『一進流珈琲屋』もか店長かくれ部屋PART2

浅煎直火焙煎珈琲サイフォンの点て方

点て方
まずは、器材を準備しましょう。
フラスコには沸騰したお湯を注ぎましょう。

(お湯と粉の接触時間を極力少なくするため)
ロートに人数分の粉を入れましょう。

(気持ち多めに)
ランプの火をつけましょう。

引力に逆らってお湯が上がっていくのを眺めるのは、楽しいものです。
フラスコの湯がロートに上がっても、湯に浸っていない粉があれば、竹べら等で粉を浸してあげましょう。

(グルグルとかき混ぜる必要はありません。かき混ぜると濁った色の濃いコーヒー液になります)
フラスコの湯がロートに上がってから、30秒~1分以内で (お好みで)火を消しましょう。

(コーヒーの濃さは沸騰時間でなく、粉の量で調節する)
下がってきました。

この瞬間も、サイフォンの楽しみの一つですね。
ちょっと科学実験的。。。
温めておいたコーヒーカップにできあがった浅煎直火焙煎珈琲を注ぎましょう。

ぜひ一杯目はブラックで!

ミルクやシュガーを入れなくても美味しいはずです!!


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