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一言で言えば、人情味を堪能できる物語です。下手な感想を述べるより、取り敢えず読んでみて下さい。読み終えた後、清々しさが残ること、間違えありません。
Aug 21, 2025
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警察小説が好きで、横山秀夫の本も何冊も読んだ。この作品は警察ものでは無いが、ミステリーに富んでおり物語の展開に引きずり込まれしまった。内容を紹介した文には「最も美しい謎」と書かれていたが、まさしくその通りで読み終えた後清々しさが残った。横山秀夫の作品では傑作のひとつだと思います。
Jul 26, 2025
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捕鯨の村、紀州太地を舞台にした物語。伊藤潤の小説は初めて読んだが、とにかく面白く夢中になって読んでしまった。久々に好い本を読ませてもらったという感じです。
Jan 28, 2025
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作者の高田郁は「みをつくし料理帖」を読んで以来、お気に入りとなった作家の一人である。自分は人情味のある物語が好きだが、この作品も人情味にあふれており、何故か涙ぐんで一気に読んでしまった。これまでに自分が読んだ本の中でも傑作の一つに挙げても良いと思った。
Jan 28, 2024
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大岡裁きの題名が目に留まり、ブックオフで手にした本だが、読んで見ると予想以上に面白く、一気に読んでしまった。辻堂魁の小説は初めて読んだが、読者を惹きつけるツボを心得ている作家だと感じた。これでまた一人お気に入りの作家に辻堂魁が加わった。
Oct 21, 2023
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上下巻合わせて千ページ以上にも及ぶ長編小説だが、ストーリーの面白さに引かれ殆ど一気に読んでしまった。この作家は江戸川乱歩賞を受賞しているが、この作品はミステリー小説ではなく一般のエンタメ小説です。しかし所々にミステリーっぽい展開がちりばめており、読む面白さを引き出してくれています。一言で言えば、偉大なるエンタメ小説というのが所感です。
Dec 24, 2022
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以前は図書館で本を借りて来て読んでいたが、最近では近くのブックオフで購入することが多くなった。理由はと言うと・・・ブックオフには文庫本の100円コーナーがあって、小説の数も図書館より豊富で下取りもしてくれるのでさほど懐具合を気にせずに読むことが出来、しかも近くなので便利が良いからである。(ブックオフのCMになっちゃったかも)10冊ほど購入した文庫本を読み切ってしまい再びブックオフに行くと、以前に読んで印象に残っていた「永遠の0」の作者、百田尚樹の小説を見つけた。読んでみると、「永遠の0」に劣らず内容が濃く夢中になって読み切ってしまった。「自分さえ良ければいい」という人が増えて来た現代社会で暮らしていて、思いやることの大切さをしみじみと感じた小説であった。
Jan 4, 2022
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とある零戦のパイロットの生き様を描いた物語です。太平洋戦争の実情、軍隊での人間関係の心理、葛藤・・・読んでいて愛の美しさが心に沁みて来て、久しぶりに小説の良さを堪能しました。下手な読後感を書くより一度読んでみることをお薦めします。
Dec 21, 2021
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暇つぶしに軽い気持ちで読み始めたのだが、読むに従って内容が奥深くサスペンスにも富んでおり、一気に読んでしまった。料理の奥深さのみならず、プロの料理人の心情がにじみ出るように表現されており、作者の筆力を感じた。ちなみに作者の田中経一は人気番組だった「料理の鉄人」のプロデューサーだそうです。通りで料理人の気持ちが分かる筈だと得心しました。いずれにせよ読み応えのある良い本でした。幕切れが少々物足りなかったかな、という気もしましたが・・・
Aug 16, 2021
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型破りの精神科医と患者とのやり取りが面白い。一口に言って下らない面白さだが、人間味にあふれており読み終えて心が満たされる思いがした。奥田英朗の小説は何れも味があり、短編でも中身がぎっしりと詰まっている。肩の凝らない本を読みたい方にはお勧めです。
Jan 14, 2020
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久しぶりに9連休という長い正月休みが取れ、読書三昧でくつろいでいます。先ほど読み終えた「東京すみっこごはん」は続編で「雷親父とオムライス」という副題がついています。大雑把な内容は、下町の商店街の片隅にある以前は小料理屋だった店を利用して、くじで当たった人が料理を作るいわゆる共同台所を舞台にした物語です。ほのぼのとしたヒューマニズムに富んだ内容で、読み終わって心が温まりました。下手な感想を書くより、一度読んでみることをお薦めします。
Jan 3, 2020
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この本を読むことになったきっかけは、ただ単に「暇つぶしに肩の凝らないエンタメ小説でも読んでみるか」というだけの理由である。大雑把な内容は、茶道具に取りついたつくも神たちと暮らしているうちに茶道を通して家族のような愛情が芽生え、やがて彼らも消え去り、また独りぼっちになってしまった青年を描いた物語である。何と言っても圧巻はこの物語の最後のシーンである。読み終えて清々しい気持ちになったのは、自分自身も愛情に飢えているのかも知れない。と、ふと思った。期待をして読んだ訳ではなかったので、意外性に富んだ後味の良さが残る小説だと感じました。
Nov 24, 2019
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「レシピ買います」ってどういう話なんだろう。と思いながら読んで行くと、なるほどと得心した。独自性に富んだ創作料理が、後継者に引き継がれず消えてゆくのを惜しんだ食通の人がレシピを買い取り、後世に残すという物語である。美味い食べ物の話もさることながら、人情味にあふれており、読後感のある味わい深い作品でした。(新潮社発行)
May 23, 2019
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自分自身も調理の仕事に携わっているせいか、食べ物の話となるとつい興味を持って読んでしまう。題名の「最後の晩ごはん」はシリーズ物で何冊か読んだが、今回の作品が一番読後感があった。近頃は歳のせいか、ちょっとした人間味に触れると涙腺が緩んでしまう。心と心の触れ合いって良いなと思う。いい本に出会ったとき、「人生っていいな」とつくづく思う。(発行 KADOKAWA)
Apr 27, 2019
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池井戸潤の作品はどれもが面白い。この小説は「下町ロケット」の続編だが、内容が新鮮でストーリーに引き込まれてつい最後まで読み切ってしまった。 物作りの原点、人間性など考えさせられることも多く、下手な説明をするよりは先ずは一読することをお薦めします。
Apr 17, 2019
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過酷な医師の現場で働く医師を主人公にした物語。人間性に富んでおり、読み終わって心が満たされる。
Nov 22, 2018
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この本、以前に読んだような気がしたが、(図書館で)借りてしまったので改めて読んでみた。どうやら「流転の細胞」というタイトルの改訂版のようです。ストーリーは急に姿を消した女性を探して行くうちに浮かび上がった問題、主人公である女性記者の成長を描いたものです。サスペンスに富んだ内容だが、医療、記者などの実態にも触れられており、興味をそそられながら一気に読んでしまった。クライマックスのところでは何故か涙腺が緩んでしまった。(歳の所為か最近涙もろくなりました)いずれにせよ仙川環の作品には深みがあって心地良い読後感に浸れます。
Dec 31, 2017
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森沢明夫の作品は人間味にあふれており、読み終えたときの後味がすごく佳い。「自分さえ良ければいい」という人間が増えている社会にどっぷりと浸かってしまった自分にとって、人間として一番大切なものは何かということを教えられた気がしました。
Jul 16, 2017
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この連休は読書三昧で過ごしている。読む本といえば、このところ警察物とか時代物が多いが、先日読んだ「阪急電車」など日常生活を描いたものもほのぼのとして後味の良い読後感であった。この本は書店の裏側の物語であるが、本の並べ方に納得したり、(女同士の)人間関係に何故か笑える思いをしながら一気に読んでしまった。
May 5, 2014
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電車の中の人それぞれの心の風景が味わい深く描かれており、ほのぼのとした読後感であった。
May 4, 2014
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最近は肩の凝らない娯楽小説ばかり読んでいる。もっぱら刑事物が多いが、「この本もそんな部類に入るだろうな」と思いつつ、いつものように図書館で借りて読んでみた。ストーリーは、美人ではあるがプライドばかり高く、能力のないダメ記者が記者として成長する様子を描いたものである。人情味にも触れることができ、エンタメ小説としては内容のある読み応えであった。
Sep 2, 2012
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私が小説を読み始めたのは二十歳の終わり頃だったと思う。きっかけというのは・・・当時の私は板前修業中で、伊豆の温泉旅館で住み込みで働いていた。余暇の時間はパチンコや麻雀に明け暮れ、読書といえば漫画本ばかりであった。そんな中、仲番のひとりと出会った。(※仲番というのは料理を運んだり、布団を敷いたりして仲居さんの補佐をする男衆)その仲番は間違いないよう段取り良く料理を運ぶし、「頭の切れる人だな」と感心しながら板場から見ていた。酒を酌みあわしながらとある日、その仲番はぽつりと言った。「本ってのは良いよ。人生観が変わるよ。私は若い頃すごく読んだよ」そんな訳で、自分も少しは本でも読んでみようかな。と思い、とりあえず最初に読んだのが松本清張の「梅雨と西洋風呂」であった。読んでみると結構面白く、その後「点と線」を読んで、すっかり清張の推理小説にはまってしまったのが思い出される。40年経って改めて「点と線」を読んでみた。最初に読んだときにはもっと奥深い推理だったような気がしたが、2度目なので浅く感じたのも已むを得ないのかも知れない。
Apr 15, 2012
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年を取ったせいか、近頃人間味に触れたりすると、ちょっとのことで涙腺がゆるんでしまう。この小説は捜査官の家族との心の触れ合いに読みどころがあった。「汗は嘘をつかない」など、印象に残った言葉であった。
Mar 15, 2012
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死を目前に控えた心の葛藤と愛の素晴らしさを教えられた作品である。後味のある佳い作品でした。
Jan 22, 2012
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「あかね空」を読んで以来、山本一力の小説をよく読んでいる。一力の小説は人情味に溢れており、読んでいてほのぼのとした感じを抱き心が癒される。
Jan 1, 2012
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