「007 スペクター」21世紀のボンドにスペクター
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第2話
と言うことでアキラに重大な話がされるちょうど同じ時刻
「俺達は甲機乗りだぞ」酔っぱらいの声がする
「タダにしろよ俺達は街を守ってやってるんだぞ」もう1人が酒場の近くで暴れている
「いえ・・・しかし・・・」店主らしき男は腰が引けている
「良いだろ!なしで!」その声を上げた二人組の1人が店主の胸ぐらをつかむ
周りの人は遠巻きに様子を見ている
「まてぃ!」男の声がする
「誰だ!」胸ぐらをつかんでいない方の男が周りを見る
「貴様が陽が見えぬ所で悪事を働いてもこの月は汝の悪事を見逃さぬ」その街の城の一番高い所に月を背にして男は立っていた
「貴様ぁ!何者だ!」店主の胸ぐらをつかんでいた男は店主の胸ぐらを離して言う
「良いだろう!我が名を教えてやろう・・月の夜に生きる皇帝!ルナ・カイザー!」ルナカイザーと男は名乗った
「あいつ創甲機か・・・」酔っぱらいの男2人は甲機に乗り込む、その甲機は少し小さめだ
「俺達の甲機は対創甲機用だ」酔っぱらい男1の人はいきなり無数のミサイルを放つ
ルナカイザーは城の一番上から飛び降り、着地した瞬間近づいてきたミサイルを爆発させずに切った
「この程度の攻撃!俺には通用せん!」ルナカイザーは刀を逆手で構える
「生意気なぁ・・・」甲機は片手になっているマシンガンを撃った
ルナカイザーは自分に飛んでくるマシンガンを刀で全てはじいて素早く近づいていくそのまま一体の両腕を切り落とし頭を踏み台にして上空に飛び上がる
「クッ野郎!」残ったもう一体の甲機はミサイルを撃つがやはりダメージはない
そのまま上空から撃ってきた方の甲機の頭部を刀で突き刺す
「月は汝の悪事を決して見逃さぬ・・・よく覚えておけ」と言うとルナカイザーは去って行った
しばらくルナカイザーは森林まで行って銀のもやに包まれ、それが消えると白銀の毛の狼と黒髪の青年が現れた
黒髪の少年の名は風魔迅と言う
「しかし、何ももらわないとは・・・あんたも善人だなぁ」狼はジンに向かって言う
「それが正義の味方ってやつだ」
話は数時間前に戻る
「あの黒マントは何処だ?」ジンはあたりを見回したしかし周りには木しかない
「とりあえずこの森を出よう・・・・・」ジンは後ろからの何かの気配を感じ反射的に前に走る
するとちょうどの立っていた所に巨大なカマが振り下ろされ地面に突き刺さっていた
「なんだ!?」は後ろを見て驚いた、そこには巨大なカマキリがいたのだ(ジンは分からないけどこいつはワームの仲間)
「逃げるしかねぇな」ジンは全力で走って逃げ出した、ジンは恐ろしく早いスピードで走り出した
カマキリもどきも追ってくる、
「以外に早いな、あのカマキリ・・・」ジンは手裏剣を出して投げてみる
しかしカマキリもどきには通用せずにはじかれた
しばらく走り続けていくとちょうどほこらのような所があった
「このまま・・・・」独り言を言うとほこらの入り口の目の前で真上に飛んだ
カマキリもどきはほこらに頭から突っ込んだ
「これで死んでくれたら嬉しいのだが・・・まあ無理か・・・」ジンはほこらの上から見る
カマキリもどきはほこらの入り口から頭を出す、どうやらワームの知能はある程度高いようだ
カマキリもどきはすぐにカマを振り下ろす
ジンはそのまま横に飛びカマをかわすがほこらに思いっきり突き刺さった
「こいつをどうするか・・・」ジンはそのことだけを考えていた
「(足の周りを通ってそのままほこらに入る・・・そこでほこらの中を散策してみる運がよければほこらに何かあるはずだ)」ジンはそう考えるとすぐに行動に移した
カマキリもどきの足の間を走り抜けてほこらの入り口に飛び込む
カマキリもどきは必死でほこらに突き刺さった鎌を抜こうしているので攻撃はしてこなかった
「よし!これから中を見て・・・・」と今後の行動を考えていると目の前に骸骨が現れた
骸骨は無言で歩き出した
「(案内しているのか?)」それだけを思い骸骨についていく
骸骨はしばらく歩いてそこでバラバラになった
そこは何かがまつられているような祭壇があったその祭壇には狼がこちらを見ていた
「ココは動物をまつっているのか?」ジンは独り言を言う
「ちがうぞ」誰かがツッコミを入れる
「誰だ?」ジンはあたりを見回す
「ワンパターンだなぁココにいるのは一匹しかいないだろ」声が言う
「そこの狼か・・・」ジンは狼がしゃべっている事を気にしていないようだ
「そうだよ・・・ところで俺を取りに来たのか?」狼が仁に近づいて言う
「いや・・ココのほこらに御神器かなにか無いかと思って入っただけだ」
「だから俺じゃないか・・・」
「何言ってるんだ?」
「創甲獣だぞ俺は」狼が言う
「何だそれ?」
「昔この世界祖先が作り出した獣と言えば早いな」
「よくわからんがお前は何ができる?」
「お前を強くすることならできるが」
「まあ手ぶらで出るわけにも行かないか・・どうやって俺を強くできる?」
「まず意識を集中して、自分をイメージしろ」ジンは狼に言われたとおりにする
すると自分の周りに銀色のもやに包まれているのを仁は感じた
そのもやが消えた仁は狼をモチーフにした鎧のような姿に変わっていた体長は2~3mくらいだろう
「とりあえずこれでやつをたおせるかな・・・・」ジンはやや不安そうに言う
「俺の力うたがってるだろ、」狼の声がする
「鎧でもしゃべれるのか」ジンは関心する
「まあ少し走ってみな」狼が言う
仁は言われた通り走ってみる、いつもよりスピードが桁違いに違い、秒単位で外に出た
カマキリもどきは音を立てずにカマを振り落とす
仁は攻撃をステップでかわす、いつもよりかってが違うのかステップではなく横っ飛びになり木に激突した
「パワーが半端じゃない」ジンは木に逆さにめり込んでいる状態で言う
カマキリもどきは仁を切ろうとカマを振り落とす
仁は木から抜け出しカマキリもどきに蹴りを入れる、カマキリもどきの頭は吹き飛んだ
「よし力加減は分かった」ジンはすぐにコツを掴んだようだ
「これからどうするんだ?」狼が尋ねる
「とりあえず街に行って食料調達」とジンは言い顔に布を巻き付けて街まで行た
それで今に至る
「そういえばお前って自分からはずれるんだ」ジンが言う
「まあなぁ、どうせ又行くんだろあの街に」狼が言う
「そうだが・・・・お前の名前は?」
「俺の名前はフェンリル、よろしく」狼は名乗る
「ギリシャ神話の狼か・・・こちらこそよろしく」仁はそういいながら来ている黒装束を裏返す
「リバーシブルか?」フェンリルが尋ねる
「そんなものだ」黒装束の裏には別の布地がありジンはそれを着て再び街の方へ向かう
ココで1話の終わりに戻りましょう
「改めてお願い申し上げます」ロシュがかしこまって言う
アキラは唾をのみ込んだ・・・・・・・
「私たちの勢力に入りませんか?」
「精力?」アキラは誤字で聞き返す
「字が違うぞ勢力だ」グルマが訂正する
「そっちか・・・何事かと思ったよ」アキラが笑いながら言う
「こんなユルイ話題ではないと思うのですが・・・」ロシュがもっともなことを言う
「よし、話題を重くするためにこれからふざけたやつ私刑(リンチ)な」グルマが少し怖いことを言う
「じゃあ話を戻すけど、なぜ俺なんだ?」アキラは真顔になる
「現在この世界では2つの勢力に分かれて戦争をしている状態なのです」
「2つの精力?」アキラが誤字を言った瞬間鈍い音がした
「ふざけたら何だっけ?」グルマはハンマーを出してアキラを殴ったようだ
「私刑・・・だろ」アキラは頭から血を流している
「少し力を入れすぎたな・・・」グルマは少し反省したような顔をする
「話は戻りますがそれで私達は戦争を止めたいのです」
アキラは創力で包帯を出して頭に巻き付けながらまじめに聞く
「おそらくお前をこの世界に連れてきたのはリカヒの連中だろう」
「逆さで読むと光か・・・・」またアキラがふざけた瞬間鈍い音がした再びアキラの頭から血が出る
「表向きは良さそうだけど、裏では結構エグイことしてます」ロシュは黙々と話し続ける
「ロシュ様のご両親は現当主クラネに暗殺されてその家族とセイブ派を追放したのだ」グルマはハンマーを持ちながら言う
「そのあとロシュの母上は死にセイブ派の兵士や大臣はワームにやられてグルマとロシュが生き残っているんだ」誰かが言う
「今誰が言った?」アキラが尋ねる
「僕だよ・・」ユニコーンがアキラを角でつついてアピールする
「馬が口聞いてる!」アキラは真剣に驚いたが再び鈍い音で何かに殴られ地に倒れた
「ユニコーンを馬扱いにしない」グルマがやはりハンマーで殴った用ださらに血がこびりついている
「ふ・・・ざけて・・・ない」さすがに3回目は描写が難しい状態になっている
「近いうちにこの人死ぬよ」ユニコーンが言う
「いいんだふざけたら私刑って先に言ったから」ものすごく冷静にグルマが言う
「そういえばそのユニコーンの名前は?」アキラが尋ねる
「・・・・・」2人は何も言わずにグルマだけがアキラに4回目の攻撃をする
「な・・・・・ぜ・・・」アキラはホントに瀕死状態になっている
「何となく、こいつの名前は考えてなかった」グルマはハンマーを消す
「私はユニちゃんて呼んでるけど・・」ロシュの一言でユニコーンの名前はユニになった
「なぜ俺を仲間にしたいんだ?」アキラは頭にまた包帯を巻きながら言う
「あなたが創甲機の乗り手になれる素質があるからです」ロシュが言う
「何処に創甲獣がいるんだ?」アキラはやや乗り気の用だ
「ロシュ様の本来すんでいるはずの所だ」グルマが言う
「リカヒの城!」アキラが言う
「大当たり♪」ロシュが嬉しそうに言う
「どうやって忍び込むんだ?」ユニが疑問をぶつける
「とりあえず城下町まで行きましょう」
運命は確実に交差し始める
_____________________________________
あとがき
飛翔「二話目終了!さてコーヒーでも飲んでテスト勉強しますか」(10月22日当時テスト週間中)
ロシュ「お疲れさまです」(コーヒーを出す)
飛翔「ああ、ロシュか・・・ありがとう」(コーヒーを受け取る)
包帯だらけの男(アキラ)「今回で最終回かと思ったぜ」
飛翔「ああ・・・アキラか今回は体を張ってくれてありがとう」
アキラ「これで本当に死んだら労災降りるのか?」
飛翔「たぶん降りない」
アキラ「脳漿でたんだぞ!ホントに」(自己規制のため書いてません)
飛翔「お前がふざけるのが悪いんだろ!」
アキラ「ふざけてないのに殴られたんだぞ一回」
飛翔「グルマにいえよ」
グルマ「今日はすまんかったなぁ」
アキラ「絶対殺意が入ったたぞ!」
グルマ「気にするな作者そろそろ締めろ」
ジン「おじゃまします」(窓から入ってくる)
飛翔「窓から入ってくるな!」
ジン「それでは俺の出番が無かったので俺が締めさせていただくそれではまた次回!」
飛翔「勝手に締めるなよ・・・」
次回に続く
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