りました。江戸川の河川敷の菜の花はだいぶ緑色になりました。やはり前回通った時が旬だったようです。[さかい]駅舎側の駐車場が満車状態。タイミングだよな~、と思いながらも仕方がないので道路をくぐって第二駐車場のほうにクルマを駐めました。こちらの駐車場もそこそこ混んでます。徒歩移動して道の駅前の信号を渡ります。今日は手前の物産館からではなく、そのまま直売所のほうから館内に入りました。レジに並んできっぷと道の駅カードを申請します。前回からさほどきっぷの券番は進んでいません。台紙を提出して道の駅カードのスタンプを押してもらいました。カードは0012でした。 第二駐車場からだと右折してR354へは出ることができません。仕方がないので道の駅前を右折して県17を北進します。古河市に入り、仁連天満社の案内看板がありましたが、今日は道の駅めぐりを優先します。十間通りに出て西進します。R4BP手前の進入路へ右折。[まくらがの里こが]道の駅側の駐車場が満車状態の様子。入るクルマと出るクルマが交錯してます。空きスペースがなくて出てくるクルマですね。なので最初から道を挟んだ反対側の駐車場に入りました。相変わらずフリマショップが並びます。正面入口から館内へ。レジに並んできっぷと道の駅カードを購入申請。きっぷはまだ切り替わりそうにないのでわざわざ購入しなくてもよかったか。券番がある程度確認できているところは次からは購入しないことにします。台紙に押印をしていただき、きっぷとカードを手渡されました。カードのシリアルナンバーは0011でした。 北側の出入口から出て、R4BPへ。ここからさらに北上します。R4BPは順調に流れてくれます。小山市内を通過して、下野市へ。側道から薬師寺交差点を右折して南側の入口から道の駅へ入ります。[しもつけ]いつものように駅舎前の駐車スペースに入りました。空いてるところはないかなぁー、と思いながら駐車スペースを探すと、ちょうど出ていくクルマがいて空きができました。タイミングの問題ですよね。運よく駐めることができました。事務所窓口のほうの入口から館内へ。窓口できっぷと道の駅カードを申請します。現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。カードのシリアルナンバーは000025。うん、待って。栃木県のシリアルナンバーは6桁表示になってます。千葉と茨城は4桁表示でした。今回の道の駅カード回収では初の栃木県なので、栃木県の台紙をいただきました。パンフレットを眺めていると、農業水利施設カードが置かれてました。以前にも回収しましたが、置かれていた宮前堰のパンフレット(カード付)を1枚いただきました。新しいカードは出てないのかな? 当初の予定では、ここからさらにR4BPを北進して、はがやいちかい方面に向かうつもりでしたが、ここでちょっとルートを変更します。にのみやへ向かうことにしました。県310に出て東進します。砂ヶ原橋で鬼怒川を渡り、車列ができていたので県316経由で県44へ出ました。そのままR294に出て少し南進します。[にのみや]出入口付近が未だ工事中です。駐車場に入り、西側の駐車寿の手前側にクルマを駐めました。相変わらず混んでます。館内へ移動。前回訪問時は時間的に遅かったので、イチゴがない状態でしたが、今日はたくさんのイチゴが並んでます。娘に買って行ってあげるか、と思い、とちおとめを1パック。さらに食べたことがないか、と思って、なつおとめを1パック購入。あわせて道の駅カードを申請しました。シリアルナンバーは000028でした。台紙にスタンプも押印してもらいました。あとで知りましたが、この時近くにさわらびさん(知り合い)がいたんですね。 さて、駐車場を出て、R294を南進して茨城県に戻りました。中館西からR50下館BPへ。[グランテラス筑西]何かつい最近も新券回収に来たばかりのような気がします。情報棟の北側に空きスペースがあったので、そちらに駐車。情報棟カウンターへ。先客のカップルがスタンプラリー帳を購入してました。今年は新規のラリー帳の販売はなくて、昨年のものを継続使用する形です。各道の駅でラリー帳が追加で入荷されてるようです。新規オープン駅のスタンプ押印スペースは追加されてるんでしょうか?その応対が終わるのを待って、道の駅カードを申請しました。シリアルナンバーは0017。4桁番号です。台紙にも押印してもらいました。出入口に設置されているスタンプを、先ほどのカップルがさっそくラリー帳に押印してました。そういえば関東のスタラリ帳を先日クルマから下して、どこに置いたんだっけ?昨年のを継続利用なら、またクルマに積んでおかないと。 東側の出入口から駐車場を出て、県207を北進します。いつだったかも、同じルートを通ってましこへ向かいました。県207を北へ進み、いったん小貝川方面に右折しますが、さらに北進して県166に入ります。北関東道をくぐり、県119に合流してから再び県166へ。県257へ出て右折します。少し東へ進むとましこの道の駅に到着します。[ましこ]真岡側の入口から駐車場へ入ります。駐車場は一方通行ですが、逆走してくるクルマがいます。ぐるっと回って真岡側の入口近くの空きスペースに駐車しました。情報カウンター側の入口から館内へ。カウンターで声をかけて道の駅カードを購入します。シリアルナンバーは000024でした。数年前の試行販売時には、1人めのカード購入者になりましたが、000002のカードを渡されました。道の駅きっぷ同様、000001は道の駅が保存するということでした。今回の一斉販売でも000001は道の駅側が保存したんでしょうか?そのあたりは確認しませんでしたが、最近きっぷなどでも1番券を駅側が保存するところが増えてますよね。記念にとっておくというのは分かるんですが、来客者よりも自駅を優先して考えてるような気がするのは私だけでしょうか?とりあえず、台紙にも押印してもらいました。 工事の終わった田んぼ道を北進して益子市街方面へ。本通り(県41)へ右折して、益子市街を通過します。右折した後に思いましたが、次の目的地がはがなので、右折ではなく、左折すべきだったと。曲がってしまった後だったので、そのまま市街地を抜けてR121に入ってさらに北へ進みます。R123を越えて、県1で七井駅方面へ。ここでも思いましたが、最終的にR123に合流するのなら、先にR123へ左折しておけばよかったのかと。R123に入って宇都宮方面へ。下赤羽で県61へ右折します。北進して芳賀町へ。県69から役場方面に出て、道の駅へ。[はが]駐車場にクルマを駐めて、早速館内へ向かいます。事務所窓口に行くと、いつもの道の駅の方が4月29日から配布される特別券のポスターを貼ってるところでした。窓口で声をかけて道の駅カードを購入。台紙に押印してもらいました。シリアルナンバーは000024。ポスターをどこに貼ろうか迷ってたみたいです。貼り終わったところを写真を撮らせてもらいました。宣伝しときますね。館外へ出ると5、6人のバイクで来たらしい人たちとすれ違いました。みんなスタラリ帳を手にしてます。スタンプラリーツーリングの人たちですね。 さて、今回、栃木に向かった理由の一つに、サシバの里いちかいで配布されている特別券の回収という課題がありました。20日から配布開始になってます。同じ日からきつれがわでも特別券が配布開始になりました。何で平日から配布開始するかな~、と思いつつ、案の定きつれがわのほうではバラマキ配布だったようで、確認はしていませんがすでに配布終了している様子。今年もきつれがわの特別券は未収になりました。いちかいのほうはバラマキではないので、この週末でも残ってることでしょう。きつれがわのバラマキは何とかならないものなんでしょうか?平日から始まるバラマキ配布ではさすがに回収できませんよね。県69を東進していちかいに到着。[サシバの里いちかい]情報棟側の駐車場にクルマを駐めました。館内に入りカウンターへ。まずは特別券が残っていることを確認しました。配布条件は500円以上購入のレシートを提示すること。道の駅カードときっぷを購入でもOKということなので、カードと通常きっぷを購入しました。道の駅カードのシリアルナンバーは000029。台紙に押印してもらいます。通常券と特別券を1枚渡されました。開駅8周年記念特を自力確保しました。 県69をさらに東へ進みます。R123に合流。[もてぎ]さすがにこの時間になると、ちょっとは空いてるか、と思いきや、まだ駐車場にはクルマが多いこと。R123側の入口から入って左手前に空きがあったのでそちらに駐車。物産館へ。レジで道の駅カードを購入します。あわせて台紙にも印を貰いました。シリアルナンバーは000031でした。道の駅カードの販売3日めでこの番号です。やはり栃木の道の駅は進みが早いか。いつものように金次郎のタイ焼きを買っていきます。今日は列ができてませんでした。豆乳あん入りのタイ焼きを購入しました。 さて、ここからさらに東進して茨城県へ向かいます。R123で那珂川を越えて茨城県へ。BP経由で県12へ入り、そのまま直進する形で那珂川大橋を渡りました。その先を左折して道の駅の駐車場へ。[かつら]営業時間は17時まで。到着時間は16時50分過ぎです。間に合いました。クルマを駐めて館内へ。ここは確か今年のラリー帳には未押印だったはず。ですがラリー帳はクルマから下してしまってるので押印できず…。左手のレジの方に声をかけると、こちらへどうぞ、ともう一方のレジへ誘導されました。道の駅カードを購入して、台紙に押印してもらいました。シリアルナンバーは0005でした。あら、まだ1桁がとれた。 時間的には17時になりました。さぁ、あと3駅間に合わせたい。那珂川大橋を渡って県21へ。常陸大宮へ向かいます。そのままR118に出ましたが、ビーフライン(広域農道)を通るのと、どっちか早いんでしょうか?R118をさらに北上して常陸大宮へ。[常陸大宮]もちろんいつものように駐車場入口を右に進み、事務所がある側の駐車スペースにクルマを駐めました。鮎の塩焼き屋さんは店じまい作業中。その横を通ってトイレ側から館内へ入りました。インフォのブザーを押して、事務所の方に出てきてもらいました。道の駅カードを申請します。シリアルナンバーは0008でした。こちらもまだ1桁台でした。台紙に印を貰いました。 時間的に微妙なので、短時間滞在で次へ向かいます。R118を南進してファミマ前を左折します。辰ノ口橋で久慈川を渡り、県165へ右折してR293に出ました。さらに東進して久米西を右折します。県166を進んでJR河合駅横の踏切を通過。上河合の交差点のところって、セブンイレブンがなかったっけ?この先に移転したのか? などと思いながらひたちおおたに到着しました。[ひたちおおた]駐車場が入口と出口が交互に並びますが、相変わらずのことながら書かれている矢印方向とは逆に入るクルマが必ずいます。今日も入口矢印に従って入ろうとすると矢印に逆らって出るクルマがいて入れませんでした。まぁ、この時間なので、空きスペースはたくさんあるのでいいんですが。クルマを駐めて、正面入口から館内へ。商品整理をしていたインフォの方に声をかけて道の駅カードを購入します。台紙にも印をいただきました。シリアルナンバーは0009。栃木県内は20番台でしたが、茨城県内はまだ1桁台。まぁ、入手するには早い番号のほうがいいよね。 東側の出入口から駐車場を出てR349を北進します。三才町を右折してR293をさらに東進します。ナビに表示されているおさかなセンターへの到着予定時刻は18時2分になってます。おさかなセンターの営業時間は18時までか?微妙なところなので、TELを入れてみました。お待ちしています、との温かい言葉をいただきました。常磐道をくぐり、R6を越えて、太平洋側のR245に出ました。道の駅へ到着![日立おさかなセンター]駅舎側の駐車場にクルマを駐めました。ラーメン屋さんに列ができてます。18時になってしまいました。1Fから入り、階段を上って2Fの事務所窓口へ。ドアをノックして中に入ります。道の駅カードを購入しに来ました~、声をかけました。応対してくれた方から道の駅カードを渡されました。台紙を提出して印をいただきます。シリアルナンバーは0008でした。待たせてしまった感があるので、きっぷを購入しようかと思いましたが、ぴったりになる小銭がなかったのでカードだけの購入になりました。パンダが来るといいですよね。丁重にお礼を述べて、事務所を退出。階段を下りると、もう1人の事務所の方が出入口を片付けてました。道の駅カードを買いに来られた方ですね、と声をかけられました。こちらでもお礼を伝えます。お気を付けて、と声をかけられました。その一言がすごく嬉しかったりします。ありがとうございます。 栃木から茨城に入り、何とか茨城県内の4駅をカードを回収できました。さて、ここから帰路につくことにします。R6をしばらく走ろうかとも思いましたが、明日は仕事なので、日立太田南ICから常磐道に入りました。常磐道を順調に走行して谷和原ICまで。常磐道はこの先から渋滞してるようでした。R294を取手まで走行してR6に出ました。娘のところへ寄りましたがまだバイトから帰ってきてませんでした。とりあえずお土産を置いてきました。R16に出て、柏のセブンタウンに寄り道。ここで夕食休憩をとりました。R16を千葉まで走り、いつものように蘇我ICから姉崎袖ヶ浦ICまでは館山道を走行します。R410経由で房総半島を南進して、帰宅しました。今日は千葉県1駅、茨城県8駅、栃木県6駅の道の駅カードを回収しました。販売全駅の回収まで、まだまだですね。本日、新たに回収したカード<工場夜景カード><道の駅カード> 送料無料 とろけるスプーン付き 栃木県産とちおとめ苺アイス 6個 アイスクリーム パフェ ギフト いちご イチゴ スイーツ 内祝 誕生日 母の日価格:3880円(税込、送料無料) (2022/4/27時点)
2022.04.24
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今日は午後から職場へ出ないとなりません。従って動けるのは午前中だけ。ということで、昨日から販売開始になった千葉県の道の駅カードの回収に大多喜へ行くことにしました。職場とは逆方向ですが、片道1時間強。2時間半あればいったん家まで戻ってこれるか。出発がちょっと遅くなって9時を過ぎてしまいました。R128を東進して小湊から県82へ。そのままR297に出て大多喜方面に北進しました。[たけゆらの里おおたき]結局1時間20分ぐらいかかって到着しました。駅舎正面の駐車スペースに空きがありました。そちらに駐車。久しぶりのキャサリン(牛)。いつもは正面入口のところにいるのに、今日はトイレ側に移動されてました。というか、いつのまにか入口周辺が改装されてました。店内は結構混雑してました。物産を見てまわって今日の昼食用にパンなどを購入します。レジの位置も変わって列ができてます。レジが2台稼働してますが、列が1列なので長くなってしまうんですね。ようやく順番が回ってきて、レジで道の駅カードを申請しました。レジの方が向いのレジのほうからカードの束を持ってきてくれました。1枚を手渡され、台紙にスタンプを押印してもらいました。販売開始から2日めですが、シリアルナンバーは0002でした。 さて、今日の訪問予定はここだけなので、帰路につきます。来た道を戻ってR297を南進します。BP経由で県82に入り、帰りは興津坂からR128に出ました。鴨川市に入り、天津BPへ入らずに側道側へ。すぐに右に折れると、駐車場がありました。[天津神明宮]だいぶ前になりますが、結婚式に来てくれたのが天津神明宮の宮司さんだったと思います。R128BPを通るたびに社が見えるので、一度訪問したいなぁ、と思ってました。駐車場にクルマを駐めて、駐車場横の鳥居を撮影。ここから参道が始まりますが、いったんJR外房線のガードをくぐります。その先に2つ目の鳥居があって、そこからさらに先へ参道が続いています。玉砂利の敷かれた参道を進むとさらに3つめの鳥居がありました。その正面に社殿が建っています。御祭神は天照皇大神、豊受大神など、7柱の神様が合祀されています。天孫降臨にあたり、八重事代主神が東方鎮護の神として鎮座されたのが始まりで、1180(治承4)年、源頼朝が安房に逃れてきたときに、伊勢神宮に源氏の再興を祈願したことから、伊勢から迎えた神霊とを合祀したとのこと。それ以来「房州伊勢の宮」として尊崇されているそうです。また、右手の山頂には、伊弉諾・伊弉冉の神を祀る諾冉神社があるそうです。正面の拝殿から参拝させていただきました。拝殿に向かって右手の社務所で御朱印をいただきます。神明宮と諾冉神社の2種類の御朱印があるそうですが、今日は神明宮の御朱印をいただきました。 さて、時間が無くなってきたので家に戻ります。安房天津駅横を通ってR128BPに戻りました。鴨川市内で買い物を済ませてからいったん家に帰宅しました。その後職場へ。役員会がありました。さて、明日は日曜日です。きっぷとカードの回収をしたいんですが、どちら方面に向かいましょうか。本日いただいた御朱印本日、新たに回収したカード<道の駅カード>【ふるさと納税】130-1【亀田クリニック人間ドック】プレミアムVIPコース C 1名様(2泊3日)価格:1300000円(税込、送料無料) (2022/4/24時点)
2022.04.23
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道の駅のきっぷとは別に、道の駅カードというのがあります。福井県内の道の駅で一斉に販売開始になってから、東北や四国各県、中部(愛知や三重)、そして近畿などがそれに続き、各地でカードが販売されるようになりました。関東でも千葉県と栃木県でカードの配布が施行販売という形で行われました。2017年11月1日のことです。たまたまその前日に、SSAでまゆゆの卒業コンサートがあって、販売初日である11月1日はお休みを取ってました。たまたま寄った栃木のみかもでカードを購入。次に寄った思川で「1番ね」と言われてカードを手渡されたことで、カードにシリアルナンバーが入っていることに気が付きました。それ以前に福井のカードをすべて回収していたにもかかわらず、シリアルナンバーが入っていることには全く気が付いていませんでした。その後、栃木県内の数駅をまわって道の駅カードを回収。000001のカードを数駅で回収しました。その時の日記はこちら。秋の遠征5 栃木・道の駅カード編あれから4年半。昨年の末だったか、年が明けてからだったかは、よく覚えてませんが、「また道の駅カードの販売が始まるみたい」という情報を得てはいました。そして今週になってその具体的な情報が具体的には行ってきました。たまたま今日は、午前中に3時間ほど休みがとれそうだったので、昨日のうちに申請。何駅まわれるかはわかりませんが、まず地元だけでも抑えておこうと思い、カードの回収に向かいます。うちから一番近い、和田浦WA・O!が今回も未販売であることがわかったのは昨日の夜のこと。さらに前回の試行販売では参加していた白浜や南パラが今回は販売されないということなので、もしかしたら南房総地域はある程度回収できてしまうかも。まずは9時に開店する鴨川を目指して、8時40分過ぎに家を出発しました。R128を東進します。[鴨川オーシャンパーク]いつものように、信号を曲がってすぐ左側の駐車場にクルマを駐めました。信号を渡って階段を下りてから駅舎にかかる橋を渡ります。ちょうど9時になりました。先客の家族連れが1組。エレベーターで1Fへ向かおうとするので、こちらは階段を下りて物産販売所へ向かいました。きっぷと同様、レジで代金を支払って、事務所窓口で引き換えなのかな? と思い、レジ外に出ていたレジの方に声をかけました。前回の試行販売では1枚250円でしたが、今回は200円です。レシートを受け取って事務所窓口へ。声をかけると奥のほうからAさんが出てきてくれました。レシートを提示してカードを受け取ります。シリアルナンバーは0002でした。最初の購入者にもかかわらず、0002ということは、「0001は道の駅側で保存ですか?」と尋ねてみましたが、今日は店長のWさんがいないので、詳細はわからないということでした。まぁ、きっぷと同じなんでしょうね。今回の関東地区一斉販売では、東北や近畿の道の駅カードと同様、各県(神奈川と山梨はブロック)をすべて集めると、コンプリートカードが貰えます。その印を貰う台紙をいただき、スタンプを押印してもらいました。確か裏変なしてきっぷが追加注文されていたはずなので、そろそろ裏変しましょうよ、という話をしながら、紙質変更バージョンが入荷していることを思い出しました。きっぷを確認させてもらうと、変更されたバージョンになってました。レジできっぷ代金を支払って、事務所できっぷと引き換えました。図柄は変わりませんが、紙質変更版のきっぷを自力確保しました。特別券についての話もしてきましたが、そちらは入口に出ていたイベント情報を確認済みです。パッと行ってパッと帰ろう、と思いながら来てみましたが、ついつい長居をしてしまいました。また来ますね、と挨拶をして、次へ移動します。 クルマに戻り、来た道を戻ります。R128を西進して、フラワーライン入口を左折。県297に入り、太平洋沿いを進みます。[ローズマリー公園]こういうことがないとなかなな立ち寄ることがありません。正面のはなまる市場の駐車場ではなく、その東側の駐車場にクルマを駐めました。はなまる市場には朝からそれなりにお客感がやってきてますが、その横を通り過ぎてインフォメーションのあるガーデンハウスのほうへ向かいます。試行販売の時のカード販売場所がそちらだったので。入口を入り、正面のレジへ。道の駅カードを申請すると、やはりこちらで正解でした。今日から販売開始になって、1番目ですよ、と言われました。シリアルナンバー0001を回収。台紙に印を押してもらいました。レジにアプトの磁石カレンダーが貼られていたので、そろそろこちらも販売しません? と道の駅のきっぷ販売について営業してみましたが、きっぷはねー、と反応はいまひとつ。未販売についての諸事情はいろいろと知ってはいますが、何をそこまで販売しないことにこだわるのかなぁ、と思いながらも、またこまめに声掛けはしていこうかとは思います。 県297を千倉方面に進みます。R410に合流。さらに南進して北朝夷を左折して県251へ。太平洋像を南へ進みます。[ちくら・潮風王国]正面の入口の1つ手前を左折して、搬入車側の駐車場にクルマを駐めました。ここに来た時にはいつもこちら側に駐車します。東側の入口へ。手前のインフォメーションコーナーに道の駅カードのポスターが貼られてました。パンフレットがないか探してみましたが見当たりませんでした。前回の試行販売ではその昔きっぷを販売していた潮風プラザでカードが販売されていたので、今回もそちらへ向かいます。潮風プラザのレジの方がカードをシートに入れてました。「道の駅カードを買いに来ました」と声をかけます。シリアルナンバーは0001でした。そして台紙に印を押してもらいました。道の駅のきっぷも全国的に認知されているので、あまり変なお客さんもいないので、またきっぷの販売を再開してください、と声掛けはしてみました。潮風王国の館内にはいつのまにか食事のできる店舗ができてました。さらにインフォ側にラーメン屋さんができるみたいです。 さて、白浜野島崎と南房パラダイスが今回のカード販売には参加していないので、ここから三芳村へ向かいます。潮風王国からだと、千倉駅方面に戻るルートと安房広域農道を通るルートがありますが、どちらが早いのか?町中を戻るよりも広域農道のほうがスムーズに流れるか、と判断して、さらに南西方向に進みます。途中からR410に戻り、安房グリーンラインに入りました。ここから一気に北進して内房線とR128を越えて先に進みます。県88に出て、少しだけ南へ走って道の駅へ。[三芳村]物産館北側の駐車場にクルマを駐めました。館内へ。右手のレジに声をかけると、こちらへ、と反対側のレジへ案内されました。道の駅カードを購入。台紙に印を押してもらいました。シリアルナンバーは0001でした。あわせて、「きっぷの販売を再開してくださいね」と声掛けをしておきました。 さて、当初の予定では、三芳村の後はとみうら方面に抜けて、と考えてましたが、予定を変更してここから富楽里へ向かいます。県88を北進して犬掛を左折して県258へ。西進して富津館山道をくぐった先を右折して県184へ。[富楽里とみやま]仮店舗での営業が始まってます。駅舎事態に工事が入っていることと、仮店舗が駐車場に造られていることから、駅舎側の駐車場に駐められるのかが心配でしたが、それなりの空きスペースがありました。仮店舗の営業になってからは初訪問になります。北側が物産館。南側が食堂コーナーになってます。食堂側から入って物産コーナーへ。手前のレジで声をかけると、インフォのほうへ案内されました。北側のレジの奥にインフォコーナーがありました。今日はOさんはいないようで、担当の方を案内してくれたレジの方が呼んできてくれました。Oさん不在の時によくインフォにいる方だったので、道の駅カードを買いに来ました、とカードを申請します。渡されたカードのシリアルナンバーは0001でした。台紙に印を押してもらいました。が、印が逆さまになってしまったらしく、コメンなさーい! と謝られましたが、印は押されてればよいことなので、気にはしません。大丈夫ですよ!とにかく富楽里の1番が取れたので、ひと安心です。 R127へ出て、勝山方面に北進します。[きょなん]入口の見返り美人横の「きょなん」の看板って、もしかしたら変わった?あまり意識してなかったので…。案内所側に近い空きスペースにクルマを駐めて、観光案内所へ。レジに直行して道の駅カードを購入します。そして台紙にも押印してもらいました。何も言われませんでしたが、こちらもシリアルナンバーは0001でした。 さて、もう1ヶ所。R127をさらに保田方面へ北進します。保田を右折して県34へ。[保田小学校]平日にもかかわらず、駐車場にのクルマの台数が多いこと。GWあたりはまた混むんだろぷなぁ、と思いながら、空きスペースにクルマを駐めました。それなりにお客さんが行き交ってます。インフォへ直行。レジにはいつもの担当の方がいました。道の駅カードを申請します。合わせて台紙に押印をお願いしました。シリアルナンバーは0001でした。6枚目の0001になりました。 さて、今日は11時半までには職場に戻らないとなりません。現在時刻は11時です。ここから高速移動します。鋸南保田ICから富津館山道に入りました。南進して富浦ICまで走行します。とみうらとおおつの里へは寄って行く時間がありませんが、昼休みを利用して回収できるかと思います。館山市内を走って職場に到着。午前中の残りの業務をこなしました。昼休みの時間に富浦方面へ移動開始。R127を北進して、まずはとみうらへ。[とみうら]前回、スタンプを押しに来た時と同様、駅舎正面に空きスペースがあったので、ロータリーをまわってそちらに駐車しました。正面入口から館内に入り、レジへ直行。道の駅カードを申請します。台紙にを提出して押印してもらいます。シリアルナンバーを確認すると0002でした。おお、すでに購入に来た人がいるのか、と思いながら、「おおつの里って、今日は開いてますか?」と確認すると、「今日は担当の人がいますよ」とのことでした。次へ向かいます。 R127を右に出て、さくらロードへ左折します。右折して県185に入り、北進します。[おおつの里]前回、スタンプを押印しに来た時には無人状態でした。でも道の駅カードを販売するってことは、有人体制に戻ったんでしょうか。富楽里のOさんは週何回かこちらの担当になってるそうですが。駐車場に到着して店内へ。お客さんが1組いましたが、ちょうど帰るところでした。店内にいたお店の方に声をかけるとレジのところへ戻ってきてくれました。道の駅カードを申請。台紙にも押印してもらいました。シリアルナンバーは0002でした。こちらもすでに購入しに来た人がいるんですね。 購入後、職場へ戻りました。今日は一気に9駅をまわりました。今回の道の駅カードの販売で、南房総地域の販売カードはすべて回収できました。0001のカードは6枚回収。上出来ですよね。さて、今回の関東地区での道の駅カードの販売駅数は88ヶ所です。次はどこの道の駅に回収に行きましょうか。本日、新たに回収したカード<道の駅カード> 千葉県富浦産 房州びわ2Lサイズ温室栽培のびわ出荷開始!南房総 びわ 送料込み お取寄せ 贈答 プレゼント 母の日 お土産 旬 千葉 果物価格:6780円(税込、送料別) (2022/4/23時点)
2022.04.22
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今日は1日お休みを貰いました。平日のほうが回収しやすい、というか、平日じゃないと回収できない所もある新潟(上越市)の棚田カードを集中的に回収します。今回の新規配布カードは全部で14枚。配布場所は9か所なので、1日でまわれるでしょう。あとは佐渡でも新規カードが作られてますが、それはまた夏以降かなぁ。昨夜のうちにコース取りを考えました。まずは上越地域振興局へ向かいます。県の役所や市役所などは8時半から開いていますが、ちょっと出発が遅くなって9時を回ってしまいました。県597を北進して、高田城址公園方面へ進みます。高田城址の濠沿いに植えられた桜が見事なまでに満開状態。西側の駐車場に空きがありそうなので、帰りに寄ってみようか、と思います。給油をしたかったので、城址公園先のGSを確認してから、高田城跡を時計回りに回って上越地域振興局へ。[上越地域振興局]以前にも棚田カードの回収や、ダムカードの回収に来ているので、場所や庁舎内の様子は記憶しています。根幹前の来客者用駐車スペースにクルマを駐めました。振興局先の交差点横にある東三の丸公園の桜がすごくきれいです。本館1Fの正面入口から庁舎内へ。農村振興課は別件の2Fです。本館の通路を歩くとそのまま別館の2Fになります。庶務課窓口で声をかけると、担当の方を呼びに行ってくれました。担当の方に棚田カードを申請。以前から配布されている蓮野と中ノ俣の棚田カードをいただきました。さらに上越市でも棚田カードを作ったので、と言って、上越市発行の棚田カードのパンフレットをいただきました。このパンフレットがあると、上越市内の各支所の場所が分かりやすかったりします。 振興局向いが高田城址になります。三重櫓が有名ですが(以前訪問しましたが)、振興局の駐車場にこのままクルマを置いて、見に行こうかと思いましたが、振興局の方らしき人が駐車場にいたので、それはちょっと遠慮しておきました。クルマを出して、振興局脇の交差点の駐車場に入ります。というか、いつの間にかそこにはスタバができてました。スタバの駐車場に入ってしまったようです。まぁ、空きスペースがあるからいいか、と思って、ちょっとだけ駐めさせてもらいます。交差点を渡って向いの火がし三の丸公園へ。満開の桜と高田城址の濠越しの桜を眺めてみました。うん、きれいだ! 高田城址公園を今度は反時計回りに回って、先ほど確認したGSで給油を済ませました。さて、ここから上越市内の各地区事務所をまわります。県579を南進して高田新田を左折します。県85を西進してR18を越えて県95へ入ります。そのままナビの指示で南へ走行して上越市板倉区へ入りました。板倉区総合事務所に到着。[上越市板倉区総合事務所]庁舎から道を1本挟んだ駐車場にクルマを駐めました。正面入口から庁舎内へ。1F右手に窓口カウンターが並んでいます。地域振興グループのカウンターの上に棚田カードが置かれていました。カウンター越しに声をかけます。来訪地と年齢、性別を記入票に記入しました。表の上から7番目だったか、に記入。カードを貰いに来た人が自分で7人めぐらいなんでしょうね。筒方の棚田カードをいただきました。 県30を北進します。下稲塚を右折して県198へ。左手に清里区総合事務所の庁舎建物がありました。[菅原古墳群]駐車場にクルマを駐めます。駐車場横に古墳がありました。この周辺には古墳がたくさんあるようで、古墳は移設された石室でした。菅原古墳群の解説板が出てました。円墳を中心とした古墳群で、古墳時代後期の築造とのこと。解説板には44番まで印がつけられているので44個の古墳があるということでしょう。最大の古墳は菅原神社にある前方後円墳とのこと。移設された石室は駐車場の道路向かいにあった16号古墳のものらしいです。まずはそちらを見学。その右手にある古墳らしき高まりが1号古墳か。 [上越市清里区総合事務所]ひととおり古墳を見学した後、事務所庁舎へ向かいます。正面入口から入り、1F右手の総務・地域振興グループのカウンターで声をかけます。来訪地、年齢、性別を先ほどの板倉区事務所と同様に記入します。5人めだったか。日付を見ると、今日貰いに来た人がいるようです。担当の方から櫛池の棚田カードをいただきました。 駐車場を左に出て、すぐ先を左折して県184を北進します。R405に出て右折すると左前方に古墳群らしきものが見えました。ナビにも「宮口古墳群」と表示されています。これは見に行かなきゃ、と思い、案内看板(石柱)の出ているところを左折しました。左折してすぐのところにクルマを駐められるスペースがあったので、石柱を撮影。古墳宮方面へ進みます。[宮原古墳群]円墳の並ぶ古墳ふんと桜の木が絶妙なコラボレーション。古墳群の南側に案内表示があったので、クルマを停めて、まずは南側の古墳群を見学します。この先に歴史民俗資料館があるとのこと。そちらへ移動すると、駐車場がありました。1台のクルマが停まってます。駐車場にクルマを駐めて、北側一帯に広がる古墳群を見学。道路向かいに歴史民俗資料館がありましたが、今日はお休みです。その隣に解説板がありました。胎内市から来たという女性の方がいました。クルマで待っているのは旦那さんか。先ほどR405に出た時に、右手にあった岩の原葡萄園に来たらしいです。まだ開店前なので散策しに来たとのことでした。八幡堂丘陵とその北東側の扇状地には31基の古墳があるとのこと。いずれも7世紀ごろの造営で、川原石積みの側室を持つ石室がある古墳とのことです。 ひととおり見学した後、さらにナビに出ていた西側の古墳群にも行ってみました。[水科古墳群]道路横に側道のような駐車スペースがあったので、そちらに入りました。こちらの古墳群も、無数の円墳と桜のコラボレーションです。飯田川東岸の扇状地に築かれた後期古墳群で、34基の横穴式石室古墳が群集しているとのこと。墳丘頂部が削平されているものの、大部分が円墳だったことが確認されているそうです。古墳群周辺の整備からだいぶ時間が立っているらしく、看板の文字か消えかかっていたり、看板自体がないところもあったりしましたが、この地域の特徴をよく示す古墳群らしいので、しっかり保存していってほしいと思います。 さて、R405に戻ります。そのままさらに東進します。牧区総合事務所の看板があったので、駐車場に入りました。[上越牧区総合事務所]駐車場にクルマを駐めましたが、左手に見える建物は、どうやら診療所の様子。こっちじゃないのか、と思いながら、再度車を移動して、右手の建物の東側に出ました。そちらにも駐車場があったので、空きスペースに駐車します。こちらの建物が総合事務所でした。入口を入って右側の産業課カウンターに2種類の棚田カードが置かれていました。来訪地などは書かなくて良い形で置かれていました。事務所の方に声をかけて、2種類の棚田カードをいただきました。岩神・折居の棚田カードと泉の棚田カードを入手しました。 儀が市側の出口から出て、信号待ちをしてからR405に出ました。ここからいったん上越市中心部に戻ります。R405を西進してR18に入りました。北陸道上越ICを通過したさきを側道に入ります。県43に左折して関川を渡りました。左手に上越市役所の建物が見えてきます。信号を左折して、南側の駐車場に入りました。[上越市役所]東側の駐車正面入口に近い空きスペースにクルマを駐めました。入口を入り、農村振興課を探しますが、見つかりません。入口に戻り、受付で確認すると農村振興課は本庁舎ではなく、第二庁舎になるとのこと。本庁舎の中を通り抜けて、西側にある第二庁舎へ移動しました。第二庁舎の入口から入って左手正面に農村振興課がありました。カウンターに棚田カードが並んでましたが、その横で振興課の方が来客者と打ち合わせをしています。別の方に声をかけると、棚田カードを取ってくれました。来訪地などを記入。3種類のカードをいただきました。そのうち2枚は既存のものでしたが、こちらが新たに作ったものです、と言って渡されたのが、正善寺の棚田の棚田カードでした。14枚の新カードのうち、これで5枚目の新カードを入手したことになります。 県43に出て、すぐに左折しました。県597をさらに日本海側に北進します。R8を越えると県123になります。日本海ひすいライン・妙高はねうまラインの跨線橋を越えて、西本町三を右折。ここか、と思った時には遅く、入口を通り過ぎてしまいました。Uターンする適当な場所もなかったので、そのまま先へ進み、直江津駅前をまわって再び県123に出ました。再び西本町三を右折しますが、気が付いた時にはまた入口を通り過ぎてしまいました。今度はUターンできそうな場所を持付けたので方向転換します。が、こんどは右折し損ないました。無印良品の駐車場に入って、再三の方向転換をしました。ようやく入口へ左折できました。[府中八幡宮]正面に社殿が見えました。参道の両側に駐車スペースがありましたが、先へ進むと左手に駐車場がありました。そちらにクルマを駐めて、まずは県123側の何度も入りそこなった参道入口へ徒歩移動します。こちら側は南参道になるらしく、入口の八幡宮と書かれた石碑横に、越後総社府中八幡宮と八幡宮公園の解説案内板がありました。鳥居をくぐり、古い石畳の参道を進みます。社殿右手の解説板によると、720(養老4)年に宇佐八幡宮を勧請し、その後、870(貞観12)年に石清水八幡宮を勧請して越後府中八幡宮と称した、とありました。上杉氏の春日山城の鬼門を守る霊社でしたが、御館の乱(1579年)で社殿は焼失。現在の社殿は1634(寛永11)年に復興されたものとのこと。赤い屋根のいかにも古そうな社殿に参拝。拝殿横に連絡先が書かれています。事前調査では、そちらにTELをすると御朱印をいただけるとのこと。電話をすると応答があり、10分ぐらいかかりますが、待っていてもらえますか? と尋ねられました。もちろん待ちます、と答えます。その後、社殿西側から拝殿と本殿を見学。拝殿右手に見える神馬も見学して、東側の参道も歩いてみました。待つ間もなく、八幡宮を管理している町内会の方が来てくれました。御朱印を依頼すると、正面の入口を開けてくれました。記帳してもらう間、拝殿の中を見させてもらいました。数年前に宮司さんが亡くなり、現在では5人の町内会の方で八幡宮を守っているとのこと。いろいろとお話させていただきました。府中八幡宮の御朱印をいただきました。わざわざ来ていただいて、本当にありがとうございました。 南参道を右に出て、そのまま県468を西進します。親鸞聖人上陸地という看板がありましたが、気が付くのが遅くて曲がれませんでした。五智国分寺にも興味があるので、また次回の訪問の時にでも寄りたいと思います。そのまま西進してR8に出ました。すぐ先に海を見渡せる駐車場があったので、日本海を眺めてみました。今日の日本海はすごく穏やかです。 そのままR8を西進します。[うみてらす名立]ちょうど通り道になったので、寄ってみました。何年ぶりの訪問になるんでしょうか?きっぷ未販売駅なので、たまたま前を通った時じゃないと寄ろうとは思わない道の駅です。西側の駐車場にクルマを駐めて、まずは日本海を眺めに行ってみました。そのあと館内へ。スタンプの印影を確認しました。印影も、スタンプ自体も、だいぶ疲弊してます。館内の物産を見てまわりましたが、やはり海産物系が多かったりします。食堂はそれなりにお客さんがいました。 さて、再びR8に出て、次の目的地に向かいます。名立大橋東詰を左折して県245に入るとすぐに名立区総合事務所がありました。[上越市名立区総合事務所]南側のすぐ先に、北陸道の高い橋が見えたりします。駐車場にクルマを駐めて、庁舎入口へ。入口を入って右に進むと農業振興課(だったか?)のカウンターの上に2種類のカードが置かれているのがわかりました。カウンター越しに声をかけて、2種のカードをいただきました。記名表がありましたが、来訪地等は応対してくれた係の方が書いてくれるとのこと。どこから来たのかは聞かれませんでしたが。名立区中部地区の棚田と瀬戸・東飛山の棚田の2種類の棚田カードを入手しました。 さて、ここから一気に東へ移動します。R8に戻って名立谷浜ICへ続く県87の坂道を登ります。この周辺に広がる田んぼも棚田っぽい感じがしたりします。名立谷浜ICから北陸道に入りました。工事による車線規制がありましたが、平日のこの時間帯の北陸道は空いてます。一気に東進して柿崎ICまで。R8をもう少し東進して旭町を左折して県25に入りました。少し走った先を左折します。柿崎区総合事務所に到着しました。[上越市柿崎区総合事務所]赤いレンガ造りの庁舎でした。駐車場にクルマを駐めて、庁舎内へ。1Fの観光協会で尋ねると、TELをして確認をしてくれました。2Fの総務・地域振興グループで配布とのこと。螺旋階段を登って2Fへ。カウンターにはパンフレットは置かれているものの、カードはありません。声をかけると係の方が輪ゴムで束ねたカードを持ってきてくれました。来訪地などを記入してカードを1枚手渡されました。黒川・黒岩の棚田カードを入手しました。 R8に戻り、今度は直江津方面に西進します。柿崎IC前を通過して、馬正面を左折。県30に入ります。そのまま南進して道の駅へ。[よしかわ杜氏の郷]駐車場ががら~んとしてます。まさか、と思って確認すると、定休日の看板が出されてました。月曜は定休日でした。ここも今回の上越市作成棚田カードの配布場所になってます。配布カードは川谷もよりの棚田と大賀の棚田カードです。大賀の棚田カードを2枚欲しかったので寄ってみましたが、定休日では回収できません。これはちょっと残念でした。道の駅前の交差点を左折します。そのまま県338を進みます。県61に入り、ナビの指示で右折した先に吉川区総合事務所がありました。[上越市吉川区総合事務所]庁舎南側の駐車場にクルマを駐めました。少し高台になっていて、雪の残る南側の山並みと、満開の桜のコラボレーションがこちらでも見られました。庁舎1Fの左側が総合事務所になっています。事務所の中に入ると、カウンターの中程にカードが置かれているのを発見。声をかけてカードをいただきました。川谷もよりの棚田と大賀の棚田の2種類の棚田カードを入手しました。道の駅のほうでは入手できませんでしたが、こちらでは無事入手することができました。駐車場のサクラがやはり綺麗です! 県61を南進します。途中、ちょっとした峠越えになりました。上越市の浦川原区へ。R253へ出て、東へ走ります。浦川原区にも総合事務所がありますが、そちらでは今回の上越市作成棚田カードはありません。北越急行ほくほく線の虫川大杉駅先を右折して、県43へ。南進すると、R403に合流します。安塚の街中に入りました。案内表示に従って、安塚区総合事務所へ。[上越市安塚区総合事務所]庁舎右手の空きスペースにクルマを駐めました。庁舎建物に入り、入口を入るとエントランスホールになっていました。ホール右手にご自由にどうぞ状態で棚田カードが置かれてるのを見つけました。事務所の中に入って声をかけなくてもカードを入手することができました。おぐろの棚田と樽田の棚田の2種類の棚田カードをいただきました。さて、今回の棚田カード回収旅も、残すところあと1ヶ所行けば、上越市作成の14枚を完集できます。あと2枚になりました。 R403をさらに南へ行った少し先に、道の駅雪のふるさとやすづかがあります。そちらもしばらく行っていないなぁ、と気にはなりましたが、きっぷ未販売駅であるということと、行って帰ってくるのも時間的にはもったいないか、と思い、今回も寄りませんでした。せめて、きっぷを販売してくれるといいのにね、と思います。来た道を虫川大杉まで戻り、再びR253を東進します。しばし走ると、左手に大島区総合事務所の看板がありました。そちらへ左折します。[上越市大島区総合事務所]庁舎建物の東側の駐車スペースにクルマを駐めました。木造のいい雰囲気の建物です。同じように向いのR253側にも木造の建物がありました。そちらはJAの建物のようです。総合事務所庁舎の入口を入り、左手の受付に声をかけると、わざわざホールまで出てきてくれて、こちらです、と案内してくれました。ホール右手、受付から見ると正面に、ご自由にどうぞ状態で3種類のカードが置かれてました。そのうちの蓮野のカードは既存のもの。菖蒲東の棚田と上達の棚田の新規作成カードを入手しました。これで上越市発行の新規14枚のカードはすべて回収したことになります。 あとは佐渡で新たに作成されたカードですね。やはり、今年の夏は、2年ぶりの佐渡行きか?さて、午後もいい時間になってきました。新潟県内にいるので、ここから少しでも自宅方面に近づこうと思います。十日町方面に出ようと思いますが、せっかくなので、実際に棚田を観に行こうと思います。思います、というか、最初から行こうと思ったんですが。大島区総合事務所手前の大衡交差点を南へ入ります。県13を南進してR403煮えました。左折して十日町方面へ西進します。周辺にはまだたくさんの雪が残ってます。しばらく走ると、星峠の看板が出てきました。そちらへ左折します。入口には看板があったものの、坂道の途中の三叉路には案内看板がありません。こっちでいいの? と思いながら進むも、どうやら違うらしい。携帯のナビで調べてみるものの、どうも正しい方向が分からず。ええい、とにかく先に行ってみるか、と思い、坂道をさらに進むと、視界が開けて先のほうに駐車場らしきものが見えました。[星峠の棚田]星峠の棚田の展望台の駐車場でした。駐車場にクルマを駐めて、道路反対側の棚田を眺めてみました。そこには結構な広がりを見せる棚田が広がってました。というか、棚田にはまだたくさんの雪があるので、はっきりとした1枚1枚の棚田は分かりませんが、確かに段々になっているのは分かります。水鏡になった棚田や、緑色の稲が植えられた棚田、さらには黄金色の稲穂が輝く棚田もいいんですが、雪で覆われた棚田も見応えがありました。また違う季節に来てみようと思います。 R403に戻り、さらに十日町方面に東進します。R253に合流して、さらに東へ進むと、道の駅に到着します。[まつだいふるさと会館][北越急行ほくほく線_松代駅]駐車場の空きスペースにクルマを駐めました。まずは松代駅へ。ちょうど高校生たちの帰宅時間で、電車が到着しました。駅スタンプを確認。そして道の駅のほうへ移動します。観光案内所窓口で棚田カードを申請。記名表を記入して、6枚セットの既存の棚田カードをいただきました。星峠の棚田だけ、棚田ガイドが付いてきます。星峠を観に行ってきましたよ、いう話などをさせていただきました。合わせてマンホールカードをいただきました。GKP版の十日町市AのマンホールカードをGETしました。 R253をさらに東へ進んで十日町に出ました。十日町のダイソーで頼まれ者の買い物を済ませて十日町市街地へ向かいます。[クロス10十日町]毎年一度は来てるような気がします。駅舎西側のキナーレとの間の駐車場にクルマを駐めました。駐車場側の入口から館内へ。物産館を抜けてホール側の案内所カウンターへ向かいました。呼び鈴を鳴らして案内所の方に出てきてもらいました。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力化しました。物産を探索してから駐車場に戻りました。十日町ではリニューアルされた博物館にも寄りたいところですが、今日は月曜日なので休館日です。R117に出て、山本町を左折してR253へ。八箇峠道路ができたので、山越えがしやすくなりました。六日町に出て、六日町のAEONで買い物を済ませます。六日町ICから関越道へ入りました。今日は平日なので、割引が効きません。料金を気にしながらになりますが、このまま関越道を一気に走って帰路につきます。赤城高原SAで早めの夕食休憩をとりました。一気に関越道を南進して外環道へ。渋滞もなく走行できました。京葉道経由で館山道へ。ここからはいつものルート取りになります。姉崎袖ヶ浦ICでおりて、R410へ。そのまま南進して帰宅しました。今日は平日しか回収できない棚田カードを一気に、しかもスムーズに回収できました。改めて事前の計画立てがよかったんじゃないかなぁ、と思います。本日いただいた御朱印本日、新たに入手したカード<マンホールカード><棚田カード> 【ふるさと納税】【定期配送 5kg×3回】雪室棚田米 コシヒカリ(白米)〜栽培期間中 農薬・化学肥料不使用〜[里山ボタニカル]価格:76000円(税込、送料無料) (2022/4/14時点)
2022.04.11
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3月末から仕事のほうが忙しくて、4月当初の2つめの大きなヤマを越えた感じ。この後にもまだヤマは来ますが、ちょっとした隙間があって、月曜日は何とかお休みが取れそう。休みを取ったら取ったで、またその次の日からがちょっときつくなりますが。そんなわけで平日に休みが取れそうなので、平日にしか回収できないカードを何とかしたい。そう思って、明日は休みをとることにしました。先日一部回収した長野の災害伝承カードに加えて、平日にしか回収できない懸案がまた一つ増えました。何と新潟県の上越と佐渡で棚田カードが追加で作成されたと。配布場所の多くが市役所関係のところ。佐渡へ渡るのはさすがに無理があるので、せめて上越市内を一気に回収したいなぁ、と。ということで、最終的には明日、上越にいればいいので、今日は関東を西へ走ることにしました。昨日、新しいクルマを取りに行って、帰りが遅かったということもありますが、出発したのが10時前になってしまいました。いつものようにR410を北進します。1時間走って木更津うまくたの里を通過。駐車場が混雑してる様子がわかります。今日は天気も良いし、暑いくらいの陽気なので、どこの道の駅も混むんでしょうね。県24に入り、今日も館山道の側道を通って、市原ICから高速に入りました。宮野木JCTから東関道に入り、千葉北ICまで走行。R16を柏方面に進みます。クルマは多いものの、順調に走行。県8へ右折して、まずはこちらから寄ってみました。[しょうなん]沼南大橋側の入口から駐車場に入りましたが、駐車場を出たところで事故があったようで、見分が行われてました。今回新たにオープンした旧駅舎側の駐車場に空きスペースがあったので、そちらに駐車しました。まずは旧駅舎の様子をチェックしに行きます。旧駅舎は「つばさ」と名付けられて、レストラン棟になってました。直売所のあったスペースにはKIMURAのピーナッツ屋さんとパン屋さんが入ってました。レストランのあったところにはやはりレストランが。「チャレンジレストラン」って書いてありましたが、何?ロビーにも人が多いこと。事務所前にスタンプが置かれていたので、とりあえずは印影を回収。先にオープンした「てんと」のインフォに出されているスタンプと同じスタンプですね。「てんと」のほうへ移動します。インフォカウンターできっぷを申請。新版イラストきっぷを自力確保。購入枚数分のグランドオープン特をいただきました。「てんと」のほうも盛況でした。 混雑する道の駅を後に、沼南大橋を渡って我孫子方面へ。そのまま成田線の跨線橋を渡って常磐線をくぐります。R6に出て、東京方面に走り、県7へ右折。が、布施入口交差点までが大渋滞でした。動かない渋滞に入ってしまってだいぶ時間をロスしました。そのまま県47を北進して柏たなか駅先を左折してR16に復帰します。そこからは順調に走行。金野井大橋で江戸川を渡って埼玉県に入ります。側道に入り、県42経由で道の駅へ。[庄和]混雑必至、のつもりで駐車場に入りましたが、そこそこの空きスペースがありました。たまたまかもしれませんが。でも道の駅には多くの人出がありました。駐車場横の販売ブースの一角にあった宝くじ屋さんはなくなってしまったんですね。正面入口から館内に入り、事務所窓口の呼び鈴を鳴らします。応対してくれた道の駅の方にきっぷを申請。1枚目が水色券でした。応対してくれた道の駅のお姉さんは青や緑は見た事があるけど、初めて水色券を見たと言って喜んでくれました。販売してくれる側も喜んでくれるので、購入した側もハッピーになりますよね。切り替わったばかりの新版イラストきっぷを自力確保しました。窓口に事業PRカードの案内が貼られてました。申請して1枚いただきます。庄和の事業PRカードをGETしました。 さて、ここからかぞわたらせに行くつもりでしたが、通り道になったので、ごかにも寄っていくことにします。R4BPを北進して茨城県に入ります。利根川を越えてないけど、五霞町は茨城県です。[ごか]南側の側道側から駐車場に入りました。その南側のR4側に空きスペースがあったので、そちらに駐車しました。きっぷを販売している物産レジへ。このところきっぷを購入するときのレジはKさんのことが多い気がします。きっぷを購入。新券切り替わりまではまだちょっとかかる券番でした。特別券が出るときに切り替わるんでしょうけど。ごかに寄ったので、ついでにさかいにも行ってみることにします。駐車場の南出口を左に出て県268へ。南進して関宿橋交差点から県26に入ります。関宿橋で江戸川を越えて千葉県へ。江戸川の河川敷が菜の花の黄色でいっぱいになってました。壮観!さらに県26を進んで境大橋で利根川を渡ります。[さかい]境大橋側からアクセスすると、駐車場が見下ろせるので、空き状況がわかります。道の駅さかい前を左折して駐車場へ。すぐのところに空きがあったのでそちらにクルマを駐めました。手前の物産館をスルーして、奥の直売所へ。レジに並んできっぷを購入。前回訪問時よりもあまり券番は進んでましたが、切り替わりまではまだかかるいそうです。R354へ出て、古河方面へ。R4BPをくぐり、さらに西進してR4を越えます。ところどころで渋滞がありましたが、動かない渋滞というわけではありません。三国橋で渡良瀬川を渡って県9へ。渡良瀬遊水地を右に見ながら先に進んでかぞわたらせの道の駅へ。[かぞわたらせ]駐車場に入ってすぐ正面の空きスペースに駐車。遊水地の土手に咲いていた菜の花は、前回訪問時のほうが盛りだったかもしれません。3Fの展望所まで上がって渡良瀬遊水地を眺めてみました。1Fに戻り、三県ショップへ。以前は三県の土産物が揃っていたのに、今はさほどでもありません。水生生物が売られてたりします。レジできっぷを購入。裏面のイラストの変更はありませんが、紙質の変更されたロットに切り替わってました。紙質変更版のイラスト版きっぷを自力確保しました。 県9を佐野方面に進んで板倉方面に左折。すぐに左折して、わたらせ自然館前を通過します。東武日光線の踏切を渡って、R354へ。さらにR354BP4との交差点を直進して県367を南へ進みます。突き当りを右折して、県369を西へ少し進むと天満宮の看板がありました。[高鳥天満宮]看板を右に入ると正面に鳥居があります。鳥居前を右に入ると左手に駐車場が見えました。そちらにクルマを駐めて、駐車場側から参道に出て、まずは先ほどの鳥居へ向かいます。鳥居から正面の参道を撮影しながら、さらに石の敷かれた参道を歩きます。数段の石段を登ると社殿前に出ます。石段の鳥居にも「上州板倉知恵付け天神 高鳥天満宮」と書かれています。社殿横にはたくさんの返納された撫で牛が並べられてました。拝殿から参拝。社殿は梅の描かれた柱と、龍の彫刻が飾られています。天井絵があるそうですが、見えませんでした。右手の授与所へ。御朱印はありまぐが、現在は書置きでの対応とのこと。見開き型の4種の御朱印があります。いちばんノーマルタイプの御朱印をいただきました。社殿を一周してみました。本殿にも歴史を感じされられます。 クルマに戻り、県369へ。西進するとR354に復帰できました。さらに西進して館林IC前を通過。片側2車線になり、信号は多いものの、それなりに順調に走行できました。狸塚南交差点を右折して、県20へ。邑楽町役場入口を左折すると、左手に役場庁舎がありました。[邑楽町役場]立派な役場庁舎でした。駐車場も整備されて広々としています。クルマを駐めて、ロータリー側の入口へ行ってみましたが閉まってました。休日のマンホールカードの配布場所は休日受付とのこと。どこ? と思いながら東側の入口に行ってみましたが、そちらも閉まってました。建物をまわりこんで東に出ると、休日窓口がありました。窓口というか、警備員室になるのか。マンホールカードを申請します。記名票に記入。今日は自分の前には2枚出ていました。邑楽町のマンホールカードを入手しました。 図書館側から出てすぐに左折。再びR354に復帰します。懸案の玉村宿に向かいますが、時間的には厳しいか。ここからだとだいぶ距離があります。R354をひたすら西進します。太田市内を通過して伊勢崎市へ入りました。さらに西進を続けて玉村町へ。[玉村宿]17時半を過ぎた時間に駐車場に到着しました。さすがにこの時間になると駐車場は余裕があります。事務所側に入口から館内へ。物産販売、食堂コーナー、ミートショップと、それぞれ営業時間が異なるようです。右手の休憩スペースの入口は閉められてましたが、施錠はされてませんでした。事務所のカウンターには、不在にしているので、職員に声をかけてくださいという内容の表示が出されていていますが、時間的には17時を過ぎるときっぷの販売はなかったはず。ちなみに、マンホールカードの配布は17時まで、と書かれてました。ここは無理をせずに、と思い、今日のところは撤収することにしました。現行版イラストきっぷが未入手なだけに、何とか時間を作ってまた来ないといけませんね。さて、時間的には今日の道活はこちらで終了です。今日の宿探しをしましたが、考えていたところが取れませんでした。代わりの宿を押さえて今日はそちらへ向かいます。高崎玉村スマートICから関越道に入りました。藤岡JCTから上信越道に入ります。一気に西へ進みます。碓氷峠を越えて、長野県へ。このところの恒例になってますが、今日も東部湯の丸SAに立ち寄ります。いつものメニューで夕食休憩。さらに西へ進んで更埴JCTからさらに北進します。一気に走行して新潟県へ。上越高田ICまで走行しました。今日の宿へ到着するも、予約が入っていない!っ!!間違えて新潟市内の宿を取っていた模様。こちらにも空きがあったので何とかキャンセルをしてもらってこちらに再度部屋を取ってもらいました。ちゃんと確認せずに予約ボタンを押してしまうからこうなるんですね。チェックイン後、妙高上越駅を探索。[JR上越妙高駅]駅構内のコンビニももう閉まる時間帯か。北陸新幹線はここから大きく西へカーブします。直江津方面へはここで乗り換えになるんですね。さて、明日は上越市内を走ります。あまり帰宅が遅くならないように、明日の計画をしっかり立てることにします。本日いただいた御朱印本日、新たに回収したカード<マンホールカード><事業PRカード>冷やし生クリームメロンパンとチョコクリームメロンパンセット 6個入り(2種 各3個)|パン 送料無料 菓子パン スイーツ セット 詰め合わせ 冷凍 パン お取り寄せ グルメ おやつ 甘い【WS】価格:3100円(税込、送料別) (2022/4/11時点)
2022.04.10
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先日来、またクルマの状態が良くなくて、それがそのうちまた良くなるといった感じになったり。ちょっと不安定な状態が続いていたので、3月中からクルマを変える手続きをしていました。納車の準備が整った、という連絡が来たので、今日、クルマを取りに行くことになりました。10年近く乗った今のクルマに愛着を感じているので、変えるのが時間を追うごとに寂しく感じるようになっています。15時ぐらいに取りに行きます、と連絡を入れてあったため、その時間を目指して行動を開始。予定より遅れるのはいつものことですが、家を出たのが11時過ぎになってしまいました。冬タイヤを夏タイヤに替え、ドラレコとETCを取り外してもらっていたので、今日は下道を使って埼玉県内まで移動します。R410を北進していつものルートで姉ヶ崎へ。県24を通って五井方面へ。稲荷台通りからR16に出て、千葉方面へ北進します。さらにR357で千葉市内を北上して、幕張からはR14へ。ところどころ渋滞にはまりながら市川市内に入りました。ここでちょっと寄り道を。ナビの指示で市川市役所の先を右折するも、その先で指示された道が道が細くて入って行けそうにありません。ぐるっと回り込んで県51に出て、再びR14に戻ってきました。八幡宿駅前から市川市役所方面へ走ると、左手に鳥居がありました。これは市役所の駐車場に入れるしかないかと思い、先ほど右折して入った市役所横の道へ今度は左折して入りました。市川市役所の地下駐車場へ。[葛飾八幡宮]クルマを駐めて、R14を八幡宿駅方面へ。右側に葛飾八幡宮の鳥居がありました。京成線の線路を越えて、参道が続いています。いちかわの道の駅へ行く時に、よく通っていたのに八幡宮の存在に気づきませんでした。参道を歩いて踏切を渡ります。その先に2つめの鳥居があり、そこから続く参道には多くの出店が出ていました。アクセサリーなどの出店でした。たくさんの人たちが参道にあふれています。右側には八幡市民会館があります。そちらも人で賑わっていました。参道を歩いて隨神門をくぐります。さらに進んでもう一つの門をくぐると境内に入ります。正面に社殿があり、境内もそこそこの人出がありました。御祭神は誉田別命、息長帯姫命、玉依姫命になります。寛平年間(889~898年)の創建で、宇多天皇の勅願により、京都の石清水八幡宮より勧請して、下総国総鎮守八幡宮としてご鎮座したのが始まりです。1180(治承4)年に源頼朝が源氏の武運を祈願したとのこと。正面の社殿で順番待ちをしてから参拝を済ませます。社殿左手の神楽殿には大きな絵馬が掲げられていました。そちらを見学してから、境内右手の鐘楼と頼朝の駒どめの石を見学。拝殿から続く本殿を眺めて、さらにその手前にある国指定天然記念物の大イチョウを見てまわりました。さらに奥の方には葛飾天満宮がありました。そちらにも参拝させていただきました。社殿の向かい側に授与所があります。そちらで御朱印を申請します。書き置きの御朱印をいただきました。 人混みの参道を歩いて、市役所の地下駐車場に戻りました。クルマ屋さんには15時ぐらいに伺います、と言ってありましたが、だいぶ時間がかかってしましました。15時ごろの到着は無理のようです。R14をさらに進んで、R298に入りました。そのまま松戸を抜けて埼玉県内に入ります。だいぶ時間がかかりましたが、だんだんクルマ屋さんが近づいてくるにつれ、このクルマとの別れも近づいてきます。約10年間、よく頑張って走ってくれました。特に最近では満身創痍ながらも、よく走りました。そんな気持ちで別れを惜しみながら、川口市内に入りました。このクルマとの最後の思い出作りを。[川口・あんぎょう]駅舎北側の駐車場に空きがあったので、そちらにクルマを駐めました。普段だとこの辺りをあまり走らないので、なかなか訪問する機会がない道の駅です。きっぷ未販売駅でもあるのでなおさらです。何年振りの訪問か?もしかしたら、このクルマで訪問したのは初めてかもしれませんね。館内に入り、スタンプを探します。以前、全種類のスタンプを事務所のほうで押させていただきましたが、なかなかスタンプの設置場所がわかりませんでした。エレベーター前に設置、という案内を見つけました。確かに、エレベーター前にスタンプが置かれていました。ラリー帳にスタンプを押印。館内はがらんとした空間が広がっています。2Fへ続く階段のところに藁で造られた蛇が飾られていました。久しぶりの訪問でしたが、きっぷ未販売駅なので、次回訪問はいつになるんでしょうか。また間が空きそうな気がします。 R298に復帰します。目的地の埼玉日産Uカーズまでカウントダウン。5キロ、3キロ、そしてあと1キロ。到着すると、このクルマともお別れです。愛着を持って乗ったクルマだけに、寂しさもひと際です。埼玉日産Uカーズに到着。手続を済ませます。420348km。よく頑張りましたね。ほんとに、ありがとう!新しいクルマでR298を千葉方面に戻ります。三郷市内で寄り道します。側道を右に入れ、というナビの指示の意味が解らず、側道に入り損ねました。なぜ右側に側道があるんだ?その先を左に入り、左折当節を繰り返すと、ようやく目的地附近に到着しました。[ららほっとみさと]曲がるのが早かったため、コストコの駐車場に入ってしましました。隣接しているので問題はありませんが。ららぽーと新三郷は南モールへ向かいます。ロフト側から館内に入り、携帯のナビに従って進むと「ららほっとみさと」を発見しました。声をかけてマンホールカードをいただきました。三郷市のマンホールカードを入手しました。 武蔵野線沿いを走り、さらに常磐道横を走り、そしてつくばエクスプレス沿いを走ってR298に出ました。そういえば、今日はAKB48オンラインお話会の権利を取ってあるんだったことを思い出しました。昨年は市原SAでお話会に参加しましたが、今回も同じような形でいいかと。とりあえずR298を走行して混雑必至なR14を避けてR357まで出ました。そろそろ給油しないと、と給油ランプが点灯しています。セルフのGSは幕張方面か湾岸幕張方面にありますが、走行車線側は千葉市内か、と思い、点滅する距離表示が気になって仕方がありません。R357で千葉市内を抜けて、蘇我陸橋先のGSで給油を済ませました。何とか間に合いました。が、気が付くと、オンラインお話会のエントリー時間が過ぎてしまっています。すっかり忘れてました!五井の街中に入り、R298に出て、市原ICから館山道に入りました。市原SAで夕食休憩。試しにオンラインお話会のサイトに繋いでみましたが、残念ながら入室できない状況でした。4枚分のなるちゃんを逃してしまいました。残念!館山道を姉崎袖ヶ浦ICで下りて、県24経由でR410に入りました。そのまま一気に南進して、23時過ぎの帰宅になりました。クルマが新しくなりました。今までのクルマ同様、大切に乗りたいと思います。本日いただいた御朱印本日、新たに回収したカード<マンホールカード>パティシエ厳選食べ比べセット [ブリュレdeバスクチーズ&ブリュレdeバスクチーズ(苺)&ショコラメルベイユ 3種セット]スイーツ 4号 ケーキ 洋菓子 焼菓子 お菓子 冷凍ケーキ 食品 通販 デザート ギフト 贈り物 プレゼント 送料無料【4/15頃発送予定】 0415010価格:4500円(税込、送料別) (2022/4/11時点)
2022.04.09
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今日から茨城県のかさまで特別券が配布開始になります。えっ? もう1周年になるの? と思っていたら、周年きっぷではなく、来場者50万人突破を記念しての特別券らしいです。このところ、仕事のほうが忙しいので、あまり遠出はしたくはないのですが、かさまの特別券を回収しながら、茨城と栃木をまわろうかと考えて、結局は出かけることにしました。家からだと途中で高速を使っても3時間半ぐらいあれば着くか? と思いながら、出発は朝6時近くになってしまいました。R410を北進します。昨日新館を回収した木更津うまくたの里まで、ちょうど1時間かかります。さらに北進して今日はコストコ市原物流センター方面を抜けて市原ICから館山道に入りました。茨城方面への高速移動では、東関道から圏央道経由で常磐道に入るルートをよく使いますが、今日は京葉道から外環道経由で常磐道に入りました。そのまま一気に北進して友部JCTから北関東道へ。友部ICで下りて、R355を北進。ほぼ予定通りに笠間に到着しました。[かさま]きっぷ販売窓口であるインフォ入口にはすでに見知った人たちが並んでました。10時開店のレストラン棟前の空きスペースにクルマを駐めます。インフォで特別感が開始になるのは9時から。あと10分ほど。とりあえず、並ぶか、と思ってその列に入ります。並行してレストラン棟で販売開始になる人気スイーツの「楽栗」を購入するための列ができています。9時になって、インフォでの特別券配布が開始になりました。通常券1枚購入すると50万人突破特が1枚貰えます。1人1枚限定配布。6番目に並んだので006のシリアルナンバーの特別券をいただきました。楽栗も気になりますが、早々に脱出します。 R355の旧道に入り、笠間の街中を通過します。この道は旧R50らしいです。案内看板に従って佐白山山麓公園の駐車場に入りました。[佐白山正福寺]駐車場の向かいが正福寺。坂東三十三箇所23番札所になります。正面の山門をくぐり、木で土止めされた未舗装の階段を上ります。左手に地蔵像があります。関東百八地蔵尊の59番札所でもあります。正面に本堂があり、御本尊は十一面千手観音菩薩です。本堂に参拝後、本堂右手の御朱印窓口へ。チャイムを押すと、お寺の方が出てきてくれました。御朱印を申請。正福寺のマスコットキャラクターがアマビエちゃんということで、アマビエちゃんのイラストが入ったいろいろな御朱印があるようです。金銀の御朱印もあるようですが、通常の坂東三十三箇所巡りの御朱印を記帳していただきました。 駐車場に戻り、旧R50を北進してR50に出ました。そのままR50を東進して水戸方面へ走ります。水戸市内を通るのなら、と思い、数ヶ所寄り道をしていくことにしました。R50の旧道を走って水戸駅方面へ。まずは水戸東照宮を目指します。事前に調べていたところによると、駐車場への行きかたが分かり難いとか。水戸駅手前で鳥居を発見するも、右折し損なったので、そのまま水戸駅北口の地下駐車場にクルマを駐めることにしました。地下駐車場から1Fの出て、まずは水戸駅に寄って行きます。[水戸観光案内所]駅の構内通路に出ます。確かこちらに観光案内所があったはず、と思いながら進むと、左手に案内所を発見。中に入り、案内所の方にマンホールカードを申請。水戸市のマンホールカードをいただきました。GKSバージョンを未入手かと思っていただきましたが、後で確認したところ、入手済みでした。いつ貰ってたんだっけ? そのまま北口ロータリーを出て、先ほど曲がり損ねた鳥居のもとへ。[水戸東照宮]R50側の鳥居は金色で装飾された豪勢な鳥居でした。鳥居を撮影してから参道を歩きます。右手に境内に続く階段があります。その左側には駐車場へ続く坂道がありました。ここを通ると駐車場に行けるんですね。確かに参道から駐車場へは分かり難いかもしれません。東照宮の幟が立つ階段を上っ田崎に2つ目の鳥居がありました。そちらをくぐって境内に出ます。左手には鐘楼があり、その先に天満宮がありました。まずはそちらに参拝します。その右側には水戸市の文化財に指定されている安神車が展示されていました。水戸藩が作成した1人乗りの戦車とのこと。牛にひかせて動き回ったそうです。さらにその先には南側の参道に続く階段がありました。そちらを下りて、南側の鳥居を撮影しました。再び階段を上って正面の東照宮拝殿へ。水戸藩初代藩主徳川頼房公が徳川家康公を祀る神社として創建したのが道東照宮です。1621(元和7)年の創建ですが、戦災により焼失したため、現在の社殿は1945(昭和20)年再建のものです。社殿への通路天井には梅と鶯の絵が描かれていました。拝殿から参拝。社殿左手の御朱印受付で御朱印をいただきました。現在はまだ書置きの御朱印になります。現代アート作品である銅造移動式茶室が展示されていたので、そちらも見学してみました。御朱印帳に直接記帳してもらえるようになったらまた参拝に来ようと思います。その時にはこちらの駐車場に駐めたいと思います。 水戸駅の地下駐車場に戻ります。クルマを出して、R50(旧道)を少し西へ戻って大工町を右折しました。末広町1丁目でR118に出て、右折後すぐに左折します。[水戸八幡宮]案内看板に従って左折すると第1駐車場がありました。そちらにクルマを駐めて、入って来た道の正面の鳥居をくぐります。正面に社務所があり、左側に参道が続いていました。その正面にも鳥居があって隨神門の先に境内が広がります。隨神門には開運赤龍が飾られていました。駐車場に駐められたクルマの台数が多かった通り、社殿前は参拝する人で賑わってました。初宮参りの人たちが多い。正面の拝殿から本殿に参拝しました。本殿を含めて左側から社殿を1周して見てまわりました。常陸国水府総鎮守の水戸八幡宮は水戸藩主が崇敬した八幡宮です。創建は1592(文禄元)年で、佐竹義宣公によるものです。常陸太田の馬場八幡宮より八幡大神を奉斎したものとのことです。本殿は国の重要文化財になっています。社殿の右手には天満天神宮がありました。そちらにも参拝させていただきました。水戸最古の天神さまとのこと。撫牛にも撫でさせてもらいました境内にある日本一の大銀杏、そして右近の桜、左近の桜も見てまわった後、授与所へ。こちらも書置きのものでしたが、水戸八幡宮と天満天神宮の御朱印をいただきました。 烈公御涼所へ。水戸9代藩主・徳川斉昭公が涼んだ場所とのこと。ちょうど那珂川の段丘上にあるため、眼下に町並みが広がります。朝日御来迎の御聖地でもり、茨城百景に指定されています。 社務所前に出て、駐車場に戻りました。R 118を水戸駅方面に走り、気象台前を左折してR 349へ。万代橋で那珂川を渡り、さらに北へ進みます。そのまま那珂市内を通過して常陸太田市へ。今日は南側から道の駅へアクセスしました。[ひたちおおた]いつもの南側の入口から駐車場に入ります。相変わらず逆走してくるクルマを待ってから空きスペースに駐めました。物産館側の入口から館内へ。物産を眺めてから正面入口のインフォへ向かいました。インフォの方に声をかけてきっぷを購入。裏面を確認すると新券に切り替わってました。日付の押印を依頼して追加購入しました。新版イラストきっぷを自力確保。 駐車場を出てJR河合駅方面へ。県166に入り、藤田長を右折。県61を進むと佐竹寺が左手にありました。[妙福山佐竹寺]北側山門横に数台の駐車スペースがありました。そちらに駐車。坂東三十三箇所の22番札所になります。山門横に馬坂城の御城印の案内が出てました。佐竹氏最初の居城である馬坂城がこの近くにあります。仁王門をくぐると正面に本堂があります。985(寛和元)年に花山天皇の勅願により開山したのが始まりで、佐竹氏初代昌義により再興されたそうです。茅葺屋根の本堂は、1906(明治39)年に国宝に指定されましたが、現在の文化財法により、国の重要文化財に指定されているとのことです。正面の本堂に参拝。御本尊は十一面観音菩薩ですが、正面の扉が閉まっているので中の方までは見えませんでした。今にも崩れ落ちそうな茅葺の屋根。屋根の葺き替えの募金の案内が出されてました。納経所は13時までお昼休憩です。数分待つと、お寺の方が戻ってきてくれました。納経所に御朱印をいただきました。数名の参拝客がまたやって来ました。 駐車場を出て、そのまま常陸太田駅方面へ進みます。国土交通省前を右折。さらに常陸太田駅前を左折してR293の坂道を進みます。突き当りを左折して、右に曲がった先にある駐車場に入りました。[若宮八幡宮]前回訪問時にはすでに時間が過ぎていたので御朱印をいただけなかったので再訪してみました。前回は南側の鳥居横の駐車スペースに駐めましたが、今日は本殿近くの駐車場に駐めてみました。駐車場横から境内に入れます。社殿に参拝後、本殿横の太田天満宮にも参拝。さらに摂社を参拝したあと、参集殿の受付へ。入口を入って声をかけると、中から宮司さんが出てきてくれました。前回訪問時に案内がありましたが、やはり書置きの御朱印でした。日付を入れていただいた御朱印をいただきました。 駐車場から左に出て内堀町を左折します。そのまま県33を北進して県29に入ります。カーブの先に鳥居があるのがわかりました。鳥居に右手を進んだ先に駐車場がありました。[馬場八幡宮]駐車場にクルマを駐めて、まずは鳥居のほうへ歩きます。正面の木造の鳥居をくぐって参道を進みます。石段を登った先にある神門をくぐって境内へ。御祭神は誉田別尊・息長帯比賣命・比咩大神。1056(天喜4)年に源頼義が陸奥の安倍頼時鎮撫に向かう途中、石清水八幡宮の神霊を分祀したことが起源とのこと。水戸八幡宮のところで書きましたが、佐竹氏の守護神としても崇められた八幡宮です。現在の社殿は1580(天正8)年に造営されたものとのこと。境内には馬場八幡宮始まりの場所があり、祠が建てられていました。社殿に参拝。正面横に御朱印が置かれていました。「賽銭箱に御朱印を投入してください」というかたちで、御朱印をいただきました。鈴の付いた小さなお守りがついてきます。何枚もの絵が飾られていました。社務所窓口へ。声をかけると、御朱印に日付を入れてもらえるとのこと。お願いしました。 県29(県33)を先へ進んで左折すると道路標示がR293になりました。R293BPなんですね。そのままR293に合流して久慈川手前を右折して、いつものように県165に入ります。辰ノ口橋で久慈川を渡ってR118へ。北進して道の駅入口を右折します。[常陸大宮]ここへ来る時はいつも大型車駐車場に駐められている普通車の車列に並べて駐車します。クルマを駐めて、トイレ入り口から入ってインフォカウンターへ。声をかけてきっぷを購入。前回訪問時にはまだまだ先かな、と思っていたきっぷが早々に切り替わって(切り替えてくれた人がいるらしく)新券になりました。その新版イラストきっぷを自力確保しました。物産館のほうを探索。イチゴなどを購入。茨城なのでいばらキッスを買ってみました。券番が気になりましたが、無駄遣いになるか、と思ってここは自重することにしました。R118を大子方面に北進して山方から県161へ左折。そのままR293に出て、さらに北進を続けます。[みわ]まだ早いかなぁ、と思いながら券番確認のために寄ってみました。しんせん畑の直売所横の空きスペースに駐車。直売所の中を通って北斗星売店へ。レジできっぷを購入します。新券にはまだまだ遠い券番でした。直売所に戻ってシイタケなど数点購入。うちへのお土産にします。当初の予定では、この先から栃木県に入って南進するコース取りを考えてましたが、やはり常陸大宮の券番が気になったので、もう一度常陸大宮に行くことにしました。来た道を戻ります。[常陸大宮]北側の入口から入らずに、信号を左折していつもの大型車駐車場の車列に並んで駐車します。遊具広場側の入口から館内へ。インフォの方に枚数制限がないことを確認すると、金色までですね、と言われてしましました。このところ許容枚数ながらなっけきか見送ったりしたいたので今年初めての金券になります。今後券番が進むとなかなか金券を購入する機会も少なくなるので、という思いが、美和へ向かう途中で強くなりました。無事金券を確保して記念品をいただきました。R118を南進して上町を右折。県21を西進します。R123に合流してさらに西進して栃木県に入りました。那珂川を渡る手前を右に入ると石畑の棚田があるんですね。他にもいくつかの棚田があるようなので、次回以降の課題にしておきます。R123をさらに進んで道の駅へ。[もてぎ]さすがにこの時間になると駐車場にはそれなりの空きがあったりします。物産館前に空きスペースがあったので、そちらに駐車。物産レジへ。きっぷを購入して裏面を確認すると、新券に切り替わってました。追加購入します。新版イラストきっぷを自力確保しました。もとぎとどまんなかたぬまに寄った時の通過儀礼。金次郎のたい焼きを買っていきます。今日はちょっと列が長かったかな。いつものように豆乳入りあんのたい焼きを購入しました。駐車場を出て、今日は市貝や芳賀方面には行かないのでそのまま県206を南進します。が、もう1ヶ所寄って行きたい亀岡八幡宮はR294沿いでした。山道を越えて変電所横からR294へ。南進します。ナビの指示で右折した先に西坪古墳群の解説板がありました。[西坪古墳群]クルマを寄せて解説板を確認します。亀岡八幡宮の東に広がる丘陵地帯にある古墳群で、前方後円墳1基、円墳3基からなる古墳群とのこと。解説板横に南側に開口した石室の入口が見えました。6世紀後半頃の古墳とのこと。解説板よこの古墳を撮影してみました。 先へ進んでナビの指示で右折して走るものの、亀岡八幡宮が出てきません。これは違うぞ、と思ってUターン。西坪古墳宮前の道の戻ってさらに先へ進むとようやく右手に八幡宮へ続く参道を発見しました。ちょっと先に駐車場の看板があり、そちらに入ってクルマを駐めました。[亀岡八幡宮]参道はR294側から続いていました。R294を走っていればすぐ見つけられたんですね。R294に出て、道沿いの鳥居から参道を歩きます。杉並木の中に続く参道で、未舗装なので足元に注意しながら進みます。参道は西坪古墳宮前の道を越えた先まで続きます。そして階段を上ったさきの参道に神亀という亀の石がありました。亀岡八幡宮の旧社電池で、発祥の地とのこと。からだの悪いところを撫でると良くなるという「なで亀」とよばれているそうです。さらに進んで階段を上がるとこちらにも駐車場がありました。駐車場横には小宅古墳宮の解説板がありました。その先の鳥居をくぐって階段を上ると境内へ出ました。社殿へ続く石段横にはたくさんの石の亀が奉納されています。それらを眺めながら正面の社殿を参拝。社殿横から小宅古墳群へ続く道が伸びてました。そちらへ行ってみると、菜の花が植えられた丘に桜の木があり、円墳らしき小さな古墳がたくさん見えました。とりあえず境内に戻り、社務所で御朱印をいただきます。授与時間は過ぎてしまっていますが、尋ねると記帳していただけるとのこと。数種類の御朱印があるようですが、初めて来たので一番ノーマルな御朱印を記帳していただきました。 社殿横を通って改めて小宅古墳群へ。[小宅古墳群]小貝川の支流である小宅側右岸の丘陵地帯に広がる古墳群で前方後円墳6基、円墳29基からなる大規模古墳群とのこと。墳丘長は30~40mほどですが、芦沼石を利用した精巧な横穴式石室が特徴とのこと。いずれの6世紀後半の築造だそうです。菜の花の黄色とこれから見ごろを迎える桜の花のコラボレーションから花まつりのイベント会場になっているようです。時間的にはもう夕方ですが、多くの来訪者がやってきていました。解説ガイドのあるイベント広場の前方後円墳や、周辺のいくつかの円墳などを見てまわりました。やはり栃木県内にもたくさんの古墳があります。群馬のような、古墳カードの発行はないんでしょうかね。 さて、古墳群の探索にだいぶ時間を費やしました。あともう1ヶ所間に合わせたい。R294をそのまま南進します。益子から真岡市内を通過します。閉店後のにのみやの道の駅前を通過して、茨城県内へ。中館西からR50下館BPに入りました。西進して道の駅へ。[グランテラス筑西]雨が降り出しました。時間的には18時を回ってしまいました。まだ灯りの点いている情報棟へ入ります。入口には18時まで、とありましたが、インフォの方に声をかけると、釣銭がなければきっぷを販売できるとのこと。小銭入れを確認しましたが、180円がありません。「外の自販機でくずしてきます」と言って、情報棟脇の自販機で缶コーヒーを購入しました。情報棟に戻ると、インフォの方がきっぷを持って入口のところに出てきてくれました。先日新券に切り替わったばかりの現行版イラストきっぷを自力確保。時間外にもかかわらず、ありがとうございました。さて、時間も時間なので、ここから帰路につきます。県207側に出てそのまま南進します。県14で下館市街を通過してR294に復帰しました。R294をさらに南進してしもつまの道の駅へ。[しもつま]すでに物産館やコンビニは閉店してました。この時間に閉まってしまうのはコンビニエンスジャないなぁ、と思いながら閉まっているのでは仕方がありません。きっぷの確認は次回訪問時にすることにします。雨の中をさらに南進して下妻のAEONへ。夕食休憩をとりました。そのまま茨城県内を南下して取手からR6に入って利根川を渡ります。雨はほとんど気にならない感じになりました。娘に連絡を取ると、ちょうどバイトから帰る途中とのこと。ちょっと待ち合わせして、いばらキッスを1パック渡しました。そして娘が回収してくれたしょうなんのグランドオープン特別きっぷを受け取りました。R16に出て、千葉方面へ。いつものように蘇我ICから館山道に入り、姉崎袖ヶ浦ICでおりて県24経由でR410に入りました。そのまま房総丘陵を南進します。春になったせいか、清和を通過する時にはたくさんのシカが道路わきに出てました。そのまま南進して23時過ぎに帰宅しました。今週は仕事のほうが忙しいので、とにかく早めに就寝します。お疲れさまでした。本日いただいた御朱印 【ふるさと納税】栃木県さくら市 ベルセルバカントリークラブさくらコース平日ペアプレー券 ゴルフ場 プレーチケット 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2022.04.03
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先日、千葉県内の道の駅きっぷの新券が塗りつぶしに登録されました。3月の初めに新券切替わりまであと50枚近くあった、むつざわスマートウェルネスタウン・道の駅・つどいの郷。そして2月半ばに新券切替わりまであと130枚近くあった、木更津うまくたの里の2駅です。まん延防止措置が解除されたからか、きっぷの動きが早い。ということで、今日はもともと遠くまで行こうとは思ってなかったので、千葉県内の新券を回収に行くことにしました。10時半すぎに家を出発。最初の目的地はむつざわです。R128を外房沿いに進みます。鴨川オーシャンパーク前を通り過ぎて、側道に入り県247へ。鴨川松島を右手に見ながら進むと、石見堂のバス停がありました。少し高台にあるのか、もしくは建物時代がなくなってしまったのかはわかりませんでしたが、安房国札観音霊場巡り18番札所の石見堂は確認できませんでした。石見堂は2019(令和元)年の台風により損壊したため、金剛院に遷座されています。金剛院は石見堂から少し鴨川方面に行ったところにあるはず。案内板がありましたが、道路が狭くて、ほんとにここから入っていくの? という感じだったので、いったん鴨川漁港方面に右折して様子見。漁港辺りに駐めて歩いてもいけそうですが、また改めて事前調査をしてから来ようと思い、もう一度金剛院の入口と石見堂前を通ってからR128に復帰しました。訪問は次回に持ち越しです。鴨川市内を通過して、R128をさらに東進します。つもならば小湊から県82に入りますが、今日は興津坂(県177)を登って県82に出ました。そのままさらに北進してR297へ。大多喜経由で県150に入り、睦沢方面に向かいます。[むつざわスマートウェルネスタウン・道の駅・つどいの郷]西側の看板先の入口から駐車場に入りました。そこそこの台数のクルマが駐まってます。正面入口から館内に入り、インフォカウンターへ。CAFEと一体化しているインフォなので、先客の注文を出し終えるのを待ってからきっぷを申請。先日切替わった新版イラストきっぷを自力確保しました。ここはカウンターの横に1桁台の通常きっぷが展示されてますが、色あせしてきてるんじゃないかと心配してたりします。北側の出入口から駐車場を出て、茂原方面に北進した後、左折して県148へ。そのまま県147に入り、R409に出ました。木更津方面に西進して笠森観音へ。[大悲山笠森寺]坂東三十三箇所第31番札所です。幾度となくここは前を通っていますが、以前に寄ったことはあるんじゃないかと。そんな記憶をたどりながら奥の駐車場にクルマを駐めました。手前の駐車場を含めて、そこそこの台数のクルマが駐められています。駐車場から女坂という名の階段が続いています。そこをしばらく進むと左手に三本杉、右手に熊野神社の鳥居、そしてさらに先には霊木子授楠がありました。右手には芭蕉翁と書かれた木製の解説板と石碑、何やら洞窟が開いてました。そしてその先に笠森寺の山門に到着。風神雷神像が置かれてます。山門をくぐると左手には土産物とCAFEショップが2軒。参拝客で賑わってました。ちょうど桜が見ごろの状態。カメラを構える人たちも多く、その先には観音堂がありました。以前に来たことがあるか、と思ってましたが、これらの景色に記憶がないので、笠森観音に来るのはどうやら初めてのようです。岩山の上に木で組まれたかたちで観音堂が立ってます。入口で靴を袋に入れて、観音堂の階段を上りました。木造の立派な観音堂です。上りと下りが手摺で仕切られた階段を上ると正面に受付があります。受付が納経所になっています。納経帳を受付に預けて、拝観料300円と、納経代500円を支払いました。回廊を伝って正面の内覧へ。堂内は撮影禁止のため写真は撮れませんでしたが、十一面観音像を参拝。笠森観音は、784(延暦3)年、最澄が楠の霊木で十一面観世音菩薩を刻み山上に安置して開基されたと伝えられています。1028(長元元)年に建てられた観音堂は、日本唯一の「四方懸造」という建築様式で、1908(明治41)年に国宝に指定され、国の重要文化財に指定されています。回廊をぐるっと回って再び受付へ。御朱印をいただいた納経帳を受け取りました。観音堂の建つ岩山をぐるっと回ってみました。岩山に組まれた足組が京都の清水の舞台のような感じです。笠森公園周辺の地層は笠森層と呼ばれる約50~60万年前に海底で堆積した地層であるという解説板がありました。そして観音堂の北側にある仁王門も見学してみました。山門前のくろねこCAFEを覗いた後、境内に響く鐘の音のする方へ移動。興楽の鐘と書かれた石柱のある階段を上ると地蔵堂のさらに先に鐘楼がありました。自由に突けるようになっているようです。鐘楼から桜越しに見る観音堂の景観が良かったと思います。 ひととおり散策した後、駐車場に戻りました。R409を少し茂原方面に戻ってから左折して北進します。県13に出て、さらに県147に入ります。千葉市青少年の家方面に右折してショートカットするかたちで県14に出ました。左折するとすぐに道の駅に到着します。[ながら]茂原側の出入口から駐車場に入りました。駅舎正面の駐車スペースにクルマを駐めました。さっそく物産販売所へ入ります。野菜類などの物産はほぼ販売終了していて、棚の上の商品はほとんどなくなっています。レジに並んできっぷを購入。裏面を確認すると、新券に切り替わっていました。再びレジに並んできっぷを追加購入しました。新版イラストきっぷを自力確保。県14を千葉方面に北進して、大仏通りへ左折します。そのまま県21に入り、五井方面へ西進しました。館山道の側道に出て、アリオ市原へ。買い物を済ませて併設のカインズのGSに行くも、列ができていたので駐車場を脱出。R297BP沿いのGSで給油を済ませます。R297を南進していちはらの道の駅へ。[あずの里いちはら]休みの日にはそこそこ混雑する道の駅ですが、駐車場にはそれなりに空きスペースがありました。クルマを駐めて館内へ。手前の物産側のレジに並んできっぷを購入しました。裏面を確認すると、新版に切り替わるまで数枚でした。ここは切り替えを実行します。旧券数枚を買い取って、新しいロットのきっぷを出してもらいました。新版イラストきっぷを自力確保。寄ってみて良かった。光風台方面に南進して県144へ右折。先日も鶴峯八幡宮に行った時にここを通りました。県300から県143に入り、いつも通る県24に出ました。そのままR410に入り、木更津東IC前を通過。[木更津うまくたの里]先日ここを通った時には、木更津東IC入口へ向かう上り側で渋滞が起こってましたが、今日はそれほどでもありませんでした。駐車場に入り、正面入口前に空きスペースがあったのでそちらにクルマを駐めました。館内に入り、物産をいろいろと見てからレジに並びます。きっぷを申請。先日切替わったばかりの現行版イラストきっぷっを自力確保しました。ここは新券切り替わりまではもう少しかかるかなぁ、と思ってましたが、切り替えてくれた方がいたようで、意外と早く新版に切り替わりましたね。さて、今日の千葉県内の道活はこちらで終了です。切り替わったことがわかっていた2駅と、塗りつぶしにはまだ登録されていない2駅の新券を回収しました。これから季節的にもよくなるので、きっぷの動きも少し早くなるんでしょうね。R410をそのまま南進して帰宅しました。明日はかさまで特別券が配布開始になります。行くか?本日いただいた御朱印【ふるさと納税】ゴルフ 千葉県 南市原ゴルフクラブ 平日限定昼食付プレー 2名様 【施設利用券 ゴルフ場 チケット】価格:55000円(税込、送料無料) (2022/4/9時点)
2022.04.02
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この3月18日から、長野県の災害伝承カードの第3弾が配布開始になりました。2019(令和元)年11月5日から配布開始になった第1弾は全10枚。2021(令和3)年3月12日に配布開始になった第2弾は全部で32枚でした。いずれも昨年の夏に回収を済ませましたが、いよいよ第3弾が配布開始です。しかも今回は過去最多の45枚!ひとつ救いなのが、昨夏は信州の伝統野菜カードの回収で、多くの市町村をまわったので、所在地の市役所や役場の写真を撮りためていたこと。それが今回使えそうです(撮ったはずなのに写真データがどこにあるのかわからない市町村が数ヶ所ありますが)。配布場所は各地方の建設事務所です。平日にしか回収できません。この春に平日に休みが取れるのは、今日あたりか、ということで、行けるところを回収に行くことにしました。まずは上田市内から。建設事務所は8時半からですが、出発が9時前になってしまいました。市内を走行して上田合同庁舎の駐車場へ。[上田建設事務所]昨夏に災害伝承カードを回収に来ているので、合同庁舎の場所や外観をそれとなく覚えています。駐車場にクルマを駐めて、建物内へ。建設事務所の場所を確認して、エレベーターで5Fへ上がります。エレベーターを降りて右正面の総務課で声をかけました。応対してくれた方に東御市の市役所の写真を確認してもらいました。八間石(東御市)の災害伝承カードを入手しました。今回の第三弾のカードは上田地区はこの1枚だけです。応対していただいた方と少しお話をさせていただき、その場を辞しました。廊下にダムカードの配布場所の案内も貼られていましたが、そちらは回収しているのと、手元にダムの写真がなかったので寄りませんでした。 駐車場からクルマを出して、次へ向かいます。案としては、佐久地域の未撮影役場を撮影してから佐久地域のカードを回収するパターンと、北信地域に行ってカードを回収するパターンを考えていましたが、未回収きっぷと合わせて、北信地域へ移動することにしました。北へ行ってから南東部に戻る計画です。上田市内を走行してR18からR144へ。上田菅平ICから上信越道に入りました。更埴方面のトンネル群を走行中に、1つ思い出しました。上田建設事務所で眺望カードを貰ってくるのを忘れた!高速に乗ってしまったので、これは戻れません。先に進んで、もう一度上田に寄る時間があったら再訪することにしました。上信越道を一気に北進します。上田では晴れ間も覗いていたものの、北に進むにつれ雲が多くなってきました。周辺の山々が白く煙った状態です。豊田飯山ICを過ぎたころから怪しくなってきましたが、信濃町ICに近づくにつれ、やはり雪が降ってきました。信濃ICで下りてすぐに右折。道の駅へ入ります。[しなの]駐車場の隅っこには雪を寄せた大きな山ができてました。正面に見えるはずの黒姫山はもちろん見えません。駐車場はガラガラ状態。物産館入口前近くに駐めて、まずは雪の降る中を農産物直売所のほうに行ってみました。昨夏は信州の伝統野菜カードをこちらで貰いましたが、見渡したところカードは置かれてませんでした。ご自由に状態で置かれていたので、配布終了になってしまったか?それともまた伝統野菜が出回る時期に店頭に置かれるのかはわまりません。物産館のほうへ移動。レジできっぷを購入します。現行版イラストきっぷを自力確保。さらにトイレ棟のほうにある観光案内所へ。何かカードは置いてないかな、と思いながら行ってみましたが、カウンターに以前回収した黒姫高原の自然公園マナーカードしか見当たりませんでした。とりあえず1枚貰っておきましたが。雪がひどくならないうちに脱出します。 信濃町ICから再び上信越道に入り、今度は長野方面へ走ります。今日は平日なので、高速道の割引は効きません。なるべく高速利用は控えたいところですが、この区間は高速を利用した方が断然早いので。豊田飯山ICで下りて、R117へ。[ふるさと豊田]駐車場に入り、物産館側の空きスペースにクルマを駐めました。この辺りでは雪ではなく雨でした。館内に入り、物産を見てまわりましたが、これといって欲しいものがなく。レジできっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。R117を飯山方面に走ります。北畑南を左に入り、飯山市内へ向かいます。飯山駅方面へ左折します。[JR飯山駅][信越自然郷 飯山駅観光案内所]飯山駅の送迎車専用駐車場に入りました。30分無料です。駅構内に入り、左手に飯山駅観光案内所があります。案内所に入り、マンホールカードを申請。飯山市のGKP版のマンホールカードをようやく入手しました。エスカレーターで2Fへ上がり、駅改札へ。改札横にスタンプが置かれていたのでそちらを回収。以前回収したものとは違う図柄の通常スタンプと開業100周年記念スタンプの印影を回収。しかしながらインクの映りが悪かったりします。 駅ロータリーを出て、県38経由でR117へ出ました。豊田飯山IC方面に戻ります。伍井野交差点を左に入り、R292を南進します。左手に合同庁舎の茶色い建物が見えてきました。合同庁舎入口を左折します。[北信建設事務所]昨夏、災害伝承カードと信州の伝統野菜カードを回収に来ました。2回ほど来たと思います。その時よりも断然駐められているクルマの台数が多かったりします。こちらにもまだ雪を寄せた山が残ってます。空きスペースにクルマを駐めて、庁舎内へ。建設事務所は4Fになります。エレベーターで4Fへ。とりあえず総務課か、と思いながらカウンター越しに声をかけてみました。応対していただいた担当の方に、今回の対象の飯山市、野沢温泉村、栄村の市役所・村役場の写真を確認していただきました。そして「戌の満水」地蔵菩薩、蛇抜沢と金比羅大権現、矢櫃村跡 の3枚の災害伝承カード(第3弾)をいただきました。 合同庁舎を出て、R292をさらに南進します。七瀬交差点を右折して、R403に入ってさらに南進を続けます。長野電鉄を越えて、馬場町東を直進して県352へ。再び長野電鉄の踏切を越えた先に須坂建設事務所があります。[須坂建設事務所]建物西側の駐車場へ入ります。須坂の建設事務所は合同庁舎にあるのではなく、単独の建物です。昨夏、こちらでの災害伝承カードをもらっています。ちょうど昼休みが終わろうか、という時間でした。入口を入り、事務所の方に災害伝承カードを申請しました。第3弾のカードの対象となる、須坂市役所と小布施町役場の写真を確認してもらいます。宇原川 、千曲川大洪水水位標の2枚の災害伝承カードを入手しました。 さて、ここからいったん長野市方面へ向かいます。県352からR406へ出て、村山橋で千曲川を渡りました。R406をさらに進んで運動公園南入口を右折。北進してサンロードに入り、県60BPへ右折します。しばらく走ると、県60と並行する形で蚊里田八幡宮の参道が走っているのがわかりました。ナビの指示で左折しましたが、曲がる場所を間違えたらしく工事中で通行止めになってる道に入り込んでしまいました。何とかUターンして脱出。ひとつ手前に道に入ると、右手に鳥居がありました。鳥居横を入った先に、数台駐められる駐車スペースがありました。[蚊里田八幡宮]クルマを駐めて、まずは鳥居の南側にある蚊里田八幡宮と書かれた木柱を撮影に行きました。さらに南に先ほど県60から見えた参道がまっすぐ南に伸びているのがわかりました。木柱横には、佐久間象山の七反登りの解説板がありました。蚊里田八幡宮の社宝で、春季例大祭で掲揚されるそうです。その先の赤い鳥居をくぐり、参道を社殿のほうに進みます。杉林の中に石段が続きます。けっこう急な、それなりの段数の石段だったので、だいぶ息が切れました。石段を登り切った先に社殿が構えます。右手には神楽殿。左手には社務所建物があります。社殿に参拝。社務所は現在不在とのことで、社殿左手に、御朱印についてのラミネート表示の案内がありました。備え付けの用紙に記入して、御朱印受付ポストに投函しました。御朱印代は300円。送料80円とのことなので、500円玉を賽銭箱に収めさせていただきました。(後日、御朱印が届きました。)由緒書きを確認。御祭神は誉田別命、足仲彦命、息長足姫命になります。八幡宮なので。霊石が福岡県の蚊田の里から運ばれてきたことから蚊里田という名になったそうです。そして源氏との所以が由緒書きに記されていました。拝殿の裏手には一段高いところに本殿がありました。社務所側から本殿を参拝させていただきました。 石段を下りて、駐車場に戻りました。県60BPを長野市街地方面に戻ります。再びサンロードに入り西進。県37との交差点を左折して善光寺の東側から南側へ抜けて信州大学前へ。長野県庁方面へ左折しました。[長野建設事務所]昨夏訪問時には、県庁の駐車場に入りましたが、その時に長野合同庁舎にも駐車場があることを確認してました。県庁東を左折して、右手の合同庁舎の駐車場に入りました。係の方から駐車券を受け取ります。合同庁舎に入り、4Fの建設事務所へ。建設事務所の方に声をかけていただき、災害伝承カードの担当者のところへ案内していただきました。こちらでの対象は、長野市、信濃町、飯綱町になります。それぞれの市役所、町役場の写真を確認してもらいます。臥雲(がうん)の三本杉、黒姫物語、長谷寺(善光寺地震供養塔)の3枚の災害伝承カードをいただきました。いったんその場を離れてエレベーターのボタンを押しましたが、駐車券に印を貰うのを忘れたのでもう一度戻ります。応対してくれた係の方に印を貰って再びエレベーター前へ。エレベーターが待っていてくれた感じで、乗り込んで駐車場に戻りました。印をいただいたので、駐車料金は無料でした。 駐車場を出て、R19に入り、すぐに県34へ左折。北陸新幹線をくぐって右折して長野駅東口へ。ロータリーに入り、30分無料の表示が出ている地下駐車場へ入りました。[JR長野駅][長野市観光情報センター]何度となく長野駅には来ているものの、観光案内所の開いている時間に来ることができずにいました。長野駅方面に出て、地下通路を通って善光寺口側へ。観光情報センターはどこ? と探しながら長野駅通路を歩くと、正面の階段横に長野市観光情報センターを発見。正面の入口に向かいます。案内所に入り、カードを申請。長野市のマンホールカードをようやくGETしました。 そのまま構内通路を通って再び東口へ。地下駐車場に戻ります。30分以内だったので無料でした。東口ロータリーを出て、県58を東進します。尾島橋で千曲川を渡って上信越道手前を右折します。R403を南へ進みます。すぐに湯島天満宮信濃分社が左手に出てきました。[湯島天満宮信濃分社]駐車場にクルマを駐めて、天満宮へ。北の美術館と隣接した形で信濃分社があります。道路横の看板も、北の美術館と湯島天満宮信濃分社が同じ看板に書かれていました。そこそこ交通量が多いR403を渡って、道路反対側から信濃文社の鳥居を撮影。参道が工事中で立ち入り禁止になっていました。クルマを駐めた駐車場と社殿との間に授与所(レストラン併設)がありました。その横を通って社殿へ向かいます。授与所側を向いて社殿が建っているので、そちらから入り、参拝させていただきました。東京の湯島天満宮の分社として1993(平成5)年に創建された、比較的新しい天満宮です。参拝後、授与しに行きましたが誰もいません。インターフォンを押しても応答がありませんでした。御朱印は書置きのものがいただけるとの表示がありましたが、もう1度インターフォンを押しても応答がなかったため、今回は前年ですが、またの機会にすることにしました。 さて、長野市内をもう1ヶ所。R403を少し南進して県380へ右折します。関崎橋で千曲川を渡って真島北村西を大きく右折。県372に入るとすぐ右手にアクアパル千曲がありました。[千曲川流域下水道事務所]アクアパル千曲の南側の駐車場にクルマを駐めました。下水道事務所の建物は? と正面に回り込むと、その建物が事務所建物でした。玄関を入ったところにマンホールカードが置かれていました。記名表に記入して、箱に入れられたマンホールカードを1枚いただきました。箱には3枚しか入ってませんでしたが。ともあれ、長野県流域下水道CのマンホールカードをGETしました。 再び県372に出て、今度は西進します。大塚南を左折して、R18に入りました。更埴方面に南進します。南進しながら、そういえば今日は月曜日だった、ということに気づきました。冬に訪問したときに、配布終了だった縄文カードが、増刷されて配布再開になった、という情報を得ていたので、長野県立歴史館に向かいますが、月曜日は休館日?どっちにしろ、更埴ICから上信越道に入るつもりでいたので、とりあえずは歴史館にってみようと思い、篠ノ井橋で千曲川を渡った先を左に入ります。ナビの指示で走行して長野県立歴史館に到着。長野県立歴史館はやはり月曜日は休館日でした。隣接する森将軍塚古墳館も休館日のようです。縄文カードはまたの機会に、ということになりました。また配布終了にならなければいいのですが。県392を須坂方面へ進み、しなの鉄道の踏切を渡ります。この先に須坂建設事務所がありますが、今回の第3弾では須坂地域の災害伝承カードは配布されていません。横待ちを右折してR18へ。更埴ICから上信越道に入りました。朝方貰い忘れた眺望カードの回収に向かいます。上田菅平ICまで走行して、再び上田市内に向かいます。R144から合同庁舎側へ進みます。[上田建設事務所]本日2度目の上田合同庁舎へ。再びエレベーターで5Fの建設事務所へ。総務課で声をかけると、配布な所に案内されました。そういえば昨夏訪問時には、こちらのカウンターに、眺望カードは終了しました、と書かれていたのを思い出しました。担当の方に眺望カードを申請します。増刷されて配布再開された信州稲倉の棚田の眺望カードをいただきました。階段を下りながら農業関係の課の入口を覗くと「棚田に恋」の案内が出てました。棚田カードの第3弾が出てないかと思い、カードについて尋ねてみると、稲倉の棚田について紹介されました。棚田カード自体はやはり直接稲倉の棚田に行かないと貰えないようです。 さて、時間が無くなってきました。時間短縮のため、上田菅平ICから再び上信越道を使います。小諸ICで下りて、県79を直進して小諸市街地へ。[小諸市役所]地下駐車場にクルマを駐めました。まずは1Fに上がり、市役所の外から建物の外観を撮影。庁舎に戻り、2Fの下水道課へ。カウンター越しにマンホールカードを申請しました。が、現在もまだ、マンホールカードの配布が再開されていないとのこと。まん延防止措置が解除されてもなお、配布休止中は継続されてました。しかしまぁ、小諸のマンホールカードは、いつになったら入手できるんでしょうね。仕方がないので次へ向かいます。ちなみに市役所駐車場は2時間まで(だったかな?)無料です。小諸駅前を左折して、R141を進みます。県78へ右折して南へ進みます。途中を右折してさらに進むとR254(R142)へ出ました。左折するとすぐに道の駅に到着しました。[ほっとぱ~く・浅科]物産館と情報棟の正面の空きスペースに駐車しました。通路を抜けて浅間山を眺めます。雲が広がってますが、やはり浅間山の雄姿は素晴らしい。物産館に入り、きっぷを購入。次のロットまではまだまだといった券番でした。あわせてマンホールカードを申請しようと思ってましたが、レジのところに配布休止中と書かれているのを発見。確認してみましたが、やはりまだ再開にはなっていないとのことでした。配布再開になっていないのならそれはそれで仕方がないです。しかし、まぁこのあたりのマンホールカードの回収にはなかなか苦労させられます。配布されているときに回収に来れないことが多いこと。 R254を東進して佐久南IC入口を右折して、道の駅の駐車場へ。[ヘルシーテラス佐久南]さすがにこの時間になると、駐車場は空いてます。逆に営業時間が終了してるんじゃないかと心配するぐらいです。クルマを駐めて、トイレ棟側の入口から館内に入ります。物産をいろいろと眺めましたが、以前ここでよく購入したスコーンは今は販売してないんでしょうか?最近見ない気がします。レジできっぷ代金を支払って、レシートを持って事務所窓口の呼び鈴を押しました。レシートを提示してきっぷを受け取ります。このあたりはきっぷの動きが遅いようで、こちらも切り替わりまではまだだいぶ時間がかかりそうです。ということで、今日の道活はこちらで終了です。R254を東進して跡部を左折してR141へ。佐久方面へ走ります。途中で給油を済ませて佐久ICへ。高速料金が気になりますが、時間も時間なので、そのまま上信越道に入りました。一気に東進して横川SAで夕食休憩。その後も順調に走行して藤岡JCTから関越道へ。多少の渋滞はあったものの、それなりに走れたのでよかったです。大泉JCTから外環に入り、京葉道経由で館山道へ。いつものように姉崎袖ヶ浦ICでおりて、そのままR410を南進しての帰宅となりました。今日のメインは災害伝承カードの第3弾の回収でしたが、まだまだ未回収カードがたくさんあります。しかも平日じゃないと入手できないカードなので、やはり夏に回収するのがいいのかもしれませんね。本日いただいた御朱印本日、新たに回収したカード<マンホールカード> <信州眺望カード><災害伝承カード(第3弾)> 【ふるさと納税】プレジデントリゾートホテル軽井沢 1泊2食付 ペア宿泊券北軽井沢 ホテル 観光 旅行 旅行券 宿泊 宿泊券 チケット 長野原町ふるさと納税 群馬県ふるさと納税価格:99000円(税込、送料無料) (2022/4/8時点)
2022.03.28
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早いもので、道の駅いちかわが4周年を迎えました。今日から特別券が配布開始になります。やはり地元千葉県なので、自力回収に向かいます。うまくたの里までR410を北進すると1時間。そこからR16に出て、R357からR14経由で京葉道幕張ICまでがさらに1時間。うちからいちかわまで、2時間半ぐらいで行くか? と思いながら結局少し遅れて7時前に家を出発しました。昨日からの雨はようやく上がってきた感じです。予定通り、木更津うまくたの里まで1時間。きっぷが切り替わってますが、まだ開店時間前なのできょうはそのままスルーします。県21経由で五井まで出てからR16へ。そのまま北進して幕張IC4までがちょっと時間がかかったか。京葉道に入り市川ICまで。そこからR298に入り、道の駅へ。[いちかわ]結局到着したのは9時半近くになってしまいました。普通車駐車場がすでに満車状態。大型車側の普通車の車列の空きにクルマを駐めました。正面入口から館内へ。店内にはそれなりにお客さんがいます。以前きっぷを販売していたインフォがあった向いに机が用意されて、そちらで受け付けらしきものがありました。そちらにいたお店の方に尋ねると、1000円以上購入のレシートを持ってきていただけると引き換えできるとのこと。さっそく店内を探索して数点の商品を購入します。レシートを持って提示。無事、特別券をいただきました。4周年記念特別きっぷを自力確保。1人1枚限定とのこと。すでに50枚ほど出てました。さて、今日はここから秩父方面に行こうかと思います。R298を北進して、三郷南ICから外環道に入りました。渋滞があるかとも思いましたが、順調に走行して大泉JCTから関越道へ。交通量は多いものの、こちらもそれなりに順調に流れてくれたので、意外とスムーズに走行できました。嵐山小川ICで下りて、県11からR254に出ました。東小川交差点を右折して、小川町の町中方面へ移動。R254旧道に出て右折するとすぐに道の駅に到着しました。[おがわまち]入口側の駐車場は満車状態。奥に入って東側の駐車場に行きましたが、そちらも満車状態でした。駐車場内をぐるっと回ると、ちょうど出るクルマがいたので、そちらに駐車しました。さらに南側の奥にも駐車場があるんですね。初めて知りました。さっそく手前の物産館へ。レジできっぷを購入します。きっぷ販売駅ながら、販売開始から1度も裏変をされたことがありません。結局年に1度スタンプを押しに寄るだけになってしまった道の駅ですが、今回は髪質変更版のきっぷを回収に寄ってみましたが、紙質変更版のきっぷに切り替わってました。ということで、同図柄で裏面変更はありませんが、紙質変更版のイラストきっぷを自力確保しました。裏変がない限り、また年1度来るだけに道の駅になってしまうので、ぜひ裏面変更をしてほしいと思います。R254を小川駅方面に進んで県11に入ります。過去に苦い経験をした道なので、慎重に走行。東秩父村に入ります。[和紙の里ひがしちちぶ村]駅舎側の駐車場は混んでるんだろうなぁ、と思い、はじめから手前の駐車場に入りました。駐車場の歩行者出入口のほうに空きスペースがありました。そちらに駐車。まずは奥のふるさと文化伝習館へ。入口を入り、奥の窓口で城郭カードを申請。安戸城跡の城郭カードをいただきました。そして和紙などを販売している売店へ。レジできっぷを購入します。日付をセルフ印字しましたが、練習ではしっかり印字できましたが、本番では見事に失敗しました。仕方がないのでもう1枚追加購入。そちらにも印字しましたが、やはり失敗気味になってしまいました。やはり日付印字を入れるかどうか、考え時かもしれませんね。特別券について尋ねると、まだあるとのこと。半ば入手をあきらめていただけに、ホッとしました。2000円購入で1枚とのこと。御朱印帳と土産物を購入しました。5周年記念きっぷを自力確保しました。 県11に復帰して、さらに先へ進みます。県294に入り、寄居町方面へ進みます。八高線の踏切を渡った先を左に入り、駐車場に着きました。[鉢形城歴史館]駐車場にはそこそこの台数のクルマが駐められています。さっそく歴史館の入口に向かいますが、同様に入館する家族連れが何組かいました。入口を入り、受付窓口でマンホールカードを申請しました。寄居町のマンホールカード(GKP版)を入手しました。GKPマエプロ版はだいぶ以前に入手してましたが、前回GKP版を回収に来た時には、新型コロナの影響で配布休止中でした。ようやくGETできました。 駐車場からクルマを出して、正喜橋で荒川を渡って寄居駅方面へ移動。県30経由でR140に出ました。ナビでは皆野寄居有料道路を指示されましたが、そのままR140を西進します。長瀞を抜け、皆野の道の駅を左に見ながらさらに秩父方面へクルマを走らせます。和銅遺跡の先をナビの指示で左折します。さらに左折をしてから直進すると、県82に出ました。右折するとすぐ、目的地である四萬部寺が右手にありました。山門先のカーブを曲がり、駐車場にクルマを駐めます。[誦経山四萬部寺]秩父に行ったら三十四ヶ所霊場の発願をしようと思ってました。四萬部寺は第1番札所になります。御本尊は聖観音菩薩立像。江戸時代に造られたそうです。まずは道路向かいから山門を撮影。階段を上って境内に入ります。左手にお里がえりのお釈迦様が祀られています。以前、経塚の本尊として祀られていましたが、明治期に行方がわからなくなっていたそうですが、70年後に銀座の美術店で発見されたそうです。正面の本堂に参拝します。お堂やお寺自体は大きくはありませんが、雰囲気のある本堂です。堂内に入り、拝観。天井には龍画が描かれていました。狩野常信の弟子抱素斎休世常耀益之の作とのこと。そして本堂入口の左右に掲げられた地獄の図と極楽の図を眺めました。緻密に表現された彫刻でした。本堂右手には関東の三大施食の一つとして知られる施食殿があります。お施餓鬼をするためのお堂は全国でも珍しいとのこと。中心にある八角輪蔵は回転するらしいです。ひととおり見てまわった後、納経所へ。納経帳を購入し、秩父三十四ヶ所霊場めぐりの最初の御朱印をいただきました。参拝客が引き続きやってくることも印象的でした。そして御住職がすごく丁寧な方で、周辺の札所が記された地図と、次の2番札所へのクルマでの道順を教えてくれました。 駐車場を出て、地図をもとに、教えていただいた道を進みます。県82を左に折れて、細い道を進むと山道になりました。しばらく急坂を進むと2番札所の案内看板がありました。札所までの案内板と、駐車場の案内板がそれなりに設置されているのはすごく親切です。[大棚山真福寺]秩父2番の札所になります。駐車場にクルマを駐めて、石段を登ります。1つめの段を上ったところにある建物ではなく、さらにもう一段左側の石段を上った先にお堂がありました。先客がいて、入れ替わるようにお堂の前に行きました。1860(万延元)年の火災で焼失する前は大伽藍だったそうです。現在はちいさなお堂があるだけですが、1908(明治41)年に再建されたものとのこと。御本尊は聖観音菩薩です。拝観させていただきました。駐車場に戻ると、駐車場にレジャーシートを広げてお昼を食べている御夫婦がいました。挨拶を交わしましたが、そんなのどかな景色が広がっています。 駐車場を左手に出ました。コンクリート敷の急な坂道になっていました。しかも狭い。クルマで通って大丈夫なのか? と不安になりましたが、真福寺の納経所である光明寺への看板が出てました。平地に出て、納経所である光明寺に到着。[向嶽山光明寺]左手に砂利の駐車場がありました。そちらにクルマを駐めました。2番札所の真福寺の納経所がこちらになります。入口に2体の金剛力士像が立ってます。解説板によると、桓武平氏の始祖である高望王の弟・桓望王の邸跡に建てられた祈願所が始まりで、2番札所の真福寺や常泉寺(3番札所)、金昌寺(4番札所)は光明寺の末寺だったそうです。御本尊は釈迦如来とのこと。本堂右手に納経所があり、そちらで真福寺の御朱印を記帳していただきました。光明寺の御朱印もあったようです。頂いて来ればよかった、と後になって思いました。 県11に出て、横瀬方面に少し走ってすぐに右折します。横瀬川を渡ってさらに左に進むと、3番札所の案内看板がありました。そちらへ右折すると駐車場がありました。[岩本山常泉寺]秩父3番札所になります。駐車場にクルマを駐めると、小高い山の麓に常泉寺の全景が見渡せました。こちらも入口に金剛力士像が立っています。正面が本堂で、観音堂は左手の石段を登ったところにありました。観音堂は、1870(明治3)年に秩父神社境内にあった蔵福寺の薬師堂を移築したもので、江戸後期の建造物とのこと。御本尊は聖観世音菩薩。お前立本尊の聖観音菩薩を参拝させていただきました。納経所は本堂右手にあります。そちらで常泉寺の御朱印をいただきました。 来た道を戻り、再び県11に出ました。さらに横瀬方面に進み、ナビの指示よりも手前に案内看板があったのでそちらへ左折しました。道なりに進むと駐車場がありました。一度はそちらにクルマを停めましたが、いや、まだ先のほうか、と思い、さらに進むと4番札所の金昌寺の駐車場がありました。[高谷山金昌寺]秩父4番札所です。駐車場にクルマを駐めて、正面の山門(仁王門)を撮影しました。今日参拝させていただいたお寺の中ではいちばん大きな山門です。山門入口には大きな草鞋が奉納されていました。仁王門をくぐると坂道が続きます。そしてその両側にはたくさんの石仏が並んでいました。現在では3100体の石仏があるそうですが、かつては3800ほど祀られていたそうです。坂を登った先にある本堂は江戸時代中期の建造で、御本尊は十一面観音菩薩です。本堂を参拝。その右手には子育て観音像が置かれています。坂道を下りて、山門横の納経所へ。坂側から見ると山門上層にはたくさんの観音像が置かれているのが見えました。納経所で金昌寺の御朱印をいただきました。石仏で有名なお寺ということもあり、撮影された石仏群が秩父のポスターとして貼られていました。 再び県11に戻り、さらに横瀬方面へ進みます。ナビの指示に従って左折すると道路工事中の交差点横に語歌堂の看板が出ていました。[小川山語歌堂]看板のところが駐車場になっています。そちらに駐車。秩父観音霊場第5番札所になります。道路拡張舗装工事をしている道路側に山門があります。左右には朱塗りの仁王像がありました。山門をくぐって正面の語歌堂へ。長興寺の檀徒であった本間孫八が、慈覚大師の作と伝えられている観音像を安置するために建立したのが語歌堂とのこと。御本尊は准胝観世音菩薩。准胝観世音菩薩が祀られているのは日本百ヶ所観音霊場の中でも2ヶ所だけらしいです。語歌堂を参拝させていただきました。山門の語歌堂側には風神・雷神が置かれていました。 語歌堂の納経所はこの先の長興寺になります。クルマを出して、語歌堂先を右手に入ると長興寺の駐車場がありました。[渓苔山長興寺]クルマを駐めて、長興寺へ。数段の石段を登って山門をくぐります。長興寺は1462(寛正2)年に開山された臨済宗のお寺です。御本尊は地蔵菩薩像になります。秩父5番の札所である語歌堂の納経時になっています。本堂右手に納経所がありますが、その向かいの建物に納経所の案内板が出されていて、そちらで御朱印がいただける様でした。語歌堂の御朱印を記帳していただきました。 さて、時間的には14時半を過ぎました。6番札所はまた次回の秩父訪問時に、ということにします。県11に戻り、横瀬方面に進みます。R299に出ました。左折して飯能方面に進みます。寺坂の棚田にも行ってみたいところですが、時間的に微妙になってきているのでまた次回以降への課題にしておきます。さらに進んで道の駅へ。[果樹公園あしがくぼ]そこそこ駐車場が混雑してます。駅舎前の駐車スペースに空きがありました。そちらに駐めることができました。館内に入ってレジできっぷを購入。残念ながら、紙質変更版になるまではまだだいぶ時間がかかりそうです。R299を秩父方面に戻ります。上野町を左折してR140に入ります。そのまま西進。いろいろなところに秩父札所の看板が出ています。それだけ札所めぐりがさかんに行われている証ですね。R140をさらに西進を続けます。三峰口を過ぎてさらに先へ進みます。縄文人の遺跡である神庭洞窟の看板が、荒川対岸の山の斜面にあります。いつも通るたびに、クルマを寄せて写真を撮りたいなぁ、と思うんですが、今日も気付くのが遅れてそのまま通過してしまいました。神庭キャンプ場から歩いていけるそうですが。さらに進んで道の駅大滝温泉前を通過。宮平の交差点を左に入り、荒川沿いをさらに進んでダム手前の駐車場に着きました。[二瀬ダム管理所][二瀬ダム]駐車場にクルマを駐めて、道路向かいの管理所へ向かいます。入口手前にインターフォンがあったのでそちらを押してみました。応答があったのでダムカードを申請します。コンプリートカードですか? と聞かれました。そういえば秩父4ダムのカードを持参すると、コンプリートカードが貰えるんでした。でもそのためにはカードに針で穴をあけられてしまうとか。なので未だにコンプリートカードは入手していません。60周年記念カードを申請すると、資料館に入ったところに置いてあるのでどうぞ、とのこと。確かに、入口を入った左手に、台紙に収められた60周年カード一式とその横には通常ダムカードが並べられていました。台紙はに入ったカードは残り5部ほどになってます。補充してもすぐになくなってしまうんでしょうね。ということで、二瀬ダム完成60周年記念ダムカード(4枚セット)とVer.1.1の通常ダムカードを入手しました。通常カードは以前入手したものと違い、記号がGAに変更されたものでした。ダムカードをクルマに置いて、駐車場先の展望台から二瀬ダムを見学しました。先客のダム女子が写真を撮影してました。 駐車場を出て、ダムのほうの駐車場に行ってみました。そちらからダム湖である秩父湖を撮影。 いずれダム堤を通って三峯神社まで行ってみたいと思います。さて、来た道を戻ります。R140を三峰口まで戻り、その先を左折して県37に入りました。小鹿野方面に北進します。[両神温泉薬師の湯]前を走っていたマイペースなクルマも駐車場に入りました。物産館前にクルマを駐めて、薬師の湯へ。受付カウンターできっぷを購入。切り替わりまではもうちょっと、といった券番でした。レジ横に埼玉県トラック協会のカードが置かれていたのでそちらを1枚いただきました。はにゅうのカードに続いてようやく2枚目のカード入手です。 県37をさらに北進します。時間的には厳しいか、と思いながら、龍勢会館の駐車場に入りました。[龍勢会館]県37北側の龍勢会館建物側の駐車場にクルマを駐めました。時間的には16時半を過ぎて45分になってます。物産販売所のほうの営業時間は17時までですが、龍勢会館はすでに閉まってました。受付時間は16時半まで、という表示が貼られてましたが、その15分過ぎにはすでに施錠されているということは、16時半前に入館しても、見学する時間がほとんどないってことでしょうか。と、意地悪なことを書いてしまいましたが、ままンがいた頃はよかったなぁ、とつくづく思ってしまいます。残念ながら、きっぷは購入できませんでした。県37をそのまま東進して親鼻からR140に出ました。さらに東へ進んで寄居町を通過。はなぞのの駐車場に入りました。[はなぞの]R140の西側入り口からアクセスするのは久しぶりです。休憩棟の間苑の駐車場に空きスペースがありました。そちらにクルマを駐めて、館内へ。館内を見てまわった後、レジにてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。さて、もう1ヶ所間に合わせたい。R140を東進して花園橋北を左折します。県296から県86に入り、深谷の畑が広がり中を左折右折を繰り返して北武蔵広域農道へ。上越線を越えてR17旧道に出ます。岡部駅前を右折して、日の駅駐車場へ。[おかべ]隣接する中宿歴史公園周辺の桜がちょうどいい感じの見ごろを迎えているようです。道の駅物産館側の駐車スペースにクルマを駐めました。時短営業で19時で閉店する模様。それまでにはまだ余裕がある時間です。館内に入り左手のレジカウンターへ。きっぷを購入します。現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。次にレジに並んだ人もきっぷを購入してました。合わせてきっぷホルダーも購入したみたいでした。さて、今日の活動はこちらで終了です。今日はこれからどうするか?宿泊先を探すとともに、明日の行動予定を考えて、ここから一気に長野県内まで移動することに決定しました。年度末のこの時期に、平日に休暇が取れるとしたら明日1日しかありません。折しも、平日にしか回収できない、長野県の災害伝承カードの第3弾が、3月18日から配布開始になってます。ということで、今日はいちばん動きやすい上田まで行っておくことにしました。R17を本庄方面に走ります。本庄市内で給油を済ませた後、本庄児玉ICから関越道に入りました。藤岡JCTから上信越道へ。一気に走行して碓氷峠を越えて長野県へ。東部湯の丸SAで定番の夕食休憩をとりました。上田ICで下りて、上田市内の常宿にチェックイン。買い物がてら、上田駅を探索。[しなの鉄道_上田駅][上田電鉄_上田駅]まずは上田電鉄の改札口を探索。千曲川橋梁開通1周年記念乗車券が3月19日から販売されてます。各2種類限定300枚とのこと。きりがないのでそちらは購入しません。というか、窓口の営業時間は終了しています。つづいてしなの鉄道の改札を探索してから北陸新幹線側へ。回収済みであろう駅スタンプをとりあえずは押印してみました。そして今年は善光寺の御開帳が4月から始まります。そんなパンフレットがあったので、そちらをいただいておきました。 さぁ、明日は何枚のカードが回収できるか。これからルート取りを考えることにします。本日いただいた御朱印 本日、新たに回収したカード<マンホールカード><道の駅・事業PRカード>大好評販売中!あの花どら焼き 秩父が舞台の【あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。】とのコラボスイーツ 老舗和菓子屋自慢の白小豆入あん入りどら焼き 5個入 さっぱりしたあんが大人気です。おすすめギフト10P01Oct16【smtb-TD】【saitama】価格:1296円(税込、送料別) (2022/4/2時点)
2022.03.27
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古事記では木花之佐久夜毘売、日本書紀では木花開耶姫。文字としては、木花咲弥姫命、のほうが自分としては好きだったりします。そして浅間大神。つまり富士山の御祭神です。今日から富士吉田で特別券が配布開始になります。ということで、今日は富士山周辺をまわります。朝6時前に家を出発。ナビだと中央道を走るように誘導されます。しかしながら、都心に入るのも、と思い、東名道経由で富士吉田に向かいます。R410を北進して県92に入り、君津ICから館山道へ。アクアラインに入り、横浜北線を通って横浜青葉ICから東名道へ。渋滞情報よりも早く、港北PAからすでに渋滞が始まってました。しかしながら、動かない渋滞ではなかったので、海老名JCT先からは順調に流れ始めました。御殿場ICまで東名道を走行して、R138へ。富士五湖道路の延伸工事が進んでます。東名道と新東名道と繋がるんでしょうね。須走BPを須走南ICからR138へ。まずはこちらに寄ってみました。[すばしり]開店時間は9時。5分ほど開店待ちをしました。駅舎前の焼きそば屋さんとかはすでに開店してます。9時になって掃除をしていた駅の方が自動ドアのスイッチを入れました。さっそく店内へ。レジに直行してきっぷを購入。紙質が変更されたきっぷに切り替わってました。紙質変更版のイラストきっぷを自力確保。もうすぐ特別券が配布されるとレジの方が言ってました。すぐになくなっちゃいます? と尋ねると、そうでもないと思いますよ、と。でも、すぐに配布終了なんだろうなぁ。R138へ出て、少しだけ御殿場方面に移動。左手の駐車場に入りました。[東口本宮 冨士浅間神社]須走浅間神社とも呼ばれます。以前、娘と来たことがありますが、その時は御朱印をいただかなかったので。駐車場側は西側の参道になり、ここから富士山への登山道(須走口)が始まります。境内西側を南北に走る鎌倉往還を通って南側の参道から入りました。右手に社務所がありますが、どうやら御朱印は書置きのもののようです。まずは参道を進み社殿へ進みます。神門(楼門)をくぐると、右手に神馬舎、そして恵比寿大黒社があります。そちらを見学してから社殿に参拝しました。平安時代初頭、富士山東麓の噴火を鎮めるために鎮火祭を斎行したのが始まりとのこと。主祭神は木花咲耶姫命で、子授け・安産・鎮火・子育て等の守護神になります。相殿神として、大己貴命(大国主神の若い頃の名称)、木花咲耶姫命の子である彦火火出見命が祀られています。江戸時代には、富士山登拝信仰・富士講や修験道者の信仰を集めて賑わいました。境内には富士講の記念碑や石塔等がのこされています。参拝後、社務所へ戻って御朱印をいただきます。コロナの関係で、現在御朱印帳への記帳は行っていないそうです。富士山ぐるっトリップ企画の書置きの御朱印が置かれています。社務所に申し出れば通常の御朱印の書かれたものをいただけるそうですが、やはり直接記帳していただきたいので、今回は特別バージョンの御朱印をいただくことにしました。参道を戻り、西側参道から駐車場に戻ります。西側参道には数多くの富士講講碑が建てられています。富士講講碑は富士山周辺の浅間神社の特徴でもありますね。 駐車場を出て、R138を山中湖方面へ。今日から天気は下り坂。いつ雨が降ってきてもおかしくない雲行きです。周辺の山の頂上あたりはすでに雲に覆われています。富士山はもちろん雲の中。雪の残る裾野辺りが見えるくらいです。篭坂峠を越えてすぐ左に入ります。樹林帯を抜けてショートカット。そのまま直進せずに、いったん山中湖畔に出て、R138をさらに進みます。工事中の道の駅入り口を左折します。[富士吉田]駐車場入口と駐車場の中にも誘導員さんがいます。土日って、いつも誘導員さんはいましたっけ?今日はレーダードーム間のほうでイベントが開催されているので、それ用の誘導員さんなのか。それでもまだ朝の早い段階なので、駐車場の空きはありました。クルマを駐めて案内所カウンターへ。きっぷを購入します。日付押印を聞かれて裏面変更について尋ねると、今日から切り替わったとか。日付をお願いして追加購入します。併せて、今日から配布開始の特別券もいただきました。新版イラストきっぷと富士山レーダー館リニューアル特を自力確保。特別券は道の駅健活(血管年齢チェックなど)に参加した先着100名にも配布されるということ。レーダードーム館の駐車場のほうにもテントが作られているのが見えたので、そちらで実施されてるんでしょうね。 駐車場を出て、R138を河口湖方面へ進みます。道の駅前の交差点は相変わらず工事中です。いつまで続くのやら。富士浅間神社東交差点を過ぎて、一の鳥居先を左折します。[北口本宮 冨士浅間神社]参道入口先の駐車場に1台分の空きがあったので、そちらに駐めました。杉並木の横を通って進んだ先にも駐車場がありますが、やはり参道を歩きたかったのでこちらに駐車。第一大鳥居がR138沿いにあります。神社名の入った石柱と一緒に撮影したいのですが、R138がそれなりに交通量が多いので、なかなか撮影し難かったりします。鳥居をくぐって参道を社殿方面に移動します。参道中ほどに数段の石段があって、そこを登ると仁王門礎石があります。神仏習合時代の名残で、以前はここに仁王門が建っていたそうです。ちなみに境内には三重塔や鐘楼もあったそうです。仁王門礎石の解説板の反対側には角行の立行石があります。冨士講の開祖である角行が爪立の荒行を行った石とのこと。さらに進んで大鳥居をくぐります。富士山の大鳥居とあるように、北口本宮の社殿が建つ前から鳥居はあったそうです。日本武尊が富士山を遥拝した時に建てられた、日本最古の木造大鳥居だそうです。先に進むと随神門左に福地八幡社がありました。そして随神門をくぐって正面の神楽殿を見てまわった後、拝殿へ。順番を待ってから参拝しました。日本武尊が東征したときに大塚丘から富士山を遥拝したことが起源となって創建されたのがこちらの社になります。主祭神は木花咲弥姫命。そして木花咲弥姫命を娶った彦火瓊瓊杵尊と木花咲弥姫命の父神様である大山祇神が祀られています。拝殿右手の授与所で御朱印をいただきました。拝殿と本殿をまわって奥へ進みます。東宮と西宮は修復工事中でした。恵比寿社を参拝した後、富士山登山道吉田口と祖霊社を参拝。順路に従って、社殿西側に並ぶ摂社を見ながら天満宮にも参拝します。そして諏訪神社にも参拝しました。火祭りで使われる神輿が収納されてました。 ちなみに、富士吉田口を少し進むと大塚丘があります。そちらはまたの機会にということで。 参道を戻り、駐車場へ。R139に入り、さらに西進してスバルライン入口を右折して県707へ入りました。富士河口湖町の街中を通ります。突き当りの七軒町を左折して乳ヶ先南を右折。県707に入り、河口湖大橋を渡ります。県23へ左折してすぐまた右折。河口浅間神社前を右折すると駐車場がありました。駐車場があっても神社がどこにあるのかわからない。まだ先に行けば駐車場があるかも、と思い、先に進むと左手に神社が見えました。しかし明らかに入口はこちら側ではない様子。狭路の山道になってしまいました。これは違うぞ、と思い、クルマを転回させて、結局先ほどの駐車場にクルマを駐めました。神社はどこ? と思いながら、今度は携帯のナビを設定。右折した河口浅間神社前交差点のすぐ先に、神社の入口がありました。しかも入口の向かいに駐車場が。こっちに駐めればよかったのか![河口浅間神社]参道を進みます。朱塗りの鳥居をくぐると、杉並木の参道が続きます。864(貞観6)年に富士山北西麓で起こった噴火(貞観の噴火)を鎮めるために、鎮火の神、浅間大神を祀ったのが起源とされます。御祭神は木花咲弥姫命。河口浅間神社の祭礼で奉納される稚児の舞は国の重要無形民俗文化財に指定されています。さらに参道を進み、数段の石段を登ると隨神もんがあります。そこをくぐると左手に神馬舎、右手に授与所がありました。正面には社殿が構えます。まずは拝殿から本殿を参拝しました。拝殿に上る階段横には美麗石(ひひらいし)があります。浅間明神を祀った古代祭祀の石閣の残欠とのこと。そちらを拝観してから社殿をぐるりとまわりました。社殿右手から奥にかけて、7本の杉の巨木が立ち並んでいます。河口浅間神社の7本杉と呼ばれ、いずれも樹高40m以上、樹齢1200年以上の巨木です。奥の山神社と7本杉を巡った後、授与所で御朱印をいただきました。山神社の先へ続く道を登った先に、天空の鳥居とよばれる河口浅間神社の富士山遥拝所がありますが、そちらはまたいずれかの機会に、ということにしておきます。 駐車場に戻り、来た道を戻って、再び河口湖大橋を渡ります。乳ヶ先北を右折して県710へ。河口湖を右手に見ながら湖畔を西進しすると、右手に駐車場がありました。そちらにクルマを駐めました。[富士御室浅間神社]駐車場のところにある鳥居が西鳥居になります。こちらは西側の参道になるので、神社の木立の中の遊歩道を歩いて、表参道のほうに移動しました。チップが敷かれていてふかふかでした。表参道の里宮社の鳥居をくぐります。表参道を進み、正面に見えるのが里宮社。左手に見えてくるのが本宮社です。河口湖畔に鎮座する富士御室浅間神社の御祭神は木花咲弥姫命です。今日4社めの浅間神社になりました。本宮は、699(文武天皇3)年に富士山2合目に奉斎されたのが始まりで、社殿の永久保存のために、1974(昭和49)年に現在の場所に遷祀されました。また、祭祀利便のために河口湖畔に創建されたのが里宮です。表参道と西参道の交差する正面に随神門があります。まず先に左手の本宮に向かいます。神使の撫で牛がありました。先に悪いところを撫でてから、撫で牛の同じところをなでると、病が治ると言われています。本宮の拝殿から本殿を参拝しました。随神門手前には百福の龍宝珠があります。祈ることで全ての服が授かると言われています。随神門をくぐって境内へ。左手には授与所、右手には桂間歴史民俗資料館がありました。民俗資料館の入館は要予約とのことでした。正面の里宮を参拝します。そして里宮の社殿をぐるっと回って武田信玄公御祈願所の石柱に戻りました。授与所で御朱印を申請。本宮と里宮の御朱印をいただきました。 西参道を通って駐車場に戻ります。クルマを出して、県710をさらに先へ進みます。[かつやま]天気が良ければこの季節は混雑するはずの道の駅も、きょうのこのあいにくの天気ではお客さんも少ないか。駐車場には空きがたくさんありました。物産館側の空きスペースに駐車して、物産館へ直行します。ポツポツと雨が落ちてきています。レジ待ちをしてからきっぷを購入。切り替わりまではまだまだ遠い券番でした。ここからはいつも通る道を走ります。公意味交差点から県714に出て、R139へ。鳴沢方面に西進します。[なるさわ]相変わらず富士山は雲の中です。駐車場にもだいぶ余裕があります。物産館側にクルマを駐めて、雨の中を情報館へ向かいます。情報館の窓口カウンターできっぷを購入。こちらも切り替わりにはまだ時間がかかりそうな券番でした。さて、以前より、富士山方面に行く時には、もう1度身延山に行こうと考えていました。今日はここから身延山まで足を延ばします。R139をさらに西進して本栖からR300に入ります。しばらく災害のために通行止めになってましたが、ようやく片側交互通行ながら通れるようになりました。災害復旧工事個所を過ぎてさらに九十九折を下ります。下部温泉を過ぎて、富山橋手前を左折して県9に入ります。富士川沿いを南進して身延橋で富士川を渡りました。県9から県804に入り、久遠寺の総門をくぐります。すぐ先に誘導員さんがいて、川沿いの道に誘導されました。桜の季節だからか、門前町を中心に通行規制が行われているようです。一方通行規制の出口側にも誘導員さんがいました。前のクルマが右折したので、つられて右折すると三門側に出てしまいました。逆方向だった、と思い、三門裏の駐車場でUターンします。急坂を登って、久遠寺駐車場に辿り着きました。[身延山久遠寺]駐車場もいつもよりは混んでるような気がします。雨が本降りになりました。カサをさして、斜行エレベーターへ向かいます。過去3回は右側の1機しか動いてなかったエレベーターが、今日は左右2機が稼働してました。斜行エレベーターで境内へ。エレベーターの眼下に広がる桜がきれいでした。雨の久遠寺は初めてです。まずは本堂へ。カサ立てにカサを預けて、本堂を参拝。天井の墨龍も眺めます。相変わらず迫力があります。そして今日は廊下伝いに隣の祖師堂へ行ってみました。祖師堂で参拝後、さらに廊下を歩いて報恩閣へ。報恩閣の総受付で御朱印を申請。このところ御主題をいただいていましたが、今日は御朱印を記帳していただきました。そして五十七路カードをいただきます。あちらのほうにも違うカードがありますのでよろしかったらどうぞ、と声をかけてもらいました。金色のカードは6種類いただいているので、今日は銀色のカードを中心にいただきました。未入手だった菩提梯、御廟所、祖師堂の銀色のカードを入手しました。これで5種類の銀色のカードを入手しましたが、墨龍の銀色カードは見当たりませんでした。墨龍の銀色カードは作成されてないんでしょうか?御朱印を記帳していただいた後、再び廊下伝いに本堂まで戻りました。天気が良ければロープウェイで奥之院まで、とも思ってましたが、また次回へ繰り越すことにしました。斜行エレベーターの右側のエレベーターに初めて乗って、駐車場に戻りました。 駐車場を出て、門前町を下ります。来た道を戻って身延橋で富士川を渡ります。身延橋東詰を右折して県10に入ります。富士宮市内にもう2ヶ所行きたいところがありましたが、時間的に微妙だったことと、この本降りの雨の中を行くのもなぁ、と思い、今日は早目に帰路につくことにしました。身延山ICから中部横断道へ。富沢ICまで走り、R52へ出ます。更に三振して甲駿橋北を左折して県190へ。県10に入り、新内房橋で富士川を渡ります。さらに南進。建設中だった富士川を渡る新しい橋がだいぶ完成に近づいてきてました。そして、もう1ヶ所寄り道をします。[富士川楽座]県10左手の富士川沿いの駐車場に入るとスマートICに入りにくくなるので、今日は雨が降ってるということもあり、楽座建物の北側の立体駐車場のほうにクルマを駐めました。2Fの入口から入り、まずは1F外にある観光南内所へ。きっぷを購入。紙質変更版のきっぷを自力確保しました。エレベーターで3Fに上がり、昼食兼夕食をこちらで済ませました。富士川SAスマートICから東名道に入ります。雨の東名道を慎重に走行。途中で雨は止んだりもしましたが、横浜青葉IC周辺がちょっと渋滞しました。横浜青葉JCTから首都高に入り、湾岸線に出てアクアラインへ。海ほたるPAで休憩後、連絡道から館山道に入り、君津ICまで走行しました。そこからはいつものように県92経由でR410へ。再び雨が本降りになってきましたが、そのまま南進して無事に帰着しました。今日は浅間神社を中心に回りましたが、今日訪問した各浅間神社はいずれも世界遺産に指定されています。歴史を感じさせる雰囲気が素敵でした。木花咲弥姫命に惹かれてます。あと何ヶ所か、まためぐりに来ようと思います。本日いただいた御朱印 本日、新たに回収したカード<五十七路巡り本山カード> 富士山 お土産 送料無料 しっとりショコラバー富士山 10本×30箱 やまなし 山梨 富士五湖 河口湖 おみやげ チョコ 洋菓子 スイーツ価格:15000円(税込、送料無料) (2022/3/31時点)
2022.03.26
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今日は昨日行く予定で行けなかった鶴峰八幡宮に行きたいな、と。きょなんのきっぷが紙質変更版になってるだろうし、保田小学校のきっぷの状態も知りたいな、ということで、一番遠くても富津市内までのお出かけをします。比較的近場なので、ならば未回収の小松寺と、昨日いただけなかった高照寺を再訪問しようということで、10時過ぎに家を出発しました。まずはR128を西進して市道を真野寺のほうへ左折します。県187へ出て、さらに県188へ右折。安房グリーンラインを左に入り、すぐにまた右折。小松寺の駐車場に着きました。[檀特山小松寺]グリーンラインに入ってから前を走っていた2台も小松寺のほうに曲がりましたが、駐車場に入ったのは先頭の1台だけでした。そのクルマは奥の駐車場へ。自分はいつものとおり、池の向かいの駐車場へ。3度目の正直。さぁ、今日は御朱印はいただけるんでしょうか。山門をくぐって境内に入ると、これまでよりも多くの参拝者がいました。まずは右手の観音堂を参拝。続いて本堂へ。中を覗くもよく見えません。薬師如来像が御本尊です。そして今日は納経所が開いてました。中に入り、御朱印をいただきます。御朱印は数種類あるようですが、観世音菩薩の御朱印を申請。安房国札26番目の札所になります。小松寺のシートを外して御朱印を記入していただきました。納経所の中が結構アニメチックでした。27番はありますか? と聞かれました。27番は千倉の住吉寺。先日館山の塩蔵寺で御朱印をいただきました。館山でいただいてるんですね、私は館山も兼ねてるんで、ということで。御朱印を記帳していただいた御住職は塩蔵寺の方だったようです。そうなんですね。3回目の訪問にして、ようやく御朱印をいただくことができました。 安房グリーンラインを北進します。走りながら、そういえば三次にもう1ヶ所安房国札札所があったはず、と思い、場所を確認しました。JR内房線の踏切を渡り、R128を越えてさらに進みます。トンネルをくぐった先を右折して、東へ進みさらに左折。ナビに任せて走ると、道沿いに山門がありました。[長楽山智光寺]山門前にクルマを駐めて、まずは山門を撮影します。仁王像が置かれているので、仁王門ですね。仁王門横を抜けて奥へ進みます。行きついた先が智光寺の階段下でした。駐車場がなく、バックして戻るしかなさそうです。とりあえず階段下にクルマを駐めて、石段を登ります。安房国札21番の札所になります。不動明王を本尊とする智光寺と、千手観音を本尊とする光明寺、そして阿弥陀如来を本尊とする阿弥陀堂が、江戸中期に併合したとのこと。正面に観音堂がありました。仁王門のところに厄除け仙人草履の納経ができました、と案内がありましたが、観音堂横の大きな草履がそれなんですね。観音堂に参拝。厨子は閉められています。観音堂の両脇には古い絵がかけられていました。御朱印は門前のKさん宅でお受け取りください、とのこと。右手に本堂があり、左手には阿弥陀堂がありました。とにかく歴史を感じさせるお堂でした。 バックで仁王門のところまでクルマを移動しました。途中、御朱印は奥のKさん宅で、という案内表示がありました。クルマを駐めて、Kさん宅へ向かいます。牛舎がありましたが、牛はいない様子。放牧されてるんでしょうか?チャイムを鳴らすと、応対に出てきてくれました。気さくな女性の方で、御朱印が新旧2種類ありますが、どちらになさいますか? と尋ねられました。仁王門や観音堂に、新しい御朱印ができたことが貼り出されてましたが、そのことですね。初めてなので、古いほうを、と答えましたが、差替えの用紙が1枚しかないので、両方はいただけませんよね? と尋ねてみると、大丈夫ですよ、とのこと。新旧2種類の御朱印をいただくことにしました。応対してくれたKさんは、助かります、と。智光寺の御朱印をいただきました。日付はセルフで書き入れることになりました。仁王門裏手でクルマの向きを変えました。来た道を戻り、再び安房グリーンラインに出て北進します。突き当りを左折して、県88へ。さらに北進します。昨日寄った金木商店前を通過。応対してくれたおばちゃんが店前を掃き掃除してました。平久里中交差点を先に進み、県89へ。昨日同様、高照寺下の駐車場にクルマを駐めました。昨日とは違って駐車場は空いてます。[大嶺山高照寺]坂路から階段を上り、山門をくぐります。左手の観音堂と、正面の本堂を参拝します。本堂右手の御朱印所は今日も無人でした。昨日と同じように、鐘を鳴らしてみますが、応答がありません。これは困ったー、と思いながら、御朱印所から続く建物の奥へ行ってみました。こちらにも玄関があり、チャイムがありました。チャイムを鳴らすと、しばらくすると、家の方が出てきてくれました。御朱印を申請すると、どうぞ、と言って、御朱印所のほうへ促されました。差替えになりますが、安房国札15番札所の高照寺の御朱印をいただきました。新たに日付を記入していただきました。来た時からSAGAWAさんのトラックが休憩中。南側の御殿山はこちら側から登ると急坂ですね。県89を戻ります。平久里中交差点を右に入って西進します。富楽里とみやま前の交差点を右折。富楽里は帰りがけに寄って行くことにします。県184に入り、時間短縮のために鋸南富山ICから富津館山道へ。富津中央ICまで走行してR127へ出ました。佐貫交差点を左折してR465へ。佐貫駅前を左折します。ちょうど佐貫駅に停まっていた電車が踏切を通過しました。県256を道なりに進むと、正面に鶴峰八幡宮の駐車場が見えてきました。[鶴峰八幡宮]昨日寄った市原の八幡宮は鶴峯八幡宮。こちらは鶴峰八幡宮になります。富津市です。駐車場横に鶴峰八幡宮の境内図と由緒書きがありました。元天天皇の養老年間の創建らしく、その後、源頼朝が安房から北上したときに、武運長久を祈願して短刀を奉納したとのこと。主祭神は誉田別尊。そして玉依姫命と神功皇后。八幡様なので。駐車場向かいには厳島神社がありました。そちらを参拝してから鳥居をくぐります。海側から数えると、ここが二の鳥居です。左手に社務所がありました。御朱印は参拝後にいただくことにします。参道を進むと石段が続きます。3対の狛犬が並んでました。石段の先にも参道が続き、そこを進むと広い境内に出ました。まずは正面の社殿に参拝。朱塗りの立派な社殿です。手前の額は鶴峯八幡神社。その奥の額には鶴峰八幡宮と書かれていました。社殿西側には浅間神社がありました。東京湾越しに富士山が見える位置にあります。社殿を右回りに進んで奥の粟島神社を参拝。その右手には御神輿殿がありました。3体の神輿が収められていました。境内に敷かれた石がきれいに整備されていて、すごく管理が行き届いた境内でした。参道を戻って社務所へ行きました。声をかけるも応答がありません。不在なのか? と思ってしばらく待っていると、ようやく宮司さんが出てきてくれました。御朱印を申請。鶴峰八幡宮の御朱印をいただきました。 駐車場から海に続く参道をクルマで移動。海側の鳥居横に第三駐車場がありました。そちらに入り、海側の鳥居(こちらが一の鳥居か)を撮影しました。駐車場横の建物が鶴峰八幡宮の参集所になってるんですね。県256を先に進んでR127に出ました。ここから内房を南進します。保田駅前を左折して駅前の銀行に寄り道。そして保田駅前を通過して保田交差点を左に入り県34を進みます。JR内房線の踏切を渡った先に、安房国札巡りの看板が出てました。確かに観音堂らしきものが建ってます。札所がここにもあったんだっけ? と思いながら前を通過しました。保田小学校の駐車場へ。入口には満車の表示がありましたが、ぐるっと回って空きを探します。が、入った先には空きがありませんでした。もう1周するか、と思って入口方面に向かうと、一方通行になっていて駐車場を出ざるを得なくなりました。これはタイミングの問題だな、と思い、いったん県34に出て、先ほど見かけた札所に行ってみることにしました。踏切前に入口がありました。[福聚山観音寺]納経所と観音堂のみのお寺です。観音堂右側の駐車スペースにクルマを停めました。観音堂の中を覗いてみました。御本尊は聖観音ですが、やはり御開帳の時じゃないと拝観はで見ないようです。安房国札の番外の札所になります。御朱印の連絡先が書いてありましたが、御開帳の時に来ようと思い、それ以上は動きませんでした。 県34に出て、再び道の駅へ。[保田小学校]駐車場から出るクルマが数台いました。これは空きがあるかも、と思いながら駐車場に入ると、誘導員さんが呼んでます。そちらに向かうと空きスペースが2ヶ所ありました。手前の空きスペースに駐車。混んでます。第2駐車場のほうにもたくさんクルマが駐まってました。さっそくまちのコンシェルジュへ。窓口に先客がいてきっぷを購入中。それを待って、こちらもきっぷを購入しました。裏面を確認すると、新券に切り替わってました。追加購入。新版イラストきっぷを自力確保。券番が券番だけに、枚数制限ってありましたっけ? 金色のきっぷまで購入できますか? と応対した道の駅の方に尋ねてみました。先ほど先にきっぷを購入した人も気になっているようです。金券までは20数枚になるので、やはり購入はできませんでした。何枚で線が引かれるのかはわかりませんが、無駄遣いをしなくて済みました。でも、意外と券番が進むのが早いようです。県34を保田交差点網面に戻ります。踏切を越えた先を左に入り、ショートカットしてR127へ。少し南進してきょなんの道の駅へ。[きょなん]いちばん入口側に空きスペースがありました。そちらに駐車。先月訪問した時には外装工事の足場が組まれてましたが、そちらは終了した様子。道の駅の情報コーナーに源頼朝の安房での活躍を描いた絵が展示されているとのこと。館内に入り、きっぷを購入。先月訪問時には切り替わりまで20枚ほどでしたが、もうすでに新版になってから40枚以上進んでます。1月たらずで60枚以上出てることになります。券番の進みが早い!まぁ、昨日も今日も、他県ナンバーのクルマがだいぶ走ってるので、それだけ人の流れが出てきてるってことでしょうね。ともあれ、裏面のイラストは変わってませんが、収集対象である紙質変更版のきっぷを自力確保しました。道の駅の駐車場を出て、最近よく行く隣のスーパーへ。南房総地域のチェーン店ですが、そちらでちょっと買い物を済ませました。R127へ復帰して、さらに南進します。南房総市内に入り、県89へ左折します。道の駅へ。[富楽里とみやま]前回訪問時には土台の枠が設置されてましたが、プレハブの仮店舗建物がほぼ完成してました。後は内装でしょうか。駅舎側の駐車場に空きがあったのでそちらに駐車。高速側の土手に咲くサクラがきれいでした。ピンク色が濃いので早咲きの桜ですね。外階段を上って、仮店舗の外観を撮影しました。館内に入ってインフォへ。今日はOさんは早番ですでに帰ったとのこと。またそのうち来ることにしましょう。階段で1Fに下りて物産館を散策。クルマに戻りました。 県184から県258経由でR127に戻りました。さらに南へ走行して館山市内に入ります。県302から海岸通りを走ってAEONに寄り道。買い物を済ませてからR128を通って帰路につきました。昼食もとらずに走り回ったので、空腹感が強かったりします。今日はこれから寒くなるとか。明日は関東でも雪予報が出てたりします。本日いただいた御朱印 【送料無料】 ミルクジュレ 10個 セット 牛乳 デザート スイーツ 南房総 酪農 【近藤牧場】価格:3900円(税込、送料無料) (2022/3/21時点)
2022.03.21
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ずーっと切りたかった髪をようやく切りに行こうかと。今日は千葉まで行ってこようかと思います。でもどうせ房総半島を北上するのなら、途中途中で寄り道をしながら行こうかと。ということで、安房国三十四観音霊場巡りをいくつか巡礼します。3月下旬から御開帳が予定されていましたが、新型コロナの影響で再度延期されるそうです。詳細についてはまだ発表されていないようです。9時ぐらいに到着するよう出発すればいいか、と思いながらも、結局出発したのが9時ちょっと前になってしまいました。R128を西進して県88へ入りました。館山市と南房総市の境を越えた先右折して田んぼ道を進むと案内表示がありました。[長谷山延命寺]左手にお寺を発見して駐車場があるのを発見。しかし、入口がわからずにいったん通り過ぎてからもう一度Uターンして山門方向に入ると駐車場への入口がありました。クルマを駐めて、まずは今は行ってきた参道入口へ。事前調査によると、里見氏の菩提寺であり、墓所もあるとのこと。近くには延命寺断層という関東大震災の震源を示す断層も見ることができるらしい。開基は1510(永正7)年。里見家4代・里美実尭によるものとのこと。所蔵する地獄極楽絵図16幅は、毎年8月16日のみに一般公開されるそうです。山門をくぐって境内へ。安房国札第24番札所になります。正面には御本尊・虚空蔵菩薩の置かれた本堂があり、その左手には観音堂。十一面観音菩薩が安置されているとのこと。観音堂を参拝。書箱が置かれ、そちらに差替え用の御朱印が入っていました。1枚をいただき、箱の中に御朱印代と自分の持っていた納経帳の書かれていない御朱印紙を入れました。御朱印代は賽銭箱に入れたほうが良かったか?里見氏の墓所はどこ? と思いながら探してみましたがよくわからず。案内図があるといいのになぁ、と思いました。本堂と観音堂の間の急坂を登ると墓所と石塔婆があったようです。 クルマに戻り、再び県88に出てさらに北進します。道の駅三芳村の手前を左折して、突き当りを右折。ナビを頼りに走ると、それっぽいお堂を発見。[道場山勧修院]安房国札第22番札所です。こちらの御朱印は先日那古寺でいただいています。道路沿いに駐車場があり、数段上ったところに本堂と観音堂があります。左手が千手観音の安置される観音堂。扉が閉まっているので中の様子はうかがえませんでした。やはり御開帳時に訪問した方がいいのかもしれませんね。 県88に戻ります。道の駅の先に出ました。さらに県88を北上します。長谷寺の案内看板がありましたが、御朱印の配布先を確認しておきたかったので、先に進みました。金木商店を確認してからその先を左折。トンネルをくぐって西側にでます。滝田城址へ行った時のトンネルです。ナビに従って進むと、階段の上に観音堂が建っているのを発見しました。[鳥数山長谷寺]階段下にクルマを駐めました。観音堂って、階段を上った小高いところにあるパターンが多いですよね。階段を上った正面に観音堂がありました。十一面観音が安置されているようですが、中の様子はよくわかりませんでした。参拝。雰囲気のある古いお堂でした。 長谷寺へ続く道を真っ直ぐ下ると、先ほど見た案内看板のところに出ました。左折して、確認した金木商店へ。お店の前にクルマを停めて、店内へ。応対してくれたお店の方に申請して長谷寺の御朱印をいただきました。ここも差替えの形です。自分の持っていた長谷寺のページを渡して御朱印の書かれた紙と交換します。日付は後で自筆することにします。出がけに飴玉を2ついただきました。ありがとうございます。さらに県88を北進。伊予ヶ岳が正面に見えてきました。平久里中の交差点を過ぎた先の鳥居をくぐり、すぐ右手の駐車場へ入りました。数台の駐車スペースですが、ちょうど空きがありました。[平群天神社][朝日山神照寺]道路側から鳥居を撮影。ここは天神様だったのか、と思いながら参道を進みます。参道左手には2本の楠の木があります。「夫婦クスノキ」で、手前が男木、神社側が女木だそうです。神社の右手にも伊予ヶ岳登山者用の駐車場がありますが、今日は春の日差しが注いで天候もよいので、すでに満車状態。来た時にコミュニティバスがちょうど到着して数組の登山者たちがバスから降りてきました。正面が天神社。その右側に建つのが神照寺です。まずは天神社に参拝。御祭神は菅原道真公、そして木花開耶姫命、天照大日霎貴命、建御名方神。拝殿が開かれていて、スタンプと御朱印が置かれていました。スタンプを押印するメモ帳を持ってこなかったので、一度クルマに戻ります。スタンプの印字が薄そうだったので、マイスタンプ台を持っていくことにします。再び社殿に戻り、スタンプを押印。スタンプ台のインクを付けても、映りはもうひとつでした。御朱印は書置きで印刷されたもののようです。プラスチックケースに入れられていて、300円ほど賽銭箱に収めてくださいと書かれていました。300円を入れて、1枚いただきました。次に参拝した家族連れの人たちは、300円ほど、の「ほど」に反応してました。確かに。参拝後、社殿右手に置かれた平群の花火の大筒を見学。ちゃんと保存すればいいのに、とも思いますが。さて、右手の神照寺へ。安房国札14番札所になります。御本尊は十一面観音菩薩。平群天神社の別当寺だったようです。やはり御開帳の時にもう一度来たいと思います。参拝を済ませました。 参道を戻り、へぐり中交差点へ徒歩移動。信号を渡った先の樋田商店へ。店舗の前の歩道で3名の地元の方が話をしていましたが、聞いてみるとそのうちの1人がGSの方でした。GSのほうで御朱印をいただきました。こちらも差替えですが、日付は直接手書きをしていただいたものを手渡されました。しかしながら手渡された差替え用の御朱印は、「平成」という文字が二重線で消されたものでした。旧版の納経帳のものですね。自分の持ち歩いている納経帳は平成も令和も記されていないものなんですが、どうせなら新版のほうに書かれた御朱印をいただきたいものでした。でも御利益には変わりはないのか。歩いてクルマに戻りました。さて、だいぶ時間をかけてしまいましたが、もう1ヶ所。県89を東へ向かいます。高照寺下の駐車場へ。[大嶺山高照寺]御殿山への登山者で駐車場が埋まってます。南側に見えるのが御殿山。だいぶ前に丸山側から登ったことがあります。先ほどの伊予ヶ岳、富山とともに、房総三名山のひとつです。天気がいいのでやはりトレッキング客が多いんですね。西側に1台分のスペースがあったので、そちらに駐めました。階段を上って山門をくぐります。正面に本堂、左手に観音堂がありました。安房国札15番札所です。御本尊は地蔵菩薩。観音様は十一面観音になります。本堂と観音堂にそれぞれ参拝。本堂右手に朱印所がありました。誰もいなかったので、不在時には鳴らしてください、と書かれた鐘を鳴らしましたが応答がありません。声をかけてみましたが、それでも応答がありません。しばし待ってみましたが、それ以降も応答がなかったので、ここは出直してくることにします。 先へ進みます。県89をさらに東進してR410に出ました。千葉方面へ進みます。一気に北上して姉ヶ崎へ。高速へ入るかどうか迷いましたが、ここは下道を使って千葉まで行くことにします。県24を千葉方面に。五井からR16に出て、そのままR357へ。黒砂陸橋を右に入り、穴川方面へ。R16に出ました。千葉市内の床屋さんに到着。散髪時間はわずか十数分。待ち時間もなかったので、あっという間に散髪終了です。R16を千葉市街地方面へ戻ります。木更津の高倉観音にも寄るつもりでしたが、この時間になると間に合わないか。予定を変更して千葉市内の千葉寺に寄って行くことにしました。R16からR126に入り、県庁方面に進んで左折。矢作トンネルを抜けて青葉の森公園沿いを走って県20へ右折しました。駐車場が奥の方にあるようなので、右折して本堂をぐるっと回り込みます。[海上山千葉寺]駐車場には数台のクルマが駐められています。空きスペースに駐車。本堂の裏手が駐車場になってます。本堂の西側を通ってまずは県20沿いの山門側へ。道路を渡った先から仁王門を撮影。1841(天保2)年の建築とのこと。朱塗りの立派な仁王像でした。本堂手前には立派なイチョウがあります。千葉寺の公孫樹(いちょう)と呼ばれ、千葉寺の創建と同じく、709(和銅2)年、行基がもたらしたものとのことです。そして正面の本堂を参拝。十一面観音が御本尊で、坂東三十三観音霊場第29番になります。右手にも関東八十八ヶ所霊場の看板が出されたお堂がありました。そちらが薬師堂ですね。仁王門風景をスケッチしている数人のグループがいました。そして本堂に向かって左手の納経所へ。納経所手前で花を販売していたおばちゃんが、「先客がいるのですぐ出てくると思うのでお願いするといいよ」と教えてくれました。しばし待つと、お寺の方が出てきました。御朱印を依頼します。待つ間もなく、御朱印を記された納経帳を手渡されました。その後、本堂右奥の龍蔵神社を参拝しました。千葉寺は境内全域が史跡になっています。発掘調査によって、伽藍が整備されていたことがわかっているそうです。多数の石碑が建っていることからも、歴史のある寺院であることがうかがえます。 ひととおり探索した後、クルマに戻りました。駐車場から出て、ハーモニープラザ交差点を右折。R357に出て、南進します。市原市内に入り、R297へ左折。そのまま館山道の側道に出て、市原のアリオへ。買い物を済ませます。アリオを出てから市原IC側のR297市原BPへ出ようとするも、周辺が渋滞していてなかなかアリオ周辺から脱出できず。ようやくの思いでR297BPに出て南進。あずの里いちはら前を通過。光風台を抜けて、県144に入るとその先に駐車場の看板が出てきました。[鶴峯八幡宮]駐車場にクルマを駐めました。ちょっと歩いた先に鳥居があり、参道が続いています。鳥居をくぐって神橋を渡ります。市原市にあるのが鶴峯八幡宮。富津市にあるのが鶴峰八幡宮。富津の鶴峰八幡宮にも行こうと思ってましたが、時間的には無理ですね。御祭神は誉田別命、息長姫命、玉依姫命で、鎌倉の鶴岡八幡宮、館山の鶴谷八幡宮、そしてここ市原の鶴峯八幡宮で関東三鶴と称するそうです。神橋左手に手水舎。そしてその先に弁天社があり、弁財天の銭洗いができるようにご神水お水取りがありました。真石(厄難除けの4つの石)が並ぶ石段を登ると境内が広がります。右手に社務所があり、正面に本殿が構えます。社務所の向かいには、子育て・美人の神である木花開耶姫命を祀る子安宮と学問の神である菅原道真公を祀る天満宮の若竹之宮相殿がありました。その奥には大杉が。正面の拝殿から本殿に参拝。社務所に行ってみますが、すでに閉まってます。宮司さんが先ほど歩いていたので、横の入口を明けて確認すると、いいですよとの返事をいただきました。記名票を記入して、鶴峯八幡宮の御朱印をいただきました。八幡宮、弁財天、若竹之宮の御朱印があり、八幡宮の御朱印は季節に応じて数種類あるようです。通常の御朱印を記帳していただきました。 さて、クルマに戻ります。結局、南房総で予定以上に時間をかけてしまったので、今日はここまで。帰路につくことにします。鶴峯八幡宮前の道を進むと、県300に出ました。県143へ右折して県24へ。いつも通り道の出ました。そのままR410に入り一気に南進。早めの帰宅となりました。本日いただいた御朱印 【厳選素材】お取り寄せグルメ 【メッセージカード無料】ヒルナンデスで放映【キヌノワプリン プレーン3個&CHIBAブルー3個のセット】ランキング1位獲得 小湊線沿線 千葉県市原市発 青いプリン お取り寄せ 関東限定 送料無料 洋菓子 お礼の品 プレゼント 千葉県産価格:3672円(税込、送料別) (2022/3/23時点)
2022.03.20
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今日は前橋市内からスタートします。なかなか寝付けなかったこともあり(いつものことですが)、気がついたときには8時を過ぎてました。朝食を済ませて、朝の散策に出かけます。前橋駅北口に出て、駅前大通りを北進します。途中を左に入り、群馬大橋通りへ。すぐに右に入るとR50に出てしまいました。もうひとつ先を曲がればよかったのか。携帯のナビを使いながら歩くと神社西側の鳥居に到着しました。[前橋八幡宮]正面の鳥居から入り、石畳の参道を歩きます。前橋八幡神社所蔵の伯牙弾琴鏡は前橋市の重要文化財に指定されているとのこと。その先の石段を登り、社殿を参拝しました。社殿自体は比較的新しいものでしたが、社殿右手にある御神木のイチョウが見事でした。創建は859(貞観元)年で、在原業平の子孫である長野業重の勧請によるものとか。また、一説には国府八幡宮ともいわれ、前橋市の総鎮守として信仰を集めているそうです。朝から参拝客が数人やってきてました。社務所はここから50mほど西に行ったところにあります。そちらへ移動。建物入口を入り、応対していただいた宮司さんに御朱印を記帳していただきました。 朝の散歩は1時間弱。前橋駅に戻り、改めてチェックアウトを済ませました。今日はここから北に移動します。スタートはよしおか温泉。R17を北進してR17前橋渋川BPに入りました。利根川を渡ってすぐ側道に入ります。ぐるっと左回りをして道の駅駐車場へ。[よしおか温泉]西側の一段上の駐車場にクルマがたくさん駐まってました。道の駅や温泉利用者? じゃない気がするけど。駅舎横の駐車場にはまだ空きがあります。道の駅利用者用駐車スペースに駐められました。情報棟へ。カウンターの呼び鈴を鳴らします。応対に出てくれた方にきっぷを申請。現行版イラストきっぷを自力確保しました。R17側道横の一方通行路を通って側道に出ます。そのまま再びR17前橋渋川BPへ。渋川を抜けてR17鯉沢BPへ。[こもち]道の駅駐車場南側の入口から入りました。入ってすぐの駐車スペースに駐めるクルマがいたらしく、しばし駐車待ち。ようやく動いて、ぐるっと回ってR17側の空きスペースに駐車しました。トイレ側から情報コーナーに入れなくなったんですね。正面入口へ向かうとイベントスペースで猿の曲芸が公演中でした。物産館へ。きっぷ販売レジを順番待ちします。前の方が道の駅スタンプラリーのスタンプ帳を確認申請しました。2021年分の応募は、今日が確認印の締切日になってます。こちらはこのあと向かう尾瀬かたしなで確認してもらうつもり。前の方はどうやら完走してるようで、道の駅の方が丁寧にひとつひとつスタンプを確認しています。これは時間がかかるぞ、と思い、「時間がかかりそうなのでお願いしていいですか?」と隣のレジの方に声をかけてみました。快く応じていてだけました。きっぷを購入。裏面を確認すると、新券に切り替わってました。追加九乳して必要枚数分を購入。新版イラストきっぷを自力確保しました。クルマに戻り、南側の出入口から駐車場を出ました。R17をさらに北進しますが、白井上宿交差点先が片側1車線になります。左折レーンから脱出できなかったので、いったんR353に入ってからすぐに右折して、ドコモショップの先からR17に復帰しました。さらに北進してJR岩本駅前を右折します。時差式信号ながら、右折するまで3回の信号待ち。利根川を渡って県65へ。急坂を登り、昭和IC先の道の駅へ。[あぐりーむ昭和]足湯前に空きスペースがあったので、そちらに駐車。焼きいもテラスなるところがありました。朝方は少し靄ったような天候でしたが、日差しが出てきていい天気になりました。武尊山の雪景色がきれいに見えました。インフォ窓口へ。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。 県65から利根沼田望郷ラインへ左折して、総合運動公園の先を左折して赤城山麓の畑の中を下ります。関越道をくぐって片品川の河岸段丘へ。県62から山王坂を登ってR120に出ました。片品方面に向かいます。沼田市内にはあまり残雪は見られませんでしたが、さすがに片品村に入ると、ところどころに雪が残ってました。順調に走行して道の駅に到着。[尾瀬かたしな]駐車場が空いていてよかったです。クルマを駐めて、フードコート方面へ移動。芝生広場には雪が積まれていて、そこをゴムチューブで滑るコースが作られてました。雪の多い地域ならでは。フードコートを抜けて奥の事務所窓口へ。声をかけてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。そして今日締切の関東スタラリ(2021年コース)の応募用紙ページに確認印を貰うべく、スタラリ帳のチェックをしてもらいました。感想はしていないので、50以上コースに応募します。50ヶ所以上スタンプを押印してあることを確認してもらい、確認印を押していただきました。あとは応募し忘れないようにしないと。そして通って来たフードコートへ戻って、丸沼ダムカレーを注文してみました。このところここを訪問するときにはいつもフードコートは閉店後なのいいチャンスかと。ちょうど昼時になった時間帯ですが、席に空きがあります。でもあまりお腹は空いてないなぁ。しばし待つと番号を呼ばれました。丸沼ダムカレーカード付きの、丸沼ダムカレーをいただきます。けっこう量があって食べ応えがありました。完食しましたが、けっこう苦しかったりします。ということで、丸沼ダムカレーカードをGETしました。 来た道を戻ります。R120を西進して、沼田市内を通過。温泉を積載したタンクローリー車が前を走っていたので、市街地を早目に左折して沼田市役所前の道に入りました。そのまま直進して再びR120に合流。西側の段丘崖を下ってR17を越えてR145に入りました。そのまま高山村へ向かいます。中山交差点を左折して、県36側の入口から道の駅の駐車場へ。[中山温泉]遊具のほうにも多くのクルマが駐まってました。物産館のほうの空きスペースに駐車します。館内に入り、物産を数点購入。イチゴ(やよいひめ)とか干し芋とかを買ってみました。レジの方に申請して最新版の特別券をいただきました。1000円以上購入で1枚貰えます。配布開始後、ずっと放置しておいた特別きっぷを自力確保しました。裏変されていない通常券は購入せず。県36へ戻り、再び中山交差点へ。左折してR145に復帰。中之条方面に走ります。そのまま中之条の街中を抜けて、吾妻川沿いをさらに西進します。岩島先のBP工事が進んでます。完成すると、このあたりもだいぶ走りやすくなりますね。R145八ッ場BPに入り、八ッ場ダム横を通過します。[八ッ場ふるさと館]いつになく駐車場は空いてました。駅舎側の駐車場に駐めることができました。さっそく館内へ。インフォのブザーを押すと、事務所から駅の方が応対に出てきてくれました。きっぷを申請。裏変になってました。追加購入します。新版イラストきっぷを自力確保しました。きっぷ購入で貰える八ッ場ダムのダムカード(道の駅バージョン)を1枚だけいただきました。こちらはバージョン変更されてませんでした。 駐車場を出て県375へ。不動大橋で八ッ場ダムを渡ります。不動の滝が凍ってます。その先を右折して、大柏木河原湯トンネルに入り、県377へ。このトンネルが開通したおかげで、榛名山の南西麓に出やすくなりました。R406へ出て、倉渕方面に向かいます。[くらぶち小栗の里]寄らなくてもいいかなぁ、と思いつつ、通り道になったのでとりあえずは寄ってみました。物産館側の入口から入り、館内を眺めてから奥の事務所窓口へ。きっぷを購入。新券が入っているはずですが、切り替わりまではまだまだかかるような券番でした。R406を高崎方面に走り、室田交差点から県29へ。北陸新幹線をくぐり、高浜交差点を左折して県137へ。渋川方面から倉渕方面へ移動するときによく通った道ですが、白岩観音がこの県道沿いにあります。そちらに寄って行くことにしました。[海光山長谷寺(白岩観音)]坂東三十三ヶ所四番札所になります。ちょうこくじと読みます。県137に向かい側にある駐車場にクルマを駐めて、まずは長谷寺の西側の入口から入りました。山門をくぐります。両側には朱塗りの仁王像。山門左側には1994(平成6)年に建立された不動像がありました。正面の本堂を参拝。御本尊の十一面観音立像は群馬県指定の重要文化財ですが、今日は本堂の見学は出来ないそうです。本堂右手前に御朱印と書かれた幟が出されている寺務所があります。そちらに入り、声をかけるも、応答がありません。よく見ると30分ほど不在にします、と書かれていました。いないのならば仕方がないか、と思っていると、お寺の方がちょうど帰ってきてくれました。御朱印を申請します。納経帳に御朱印を記帳していただきました。 駐車場から出て、県137を鳴沢湖方面へ。県26に出てから南進して、県29へ入ります。ナビに従って走ると、右手に神社の幟が出ているのを発見しました。そちらに入ります。最初、神社の幟が出ている北側の駐車スペースにクルマを駐めました。神社の駐車場? と思いながら、神社の入口に向かうと、公民館がありました。そちらにも駐められそうだったので、もう一度クルマに戻って駐車場所を移動します。この時にちょっとエンジン音がおかしかったんですよね。とりあえず、公民館側にクルマを移動。[我峰八幡神社]正面の鳥居に茅の輪が設置されてました。先日鶴岡八幡宮でくぐりましたが、こちらのくぐり方はその時とは違うようでした。参道を進むと正面に社殿がありました。由緒が木によると、創建は鎌倉時代とのこと。すぐ横を流れる烏川に集まる鮭の故事などが解説されてました。社殿に参拝しました。 少し離れた社務所に行ってみました。事前連絡をしておくと御朱印をいただけるようですが、連絡をしていないので、場所の確認だけにとどめました。我峰八幡神社から社務所のある宮司さんの自宅までクルマで移動しましたが、やはりクルマのエンジン音が変です。少し前からそんな感じがしていたんですが、昨年夏頃のガラガラ音がまたするようになってしまいました。上野一社八幡宮にも寄るつもりでしたが、そんな訳で、エンジン音の不調により、だいぶ気分が滅入ってしまいました。上野一社八幡宮はまたの機会に。先へ進みます。県29を高崎方面に進んでR17に出ました。上信電鉄と上越新幹線の高架の間を右に入り、城南大橋で利根川を渡ります。県71をそのまま南進して県30へ入りました。ナビの指示で山名町北交差点を右折します。上信電鉄の踏切を渡って坂道を登ります。ナビによるとこの左側に山名八幡宮があるはずですが、見当たりません。行きすぎてしまった様なのでUターン。児童公園らしき広場があり、クルマが駐められていたので、そちらにクルマを駐めました。遊歩道があって、山名八幡宮と書かれた矢印表示がありました。歩道を下ると、山名八幡宮の社殿が見えてきました。クルマを駐めたほうは正面ではなかったようです。[山名八幡宮]順路と書かれた矢印に逆らうかたちで拝殿前に移動。拝殿から本殿を参拝しました。社殿左手に社務所があります。時間的にはもう閉まる時間帯です。社務所の方に御朱印を尋ねると、書き置きのものになりますが、とのこと。書き置きタイプの御朱印をいただくことにしました。石段を下りて門のほうに行ってみました。上信電鉄の線路をくぐるように参道が続いています。石段を下りたところに朱色の鳥居がありました。改めて社殿を撮影しました。鳥居の右手には山名一族の神馬の像がありました。石段を登り、社殿を順路方面に進みます。本殿を見学。本殿裏手にある裏神様を参拝。やらにご利益があるとのことです。弁財天に参拝後、先ほど歩いてきた遊歩道を戻りました。 クルマに戻り、坂道を下って再び県30へ。先へ進むと山名八幡宮の入口がありました。こちらから入ればよかったんですね。鏑川を渡って上落合を左折します。古墳カード回収で何度か通っ県174に出ました。東進して県13へ。[ららん藤岡]このところハイウェイオアシス(藤岡PA)側に駐めることが多かったような気がします。今日は道の駅の駐車場へ。相変わらずそれなりに混んでます。ちょうど出るクルマがいて空きができました。そちらに駐車。噴水広場を突っ切って物産館へ。ちょうどインフォの方が帰るところでした。そうか、インフォ窓口は17時で閉まるんだっけ。時間は17時5分過ぎでした。声をかけさせてもらいました。ご好意でまだ大丈夫ですよ、とのこと。お言葉に甘えさせていただきます。きっぷを購入。新券に切り替わってるはずの券番だったので、さらに追加購入させていただきました。でも見た感じ、今までのきっぷとは変わった様子がありません。携帯で塗りつぶしで確認しても同じ様子。追加購入しなくても良かったのか、と思いました。しかしながら紙質が変更されたロットなので、それはそれとして自分の中では回収対象になります。紙質変更版のきっぷを自力確保しました。後日確認したところ、確かにほんのちょっと変更されたところがありました。結果的に裏変された新版きっぷを自力確保したかたちになりました。当初の予定では、ららん藤岡から玉村宿に向かう予定でしたが、すでに17時を過ぎました。玉村宿のきっぷ販売時間って、17時までじゃなかったかな? と思い、今日はこちらで道活を終了することにしました。いつも群馬方面からは、R17を南進して帰路につきますが、今日はそこまでの余力がありません。道の駅を出て、藤岡ICから上信越道に入りました。すぐに渋滞の待つ関越道に入ります。高速の入口表示にあった通り、寄居PA周辺から断続的に渋滞に入りました。が、思ったほどでもなく、それなりには進んでくれます。これだったら何とか行けそう、と思い、途中で連絡を入れてみました。19時過ぎに新座料金所を通過。大泉JCTから外環へ入り、川口西ICでいったん下りました。連絡を取った先は営業時間が18時まででしたが、担当そしていただいた方がまだいてくれたので、寄ってみることができました。1件の用件を済ませて再び外環道へ。外環道の下を走るR298もそれなりに空いてましたが、川口東ICから外環道に入りました。いつものように京葉JCTから京葉道へ。館山道を君津ICまで走り、県92からR410経由で帰宅しました。いや、ちょっとクルマの状態が心配です。本日、新たに回収したカード<ダムカレーカード>本日いただいた御朱印 高崎フィナンシェ 「OMOTENASHI GIFT」14個入 高級 フィナンシェ ギフト BOX おいしい 贈答 手土産 米粉 メッセージカード 焼き菓子 詰め合わせ お歳暮 誕生日 出産祝い 御祝 母の日 父の日 スイーツ お年賀 送料無料【ホワイトデー】価格:3600円(税込、送料無料) (2022/3/15時点)
2022.03.13
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先週放置してきたどまんなかたぬまのきっぷがさっそく新券に切り替わりました。売り切れ中だったはにゅうがさらに緊急措置で100枚を追加発注。ということで、今日は先週間に合わなかったごかからはにゅうに抜けて、さらにはたぬま経由で群馬に入ろうかと思います。群馬もちょっと放置しているので、新券未回収がいくつかたまってきてしまっています。8時過ぎに家を出発。そもそもの出発が遅かったか。いつものようにR410を北進して姉崎方面に向かいます。木更津うまくたの里前を通過して、県24を千葉方面に向かいます。遅れついでに、ちょっと寄り道をしていこうと思います。五井駅前を通過してさらに県24を千葉方面へ進みます。八幡宿駅前を左折して、こちらに寄ってみました。[飯香岡八幡宮]八幡宮の敷地をぐるっとまわって、八幡公民館側から駐車場へ。入口のところに誘導員さんがいました。手前にある八坂神社にライダーズ神社の幟が出てます。案内表示に従って進み、駐車場にクルマを駐めました。まずは白金通り側で移動して、西側から鳥居をくぐりました。立派な鳥居。その先の左手には、一の宮、二の宮、三の宮遷宮記念碑と五之宮神興新調記念碑がありました。右側にも記念碑が並びます。石畳の参道を進み、拝殿から本殿に参拝します。本殿は室町時代中期の建立で、国の重要文化財に指定されています。石清水八幡宮の別宮とされ、一国一社の八幡宮、上総の総社として信仰を集めているとのこと。御神木のさかさイチョウは源頼朝が植えたものだそうです。参拝後、本殿左手を進んだ先に授与所がありました。そちらで御朱印をいただきました。授与所の横が飯香岡通り側にも石畳の参道がありました。その先にも鳥居があったので、そちら側からも写真を撮影してみました。ひととおり境内を散策してから駐車場に戻りました。 県24に出て、さらに千葉方面に進んでR357に合流しました。北進を続けてR14へ。幕張ICから京葉道に入りました。外環経由で東北道へ。さらに白岡JCTから圏央道に入り、五霞ICからR4BPへ。渋滞することもなく、一気に走ることができました。[ごか]南側の入口から駐車場に入り、ぐるっと回って北側から空きスペースを探します。出るクルマがいたのでそれを待ってから情報棟前に駐車。館内に入り、レジへ直行します。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。ごかから利根川を渡ってさかいでもきっぷの券番確認をしようと思ってましたが、ことのほかここまで来るのに時間をかけすぎてしまっているので、今日は見送ることにしました。R4BPから県268経由でR4へ。栗橋を左折してR125を西進します。東武日光線を越えた先を左に入り、栗橋総合庁舎へ。[久喜市栗橋総合庁舎]入口を入り、左手の駐車場にクルマを駐めました。今日は土曜日なので、マンホールカードは警備員室での配布になります。警備員室はどこだ? と思いながら正面入口に向かうと、入口を入って右手が警備員室でした。入口の自動ドアが開くと同時に警備員さんが出迎えてくれました。マンホールカードを申請。久喜市Bのマンホールカードをいただきました。 総合支所前の道を北進して、結局はまたR125に戻りました。栗橋交差点からR4へ。利根川橋で利根川を渡り、北進して古河方面へ。大堤を左折してR354に入りました。三国橋で渡良瀬川を渡って県9を進みます。渡良瀬遊水地の土手の菜の花が満開状態でした。何度も県境を越えて、かぞわたらせへ。[かぞわたらせ]毎度のことながら駐車台数が少ない駐車場なので、やはり今日も混雑してます。入ってすぐ左手に空きスペースがありました。そちらへ駐車。正面の三県境ショップへ。以前は三県の土産物などの品揃えが良かったものの、いつの間にやら水生生物などが売られてたりします。店員さんに声をかけてきっぷを購入。このところずっと裏面変更がないので、きっぷを購入するのは久しぶりです。まだ紙質が変更される前のきっぷでした。トイレ棟が改修工事中でした。 県9を通って、みかもやどまんなかたぬまに向かうことがありますが、今日ははにゅうへ向かいます。板倉方面へ出て、県367経由でR354に復帰しました。館林方面に西進して、クリーンセンター前を左折してR122館林明和BPへ。そのまま南進して昭和橋で利根川を渡りました。昭和橋交差点を左折して道の駅へ。[はにゅう]駅舎側の駐車スペースが混んでます。こちらでも出るクルマがいたので、それを待ってそちらに駐めました。先週は帰り際に寄ったのでお客さんはまばらでしたが、今日はさすがに店内は混雑してました。レジに並んできっぷを購入。イラスト変更はないものの、紙質が変更されたきっぷを自力確保しました。もともと100枚の緊急追加だったので、先週訪問時の売り切れで取りこぼすところでしたが、さらに追加で100枚入ってくれてラッキーでした。さて、ここからもう一度北進してどまんなかたぬまを目指します。さすがに時間的にもその先の満願寺(出水観音)までは今日は行けないか?来た道を戻って、今度は大佐貫南を右折して県7に入って北進します。ここはR122の旧道になりますね。R354を越えて県2に入り、さらに北進します。館林駅入口を左折して東武伊勢崎線館林駅へ。ロータリーの送迎者用駐車場にクルマを駐めました。ロータリー東側にある観光案内所へ。??館林駅前観光案内所は11月3日より館林駅2階連絡通路に移転しました、という貼り紙がありました。そうだったのか!館林駅に移動してエスカレーターで2Fへ向かいながらなんとなく思い出したのでWEBで検索してみると、昨年の配布再開から配布場所がつつじが岡公園に変更になったとのこと。館林駅に来なくても良かったのか!とりあえずは移転した観光案内所を確認してから、クルマに戻りました。駅ロータリーを出て、館林駅入口交差点を左折してすぐ左にある下町(市営)無料駐車場へ入りました。ちょっと寄り道を。館林駅入口交差点にあるホテルの先を左手に入り先へ進んで路地を右へ。その先に神社の建物が見えました。[青梅天満宮]館林市内に天満宮があることが以前検索したときにヒットした記憶があったので寄ってみました。交差点先の路地を入らなくても、県道側に鳥居があったんですね。まずは鳥居側から参道を撮影しました。鳥居には天満宮と書かれた額が設置されています。梅が咲く参道を進み、門をぐぐります。門の内側には何枚もの絵が掛けられていますが、だいぶ薄れてしまっていました。拝殿から参拝。菅原道真が太宰府に左遷された時に、楊枝の先に梅の実を刺して東西南北に1個ずつ投げたそうですが、東に投げたものが館林に飛び、青梅天神になったとされるそうです。日本四社と呼ばれるひとつが青梅天満宮。由緒のある神社だけに、もう少し修復管理されるといいんですが。ちなみに近くの商店で、絵馬やお守りが販売されているとのことでした。 駐車場に戻り、つつじが岡公園に向かいます。県2を南進して新宿1丁目を左折。県365に入り、信号を左折して駐車場へ。[つつじが岡ふれあいセンター]細い路地を入って駐車場に入りました。一方通行をぐるっとまわって管理センターに近いほうの空きスペースにクルマを駐めました。管理センターまで歩きます。管理センター側に広い駐車場がありました。路地を入らなくてもそのまま進めば駐車場があったんですね。ふれあいセンターの案内看板がありました。30mと書かれてますが、どこが入口なのかがわかりません。つつじが岡公園総合管理事務所に行ってみましたが閉まってました。ふれあいセンターは茶色い建物と書かれてます。カフェショップと管理所の間に入口らしきものを発見。そちらには行ってみますが、どうやら隣接する映像学習館の入口らしい。ここじゃないのか、と思い、カフェのほうへ行ってみました。レジで場所を確認すると、隣の入口とのこと。店を出なくても行けますよ、と言われたので行ってみましたが、出入口はないじゃないですか!いったんカフェを出て、隣の映像学習館へ。つつじ映像学習館と書かれた入口を入ると正面に受付がありました。確認すると、受付でマンホールカードを配布しているとのこと。あっちこっちと行かされた末に、ようやく館林市のマンホールカードをいただきました。受付に向かって右手にアニメの聖地の御朱印スタンプが置かれてました。印影を回収。さらにその右側にもスタンプがあったので、そちらも回収してみました。 駐車場に戻ります。尾曳橋で城沼を渡り、館林女子高前を通って県7に出ました。右折して佐野方面に進みます。一気に北上して佐野市内を通過。たぬまの道の駅へ。[どまんなかたぬま]いつものように、北側のソーラーパネル屋根の駐車場にクルマを駐めました。インフォ側の入口から館内へ。インフォの呼び出しブザーを押して、道の駅の方に出てきてもらいました。きっぷを購入。切り替わったばかりの新版イラストきっぷを自力確保しました。ジェラート屋さんは長蛇の列ができてました。先週は購入するまでだいぶ待たされたたい焼き屋さんは今日は空いてました。物産館で数点の商品を購入してからクルマに戻りました。さすがにこの時間だと、ここからさらに北進して満願寺(出流観音)へ行くの厳しいので、またの機会にしておきます。足利市の八幡宮が間に合うか?このところ道の駅に来る時によくとおる北側駐車場の西側を通ってから市道を足利方面に向かいます。駒場交差点を左折して、R293に入ります。足利市内に入ると樺崎八幡宮の案内看板がありました。下野國一社八幡宮までの到着時間を考えると、樺崎八幡宮に寄った方がいいのかとも思いましたが、とりあえず先へ進むことにしました。足利学校横を通過して右折左折を繰り返して渡良瀬橋で渡良瀬川を渡ります。借宿町を左に入り、県253を進むと左手に下野國一社八幡宮が出てきました。[下野國一社八幡宮]八幡町交差点を左折すると駐車場がありました。小さな駐車場で、普通車は3台ほどしか駐めるスペースがありません。クルマを駐めて、まずは道路側から鳥居と参道を撮影しました。石畳の参道を歩いて拝殿に向かいます。左手に源姓足利氏発祥之地碑がありました。右側には社務所があります。すでに閉まってました。石段を登って社殿に参拝しました。近付くとセンサーが反応して鈴が鳴る仕掛けになってました。境内右手から拝殿と本殿を見学。この奥に八幡山古墳群があるようです。案内表示がありましたが、出入口が閉められていたので詳細はわかりませんでした。駐車場に戻る途中、社務所を確認しましたが、開所時間は9時から15時とのこと。御朱印は紙での配布、ということをネット上で見つけましたが、書き入れてもらえないんでしょうか?いずれ時間内に再訪問したいと思います。 さて、17時を過ぎました。今日の道活、寺社巡りはここで終了です。今日は明日のことを考えて前橋市内まで移動します。県40から県5経由でR50に出ました。西進してR122へ。給油を済ませてから太田桐生ICから北関東道に入りました。正面に夕陽を見ながら北関東道を一気に西進して駒形ICまで。県2を前橋方面に走行します。前橋市街に入り、今日の宿に到着しました。夕食と買い物を済ませて前橋駅周辺を散策。明日の行動計画をこれから再構築します。本日、新たに入手したカード<マンホールカード> 本日いただいた御朱印栃木県産 とちおとめ苺アイス6個 【北海道・沖縄県のお届けはでき兼ねます】【複数商品のまとめ買い不可】価格:3042円(税込、送料別) (2022/3/12時点)
2022.03.12
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今日は栃木県内をまわります。しばらく放置してあったので、新券に切り替わっている道の駅が数駅あります。今日は帰りのことをを考えて、まずは那須方面からスタートしようと思います。まずは宇都宮中心部をR4に出て北進します。R4BPと合流し、鬼怒川を渡って矢板方面へ。順調に走行。矢板市内に入り、R461へ左折して市街地を通過。まずはこちらから。[やいた]那須方面に不穏な雲が出ているのがわかります。雪が降ってるか?宇都宮市内は晴れてたのに。クルマを駐めて、物産館内へ。イチゴがいろいろと並べられていたので、娘へのお土産を含めて数パック購入してみました。そのあと、事務所カウンターできっぷを購入。新券切り替わりまではまだちょっとかかりそうです。さて、天候が危ぶまれる那須方面に向かいます。県304を4塩原方面に北進して下太田を左折して県272に入りました。東北道をくぐった先を右折して、矢板北PAスマートICへ。東北道に入ります。西那須野に近づくにつれ、雪が舞ってきました。那須ICまで走行して、県17を北進。雪が本降りになってます。標高が上がるにつれ、周辺が真っ白になってきました。[那須高原友愛の森] ('22 関東スタラリ)雪が降る中を駐車場に到着。クルマを駐めて、情報館へ。情報館の場所が変わってからたびたび来てますが、あ、こっちだった、と今日も間違えそうになりました。カウンターできっぷを購入すると、「久しぶりですね」と横の窓口越しに声をかけられました。Sさんでした。土日にSさんがいるのって、珍しくないですか。これだけ雪が降るのは久しぶりとのことでした。現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。クルマに戻ってから、そういえばスタラリ帳にスタンプを押してなかったことを思い出しました。雪の中を再び情報館へ。トイレ側の入口付近に設置されているスタンプをラリー帳に押印しました。雪の世界から、早く脱出します。県17から農道(りんどうライン)へ入りました。那須高原を離れるにつれ、降雪も収まってきました。R4を越えた先だったか?田んぼの中にラーメン屋さん?あったっけ?東北新幹線をくぐるあたりではすっかり雪も止みました。そのまま農道を走り、R294へ出ました。伊王野の道の駅へ。[東山道伊王野]駅舎に近いほうの駐車スペースはそこそこクルマで埋まってます。ちょうど空きがあったのでそちらに駐車しました。前回訪問時にはタッチの差で間に合わなくてきっぷを購入できませんでしたが、今日は大丈夫です。物産レジできっぷを購入。裏面変更はありませんが、きっぷの台紙が変わった現行版イラストきっぷを自力確保しました。そろそろ給油をしないとまずいかな、と思いつつ、R294を南進します。大田原市内でGSを探そうかとも思いましたが、まだ大丈夫かな? と思い、そのまま南進します。R293に出て、馬頭方面へ。[ばとう]伊王野訪問後は市貝と芳賀が目的地になるので、その間がだいぶ空きます。新券が入っているところと言えばここぐらいなので寄っていくことにしました。事務所のあるジェラート屋さん前の空きスペースにクルマを駐めました。事務所窓口できっぷを購入。新券切り替わりまではまだだいぶ遠い券番でした。数日後、アプトのHPで特別券の配布条件の変更が載りましたが、この時には特別券はいただきませんでした。まぁ、すでに回収済みなのでいいんですが。置かれていた無料の旅行冊子に李っちゃん発見!NHKの朝ドラで頑張ってるよね。 R293から県27に入り、那珂川東岸を南進します。いつもだったら八溝橋で那珂川を渡りますが、今日は県27をさらに南進して興野大橋で那珂川を渡りました。R294に出て烏山方面へ。八雲通りを左折してしばらく進むと宮原八幡宮の駐車場がありました。[宮原八幡宮]クルマを駐めて、まずは道路側から鳥居周辺を撮影します。駐車場前の鳥居の左側に授与所がありますが、無人の様子。御朱印は右手の宮司さんの家でいただくかたちのようです。那須烏山と那珂川町で十五社めぐりというのをやってるようで。幟がたくさん立ってました。参道を進み、拝殿から本殿を参拝。795(延暦15)年、坂上田村麻呂の東征時に勧請されたのが始まりだそうです。拝殿よりも本殿のほうが築造が新しいみたいでした。御神馬殿には馬の彫像が設置されてました。開運甲子大黒天にも参拝しました。農民一揆の記念碑も見学。そして参道を戻り、御朱印記帳所へ。ちょうど交差点側から見ると、簡易郵便局とつながった形で宮司さんのご自宅があるようです。わんこが1匹くつろいでました。声をかけて御朱印を記帳していただきました。 烏山市街に戻り、R294を南進します。茂木町に入り、県163へ右折して、市貝方面へ。県69に出て右折。[サシバの里いちかい]そこそこ駐車場が混雑してました。西側の未舗装の駐車場にクルマを駐めます。情報棟へ直行。休憩スペースが混んでました。カウンターできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。県69をさらに西進して芳賀方面へ。片側2車線にする工事が進んでいます。JA前を右折して道の駅へ。[はが]駐車場がそれなりの混雑。空きスペースにクルマを駐めて、館内へ。宝くじを購入する先客を待ってからきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。来週の土日はいちごフェア。今週はうなぎ祭り開催中とのこと。ロマンの湯前で限定100食のうな重箱と蒲焼きの販売とのこと。もう終わっちゃってるか? 県69に出て、西進して県156へ左折。ナビの指示で右折して、段級を登った先をさらに左折しました。直進すると、天満宮の案内が出てきました。[芳賀天満宮]天満宮社殿の北側の駐車場に入りました。ショートカットして授与所に行けますが、ここは参道から境内に向かうことにします。東側に広がる高台からの見渡しがよかったりもします。鳥居をくぐって参道を進みます。左手に授与所。そしてその先には御神牛がいました。御神牛を撫でさせていただきました。1233(貞永2)年に創立された天満宮です。拝殿から本殿を参詣しました。本殿を右回りにまわると境内社巡りができるようになっています。1周してみました。神楽殿には天神大太刀が置かれていました。100年以上前に奉納されたものだそうです。そして、授与所で御朱印をいただきました。梅が咲いてます。 さて、県156の戻り、R121に出て東進します。七井方面経由で益子市街地へ。市街地を抜けて、県262へ入りました。拡張工事がされていますが、ところどころで対面通行が出来なかったりします。でもそれなりに対向車がよく来ます。さらに進んで山道に入ると、登った先に益子観音の駐車場がありました。空きスペースが1台分。そちらに駐めて、益子観音はどっちだ? と思いながら、まだ先へ続く坂を登り始めると、上の方に駐車場らしきものがあるのが見えました。なんだ、まだ先までクルマで行けるのか、と思い、もう1度クルマを出して急坂を登りました。駐車場がありました。こちらのほうが空きスペースがありました。[獨鈷山西明寺(益子観音)]坂東三十三箇所の20番札所になります。駐車場横に納経所と休憩所がありました。まずは参拝を済ませます。それなりの旧い石段を登って、楼門をくぐります。この楼門は国指定の重要文化財で、その横にある三重塔も国指定の重要文化財だそうです。正面の石段を登った先に本堂がありました。本堂内の厨子も国の重要文化財とのこと。ともに室町時代初期の建造だそうです。御本尊の十一面観音は見られませんでしたが、本堂から参拝させていただきました。本堂手前の右側には閻魔堂あります。木造の閻魔像が安置されていました。お寺全体が歴史のある古めいた古刹といった感じでした。風が強かったりもしましたが、また数人の参拝客がやってきました。石段を下りて独鈷處にある納経所で御朱印をいただきました。 来た道を戻って再び益子の街中へ。真岡鐡道の踏切を渡ってR294をさらに真岡方面に進みます。真岡抜けて、さらに二宮方面へ。北関東道をくぐる手前の伊勢崎交差点を右折しました。県316を西進します。R408BPの交差点辺りがすごい砂ぼこりでした。強風!突き当りの県308を南進してナビの指示で走ると、中村八幡宮の参道に出ました。[中村八幡宮]朱色の鳥居があり、杉並木の中を続く参道の先に本殿が見えます。鳥居横から参道に入れますが、クルマで入っていっていいものかどうか迷いながらも先へ進んでみましたが、どうやら参道を行くしか方法がないみたいです。Uターンして鳥居横から参道に入りました。境内前にも鳥居があり、左に駐車場がありました。そちらへ駐車。鳥居前に由緒書きがありました。天武天皇の時代に諸国に八幡宮が建設され、その一社であるという社伝があるそうです。境内に入り、拝殿から本殿に参拝。本殿周りを散策します。本殿と社殿にはいかにも古そうな絵がかけられていました。だいぶかすれてしまっています。それだけ時代を経たものなんでしょうね。本殿に向かって右手に社務所がありました。御朱印を依頼。御朱印帳に記帳していただきました。駐車場に戻り、いったん杉並木の参道の西側を通って先ほど辿り着いた朱色の鳥居へ戻りました。参道全体を撮影。先ほど来た時に見かけた古墳の表示を改めて確認してみました。本殿裏が中村大塚古墳という古墳だったんですね。 さて、だいぶ時間が押してきました。券320から県316に戻り、先ほど通った時にすごい砂埃だった交差点を左折して、R408真岡BPを北進します。真岡ICから北関東道に入りました。走行中、各所で砂埃で茶色く煙っている場所がありました。それほどの強風です。壬生町内にも寄りたいところはあったんですが、時間的に無理かと思い、高速道を利用します。北関東道を西進して壬生PAへ。[みぶ]ハイウェイオアシスになります。おそらく道の駅側に駐めるよりも、高速側のほうが空きスペースは多いかと思われます。クルマを駐めて、売店横の事務所窓口へ。声をかけてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。さて、PAを後にして、北関東道をさらに西進して東北道に入りました。岩舟JCTから再び北関東道へ。最初のICである佐野田沼ICまで走行しました。ここからは最近よく走るルートで道の駅へ向かいます。[どまんなかたぬま]駅舎北側の駐車場に入りました。クルマを駐めて、北側の入口から館内に入ります。正面のインフォには先客がいました。その応対が終わるのを待って、きっぷを購入。新券切替わりまではあと5枚ほどでした。切り替えてもいい枚数ですが、不良在庫になることは目に見えていることと、そのうち思川のきっぷも変わるだろうからその時に回収に来ればいいか、と思い、ここは切り替えは見送ることにしました。館内を通ってジェラート屋さんの出入口からいったん外の通路に出ました。金次郎でたい焼きを購入します。いつもより長い列ができてました。いつもの豆乳入りあんと、ショコラみるふぃ~ゆを購入してみました。物産館を眺めてから駐車場に戻りました。 きっぷの切り替えを見送りましたが、残り5枚だったので、案の定数日後には塗りつぶしのほうに新券が登録されました。もっと驚いたのは、昨日寄った常陸大宮の新券が登録されたことです。切り替わりまで25枚以上あったのに、無理して購入した人がいるんですね。西側の入口から駐車場を出て、道の駅交差点を右折します。券270を佐野方面に南進します。途中を市街地側に入り、県237を南進して東武佐野線横を通過。天神町交差点を右折するとすぐに鳥居が見つかりました。[朝日森天満宮]鳥居横に駐車場があったので、そちらにクルマを駐めました。鳥居から先に石畳の参道が続き、灯りのともった朱色の燈籠とその外側には梅の木が連なります。紅梅や白梅が咲いているのですごくいい雰囲気です。参道を進むと朝日森と書かれた楼門がありました。その横のほうにも駐車場があったんですね。門をくぐって境内へ。右手の菅原廟碑を見学。下毛野國 … 菅原廟碑、というのは読めましたが…。その先にあった「天神様のなで牛」を撫でさせていただきました。そして拝殿から本殿を参拝しました。本殿周りを散策した後、本殿に向かって左手の神楽殿を見学。そして社務所で御朱印をいただきます。鷽替(うそかえ)の解説がありました。御朱印は何種類かあるようですが、初めて参拝させていただいたので、一番ノーマルな通常の御朱印を記帳していただきました。石畳の参道を戻ってクルマまで歩きますが、すごく雰囲気のいい天満宮でした。おすすめスポット。 県237に戻り、南進して両毛線を渡ります。県67経由で県7に入って南へ進みます。もう2ヶ所は寄っておきたい。県7をさらに南進して、渡良瀬川を渡って館林市内へ入ります。そのままR354に出て、高崎方面へ右折。さらにクリーンセンター前を左折してR122に入りました。さらに南進して昭和橋で利根川を渡ります。左折して道の駅へ。[はにゅう]夕日が駅舎を染めています。さすがにこの時間になると空いてました。館内に入ってレジ待ちをすることなくレジの方に声をかけます。が、きっぷは売切れ中とのこと。前のバージョンから裏変されることなく、応急措置で100枚が追加発注されてましたが、その100枚が既に出てしまったそうです。紙質変更されているので、裏変された新券が入荷されると幻の100枚になってしまします。まぁ、紙質変更バージョンのきっぷまで追いかけている人は少ないとは思いますが、今回の紙質変更は裏面を確認すると明らかに違いが判るので、ちょっとこだわりをもって集めたかったんですが。さらに100枚の追加注文が入らないかしら、と思いながら、ないのでは仕方がないですね。さて、ごかとこがに寄りたいと思ってましたが、どうやら2つは無理のようです。また今度来ることを考えて、古河に向かうことにしました。R122を南進してR125に入りました。群馬方面に行った時に帰りによく走る道です。でも今日は加須ICを通り過ぎて栗橋方面に入ります。R4に出て、利根川橋で利根川を渡りました。すぐに側道に入り、県56へ。そのまま西進してR4BPに出て、さらに北進します。[まくらがの里こが]大和田陸橋側の入口から駐車場に入りました。辺りはすでに暗くなってしまいましたが、ここは夜遅くまで営業している道の駅です。正面入口から館内へ入りました。相変わらず物産館の品揃えは立派です。いちばん左側のレジできっぷを注文しました。前回訪問時には切り替えを見送った現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。さて、今日の道活はこちらで終了です。R4BPを南進します。やいたで娘用のイチゴを購入したので、これから娘のところに寄っていきます。もう閉まっちゃってるよなー、と思いながら五霞の駐車場に入りましたが、やっぱり。さらに南進して庄和前を通過。R16に入って柏方面へ走行します。意外と順調に走って、あっという間に若柴交差点に辿り着きました。そこを左折して我孫子方面へ。娘のところに寄った後、R16に戻って帰路につきます。蘇我ICまではR16を走り、館山道を姉崎ICまで。いつものようにR410を南進して帰着しました。本日いただいた御朱印 アイス ギフト 送料無料 栃木県産とちおとめ苺アイス 6個 アイスクリーム パフェ いちご イチゴ スイーツ 内祝 誕生日 ストロベリー価格:3780円(税込、送料無料) (2022/3/8時点)
2022.03.06
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今日はオライはすぬまの17周年記念祭です。このところ、茨城や栃木を放置しているので、どうせならはすぬまから北上して茨城辺りに入ろうかと。1日で帰るか、それとも2日間の遠征にして、明日栃木をまわろうかとも考えながら、8時過ぎに家を出発しました。R128を太平洋沿いに進み、小湊から県82へ。九十九折を登り、そのままR297BPに出て、佐野交差点を右折。いつもはそのままR297を大多喜方面に北進しますが、今日は国吉方面から睦沢に向かおうと思い、再び県82に入って北上します。途中で右に折れて国吉方面へ。いすみ鉄道とR465を越えてさらに北進を続けて睦沢町に入りました。旧道の駅駅舎前を通過。かつてのむつざわの道の駅の建物が郵便局になってました。上之郷交差点脇のローソンに入り、郵便局になったむつざわの旧道の駅を撮影してみました。交差点を渡って現在の道の駅へ。[むつざわスマートウェルネスタウン・道の駅・つどいの郷]駐車場にはそこそこの台数のクルマが駐まってます。クルマを駐めて、館内へ。入口正面のCAFEショップでレジ待ちをします。飾られている001~のきっぷがだいぶ日焼けして白っぽくなってしまったような気がしますが…。先客の注文対応を済ませて、CAFEの方がレジに来てくれました。きっぷを購入。新券が入っているので券番確認をしましたが、切り替わりまではもうちょっと時間がかかりそうな券番でした。また来ることにしましょう。駐車場を西側の出入口から出て、県150を東へ向かいます。そのまま県148に入り、一宮方面へ。[玉前神社]北側の入口から駐車場に入りました。こちらもそこそこの台数のクルマが駐まってます。駐車場側からも境内に入れますが、正面の入口から境内に入りました。上総国の一之宮になります。祭神は玉依姫命。数年前に娘と訪問した時には確か書き置きの御朱印だったと思います。コロナ禍でまん延防止措置期間中なので、今日もおそらく書き置きかなぁ、と思っていると、やはり。看板表示が出されてました。二の鳥居をくぐり、さらに三の鳥居をくぐって石段を登り、本殿前に出ました。参拝客が数人並んでました。その列に入り、拝殿から参拝。本殿左手に進むと、はだしの道というのがありました。時計回りに3周するそうです。授与所に戻ると、上総広常の顕彰碑があるとの掲示がありました。すぐ右のほうに顕彰碑を発見。鎌倉殿の13人に登場する上総広常の本拠地は上総一宮でしたね。授与所で御朱印をいただきました。書き置きのものですが、玉前神社の御朱印は月ごとに変わります。今月は梅の御朱印でした。 クルマに戻り、一方通行路を進んでR128へ出ました。一宮川を渡った先の宮原交差点を右に入り、県123で九十九里方面に進みます。今日は県123でひたすら九十九里平野を北進します。長生村から白子町を抜けて白子町役場前を通過。いつの間にか県123から逸れてしまったようで、再び県123に復帰してさらに北進を続けます。九十九里町あたりから県道番号が変わって県122になりました。山武市に入り、東金方面から来る時にいつも通ってくる県124との小松交差点を通過。さらに先へ進み、県58へ右折。[オライはすぬま]今日は周年記念祭ということもあるので、最初から山武市蓮沼交流センターのほうの駐車場に入りました。道の駅側の駐車場は混雑しているようでしたが、こちらには余裕がありました。クルマを駐めて、道の駅へ。それなりに多くの人が行き交ってます。物産館を見てみようかとも思いましたが、混雑しているので敬遠。千葉商科大学の学生さんとのコラボ商品を販売中らしく、物産入口で学生さんたちが呼び込みをしてました。事務所棟ではガラポンの抽選中。その横を抜けて事務所窓口へ。声をかけるといつもの駅の方が応対に出てくれました。今年の特別券はやはり枚数制限があるとのこと。1人4枚まで。通常券2枚で特別券が1枚貰えます。現行券が御朱印きっぷを含めて2種類併売されているので、1枚ずつ4セット購入しました。通常券がまだ切り替わっていなかったのは残念ですが、色券が入りました。新春の御朱印きっぷ購入時にも色券が出たので、同バージョンでの2枚目の色券になりました。創業17周年特を自力確保しました。交流センターと道の駅の間の道へ出て、さらに北東方向に進みます。県122に復帰してさらに先へ進んで県49を左折します。飯倉駅横で総武本線を渡ってR126に出ました。八日市場市街地がちょっと渋滞。八日市場駅前を左折して、県16に入りますが、左折せずにちょっとその先まで行って見ました。八日市場東照宮がその先にあります。社務所は開いてないかなぁ、と思いながら行って見ましたが、やはり閉まってました。残念!やはり祭礼とかの時じゃないと開かないんですかね。県16に入り、一気に北進します。旧栗源町を通過して、佐原方面へ。栗源を過ぎると、そこはよく通る道になります。佐原市街に入り、今日はそのままR356には出ずに、県55へ右折して佐原香取IC方面に進みました。[香取神宮]香取神宮西側の第一駐車場に入りました。うーん、混んでる。空きスペースを見つけてクルマを駐めました。水の郷さわらができてから、何度となく前を通るんですが、実際に寄るのは数十年ぶりになります。下総国の一之宮。参道に並ぶ団子屋さんや土産物屋さんを眺めながら進みます。朱塗りの二の鳥居をくぐって左に緩やかにカーブする参道を進みました。神池の先で少し広まったところに出ました。右手にある香取神宮勅使門(神徳館表門)を見学してから石段を登り、総門へ。総門をくぐると斜め右手に楼門があります。重要文化財に指定されています。楼門をくぐると正面に本殿と拝殿があります。拝殿の参拝客の列に並んで参拝を済ませました。本殿と拝殿は1700(元禄13)年築造。徳川幕府によるものです。御祭神は経津主大神(ふつぬしのおおかみ)で、出雲の国譲りの神話の中で、鹿島神宮の武甕槌大神(たけみかづちのかみ)とともに登場する神様です。右手の祈祷殿を見学した後、授与所で御朱印をいただきました。本殿を時計回りに見学した後、さらにその先の鹿苑まで行ってみました。本殿に戻ると、やはり御神木の杉の木の大きさが際立って見えます。今日は風が強くて、花粉が一斉に飛び散っているのがわかりました。一之宮巡り用の御朱印しか持ってこなかったので、奥宮や要石のほうには行きませんでしたが、利根川沿いにある津宮浜鳥居の見学とともに、次回以降の課題にしておきます。参道を戻り、駐車場へ。 駐車場を出てすぐ右に入り、まっすぐ行くと津宮浜鳥居まで続く道を通って県253に出ました。北進してR356に入って西へ。[水の郷さわら]駅舎東側の駐車場が混んでるのがわかります。信号を右折して、いつものように西側の駐車場にクルマを駐めました。こちら側はそれなりに空きスペースがありました。さっそく地域物産館へ。新券が入っているはずなので、併売を期待しながらレジできっぷを申請します。「今2種類ありますが」と言われました。やはり併売してました。新しいほうを購入します。新版イラストきっぷを自力確保しました。来てみて正解でした。ちょうど昼時だったので、物産館を抜けて食事コーナーへ行ってみましたが、それなりの混んでたので見送ることにしました。R356を西進します。利根川対岸の茨城県の神栖がよく見渡せます。利根川沿いをさらに進んでこうざきの道の駅へ。[発酵の里こうざき]駐車場はそこそこの混雑ぶりです。駅舎前の駐車場に入ってすぐに右折して、空きスペースに駐めました。そのまま発酵市場に直行しました。だいぶ前に切り替わってますが、なかなかここだけを訪問するのも大変なので、ずーっと放置してました。現行版イラストきっぷをようやく自力確保。さて、とりあえずここで今回の東総遠征の目的は完了です。ここからどう動くか?今週は仕事の上でもいろいろと大変なので、このまま帰宅して仕事に備えるか。散髪にも行きたいし。という選択肢と、やはりこのところ放置している茨城~栃木方面に向かうか、という選択肢がありました。せっかく千葉県北部まで来ているので、という思いと、わざわざ改めて茨城・栃木方面に来るのも面倒 … 、という思いが交錯して、結局は神崎ICから圏央道に入りました。つくばJCT方面に走ります。圏央道に入ってしまったからには、いまさら千葉までは戻れません。先へ進みます。つくばJCTから常磐道へ。まずは笠間に寄って行きます。常磐道を北進して友部JCTから北関東道へ。友部ICで下りて、R355を北進します。[かさま]開業当初は駐車場待ちの長い車列ができていたR355もようやく落ち着きました。渋滞することもなく道の駅に到着しました。駅舎側の駐車場にも空きスペースがありました。レストランの混み具合はどうかな? と思って行ってみましたが、それなりの混んでたので、ここもスルーします。インフォ窓口へ。ベルを鳴らすと、いつもの方が出てきてくれました。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。笠間市内には坂東三十三霊場巡りの笠間観音がありますが、今日はこの後の時間的なことを考えて、また別の機会に訪問させていただくことにします。R355を戻って再び北関東道に入りました。友部JCTから再び常磐道に入り、さらに北進を続けます。東海PAでようやく遅めの昼食をとり、日立南太田ICで下りて、R6からR293へ。さらに太平洋岸に出てR245を北進。[日立おさかなセンター]この前のTVで由依ちゃんが味勝手丼を食べてましたね。また家族で来る機会までそちらはとっておきます。駅舎前の空きスペースにクルマを駐めて、階段を上って2Fの事務所へ向かいます。事務所に入り、きっぷを申請。日付押印を聞かれて、裏面調査。旬の魚シリーズとは違う図柄になってるそうです。ということは裏変してますね。日付を申請して、さらに追加注文しました。応対してくれた方が「あっ」と声を出してので、「色券出ました?」と尋ねると「青いのが出ました」と。本日2枚目の水色券が入りました。1日で複数の色券が出るのは久しぶりです。きっぷの裏面が「パンダを日立へ!」というものでした。日立市かみね動物園にジャイアントパンダを誘致しようという運動が本格的に動き出したようで、カウンターに幟があるのを発見しました。なるほど~、と思いながら、幟を撮らせてもらいました。「Twitterに上げときますね」と伝えて了解をとりました。パンダが来るといいですよね。 R245を留町まで戻り、右折してR293へ。そのまま常陸太田方面へ進みます。いつもは三才町を左折して道の駅ひたちおおた方面へ向かうんですが、今日はそのままR293を直進して常陸太田駅方面へ。山下町を右に入り、R293の正規ルートを進みます。一方通行路を直進して突き当りを左折すると若宮八幡宮の鳥居がありました。鳥居横の駐車スペースにクルマを駐めました。[若宮八幡宮]常陸太田市内の丘の上に建つ神社なので、市街が見渡せます。ちょうど西側に以前寄った久昌寺が見えました。創建は応永年間(1394~1428年)。佐竹義仁が勧請したのがはじまりとのこと。正面の鳥居をくぐると、石畳の参道が続き、右手には天然記念物のケヤキがありました。神門をくぐると境内が広がります。正面には拝殿とその奥には本殿があり、左手には太田天満宮がありました。拝殿で参拝。神門右手にある社務所へ行ってみました。17時をちょっと過ぎた時間なので、御朱印はいただけないかな、と思いましたが、入口のところに「御朱印は当面の間は書置きのみの対応とします」という表示がありました。入口を入って声をかけてみましたが応答がありません。書置き対応ということだったので、今日は粘らずにすんなりと社務所を後にしました。ちょうど夕方の時間でもあり、高台から望む夕景がきれいでした。 さて、もう1ヶ所寄って行こうと思います。R293を進み、常陸大宮方面へ西進します。いつものように久慈川を渡る富岡橋手前を右折して県165を北進します。辰ノ口橋で久慈川を渡ってR118へ。北進して常陸大宮の道の駅に到着しました。[常陸大宮]いつものように、事務所側の駐車スペースにクルマを駐めました。今日は中央の正面入口から館内へ入ります。スウィートのイベントか何かが開かれてたようで、終了しましたの表示が出されてました。案内カウンターできっぷを購入。新券まではまだちょっとかかりそうな券番でした。(PS.1週間後に塗りつぶしのほうに新券が登録されました。1週間じゃ切替わるような枚数じゃなかったのにね。)ということで、予定していた本日の行程はこちらで終了です。他にも行きたいところはありましたが、とりあえずは今日はここまで、ということで、今日はここから栃木県内へ移動することにしました。R118を南進して上町を右折して県21を西進します。そのままR123に入ってさらに西へ進みます。栃木県内に入り、道の駅もてぎ前を通過します。さらに西へ進んで県69へ。サシバの里いちかい前を通過。芳賀周辺の片側2車線区間が延伸しました。そのまま宇都宮市街地に入ります。そして今日は宇都宮市内に泊します。明日は栃木県内を走ります。本日いただいた御朱印 高級納豆 ひたちの納豆 茨城県産 黒大豆使用 10個セット【送料無料】納豆くさくない 高級納豆 ギフト 贈答 贈答品 贈り物 納豆菌 納豆キナーゼ 菊水食品価格:3500円(税込、送料無料) (2022/3/6時点)
2022.03.05
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今週は栃木方面のきっぷの回収に行こうかという案を持ってましたが、このところ仕事のほうが忙しくて、そんな疲れもたまり気味。結局たまったカードの整理をしながら、今日は近場に出かけることにしました。今日は朝から強風が吹いていて、風が収まるのを待ったりもしましたが、なかなかそんな気配も感じられず。午後1時過ぎに出かけることにしました。先日、訪問しながらも御朱印をいただけなかった小松寺とそれに合わせて千倉をもう1ヶ所。館山で買い物を済ませながら、富浦辺りを巡ろうかと。R410で千倉方面に走行します。千倉橋脇交差点をそのままR410方面に進み、すぐ右手に入ると最初の目的地である住吉寺があるはずですが、どう考えてもクルマで入って行けそうにない道でした。仕方がないのでその先の千倉郵便局方面に右折して旧朝夷小学校方面へ進みます。ナビがそちらからの案内に切り替わりましたが、やはりクルマでは入って行けそうにない道でした。これはダメだ、と思い、いったんR410に戻り、京葉銀行の駐車場に入り行きかたを確認します。これは歩いて行ってしまった方が早いかと。急遽徒歩で向かうことにします。南朝夷の信号から狭路をしばらく歩いて進むと、右手に寺院らしきものが見えてきました。[中嶋山住吉寺]安房三十四ヶ所観音巡礼の第27番札所になります。御本尊は聖観音菩薩。門を入ると正面に本堂があり、左手には小高い岩山がありました。岩山の上に観音堂があるようです。解説板によると、このあたりはかつて海中にあり、中嶋とよばれる島に建てられていて、船に乗ってお参りしたと伝えられているそうです。石段を登って観音堂へ。観音堂の向拝には初代後藤義光の作である「子引き龍」の彫刻がありました。観音堂に参拝。堂内は暗かったので観音像は確認できませんでした。岩山をおりて本堂へ。正面のドアが少し開けられていて、内陣には灯りが点けられていました。御用の方はチャイムを押してください、とあったので、押してみましたが、しばし待っても何の応答もありません。ここはもともと館山市内の塩蔵寺で御朱印をおいただくようになっているようなので、このあと館山まで行くので、塩蔵寺でいただくことにします。 クルマに戻り、千倉橋脇交差点を左に入り、県187へ。すぐに左に折れて、高家神社方面に走ります。先日、高家神社に行った時に気になった天満天神社を確認しに行きましたが、結局今日も分からず。高家神社の駐車場でUターン。こんど駐車場にクルマを駐めて確認しに行こうと思います。先ほど歩いて訪問した住吉寺は、こちらからも徒歩で行けるんですね。看板が出てました。八幡神社横を左に入り、市道を通って県188へ。左折して西へ進みます。安房グリーンライン(広域農道)の交差点を左折して、先日御朱印をいただけなかった小松寺を再訪します。[檀特山小松寺]先日同様、池向いの駐車場にクルマを駐めて、朱塗りの山門をくぐります。右手の観音堂に参拝。先日見かけたネコたちとは今日は遭遇しませんでした。本堂横の納経所に行ってみると、なんと、今日もボードには「納経所は休みです」と書かれていました。昨日と今日はお休みとのこと。またしても御朱印はいただけず。まぁ近くなのでまたそのうち来ようと思います。 来た道を戻って再び県188を館山方面に西進します。R410に出て、市内方面へ。まずはスーパーで買い物を済ませて、南超交差点を右折して館山市役所方面へ進みます。市役所の北側を通って、旧館山山中前へ。[摩尼寶珠山塩蔵寺]館山市役所のすぐ南側にある真言宗智山派の寺院です。西側にある駐車場にクルマを駐めました。創建は718(養老2)年とのこと。千倉にある円蔵院の末寺で、古くは塩蔵坊と呼ばれ、里見氏から5石の寺領が与えられていたそうです。西側通路を通ってまずは官庁通り側にある山門を撮影してみました。本堂に参拝。そして右手の建物横にあるインターフォンを押しました。応答があって、住吉寺の御朱印をいただきたい旨を伝えると、「どうぞ」とのこと。? どこから声がするの? と思いながら辺りを見回すと、建物の玄関が少し開けられました。 中に入り、住吉寺の御朱印をいただきました。駐車場に戻り、館山市役所の南側を通って再び官庁通りへ。R127BPに出て、富浦方面へ北進します。富津富浦道の富浦IC前を過ぎた先を右に入ります。さくらロードを通って、今度は南房総市役所へ。市役所の駐車場にクルマを駐めました。携帯のナビを使って徒歩移動します。最初向かった先の上の方に確かにお堂が建ってますが、どうやら入口はこちらではなさそうです。ちょっと戻って先へ進むと入口がありました。[岩峰山真勝寺]安房三十四ヶ所観音巡礼の第4番札所です。御本尊は如意輪観世音。聖武天皇の時代からの伝承があるそうです。参道横には枇杷の木が何本もありました。右手にお堂があり、その横の石段を登ると観音堂がありました。安産・火除・厄除の観音様として信仰を集めているそうです。本堂に参拝。本堂右の崖にも慈母観音様が安置されてました。こちらの御朱印所に電話をしてみましたが、応答がありませんでした。やはり3月からの御開帳の期間に再訪した方がいいのかもしれません。 富浦地区の観音様をもう1ヶ所。携帯のナビ機能を使って北へ歩きます。枇杷が栽培されているビニールハウスがいくつかありました。そちらの前を通って、興禅寺へ。[海恵山興禅寺]山門をくぐると正面に本堂があり、左手前に観音堂がありました。安房三十四ヶ所観音巡礼の第5番札所になります。御本尊は十一面観音。観音堂は施錠されていて、中の様子は分かりませんでした。本堂へ向かう右手に青岳尼供養塔がありました。青岳尼は鎌倉尼五山の筆頭・大平寺の住職を務めた人物で、還俗して里見義弘の正妻になり、興禅寺を開基したと伝えられているそうです。観音堂の入口横に、御朱印の案内が掲示されていました。参道を出て、そちらへ向かいます。ちょうど担当の方がいて、御朱印を申し出ると快く応対していただけました。先ほどの塩蔵寺でいただいた時と同様、納経帳からの差替えという形で御朱印をいただきました。 再び徒歩で市役所の駐車場に戻りました。富浦駅前を通ってR127へ出て、館山方面に戻ります。多々良交差点を直進して県302を南進します。崖観音の県道側駐車場は今日も混雑してました。那古寺前を通過して、鶴谷八幡宮駐車場へ。[鶴谷八幡宮]安房国総社になります。駐車場には4,5台のクルマが駐められてました。まずは交差点前の一の鳥居を撮影。参道を歩いて二の鳥居から境内へ向かいます。鶴谷八幡宮に参拝するのは4、5年ぶりかもしれません。まずは正面の拝殿から本殿に参拝。拝殿の格天井には「百態の龍」の彫刻があり、後藤義光の作品だそうです。本殿右手には安房神社の遥拝殿があります。そちらにも参拝しました。授与所へ行きましたがどうも無人の様子。「御用の方はブザーを押してください」と書かれていました。次に来た方たちが絵馬をいただきたいということで、ブザーを押してくれました。応答があり、しばらくすると、北側の参道方面から神社の方が来てくれました。御朱印を申請。先日、鎌倉の鶴岡八幡宮でいただいた御朱印帳に2つめの八幡宮の御朱印を書き入れてもらいました。ブザーを押してくれた方たちも御朱印を申請してました。本殿左手の若宮八幡社を参拝してから駐車場に戻りました。 R127へ出て、もう1件買い物を済ませました。市内を抜けて、三芳方面へ。先日、宝珠院へ行った時に気になったところへ寄って行きます。宝珠院入口の先に小さな社殿がありました。歩道横にクルマを停めました。[元八幡神社]元八幡神社は安房国の総社として創建された古社になります。鎌倉時代に八幡宮になり、先ほど訪問した鶴谷八幡宮は元はここにあったものが遷座したと推測されているとのこと。先日訪問した宝珠院のあたりに安房の国府が置かれていたと推定されるそうです。南房総市の史跡に指定されている元八幡神社を参拝しました。 さて、県88に出て、R128方面へ。安房医療福祉専門学校の前の交差点に信号ができてたんですね。先日通った時には気が付きませんでした。そのままR128を東進して、帰宅しました。来週あたりはこのところすっかり放置してあるきっぷの回収をしたいなぁ、と思います。本日いただいた御朱印 【ふるさと納税】びわソフトクリームアイス8個セット 5651-0882価格:12000円(税込、送料無料) (2022/2/27時点)
2022.02.27
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そろそろ関東地区のきっぷ未収が溜まってきました。回収に行こうかと思いますが、いかんせんこのところ週末になると天候が優れず。雨ならばまだしも、降雪があるとなれば、やはり出かけるには躊躇します。しかも年度末に向けて、仕事のほうもいろいろと忙しくなってきてるということもあり。まぁいずれにしろきっぷ回収旅に出るとしても、その前に行っておきたいところがあるので、今日は鎌倉に行くことにしました。昨年の五十七路巡り、そして鎌倉駅事件、さらにはそのリベンジと、このところしょっちゅう鎌倉には来ているんですが、坂東三十三ヶ所観音霊場巡りの発願が杉本観音ということで、発願を兼ねて、鎌倉めぐりということになりました。9時半過ぎに家を出発。いつものようにR410を北進します。相変わらず清和へ向かう山越えには残雪があったりします。いつ降った雪だ?県92経由で君津ICから館山道に入りました。アクア連絡道からアクアラインへ。神奈川県内に入り、首都高を西進します。釜利谷JCTから横横道に入り、朝比奈ICまで。県204に入り、鎌倉市街方面へ進みます。杉本観音を右手に確認しながら鶴岡八幡宮前を直進して県21に入りました。鶴岡八幡宮の西側にいくつかある駐車場にクルマを駐めようと、それぞれの料金を確認していると、最終の鶴岡八幡宮参拝者専用駐車場になってしまいました。その先を北鎌倉方面に行くと、建長寺の駐車場までなくなってしまうので、とりあえずは道路右手の鶴岡八幡宮参拝者専用駐車場に入りました。が、1時間600円。上限料金がありません。入ってしまったからには仕方がないので、とりあえずは1時間の勝負になりました。駐車場を出た左手に本宮側の入口がありました。いったんはそちらに向かいましたが、その後の行動を考えて、ここは先に建長寺に行くことにしました。県21を北鎌倉方面に徒歩移動。切通しを通る道なので、両側に歩道はあるものの、歩道が狭い。北鎌倉方面から来る人とすれちがい待ちをしながら坂道を進みます。結構きつかった!切通しを過ぎると下りになり、その先に建長寺の駐車場が出てきました。[巨福山建長興国禅寺(建長寺)]鎌倉五山の第一位になります。臨済宗建長寺派の大本山で、1253(建長5)年の創建になります。開山は蘭渓道隆(大覚)禅師。鎌倉幕府5代執権北条時頼による開基になります。境内全体が国の史跡に指定されているとのこと。北鎌倉駅側の外門を撮影してから総門へ。総門をくぐると左手に受付があります。拝観料の500円を支払います。その右手が御朱印所でした。鎌倉五山用に御朱印帳を購入しようかと思ってましたが、いつも使っている御朱印帳よりもひと回り大きいサイズのものしかありません。しかも御朱印帳への記入ではなく、紙に書かれたものになるとのこと。ちょっと迷いましたが、紙に書かれた御朱印を購入する音にしました。6種の御朱印があるとのことですが、御本尊の地蔵尊の御朱印をいただきました。伽藍を進むと正面に大きな三門があります。国の重要文化財に指定されています。三門の右手には鐘楼があり、梵鐘の重さは2.7トン。国宝に指定されているそうです。三門をくぐり、柏槙の庭を進むと仏殿がありました。こちらも国の重要文化財に指定されています。北条時頼効と大覚禅師の衆生済度の願いが込められた御本尊の地蔵菩薩が安置されています。御本尊の地蔵菩薩を拝観。先客の家族連れの方たちも丁寧に見学していました。仏殿の奥が法堂。こちらも国の重要文化財に指定されていて、関東では最大規模の法堂とのこと。ハト除けのためか、出入口にはネットがかけられてました。中に入ると、中央奥に法堂の本尊として千手観音が安置されてました。千手観音像の前には釈迦苦行像が置かれています。唯一パキスタン政府から公式承認されて、国外へ持ち出された像とのことです。そして天井には大きな雲竜図が描かれていました。建長寺創建750年を記念して、2000(平成12)年に小泉淳氏によって描かれたものとのことでした。法堂の先には大庫裡があり、その左手には唐門があります。方丈の正門として、1647(正保4)年に芝増上寺のお江の方霊屋から寄贈されたものだそうです。漆塗りのきらびやかな門でした。右手の通路を通って方丈(龍王殿)へ。昔は住持が居住する馬首でしたが、現在は法事などが行われる場所になっているとのこと。ちょうど法事が行われてました。順路に沿って方丈の外廊下を歩くと、方丈奥の庭園が見渡せるようになりました。庭園と得月楼の建物がいい雰囲気を出していました。方丈の奥の山を登ると半増坊がありますが、今日はそちらまでは行きませんでした。拝観してきた各所を眺めながら総門へ戻りました。NHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の梶原景時ゆかりの地が建長寺とのことで、各所に幟が立てられてました。鎌倉五山の第一位だけあって、見応えのある名刹でした。 県21へ出て、来た道を戻ります。北鎌倉方面へ進んで鎌倉五山第二位の円覚寺と、さらには第四位の浄智寺へ行くことも考えてはいましたが、天候が下り坂ということもあり、またの機会にすることにします。鶴岡八幡宮の参拝者専用駐車場に戻りました。ちょうど1時間弱。いったんクルマを出して、道路向かいの上限料金がある駐車場に入り直すことにしました。クルマを移動。移動後、参拝者専用駐車場横でしばし休憩タイム。喫煙所の奥で小動物が動いてました。リスを発見。さて、改めて鎌倉探索を。鶴岡八幡宮に向かいますが、正面の三の鳥居側から入ろうと思って県21を鎌倉駅方面に歩きました。途中に大河ドラマ館の案内看板がありました。鎌倉文華館・鶴岡ミュージアムが会場になるんですね。3月1日からだそうです。鶴岡八幡宮の正面に到着。[鶴岡八幡宮]一の鳥居や二の鳥居はここから由比ヶ浜方面に歩いたところにあるので、今日は三の鳥居をくぐって入りました。御祭神は八幡神。神仏習合から応神天皇、比売神、神功皇后の三柱になります。源頼義公が前九年の役平定後、八幡大神を勧請したのが始まりとされています。太鼓橋から参道を眺めると、奥に本殿が見えました。参道を歩き、舞殿を見学後、その左手に設けられている自祓い所の茅の輪くぐりをしてお祓いをしました。本宮へ続く大石段を登ります。2010年の台風により倒れてしまった大銀杏の御神木と子銀杏を左手に眺めながら本殿前に到着。楼門をくぐり、拝殿から本殿を参拝しました。大石段を下りて若宮横の御朱印所で御朱印帳を購入しました。八幡宮の総本山は大分県にある宇佐神宮になりますが、なかなかそこまで行くことが難しいので、鶴岡八幡宮で購入した御朱印帳を八幡宮専用に使っていきたいと思います。若宮に参拝して東門から境内を出ました。 東門を出たところに畠山重忠邸址の碑がありました。鎌倉幕府の有力御家人のひとりで、はじめは敵対するも、頼朝郡で活躍した人物です。埼玉の城跡巡りの時に寄った菅谷館跡は畠山重忠が館を構えたところです。その先へさらに進み、横浜国大附属鎌倉小学校のほうへ曲がりました。小学校の敷地で発掘調査中とか。それぞれの路地に案内表示が出ているので助かります。少し先を左に折れて、白旗神社・法華堂跡方面へ歩きます。正面に鳥居と石段が見えてきました。石段を登った先が源頼朝の墓のようです。その手前左側に白幡神社。先ほどの畠山重忠邸址の碑と同じ、法華堂跡の石碑がありました。大正13年に建てられた碑なんですね。まずは石段を登ります。[源頼朝の墓(法華堂跡)]「鎌倉殿の13人・源頼朝ゆかりの地」の幟が立てられています。息を切らしながら急な石段を登ると正面に石塔がありました。1199(正治元)年に源頼朝が没すると、持仏堂であった法華堂に葬られ、法華堂は頼朝の墓所として信仰されたそうです。その後、法華堂は廃絶するも、後に島津重豪によって石塔が整備されたとか。この周辺一帯が法華堂の跡地とのことでした。現在では周辺が法華堂跡(源頼朝墓・北条義時墓)として史跡になっています。 数組の観光客とすれ違うかたちで石段を降りました。石段横の白幡神社に参拝。「薩摩藩・長州藩の墓が並ぶ法華堂跡」という解説板がありました。そちらに向かうことにします。少し東に進み、源頼朝の墓へ続く道の1本東側の道を同じように山側へ進むと、先ほどと同じように石段がありました。[北条義時の墓(法華堂跡)]石段を登ると開けた場所に出ました。石段横には「鎌倉殿の13人・北条義時ゆかりの地」の幟が立っていました。国指定史跡の石標と解説板がありました。解説板によると、この平場が北条義時の法華堂(墳墓堂)が建っていた場所とのこと。1224(貞応3)年に義時が没すると、源頼朝の法華堂の東の山上を墳墓の地として、新法華堂(義時の法華堂)を建てたことが『吾妻鏡』に書かれているとのことでした。法華堂の跡地が白い小石で縁取りされていました。 その法華堂の跡地の先の山の斜面に洞穴とさらに先に続く2本の石段がありました。左手の洞穴に石標があり、三浦氏一族の墓所との記述がありました。1247(宝治元)年の宝治合戦で敗れた三浦一族が自刃した場所とのこと。三浦一族のやぐらと呼ばれる史跡だそうです。その先へ続く左側の石段を登ります。手すりを取り付ける工事が行われているようです。結構急な石段でした。登り切ったところが墓所になっていました。左側が毛利季光、正面が大江広元の墓所でした。石段を少し降りたところで右側の石段に移動します。そちらを登りきると、そこには島津忠久の墓所がありました。毛利季光は大江広元の四男で、鎌倉幕府の御家人の一人。三浦氏側に付いた宝治合戦で敗れ、法華堂で自刃したという人物です。大江広元は、もとは下級貴族でしたが鎌倉幕府では頼朝の側近を務め、公文所や政所の初代別当を務めた人物です。鎌倉殿の13人の一人になります。そして島津忠久も鎌倉幕府の有力御家人の一人です。比企の乱に連座したことで守護職を罷免されたもののその後の功績により薩摩の守護のみに復帰し、島津氏の初代になった人物です。それぞれの墓所で手を合わせました。静寂の中に歴史の動乱がうかがえます。 石段を戻り、再び鎌倉の住宅街を歩きます。さらに東へ進むと、荏柄天神社の参道に出ました。[荏柄天神社]天神社があることを事前に確認していなかったので、天満宮用の御朱印帳はクルマに置いたままです。未舗装の参道を歩き、石段手前の解説板を確認。古くは荏柄天満宮と呼ばれ、太宰府天満宮と北野天満宮と並んで日本三天神に数えられたそうです。源頼朝が幕府を開くと、その鬼門を守護する神社としてあがめられたとのこと。石段を登って山門をくぐると境内が広がります。正面の本殿に参拝しました。本殿に向かって左手に社務所があります。御朱印は紙に書かれたものの販売でした。そちらを購入しました。 参道を戻り、先ほどの住宅街の道の出てさらに先へ進みます。今度は鎌倉宮へ続く参道がありました。参道を進み、鎌倉宮へ。[鎌倉宮]上部が赤く塗られた白い鳥居をくぐって境内へ入ります。鎌倉宮の御祭神は大塔宮・護良親王。護良親王は後醍醐天皇の皇子で、鎌倉幕府討幕時に活躍した人物です。のちに足利氏と対立して鎌倉で幽閉後、亡くなったとのこと。そして明治天皇によって創建されたのが鎌倉宮。比較的建てられたのは最近になってからということですね。境内を進むと左手に売店がありました。さらに先に進んで石段を登って本殿へ。参拝を済ませます。本殿右手には村上社がありました。「元弘の変」で護良親王の下身代わりとなった村上義光が祀られています。「撫で身代わり」と呼ばれ、病気や厄除けの身代わりにご利益があるそうです。石段を降りると厄割り石というのがありました。かわらけに厄を載せて投げ割るというもので、先に来ていた参拝者がやってました。その先の門をくぐって授与所窓口へ。社務所左手に神苑があったので、入館料を払って門をくぐりました。護良親王に関する展示品が数点並べられてました。外からガラス越しに展示を見る形です。基礎的な知識がないので、見てもよくわからなかったりしますが。奥にある土牢や宝物殿にも行けることを知らずにすぐに出てきてしまいました。ちゃんとパンフレットは確認するべきですね。社務所に戻り、御朱印を申請。直筆してくれるとのことで、鎌倉宮の御朱印をいただきました。巫女さんはアルバイトのコでしょうか?初々しさが良かったりします。 御朱印が出来るのを待っている間に雨が降ってきました。少し小降りになったので、先を急ぎます。境内を出て、さらに住宅地の路地を進みます。少年野球が活動している小学校のグランドを過ぎると、いつも通る県208に出ました。来る時に場所を確認しているので、さらに県208を朝比奈方面へ移動します。杉本観音下に到着。[大蔵山杉本寺(杉本観音)]入口から坂道と石段を登る形で参道が見えました。石段は数ブロックに分かれていて、2ブロックめのところに受付がありました。拝観料(300円)を支払います。運慶作と伝わる仁王像の置かれる仁王門をくぐった先に、苔で覆われた古びた石段が続きますが、そちらは通行禁止になっていました。実際には通ることはできませんでしたが、すごく風情のある苔の階段です。左側に整備された新たな石段を登りきると茅葺屋根の本堂がありました。734(天平6)年の創建で、鎌倉最古の寺院になるそうです。本堂に入り、参拝。御本尊は十一面観音で、行基・慈覚・恵心の三体になります。また源頼朝が寄進した御前立の十一面観音が正面にありました。運慶作とのこと。本堂右手の寺務所で、坂東三十三ヶ所観音霊場の納経帳をいただきました。発願の印とともに御朱印をいただきました。 参道を下り、県208に戻りました。雨の降って来そうな曇天が続きます。今日もだいぶ歩いたので、ちょっと疲労感があります。杉もの観音のさらに先にある浄妙寺へ訪問して、さらに鎌倉駅方面に出ようかとも思ってましたが、時間的なことも考えて、今日のところはあまり無理をしないことにします。県208を鎌倉市街地方面に歩きます。ファミリーマート先を右手に入り、先ほど通ってきた道に戻りました。東鳥居から再び鶴岡八幡宮の敷地に入り、源氏池沿いを歩いて弁財天に寄ってみました。[旗上弁天社]鶴岡八幡宮の源氏池にある弁天様です。源氏の勝利を願って北條政子によって造られた弁天社になります。源氏の旗である白旗がたくさん掲げられていました。お社に参拝して裏手の政子石を見学。鎌倉七福神の1つでもありますが、今日は御朱印はいただきませんでした。またの機会にでも七福神めぐりをしたいと思います。 再び鶴岡八幡宮の参道を歩いて、車お祓い所のほうから県21に出ました。鶴岡八幡宮参拝者専用駐車場横の御谷休憩所で鳩サブレーを購入。駐車場からクルマを出しました。鎌倉にはもう2ヶ所の坂東三十三ヶ所観音霊場がありますが、時間的なことを考えて、逗子市の2番霊場に向かうことにしました。県21を鎌倉駅方面に走り、横渚線をくぐる手前を左折します。県311に出て、逗子方面へ走行します。名越の切通し横のトンネルをくぐって逗子市内へ入りました。踏切を渡って県205へ。ナビの指示で左折して、住宅街の狭路をを進みます。さらに進んだ突き当りに岩殿寺がありました。[海雲山岩殿寺(岩殿観音)]三門を正面に見て左手に駐車場がありました。そちらにクルマを駐めて、山門を入り、階段を進みます。左手にある寺務所を通り過ぎてまずは観音堂を目指します。息を切らしながら結構な段数を登りきると、観音堂がありました。岩殿寺の開創は721(養老5)年、行基によるそうです。観音堂に参拝しましたが、中が暗くて観音様は拝観できませんでした。御本尊は十一面観音です。観音堂の裏手には、奥の院岩殿観音がありました。階段は登れませんでしたが奥の院の観音様にも参拝しました。登ってきた石段をおりて納経所へ。御朱印はブザーを鳴らしてください、と書かれています。入口外のブザーを鳴らしてしばし待つと、御住職が出てきてくれました。納経帳に御朱印をいただきました。 雨脚がだいぶ強くなってきました。クルマに戻り、通ってきた狭路を戻って県205に戻ります。逗子駅方面へ進んで、駅の先で踏切を渡ります。逗子駅東口前の渋滞を抜けて市役所方面へ。逗子・葉山駅方面から市役所建物を時計回りに移動すると、市役所西側に駐車場入口がありました。地下の駐車場に入りました。[逗子市役所]駐車場の舗装が特殊な舗装でタイヤがすごい音を立ててきしみます。クルマを駐めて出入口を探すと、入口ゲートの先に扉がありました。エレベーターで1Fへ。すぐに警備員室がありました。警備員さんに声をかけてマンホールカードをいただきました。逗子市のマンホールカードを入手しました。クルマに戻り、駐車場を出ます。わずか数分の駐車でしたが、土日は220円かかります。 駐車場を出た先が一方通行なので、再び逗子駅前の渋滞に入りました。JR逗子駅前を右折して、県24を西進します。さすがに疲れたので、今日はこれ以上活動せずに、帰路につくことにします。逗子ICから横横道へ。北進して釜利谷JCTから首都高へ出ます。そのまま一気に湾岸線を東進してアクアラインへ入りました。海ほたるPAでしばし休憩。そしてアクア連絡道経由で館山道へ入り、君津ICまで走行しました。県92からR410に入り、そのまま南進して帰宅しました。ここしばらく遠出してなかったのでけっこう疲労感があります。明日はまわったとしても近場にします。本日いただいた御朱印 本日、新たに入手したカード<マンホールカード>鳩サブレー 豊島屋 34枚入り 神奈川名物 鎌倉 鳩サブレ 御中元 お盆 お供え お菓子 缶入り 御供 ギフト サブレ 焼き菓子 引っ越し 挨拶 スイーツ お菓子 プレゼント 詰め合わせ スイーツ お菓子 水引 お歳暮 お年賀 手土産 帰省 お供え 七五三 お祝い お返し ハロウィン価格:5680円(税込、送料別) (2022/2/20時点)
2022.02.19
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帰省していた娘が今日帰るというので、送って行くことになりました。折からの南岸低気圧の影響で、雨、そして夜半には大雪の予報が出ています。遅くならないうちに帰ってこようと思います。10時過ぎに家を出発。昨日行けなかった勧修院に行くことも考えましたが、そこは御開帳まで待つとして、いつものようにR410を北進します。長狭街道(県34)を越えて清和方面への山越えのあたりが一番残雪が多かったか。一昨日の降雪が多かった地域を抜けて、木更津市内に入ります。慎重に走るクルマの後方に付いたので、うまくたの里までは1時間強かかりました。[木更津うまくたの里]トイレ休憩を兼ねて、ちょっと寄ってみました。駐車場にはそれなりの台数のクルマが出入りしていました。東側の入口から館内へ。イチゴはやはり栃木県内に比べるとちょっと値段が高いか?レジできっぷを購入。新券が入っているはずですが、まだまだ切り替わりには程遠い券番でした。県24を北進して姉崎市街へ。県24がここから千葉方面に向かいますが、その手前の並行する市道を通って養老川手前まで出ました。以前は未開通でしたが、開通後の初走行になりました。さらに五井の街中を通ってR16へ。そのまま千葉市内を北進します。R357に入り、中瀬を左折して海浜幕張駅方面へ。AKBの握手会が開けない状況なので、この辺りに来るのは久しぶりです。海浜幕張駅のロータリーに入りましたが、駐車できるスペースがなかったので、高架下のコインPにクルマを駐めました。そこから徒歩移動して海浜幕張駅へ。夕方を待たずに雨が降ってきてます。これが夜半には雪に変わるんでしょうか。[海浜幕張駅観光案内所]西口側から駅構内へ。改札周辺を見回しながら、観光案内所を探しますが、見当たりません。構内案内図があったので、そちらを確認すると、今入ってきた西口側のすぐ左手に案内所がありました。キャッシュディスペンサーが置かれるようなスペースに観光案内所があったので気が付きませんでした。そちらへ移動してマンホールカードを申請します。 千葉市Bのマンホールカードをようやく入手しました。駐車場に戻ります。数分の駐車時間ながら料金は300円。その先にあったコインPが200円の表示でした。そちらに駐めればよかったのか。さて、幕張まで来ると、R16に戻るよりも、船橋に出て県8で柏方面に向かうほうがいいかと判断して、幕張ICから京葉道に入りました。R14の船橋方面がだいぶ渋滞していたので、1区間だけ高速移動。花輪ICでおりて、県8を鎌ヶ谷方面に走ります。しかし、鎌ヶ谷周辺は相変わらずの交通量の多さです。だいぶ時間をかけて柏市内に入りました。そのまま娘を送り届けました。我孫子まで来たのだから、我孫子市のマンホールカードでも、と思って確認したところ、第2版のカードも1月中に配布を終了したそうです。また取り逃がした感じです。R16経由で千葉方面へ。蘇我ICから館山道に入り、降り出した雨が雪になる前に、きょうはそのまま富津館山道経由で帰宅しました。本日、新たに回収したカード<マンホールカード>お菓子 詰め合わせ 26袋 68個 いちじく ジャム お菓子 ギフト バスケット フロランタン フィナンシェ マドレーヌ マカロン ラスク オランジェット 贈り物 お歳暮 お祝い プレゼント 誕生日 お洒落 手作り 【プライムバスケット『ターコイズ』プラス】価格:8580円(税込、送料無料) (2022/2/15時点)
2022.02.13
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3連休の中日です。3日も休日があれば、あれこれといろいろ出かけてまわれるんですが、やはりそこはまん延防止等措置期間なのでそのへんは自粛をして。そして今日は父の誕生日でもあります。いつもは仕事帰りにケーキなどを買って帰りますが、今日は休日なので、改めてケーキを買いに行くことにしました。帰省中の娘を連れて、昼過ぎに家を出発。娘の卒論で、南房総地域の遺跡が主題になるようなので、そいうえば昔通った千倉町の田んぼ道に遺跡の看板が出てたよなぁ、と思いながら、普段は通らない千倉町内の市道を走ったりもしましたが、目的の場所は発見できず。かれこれ10数年ぶりに通った道なので、その頃とは様子が変わってしまってたりもします。昨日通った県188を西進して館山市内に出ました。R410BPを越えて県87へ。さらにR410旧道から県302に出て、館山市内を北進します。[補陀洛山那古寺(那古観音)]久しぶりに来てみました。というよりも、来たことがあるのは駐車場までで、本堂のほうまでは行ったことがない気がします。クルマを駐めて、坂道を山門方面へ歩きます。那古寺は坂東三十三観音霊場巡りの結願寺になります。坂東三十三観音巡りにも興味があるので、発願寺にあたる杉本寺(鎌倉)にも近々行きたいとは思いますが、地元安房国札三十四観音霊場の一番が那古寺になっています。仁王門をくぐってさらにその先の阿弥陀堂を見学。阿弥陀如来像が安置されています。その西隣が多宝塔。千葉県には多宝塔は2基しかないそうです。そして観音堂(本堂)に参拝。龍が彫られた欄間や内陣の千手観音を拝観しました。地元安房国札三十四観音霊場では丑年に御本尊の御開帳がありますが、新型コロナの影響で昨年の御開帳が今年に延期されました。3月25日から1か月間、御開帳になるとのこと。12年に1度の御開帳ならば、予定を合わせて各寺院をまわってみようかと思います。観音堂の先の大黒堂・岩船地蔵・竜王堂を見学した後、寺務所へ。安房国札三十四観音霊場巡礼の御朱印帳を購入して、那古寺の御朱印をいただきました。那古寺では新御堂と勧修院の御朱印もいただけるということで、あわせてそちらもいただきました。 駐車場に戻ります。安房国札の2番にあたる新御堂の御朱印をいただいたので、3番の崖観音にも行って見ることにしました。県302へ出て西進します。[船形山大福寺(崖観音)]安房国札三十四観音霊場3番になります。狭路を入った先にも駐車場がありますが、県302沿いの駐車場に空きスペースがあったのでそちらに駐車しました。船形山の中腹にある朱塗りの観音堂は、館山市の観光スポットにもなっています。境内を抜けて観音堂に続く坂道と階段を登ります。地元にいながら、ここへ来るのは2度めだったりします。観音堂から見る館山湾(鏡ヶ浦)の眺めが素晴らしい。それなりの参拝客がいます。観音堂の内陣に安置されている十一面観音を拝観させていただきました。千葉県では最古の磨崖仏とのこと。717年に行基上人が彫刻したとのことです。崖観音の西側には諏訪神社があったはずですが、現在再建工事中で、崖観音側からは通行禁止になっていました。数年前、放火により焼失してしまったことを初めて知りました。ようやく再建されるとのこと。本堂のある境内に戻り、納経所で御朱印をいただきました。こちらでも宝珠院の御朱印がいただけるということで、そちらも併せていただきました。 さて、県302をさらに先に進んでR127に入りました。そのまま鋸南町まで内房を北進します。道の駅きょなん前を左折して、スーパーへ。現在南房総地域はここにしか不二家がない状況です。不二家でケーキを数点購入しました。さすがに夕方が近いこともあって、品数が少なかったのが残念でした。買い物を済ませて、道の駅へ。[きょなん]先ほど寄ったスーパーが外装を塗り直してましたが、きょなんの観光案内所の建物も外装工事中でした。足場が組まれてます。案内所内に入ってきっぷを購入。イラストの変更はありませんが、あともうちょっとできっぷの地紋が変更になります。ちょっとまだ早かった。案内所を出ると、スタンプラリー帳を持った親子連れとカップルがスタンプを押しに来ました。3月が関東スタラリの締切でした。応募を忘れないようにしないと。 さて、来た道を戻って富浦からR127館山BPへ。[とみうら]年に1回、スタンプを押しに来ることしか用のない道の駅ですが、娘がびわソフトが食べたいというので寄ってみました。駅舎正面入口に空きスペースがあったのでそちらに駐車しました。入口を入り左手のびわテラスでびわソフトをいただきました。芸能人たちのサイン色紙がたくさん並べられています。乃木坂を卒業したかずみんの色紙が3枚(かな?)ありました。元AKBグループでは鈴蘭やれいにゃんの色紙も発見。きっぷを販売してくれれば自分の中ではもう少しランクが上がる道の駅ですが、それがないのが残念ですね。 R127館山BPを南進して、那古交差点を左折。県296を東進します。右手の小高い山の手前を右折します。すぐに八幡神社があり、その横に新御堂があります。八幡神社にクルマを駐めて、新御堂へ。[潮音山新御堂]正式には潮音山新御堂といいます。真言宗智山派のお寺になりますが、実際にはお地蔵さまと観音堂しかありません。観音堂を参拝。内部には聖観音が安置されているようですが、春の御開帳を待つことにしましょう。 八幡神社では何やら会合があるのか?数台のクルマが集まってきました。田んぼ道を先に進み、市道(旧県88)に出ました。県88に出る手前の直線に入ったところに看板が出てました。そこを左折して奥へ進みます。[金剛山宝珠院]手前に宝珠院の案内看板。その先の正面に宝珠院。左手には観音堂がありました。観音堂は新しく建てられたような感じです。そして右手には駐車場が整備されてました。整備されたてのようで、中には入れませんでしたが、春の御開帳に合わせて整備されたんでしょうか。里見氏や徳川氏から安堵された寺院で、かつては真言宗の檀林が安房で唯一置かれていたとのことです。観音堂周辺も整備中のため近づけませんでしたが、こちらも御開帳の時に再訪できればと思います。 県88へ。その手前に元八幡神社がありました。そちらはまた後日見学したいと思います。R128に出て、そのまま帰宅。祖父母のところに誕生祝いのケーキを届けました。夕方、うちのが仕事から帰ってくるのを待って、もう一度夜間徘徊に出発。昨日訪問した高家神社の竹あかりを見に行こうと思います。R410に出て、千倉方面に走ります。千倉橋脇交差点を右折して、さらにすぐに左折。昨日訪問時に駐めた駐車場に入りました。[高家神社]駐車場には数台のクルマが駐められてました。寒さ対策をして参道へ。先客が三脚を立てて参道方面を撮影してました。参道から本殿へ向かって竹筒が並べられ、様々に彫られた竹から明かりが広がっています。参道を歩いて本殿で参拝。本殿がもう少し明かりがあってもいいかな、と思いましたが、なかなか幻想的な雰囲気でした。夜は21時半ごろまで明かりが灯っているそうです。 県187で千倉市街を抜けて、真野大黒方面の市道を通ってR128に出ました。そのまま買い物を済ませながら帰宅。明日は娘がいったん大学のほうに戻るというので、送っていきます。途中でどこかに寄り道ができるかな。本日いただいた御朱印 【送料無料】南房総 まるごとクッキー 15個入 カレンデュラ 菜の花 落花生 焼き菓子 洋菓子 クッキー スイーツ かわいい 【花菓子PETAL】価格:3500円(税込、送料無料) (2022/2/15時点)
2022.02.12
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2月の3連休なんですが、昨日の雪の影響がどれほどあるのか? そしてまた明後日は降雪が予想されているという。さらに新型コロナのまん延防止期間が延長されて。このところ県外遠征にも出かけてないので、今日は近場にでも行ってこようかと。職場に忘れ物をしてしまったので、午前中取りに行きました。そのついでに、最近通ってないなぁ、と思っていた県86を南進して白浜に出てみました。ここからR410と旧道を通って千倉方面へ。もうすぐ花の時期になりますね。潮風王国の白間津駐車場の売店が営業してました。千倉の街中を抜けて、県187へ入り、すぐにまた左折します。すぐ先に駐車場がありました。[高家神社]意外と近くにありながらも、1度も訪問したことがなかったりします。初めて来てみました。駐車場にクルマを駐めて、北側の参道へ。鳥居をくぐり、参道先の手水舎で清めてから階段を上ります。左右に包丁塚がありました。そして正面の拝殿で参拝。御祭神は磐鹿六雁命(いわかむつかりのみこと)。日本で唯一、料理の神様が祀られています。毎年、5月、10月、11月には境内で包丁式が奉納されています。参拝を済ませて、左手の神輿殿と包丁奉納殿を見学しました。本殿を含め、周辺の山々に囲まれて、落ち着いた雰囲気の神社でした。本殿手前の社務所で御朱印をいただきました。年末から、竹あかりというイベントが開かれています。本殿と参道を中心にした竹を使ったライトアップになります。夜にもう一度来てみようかと思います。 駐車場に戻り、来た道へ出てすぐに左折します。千倉総合運動公園下を通過して、県188に出ました。西進して館山方面へ。安房グリーンライン(広域農道)を左折して、その先を右手に入ります。[檀特山小松寺]高校生の頃に遠足の目的地だったというのは覚えてますが、実際に訪問したのかどうかまでは記憶がありません。実際に来てみると、初訪問のような感じがします。その時は近くを通っただけだったのか。手前の駐車場にクルマを駐めて、境内へ向かいます。奈良時代、役小角の創建といわれ、里見氏や徳川氏の朱印寺であったと伝えられている古刹です。御本尊は薬師如来立像。秘仏だそうです。仁王門をくぐり、境内へ。左手の梵鐘も県の有形文化財に指定されています。それぞれに解説板があるのでそれらを読みながら各所をまわることができました。右手の観音堂へ参拝。安房国札観音霊場第26番札所になっていて、弘法大師の作と伝えられる聖観世音菩薩座像が安置されているとのこと。観音堂の前には撫で仏おびんづる様があんちされていました。除病の功徳があるそうです。そして人懐こいネコが日向ぼっこをしながら毛繕いをしてました。正面の本堂を参拝。こちらに御本尊が安置されているようですが、今日は閉まっていて本堂内部は見ることができませんでした。左手の納経所へ。今日までお休みだそうで、御朱印はいただけませんでした。またそのうち再訪することにします。「池の水をぜんぶ抜いてみた」で放送された池を眺めてからクルマに戻りました。 安房地域の社寺は、近くにいながらまだまだ未訪問のところがたくさんあります。時間が取れる時にまた、いろいろと行ってみたいと思います。グリーンラインに戻って県188に復帰します。西進して館山市内へ。買い物を済ませてから帰宅しました。本日いただいた御朱印【送料無料】産直 お取り寄せ 国産 冷凍 いちご 冷凍イチゴ 3kg 1kgx3袋 大容量 お買い得 章姫 苺 国産 冷凍 フルーツ 千葉県産 南房総市産 無添加 果物 農園 苺 スムージー 製菓 スイーツ【たんぽぽ農園】価格:3240円(税込、送料無料) (2022/2/15時点)
2022.02.11
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新型コロナウィルスのオミクロン株による感染者が急増していることによる蔓延防止等措置が昨日から発出されました。このところ毎週のように出かけていたので、今週あたりはちょっとゆっくりしようと思い、今日は近場をまわることにしました。富楽里とみやまのきっぷが新券になっていること、そしてマンホールカードの第16弾で、館山市も新しいカードが配布開始になったということで、それらを回収に行こうと思います。9時半過ぎに出発。R410を北進して県89へ。そのまま西進して,まずはこちらへ。[富楽里とみやま]その昔、現在の道の駅がオープンする前に店舗があった場所が臨時駐車場になってました。駅舎前の駐車場の富津館山道側が何やら工事中の様子。ということで、今日は道路を挟んで西側の駐車場にクルマを駐めました。まずは1Fの物産を見てまわって、イチゴ大福を1パック購入。今シーズン初めてのイチゴ大福です。そして階段を上って2Fへ。ん、インフォが無人? と思いきや、Oさんはインフォ横の植木鉢周辺を整理中でした。戻ってきてくれたOさんとしばしお話をさせていただきながら、きっぷを購入。最近切替わったばかりの新版イラストきっぷを自力確保しました。新春に配布開始になった特別券も合わせていただきました。話しによると、富楽里とみやまはリニューアル工事に入るとのこと。工事中になっていた駐車場に仮店舗ができるそうです。詳細については来週中に説明があるとのことでした。なるほどー。リニューアルの状況については、またレポートしたいと思います。 R127に出て、館山方面に南進します。富浦からは県302に入り、そのまま館山湾沿いの市道をさらに先へ進みます。[渚の駅・たてやま]混んでるか? と思いながら駐車場に入りましたが、それなりに空きスペースがありました。クルマを駐めて、さっそく渚の博物館入口へ。受付がちょっと渋滞気味でした。たまたまミュージアムショップで買い物をしたお客さんがいたのか。検温・消毒を済ませて受付へ。いつものように、簡単なアンケートを記入してマンホールカードをいただきました。館山市BのマンホールカードをGETしました。館内をちょっとだけ覗いて駐車場へ戻りました。 県205をさらに進み、県257に入りさらに西進します。この辺りまで来るのは久しぶりです。洲崎灯台を右手に見ながら左へカーブします。すぐ先をさらに左折して、駐車場へ。[洲崎神社]数台ある駐車スペースの一番手前が空いてました。それなりに参拝客がいるようです。クルマを駐めて、まずは正面の鳥居から参道に入ります。随神門をくぐって本殿へ続く階段を上ります。約150段。厄払坂というんですね。洲崎神社には何度となく来てますが、以前の日記で、「みるきーが駆け上った階段」と書いたような気がします。途中で休憩しながら階段を上り切りました。本殿前には拝殿があります。数国の参拝客がいたので、先に富士山遥拝所に向かいます。富士見鳥居越しに富士山が見えました。左手には源頼朝公笠掛けの松がありました。浦賀水道を行き交う船舶と富士山、そして伊豆大島を眺めました。拝殿前に戻って参拝。拝殿横の長宮のほうから本殿を遥拝しました。階段を下りて、社務所へ。御朱印を依頼しました。以前来た時には紙に書置きしたものを購入する形でしたが、御朱印帳に直接いただけるようです。手水舎のところに、「御朱印帳はご参拝前に社務所にお持ち下さい」と書かれてました。そうだったのか。しばし待った後、御朱印をいただきました。そのまま道路を渡って海岸側を散策します。浜の鳥居をくぐった先に、洲崎神社御神石がありました。そちらを見学。竜宮から洲崎大明神に奉納された二つの石のうちの一つで、もう一つは対岸の三浦半島にある安房口神社にあるそうです。安房口神社にある石が阿形、こちらの洲崎神社側が吽形にたとえられ、東京湾を守る形で祀られているとのことでした。 富士山や伊豆大島がきれいに見えました。ここから洲崎灯台まで約1.2km。洲崎灯台に行ってもいいんですが、往復2.4kmはちょっといいかな、と思い、また別の機会にしておきます。駐車場に戻り、県257を平砂浦側へでました。県257を左折して、砂山前を走ってR410に出ました。館山方面に北進します。この道をこの方向に走るのは久しぶりです。途中を右折して県188へ。そのまま東進して太平洋側のR410へ出ました。きょうはそのまま帰宅しました。本日、新たに回収したカード<マンホールカード>本日いただいた御朱印【ふるさと納税】 空と海と馬。記憶に残るウェディングフォト撮影(休日可能)価格:950000円(税込、送料無料) (2022/1/22時点)
2022.01.22
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昨日、本行寺に行った時点で、今回の本山巡り用として購入した御首題帳の残りページが1ページになりました。57ヶ所ある本山のうち、49カ所を回ってますが、残り8ヵ所のうち、7ヵ所はおいそれとは行けなところ。でも御首題を貰うには、やはり御首題帳を新調した方が良いかと思い、今日、訪問予定の身延山久遠寺で、新たに御首題帳を入手しようと思います。久遠寺で確認している本山カード6枚のうち、未だに1枚が未入手であること。そして、昨日間に合わなかった妙法寺を何とか済ませたい、ということで、今日は静岡から山梨へと北進します。ゆっくりめに準備をしたので、9時の出発になりました。まずは富士見大通りで富士市内を北進します。目の前には大きく富士山が迫ります。そのままR139を北進して、富士宮市内へ。富士宮駅前を通過して、前回クルマを駐めた神田川観光駐車場に入りました。あいかわらず世界遺産センター前の通路は工事通ですが、水面に映った世界遺産センターの建物を撮影することができました。 そのままお宮横町を通過して、富士宮浅間本宮神社の駐車場前に出ました。まずはこちらから。[寄って宮]前回訪問時にマンホールカードの在庫がなくてGETできなかったのでリベンジに来ました。館内に入ると、案内所の方がマンホールカードを持ってうろうろと。マンホールカードを貰いに来ました、と告げると、持っていた1枚を手渡してくれました。富士宮市CのマンホールカードをようやくGETしました。 引き続き、富士山本宮浅間大社へ。[富士山本宮浅間大社]ところどころに雲はかかるものの、今日は富士山が良く見えます。参道にはすでに出店が出て営業を始めてます。ここは「鎌倉殿の13人」に関連するところなのか。幟がたくさん立てられてました。楼門を撮影して境内へ。拝殿で参拝します。拝殿・本殿横の摂社を撮影しながら、横のほうから本殿を眺めます。やはり本殿も立派な造りです。湧玉池を眺めた後に、その奥の天神社を参拝。そして社務所で御朱印をいただきました。前回訪問時に富士山周辺の神社用に購入した御朱印帳とは別に、一之宮巡り用の御朱印帳にいただきました。前回は記入された紙での配布でしたが、今日は実際に記入していただけるということなので。駿河国の一之宮の御朱印をいただきました。 参道を探索しながら、駐車場へと戻ります。大社参道横の駐車場が余裕でした。こちらに駐めればよかったのか。駐車場からクルマを出して、前回同様県25を通って芝川方面に走ります。県10の富原大橋横の富士山芝川の柱状節理を1度見に行きたいのだけれど、どこにクルマを駐めたらいいのか?ちょっとした課題を残したまま朏島から県10へ。新内房橋で富士川を渡って県190からR52へ出ました。そのままR52を北進して、昨日寄ったとみざわ前を通過。富沢ICから中部横断道へ。北進して身延ICまで走行。身延駅前を通過して、県9に入り身延橋で富士川西岸に渡ります。久遠寺入口を右折して県804へ。総門をくぐって、門前町の坂道を登ります。[身延山久遠寺]門前町を抜けて三門前を通過します。相変わらずその先の急坂を登るのがつらい。ロープウェイ側の有料駐車場に入りました。この時間ながらそれなりの台数のクルマが駐まってました。斜行エレベーターも直近2回の訪問の中で乗客が一番多かったかもしれません。境内に出て、まずは本殿地下にある宝物館に入りました。入館料は300円。写経ができるスペースがあり、その横の扉から展示室へ。左右に仁王像が配置されてました。正面には教科書などでよく見る日蓮聖人の肖像画がありました。展示品をそれぞれ見てまわりました。立正案国論や各種手紙など。さすがになんて書いてあるのかまでは読み取れませんが、日蓮聖人の真蹟などもあるようです。明治の大火により、多くの貴重な宝物・資料が焼失してしまったとのこと。残念ですね。お万の方についての展示もありました。女人禁制の七面山に初めて登ったのがお万の方とのこと。日蓮宗のお寺をこうしてまわっていると、お万の方の功績がいろいりと分かりますね。続いて菩提梯の上へ。下のほうを眺めてみました。何人かの参拝客が昇り降りしています。昇るにはこれぐらいの気候のほうがいいのかもしれませんね。いつかは昇ろうと思います。そして正面の本殿へ。中に入り、正面の日蓮聖人像を拝観しながらお題目を唱えました。天井の墨龍を改めて見上げます。いつ見ても立派です。祖師堂を見学してから報恩閣へ。御朱印帳(御首題帳)が見当たらなかったので、中の方に尋ねると、5種類ほどの御朱印帳を持ってきてくれました。墨龍が表紙に描かれた御朱印帳がありましたが、ちょっとサイズが大きいか。今まで使っていた御首題帳と同じサイズの青い表紙の御朱印帳を購入しました。あわせて御首題をいただきます。記入していただいている間に置かれているカードを確認。今まで未入手だった祖師堂のカードがありました。祖師堂、本堂、廟所、菩提梯の4種の五十七路巡り本山カードをそれぞれいただきました。祖師堂のカードをいただいたことで、これで現在確認されている久遠寺の6種のカードがすべて集まりました。そして御首題を書いていただいた新しい御首題帳を受け取りました。最初のページに久遠寺の御首題が入りました。 さて、ロープウェイに乗って奥の院にも行きたいところですが、何といっても昨日閉まっていた妙法寺を何とか済ませないと落ち着きません。クルマに戻って駐車場を出ました。坂道を下って門前町へ。仲町の駐車場で位置情報を取得してチェックイン。さらに県9に出て、再び身延橋で富士川を渡ります。身延駅前を通って身延山ICまで戻ってきました。ここから中部横断道を六郷ICまで走行。峡南橋で富士川を渡ってR52に出ます。富士川町方面へ北進します。昨日、あれ? って思った塩の華前を通過。店自体が閉まっちゃってるんですね。R52にから県42に入り、旧鰍沢の街中方面へ。県420へ左折します。狭路を抜けて、坂道を登ります。三門前に出て、右手の駐車場にクルマを駐めました。[徳栄山 妙法寺]今日も駐車場からは富士山が良く見えました。境内へ続く坂道を登り、途中から階段へ。階段を登って境内へ出ると、左手には2台のクルマが駐められてます。正面の祖師堂の扉が開いてました。右手の「御朱印はこちら」とある、昨日インターフォンを押しても応答がなかった寺務所の入口の扉が大きく開放されています。かつてない光景。今日は確実に人がいるようです。まずは正面の祖師堂へ。ご自由に参拝ください、とあるので、扉を開けて中に入りました。ガラス戸で仕切られているので、さらにその中にまでは入りませんでしたが、廊下側から内陣を参拝させていただきました。そして、今日は大きく開放されている寺務所へ。土間に入ると左手には寺務所と休憩室を兼ねた部屋がありました。勝手に上がりこむのも、と思い、とりあえずは外のインターフォンを押してみます。が、反応がありません。仕方がないので、中に入ると、ちょうどインターフォンに応対するために寺務所にいた方が出てきてくれました。「御首題をいただきたいんですが」と申請しましたが、最初はピンとこなかったらしく、「改めて御朱印帳に御首題を」というと、ようやく分かってくれました。中へどうぞ、ということで、寺務所兼休憩所の中に案内されました。応対してくれた方はどうやらお寺の留守を預かっている人らしく、その知り合いの方がもう1人いました。実際にご住職が紙に書き置きした御首題と、判を押していく御首題かたちのものがあるようです。500円と300円。値段が違うとのこと。せっかく御首題帳を新調したので、直接御首題帳に書き込んでもらおうと思い、判を押す方を申請しました。応対してくれた方が一つ一つ判を押していきますが、新調された2ページ目なのでうまく中心部が映らなかったりします。何か下に台紙を置けばいいのに、と思いながらも、せっかく押してもらっているのでそれは言いませんでした。ようやく判を押し終わり、日付を記入してもらいました。御首題帳を返却してもらう時に、妙法寺の縁起の書かれたパンフレットと、さらにその手前に置かれていたカードを申請。妙法寺の五十七路巡りの本山カードをようやく入手できました。 これで何とか直近で行けそうな50ヶ所の本山を巡ったことになります。広島と佐賀の各1ヶ所、そして佐渡の3ヵ所はなかなか難しいかなと思いますが、残す羽咋(石川)と長岡は春を待って、伺おうと思います。駐車場を出て、JAの入口にクルマを停めて、総門(?)を撮影してみました。かつては妙本寺門前には門前町が広がっていたようです。来た道を富士川町方面に戻ってR52に出ました。北進して南アルプス市へ入ります。中部横断道の高架下を走るR52をさらに進んで湧暇李の里西を右折しました。その先の駐車場へ入ります。[南アルプス市ふるさと文化伝承館]文化伝承館はこちら、という案内がありました。湧暇李の里の建物東側に伝承館の入口がありました。先客の夫婦連れの応対が終わってから、伝承館の方が応対してくれました。住所氏名連ら鵜先を記入した入館票を提出。消毒と検温をしてようやく入館。入館料は無料です。その方に土偶札所巡りの御朱印帳を依頼します。縄文関係の展示は2Fとのこと。階段を登って2Fへ。途中で館長さん(?)が出迎えてくれて、展示場所の説明をしてくれました。南アルプス市から出土した縄文時代の出土品が多数展示されてました。展示室中央に「子宝の女神 ラヴィ」が展示されてました。つぶさに観察。撮影可ということなので、数枚の写真におさめました。館内の展示品をそれぞれ見学して、入口左手のケースに展示されている「人体文様付有孔鍔付土器」を見学・撮影。これらのほとんどが鋳物師屋遺跡から出土したものとのことです。1Fには治水関係の展示もありました。洪水を防ぐための信玄堤といわれる堤防も、そのうち実際に見に行って見たいと思います。「子宝の女神 ラヴィ」と「人体文様付有孔鍔付土器」2つの土偶札所巡りの印をいただきました。 R52の戻り、さらに北進してR20に出ました。右折してすぐに左折。ふれあい文化館の駐車場にクルマを駐めました。[甲斐市立双葉図書館]甲斐市双葉ふれあい文化館の建物の右側に図書館らしきものがありました。文化館の正面入口の右手に図書館入口の案内が出ています。そちらから図書館内に入館します。受付窓口で声をかけると、住所連絡先を記入する記入票を渡されました。そちらを記入してからマンホールカードが手渡されます。甲斐市Bのマンホールカードを入手しました。 さて、その他にも甲府市内のマンホールカードなども入手しに行く予定でしたが、どうも時間的な余裕がなさそうです。県6に出て、韮崎方面に進みます。市街地に入り、本町を右折して韮崎駅方面へ。韮崎駅前の駐車場に入りました。40分間無料。道路を渡って、まずは正面にあった観光案内所へ入ってみました。[韮崎駅前観光案内所]入口を入ると、右手にスタンプが並べられてました。まずはそちらを回収します。古いスタンプですが、大小合わせて6種の印影を回収しました。ラリー用の小型のスタンプが2種ありましたが、そちらはいいかな、と。韮崎市内の特産グッズなども販売されています。それらを見てから店内奥の出入口から交流センター館内に出ました。先へ進むと、韮崎ふるさと偉人館の入口がありました。交流センターの一角が偉人館の展示室になっています。[韮崎ふるさと偉人館]土偶札所巡りの都合3ヵ所め。今日3つめの土偶に遭っていきます。今年度の展示として、「岐北女子教育の先駆者 細田さだの」展が開かれています。入館無料。受付で指名住所連作先を記入して、消毒・検温。応対してくれた受付の方に土偶札所巡りの御朱印帳を依頼しました。印を押してもらっている間に、受付横に展示されている「坂井遺跡の顔面把手」を見学・撮影しました。さらに細田さだのさんの展示を見てまわりました。そして「坂井遺跡の顔面把手」の印をいただきました。 韮崎の郷土資料館にも寄っていきたいところですが、時間が無くなってきました。駐車場に戻り、クルマを出します。40分以内だったので、無料でした。県27からR141に入り、道の駅へ向かいます。[にらさき]珍しいことに物産館側正面には1台のクルマも駐められていませんでした。銀河の駅と書かれたテント越しに物産館を撮影。館内へはいり、物産を見てまわりましたが、これといって欲しいものもなかったので、そのままレジへ向かいました。きっぷを購入。券番を確認すると、金券の次のシリアルナンバーでした。俗にいう残念なきっぷですね。話を聞くと、昨日、購入されていったようです。ということは、今日は1枚も売れてなかったのか?とりあえずは新券に切り替わっていたので日付を押印してもらって追加購入しました。新版イラストきっぷを自力確保。もう1ヵ所新券までの券番を確認しておきたいので、ここから高速を使って移動します。R141を市街地方面まで戻り、韮崎IC方面へ左折。坂道を登って韮崎ICへ右折します。路面の表示が消えかかっているのでICの進入路を間違えそうです。中央道に入り、一気に東進して勝沼ICで下りました。R20に出て、さらに東進します。[甲斐大和] ('21 関東スタラリ)久しぶりの訪問になりました。道の駅全体がちょうど山陰になるので、さすがにこの時間帯だと寒さがしみてきます。駐車場もクルマが数台しか駐まっていない状況です。物産館内に入り、軽食コーナー奥へ進みます。ラリー帳にスタンプを押印。物産を見てまわりながらレジできっぷを申請しました。券番を確認すると、銀券の次の券番でした。2駅続けて残念な券番でした。さて、当初、甲斐国の一之宮に寄ることも考えていましたが、やはり時間的な余裕がないようです。予定の変更をさらに重ねて、最後に昨日券番が気になった富士吉田に寄っていくことにしました。券番の確認と、帰路を中央道にするか東名道にするか、という選択と、2駅続けて残念な券番だったことがそう判断させました。勝沼ICまで戻るのも何なので、そのままR20を大月方面に走ります。笹子トンネルを抜けて東進します。この辺りを走るのも久しぶりです。大月ICから中央道河口湖線に入りました。昨日同様、河口湖ICで下りて、R138からR139に入りました。[富士吉田]昨日よりも遅い時間帯です。あたりも暗くなり始めています。駐車場も空いてました。インフォに行くと、ひさしぶりにHさんでした。きっぷを購入しようとすると、銀券が近いということ。それは昨日確認済みです。そしてやはり枚数制限がありました。5枚制限。今日は何人の方にも枚数制限があることを話したそうです。現状、1人では銀券まで届かない券番なので、ちょっと待つことにします。物産館を探索して、数点の品物を購入しました。今日はHさんは最後までいないそうです。インフォ担当が18時を過ぎてから交代しました。様子を見ながらきっぷを購入すると、あと4枚というところでした。追加購入して、無事、銀券を確保しました。ここを取り逃すと、3駅連続での残念なきっぷになるところでしたが、何とか回収できて良かったです。さて、週販はすっかり暗くなってしまいました。もうどこにも寄れないので、今日の活動はこちらで終了です。下道で御殿場に出るのも億劫だったため、山中湖ICから富士五湖道路に入りました。そのまま静岡県内に入り、延伸された自動車専用道を御殿場方面に走ります。御殿場ICから東名道に入りました。ここから一気に東進します。クルマの量は多いものの順調に走行。横浜町田あたりでちょっと渋滞にはまりましたが、すぐに動くようになりました。横浜青葉JCTから首都高に入ります。湾岸線に出て、アクアラインへ。海ほたるPAで夕食休憩。海ほたるも空いてました。連絡道経由で館山道に入り、君津ICまで走行。県92からR410に出て、そのまま帰宅しました。今日は懸案だった妙法寺の本山カードと、久遠寺の祖師堂のカードを回収しました。久しぶりに土偶3点も見に行きました。あと山梨方面は山梨県を越えて松本市内で懸案が1つあります。そのうち回収に行こうとは思いますが。追記:久遠寺の本山カードに色違いバージョンがあることがわかりました。本堂の色違いバージョンを回収してました。本日、新たに回収したカード<五十七路巡り本山カード> <マンホールカード> 新感覚スイーツ 桃の実の桃山 『桃ゆめ』10個セット 化粧箱入り 皇室献上菓匠:三省堂 山梨県産 若桃 和菓子 高級 和洋折衷 ブランデー菓子 贈答品 ギフト 贈り物 手土産 お取り寄せ価格:3132円(税込、送料別) (2022/1/18時点)
2022.01.16
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昨年11月の五十七路巡りの旅で、「すでになくなってしまいました」と言われた、大田区の本行寺の本山巡りカードを、先週お友達があったことをつぶやいてくれました。こうして10月から本山巡りをしていて、そんなに早くなくなってしまうものなのか? と思ってましたが、追加で作成したの? とか、やっぱりほんとはあったの? とか、いろいろと考えられるわけですが、あったというならば、あるうちに回収に行かないと! ということで、今日はまずは本行寺に向かうことにしました。出発が多少遅れて9時を過ぎました。R410を北進して県92に入り、君津へ出ます。今日は最初の目的地が東京都内なのでアクアラインを使います。君津ICから館山道に入り、連絡道を通ってアクアラインへ。そのまま首都高川崎線を大師方向に進み、殿町で下りました。川崎線をこの方向に走ると高層階になるので羽田空港が良く見渡せます。こうしてみると、羽田空港は広いよねー。大師河原を右折して大師橋で多摩川を渡ります。このすぐ近くの高校に、以前視察に来たことがあります。大鳥居を左折して都311(環八)へ。さらに進んで蒲田駅の西側を通過。矢口陸橋の側道に入りR1に入りました。本門寺入口を右折。前回訪問時に通った道に入りました。すぐに右折すると右手に池上廟。この下に本門寺があります。左側は本門寺本殿。その先が本門寺の駐車場になります。本門寺の駐車場が混雑していたので、前回同様、本殿側の駐車場にクルマを駐めました。まずは本門寺に向かいます。[大本山 長栄山 池上本門寺]大堂(祖師堂)と建設中の清正堂・重文の経蔵の間を通って、大堂の正面に出ました。今日は土曜日なので、日曜のみ開館の霊宝殿は閉まってます。大堂の全景と、大堂の額を撮影しました。大堂の中に入り、参拝。右手奥が受付になります。靴を脱いで、右奥の受付窓口で御朱印を申請しました。先日は御首題をいただいたので、今日は御朱印をいただきました。あわせて申し出て、池上本門寺の五十七路巡り本山カードをいただきました。 再び大堂と経蔵の間を通って大堂裏手の駐車場へ。道路を渡って、右手に多宝塔を見ながら大坊坂の階段を下ります。[長崇山 大坊 本行寺]南側の山門から境内に入ります。正面の本堂に参拝してから左手奥の大坊へ。日蓮聖人入滅の旧跡になります。前回訪問時には中の受付は無人で、「御首題は寺務所で」という案内が出されてましたが、今日は「御臨終の間で承ります」という案内が出されてました。入口にいると、「どうぞ」と声をかけられました。右手の受付に今日はお坊さんがいました。御首題を申請します。どうぞお参りください、とのことなので、正面から参拝させていただきました。担当してくれたのは若いお坊さんでしたが、御首題を書いてもらうのを待ちながら、いろいろとお話をさせていただきました。そして右手に先日はなくなったと言われた本山カードが置かれてました。御首題をいただき、本山カードを申請しました。1枚100円でした。本坊本行寺の五十七路巡りの本山カードをようやく入手できました。前回はh本坊内に誰もいなかったので、聞けませんでしたが、やはりこの部屋が日蓮聖人御臨終の場所だそうです。日蓮聖人が滞在中に寄りかかって「立正安国論」を講義されたという「お寄り掛りの柱」の一部が置かれていました。「どうぞお触り下さい」とのことなので、その柱の一部に触れさせていただきました。丁寧に応対していただき、ありがとうございました。 何はともあれ、配布終了ということで諦めていた本行寺の本山カードを入手できました。前回取ったよな、と思いながら位置情報を取得してチェックイン。するとポイントが付きました。ん? 前回チェックインできてなかったってこと?周辺の真性寺、西之院など、数ヵ所でもチェックインしました。大坊坂を戻ってクルマを駐めた本院寺務所の駐車場へ。正面の本殿に行ってみました。1945(昭和20)年の空襲で焼失した釈迦堂を再建したのが本殿だそうです。入口を入ると左右に仁王像が安置されていました。さらに正面の内陣には釈迦牟尼仏坐像、四大菩薩立像、大堂尊像を模刻した祖師像が祀られているとのこと。暗いことと外の反射があって、よくは見えませんでしたが、参拝させていただきました。 クルマに戻り、次の目的地をナビに入力します。時間的に間に合えば、ここから山梨方面に向かい、道の駅のきっぷの回収と、本山巡りで残している妙法寺に行っておきたい。まずは山梨県のつるに向かいます。R1に出て、五反田方面に走ります。途中、戸越銀座駅の入口表示がありました。懐かしい!西五反田八丁目を左に入り、都2へ。大崎郵便局前を左折して、五反田ICから首都高(中央環状線)に入りました。西新宿JCTから新宿線に入り、そのまま中央道へ。渋滞もなく順調に西進を続けます。大月ICまで一気に走行しました。R20からR139に入り、大原橋東を右折します。[つる]駅舎前の駐車場に数台の空きがありました。空いてます。ちょうどリニア実験線を東側に向かってリニアが走っていきました。館内に入ります。入店者に対して住所氏名連絡先を記入するカードを提出するようになってました。とりあえず館内に入り、事務所前に行くと、事務室の人が飛び出してきて、「もう1度検温をしてください」と言われました。「検温機が過剰反応してうまく計れなかった」と言ってました。飛び出してきた、ということは、モニターを見てたんでしょうね。検温機のところまで戻されて、改めて検温させられました。検温が済むと、飛び出してきた事務所の方は、そのまま事務所内に戻っていきました。事務所窓口には先客がいて、何やら荷物の発送手続きを始めたようです。その手続き作業が済むまでじっと待ちました。あわてて飛び出してきた事務所の方は、こうして待たされていることを何とも思わないんでしょうね。待つこと5ふんちょっと。ようやくきっぷを購入できました。現行版イラストきっぷを自力確保。きっぷ1枚購入するのに、だいぶ時間をかけてしまいました。駐車場を出て、リニア実験線をくぐります。中央道の側道を通って都留ICから中央道に入りました。時間短縮を。河口湖ICでおりて、R139へ。そのままR138に入って富士吉田方面へ。[富士吉田]相変わらず入口交差点は工事中です。右折して駐車場へ。それなりに空きスペースはありました。クルマを駐めて、情報コーナーへ向かいます。標高が高いせいか、寒い~!カウンターできっぷを申請。現行版イラストきっぷを自力確保しました。券番が微妙!でも無駄遣いになるよな~、と思って今日のところは無理はしないことにしました。というか、枚数制限があったかも。来た道を河口湖方面に戻ります。スバルライン入口を右に入り、河口湖町中心部を通って、郵便局前を左折。今日から一斉にマンホールカード第16弾が配布開始になってます。富士河口湖町でも第16弾でマンホールカードが配布開始になります。しかしながら富士河口湖町の配布開始は17日から。明後日からになります。県714を西進して、小海を右折して河口湖畔へ出ました。[かつやま]駐車場に入って右側の車列にクルマを駐めました。さっそく物産館へ向かいます。レジに直行してきっぷを購入。現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。先を急ぎます。小海交差点まで戻って、県714をさらに先へ進みます。R139に出て、さらに西進。[なるさわ]今日の富士山はよく見えました。駐車場はガラガラ状態。夕方が近づいてきているので、卒の冷え込みが強くなってきてます。しかも駅舎前には残雪が凍りついてます。情報館に入り、窓口で声をかけてきっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力化しました。R139をさらに西進します。鳴沢村に入ったところに、「ここから本栖湖方面は路面凍結のためタイヤチェーンなどが必要です」 という表示が出されてました。路面凍結まではしてませんが、凍結防止剤をまいた跡が路面にはだいぶ白く残ってます。路肩の残雪が硬く凍りついてます。R300がまだ通行止めのようです。赤池交差点羽右折してR358へ入りました。精進湖の湖面がところどころ氷結してます。甲府方面に下り、県29経由でR140に出ました。左折してすぐにとよとみの道の駅前を通過します。そのまま笛吹川沿いを走って、富士川大橋で富士川を渡ります。というか、富士川大橋のところで釜無川と笛吹川が合流して富士川になります。橋の左側が富士川ですね。R52を超えて、県42に出て南進します。橋のところが工事中。その先を右に折れて県420に入りました。坂道を登ると「小室山妙法寺」という看板が出てきます。そこを右に入り、さらに先へ進むと総門があります。さらに進むと妙法寺の三門が見えてきます。三門前を右折して、その先の駐車場にクルマを駐めました。駐車場から富士山が良く見えました。[徳栄山 妙法寺]前回訪問した時には完全にタイムアウトでした。すでにあたりが暗くなっての時間帯でした。今日は駐車場に到着した時間が16時前。前回は間に合わず。そしてそのあともう1度、訪問を画策するも、完全に時間的には間に合わなかったことがあるので、都合3回目の訪問チャレンジになりました。坂道を登って境内へ出ました。正面には祖師堂が。そして受付は…。閉まってました!「ご用の方はチャイムを押してください」と書かれているので、チャイムを押してみましたが、応答がありません。2度3度と押しますが、全く応答がありません。人がいる気配すらありませんでした。16時前に到着しても、やはりダメだったか~。本堂のほうにも行って見ましたが、やはり人の気配は全くありませんでした。仕方がないので、三門側の階段を降りて駐車場に戻ります。三門に降りる階段も、杉の葉などがだいぶ散乱してます。しばらく人が出入りしていないような感じです。本当にここが五十七路の本山なんでしょうか? といった感じです。 とりあえず、今日のうちに間に合えば、この妙法寺を済ませて、再度久遠寺へ、ということも考えてました。そして今日はそのまま帰宅しようと思ってましたが、どうも妙法寺の様子が不自然なのが解せないので、これは確認する必要があります。今日は帰宅するという予定を変更して、明日の昼間に再度訪問しようと思います。クルマを出して、県42まで戻ります。そこからさらに南進してR52に出ました。さらに富士川に沿って南進して、上沢を右折します。クラフトパークへ。[みのぶ富士川観光センター]坂道を登って上の駐車場へ。さすがにこの時間だと、駐車場はガラガラです。手前のレストラン棟は閉店してます。遠目に見える観光案内所はどうやら開いてる様子。バラ園を抜けて案内所へ。館内に入り、カウンターへ。案内所の方が電話応対中でした。しばらく待って、通話が終わると「お待たせしました」と声がかかりました。きっぷを申請。現行版イラストきっぷを自力確保しました。クルマに戻り、今日の宿泊地を探します。甲府へ戻るか、富士方面に進むか。結果的には、富士方面を選択しました。駐車場を出て、上沢交差点を直進して富山橋で富士川を渡ります。県9に入り、下部温泉早川ICから中部横断道に入りました。無料区間の富沢ICまで走行しました。R52に出て、さらに南進します。[とみざわ]17時を過ぎていたので、もう閉まっちゃってるかな、と思いましたが、まだ明かりが点いてました。いつものように南部町役場入口の信号側の駐車場に入りました。レストラン側から店内に入ります。リニューアルされて、以前レジがあったあたりに惣菜が並べられてます。店内中央に移設されたレジできっぷを申請。あと2枚でロットが変わるといった券番でした。2枚追加購入。が、前のロットの最終券番が飛んでました。実はとみざわのきっぷは今回は裏面の変更はありませんが、新しいロットからきっぷの台紙が新しくなりました。新紙質になったイラストきっぷを自力確保しました。R52をさらに南進して、甲駿橋を左折して県190へ。県10に入り、新内房橋で富士川を渡ります。県10をさらに南進して富士川楽座へ。[富士川楽座]富士川SAスマートIC入口前の駐車場にクルマを駐めました。駐車場の一部が工事中で閉鎖されてました。横断歩道を渡って館内へ。2Fから館内に入り、階段を登って3Fへ移動しました。ここで夕食休憩を取ります。時間的に混んでるかなぁ、と思いきや、それなりの余裕がありました。夕食を済ませました。クルマを出して、富士川橋で富士川を渡って富士市内を走ります。今日の宿に入りました。明日の計画を立てようと思います。今日の午後に南太平洋のトンガで大きな火山噴火があったようです。当初は津波の心配がないと、気象庁は発表しましたが、日付が変わる頃から津波注意報が出されました。家のほうも心配です。ここも海が近かったりします。本日、新たに入手したカード<五十七路巡り本山カード>山梨 生ほうとう・生吉田のうどんセット (HIS ギフト プレゼント お土産 土産 お取り寄せ お取り寄せグルメ お取り寄せギフト お中元 お歳暮 夏ギフト 冬ギフト 母の日 父の日 おうちごはん) ※直送品※価格:4160円(税込、送料無料) (2022/1/16時点)
2022.01.15
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さて、昨日は娘のところに泊まったので、今日の出発はちょっとゆっくりめです。朝の8時半出発でした。今日は昨年末からしばらく放置している茨城県と栃木県をまわります。最初の目的地を茨城県のさかいに設定。普通であれば、R16を北進してR4BPを通っていくところを、今日はR16よりも利根川に近い県7を北進します。ひたすら県7を走って、関宿から県26に出ました。境大橋で利根川を渡ると道の駅に到着します。[さかい]駐車場には誘導員さんがいます。通常の土日でもいるようになったんでしょうか?駐車場にはそれなり空きスペースがありました。奥の物産販売所へ。物産販売所の手前とさらに中のほうにも、ところ狭しとたくさんの白菜が並べられてました。先客の会計が済むのを待って、レジできっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。道の駅を左に出て、県17を北進します。そのまま途中をショートカットする形で道の駅の南側入口から駐車壽へアクセスしました。[まくらがの里こが]今日も東側の駐車場にクルマを駐めました。今日も外は寒い!フリマの露店が店を開いてます。正面の入口から館内に入り、いちばん左のレジに並んできっぷを購入。元日にも来ましたが、通常券の進みが遅いこと。まだ切り替えるには枚数があったので、ここはそのまま放置することにしました。このペースだと、来週にはまだ切り替わらないか。でも再来週あたりかと。でも無理して切り替える人がいるんだろうなぁ、とも思いますが。北側の出入口から駐車場を出て、R4BPを北へ進みます。R50を過ぎた先を側道に入り、県264を東へ進みます。結城市のマンホールカードを回収します。ここのマンホールカードも、ずーっと放置してました。今日だったら時間的にも、コース的にも寄ってもいいかな、と思い、回収していくことにしました。が、ナビのとおり走っても、場所が見つからず。あっちへ行ったりこっちへ行ったりしながら右往左往してしまいました。[結城蔵美術館]結局、薬師堂横のちょっと広めの駐車場にクルマを駐めて、徒歩で探索。道路に面する形で蔵美術館がありました。大きな美術館ではないので、これじゃぁわからなくても仕方がないか、と思われる感じです。入口を入り、マンホールカードを申請します。住所や氏名を書いた後、カードを手渡されました。結城市のマンホールカードを入手しました。 結城市街を抜けて、県146に出ます。今度は県146を北へ進みます。県310との交差点を左折するとすぐ右手がしもつけの駐車場入口になります。[しもつけ]初めは駅舎前の駐車場に行きましたがこちらは満車状態。駐車待ちをしているクルマもありました。ここの誘導員さんは空きスペースに誘導してくれるわけではなく、歩行者や出入りするクルマのの誘導をするための誘導員さんです。大型車駐車場にある普通車用の駐車スペースにクルマを駐めました。クルマの間を通って、事務所側の入口から館内に入りました。窓口できっぷを申請。現行版イラストきっぷを自力確保しました。物産側に行って見ました。パン屋さんでパンなどを購入。お昼用です。駐車場から県310に出て、東へ進路を取ります。鬼怒川を越えてR294へ。右折して道の駅の駐車場に左折します。[にのみや]結局、通り道になったので、イチゴでも買っていくか、と思い、寄ってみました。道の駅前のR294が工事中で片側1車線に規制されています。駐車場が拡張されたので、駐めやすくはなりましたよね。最初から拡張された側の駐車場に入りました。館内へ行って見ると、イチゴがほとんどなくなってました。あっても数パック。おそらくこの後でも入荷されてくるんだろうけど、それがいつになるのかもわからないので、イチゴの購入は諦めて、次へ向かうことにしました。R294をさらに南進して茨城県内に入ります。中館西からR50下館BPに入りました。BPを東進して筑西の道の駅へ。[グランテラス筑西]情報館前の駐車場へ曲がる左手に空きスペースがあったので、そちらに駐めました。まずは物産館へ。にのみやとは違ってこちらにはイチゴがたくさん並んでました。ちょっと値段は高めかな、と思いながらもイチゴを2パック購入してみました。情報館へ移動して、カウンターできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。そのままR50を東へ進み、門井南を右折。そのまま県7に合流して真壁方面に向かいます。[桜川市役所 真壁庁舎]こちらのマンホールカードも放置したままです。以前は伝承館のほうで配布されてませんでしたか?休日でも庁舎の窓口が開いてます。正面入口から入って、右手のカウンター越しにカードを申請。桜川市のマンホールカードをGETしました。 せっかく来たのだから、と思い、庁舎先をさらに東へ進んで、こちらにも寄ってみました。[真壁伝承館]そうそう、建物の先に駐車場があったっけ、と以前来た時のことを思い出しました。通路左手の伝承館に入ります。ちょうど昼休みの時間帯です。以前貰いに来た時にもカウンターのところに歴まちカードが置かれていたことも思い出しました。事務所の方に声をかけて、カウンターに出されている桜川市の歴まちカードをいただきました。 伝承館の反対側には歴史資料館があります。今日はそちらにも寄ってみました。[真壁歴史資料館]入館料は無料です。入口を入った右手にスタンプが置かれてました。まずはそちらを回収します。でも「まかべ」と書かれただけで、歴史資料館のスタンプだとは分かりにくいか。真壁周辺の遺跡から出土した品などが展示されていたほか、初公開と書かれている、古い資料が展示されてました。なんて書いてあるのかは全く読めませんでした。 真壁の街中を抜けて県41へ。北進してR50に復帰します。R50をさらに東へ走り、フルーツラインへ右折してR355笠間BPに出ました。BPを南進してかさまの道の駅へ向かいます。[かさま]前回と同じく、北西側からのアクセスになりました。多少の渋滞は覚悟はしていましたが、全く渋滞することなく駐車場に入れました。ただ、駐車場では空きスペース待ちを少々。駐車場内を一方通行にしてほしいですね。クルマを駐めて、インフォカウンターへ。誰もいなかったので、呼び鈴を鳴らして道の駅の方に来てもらいました。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。次に控える新券まではもうしばらく時間がかかりそうです。きっぷの売れ方もようやく落ち着いてきたか。そして初めて物産館には行って見ました。館内をぐるっと見てまわりました。信号のところから駐車場を出て、友部ICへ。時間短縮のため、高速を利用しました。桜川筑西ICでおりて、R50を東進した後、県41に入って北上します。栃木県に入って長堤交差点を左折します。県257を今度は真岡方面に西進して道の駅へ。[ましこ]前回訪問時には駐車場に苦労しましたが、今日は駐車場には余裕がありました。クルマを駐めて、館内に入ります。館内のほうは混雑してました。まずは事務所カウンターできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。物産館から直売所をぐるっと1周。ましこのイチゴはとちおとめが主流ですね。しかもここは長いヘタ付きで売ってます。駐車場を出て、いつものように田んぼ道を北進して益子市街地へ。田んぼ道もだいぶ改良工事が進んでます。市街地を抜けて、R121に入り、北進します。七井から県163に入ってさらに北上を続けて県69(旧道)に出ました。市塙からいつも通る狭路を少し走って県69BPへ。[サシバの里いちかい]新券までのきっぷの状況を確認するために寄ってみました。クルマを駐めて情報館へ。事務所カウンターできっぷを購入。切り替わるまではまだ少し時間が必要ですね。最近、ここの道の駅は物産館のほうには行ってないなぁ。県69から県163へ。さらに県338を通って県61に出ます。県61を北進して県176経由で道の駅前の道路に出ました。[たかねざわ元気あっぷむら]入口の坂を登って、手前の駐車場へ入ります。このところの傾向で、わざわざ一番上の駐車場をぐるっと1周するよりも、手前の駐車場のほうが使い勝手がいいということがわかったので、今日も情報棟の下の駐車場にクルマを駐めました。徒歩で坂道をちょっと上るのがきついんですが、息を切らしながら情報館へ到着しました。館内へ。今日は男性の方がカウンターにいました。きっぷを申請。そしてセルフ印字します。現行版イラストきっぷを自力確保。時間的にここからまた茨城方面に向かうのはどうなの? とも思いましたが、今日行っておいた方が、わざわざ別の機会を作って訪問するよりはいいのかな、と思い、みわのきっぷも回収していくことにします。県10に出て、東へ進んで烏山市街を通過。そのまま県29に入って茨城県に入りました。R293に出て、南進します。[みわ]しいたけのモニュメントのある方の駐車場にクルマを駐めました。駐車スペースには余裕があります。きっぷ販売の売店に直行します。レジのお姉さんに声をかけてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。クルマに戻ってから、ここのきっぷは複数枚購入予定だったことを思い出して、再び売店へ戻りました。厨房のほうに行っていた売店のお姉さんに声をかけて、きっぷを追加購入します。取り出された1枚目が色券でした。追加購入に戻ってラッキーでした。R293を戻ります。さらに北進して再び栃木県に戻ります。馬頭市街を抜けて、道の駅へ。[ばとう]ジェラート屋さんの前の空きスペースに駐車しました。そのまま入口を入って右手の事務所窓口へ。前回訪問時に開催されていて御朱印展はすでに撤収されてました。窓口で申請してきっぷを購入します。現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。寒いのでジェラートは購入しません。さて、もう1ヵ所懸案があります。若鮎大橋で那珂川を越えて、R294に入り、さらに北進を続けます。大田原を抜けて那須町へ。[東山道伊王野]16時50分に駐車場に到着しました。この時間になると、やはり駐車場はだいぶ空いてます。直売所の電気が点いてます。時間も時間なので、直売所に直行しました。外側の入口は開きましたが、中扉は閉められてました。間に合ったか、と思いましたが、営業時間が冬時間のため、16時半まででした。店内は閉店作業中のようでした。残念ながらきっぷの購入は出来ず。次回への持越しになりました。 農道(りんどうライン)に入って那須湯本方面へ。伊王野と友愛の森はこの農道で繋がります。那須岳が近づくにつれ、道路わきの残雪が多くなってきました。日陰になる路面には凍った雪が残ってたりします。県17に出て、さらに那須岳に近づきます。[那須高原友愛の森]ここも冬季時間が設定されているはずです。でも確か18時までは大丈夫だったような気がします。駐車場に入ると、残雪や氷などで結構バリバリの状態でした。さすがにこの辺りだと標高も高いし山沿いになるので、気温が低くなります。情報棟が改修工事中。そういえば前回訪問時には、案内所の場所が移動してましたっけ。でもそれなりに暗いので営業中なのか? と思いながら、トイレ側の入口に行って見ると、中に灯りが点いているのがわかりました。館内に入り、カウンターできっぷを申請します。道の駅の方が慌てて日付印字機の日付を直そうとしています。すでに明日の日付に直してしまったんでしょう。日付なくて大丈夫ですよ、と声をかけました。新券の切り替わりまではもう少しです。でも切り替えられる枚数ではないので、さきほど間に合わなかった伊王野の回収を含めて、切り替わってからまた回収に来ようと思います。 さて、今日の道活はこちらで終了になります。これから帰路につきますが、イチゴ等を購入しているので、娘のところに寄ってから帰ることにします。県17を南進してR4に出ました。しばらくはR4を南進します。片側1車線区間は大型車等がいたりして、ところどころ流れが滞ったりしましたが、矢板先の片側2車線になってからは順調に走行しました。石神を右に入り、宝積寺を直進してR408に入ります。道場宿でR408BPに移動して、さらに南進を続けます。R408真岡南BPを現在の終点まで走ってR294に出て、さらに南進を続けます。結局、R294で取手まで出て、R6に入って千葉県に戻りました。娘のところに寄った後、R16で千葉市内に戻り、蘇我ICから館山道に入りました。時間がだいぶ遅くなってしまったということもあり、今日はそのまま高速を南進して富浦ICまで利用しました。日付が変わってからの帰着になりました。本日、新たに回収したカード<マンホールカード> いちご 苺 とちあいか ホール詰め 700g x 2箱 (計1.4kg) (贈答用) /栃木県産 貞ちゃん いちご 貞ちゃんイチゴ とちあいか 送料無料 苺 イチゴ 生いちご 栃木産イチゴ Tちゃん お年賀 御年賀 冬ギフト 成人式 お祝い 食べ物 プレゼント ギフト お取り寄せ(BK)価格:7500円(税込、送料別) (2022/1/14時点)
2022.01.10
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駿府から遠州に入った2日め。今日は昨日行けなかった茶茗舘が最終目的地。ここから西にも行きたいところはたくさんありますが、あまり欲張ると茶茗舘が間に合わなくなるのでほどほどに。ということで、今日は9時ちょっと前に出発して、まずはクルマに荷物を置いてから、浜松駅まで散歩してきました。[浜松市観光インフォメーションセンター]何度となくこの辺りは散策してるんですが、あまりインフォが空いている時間帯には来ることがないので。浜松駅の中央通路を歩いて、南口側のインフォメーションへ。窓口カウンターでマンホールカードを申請しました。浜松市Aのマンホールカードをいただきました。初入手かと思いきや、昨年来た時にもらってたみたいです。 駅構内を探索してからクルマに戻りました。浜松中心部を出発してR257へ出て南進します。篠原ICからR1浜名BPへ。浜名大橋を渡ってさらに西進。まずはこちらに寄り道します。[潮見坂]この辺りを通るたびに寄ってたりします。今日もR1BPから側道に入り、駐車場へ。まぁそこそこの人出があります。クルマを駐めて館内へ。儀が市側のレジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。R1潮見BPをさらに岡崎方面に進み、愛知県に入ったところでR23名豊道路に入りました。さらに西進を続けます。右手に道の駅駐車場が見えてきたところで側道に入り七根交差点を右折します。[とよはし]初訪問以来の2度目の訪問になります。駅舎側の駐車場に入るクルマの列がちょっとできました。駐車場入口が信号から近すぎる。空きがあるかどうか心配でしたが、何とか駐められました。でもすごく混んでます。直売所(食彩村)の前を素通りして、西側の物産館へ。いちばん奥(西側)のインフォカウンターに行くと無人でした。「館内の直販ショップに声をかけてください」との表示がありました。そちらに移動し、「きっぷを購入したいんですが」と店員さんに声をかけます。店員さんがインフォのほうに来てくれました。きっぷを購入。新券まではまだちょっと時間がかかりそうです。駐車場からクルマを出して、R23名豊道路をR1まで戻りました。静岡県内に入り、県322から県3を通ってさらに東進します。県173との川尻交差点手前を大きく左折して細い道を進みました。[延兼山 妙立寺]小道を入った先が行き止まりになっていて、クルマを駐められそうなスペースになってました。階段を昇った先が境内のようです。クルマを駐めて階段を登ります。本堂に右手に出ました。西側に参道があり、階段を下ると山門があります。山門側に移動して写真を撮影。豊田佐吉翁ゆかりの寺という解説板がありました。そしてこの山門自体も湖西市の文化財になっているそうです。山門側に妙立寺の駐車場がありました。もう少し先まで進んでこちらにクルマを駐めればよかったのか。もう一度参道の階段を登って本堂前へ。本堂に参拝して位置情報を取得。チェックインを済ませました。本堂右手を進むとさらに門があり、御首題御朱印授け所という看板が掲げられてます。そちらに移動し、入口を入って声をかけましたが応答がありません。入口を出たところにあるインターフォンを2回押してようやくご住職が出てきてくれました。正装だったので、ちょうど法事か何かが終わったばかりの様子でした。御首題をいただきました。あわせて妙立寺の五十七寺巡りの本山カードをいただきました。「先ほど見えた方が、「東京の堀之内の妙法寺さんではカードが終わってた」と言ってました」と教えてくれました。「東京は巡りをする人が多いんですね」と。杉並区の妙法寺のことですね。 さて、今日はもう1ヵ所、五十七路巡りを済ませたいと思います。妙立寺を出て、湖西市内を東進してR301へ左折します。浜名湖に沿いに出ました。さらに県310を通って三ヶ日へ。そのまま三ヶ日ICから東名道へ入ります。東進して磐田ICまで走行。磐田ICから県86を南進して岩田市街地方面へ。東海道見附宿場通りへ右折。さらにナビに従って右折して細い道を入ると、正面に山門がありました。その横にはマックスバリューの駐車場がありました。事前に地図で確認した時に、マックスバリューの駐車場に駐められるじゃん、と思ったことを思い出しました。そちらの駐車場へ入ります。[本立山 玄妙寺]駐車場横にあった山門は、奥にある別のお寺の山門でした。その手前に玄妙寺の通用門がありました。マックスバリューに入るもう1つ手前の道に山門がありました。そちらを撮影して正面の本堂に参拝します。位置情報を取得してチェックイン。境内東端にある経蔵は国の有形文化財に指定されているそうです。そちらを見学してから本堂右手の寺務所に入りました。入口には「本山巡り御首題 各種御朱印 受付はこちらよりお願い致します」と書かれた立て看板が出されていました。中に入り、出てきてくれたお寺の方に御首題を申請しました。そして、御首題と玄妙寺の五十七路巡り本山カードをいただきました。 来た道を戻ります。東名道の磐田IC前を通過して、さらに県283を北進します。県374へ右折して県273を北へ進んで県40へ。小國神社の看板表示があるので意外と道が分かりやすかったりします。県280との交差点あたりから渋滞に入りました。直進すると距離は短いけれど、時間にして110分。県40をさらに進んで遠州森町PAスマートIC前を通ると、距離は遠くなるものの時間が短くなるという看板でした。初詣用の看板だろう、と思っていると、入った渋滞が本格的なものでした。これは時間がかかるか、と思い、新東名の高架下を通って遠州森町PA方面の距離が長いほうのルートを走ることにしました。ところどころに案内看板が出ているので迷いませんでしたが、山道に入ったところから渋滞に入りました。渋滞をそのまま進みます。駐車場が何ヶ所に分かれて有りますが、それぞれが混雑しています。参道手前の道路左側の駐車場も満車状態。参道側の鳥居付近の駐車場は、逆方向から続く車列で渋滞していました。参道前の鳥居の前でUターンして、ゴルフ場入口の先を左に折れて、坂を下りたところの駐車場に入りました。未舗装の駐車場ですが、空きスペースが何台分かはありました。参道まで徒歩移動。[小國神社]遠江国の一宮になります。御祭神は大己貴命、つまり大国主命、大黒様になります。一の鳥居から参道に入りますが、鳥居のところから参拝客の列ができてました。新年を迎え、すでに1週間以上経ちますが、参拝客の多さに驚かされます。神前で割り込んで参拝するわけにもいかないので、その列に並びました。このところ握手会なども開催されないので、久しぶりに行列に並んだ気がします。並ぶこと1時間弱。ようやく二の鳥居をくぐると境内が広がりました。二の鳥居のところから列が左右に分かれました。ようやく拝殿から参拝できました。拝殿右手の神徳殿で参拝。拝殿と神徳殿の間から、本殿の屋根を眺めさせていただきました。本殿の裏手には経塚遺跡というのがあったんですね。舞殿を見学した後、社務所にて御朱印をいただきました。先日、安房神社で用意した、一宮巡り用の御朱印帳にいただきました。二の鳥居のところにある、家康公の立ちあがり石を見学してから参道を戻りました。参道にはたくさんの出店が出店してました。お好み焼き屋のおばちゃんは、これほど混雑するのを見たのは初めてです、と言ってました。出店屋台の賞品を数点購入して、一の鳥居側の小國ことまち横町のお店なども探索してからクルマに戻りました。小國神社の参拝に、だいぶ時間をかけてしまいました。 いよいよ時間が無くなってきたので、ここから茶茗舘に向かいます。渋滞距離の短い県280コースを走ります。小國神社へ向かう渋滞の列を見ながら先ほど通った新東名道の高架下へ左折して、遠州森町PAスマートICから新東名道に入りました。島田金谷ICまで走行して、大井川西岸のR473を北進します。家山先を右折して遠駿橋で大井川を渡りました。そのまま県63に入って今度は大井川東岸を北進します。[川根温泉]茶茗舘へ行く前に、1つめの寄り道をします。今年の8月から配布されている特別券がまだあるということなので寄ってみました。温泉併設の道の駅なので、駐車場が混雑してますが、たまたま売店側に空きスペースがあったので駐めることができました。売店レジで配布条件を確認。1000円以上購入で1枚配布とのこと。通常きっぷがずーっと裏変されていないので、売店奥の土産物コーナーから数点の物産を購入しました。入館者800万人達成記念きっぷを自力確保しました。県63をさらに北進して県77へ。下泉橋で再び大井川を渡ってR362に復帰しました。さらに北進を続けて茶茗舘前を通過します。ここから先は、藤沢橋などができたので、狭路を走らなくて済むようになりました。千代橋を渡って千頭駅方面へ曲がらずに大井川鉄道を越えて南側から道の駅の駐車場に入りました。茶茗舘へ行く前の2つめの寄り道をします。[奥大井音戯の郷]大井川鐵道ではトーマスフェアを開催中?千頭駅のホームが華やかな感じです。道の駅のところの駐車場にはコーンが置かれていて、駐車スペースが区分されてました。フェアのおかげか、駐車場が混雑してました。空きスペースにクルマを駐めて、音戯ミュージアムの入口へ。到着時間は16時31分。音戯ミュージアムの営業時間は16時30までと表示されてました。入口の門を施錠している道の駅の男性の方がいました。「もう終わりですか?」と尋ねると「終わりです」とのこと。「きっぷって購入できないですよね?」と確認すると、「もう職員が帰ってしまったので」と言われました。閉店1分でみんな帰ってしまうのか? とも思いましたが、それ以上は突っ込みませんでした。以前居た顔見知りのおばちゃんたちならばなんとかなったでしょうが、ここは諦めて引き返すことにします。駐車場から茶茗舘のKさんにTELを入れました。時間的にはもしかしたら茶茗舘も16時半で閉館かもしれません。TELに出たKさんによると、やはりもう閉まってしまったそうで、お茶は飲めないけどお待ちしてます、との返事をいただきました。R362を南進して茶茗舘へ向かいます。[フォーレなかかわね茶茗舘]閉館時間を過ぎたにもかかわらず、下の駐車場には数台のクルマが駐められてました。階段を登って茶茗舘館内へ。昨年は新型コロナの影響で訪問できなかったので、丸2年ぶりの訪問ということになります。娘を連れてくるのは何年ぶりでしょうか?入口の自動ドアはまだ点けてもらってました。館内に入ると、Kさんが出迎えてくれました。新年の挨拶を済ませ、2年ぶりにいろいろとお話をさせていただきました。抹茶のマカロンの話とかもさせていただきました。娘はそちらを買いたかったらしいんですが、購入できなくて残念です。通常券とお茶の代金を支払って、今年の特別きっぷをいただきました。現行版イラストきっぷと特別きっぷ(2022年版)を自力確保しました。名残惜しいんですが、閉館後も残って待ってくれていたKさんに申し訳ないので早めに切り上げて撤収することにします。今年もいろいろとありがとうございました。またよろしくお願いします。 ということで、お茶は飲めませんでしたが、2年ぶりにKさんにお会いできました。きっぷも回収できたので、とりあえずは今回の静岡行きの目的は達成できました。さて、ここから帰路につきます。来た道を島田金谷ICまで戻り、新東名道に入りました。実は今回2日間の静岡遠征では、どうするかなぁ、と迷ったうえで、首都圏発着の静岡フリーパスを購入してます。静岡県内の高速道路は乗り放題ですが、実際に計算してみると、代金分は使ってないことになります。途中、どこかで給油をしないといけないので、長泉沼津ICでいったん新東名道を離脱して、伊豆縦貫道経由で東名道沼津IC手前のGSに向かうことにしました。沼津IC前のGSで鳩首した後、沼津ICから東名道に入りました。そこから一気に東へ走ります。新東名道に入った時点では、横浜町田IC先で渋滞しているという情報もありましたが、実際には渋滞というほどでもありませんでした。順調に走行して首都高へ。都心環状線を抜けて向島船から三郷線に入り、常磐道に抜けました。柏ICで下りて、今日は娘のところで泊します。明日はこのところ放置している茨城と栃木のきっぷを回収する予定です。本日、新たに回収したカード<五十七路巡り本山カード> 【ふるさと納税】お茶 静岡 緑茶 セット / 川根本町産 極上川根銘茶12本・川根茶飴セット価格:70000円(税込、送料無料) (2022/1/13時点)
2022.01.09
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毎年恒例のフォーレなかかわね茶茗舘の新春特別きっぷを回収に行こうと思います。昨年は新型コロナの緊急事態宣言で行けなかったので、2年ぶりの訪問になります。それに合わせて、五十七路巡りの静岡県5ヵ所を何とか済ませようかと。娘が付き合うというので、朝イチで娘を迎えに行きます。3時半には出発するつもりが、1時間遅れになりました。4時半過ぎに家を出発。いつものようにR410を北進します。まずは南房総市と鴨川市の市境になる嶺岡山系越えあたりがだいぶ昨日の雪が残ってました。続いて君津市に入ったところの清和当たりの日影がだいぶ路面に雪が残り、清和から久留里方面に抜けるあたりも雪がありました。いずれもだいぶ凍ってたりするのでちょっと慎重に走り抜けました。すでに予定よりも1時間遅れているので、今日は姉崎袖ヶ浦ICから高速を利用。館山道から京葉道を抜けて東関道へ。千葉北ICからR16を北進して柏方面へ。結局、7時過ぎに娘を拾って再度出発します。柏ICから常磐道に入り、首都高都心環状線を通って渋谷を通って東名道に入りました。いずれの渋滞せずに首都高は走れました。東名道もさしたる渋滞もなく、順調に走行。今日と明日は、首都圏発着の静岡県内のフリーパスを購入してあります。休日割引とフリーパスとではどちらがお得なのか? ということも考えましたが、何度となく高速に入って下りて、を繰り返すならば、フリーパスのほうがお得なんじゃないかと。御殿場JCTから新東名道に入り、長泉沼津ICまで。そこから伊豆縦貫道に入りました。そのまま一気に南進してまずは函南の道の駅へ。混雑する三島市内を一気に通過できるので、無料供用中の伊豆縦貫道は助かります。[伊豆ゲートウェイ函南]さすがにこの時間であれば、駐車場には余裕があります。建物正面の空きスペースにクルマを駐めて、館内へ。まずはインフォで特別券がまだあるかを確認して、あわせて配布条件を確認。向かいの物産館で500円以上購入のレシートを提示して1枚配布とのこと。さっそく物産館に移動して、イチゴなどを購入しました。インフォに戻り、レシートを提示して特別券をいただきました。北條氏ゆかりの地特を自力確保。通常券については相変わらず裏面の変更がないので購入しませんでした。インフォにはジオパークのパンフがたくさんありました。残念ながら、伊豆ジオパークはジオカードがないんですよね。さて、沼津方面に戻りますが、道の駅駐車場から伊豆縦貫道を沼津方面に向かうには、一旦ぐるっと回り込まなければなりません。駐車場を東に出て、その先を左折して県138へ塚本新橋を右折して、伊豆縦貫道に合流しました。次の目的地は富士川楽座。伊豆縦貫道を沼津ICまで走って、今度は東名道を西進します。富士川SAに入り、スマートICからSAを出て、東名道をくぐって上り側のぷらっとパークの駐車場に入りました。下の富士川楽座の駐車場のほうがいいかな? と思いましたがやはりほぼ満車状態。1ヵ所だけ空きがあったので、駐められました。[富士川楽座]今日の富士山は山頂部が顔を出している程度。山容は雲に隠れて見えません。SA内を歩いて富士川楽座館内へ。エレベーターで1Fに降りて出入口外の観光案内所へ向かいます。案内所に入り、右手のカウンターできっぷを申請。現行版イラストきっぷを自力確保しました。そのまま来た道を戻って駐車場まで戻ります。クルマを出して、県10に出たあと、富士川SAスマートICから再び東名道へ入りますが、下り線はそのままSAが利用できます。下り線のSA駐車場に寄って、久しぶりに富士宮焼きそばを購入しました。東名道をさらに西進します。清水ICまで。ICを出てR1をいったん東へ出ようとすると、大渋滞中。これではすぐ先の庵原交差点を右折できません。仕方なしに手前の西久保交差点を左折して、ぐるっと大回りして庵原交差点を直進する形で県338に入りました。そのまま直進して、しみずマリンロードに出ます。右折して清水港を左手に見ながら南進。R150に合流して清開三丁目を右折。左手にお寺らしき建物が見えてきました。細い道に左折して進むと駐車場がありました。[龍水山 海長寺]5台ほど駐められる駐車場に空きが1ヵ所。そちらに駐めて、まずは山門を正面から撮影します。三門には葵のご紋の暖簾が掛けられていました。境内を探索すると、中央に徳川家康奉納の樹齢700年という蘇鉄がありました。徳川時代に海上寺から海長寺と改称されたとのことで、徳川との縁故の深いお寺とのこと。本堂に参拝し、位置情報を取得してチェックインを済ませます。本堂右手の寺務所に入り、御首題を申請。御首題と海長寺の五十七路巡り本山カードをいただきました。 さて、海長寺を出て、あじさい通りを西進すると、正面に日本平が見えてきます。寄ってしまうと茶茗舘が間に合わなくなるかな、と思いつつも、突き当りを左折してさらに清水日本平パークウェイへ右折しました。山道を登って日本平ロープウェイ駐車場へ。[日本平ロープウェイ_日本平駅]満車、という表示が出されているのは夢テラスの駐車場か。駐車場の係りの方に、ロープウェイに乗りますか? と聞かれて「乗ります」と答えると、駐車場の空きスペースを指示されました。クルマを駐めて、ロープウェイ乗り場へ。売店から入り、階段を降りたところに券売所があります。係の女性の方が応対してくれて、ロープウェイの往復券と久能山東照宮の拝観券を、自販機でセットで購入しました。確かここってロープウェイカードがあったはず、と思い、窓口に移動して申し出るとカードを手渡されました。日本平ロープウェイのロープウェイカードをGETしました。 通常時よりも乗客が多いらしく、定員に達した時点で発車するという臨時運行でロープウェイが発着しています。赤いお姫様号と青い殿様号が運行されてますが、乗ったのは赤いお姫様号でした。久能山の谷間を足元に眺めながら日本平駅から久能山駅までロープウェイで移動しました。[日本平ロープウェイ_久能山駅]数分で久能山側に到着。反対側の乗り場のところにスタンプが置かれているのを発見しました。帰りの乗り込むときでもいいんだけれど、降り場のすぐところに置かれているので先に押印します。2種類のスタンプの印影を回収しました。降りた先が久能山東照宮の入口になります。[久能山東照宮]ロープウェイのチケット購入時には、博物館の入館券は購入しなかったものの、刀剣類の展示もあるということで、まずはそちらを見学することにしました。共通セット券を購入しなかった旨を受付で説明すると、割引料金で入館できました。徳川家に伝わる宝物などを見てまわりました。こういう歴史的なものは娘の方が詳しかったりします。そのあと、東照宮の参拝へ。以前、久能山の石垣イチゴのイチゴ狩りに来た時に、数回石段を登って参拝に来たことがあります。その時の印象がほとんど薄れていたので、こんなに立派な東照宮だったっけ? といった感じでした。楼門をくぐり、鼓楼を見学。そしてかつては約30mあったといわれる五重塔跡を見学。礎石が残されてます。さらに進むと右手に神楽殿があります。確かに、以前来た時には神楽殿につるし雛が展示されていたのを思い出しました。そして唐門をくぐって御社殿へ。御社殿の奥が家康公をお祀りする本殿になります。拝殿から参拝しました。御社殿は2010(平成22)年に国宝に指定されています。さらに御社殿の西側を通って神廟へ。家康公のご遺体が収められた廟になりますが、現在は石塔が建てられています。「金の成る木」なども見学。久能山東照宮は、もとは補陀落山久能山寺という寺院だったそうです。戦国時代には武田信玄の山城が築かれ、家康逝去後、遺言により徳川秀忠が久能山に東照宮を創建した形になります。山城だった時の石垣なども残されていました。日枝神社側をまわって神楽殿前に出ました。ひととおり見学した後、社務所で御朱印をいただきました。「参拝前に御朱印帳をご提出ください」という注意書きがあったんですね。ともかく、東照宮用の御朱印帳にあらたに久能山東照宮の御朱印をいただきました。 ロープウェイで日本平のほうへ戻ります。復路も臨時運航便でした。久能山側に乗り込むときには気が付かなかったスタンプを日本平側でも発見しました。久能山側のスタンプと同図柄か。インクの色は違いますが。売店をながめてから、駐車場を挟んで向かいの夢テラスへ移動します。[日本平夢テラス]静岡県のテレビ放送を送信する電波塔があります。入口を入ると、静岡県の歴史を展示したコーナーやカフェなどがありました。その周囲を展望回廊が巡っています。山頂部につくられた施設なので、周辺の眺めは抜群でした。東には富士山と清水港。今日の富士山は山頂部が見えたり見えなかった里の状態でした。西側は静岡の街並みと安部川河口付近の大崩れなどが見渡せました。三保の砂嘴の形状が良く見えるかと思いきや、意外と木々が邪魔をして、そちらだけうまく見えなかったのがちょっと残念でした。見えますが、野口雨情の赤い靴の女の子・母子像がありました。 さて、次へ向かいます。久能山東照宮や夢テラスに寄ってしまったので、今日のうちに茶茗舘へ行くのはちょっと無理なようです。でも、静岡市内の五十七路巡りは済ませておきたい。駐車場からクルマを出して、日本平パークウェイを静岡方面へ下ります。東名道をくぐり、ナビの指示に従って左折してすぐにまた左折します。本覚寺の看板が出てきたのでそちらを左折すると右手に駐車場がありました。[青龍山 本覚寺]駐車場にクルマを駐めて、山門を撮影しました。杉並木の参道を歩くと、その先に本堂がありました。日蓮上人の直弟子である日位上人が建立した静岡でも有数の古刹とのこと。本堂をに参拝して写真を撮影。さらにその横にある本佛堂、その奥の金比羅宮を見てまわりました。本堂と金比羅宮は鎌倉時代、本佛堂は南北朝時代のものだそうです。ひととおり境内を見てまわった後、寺務所へ向かいました。御首題を申請。今日は仏事があるらしく、業者の方が準備をしてました。そして御首題をいただいた御首題帳と一緒に、本覚寺の五十七路巡りの本山カードをいただきました。ストラップになったお守りもいただきました。クルマに戻ろうとして、山門を出たところで位置情報を取ることを思い出しました。参道を本堂に戻り、チェックインを済ませました。 さて、静岡市内をもう1ヶ所。先ほど本覚寺へ左折した交差点を今度は直進して県74へ出て右折します。東海道本線、東海道新幹線を越えて、さらにR1を越えて県67へ左折して西進します。ナビによると県67沿いに次の目的地である蓮永寺があるはずです。ここかな? と思って左折したところが行き止まりになりました。さらに先へ進んで信号を左折するも、蓮永寺の入口が見つかりません。Uターンして信号に出ると、信号東側に山門があり、そこをクルマで入って行けそうなのを見つけました。[貞松山 蓮永寺]信号を1度東に出て、Uターンして山門に入りました。山門左手に駐車場がありました。はじめからここへ来ればよかったんですね。駐車場にクルマを駐めて、参道を歩きます。濃い朱色をした2つ目の山門がありました。仁王像があるので、仁王門でしょうか。さらに進むと、正面に本堂がありました。本堂で参拝します。そして本堂前で位置情報を取得してチェックインしました。本堂に向かって左手に寺務所がありました。中に入ると、「ご用の方はこの鐘を鳴らしてください」と、小型の鐘がつるされてました。呼び鈴ならぬ呼び鐘ですね。そちらを叩くと、お寺の方が出てきてくれました。応対してくれた方に御主題を申請しました。御首題と蓮永寺の五十七路巡りの本山カードをいただきました。もう1度、信号横の道路側の山門に行き、蓮永寺の解説板を撮影して確認。徳川家康公の側室であるお万の方の供養塔があるとのこと。そして勝海舟の母信子と妹のじゅん(佐久間象山の妻)の墓所があるということなので、改めてそちらを見に行ってみました。本堂右手を抜けて先へ進み、お万の方の供養塔と勝海舟の母・妹の墓所を見学させていただきました。境内を含め、散歩や犬の散歩で数人の方が往来しているような開放的なお寺でした。 さて、時間的には今日はこの辺りまでかと。ただ、静岡市内をもう1ヶ所行ってみようと思います。そのまま県67を市街地方面へ走りました。駿府城横を通過して、昭和町を右折してR362に入りました。左手に静岡市上下水道庁舎を見つけました。ただ、クルマを駐めるところがわからずに、しゅうへんをぐるっと1周してから水道庁舎向かい側のコインPにクルマを駐めました。[静岡市上下水道庁舎]R362を渡って水道庁舎へ。今日は休日なので、マンホールカードの配布は庁舎の守衛室になります。建物を時計回りに回った北側に守衛室がありました。守衛室の方に申し出て、静岡市Aのマンホールカードを入手しました。 クルマを駐めたコインPの通りが青葉通りになります。イルミネーションがあったので、そちらを見に行ってみました。この先が駿府城になりますが、今日はそちらには行きませんでした。コインPからクルマを出して、本通3丁目を左折。県208を西進してR1に出ます。さらにそのまま西進してR1BPと合流しました。宇津ノ谷峠(下り)の先を左に入り、県208へ。宇津ノ谷トンネル(大正トンネル)をくぐり、宇津ノ谷峠越えをします。R1の上り側に出ました。[宇津ノ谷峠(上り)]駐車場にクルマを駐めて、売店へ。前回訪問時には、食堂の厨房は営業してましたが、売店はすでに無人になっていたため、きっぷの購入ができませんでした。時間的には売店は終わっちゃってるよなぁ、と思いながらも、ダメもとでも、と思って寄ってみました。売店の担当者はすでにいませんでした。注文が決まったら言ってください、と言ってくれた厨房担当の方に確認してみると、きっぷは購入できるとのこと。前回訪問時とまた応対が変わったのか、と思いながらも、買えないだろうと思っていたきっぷが購入できました。現行版イラストきっぷを自力確保しました。面倒くさがらずに寄ってみて正解でしたね。宇津ノ谷峠(上り)側の駐車場の先を左に出て、R1をくぐって反対側(下り側)に出ました。さすがにこれ以上の道活は無理なので、ここから高速に入って今日の宿泊地である浜松市内に向かいます。R1岡部BPを西進します。浜松の市街地方面に向かうので、新東名道よりも東名道のほうがいいかと思い、県81に出て、焼津ICから東名道に入りました。東名道を西進して牧之原SAで夕食休憩。さらに西進して浜松ICまで東名道を走り、県65経由でR152に入りました。そのまま浜松駅方面に走って今日の宿に入りました。チェックイン後、浜松駅周辺を探索しながら買い物を済ませました。今日はこのまま浜松市内で泊になります。明日は今日行けなかった茶茗舘に行かねば、と思います。本日、新たに回収したカード<五十七路巡り本山カード> <ロープウェーカード><マンホールカード>静岡県より産地直送 JAみっかび 三ケ日みかん (青島種) 2Lサイズ 3.5キロ (30玉前後) 送料無料 ミカン 蜜柑 三ヶ日 温州みかん価格:2980円(税込、送料無料) (2022/1/8時点)
2022.01.08
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毎年恒例のオライはすぬまの御朱印・福寄せきっぷが1月2日から販売開始になってます。昨年から東金の新券やはすぬまの通常券、そしてあさひでも年末にきっぷが切り替わっていて、すべてあわせてはすぬまの御朱印きっぷの回収の時でいいか、と思い、ちょっとばかり放置してました。来るもとの新券の状況も確認したかったので、今日から年始の営業が開始される東金とくりもとの営業開始日に合わせて、千葉県東総地区のきっぷ回収旅に出かけます。10時半過ぎに家を出発。今日はちょっと遅めの出発です。いつものようにR410を北進します。R409経由で東へ抜けようかとも思いましたが、右左折を繰り返すのがちょっと面倒に感じたので、木更津東ICから圏央道に乗りました。今日は平日なので、休日割引は効きません。順調に走行して東金ICまで。R126に出て、東金方面に進み、台方三差路を左に入って東金市街地を抜けました。県119から県124へ右折して、R126との田間交差点を先に進んで駐車場へ。[みのりの郷東金]南側入口のところに新たに駐車スペースが新設されてました。その新駐車場にクルマを駐めました。正面入口から入り、産直を眺めながら植木販売側のレジカウンターへ。レジの方に声をかけると、あぁ、と言って、きっぷ収納用のリフィルを1枚渡されました。11月の周年記念イベントの時に、購入しながら1枚置き忘れて行ってしまったそうです。へー、そうだったんだー、と自分ではいっこうに忘れてきてしまったという意識がなかったんですが、何回か応対してもらっているレジのお姉さんです。憶えていてくれたんでしょう。そんなわけで、リフィルを受け取り、きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。ありがとうございました。物産館内を回りながらレジ先の出口から物産館を出ました。 駐車場を出て、県124を先へ進みます。県122へ出て蓮沼方面へ。県58へ右折して、今日は山武市蓮沼交流センターのほうの駐車場にクルマを駐めました。[オライはすぬま]道路を渡って道の駅へ。まずは物産館を見てまわりました。これといって欲しいものがなかったので、そのまま事務所側の建物へ行きました。入口でいつもの方とすれ違いましたが、事務室は呼び鈴を鳴らしても不在でした。いつもの方が帰ってくるまでしばし待ちました。御朱印福寄せのスタンプがあり、今年の干支である寅の版画絵がありました。ちょうどいつもの方が帰ってきてくれたので、きっぷを申請します。現行版イラストきっぷと御朱印・福寄せの新年版イラストきっぷの2種類を自力確保しました。青いのが入りましたよ、と。今年最初の色券が出ました。遅ればせながら、新年の挨拶を済ませました。 交流センターと道の駅との間の道を先に進み、いったん左折して県122に出ました。さらに旭方面に走ります。R126はクルマが多くて流れが悪いので、九十九里を走る時は海側の県道を走ります。順調に走行して、旭市街地へ左折します。県71へ右折して旭市街地を通過。さらに右折と左折を繰り返します。旭中央病院の横にAEONが建設中でした。ショッピングモールができるんですね。左折して道の駅前の通りに出ました。[季楽里あさひ]駐車場には余裕がありました。クルマを駐めて、館内へ。そういえば店内配置が変わったんでした。確かきっぷの販売は、館西側のレジのさらに横のほうだったと思い出しました。レジに行ってみると確かに券箱が置かれてましたが、レジには誰もいませんでした。物産館のレジはフル稼働中です。店内にいた駅の方に声をかけました。応対してくれた方が券箱の置かれたレジまで来てくれました。きっぷを購入。年末に切り替わった新版イラストきっぷを自力確保しました。複数枚購入しましたが、こちらでも色券が入りました。1日に複数枚の色券を回収できたのって、すごく久しぶりのような気がします。ちょっと小腹が空いたので、あさぴーでも買おうかと思いましたが、外側の窓口で注文をしていたおじさんが時間がかかりそうだったので、買わずに先に進むことにしました。今日は平日なので、銚子市まで移動して、銚子市地域交流センターのジオパーク室に寄って行くことにします。道の駅前の道路を直進して、R126を銚子方面に走ります。銚子市に入ってちょっと走って右へ入ります。旧銚子市立第八中学校の跡地になります。[銚子市地域交流センター ジオパーク室]いつになく駐車場に駐められているクルマの台数が多かったりします。職員のクルマ?車列に並べて駐めて、交流センター入口へ。が、入口には休館日と書かれてます。休館日の案内がドアに貼ってありました。確認すると、交流センターと出張所、そしてジオパークミュージアムが今日まで休館で、文化財・ジオパーク室は年始の業務が始まってることが書かれてました。入口を入って正面のジオパーク室へ。カウンターで声をかけてジオカードをいただきました。銚子ジオパークのジオカードを回収しました。しかし、残念なことに、相変わらずVer.1.0のカードでした。やはりVer.1.1のカードは出回ってないんでしょうか?前回、犬吠埼に行った時に気になった、屏風ヶ浦への行きかたを改めて確認させていただきました。やはり千葉科学大学の先から遊歩道へ行くのがいいんですね。今度来た時にでも、行ってみようと思います。 来た道を戻り、飯岡に出る手前を左折して刑部岬へ。[飯岡刑部岬]奥の海岸沿いの駐車場にクルマを駐めました。そこそこの台数のクルマがあり、数組の人たちが海や灯台を眺めてました。さすがにここからだと屏風ヶ浦の様子は見えないですね。でも今日は天気がいいので、九十九里浜が見渡せました。九十九里浜と太平洋、そして飯岡灯台を写真に収めました。展望塔は外装工事中でフェンスが張られて立入り禁止になってました。 さらに来た道を戻ってR126で旭市街地へ。市街地方面が渋滞してました。でも、渋滞していたおかげで、以前から気になっていた木曽義昌公史跡公園への入口が確認できました。こちらも今度来た時に出も寄ってみようと思います。袋東を右折して、県266に入り北進します。東総広域農道へ左折して、いつも通る県28に出ました。そのまま県70に入り、岩部東を左折して県44を西進します。いつも通るたびに気になっていたこちらに寄り道してみました。[大塚古墳]ナビにいつも表示されるので気になってました。古墳手前を左に入り、公民館のところを右折。左手に古墳がありますが、解説板らしきものはありませんでした。県44に出てしまったので、その先の岩部交差点を左折して、佐原消防署栗源分遣所前を通ってもう一度公民館前へ。やはり一周周ってみましたが、古墳の解説板や石標は見当たりませんでした。とりあえず木々の茂る古墳を撮影してみました。ネットで調べると、正式な発掘調査は行われていないそうです。古墳かどうかも分からないらしいですが、千葉県によると方墳というかたちで登録されているようです。 県44に出て、再び先へ進みます。[くりもと]駅舎前の駐車場に空きが見えたので、正面入口から駐車場に入りました。駐車場にはだいぶ余裕がありました。全国道の駅物産交流館へ。左手のレジできっぷを申請。ここは自分で券箱からきっぷを取り出すかたちでの販売です。1枚きっぷを取り出して券番を確認。新券に切り替わってました。追加購入します。そして最初の1枚に日付をセルフ印字。新版イラストきっぷを自力確保しました。くりもとは今日から新年の営業開始なので、昨年末にはすでに切り替わっていたということでしょうか。さて、あとはこうざきのきっぷが気になりますが、今日行ってもまだ新券には切り替わってないだろうと判断して、今日の東総遠征はこちらで終了となります。ここから帰路につきます。県44をさらに西進して成田空港下を潜り抜けます。突き当りを右折して、R51に出て千葉方面へ。しかしR51がことのほか渋滞してました。市街地を抜けるのに、だいぶ時間がかかってしまいました。なるべく下道を通って帰るつもりでしたが、高速を使うことにします。富里ICから東関道へ入りました。酒々井PAで遅めの昼食、というか、この時間だと夕食になるか? をとりました。渋滞もなく東関道から京葉道へ。さらに館山道に入り、姉崎袖ヶ浦ICまで。そのままいつものようにR410を南進して帰着しました。さて、明日からは通常勤務に戻ります。【 チョコまろ 】 チョコレート チップ マシュマロ [お得な10袋セット 送料無料 ] 国産価格:3000円(税込、送料無料) (2022/1/4時点)
2022.01.04
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今年の箱根駅伝、母校は特に注目されるというわけでもなく、シード権は何とか確保して欲しいなぁ、と思いつつ、何となく中継を見ている、といった感じでした。やはり優勝争いに絡んでほしいなぁ。と、10区に襷が渡る頃、買い物行って初詣に行くよ、とうちのの声。それでは、ということで出発しました。館山市内で買い物を済ませ、安房神社に向かいます。三が日だと、まだ混んでるかな、と思っていたものの、それほどでもなく、神社駐車場への進入路の駐車待ち渋滞だけで済みました。誘導員さんの指示に従って、二の鳥居近くに駐車しました。[安房神社]安房の国の一之宮にあたります。社務所前を通って参道を歩きます。右手の階段を上った先の拝殿で参拝しました。左手奥の水取場や洞窟を見学。安房神社周辺にも遺跡があったりするんですよね。社務所に戻り、御朱印帳を購入。現在、御朱印は書置きのものを購入する形ですが、一之宮巡り用の御朱印帳が欲しかったので。御朱印帳の最初に安房神社の御朱印が入りました。参道に出て、クルマに戻りました。例年になく参道に並ぶ出店の数が少なかったりしました。 岐路は白浜方面を通ります。前回、道の駅のスタンプを押しに回った時と比べると、風もなく、太平洋も穏やかでした。買い物を済ませてから帰宅しました。【厳選素材】お歳暮厳選ギフト 【メッセージカード無料】送料無料 キヌノワプリン プレーン6個セットKINUNOWAプリン 食べ比べ 濃厚 なめらか 農林水産大臣賞受賞プリンセスエッグ 丸い瓶 お取り寄せ 無添加 おみやげ 差し入れ 内祝い 高級 早割り クリスマスギフト価格:3564円(税込、送料別) (2022/1/3時点)
2022.01.03
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明けましておめでとうございます。2022年がみなさまにとって良い年でありますように。今日、1月1日は、地元の富楽里とみやま、千葉県内でもうちから遠い水の郷さわら、そしてバラ撒き配布であろう茨城のまくらがの郷こがで特別券の配布が始まります。新年初日から特別券に翻弄されるのは嫌なんですが、さわらだけであれば、もしくはこがたけであれは見送ったかもしれませんが、もしかしたら2つをセットで回れるか、と思ってでかけることにしました。昨日の朝方に房総半島でも積雪があり、この年越しの冷え込みから路面が凍結してたら嫌だなぁ、と思って、今日は富浦ICから高速を使うことにしました。6時過ぎに出発。富浦ICから富津館山道へ入りました。順調に走行して、館山道経由で京葉道へ。さらに宮野木JCTから東関道にはいりました。四街道から成田の間が110キロの速度制限に引き上げられてからここを走るのは初めてかもしれません。佐原香取ICまで走行。今日は休日料金が適用されないので、高速代が高い!佐原香取IC前を左折して香取神宮前を通過。以前の特別券回収時と比べると、初もうで客の渋滞の車列が短かったりします。R356に出て、道の駅に到着しました。[水の郷さわら]到着時間は8時半過ぎ。開店は9時なので、とれまでクルマで待機。この日記の編集などをしているうちに、いつの間にか開店時間が過ぎました。地域物産館に入り、まずはレジの方に特別券の配布条件を確認します。1000円以上購入で1枚配布。まだ空いてるので、レシートを分けなくともよいとのこと。枚数制限はないそうです。館内を探索して数点の物産を購入します。金額の不足する分は通常券購入で。現行版イラストきっぷと2022年新春特別記念きっぷを自力確保しました。R356を西進して佐原市街地を通過します。利根川沿いを走り、神崎ICへ。IC手前に発酵の里こうざきがありますが、今日は10時に開店とのこと。またはすぬまの御朱印きっぷ回収の時に寄ろうと思います。神崎ICから圏央道へ入ります。つくばを過ぎたあたりから長~い車列の中に入りました。片側1車線で追い越し車線がある場所も限られているので、ゆ~っくりと走らされて境古河ICまで。やはり高速代の高さに驚きます。休日の3割引きがどれほどありがたいことかがわかりますね。県17を北進して市道経由で南側の入口から道の駅駐車場へ。[まくらがの里こが]前回訪問時に駐めた東側の駐車場にクルマを駐めました。クルマを駐めて外に出ると風の冷たさが身に沁みます。中央入口から入り、特別券を配布している方から1枚の特別券を手渡されました。新春特別記念きっぷを自力確保しました。トイレを済ませたあと、もう1度館内に戻り、レジにてきっぷを購入。新券切替わりまではもうしばらくかかるか、と思います。甘酒を配布しているので、再び特別券配布場所に行きました。甘酒と特別券をセットで配布しています。新春特を追加で回収しました。R4BPを南進します。五霞ICから圏央道に入るということも考えましたが、今日はちょっと高速代をかけすぎてるかと思い、そのままR4を南進することにします。ごか、庄和の道の駅前を通過します。いつもは混雑するR16の内側も、さほど渋滞することもなく、すんなりと外環道下のR298に出ることができました。久しぶりにR298を松戸方面に進みます。三郷のマンホールカードが回収できそう、ということに気が付いた時にはすでにだいぶ通り過ぎたあとでした。そのままR298を先へ進み、いちかわの道の駅へ。[いちかわ]それなりに駐車場が混雑しています。普通車用の駐車スペースがいっぱいだったので、大型車用の並んでいる府駐車の車列にクルマを駐めました。館内へ入り、インフォ窓口が無人なのを確認してレジに並びました。順番になり、レジの方にきっぷを申請。インフォのほうに連れていかれます。そちらできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。担当したレジの方が丁重にお礼を言ってくださるので、こちらも恐縮してお礼を述べました。さて、市川辺りから高速に入ろうと思いましたが、ここから入ってしまうと家までガソリンが持ちません。GSを探しながらR298からR14に入って千葉方面に進みます。結局幕張IC手前のGSで給油を済ませました。昼食を幕張PAのラーメンにしようと思っていたので、京葉道の外からPAにアクセスしようと思っていたものの、それも面倒になったので、そのまま幕張ICから京葉道に入りました。幕張PAで遅めの昼食をとりました。なるべく高速は使わないでおこう、と思ってましたが、乗ってしまったのでは仕方がないか。そのまま京葉道を南進して館山道へ。さらに富津館山道に入り、鋸南富山ICまで一気に走行しました。県184を南へ進み、今日の最終目的地に到着。[富楽里とみやま]建物北側に空きがあったのでそちらに駐車できました。1Fから館内に入り、物産を覗いた後に階段で2Fに上がりました。今日はOさんはお休みか?インフォが無人でした。ブザーを押して、道の駅の方に来てもらいます。きっぷを購入。そして新春特別記念きっぷを自力確保しました。先にも述べましたが、遠征しているときならばともかく、正月早々こうして動き回るのはどうなの? と思ってしまうんですが。ともあれ、今日の予定は無事完了したので、そのまま富楽里からは直帰しました。【抽選で有機ELswitchやairpods3等】 福袋 2022 コーヒー コーヒー豆 珈琲 珈琲豆 コーヒー粉 粉 豆 保存缶付き 新春お年玉価格:3000円(税込、送料無料) (2022/1/2時点)
2022.01.01
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京都の3日めです。今日は寒波が緩むとか。今日は昨日行けなかった8本山のひとつ立本寺と、後は近くの金閣寺には寄りたいかな、と思って目標地点を定めました。AKB48を卒業した由依ちゃんのキャッチフレーズが「金閣寺よりも輝きたい!」というものなので、その金閣寺へ。金閣寺に行ったという記憶が自分にはないので、初の訪問となります。9時前に宿を出発。駐車場から出て、まずは四条大宮を左折して後院通りへ。千本通りを北進して千本丸田町を左折。西大路通りに入りさらに北進して金閣寺の第2駐車場に入りました。[金閣寺(鹿苑寺)]金閣寺の開園時間は9時。9時をちょっと過ぎた時間ですが、すでに多くのクルマが駐車場に入っています。さらに続々と後続車もやって来ます。さっそく黒門から参道を歩き、受付へ。一昨日の雪はどこへ行ったやら、といった感じで天気は良好。雪は全く残っていませんでした。総門をくぐって受付へ。受付横に歴史街道のスタンプが置かれていました。そちらを回収。拝観料を払います。娘に言わせると、修学旅行で来た時にはすごい人出だったそうですが、その時よりも全然人は少ないとのこと。それでもそれなりの人はいるんですが、通常時にはもっと多くの参拝客が来るんでしょうね。鏡湖池越しに舎利殿(金閣)を眺めます。空の青と背景の山の緑、そして輝く金閣のコントラストが素晴らしい。順路に沿って、舎利殿横を通りました。綺麗な写真が撮れました。白蛇の塚や夕桂亭を見学して不動堂へ。不動堂を参拝し、朱印所で御朱印を購入しました。今日から年明けの数日間は書置きの御朱印になるそうです。昨日だったら実際に記帳してもらえたそうです。由依ちゃんの「京都色どり日記」の御朱印帳の最初のページは金閣寺にしようと思って開けてありますが、実際に書いてもらうのはまた後日ということになりました。鹿苑寺の御本尊は聖観世音菩薩坐像とのこと。舎利殿の方丈の間に安置されているとのことです。ひととおり見学して、売店経由で駐車場に戻りました。 さて、クルマを駐車場に置いて、そのままちょっと徒歩移動します。龍安寺や大徳寺も近くにはありますが、あれもこれもと欲張ると周りきれなくなるので、今日はここから等持院に向かいます。携帯のナビを使って徒歩移動。立命館大学の横を通ります。しばらく歩くと等持院の山門に着きました。[萬年山 等持院]臨済宗天竜寺派のお寺です。娘の大学の先生のお奨めということで寄ってみました。足利氏の菩提寺で、足利尊氏の墓所があるということでも有名ですが、足利歴代将軍の等身大木像があることでも知られています。すでに数名の拝観客がいます。入観料を払って入ります。正面に元天龍寺管長・関牧翁の筆とされる達磨図がありました。なかなか立派なきれいな絵でした。順路に沿って進み、霊光殿へ。歴代足利将軍達の木像と徳川家康像が安置されています。それらを見学。足利将軍は15代までですが、5代と14代の木造はありません。いろいろと理由はあるようですが。徳川家康の木造が置かれている背景も。そして木像梟首事件というのもあったそうで、そのあたりのことを娘から聞かされました。歴史はいろいろと奥が深くて面白い。それにしてもリアルで立派な木造でした。写真撮影ができないのが残念です。方丈園という庭園があり、そちらに足利尊氏の墓所と伝えられる石塔がありました。実際には庭園には出ませんでしたが、石塔を建物側から眺めました。 ひととおり見学して、次へ向かいます。携帯のナビを使って街中を徒歩移動します。[北野天満宮]駐車場に入るクルマの列ができてました。クルマで来てたら大変でしたね。参道に並ぶ出店はまだ出店準備中。そんな参道を通って楼門をくぐります。前回京都に来た時もここへは来たっけ?中門(三光門)をくぐって境内に入ると、お札を求める人たちですごい列ができてました。本殿に参拝して御朱印所へ。天満宮専用の御朱印帳が欲しかったので御朱印帳を1冊購入しました。あわせて最初のページに御朱印をいただきました。参道へ戻ります。三光門は日・月・星を表わします。星は北斗星、だったような。 そんなことを考えながら、次へ向かいます。北野天満宮前交差点をさらに直進。本門佛立宗の大本山宥清寺を左手に見ながら相合図子通りへ入ります。しばらくすると、左手にお寺の建物が見えてきました。[西龍華具足山 立本寺]ぐるっと周りこんで南側に出ると、寺務所入口はさらに北へ行ったところにあるとか。そちらから立本寺の境内へ入りました。まずは南側の本堂正面から参拝。位置情報を取得してチェックインを済ませました。境内を散策後、寺務所入口へ。中に入るとセンサーが反応して、お寺の方が出てきてくれました。御首題を申し出ます。こちらへ掛けてお待ちください、と中に招き入れられました。テーブルの上には水槽と各種パンフレット、そして本山巡りカードが置かれていました。そうしているうちに、お茶と立本寺の名入りの煎餅が出されました。お茶とかを出されたのは本山めぐりを初めてから初のことでした。おいしくいただきました。御首題を受取り、立本寺の五十七路巡り本山カードをいただきました。京都8本山のうち、配布終了してしまった妙顕寺以外の7枚が集まりました。 後で気付きましたが、立本寺西側には島左近の墓所があったんですね。さて、今日の京都市内の予定を完了しました。娘とどうする? と相談の結果、昨日は閉まってしまっていた錦市場のドーナツ屋さんに行こう、ということになりました。七本松通りに出て、市バスに乗り込みました。四条烏丸へ。錦市場へ徒歩移動します。前にもこの辺りを通ったよなぁ、と思っていると、手島堵庵が開いた心学講舎「明倫舎」のあった、明倫小学校旧正門跡が出てきました。そこを通過して錦市場へ。[錦市場]錦市場にあるこなもんやさんの豆腐ドーナツがことのほかお気に入りらしく、来るたびに買ってたりします。人通りの多い錦市場を進んで、豆腐ドーナツを確保しました。自分としては汸臼庵さんの練り物とか三木鶏卵さんの卵焼きとかもいいんですが、今日はそこまで人をかき分けて行こうという気力がありませんでした。さて、戻るか、ということになりましたが、朝のうちから気になっていたことの確認が取れました。どこへ置き忘れてきたかわからなくなっていた、消毒スプレーが宿泊したホテルにあったとのこと。再度宿まで受け取りに戻りました。四条大宮からバスに乗って千本北大路まで移動。そこから歩いて金閣寺の駐車場に戻りました。クルマを出して、これから帰路に着きます。京都を出る前に、やり残したことを1件。実は今日と初日に訪問した本國寺でチェックインし忘れていました。そちらによって、位置情報を取得していくことにします。金閣寺前をそのまま直進。鞍馬口通りになります。千本通りに出て、今出川通りを東進します。京都御所の北側を通って、百万遍を右折。東大路通りを南進して二条通りへ。さらに三条通りに入り、山科方面へ向かいます。山科手前から渋滞にはまりましたが、御領駅のところを左に入り、本國寺へ。[大光山 本圀寺]赤門手前の駐車場にクルマを駐めて、境内へ。さすがにこの時間帯になると、日蔭は寒いです。本堂前で位置情報を取得してチェックインしました。これで何とか京都8本山のチェックインを完了しました。来た道を戻って府143へ出ます。さて、もうひとつ気になっていたところへ寄ってみます。道路沿いのコインPにクルマを駐めました。[天智天皇 山科陵 (御廟野古墳)]自分も以前から気になっていたところでもあり、何よりも娘がだいぶ気になっているようすだったので、寄って行くことにしました。参道を進んで、森の中の参道へ。静寂の中をしばし歩くと天智天皇陵山科陵に着きました。古墳時代終末期の古墳で、正八角形をした八角墳とのことですが、木々に覆われていてその形までは確認できませんでした。天智天皇の消息が分からなくなった時に発見された沓のところに陵墓が造られ、『延喜諸陵式』の記述から、天智天皇陵であることがわかるそうです。 参道を戻り、コインPに戻りました。タイミングよく渋滞の車列に入れました。滋賀県内の道の駅にも寄りたいところですが、今日はあまり無理をせず、ここから帰路に着くことにします。京都東ICから名神道に入りました。草津PAで休憩後、新名神道へ向かいます。順調に走行して鈴鹿PAへ。ここで土産物を数点補充しました。四日市JCT周辺が少し渋滞したものの、順調に走行して伊勢湾岸同から新東名道に入りました。浜松いなさ先からは完全3車線120キロ区間になります。PAに途中寄りながら清水PAで夕食休憩をとりました。順調に走行すると今日のうちに帰宅できるところですが、だいぶ眠くなってきてるところからしばし休憩をとります。2時間ほどZZz…。そのあと、再出発して新東名道から東名道へ。横浜町田IC前で日付が変わりました。横浜青葉JCTから首都高へ。深夜料金が適用されます。そのまま湾岸線に抜けてアクアライン経由で千葉県内へ。館山道に出て、君津ICまで走行します。県92を通ってR410に出て、無事帰着しました。帰着時間は2時でした。いろいろと収穫や発見があった6日間でした。お疲れさまでした!本日、新たに回収したカード<五十七路巡り本山カード>帰省土産 お年賀 漬物 ギフト 京都つけもの処 錦・高倉屋「特選・冬の京漬物詰め合わせ」【竹籠風呂敷包装】(5,900円組) お正月 プレゼント 内祝い お返し 高級 漬け物 京都 京漬物 京都錦市場 お祝い 贈り物 お土産 国産 合成保存料・合成着色料不使用価格:5900円(税込、送料別) (2021/12/31時点)
2021.12.30
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京都の2日め。寒波はひとまず一段落して、今日は少し気温が上がるのか?今日は1日京都をめぐります。まずは課題の2ヶ所を済ませようかと。京都市内を動くため、宿舎の近くのセブンイレブンで、バスと地下鉄のフリー券を購入しました。まずは四条大宮を出発して、東寺までバス移動します。四条大宮からそのまま大宮通りを南進して東寺東門前へ。[教王護国寺(東寺)]真言宗の総本山になります。平安建都の際に羅城門の東に作られたのが起源で、後に空海が賜り、真言密教の根本道場として今日に至ります。今回の研修の目的地の一つになります。まずは東大門を観察して塀の内側へ進みます。目の前に講堂、金堂、五重塔といった大きな建造物が広がります。拝観料を支払って建造物群の敷地に入ります。まずは講堂から。空海が一番伝えたかったとされる密教の中心的な建物として位置づけられるのが講堂です。それは立体曼荼羅というかたちで具体化されています。講堂自体は重要文化財ですが、立体曼荼羅として配置された21の仏像のうち、16体が国宝、5体が重要文化財に指定されています。1体の菩薩像が修理のため不在でしたが、国宝16体はすべて平安期に造られたもの。撮影できないのが残念ですが、時を経つのを忘れて見入ってしまうほどの重厚な雰囲気がありました。続いて金堂へ。こちらには、東寺の御本尊である薬師如来像、そして日光菩薩、月光菩薩が配置されています。金堂は国宝、3体の像は重文に指定されています。金堂は豊臣秀頼により1603(慶長8)年に再建されたもので、御本尊の薬師如来像は薬壺を持たない古い形式の像とのことです。大きな金堂を3体の大きな像が占有する空間に圧倒されました。そして五重塔へ。国宝です。落雷による消失などから、現在の塔は1644(寛永21)年に徳川家光により再建された5代目とのこと。内部の公開はされてませんが、こちらには芯柱を大日如来とする立体曼荼羅が表現されているとのこと。特別公開の時に見てみたいと思いました。ひととおり見学した後、有料区域から出て、食堂へ。「じきどう」と読みます。こちらが御朱印所になっています。8種の御朱印がありますが、御本尊である薬師如来の御朱印をいただきました。北大門を出て、北側にある観智院へ。観智院は、真言宗全体の勧学院と位置づけられ、多くの学僧を輩出している別格本山。寺院内を見学しました。再び北大門から境内に入り、南に向かって歩きます。右手の大師堂(御影堂)や回向院、そして毘沙門堂を見学しました。国宝の大師堂は生身供が運ばれるところです。さらには、潅頂院へ。中にこそは入れませんが、伝法灌頂や後七日御修法などの儀式を行うための堂とのことです。そして南大門へ。九条通りに面する当時の正門にあたります。重文に指定されている南大門を見学しました。 ひととおり、東寺を見学して、南大門から西へ進みました。[矢取地蔵尊]地蔵堂がありました。矢取地蔵とよばれる石像が安置されています。東寺の空海と西寺の守敏僧都の対立から空海の身代わりとなった僧が地蔵菩薩であったという伝承があるそうです。地蔵菩薩の右肩には矢傷があるとのことでした。その横を入ると石標がありました。[羅城門跡]かつての朱雀大路の南端に建てられていたのが羅城門で、平安京の南の入口にあたります。現在は石標だけですが、毘沙門堂に安置されていた兜跋毘沙門天像が配されていたそうです。兜跋毘沙門天像は、東国で起きた平将門の乱の時に、都を守る守護神として安置されたもので、現在は東寺の宝物館のあるそうです。さて、ひととおり当時周辺を探索したので、次の目的地に向かいます。今日の2つ目の目的地は知恩院。羅城門からバスで移動します。大宮通りを北進して七条通りへ。東進して東大路通りを北進します。昨日立ち寄った豊国廟入口や清水入口を通過して知恩院前まで。[浄土宗総本山 知恩院]新門から参道を歩きます。正面には巨大な三門がそそり立ちます。三門前の土産物屋(三門亭)で土産物の下チェックをしてから三門へ。まずは国宝の山門を見学。徳川秀忠により築造された日本最大の木造の門で、三解脱門から名前の由来があります。内部は非公開ながら、三門上部からは京都市内が一望できるとか。知恩院の正式名称は、華頂山知恩教院大谷寺といいますが、上部の華頂山と書かれた額は畳2畳の大きさとのこと。山門をくぐって急な階段を息を切らして登ると境内が広がっています。まずは左手の御朱印所で御朱印をいただきました。知恩院の本尊は、浄土宗の開祖である法然上人像と阿弥陀如来像。法然上人の御朱印をいただきました。阿弥陀堂を見学。明治に再建された新しい建物ですが、後奈良天皇の勅額と知恩院の文字が書かれた瓦を見学。そして国宝の御影堂へ。現在の御影堂は1639(寛永16)年に徳川家光によって建立されたもの。最新の修理で2017年に瓦の修復が終わりましたが、大棟の中央部に2枚の瓦が2セット残されたままになっています。「葺き残しの瓦」と呼ばれる瓦で、諸行無常の習いから、あえて未完成であることをあらわすために置かれているものです。御影堂に入り、参拝。入口を出て左へ進むと見上げた軒下に「忘れ傘」があります。傘が置かれた理由には諸説あるようですが、いずれにしろ知恩院を守るとの伝承から置かれたものと信じられているそうです。金網越しで見つけるのが大変ですが、何とか見つけることができました。御影堂を出て、納骨堂と経蔵を見学。重文の唐門を見学した後、御廟へと続く石段を登ります。左手に知恩院最古の建造物である至勢堂があります。門をくぐって進むと、右手に法然上人著作の「一枚起請文」が書かれた掲示がありました。至勢堂は1530(享禄3)年に再建されたもので、法然上人が念仏を広めるために最初に建てた禅房の跡地に建てられたもので、知恩院発祥の場所になります。至勢菩薩像が御本尊ですが、御影堂の法然上人像は、もとはこちらの御本尊だったとのことでした。そしてもう少し石段を登った先に法然上人の御廟があります。御廟拝殿からお参りさせていただきました。境内に戻り、最後に南側の坂を登って大鐘楼を見学しました。知恩院の釣鐘は、京都方広寺、奈良東大寺と並ぶ大鐘です。確かに大きい鐘でした。今回は大方丈には行きませんでしたが、知恩院の七不思議にも興味があります。また改めて来てみようと思います。 三門へ戻り、三門亭で数点の土産物を購入しました。そのまま神宮道を北へ歩きます。少し歩くと、右手に大谷本願寺跡の石標がありました。元大谷崇泰院とあります。浄土真宗の開祖である親鸞上人の廟堂は、江戸時代はじめに現在の東山五条坂西大谷に移されましたが、もとは、こちらにあったそうです。本願寺の起源である親鸞の廟堂跡を示す本願寺発祥の地として石標があるようです。あわせて、親鸞聖人旧廟所、蓮如上人生誕地の石標がありました。大谷本願寺を再興させた蓮如上人の誕生した場所でもあります。門が閉まっているので中までは入れませんが、それらの石標見学しました。さらに先へ進むと、知恩院の黒門があります。七不思議の1つがこちらにあるということを後になって知りました。次回訪問時の課題ですね。さらに先へ進むと、花園天皇陵(十楽院上陵)参道入口がありました。土日祝は閉門ということで、参道への入口は閉まってました。実際に見に行くことはできませんでしたが、円丘状の墳墓があるとのこと。平日に訪問する機会があったら、また行ってみようと思います。 その先にも青蓮院門跡という石標がありました。青蓮院は、三千院、妙法院とともに、天台宗の三門跡寺院(天台三門跡)のひとつになります。もとは比叡山東塔の最長が建立した青蓮坊が起源とのこと。江戸時代には仮御所になったことから、粟田御所とも呼ばれているとのこと。日本三不動のひとつである青不動があることでも知られているそうです。 さらに北進して、三条通りを越えて二条通りに出ました。正面には平安神宮の鳥居がありますが、平安神宮はまたの機会に。二条通りを西へ進みます。[西身延 本山 妙傳寺]鎌倉に東身延本山妙覚寺がありますが、そちらと同じく日蓮上人の真骨が分骨されているお寺になります。交差点側に日蓮上人の像がありました。西側の門から入り、本堂を参拝。位置情報を取得してチェックインを済ませました。本堂を右手にぐるっと回った先に寺務所がありました。寺務所に入ると、お寺の方が年末の大掃除中でした。御首題を申請すると、仕舞い込んだ朱印を改めて出していただき、御首題を書いてもらえました。あわせて妙傳寺の五十七路巡りの本山カードをいただきました。 二条通りをさらに西へ進むと、頂妙寺駐車場というパーキングがありました。そちらを左手に入ると頂妙寺の境内に入りました。[聞法山 頂妙寺]まずは本堂に参拝して位置情報を取得。チェックインを済ませました。境内を南に進んで山門を撮影して改めて境内へ戻ります。二天門をくぐって境内へ。祖師堂を参拝して、本堂右手奥の寺務所へ向かいます。入口には不在の時は駐車場受付に声をかけるように書かれています。駐車場の経営は頂妙寺なんですね。インターフォンを押すと応答がありました。入口を入って御首題を申請します。御首題をいただき、申し出て頂妙寺の五十七路めぐり本山カードをいただきました。 二条大橋で鴨川を渡ります。京都市役所前に出て、ここからバス移動します。河原町通りを北進して下賀茂神社参道前へ。葵橋手前を左に入ります。携帯のナビに従い路地を進むと山門がありました。[広布山 本満寺]南西側の山門から境内へ。駐車場になっている先の本堂で参拝を済ませます。本堂左手の七面堂の先に寺務所がありました。インターフォンを押すと、お寺の方が出てきてくれました。御首題を申請。御主題を書いていただいた御首題帳を受取り、本山カードをいただきました。本満寺の五十七路巡り本山カードを入手しました。七面堂の左側に妙見宮があり、そのさらに左手の駐車場先に山門がありました。こちらが正面の山門になるようです。道路側に出て写真を撮影してみました。境内に戻り、本堂前で位置情報を取得してチェックインを済ませました。 来た道を戻って、再び葵橋のバス停へ。再びバス移動します。北大路堀川へ。堀川通りを南へ徒歩移動。[後花園天皇火葬塚]天皇陵によくある宮内庁管理という看板がありました。室町時代に在位した第102代の後花園天皇が火葬された場所のようです。後花園天皇陵(後山国陵)は京都市右京区にあるとのことです。 水火天満宮横を通って脇道へ入ります。駐車場らしきところを通って境内に出ました。[叡昌山 本法寺]横のほうから境内に出てしまったようです。本堂横を通って、西側の門を見に行きました。その後、正面の本堂に参拝。位置情報を取得してチェックインを済ませます。本堂前を左手に進み、寺務所へ。国指定名勝「巴の庭」、そして長谷川等伯「涅槃図」が公開されています。「巴の庭」は、安土桃山~江戸時代にかけて活躍した本阿弥光悦が築造した庭で、三箇所の築山で巴紋を表現することから「三巴の庭」と呼ばれます。そして本法寺には、長谷川等伯が60代のときに描いた『佛涅槃図』(重文)が所蔵され、公開されています。実際には複製が展示されていますが、春には真筆が公開されるようです。げんざいはちょうど新春特別展示として「寅」が公開中のようです。寺務所入口を入った右手奥に受付がありました。そちらで御首題をいただきました。他にも摩利支天の御朱印もいただけるようです。あわせて本法寺の五十七路巡り本山カードをいただきました。御首題をいただいている間にも、見学者が数名入館していきました。本堂西側の多宝塔、大摩利支尊天前を通って、東側の本法寺仁王門へ。こちらが正式な山門のようです。こちらにも「寅」の案内を見ている人がいました。 仁王門前の道を北進します。右手に妙覚寺が見えてきました。[北龍華具足山 妙覺寺]西側の門から境内へ。境内西側の寺務所で御首題をいただきます。妙覺寺の御首題と、妙覺寺の五十七路巡り本山カードをいただきました。そして改めて境内南側の大門を見学。境内に戻り、改めて本堂にあたる根本御影堂で位置情報を取得。チェックインを済ませました。豊臣秀吉の都市改造により、この場所へ移転しましたが、それ以前は織田信長の宿泊所として使われ、信長自身18回宿泊しているそうです。 大門を東に歩きその先を右へ。正面に妙顕寺が見えてきました。さらに右手に入ります。[具足山 妙顕寺]本堂西側から境内に入りました。16時になろうとしている時間帯なので、まずは寺務所で御首題をいただきます。御首題料は500円。御首題帳を受け取りながら確認すると、本山巡りカードは配布終了しているとのこと。事前に聞いてはいましたが、五十七路めぐりをしている中では、配布終了は2寺めでした。本堂正面にまわり、本堂に参拝。本堂前で位置情報を取得して、チェックインしました。境内を南に進み、正面入口にあたる大門を見学。大門左手には小門があり、「尾形光琳墓在此寺中」の石柱がありました。大門東側の泉妙院に墓所があるようです。妙顕寺の客殿には、尾形光琳『松竹梅図』にちなんで作られたとされる孟宗竹の庭や光琳の曲水の庭があるとのことです。 さて、時間的には16時を過ぎると、日蓮宗の寺院は諸業務を終了してしまうようです。あと1ヶ所を残しましたが、ここから少し離れているので、さすがに今日は無理かと。明日、訪問することにします。京都市役所前までバスで移動しました。河原町通りを御池方面に歩くと道路横に桂小五郎の像がありました。[長州藩邸跡]京都ホテルオークラの敷地に長州藩の藩邸があったんですね。桂小五郎像を見学。京都市内には歩いて分かる史跡がたくさんありますよね。さらに南進して三条通りを左に移動します。[池田屋騒動跡]何度となく来ている場所ではありますが、池田屋騒動跡に到着。今では「旅籠茶屋池田屋はなの舞」という居酒屋になってます。娘に付き合ってこちらで夕食休憩をとりました。今回、薄桜鬼とのコラボがあって、娘が行きたい希望の場所の一つになってました。以前、ここで昼食をとったような記憶がありますが、開店時間は15時とか。現在時刻は17時になりましたが、予約がない場合は1時間との制約がある模様。時間的に完全に居酒屋形式になってます。とりあえず、薄桜鬼とのコラボ商品を注文。それなりの値段がします。コラボ商品の代金をそのままとられてるような感じ。これでは夕食としては物足りないか。しかもお店側の応対がもう一つのような感じがしました。娘も同じような感想を持ったらしく、はなの舞というチェーン店ながら、お店の存続が心配されるのは私だけでしょうか?さて、あたりはすっかり暗くなりました。新京極から錦市場へ徒歩で移動します。喫煙所があったので、しばし休憩。娘はその間にanimateへ行ってきました。寺町通りから錦小路通りへ。[錦天満宮]錦市場に来る時はよく寄る天満宮です。この時間ですが、だいぶ賑わってました。天神様に参拝。御朱印は書き置きのものを購入する形でした。 錦市場を西に歩きます。閉店前の時間帯になります。途中の漬物屋さんでしば漬けを購入。うちのから依頼された土産物を確保しました。錦市場を抜けて、四条通りに出てからさらに西へ歩きます。そのまま宿まで歩いて帰りました。昨日は石段を登り、今日は市内各所を歩き回りました。だいぶ健康的な1日でした。本日、新たに入手したカード<五十七路巡り本山カード> 【お歳暮・お中元】【ご贈答に】【京佃煮6品詰合せ】京都錦市場 京佃煮野村味の都路 NU-30価格:3240円(税込、送料別) 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2021.12.29
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今シーズン最強の寒波による大雪のため、滋賀県北部を中心に高速道路が通行止め。朝の時点では岐阜羽島ICの通行止めは解除されてました。今日は京都へ向かいますが、名神道が通行止めならば、東名阪道経由で行くことも考えてました。9時ちょっと過ぎに出発。岐阜羽島ICから名神道に入るものの、大垣ICの先からが通行止めになってました。仕方がないので、R258を南進して桑名東ICに向かいます。右手の鈴鹿山地がだいぶ白い。周辺の田畑も真っ白。それだけ昨日の降雪が多かったってことか。月見の里南濃前を通過。三重県に入り、桑名東ICから東名阪道へ。さらに四日市JCTから新名神道へ入りました。以前、菰野ICから四日市方面へ走ったことがありますが、菰野ICから先は初めての走行になります。鈴鹿PAに寄って、スタンプを回収。新名神のPA・SAは上下線共用ってのが多いのか。亀山からの新名神と合流。鈴鹿の方では周辺にたくさんの積雪がありましたが、この辺りに来ると、まったく積雪がありません。見事なまでに極端に風景が変わりました。順調に走行して草津JCTから名神道へ。どうやら通行止めだった関ヶ原方面も通行止めが解除されてる様子。大垣ICを降りたのが10時前でしたが、何となく10時ごろから通れるようになるんじゃないかなぁ、なんて思ってましたが。東名阪経由で来たので、だいぶ時間的にはロスしてしまった感じです。米原方面に進み、竜王ICまで名神道を走行。R477を北進してR8へ。ここは以前にも何度か通ったことがあるので、竜王かがみの里へ寄っていくことにしました。[竜王かがみの里]駐車場にはそれなりの台数のクルマが駐まってます。物産中央入口から館内へ。レジに並んできっぷを購入。レジ横に道の駅カードの案内が出ていたので、道の駅カードを思い出しました。忘れるところでした。道の駅カードも併せて購入。スタンプシートが見当たらない様子。他の道の駅の方を呼んだりしながらようやく見つかったらしく、すでにスタンプが押されていたスタンプシートを手渡されました。ちょっと寄っていくつもりが、シートが見つからなくて、思いのほか時間がかかってしまいました。 R8を米原方面に進み、東川町を左折して県326へ。さらに近江八幡市街地へ右折、左折をして日牟禮八幡宮の参道へ。八幡宮前を通過して、八幡山ロープウェーの駐車場にクルマを駐めました。[八幡山ロープウェー 公園前駅]以前、続100名城の八幡山城のスタンプを押しに来たことがあります。それ以来の2度目の乗車になります。とりあえずはスタンプを回収。往復のチケットを購入して、ロープウェーへ。15分ごとの発車になります。ロープウェーで山頂駅に到着しました。 山頂駅で、娘が続100名城のスタンプをスタンプ帳に押印。そして石段を登って、村雲御所瑞龍寺門跡へ。[村雲御所 瑞龍寺]まずは山門を撮影。八幡山山頂部はだいぶ雪が残っています。今日も降ったようで、木々から雪が解けて落ちてきたりします。さらに石段を登って、村雲御所瑞龍寺門跡へ到着しました。本堂へ参拝。本日の拝観は終了しました、との表示が出されてました。本堂右手からお寺の方が出てきてくれたので、御首題をお願いすると、どうぞ、と中に上がるよう促されました。本堂右手が受付になっていました。御首題は書き置きになっているものでした。大小のサイズがありましたが、とりだした御首題帳のサイズを見てか、小の方を渡されました。併せて本山巡りカードを申請。村雲御所瑞龍寺の五十七路本山巡りカードをいただきました。本堂前で位置情報を取得してチェックインを済ませました。 八幡山からは近江の街並みが見渡せました。八幡山を境に、米原側が見事なまでに雪で覆われているのに対し、右手の草津方面は全く雪がありません。雪雲の通り道、境界線がくっきりとあらわされた感じがすごく印象的でした。 二の丸跡にある展望館へ下りました。展望館の2Fは資料館になってるんですね。近江の戦国武将についての簡単な解説がありました。下りのロープウェーに乗り込んで山麓の公園前駅に戻りました。さて、ここから京都方面に向かいます。大津の歴まちカードの回収も考えていましたが、2ヶ所ある配布場所が、今日はすでに年末休業に入ってしまっていることが昨日判明。大津に寄らずに、そのまま京都市内を目指します。来た道をそのまま竜王ICまで戻りました。竜王ICから名神道に入り、京都東ICまで走行。府143を西進。山科駅前を通過して、さらに天智天皇山科陵(御廟野古墳)への参道前を通過。その先を右折して、住宅地の細い道を案内看板に沿って進みます。琵琶湖第一疎水に沿って進みます。[大光山 本圀寺]この細い道を入って行っていいの? と思われるような道を進み、琵琶湖第一疎水に架かる正嫡橋を渡ると総門がありました。さらに進むと赤門前の駐車場に到着しました。クルマを駐めて、総門を撮影したあと、開運門(赤門)をくぐって境内へ。右手には大梵鐘、その左には寺務所の建物がありました。左手の山門をくぐって本堂で参拝。その右手には本師堂がありました。解説板によると、本師堂の尊像は立像釈迦牟尼仏で、日蓮上人が伊豆へ配流された時の尊像とのこと。本師堂に参拝。本堂と本師堂の間を進むと、清正宮がありました。加藤清正公霊廟とのことでした。寺務所に入り、御首題を申請。御首題と併せて、本圀寺の五十七路巡り本山カードをいただきました。 クルマに戻り、狭路を戻ります。正嫡橋から琵琶湖第一疎水を撮影してみました。琵琶湖疎水については、いずれじっくり訪問したいと思います。 府143に戻り、京都市街へ向かいます。東大路道理へ左折して南進します。R1をくぐって東山七條を左折して女坂を進みます。[豊国廟]先へ進むと豊国廟の駐車場に着きました。先払いで駐車料金500円を払います。廟へ行くことを伝えると、係の方から灯篭を右に進むと鳥居の下に駐められます、と教えていただきました。指示のとおりに進んで、鳥居の前の駐車壽にクルマを駐めました。豊国廟二の鳥居になります。ここは娘の希望での訪問です。登り口案内所の門をくぐって石段前の鉄柵のところに参拝料100円を投入。石段を登ります。500段近く続くらしい。息を切らしながら300段以上登ると、そこに山門がありました。そこからさらに急な石段が続きます。石段を登りきると、大きな石塔に辿り着きました。太閤秀吉公の廟になります。廟のある一帯は阿弥陀ヶ峰という山域になります。静寂と荘厳な雰囲気の場所でした。京都市街が見下ろせるこの一帯を秀吉公が選んだ理由がうかがえるような気がします。慎重に石段を下りて、右手の豊臣国松公後墳墓を見学。豊臣家の最後の直系男子の国松公の廟所になります。 クルマに戻り、女坂を下ります。府113へ右折して、京都国立博物館、三十三間堂前を通過。七条大橋で鴨川を渡った先をナビの指示で右折して、一方通行の三ノ宮通を北進します。ナビでは左折するように指示されましたが、どう考えてもクルマでは左折できないだろう、という交差点を左折できずに先へ進むと、目的地に設定した地点を通り過ぎました。その先にあったコインPに急遽クルマを駐めて、徒歩移動することにしました。[京都市景観まちづくりセンター ひと・まち交流館 京都]北側の入口から館内に入りました。以前にも歴まちカードを貰いに来たことがあります。京都の歴まちカードが第二版になったので、回収のために寄ってみました。1Fにまちづくりについての展示コーナーがありました。そちらを見学しながら、確か前回は地下1Fでカードをいただいたような記憶があります。階段を降りて地下1Fへ。カウンターで歴まちカードを申請しました。愛宕神社一の鳥居と愛宕街道の京都市第二版の歴まちカードを入手しました。 高瀬川沿いを歩いてコインPに戻ります。さて、今日は京都市内で泊になります。早めにチェックインしよう、ということになり、今日の宿舎に向かいます。R1へ出て、京都市内を西進します。大宮通りへ右折して、四条大宮へ。今日の宿へチェックインしました。チェックイン後、近くのラーメン屋で夕食をとりました。夜の京都市内散策をするよりも、石段を上り下りした疲れが出たか、今日は早めに休息することにします。と、ここで気が付いたことが。山科の本圀寺でチェックインしたっけ?確認すると、やはり位置情報を取り忘れてました。やはりやってしまいますね。帰りがけにもう一度寄ることができるんでしょうか?寒波来週ながら、京都市内は全く雪が降ったというような痕跡はありませんでした。でもさすがに寒さは厳しいですね。本日、新たに回収したカード<五十七路巡り本山カード> <歴まちカード>お正月 にお歳暮 スイーツ お菓子 宇治ティラミス(抹茶・ほうじ茶・玄米茶) 6個入 § 高級 内祝 瓶入り 和菓子 抹茶ティラミス お歳暮ギフト 贈り物 ギフト プレゼント 伊藤久右衛門 送料無料 お年賀 お正月 帰省暮 クリスマス 和 神 ティラミス価格:3999円(税込、送料無料) (2021/12/28時点)
2021.12.28
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数年前に全種類のカードを集めたMOZU‐FURUカードが、今年リニューアルされて、ロゴ入りになりました。しかも7ヶ所のカードを新規作成。ということで、せっかく堺に来ているので、何枚か回収しようと思います。とにかく寒波の影響で寒い!宿をチェックアウトした後、クルマを置いて、まずは最初の目的地に徒歩で向かうことにします。携帯の地図のナビをたよりに高速沿いを歩きます。一部が公園歩道になってます。約10分ほど歩いて妙国寺に着きました。山門の道路向かいにあったこちらを最初に見学しました。[戊辰殉難 土佐十一烈士墓所]1868(慶応4)年に起こった堺事件で切腹した土佐藩士11人の墓所が、宝珠院境内にあります。宝珠院というよりも、宝珠学園という幼稚園の園庭のような感じです。堺事件とは、堺港に上陸してきたフランス軍艦の兵に対し、当時、堺の警固にあたっていた土佐藩士がこれを阻止しようとしてフランス人11人を殺傷した事件のこと。フランス側の要求から明治政府は事件に関わった20人の藩士の公開での切腹を命じ、実際には11人の土佐藩士が妙國寺本堂庭前で切腹したそうです。墓所を見学させていただきました。 そして宝珠院の南側にあるのが妙国寺です。[廣普山 妙国寺]まずは北側にある山門(北門)へ。門の両側にそれぞれの仁王像が立っています。妙国寺の解説板を確認して山門横の通用口から中へ入りました。いったん西門へ移動して、そちらから本堂を撮影しました。本堂前で位置情報を取得してチェックインを済ませます。本堂の右隣には、堺の龍神信仰の始まりになった宇賀徳正龍神が祀られていました。さらにその隣には、土佐藩十一烈士之英霊慰霊碑があります。それらを見学してから、本堂下の寺務所へ。拝観受付は寺務所になるようです。応対に出てくれた方に御首題を申請します。書置きになりますが、ということで、日付を入れてもらった書置きの御首題をいただきました。そして妙国寺の五十七路巡りカードをいただきました。そして気になっていた信長の大蘇鉄はどこにあるんですか? と尋ねると、中にあります、ということで、拝観させていただくことになりました。拝観料は400円。すると宝物資料館の鍵が見当たらないという。応対してくれた女性の方は、どうやら堺市の解説ボランティアの方らしく、ボランティア協会の方に連絡を取ってくれました。どうやら昨日の担当の方が持って帰ってしまった模様。鍵が届くまで10分ぐらい、という。ということで、妙国寺の中を案内してもらいました。中に入り、進むと本堂横の庭を窓越しに見渡せるようになっていました。そこにあったのが大蘇鉄です。樹齢1100年といわれる大蘇鉄には、信長との伝説があり、安土城に移植された大蘇鉄の伝承を開設していただきました。大蘇鉄は国の天然記念物になっています。そして北側の庭園へ。小堀遠州作の蘇鉄を配した枯山水の庭園は、堺市の指定名勝になっています。遠州を模した形になっていて、妙国寺と徳川家康との関係も解説していただきました。本能寺の変が起きた時、家康が泊まっていたのが妙国寺だったんですね。そんな話を聞いているうちに、宝物資料館の鍵が届きました。資料館には堺事件に関する資料のほか、大坂夏の陣の焼き討ちや戦災からのがれた貴重な資料が並べられていました。都合1時間ほど、それぞれの解説をしていただきました。 さて、これほど時間をかけるとは思いませんでしたが、いろいろと発見があったのでよかったと思います。周辺の寺院で位置情報を取得して、チェックインしながら堺東駅方面へ歩きます。これから堺東駅から南海高野線に乗って電車で移動しようと思います。その前に、堺東駅から近い、反正天皇陵に寄っていくことにします。堺市役所前を通って駅ロータリーへ。南海線の踏切を渡り、坂道を登って左手に入りました。[反正天皇 百舌鳥耳原北陵]反正天皇陵の南西側に出たので、南側の拝礼所に移動します。全長約148mの前方後円墳で、古墳名としては田出井山古墳といいます。数年前の古墳めぐりの時にも最初に寄った古墳です。数枚の写真を撮影しました。 徒歩移動して堺東駅の東口に出ました。堺東駅から南海高野線で三国ヶ丘駅まで1区間だけ電車移動。三国ヶ丘駅はJR阪和線の駅でもあります。駅スタンプでも、と思い、エスカレーターでJRの駅まで降りましたが、駅員さんが駅利用者応対中ということで不在でした。また後で来るので、その時にでも、と思い、再び南海三国ヶ丘改札側に戻り、西口に出ました。駅ロータリー先に大山古墳(仁徳天皇陵)が見えてます。このあたりは前回のカード回収時に自転車で古墳を探し回ったところなので、それとなく周辺の記憶があります。[源右衛門山古墳(仁徳天皇陵陪塚ち号)]まずは西口ロータリー前の道路を渡った先にあるこちらの古墳へ。前回訪問時にも写真を撮ってますが、今回は改めて写真を撮ってまわります。CAFEの駐車場側から円墳を撮影。反対側に解説板があったので、そちら側からも写真を撮りました。 R310を北側へ少し行った先に大安寺古墳があります。[大安寺山古墳]ここは今回新規作成された7枚の古墳カードのうちの1つになります。前回のカード回収時にもこちらは写真を撮ってますが、カードは作成されてませんでした。仁徳天皇陵の外側の濠の内側にある円墳です。解説板と古墳の写真を撮影しました。 さらに外濠沿いを北へ移動します。[茶山古墳]先ほどの大安寺古墳同様、前回来た時にも写真を撮影した古墳です。こちらも今回新規カードが作成されました。大安寺古墳同様、仁徳天皇陵の外濠の内側にある円墳です。墳丘の高さは9m以上あります。でも目の前の仁徳天皇陵に圧倒されるので、ここに陪塚の円墳があるとは思わないでしょうね。 R310と府2の合流部にかかる歩道橋を渡ります。仁徳天皇陵からはちょっと離れますが、すぐ近くにある永山古墳へ。[永山古墳(仁徳天皇陵陪塚と号)]いったん住宅の間を歩いて、古墳の西側に出ました。仁徳天皇陵陪塚ではあるものの、濠を備えた立派な前方後円墳です。R310に面した南西側の方墳部に解説板がありました。古墳と解説板を撮影。 押しボタン式信号でR310を渡って仁徳天皇両側へ戻ります。タイヤショップの先にあるのが丸保山古墳です。[丸保山古墳(仁徳天皇陵陪塚へ号)]濠を備えた帆立貝形の前方後円墳で、前方部は二段になっています。後方部に回ると、南側に史跡丸保山古墳と書かれた石標がありました。解説板はないのかと思ってさらに濠に沿って進むと、北西側に解説板がありました。そちらも撮影しました。 丸保山古墳の南西側の交差点に八丈神社という塚があります。多くの石碑が並んでました。その前を通って西へ進むと子も山古墳があります。[菰山塚古墳]こちらの古墳も今回新たにカードになりました。墳丘の高さは4mほどで、柵越しには円墳のように見えますが、帆立貝形の前方後円墳とのこと。解説板と古墳の写真を撮影しました。 丸保山古墳の横を戻って、仁徳天皇両側に戻ります。丸保山古墳を撮影している人がいました。先ほどの茶山古墳のところで撮影していた人とは違う人でした。古墳ファンがいますねぇ。仁徳天皇陵の西側を、今度は外濠に沿って南へ歩きます。支援学校横を通って外濠側に出ると、正面に樋の谷古墳があります。[樋の谷古墳(仁徳天皇陵陪塚丙号)]外濠に半島のように突き出している樋の谷古墳と解説板を撮影。カードがあるものと思って撮影しましたが(前回も撮影してます)、ここの古墳は古墳カードにはなっていませんでした。次回追加作成の時には作成して欲しいと思います。 その先に仁徳天皇陵古墳の解説ボードがありました。そういえば南側の拝所のほうにはこの形の解説ボードはなかったですよね。1周ぐるっとまわったから見つけられる解説ボードですね。さらに南へ移動します。しばらく進むと右手に古墳が見えてきます。[銅亀山古墳(仁徳天皇陵陪塚に号)]見た感じでは円墳のように見えますが、墳丘の高さが5.4mほどの方墳になります。仁徳天皇陵の周辺にある古墳では方墳は少ないそうです。解説板と古墳を数枚撮影しました。 仁徳天皇陵外濠の南西端に来ました。府197を渡って、大仙公園側へ。[狐山古墳]道路を渡った先にあるのが狐塚古墳です。こちらも仁徳天皇陵陪塚になります。古墳の解説板と古墳名の入った石碑、さらにはそれらを含めた古墳の写真を数枚撮影しました。 大仙公園側を東に歩きます。平和塔入口周辺が工事中でした。ぐるっと回り込んで竜佐山古墳へ。[竜佐山古墳(仁徳天皇陵陪塚ろ号)]大仙公園側には二基の前方後円墳が並んでますが、西側にあるのが竜佐山古墳です。帆立貝形前方後円墳になります。濠がめぐらされていて、芝生のある公園側からは「この先濠があります」という注意書きが出されています。公園側にある解説板を撮影した後、濠の近くまで行って古墳を撮影しました。 竜佐山古墳の東隣にあるのが孫太夫古墳です。[孫太夫山古墳(仁徳天皇陵陪塚い号)]こちらの古墳も帆立貝形の前方後円墳になります。竜佐山古墳同様、古墳の周囲には濠がめぐらされています。公園側にある解説板を撮影してから、濠越しに古墳を撮影しました。 堺市立博物館が南側にありますが、今日は月曜部なので休館日です。本日休館日という表示を確認しました。少し戻って大仙公園の正面入口かを出て、府197を渡ります。すぐ先に、仁徳天皇陵古墳の拝所があります。[大仙古墳(仁徳天皇百舌鳥耳原中陵)]拝所手前の大きな解説板を撮影してから拝所に向かいました。数名の黄色いジャンパーを着たボランティアの方がいて、それぞれ解説をしてました。今日最初に行った妙国寺の女性の方と同じボランティア協会の方なんでしょうね。ここから撮影しても、外濠と中濠と、古墳の茂みしか撮影できないことは分かっているものの、数枚の写真を撮影しました。百舌鳥古墳群を象徴する古墳ですものね。 百舌鳥古墳群ビジターセンター前を通過して、さらに百舌鳥駅方面へ進みます。[収塚古墳]百舌鳥駅へ向かう途中にちょっと広場みたいなところがあって、そこにあるのが収塚古墳です。こちらも仁徳天皇陵陪塚になります。こちらも帆立貝形前方後円墳になります。解説板と古墳名の入った石標、そして古墳全体を撮影しました。 さらにJR百舌鳥駅横の踏切手前を右に入ります。[長塚古墳]線路沿いを後円部にした長塚古墳があります。こちらは前方後円墳になります。金網に邪魔されながらも古墳名の入った石標を撮影。そして解説板も撮影しました。 そのまま線路沿いに沿って歩くと大仙公園の南側に出ます。そちらにはグワショウ坊古墳や旗塚古墳など、さらにはいたすけ古墳などもありますが、今日はここまでにしておきます。時間的なことも考えて、そのほかの古墳についてはまた改めて、ということで。仁徳天皇陵の外濠南東側を確認してから濠に沿ってビジターセンターへ向かいました。[百舌鳥古墳群ビジターセンター]確かここには観光案内所があったよなぁ、と思いながら建物の西側に行ってみましたが、建物自体がリニューアルされています。リニューアルされたのは今年の4月とか。正面入口から館内に入りました。出迎えてくれたビジターセンターの方に古墳カードを申請しました。担当の女性の方(学芸員さんか?)が応対してくれました。古墳カードがリニューアルされた上に新たに数枚作られたということで、2周目なんですがカードを回収に来たことを告げて、撮影した写真を確認してもらいました。今日、訪問・撮影してきた古墳を順番に確認しながら、1枚ずつ古墳カードを取り出して頂きました。反正天皇陵古墳、源右衛門山古墳、大安寺古墳、茶山古墳、永山古墳、丸保山古墳、菰山塚古墳、銅亀山古墳、狐山古墳、竜佐山古墳、孫太夫古墳、仁徳天皇陵古墳、収塚古墳、長塚古墳の14枚の古墳カードを入手しました。ロゴが入ったVer.02のカードでしたが、何故か狐山古墳のカードのみ、ロゴなしのVer.02でした。館内の展示を見学しました。10分ほどの解説映像が始まるということでしたが、そちらの視聴は見送りました。古墳カードの見本展示と一緒に堺市の工場夜景カードが展示されているのを発見しました。係の方に尋ねると、さきほど応対してくれた方が出てきてくれました。やはり工場夜景の写真提示が必要とのことです。次回訪問時には、残りの古墳カードと工場夜景カードの回収を目指します! さて、今日はこの辺りで切り上げて、これからクルマに戻って東へ向かうことにします。先ほど下車した三国ヶ丘駅まで仁徳天皇陵の東側を歩いていくと、塚廻古墳などもあるんですが、さすがにそこまでの元気がありませんでした。先に来ておけばよかったかな、とも思います。それと後で気が付いたことですが、今日は休館日だった堺市立博物館も古墳カードになってます。せっかく休館日であることを確認しに行ったのに、写真を撮り忘れました。JR線で1区間だけ電車移動します。JR百舌鳥駅へ。[JR百舌鳥駅]長塚古墳に行くときには改札は閉まってましたが、今回は開いてます。改札で駅員さんに声をかけると、駅スタンプを出してもらえました。ここの駅員さんの印象は◎です。駅スタンプを回収しました。14時過ぎの電車に乗って、三国ヶ丘駅へ移動しました[JR三国ヶ丘駅]改札を出て、駅員さんにスタンプを申請しました。シャチハタタイプのスタンプを出してもらえました。券売機横の少し広いところでスタンプの印影を回収。そしてスタンプを駅員さんに返却しました。改札横にあったパン屋さんで数点のパンを購入しました。揚げパンがあることを先ほど来た時に確認してました。娘が揚げパンを食べたがっていたので。エスカレーターで2Fの南海線の改札に移動します。南海線の電車で堺東駅に戻りました。西口のロータリーに出て、観光案内所へ。[堺東観光案内所]前回古墳めぐりをした時にはこちらでレンタサイクルを借りました。案内所でもちょっとした土産物が販売されてました。古墳クッキーを1袋購入しました。ご自由にどうぞ、というかたちで工場風景のカレンダーが置かれていたので声をかけて1部いただきました。道路を渡って堺市役所へ。[堺市役所]1Fの受付で確認すると、世界遺産関係は高層棟5Fの世界遺産課が担当とのこと。以前、最上階の展望台に行きましたが、今日は5Fの世界遺産課へ。エレベーターがなかなか来なくて時間がかかりました。世界遺産課のカウンターで声をかけました。2周目の古墳めぐりということもあり、写真を確認してもらいながら娘の分の14枚の新版古墳カードをいただきました。次回は娘を連れてまた周りたいと思います。さて、ようやくクルマを駐めたコインPまで戻ってきました。今日はここから岐阜まで長距離移動します。クルマを出して、R310を東進します。先ほど歩いた仁徳天皇陵古墳を右手に見ながら府2に入りさらに東進します。阪和道下を府31に入るつもりが曲がり損ねてそのまま府12に出て東進します。藤井寺ICから西名阪道に入りました。昨日来の寒波襲来から相変わらず彦根から大垣方面は大変な雪になっているようです。奈良方面も心配されましたが、まったく雪の気配がありませんでした。さらに東進してR25(名阪国道)に入ります。さらに東へ進んで、ちょっと寄り道を。[針T・R・S]針ICを出て道の駅に寄ってみました。車外は気温が低いうえに、風がそこそこ強かったりするので滅茶苦茶寒かったりします。駐車場南側の物産館へ。道の駅カードについて尋ねると、こちらでは販売していないということでした。そうなのか、と思いながら販売していないのであれば仕方がないです。ここではきっぷも販売していますが、ずーっと裏面変更されていないので購入はしませんでした。久しぶりに訪問した、という訪問実績を作っただけになりました。針ICから再び名阪国道に入り、さらに東進を続けます。三重県に入り、さらに東進。[いが]伊賀ICを下りて、奈良方面に乗り直します。以前と違って、合流車線を走ったまま道の駅に入れます。駐車場にクルマを駐めて、売店へ直行しました。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。奈良方面に走って、次の上柘植ICで下りて再び亀山方面に乗り直します。そのままさらに東に走って東名阪道に入りました。実は今日の夜に娘と合流することになってます。今日は岐阜市内に泊まるので、娘は新幹線で岐阜羽島まで来ることになってます。東名阪道が亀山JCT先から渋滞に入りました。娘から新幹線に乗り込むというLINEが入りました。そのまま渋滞は続きます。しかも今日の渋滞は動かない!今日は名古屋方面も大雪になり、伊勢湾岸道や東名阪道も名古屋周辺が通行止めになっています。名神道も通行止めになっているので、とにかくクルマが集中しているようです。東京駅を出発したというLINEが娘から入りました。こちらは相変わらず動かない渋滞にはまってます。四日市東ICで下りようか、とも思いましたが、IC付近でちょっと動き出したのでそのまま先へ進むと、やはり動かなくなりました。結局渋滞にはまること2時間以上。桑名ICを過ぎたあたりからようやく渋滞を抜け、桑名東ICで下りて、R258を北進します。もうすぐ着くよ、という連絡がが入りました。県23を右折して揖斐川を渡ります。木曽三川公園センターを左折して、長良川沿いを北進します。駅に着いたという連絡が入りました。大藪大橋で長良川を渡って県1に出てさらに北進します。娘の到着から遅れること約20分。岐阜羽島駅で娘と合流しました。そのまま今日の宿舎にチェックイン。岐阜羽島周辺は夜ながら辺りが真っ白なのがわかります。だいぶ積雪があるようです。29日までは寒波の影響が出るそうですが、明日は降雪の状況はどうなんでしょうか?明日は京都方面に向かいます。本日、新たに回収したカード<五十七路巡り本山カード><MOZUFURUカード> 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2021.12.27
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日付が変わったのはいつ?恵那峡SAでしばし休憩後、中央道をさらに西進して土岐JCTから東海環状道へ。鞍ヶ池PAで本格的に寝てしまいました。まだ暗いうちに目が覚めて、PAを出発して伊勢湾岸道へ。どこからスタートするかを迷ってましたが、とりあえずは三重県南部に向かいます。紀宝町ウミガメ公園辺りのスタートを考えてましたが、この時間だと、奥伊勢おおだいあたりからがベストかと。伊勢湾岸道に入り、一気に走行して東名阪道に入りました。鈴鹿あたりでだいぶ雪が降ってきました。でもまだ積もるほどではないか。亀山JCTから伊勢道に入りました。安濃SAでしばし休憩。すでに周辺は明るくなってます。東に雲があるために、まだ陽光は差し込まない、といった感じです。このあたりの西側の山並みにもだいぶ雪がかかってます。久居PAで軽めの朝食をとりました。結局今日のスタートは奥伊勢おおだいに決定しました。8時から開いてるので。そしてその後は少し時間調整して奥伊勢木つつ木館に寄ることにします。木つつ木館は今日から特別券が配布開始になります。紀勢道に入って大宮大台ICで高速を降りました。結局、下仁田ICから入って大宮大台ICまで走行しました。休日割引が無かったら、それなりの高速代になってますね。R42を松阪方面にちょっとだけ戻り、まずはこちらから。[奥伊勢おおだい]8時からの開店です。8時を過ぎていますが、駐車場にはまだまだ空きがあります。車外に出ると、日蔭は寒いこと!雪がちらほらと舞ってたりもします。正面入口から館内へ。まずは奥の事務所窓口できっぷを購入します。現行版イラストきっぷを自力確保。特別券がまだあることを確認して、配布条件を確認。500円以上購入で1枚配布とのこと。物産を数点購入してからレシートを事務所窓口で提示しました。23周年特別きっぷを自力確保しました。R42を南進して大宮大台IC前を通過します。奥伊勢木つつ木館へ。9時からの開店なので、まだ営業開始前の準備中でした。ちょっと時間調整しようと思います。瀧原宮前を駐車場側に左折して、さらに先へ進みます。地元の方たちが出て、新年を迎えるための準備をしてました。[皇大神宮別宮 瀧原宮]正面の鳥居横の駐車場に1台だけ空きスペースがあったので、そちらにクルマを駐めました。木つつ木館へ来るたびに、1度は寄ってみようと思っていたところです。正面の鳥居をくぐって参道を歩きます。静寂の中を新たに敷き詰められたらしい砂利の上を歩きます。しばらく歩くと社務所がありました。さらに先へ進むと、周辺が開けて、手前に遷宮用の敷地と、奥に社が見えました。「瀧原宮から順にお参りください」と書かれていました。前後に並んだ社のうち、先にあるのが瀧宮宮でした。まずはそちらに参拝しました。そしてその左の瀧原竝宮(たきはらのならびのみや)に参拝。さらに瀧原宮の右奥にある若宮神社に参拝後、その正面にある長由介神社に参拝しました。瀧原宮、瀧原竝宮は、ともに皇大神宮(内宮)の別宮になります。二宮に並べてお祀りするのは、皇大神宮(内宮)に天照大御神を奉祀する姿の古い形とのことです。参拝を済ませて参道を戻ります。社務所で御朱印をいただきました。 クルマに戻り、木つつ木館の駐車場へ移動します。[奥伊勢木つつ木館]すでに開店時間を過ぎています。館内に入り、物産を見てまわりました。数点の品物を持ってレジへ。あわせてきっぷを1枚購入します。500円以上購入で特別券を1枚貰えます。現行版イラストきっぷと創立33周年記念キップを自力確保しました。通常券は新券に切り替わるまではもう少し時間がかかりそうです。R42を大宮大台ICまで戻ります。再び紀勢道に入り、さらに南進します。紀勢道の無料区間に入りました。紀伊半島に来ると、よく紀伊長島マンボウにも寄るんですが、このところ通常券の裏変がなかったりします。今日はスルーするので、そのまま紀勢道を南進します。紀北PAでちょっと小休憩。周辺の山々にも雪が積もってます。今朝方、だいぶ降雪があったようです。熊野きのくににも寄りたかったものの、紀勢道からだいぶ外れるので今日は寄らないことにしました。そのまま熊野尾鷲道路に入り、さらに南進して現在の終点の熊野大迫ICまで走りました。R42へ出てさらに先へ進みます。鬼ヶ城にも寄ってみたいと思いつつ、今日もスルーします。また今度。そしてこちらの道の駅へ。[熊野・花の窟]右に折れて駐車場へ。あまり広い駐車場ではありませんが、数台の空きがありました。クルマを駐めて、花窟鳥居前の物産展へ。レジにてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。花の窟の駐車場から右折して出るにはタイミングが合わないとなかなか出にくいんですが、ちょうど信号との絡みから車列が途絶えたのですんなりとR42に復帰できました。さらにR42を南進します。きっぷの裏変がないパーク七里御浜はスルーしました。そして三重県最南端の道の駅である紀宝町ウミガメ公園へ。[紀宝町ウミガメ公園]駐車場が混雑してます。奥に出るクルマが見えました。そちらへ駐めることができました。物産館の中を通ってウミガメハウスの売店へ。レジできっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。ウミガメを見に行きました。数組の家族連れやカップルがウミガメを見学してました。さて、先へ進んで新熊野大橋で熊野川を渡って和歌山県に入りました。熊野速玉神社入口や神倉神社入口前を通過します。新宮市内がそれなりに渋滞しましたが、橋本交差点を右折してR168へ入ります。トンネルを抜けて熊野川沿いを走ります。先のほうが煙っているので、おそらく雪が降っているのでしょう。海岸沿いは雪は降らなかったんですが、やはり山側に入ると今シーズン最強の寒波の影響が出てきます。[瀞峡街道熊野川]とりあえずは駐車場に入りました。雪がちらついてます。もちろん外はすごく寒かったりします。熊野川川舟センターへ。情報館の方に声をかけて道の駅カードについて確認しました。瀞峡街道熊野川では道の駅カードは販売してないとのこと。再販されたきっぷもずっと裏変がないので購入しませんでした。早々に駐車場に戻り、次へ向かいます。北進するにつれ、雪の降りがひどくなってきました。まだ路面には積雪はありませんが、この状態が続くとあっという間に積もるでしょう。さらに先へ進み、熊野本宮大社前を通過。雪は小降りになりましたが、路面はだいぶ濡れてます。さらに先へ進み、旧道に入って道の駅へ。[奥熊野古道ほんぐう]2年ぶりの訪問になるかと思います。クルマを駐めて館内へ。物産を眺めてからレジへ並びました。きっぷと道の駅カードを申請します。最近切替わった現行版イラストきっぷを自力確保しました。そして和歌山県の道の駅カードを初入手しました。シリアルナンバーは000183でした。台紙をいただき、1つめのスタンプを押してもらいました。 来た道を戻ります。熊野本宮大社前を通過して、大斎原横を通過したときに、駐車場があることに気が付きました。2年前に熊野本宮大社に参拝したときに、大斎原の旧社地まで行かなかったので、Uターンして駐車場に戻りました。[熊野本宮大社 旧社地大斎原]クルマを駐めて、駐車場横のヤタガラスの碑を眺めてから橋を渡って大斎原へ向かいます。前回は手前の大鳥居のところまでしか来ませんでした。改めてその奥の旧社地を見学します。熊野本宮大社旧社地大斎原という史跡になっていて、こちらも世界遺産になっています。石塀に囲まれたかたちで旧社地が広がっていました。中央に二基の石祠が建てられていて、左側に中四社下四社、右側に境内摂末社の御神霊が祀られているとのことでした。明治の洪水までは熊野本宮大社の社殿があったところになります。そして祠の反対側には、一遍上人神勅名号碑がありました。一遍上人が熊野で山籠した時に名前を改めたんですよね、確か。ひととおり大斎原を見学させていただきました。 クルマに戻ります。また雪が降ってきました。来た道を戻って、本宮を右折して大日山トンネルをくぐってR311に入りました。ここから峠越えで標高が上がります。だいぶ雪の降りが激しくなり、路面にも雪が残るようになりました。周辺の山々も真っ白になっています。さながら真冬の光景でした。峠のトンネルを越えると雪が少なくなりました。[熊野古道中辺路]何とか道の駅に到着しました。駐車場にクルマを駐めて、道の駅駅舎内へ。レジできっぷと道の駅カードを申請しました。きっぷの日付をお願いしましたが、奥に入ったまま少し待たされました。印字機の日付を直すのに手間取っているのかと思いましたが、渡されたきっぷの日付は、これって、手書き?裏面と券番を確認すると、新券に切り替わっていたので、追加購入しました。道の駅カードのシリアルナンバーは000172でした。台紙に押印をいただきました。 さて、今回の冬の遠征で和歌山へ行くことを決めた一つの理由が、和歌山県内2ヶ所の棚田カードの回収にあります。田辺市の温川の棚田が「棚田に恋」の第2弾のカードになってます。和歌山県内の棚田カード配布先は「要確認」となっているので、配布先のパラダイス・カフェにTELをしてみました。応答があり、棚田カードは配布されてるとのこと。そして今日が今年の最後の営業になるとのことでした。「これから向かいます」。R311を田辺方面に進み、R371へ右折します。この辺りまで下りてくると、周辺には雪はありませんでした。峠越えとは全くの違いです。しばらく進むと、左手にパラダイス・カフェの建物がありました。[パラダイス・カフェ]駐車場が右手にあり、そちらにクルマを駐めました。数段の石段を登ってカフェの入口から館内へ。左にカフェがありました。中に入り、先ほど電話を入れさせてもらったものですが、と声をかけました。応対してくれたカフェの方が、そちらに置いてありますと、出てきてくれました。温川の棚田の棚田ガイドでした。カードはありません? と尋ねると、出てきてくれた2人のカフェの方はカードについて知らない様子でした。そんなやり取りをしていると、別のカフェの方が来てくれました。「カード? 有りますよ」と言って、事務所(?)のほうからカードを持ってきてくれました。よかった~!無事、温川の棚田カードを入手できました。わざわざ遠くから来てくれた、ということで、さらにもう1枚、棚田カードと棚田ガイドをいただきました。せっかくなので、棚田を見に行きたいと思い、場所を確認すると、棚田に詳しいという罰のカフェの方に声をかけてくれました。その方に棚田への行きかたを教えてもらいました。何名ものカフェの方に応対してもらって感謝です。ありがとうございました。 駐車場に戻り、教えていただいた道を斜めに入ります。パラダイス・カフェの駐車場にも周辺の案内図がありましたが、温川の棚田は正式には西高の棚田のことらしいです。[西高の棚田]指示されたところを登って行くと、棚田に辿り着きました。やはりクルマで入り込むよりも、歩いて散策するほうがいいのかと思われます。西高の棚田コースというお散歩コースが整備されているようです。棚田を見るビューポイントについてはよくわかりませんでしたが、西高の棚田を見学することができました。冬の時期は、積雪があるとより綺麗なんですが、積雪があると登って来るのが大変ですよね。 棚田を抜けて、R371へ出ました。そのままR311に出て、さらに田辺方面へ向かいます。[ふるさとセンター大塔]建物西側の駐車場にクルマを駐めました。道の駅の山側にあったといわれる「茶屋の壇」の解説板を読みました。そして館内へ。レジにてきっぷと道の駅カードを申請しました。そしてスタラリ帳があるのを発見して、そちらも購入。ようやく近畿地区の本年度版スタンプラリー帳を購入しました。でも、スタンプのインクが薄かったのでラリー帳には押印しません。きっぷの裏面を確認すると、新券に切り替わっていたので、ここでもきっぷを追加購入しました。新版イラストきっぷを自力確保。道の駅カードのシリアルナンバーは000169。台紙に押印してもらいました。 R311をさらに西進します。経のうちに何とか和歌山市内で1ヶ所済ませておきたいところがあります。途中をショートカットしてR42へ出て、南紀田辺ICから阪和道に入りました。そのまま一気に北進して和歌山市内へ向かいます。和歌山南スマートICで下りるか、和歌山ICで下りるか迷いましたが、クルマのナビにはまだ和歌山南ICがないので、わかるところを、ということで、和歌山ICまで阪和道を走りました。R24から県145へ。さらに県138に入り、和歌山県庁前を左折してR42へ。GSで給油を済ませたあと、NHK横を左折します。[白雲山 報恩寺]駐車場がわからず、三門を通り過ぎてしまいましたが、やはり手前にあった月極駐車場側に報恩寺の駐車場があるようです。Uターンしてそちらへクルマを駐めました。月極駐車場を抜けて正面の山門へ。山門をくぐって参道を進み、境内へ入ります。本堂の正面にある門は閉められてました。本堂が工事中?業者さんがたくさんいて、本堂や周辺を行き来してました。ご用の方はチャイムを鳴らしてください、と表示があったので、チャイムを押すも、応答がありません。2回押すもののやはり応答なし。ちょうど寺務所建物内にいた業者の方に尋ねるも、わからず。仕方がないので、先にトイレを済ませようと思い、駐車場側に出て右手へ進んだ先のトイレへ行きました。トイレから出ると、先ほどの業者の方が「いましたよ」と声をかけてくれました。ご住職が駐車場への出入口まで出てきていてくれました。ご住職は坐骨神経痛とのことで、素早く動けないとのこと。だからすぐに応答できなかったらしいです。寺務所に戻るのも一苦労。痛そうでした。御首題をいただきました。あわせて、報恩寺の五十七路巡りの本山カードもいただきました。紀州徳川家の廟所があるということで、見に行くことにします。本堂横を奥へ入りました。約200mほど石畳の階段を進むと廟所がありました。奥まったところにある廟所が荘厳な雰囲気でした。 後で気が付いたことですが、NHKを曲がった突き当りに「徳川吉宗生誕の地」という石標があったらしいです。駐車場に戻り、クルマを出しました。17時が近づいてます。だいぶ冷え込みが厳しくなってきましたが、もしかしてもい1ヶ所間に合うか。ナビに住所を登録しました。報恩寺横の和歌山西署の前を通って寺町通りに出ました。ナビの指示に従って和歌山市内を走行して県13へ出て西進します。和歌山南スマートICがこの辺りにあるようです。県13を西進すると、道の駅の看板が出てきました。そちらへ左折します。[四季の郷公園]しばらく進むと、改めて道の駅のデフォルト看板がありました。駐車場にクルマを駐めて、道路向いの四季の郷公園側へ徒歩移動します。水の市場と火の食堂という2つの建物が並んでました。水の市場が物販のようなので、まずはそちらへ向かいました。レジで尋ねると、こちらで正解でした。きっぷと道の駅カードを申請します。現行版イラストきっぷを自力確保。道の駅カードのシリアルナンバーは000175でした。台紙にも押印してもらいました。スタンプの場所について尋ねると、向いの火の食堂の情報コーナーに置かれているとのこと。そちらに移動します。が、時間的には17時を回ったところです。レストラン入口が既に閉められていて、店員さんが閉店作業中でした。入口の前で中を伺いますが、掃除機をかけていてなかなか気づいてくれません。ようやく入口付近に回ってきてくれて気づいてもらえました。スタンプは押せますか? と尋ねると、入口を開けてもらえました。四季の郷公園のスタンプを回収しました。丁重にお礼を述べて、火の食堂から出ました。周辺施設と、デフォルト看板の写真を数枚撮影。952駅めの新規訪問駅になりました。 四季の郷公園の駐車場で、和歌山県のもう1ヶ所の棚田カード配布先にTELを入れました。現在も配布中とのことなので、「これから向かいます」と伝えました。京奈和道に入るにはどこから入ればいいのか? と思いながら、とりあえずは岩出方面に向かうことにします。県13に戻り、右折してすぐにまた右折。県138を北進して県9に出て東進します。そのまま岩出橋で紀ノ川を渡って県14へ。さらに県64に入り、北進します。紀ノ川を渡る辺りから大粒の雪が降ってきました。雪というか、霰か?路面があっという間に白くなりました。根来の道の駅2駅が近くにありますが、こんな天候なので先を急ぎます。岩出根来ICから京奈和道へ入り、東進します。トンネルと橋梁の連続になりますが、橋梁部分の路面がだいぶ白くなってます。充分に車間距離を取りながら慎重に走行します。[かつらぎ西]途中にあるので寄ってみました。京奈和道のかつらぎ西PAがそのまま道の駅にもなってます。既に閉まってるんじゃないかと思いきや、19時までの営業時間の様子。売店が開いてました。レジにて道の駅カードを申請します。きっぷ販売駅ですが、ずーっと裏変されていないので、きっぷの購入は見送りました。カードのシリアルナンバーは000218でした。台紙にスタンプを押印してもらいました。 京奈和道をさらに東進して橋本ICまで走行。R371橋本BPを北進します。南海高野線の林間田園都市駅のロータリーに入ろうとしたところ、普通車進入禁止であることに気づきました。Uターンする形で方向転換。ちょうどロータリー入口に交番があり、ミニパトカーが出るところでした。気が付いてよかったものの、もっと分かりやすい表示にしてくれないかなぁ、と切に思います。改めて、林間田園都市駅の北側のロータリーを抜けて、とりあえずスーパーの駐車場に入りました。林間田園都市駅に行ってみますが、目的の駐輪場が見当たりません。駅の改札にいた駅員さんに尋ねるもはっきりとは分からず。やはり携帯のナビを使うしかないか、と思い、ナビを設定。駅の東口を出て、南へ少し行ったところに駐輪場がありました。駐輪場へ向かう通路が雪が固まってバリバリになってました。[橋本林間田園都市駅駐輪場]ようやく駐輪場に辿り着いて、職員の方に声をかけました。先ほど連絡を入れたものですが、と、芋谷の棚田の棚田カードと棚田ガイドを申請します。何枚? と聞かれたので、2枚申請しました。実際には3枚手渡されました。芋谷の棚田カードを入手しました。駐輪場の係員室は21時まで開いてるようです。 さて、これにて今日の大方の訪問予定地は行くことができたことになります。今日はこれから境に向かいます。雪が心配されましたが、橋本あたりの降雪はとりあえずは収まってる感じです。駐車場からクルマを出して、R371を北進します。そのまま河内長野市内を通過して、R310に入ります。R310をさらに進んで堺市内へ。見覚えのある大仙古墳横を通過しました。そのまま堺市内の宿にチェックインしました。さすがに今日の移動距離が長かったので、疲れがどっと出てきました。今日は早めに休むことにします。本日、新たに入手したカード<五十七路巡り本山カード><棚田カード> 【年始順次出荷】武内さんちの有田みかん 5kg ご家庭用【Mサイズ=約50果】送料無料 和歌山県有田郡有田川町奥地区から 温州みかんの生産量日本一!みかんの名産地から産地直送価格:4080円(税込、送料無料) (2022/1/2時点)
2021.12.26
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そもそも昨日の伊豆行きのあと、そのまま西へ向かうということも考えてはいたんですが、さすがクリスマスイブの日には家に戻ったほうがいいのかなと。そして今日からしもにたで特別券が配布になったりするので、結局仕切り直して今日改めてしもにたへ特別券の回収に向かいます。今回のしもにたの特別券は14時から配布開始です。開店時間に合わせて配布を開始するという決まりはないので、そんな時間からの配布ですが、まぁ、こちらとしては、朝早くから出かけなくても良いので、それはそれで助かります。週明けから娘と合流するので、荷物を詰め込むために、まずは娘の所に向かいます。ちょっと出かけるのが億劫になりかけた10時ちょっと過ぎに家を出発しました。いつものようにR410を北進します。1時間走ってうまくたの里に到着しました。[木更津うまくたの里]新券が入っているはずなので、券番確認のために寄ってみました。誘導員さんの指示で空きスペースに駐車しました。館内に入り、一番左手のレジへ。きっぷを購入。券番を確認すると、すでに新券に切り替わってました。追加購入。新版イラストきっぷを自力確保しました。最初の1枚に日付印字を入れようとインフォへ行くと、2人のおばちゃんたちが複数置かれたスタンプを押印中でした。スタンプを押印した紙に、日付スタンプを押印中。それが終わるのを待ってからきっぷに印字を済ませました。R410から県24に入り、姉崎袖ヶ浦ICから館山道へ。京葉道から東関道に入って千葉北ICで下りました。千葉北IC出口が渋滞中。R16に出て柏方面に向かいます。[やちよ]こちらも新券の状況を確認のため寄ってみました。いつも駐める道路横の駐車場が閉鎖されてました。その先に新たに駐車場が新設されたようです。道路側の駐車場が混雑しているようなので、道の駅建物をぐるっと回って南側の駐車場にクルマを駐めました。トイレ側の入口から館内へ。事務所窓口の呼び鈴を押して事務所の方を呼びました。きっぷを購入。こちらも新券に切り替わってました。もちろん追加購入します。新版イラストきっぷを自力確保しました。 さらR16を北進します。交通量は多いものの、さしたる渋滞もなく、それなりに走れました。県8へ右折します。[しょうなん]時間的に予定よりも遅れているので、駐車場入り待ちをするようだったら諦めようと思ってましたが、すんなりと駐車場に入れました。リニューアルオープンしてからは初訪問になります。リニューアル特と新券は先日娘が確保してくれています。クルマを駐めて、リニューアルされた道の駅建物などを数枚撮影しました。館内に入り、左手のカウンターへ。改めてきっぷを購入しました。まだ枚数があるので、と言われながら、購入した通常券の枚数分の特別券をいただきました。新版イラストきっぷとてんとオープン特別記念きっぷを自力確保しました。旧道の駅建物のほうは、これから改装工事に入るようです。 道の駅を出て、娘のところによって荷物をクルマに詰め込みました。娘とは27日に現地で合流予定です。そのまま一緒に帰省することになっています。その後、R16の戻って柏ICから常磐道へ。これからしもにたへ向かいます。外環道経由で関越道に入りました。クルマは多いものの、順調に走行。一気に走行して、藤岡JCTから上信越道へ。下仁田ICでおりて、R254へ。16時に道の駅に到着しました。[しもにた]さすがにこの時間帯になると外は寒い!トイレに寄った後、物産館へ直行します。レジで配布条件を確認します。1000円以上購入で1枚配布。通常券は含まず、とのことでした。館内で物産を探索します。数点の品物を購入して、一万番突破記念特を自力確保。合わせて通常券を購入しました。現行版イラストきっぷも自力確保しました。 さて、もっと早くここまで来ていたら、長野県内にもまだ寄っていきたいところがあったのに、さすがにこの時間ではそれは無理のようです。このまま今日は西へ走ることにします。R254から下仁田ICへ入ります。じょうしんえつどうをそのまま長野方面へ走りました。長野県に入り、あたりはすでに暗くなりました。浅間山もよくは見えない状態です。TVの気象情報によると、数年に一度の今シーズン最強の寒波がやってくるそうです。軽井沢周辺、もしくは長野道の山間部の状況はどうなのかが心配でしたが、とりあえず軽井沢周辺は何事もなく、普通の状態で走れました。東部湯の丸SAで夕食休憩。最近、ここの味噌ラーメンカレーセットにハマってます。さらに西へ。更埴JCTから長野道へ。長野道へ入ると、この先低速走行車有りの情報掲示が出てました。長野道の山間部に入ると、雪がだいぶ降ってきました。トンネルを抜けるとさらに雪が降ってます。あっという間に路面に積雪が。凍結防止剤を撒く車両がありました。慎重に運転して安曇野へ出ます。山間部を過ぎると、降雪は落ち着きました。その後の情報だと、この後、長野道の更埴JCTから安曇野IC間はチェーンなどの通行規制が出たようです。ちなみに翌朝の情報では積雪により通行止めになってました。長野道を南進して岡谷JCTから中央道へ。あとは恵那山トンネル周辺の山間部が心配されたので、一気に先へ進みます。恵那山周辺も何事もなかったように走行できました。恵那峡SAでしばし休憩。Zzz…。【2022年発送】群馬県産 JA全農ぐんま 下仁田ねぎ 約4キロ(3Lから2L 15本から20本) 送料無料 市場発送 葱 ネギ 長ネギ しもにた クール便価格:2500円(税込、送料無料) (2022/1/2時点)
2021.12.25
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自分で計画する研修制度がありまして、この冬は3日間、研修計画を立てました。今日はその1日目。日蓮宗と久遠寺ということで、今日の最終目的地は身延山久遠寺です。久遠寺と合わせて、西へ向かうのだから、行きがけに伊豆半島をまわろうと計画。さらに伊豆へ行くのであれば、先週痛手を負った鎌倉のリベンジをしようかということで、朝方6時前に家を出発しました。やはり6時出発だとちょっと遅かったか。R410を北進して県92へ。君津ICから館山道に入った時にはすっかり辺りは明るくなってました。アクア連絡道からアクアラインへ。久しぶりに海ほたるPAに寄ってみました。トイレ休憩。首都高湾岸線に出て、横浜方面へ。交通量は多いものの、順調に走行。幸浦方面へ向かい、横横道に出て朝比奈ICまで走りました。朝比奈IC出口が少し渋滞。県204へ左折して鎌倉方面へ。鶴岡八幡宮前を左折して県21へ。先週、苦い思いをした鎌倉駅前を過ぎて鎌倉とうきゅうの駐車場に入りました。この駐車場の入口のところに本覺寺の駐車場がありますが、まだお寺が開いてない時間に駐めるのはどうなの? と思って駐車を遠慮しましたが、やはり駐めればよかったかと。鎌倉とうきゅうの駐車場はちょっと駐めただけでも300円かかりました。[妙厳山 本覺寺]門が閉まっていて境内には入れないかな? と思いながら道路を進むと、東側の門が開いてました。境内を通って液胞苦に向かう人たちもいました。さっそく本堂前で位置情報を獲得してチェックインしました。先週の件があるので、ここのチェックインは高くつきました。でもようやく懸案のひとつを何とかクリアできました。 県21からR134へ出て、湘南を西進します。順調に走行して西湘BPに入りました。さらに真鶴道路、熱海ビーチラインを通って熱海市内を通過。さらに、R135を南進して伊東市に入りました。[伊東マリンタウン]道路側の駐車場にクルマを駐めました。平日のこの時間であれは、駐車場には余裕があります。物産館の中を通ってスパへ向かいました。入口を入って靴脱ぐと、受付のかたからきっぷですか? と先に尋ねられました。はい、1枚ください、と。応対してくれた受付のかたが、あっ、っと声を上げました。券箱から出した1枚めのきっぷが色券でした。追加でもう1枚購入して、そちらに日付を入れてもらいました。現行版イラストきっぷを自力確保しました。 駐車場を出て、R135の海岸沿いを走ります。波止場入口を右折して、さらにナビの指示に従って左折して進むと、右手に佛現寺がありました。駐車場がどこにあるのかわからなかったので、とりあえず、伊東市役所の駐車場に入りました。せっかくなので、伊東市役所庁舎内を見学してみました。農政課とか、観光課の場所がわかりませんでした。表示が見当たらなかったので、もしかしたら別庁舎だったりするのかしら。市役所を出て、南側の山門へ。[海光山 佛現寺]山門から参道を歩くと、その先には駐車場がありました。クルマでここまで入って来れたんですね。山門の正面にあった建物が本堂でした。まずは本堂に参拝。東側が斜面になっていて下へ続く階段がありました。そちらを歩いて下り、常経殿へ。右手に仁王門があり、仁王門を入った右手には津波犠牲者の供養塔がありました。常経殿の奥にあるのが毘沙門堂紫雲殿。日蓮聖人謫居跡の草庵があったところになります。ひととおり見学した後、庫裡の寺務所へ。先客の方がいて、応対を待ってから御首題を申し出ました。御住職が葬儀で出てしまっていて昼にならないと戻らないとのことでしたが、本堂を開けるのでそちらでお待ちくださいとのこと。外で作業をしていた若い住職さんを呼んできてもらえました。その住職さんに正式な参拝の仕方を教えていただき、本殿の中に入り参拝させていただきました。本殿入口の天井には龍が描かれてました。御主題とあわせて、佛現寺の本山巡りカードをいただきました。いろいろと丁寧に応対していただき、ありがとうございました。本堂前で位置情報を取得してチェックインしました。 市役所駐車場へ戻ります。いったん伊東市街地方面へ走り、以前にも寄ったことがある伊東郵便局で数件の発送を済ませました。今日は伊豆半島をさらに南進して、開国下田みなとや下加茂温泉湯の花などにも行きたかったけど、どうもそんな余裕がなさそうなので、これ以上の南進はしないことにしました。県12を冷川方面へ。途中、奥野ダムに寄ってみました。[奥野ダム]管理所手前の駐車場にクルマを駐めて、まずはダム湖を見に行きました。管理所先の堰堤側が工事中。ダム湖手前に資料館の案内看板が出てますが、気にはなりながらもいつも寄らないまま。そのうちにでも、と思いつつ、伊豆方面に来る時はいつも先を急いでることが多いので、なかなか。管理所のインターフォンを押してダムカードを申請しました。すぐに管理所のかたが出てきてくれて、奥野ダムのダムカード(Ver.1.0)と30周年記念ダムカードを手渡されました。ダム周辺を散策している人が結構いるんですね。 県12に戻り、冷川を左折して修善寺方面へ。八幡東を県59へ左折するとすぐ右に實成寺がありました。県59側の駐車場へクルマを駐めました。駐車場向かいに大見城跡の幟が出ていたので、案内看板を見にいきました。戦国時代の山城で、平場や空堀跡などが残っているとのことでした。 [東光山 實成寺]駐車場の下が實成寺です。階段を降りて、まずは山門(黒門)を撮影に行きました。大見城の土塁とかか周辺にあるらしいです。祖師堂を参拝。境内全体が苔に覆われた感じになってます。獅子と象の彫刻は伊豆市の有形文化財になっているらしく、解説板がありました。寺務所へ。インターフォンを押しても応答がありません。入口横に、「御朱印は本堂右手に置かれている」との表示が貼り出されてます。寺務所の右隣が本堂でした。「開いていますのでご自由に」との貼り紙どおり、本堂の扉は施錠されてませんでした。改めて本堂を参拝しました。右手に御首題が書かれた紙とカードが置かれてました。御首題に御朱印をセルフ押印。自分の御首題帳よりもちょっとサイズが大きいか。お代を賽銭箱に入れて、實成寺の五十七路本山巡りカードをいただきました。 クルマに戻り、県12を再び修善寺方面に走ります。史跡の上白岩遺跡横を通過。そういえば、ここの資料館も気になってんだよなぁ、と思いながら通過しました。と、ここで實成寺でチェックインするのを忘れたことに気付きました。ここだったらまだ戻れるか、と思い、Uターンして、再び實成寺へ戻りました。駐車場の階段を降りて、本堂前でチェックイン。気が付いてよかったです。修善寺方面へ。戻ったおかげで、余計上白岩遺跡に寄る時間がなくなりました。遺跡前を通過。更にその先にあるジオパークの看板も気になったりします。修善寺駅前がちょっと渋滞。R136へ出て北進します。それなりに交通量が多くて順調に、というよるもそれなりに走行しました。長岡温泉駅前を通過して、さらに北進。韮山駅の先を右折して、旧江川邸方面を目指します。旧江川邸の駐車場先を左折して、細い道に入りました。ナビの指示で走るも、曲がるところを間違えて、行き止まりになってしまいました。何とかUターンして、さらに進むと、本立寺の山門が出てきました。その先の金谷研修センターの駐車場にクルマを駐めました。[大成山 本立寺]まずは山門へ。山門越しに参道を撮影してから、山門をくぐります。参道の階段を上って本堂へ参拝。ここも實成寺同様、本堂外側に獅子と象の彫刻がありました。階段を下りて右手の寺務所へ。インターフォンを押すとすぐに応答がありました。御首題をいただきます。入口横には、五十七路巡り本山カードが束になって置かれてました。1束50枚ぐらいか?8束あったので、400枚。さらにバラになっていたカードもあるので、500枚ぐらいのカードがあるってことでしょうか。御首題をいただいた御首題帳を受け取り、カードを1枚いただきました。本立寺の五十七路巡り本山カードを入手しました。 来た道を戻り、県136へ右折します。R134に戻らずに、そのまま県136を北進します。伊豆長岡はイチゴの生産が盛んです。この周辺がイチゴの産地になってるんですね。そのまま函南町へ出て、伊豆縦貫道の高架下の道路に出ました。大場函南ICから伊豆縦貫道を通って、三島玉沢ICで下りました。県142を箱根方面へ走行します。妙法華寺の門があったので、右手の駐車場にクルマを停めさせてもらって門を撮影しました。先へ進むと右手に妙法華寺がありました。[経王山 妙法華寺]塀と門に囲まれたお寺です。百間塀という名がついているようです。駐車場がわからなかったので、妙法華寺先の霊園のところの駐車場にクルマを駐めました。でもこちらで正解だったようです。北側に境内に続く門があったのでそちらから妙法華寺に入りました。まずは北側にある祖師堂を見学して、正面の門から一旦塀の外に出て、入口付近を撮影しました。そして本堂を参拝。本堂には玉澤道場と書かれていました。正面の扉が施錠されていないので、開けてお参りください、と書かれていたので、扉を開けて参拝させていただきました。そして一番右手の大庫裡へ。こちらが受付になっているようです。入口を入ったところが土間になっていました。声をかけると応答がありました。出てきてくれたお寺の方に御首題をお願いしました。妙法華寺の御首題をいただき、あわせて妙法華寺の五十七路巡りの本山カードをいただきました。大庫裡前の昭光門を出て、駐車場に戻りました。 さて、伊豆半島の3つの本山をまわりました。今日はこれから総本山の久遠寺に向かいます。三島玉沢ICに戻り、伊豆縦貫道で長泉沼津ICに向かいます。新東名道に入り、新清水JCTまで一気に走行しました。中部縦貫道に入り、身延山ICまで。県10に出て、身延駅先を左折して、県9へ。身延橋で富士川を渡り、そのまま身延山へ続く県804に入りました。年明けの3日間は普通車通行止めになるようです。三門前を通過して、身延山駐車場へ。この時間だと、駐車場はガラガラです。さっそく斜行エレベーターに乗り込みます。[総本山身延山久遠寺]先日も似たようなな時間帯に来ましたが、今日のほうが人が多いかな?五重塔や本堂の外観を撮影して、本堂内に入り参拝。墨龍の天井絵はやはりいいですよね。祖師堂を見学後、御真骨堂、納牌堂、仏殿を見学しました。そして報恩閣の受付で、今回も御首題をいただきます。ご自由にお持ちください、の本山巡りカードをいただきます。前回いただいた3種のカードのほか、今日は御廟所と菩提梯のカードが出されてました。それぞれのカードを1枚ずついただきました。墨龍、本堂、三門、御廟所、菩提梯の五十七路めぐり本山カードを入手しました。御廟所と菩提梯のカードを新規入手。しかし残念ながら祖師堂のカードは置かれてませんでした。また今度、久遠寺を訪問する理由ができました。大鐘楼を眺めた後、上から菩提梯を見下ろしてみました。さすがに高い。今日訪問した1つの理由として、この菩提梯を登ること、というそんなつもりでいましたが、「夜間通行禁止」という表示とともに、コーンで止められ得ました。まだ暗い時間帯ではありませんが、そう書かれていると躊躇してしまいます。いずれにしろ、今日はクルマで上の駐車場まで来たので、菩提梯を使っての上り下りは、次回の課題となりました。 駐車場からクルマを出して、三門手前の駐車場に入りました。三門を正面から撮影後、山門前にある観光案内所へ。スタンプが置かれているものの、スタンプ押印用のメモ帳をクルマに置いてきてしまいました。以前回収してるとは思いますが、また次回の訪問時に回収することにします。三門をくぐって石畳の参道を歩いて、菩提梯の下まで行ってみました。1632(寛永9)年に完成した高さ104mの石段です。287段の急階段です。ご年配の方、体調の悪い方などはご遠慮ください、との表示がありました。確かに今日は体調が…。また次回の課題ですね。 三門の駐車場からクルマを出して、門前町を下ります。総門前の駐車場へ。総門を撮影しました。菩提梯と、さらには奥之院まで行くことが、次回以降の課題ですね。先日、時間的に間に合わなかった富士川町の徳栄山妙法寺は、今日も間に合わなくなりました。再度チャレンジしようと思います。来た道を戻って、身延山ICから再び中部縦貫道に入ります。中央道経由と東名道経由のどちらを使って帰るかを迷いましたが、とちあえずは中央道で帰ることにしました。中部縦貫道の無料区間を走り切って、有料区間に入ります。さらに双葉JCTから中央道へ。いつものように双葉PAで夕食休憩をとりました。そのまま中央道を東京方面へ一気に走ります。クルマは多いものの、渋滞せずに首都高に入りました。中央環状線の山手トンネルが渋滞中。西新宿JCTからすでに渋滞してました。東名方面へのクルマで渋滞するので、左側の車線へ移動します。しだいに動き始めて、湾岸線に出ました。アクアラインで東京湾を渡ります。今日は海ほたるPAに寄った後、館山道に出て、君津ICまで走りました。ちなみに、アクアラインは1月~2月に夜間通行止めがあるそうです。県92からR410を通り、21時半前には帰宅しました。メリクリ!追記:久遠寺の本山カードに色違いバージョンがあることがわかりました。三門の色違いバージョンを回収してました。本日、新たに回収したカード<五十七路巡り本山カード> 抹茶deしなやか 30包【深蒸茶/深むし茶/玉緑茶/日本茶/緑茶/煎茶/静岡茶/お茶/茶】ふかむし茶 深蒸し茶 静岡 深蒸し 静岡県産価格:3240円(税込、送料別) (2021/12/30時点)
2021.12.24
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今日は午前中職場へ出ました。昼過ぎに終了して、先週の特建配布開始日に切り替わった保田小学校の新券を回収に向かいます。R127を北進します。鋸南町に入り、買い物を済ませたあと、保田を右折して県34へ。[保田小学校]第二駐車場にも多くのクルマが駐められてました。休日のお昼時なので駐車場はいっぱいかなぁ、と思いながら駅舎側の駐車場へ。満車、という表示を持った係員がいて、第二駐車場へ行くように指示をしていましたが、ちょうど空きがあったのでそちらに駐めることができました。まずはきょなん楽市へ。数点の品物を購入。そしてまちのコンシェルジュ(案内所)へ。きっぷを購入。先週切替わった新版イラストきっぷを自力確保しました。特別券はすでに配布終了したそうです。 さて、今日間そのまま帰ろうかとも思いましたが、ちょっと千枚田に寄って行こうと思い、そのまま県34を鴨川方面に東進しました。金束を過ぎた先を千枚田方面に右折。案内板に沿って山道を進みます。[大山千枚田][棚田倶楽部]南側の駐車場に入り、冬の大山千枚田を見学。数枚の写真を撮影しました。数名の見学者が駐車場にクルマを駐めて棚田を見学してました。駐車場からクルマを出して、棚田倶楽部側の駐車場に移動しました。こちらがわからも棚田を見学。大山の千枚田は現在夜間ライトアップ「棚田のあかり」のイベントを開催中です。夜のライトアップを見に来たいなぁ、と思いました。棚田倶楽部へ。誰もいないかなぁ、と思いながら事務所のほうへ声をかけると、ようやく気が付いてくれました。棚田カードを申請。大山千枚田と川代柿の木代棚田の棚田カードをいただきました。 南房総市側へ下りましたが、いつも通る道がやはり通行止めになってます。県88経由で平群まで出て県89を東進。R410に出て、そのまま帰宅しました。千枚田のライトアップは1月10日まで。寒さ対策をして見に行かないとね。【ふるさと納税】(8)-7【大山千枚田】棚田米5kg 玄米/精米 選べます価格:8000円(税込、送料無料) (2021/12/19時点)
2021.12.19
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