元MONOZUKIマスターの独白

元MONOZUKIマスターの独白

『資本論』第三巻(第一分冊)


         資本論  経済学批判(大月書店版) 抜粋

第三巻第一分冊総目次  フリードリッヒ・エンゲルス編集

第三部 資本主義的生産の総過程
第一篇  剰余価値の利潤への転化と剰余価値率の
       利潤率への転化
第一章 費用価格と利潤                                         P 5
第二章 利潤率 P 7
第三章 利潤率と剰余価値率との関係                               P 9
第四章 回転が利潤率に及ぼす影響
第五章 不変資本充用上の節約
第一節 概  要
第二節 労働者を犠牲としての労働条件の節約
第三節 発動、 伝動、 建物の節約
第四節 生産の排泄物の利用
第五節 発明による節約
第六章 価格変動の影響
   第一節 原料の価格変動 それが利潤率に及ぼす直接的影響
第二節 資本の増価と減価 資本の遊離と拘束
第三節 一般的例証 1861-1865年の綿花恐慌
前史 1845-1860年
1861-1864年。アメリカの南北戦争。綿花飢饉。
原料の欠乏と騰貴とによる生産過程中断の最大の実例綿屑。
東インド綿(スーラット)。労働者の賃金への影響。
機械の改良。澱粉や鉱物での綿花の代用。この澱粉糊が労働
者に及ぼす影響。細番手糸の紡績業者。工場主の欺瞞
無価値体実験[Experimente in corpore vili]
第七章 補  遺
第二編 利潤の平均利潤への転化
第八章 生産部門の相違による資本構成の相違とそれに
もとづく利潤率の相違
第九章 一般的利潤率(平均利潤率)の形成と商品価値の
      生産価格への転化
第十章 競争による一般的利潤率の平均化 市場価格と
市場価値 超過利潤
第十一章 労賃の一般的変動が生産価格に及ぼす影響
第十二章 補  遺
第一節 生産価格の変動をひき起こす諸原因
第二節 中位構成の商品の生産価格
第三節 資本家の補償理由
第三篇 利潤率の傾向的低下の法則
第十三章 この法則そのもの
第十四章 反対に作用する諸原因
第一節 労働の搾取度の増強
第二節 労働力の価値以下への労賃の引き下げ
第三節 不変資本の諸要素の低廉化
第四節 相対的人口過剰
第五節 貿  易
第六節 株式資本の増加
第十五章 この法則の内的な諸矛盾の展開
第一節 概  要
   第二節 生産の拡大と価値増強との衝突
   第三節 人口の過剰を伴う資本の過剰
   第四節 補  遺
第四篇 商品資本および貨幣資本の商品取引資本および貨幣
取引資本への転化(商人資本)
第十六章 商品取引資本
第十七章 商業利潤
第十八章 商人資本の回転 価格
第十九章 貨幣取引資本
第二十章 商人資本に関する歴史的事実
第五編 利子と企業者利得とへの利潤の分裂 利子生み資本
第二一章 利子生み資本
第二二章 利潤の分割 利子率 利子率の「自然的な」率
第二三章 利子と企業者利得
第二四章 利子生み資本の形態での資本関係の外面化
第二五章 信用と架空資本
第二六章 貨幣資本の蓄積 それが利子率に及ぼす影響
第二七章 資本主義的生産における信用の役割
第二八章 流通手段と資本 トゥックとフラートンとの見解
第三巻第二分冊

第五編 利子と企業者利得とへの利潤の分裂 利子生み資本(続き)
第二九章 銀行資本の諸成分
第三十章 貨幣資本と現実資本 1
第三一章 貨幣資本と現実資本 2(続き)
第一節 貸付資本への貨幣の転化
第二節 貸付資本に転化させられる貨幣への資本または収入の転化
第三二章 貨幣資本と現実資本 3(結び)
第三三章 信用制度のもとでの流通手段
第三四章 通貨主義と1844年のイギリス銀行立法
第三五章 貴金属と為替相場
第一節 金準備の運動
第二節 為替相場
対アジア為替相場
イギリスの貿易収支
第三六章 資本主義以前
        中世の利子
         利子禁止が協会に与えた利益
第六篇 超過利潤の地代への転化
第三七章 緒  論
第三八章 差額地代 総論
第三九章 差額地代の第一形態(差額地代1)
第四十章 差額地代の第二形態(差額地代2)
第四一章 差額地代2――第一の場合 生産価格が不変な場合
第四二章 差額地代2――第二の場合 生産価格が低下する場合
第一節 追加投資の生産性が不変な場合
第二節 追加資本の生産性の率が低下する場合
第三節 追加資本の生産性の率が上昇する場合
第四三章 差額地代2――第三の場合 生産価格が上昇する場合
       結論
第四四章 最劣等耕作地でも生まれる差額地代
第四五章 絶対地代
第四六章 建築地地代 鉱山地代 土地価格
第四七章 資本主義的地代の生成
第一節 緒 論
第二節 労働地代
第三節 生産物地代
第四節 貨幣地代
第五節 分益農制と農民的分割地所有
第七編 諸収入とそれらの源泉
第四八章 三位一体的定式
    1
    2
    3
第四九章 生産過程の分析のために
第五十章 競争の外観
第五一章 分配関係と生産関係
第五二章 諸階級
エンゲルス『資本論』第三部への補遺
        一 価値法則と利潤率
        二 証券取引所






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