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2006.12.14
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カテゴリ: 映画

少女達はどこからきて、どこへいくのか

“服従こそが幸福の道”  (本編より)

“この学校が天国でありそして牢獄でもあるの” (監督)


どの時代にあるのか
どこにあるのか
誰も知らない秘密の学校



深い森の中、高い塀に囲まれ、秘密の学校。
そこには6歳から12歳の少女達が外界との接触を一切持たずに暮らしている。

今日もまた棺に入れられた6歳の少女が森の下の地下道を通って運ばれてきた。


年上は年下の面倒を見ながら、湖で泳ぎ、木々の中で遊び、共に生活をする。
そして女教師からは自然の生態とダンスを学ぶ。

少女達はこのユートピアであり牢獄でもある塀の中で家族を忘れ、外界を夢見、身体の変化を向かえ、卒業していく。





大人に孵化する前の純粋無垢な少女達の官能と残酷さを深緑と幻想的な音楽の中で惜しみもなく表現した妖艶で美しすぎる映画。


答えなんていらないし、知りたくもない。そもそもこの映画には存在しない。

見ている間、白昼夢と現実の狭間に立たされている様な気分だった。


この映画の核でもある、歳を重ねるにつれ、成長する身体から放たれる儚い魅力は
初めて“いけないものを見てしまった”時の様な清らかな興奮を呼び起こす。




ぷはぁ―――がんばったちょっと真面目に書いてみた

今日初めて一人で映画を見に行きました。一人に見るのに相応しい映画だと思います

一人で見に行かなきゃ、見終わった後の夢から醒めた時の様な状態で余韻を楽しむことが出来なかったと思います。

自分の席の両隣が空いてるこのすがすがしさっ

見た後ね語り合うのもいいけど、インプレッションが深すぎる時は語れなぃよね



  絶対映画館でみる価値があります



公式ホームページだけでもエコールの世界観がちょっぴり体験できます。
すごく完成度の高いホームページになってます。
時間のある方是非どーぞ

映画エコール公式ホームページ







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Last updated  2006.12.15 23:43:45
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