「007 スペクター」21世紀のボンドにスペクター
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2005.01.17
ジム・ホール IN ブルーノート東京
(8)
テーマ:
LIVEに行って来ました♪(4098)
カテゴリ:
カテゴリ未分類
74才になるジャズギターのジム・ホール、聴きに行ってきました。
もしかして、お年でプレイもヨタヨタかも。
それならそれでもいい~ なんて思いながら^^
でもいい意味で裏切られました。
CDで聴く若かりし頃のプレイのように、
キレのいいリズムではないのかもしれないけれど、
優しさと年季の入った味があって。
メロウな音色はやっぱりすてき ...
実は去年の来日も楽しみにしていたのだけれど、
今回は、若いピアニスト・ジェフリー・キーザーとのデュオ。
私はこの方、CDなども全く聴いたことなかったのですが、
なかなかでした。
ジム・ホールとピアノとのデュオといえば、
ビル・エヴァンスとの 「 アンダー・カレント 」 ですが、
今回のは、もっと軽やかで現代的な要素もあったように思いました。
***
ジム・ホール & ジェフリー・キーザー “ デュオ ”
IN ブルーノート 東京
2005・1・17 1st Stage
JIM HALL (g)
***
この日はわりと近くでの仕事の日だったのに、
3時の整理券など取りに行ける状況ではなく、会場時間に到着。
席は半ばあきらめぎみだったのに、運の女神が微笑んでくれました~
なぜかベストテーブルに空席が。
ピアノ側だったので、ピアノの手元もしっかり見えましたし、
ジム・ホールもずっとピアノのほうを向いて演奏していたので、
お顔も手元も目の前で、もったいないくらい。
ジム・ホールは最近のお写真でよく着ていらっしゃる、
ブラウンのベストに同色のネクタイ。
現れたご様子は、まさに70すぎのおじいちゃまですが、
なんと、ずっと立ちっぱなしでの演奏でした。
赤いエフェクターをヨイショって踏むしぐさや、ケーブルを跨ぐ時、
ちょっとあぶなっかしい足元ではありましたが。
ギターは、取替えなしの一本だけ。
サドウスキー、っていうのなんでしょうか ?
始めのご挨拶で、いきなりギターをマイクにコツンとやって、
「 ごめんよ 」 みたいにギターを撫でる手が暖かい。
ちょっとおどけて見せて、それで会場の雰囲気がいっぺんに柔らかくなる。
オープニングは 「 マイ・ファニー・ヴァレンタイン 」
ピアノもジム・ホールの優しい音色のギターに合う ソフトタッチ。
すごくパッションやリリシズムを感じるピアノではないけれど、
ジムとの音のバランスやインタープレイが絶妙。
ジム・ホール、ピアノソロが佳境に入ってくると、
「 Oh ! 」 とか 「 humhum ... 」 とか、 ひとりごとをいい始めちゃう^^
次に 「 The Japanese Composer 」の
「 ナントカ Sky 」 とご紹介 ( ひどいリスニング力・笑 )
帰り際、小耳にはさんだところによると、坂本龍一の曲らしい (?)
あと、セットリスト、自信ないのだけれど、
「 Echo 」
「 Someone To Watch Over Me 」( だと思う >< )
ブルースっぽいのも。
タイトルわかりませんが、ピアノの弦をお琴のように爪弾く奏法と、
ギターの胴体をパーカッションにしてのコラボがイカシテルものも。
最後は、ソニー・ロリンズの 「 St・Thomas 」
ジムのソロで始まって、ユーモラスで軽快なかんじのプレイでした。
全7曲かな。
ブルーノートはこの時間の制限がいつもちょっとものたりなく思えてしまう。
もっと聴きたいよ~って。
アンコールは1曲だけ。
詩的で叙情的なラストでした。
ドリンクはアーティストメニューをオーダー。
「 Alone Together 」
ミント、オレンジを使ったさっぱり系でした。
***
時間が逆流するけれど、
会場時間から開演まで1時間以上あったし、
友達が来るまで一人でいるのもイヤだったので、
ブルーノート前のお気に入りのセレクトショップ・IDEEへ。
ここのモダンテイストな感覚が とても好き。
モダンななかにちょっと手の跡の歪みを感じさせるようなものが多くて、
それが私には心地いい。
○への誕生日プレゼントと称して、
デザイン本やら何やら、買い込んでしまう(>-<)
帰りは、渋谷大嫌い人間なので、
青山通り曲がらずに延々原宿まで歩く。
歩きながら、「 St・Thomas 」が頭の中、鳴り響いて止まらない。
だってこれって行進曲っぽい (笑)
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Last updated 2005.01.19 23:42:32
コメント(8)
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ジムホール
Taizo16
さん
>「 The Japanese Composer 」の「 ナントカ Sky 」 とご紹介 ( ひどいリスニング力・笑 )
ジムホールいいですね。この曲”シェリタリング スカイ”でしょうかね。映画の主題曲ですが。 (2005.01.19 23:55:44)
返事を書く
Re:ジム・ホール IN ブルーノート東京(01/17)
nogli
さん
レポートおつかれさまです。
デュオだったんですね。
やっぱり動きが危なかったしい感じでしたか(^-^;
でも音は良いんですよねぇ。
ギターはたぶんサドウスキーのシグネイチャー・モデルです。
スタンダードも多かったんですね。
坂本龍一の曲は"The Sheltering Sky"では?
悲しげで叙情的な曲ですよね。
St.Thomasって後引きますよね(^-^)
なんか分かる気がします。
(2005.01.20 05:26:20)
返事を書く
Taizoさん こんばんは
きゆら*
さん
ジム・ホールにはアンダーカレントではまりました。 アランフェスも。
坂本龍一は最近の曲、全然知らないんです(>-<)
後で試聴してみます。
(2005.01.20 20:34:06)
返事を書く
nogli さん
きゆら*
さん
>スタンダードも多かったんですね。
メロディと曲名結びつかなくって、セットかなり怪しいものも(>-<)
アンダーカレントみたいに内面的なかんじのデュオともちょっと違いました。
坂本龍一の曲、聴いてみます。
>St.Thomasって後引きますよね(^-^)
たぶん歩いてるテンポと合っていたからだと思うのだけれど、
離れなくなって、しまいにウンザリしました(笑)
(2005.01.20 20:53:01)
返事を書く
Re:ジム・ホール IN ブルーノート東京(01/17)
ジョンリーフッカー
さん
来日していたんですね。
メロウで甘い。けれどただ甘いだけではない。
アランフェスもよく聴いたな。
パッとさいでりあジャ無くパット・メセニューとの競演もなかなかのものでした。
・・いいなあ。
あそこ高いけど料理うまいもんなぁ。 (2005.01.20 21:17:18)
返事を書く
ジョンリーフッカーさん こんばんは
きゆら*
さん
>アランフェス
メンバー凄くってすてきですよね。
ダルトーンが冬景色と合って、今頃の季節にぴったりだし。
ジム&パットも大好き !
パット、4月21,22日、国際フォーラムですね。
(2005.01.20 21:47:11)
返事を書く
Re:ジョンリーフッカーさん こんばんは(01/17)
ジョンリーフッカー
さん
きゆら*さん
>>アランフェス
>
>メンバー凄くってすてきですよね。
>ダルトーンが冬景色と合って、今頃の季節にぴったりだし。
>ジム&パットも大好き !
>パット、4月21,22日、国際フォーラムですね。
え!
そうなの。
(2005.01.23 21:54:32)
返事を書く
ジョンリーさん こんばんは
きゆら*
さん
>え!
>そうなの。
そうなの。 モチ行きますよ♪
一般発売で買ったので、あんまりいいお席ではないけれど。
新アルバムもそろそろ出るそうです。
あ、それから、前のレスし忘れですが、
>あそこ高いけど料理うまいもんなぁ。
いつもワンドリンクのみで、お食事したことないんです(>-<)
ベイジルとブルーノートは、高いですよね。
半額だったら行きたいもの、いっぱいあります。
(2005.01.24 01:31:56)
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