半落ち




梶総一郎は最愛の妻啓子を殺した。

啓子は半年前からアルツハイマー病に犯されてたのである。


私は妻を殺した。と自首してきた現職警察官梶総一郎。
しかし妻を殺してから自首するまでの2日間どこで何をしたのかは一向に口を割らない。よって半分落ちているが半分落ちていない。つまりそれが半落ちである。

犯罪者が警察官だけに県警は事件について嘘の発表をする。

しかし検事やマスコミにはそのことがばれて県警の捏造疑惑に発展する。

そこで繰り広げられる様々な人間ドラマもこの映画のもう一つの魅力。(恐らくですが原作ではこちらの方を美化してると思われます。読んでないのでわかりませんが・・・)

映画では最も表現したかったのは命の大切さや命とは何か?だったのかもしれませんね。




感想


なぜ妻を殺したと自首してきたのにその2日間については口を割らないのか?

なぜ最愛の妻を殺したのか?嘱託ってだけ?

なぜ一度は自殺しようと思ったのにとどまったのか?


それらのことがわかったとき感動せずにはいられませんでした。


あまりこの映画について語ることが私には出来ません。一言二言でこの映画を語れるはずがないんです。

今日本は高齢化社会でありアルツハイマー病で悩む患者、看護する家族がどれほどいるでしょうか?

皆さんも自分やあるいは大切な家族がアルツハイマーに犯されたらどのような行動にでるか考えてみてください。

私はこの映画を観てそういったことやそのほか色々のことを考えさせられました。

何が正しいのか?そんなこと一言で断言できる人はいるのでしょうか?



この映画のキーワードとしては

誰がために生きる

魂あってこその命

命の絆


もっと沢山あるかと思いますがすぐ出てきたのがこれぐらいでした。


名言も沢山あって色々語りたいのですがまだ観てない人も多いと思うのでなにはともあれ気になった人は観てください。




総合評価 83点
オススメ度 80点
感動度 99点



最後に

これほどまでに感動した映画を私は知らない。

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: