ものものモノローグ★

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2006年12月06日
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カテゴリ: 書籍





一見すると、ジオラマ模型を撮った写真のように見えるのですが、
すべて実際の風景を撮影したものなのです。

初めて「スモールプラネット」の写真を見て、これが実際の風景だと
知った時は、普通に撮った風景写真をパソコンで加工したんだろうと
思いました。ところが、この写真はフィルムカメラで撮影したもので、
デジタル加工処理等は一切行われていなかったんですね。

本城さんが撮影に使うカメラは、4×5インチ(しのご)サイズの
フィルムを使う「大判カメラ」です。レンズとフィルムの間は

普通のカメラはレンズとフィルムは並行にセットされていて動かせませんが、
本城さんの大判カメラはフィルム部の角度を変えられるようになっています。
フィルムに角度をつけることによって、構図中の1つのラインだけに
ピントが合った写真を撮ることができます。この手法により、構図中の
大部分に微妙なボケ味を加え、ジオラマのように見える写真が撮れる
というわけです。作品集で発表したような写真が撮れるようになるまで
ずいぶん色々な試行錯誤があったようです。

TOKYO SOURCE「012 本城直季(写真家)」





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最終更新日  2006年12月08日 00時53分03秒
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