間違い 0
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ヤマブドウ(浪合村)(加工) posted by (C)ドクターTこの前マツタケ山へ行く途中に見つけたヤマブドウですが、・・・。 ヤマブドウ果実酒 (2) posted by (C)ドクターT久し振りに果実酒に漬けることにしました。 ヤマブドウ果実酒 (1) posted by (C)ドクターT35度のホワイトリカーに洗ったヤマブドウの粒と氷砂糖をぶち込むだけです。 ヤマブドウ果実酒 posted by (C)ドクターT一日目で少し色が出て来ました。約2週間くらいで綺麗なピンク色の果実酒が出来上がります。最近はビール、焼酎がほとんどで果実酒造りは久し振りですが、果実酒の中ではヤマブドウが最高だと思います。
2017年09月17日
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今日は午前中休みを取って、伊良湖岬へ。もちろんサシバの渡りを見るためです。3日間雨で今日は天気がよくなったので、きっとたくさん渡って行くに違いない。丁度今頃がピークになるはずです。6時前に恋路ケ浜の駐車場に着きました。もう20台くらい車が停まっていた。みんな双眼鏡や大きな望遠付きカメラを持った人たちばかりでした。川崎ナンバーの車もいました。この方たちは、双眼鏡で見ながら、渡る鳥の数をカウントしていました。鷹柱も何本も立ちましたよ。鳥の写真もたくさん撮りましたが、あまり多くて、整理がすぐにできないので、後回しにして、他のものから載せますね。遊歩道を歩いていてエビヅルがたくさん生っているのを見つけてしまった。ヤマブドウよりも葉も実も小さいが美味しい。採ってきて果実酒に漬けます。
2008年10月02日
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私は酒を飲むのも好きですが、果実酒造りも好きです。山で採ってきたものを35度の焼酎に漬けていろいろな果実酒を造って楽しんでいます。ウメ、ユスラウメ、ヤマモモ、ビワ、サクランボ、リンゴ、カリン、イチジク、キンカン、ヤマブドウ、イヌビワなど、薬用酒ではマタタビ、ツルニンジン、アロエなどが造ってあります。とても一人では飲みきれませんからあちこちの店に持っていったり、御利益会に持っていって皆で飲んだりしています。今日は日曜日に長谷村で久し振りに大漁だったヤマブドウのその後についてお話します。少し干しブドウ状態のものもありますが、約4kgくらい採れました。これをまず、洗いながら粒だけはずします。1時間くらいかかりました。それを金ザルで潰して、汁だけ集めます。さらに、さらしの布巾に潰したヤマブドウを入れて絞ります。水は全く加えずに、約1Lのヤマブドウ液が出来ました。絞り滓は勿体無いので、袋のまま焼酎に漬けて果実酒も造ります。ブドウ液の方にはグラニュー糖を約300g加えました(加糖)。このままでも皮についている天然酵母で発酵しますが、雑菌が繁殖する前に確実にアルコール発酵させるために、私はドライイーストを加えています。室温に置いて1日経つと、発酵が始まり、泡(炭酸ガス)が出てきます。ガスが抜けるように蓋をゆるくしておきます。ぶくぶく、ぶくぶく、酵母はアルコールを造るのが仕事で生きています。あとは1週間後くらいから、漉すあるいは上澄みを取るのを繰り返すだけです。葡萄にはポリフェノールの1種が含まれており、最近の研究で寿命の長さを左右する遺伝子を活性化させる働きがあることが判り、長寿と抗肥満に効果があるそうです。これが長谷村の山奥で採ってきた私の不老長寿の薬2週間くらいで完成して世界でただひとつのボジョレー・ヌーヴォーを楽しみます。
2007年11月13日
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昨日は子供の国で花梨をいただいてきました。広い園内にいろいろな樹が植えてあります。花梨も5本ほど周遊道路の端の方に植わっていて、いつも誰も採らないので、最後は黄色くなって落ちて腐るだけです。今年は昨年よりたくさん実がついている。Sさんと二人で行ってこれぐらいづついただいてきました。洗って、2~3日置いておきます。そしてぶつ切りにして、35度の焼酎に漬けます。好みで氷砂糖を入れます。余ったら、ぶつ切りにしたものをトイレや玄関に置いておくとよい香りがします。右の瓶は昨年漬けたものです。他に、カノコユリの出るところに白の彼岸花もありました。コムラサキも綺麗に色づいていました。帰りに別の場所ですが、この前(1ヶ月以上前)ツルウメモドキを採ったのと同じ樹からまた採ってきました。前回のが左側です。やはり、今回の方が赤い。やはり採る時期によって色が変るようです。今が採りごろです。77777のキリ番は誰がとったんだろう。朝まだだったんですが、昼見たらもう50以上オーバーしていて、誰がとったのか判らない。もし、楽天のブログをしている方で当たった方は自己申告でメールを下さい。記念品を贈ります。今日の夜はライオンズの蒲郡クラブとの合同例会が竹島ホテルでありました。例会終了後は例によって懇親会です。こういう方たちも来て、芸を披露してくれました。私はというとギャル曽根状態です。なくなるとbokeabさんからご馳走が回ってきます。ギャル曽根は飲まないけれど、私はその上に飲みまくります。明日は山へ行ってカロリーを消費しなくては、・・・。
2007年10月12日
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今日は、病院は休みだが、殆ど全員に召集がかかった。1月から新しく電子カルテのシステムが入る。今日はその1回目のリハーサル。8人ほど模擬患者を用意して、実際に外来診療を新しい電子カルテで練習する。私の可愛い弟子、3年目の滝川先生が模擬患者役の看護婦さんを診察して点滴の指示と次回の予約をしているところ。ほとんどPCの画面を見ていて、患者さんを診ている余裕がない。右側にちょっと見えるのが、古いオーダリングシステムのPCだ。1月1日から正式にスタートする。最初は時間がかかって大変だ。午前中にリハーサルは終わって、夕方のトライアスロン協会の忘年会までヒマが出来た。そこで、この前採ってきて干しておいたマートルの実を果実酒に漬けるのと、マートルの挿し木を鉢に植え替えるのをした。乾燥して干し葡萄状態になったマートルの実を35度焼酎と氷砂糖で漬けた。これが採る前の画像。これが実になる前の花の画像。6月に挿し木をしておいたのがどうやら着いている。これを、果樹、花木、苗木用の培養土で鉢に移した。寒くなってきたので、家の中に仕舞えるように、ケースに入れた。これが、今日の完成図、4本着いていた。パッションフルーツも中へ入れた。
2006年12月03日
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昨日、素子さんが花梨を沢山送ってくれた。素子さんは、前の前の院長(名誉院長)だった龍哉先生の娘さん、龍哉先生は外科の大先輩で、私の前に蒲郡の警察医をして見えた。競艇と将棋が好きだった。干し柿作りが上手で冬にいつも病院へ持ってきてくれた。退職してから好きな競艇場の医務室に勤めて見えたが、7年ほど前に脳出血で倒れられた。一命を取り留めたが、嚥下障害と構語障害が残り、気管切開をして経管栄養の状態で自宅へ戻られた。ほぼ、ベット上の生活で、素子さんが殆ど一人で世話をしていた。奥さんもいたが、奥さんも少し認知症が始まっていた。私もときどき、龍哉先生の様子を伺いにお邪魔した。お宅に花梨の樹があり、沢山実がなっていた。その頃から、毎年いただくようになった。3年前に龍哉先生が亡くなり、奥さんも後を追うように亡くなった。その後あまり、お宅へお邪魔する理由がなくなってしまったが、今年も花梨がたくさんなったからと送ってくれた。この前、公園で拾った花梨で一瓶果実酒を漬けたが、折角いただいたものを無駄にはできない。というわけで、果実酒と花梨シロップをつくることにした。それには、瓶を空けなければというわけで、春に漬けた梅酒とユスラウメ酒をペットボトルに移して、空いた瓶で作ることにした。梅酒を漬けた梅はもったいないので、煮てつぶして種を取り、砂糖を入れてジャムにした。これが、昨日の完成図。また作りすぎと言って女房が怒るかも知れない。というわけで、玉突き産物はこちら。
2006年11月04日
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今日は大きな声では言えませんが密造酒の造り方です。昨日の果実酒の話はアルコールは35度の焼酎を買ってきて、使いますのでアルコールを造ってはいません。アルコールができるのは発酵という化学変化です。アルコール発酵とは酵母菌が糖分を分解しエチルアルコール(エタノール)と二酸化炭素を発生させることによりエネルギーを得る呼吸です。これを嫌(無)気呼吸という。少し難しく書くとC6H12O6 → 2C2H5OH +2CO2(グルコース(ぶどう糖)→ エチルアルコール + 二酸化炭素)という事になる。これがアルコール発酵と呼ばれる反応です。この化学反応を触媒するのが酵母菌、というか酵母菌が生きていくために行う呼吸のようなものです。すなわち、単糖類や二糖類と酵母を酸素のない環境に置いておくと、勝手に酵母がアルコールを造ってくれるのです。その時に炭酸ガスが発生します。密封したビンだと炭酸ガスで圧が高くなります。ビールに炭酸ガスが出来るのも同じ理由からです。酵母はアルコールの濃度が高くなり、十数%になると、自然に活動を停止します。ですから自然の発酵でできるアルコール濃度はそれが最高です。それ以上アルコール濃度を上げるには蒸留しなければなりません。ワインというのが、果実の糖を酵母で発酵させてつくるものをさします。日本酒のように、米の澱粉(多糖類)を原料として発酵させるには、酵母だけではなく、まず多糖類を単糖類・二糖類まで分解してくれる麹菌が必要になります。すなわち、日本酒は二段階発酵と言われます。そこで、今日は簡単なワインの造り方です。まず、元になる果実をつぶして、どろどろの状態にします。糖が発酵するので、甘みが足りない場合は加糖といって、砂糖をたしてやります。次に、果実の皮などに天然の酵母がついていることが多いので、そのまま置いておいても発酵しますが、雑菌が繁殖する前に確実に発酵させるためにドライ・イーストを少し加えます。それを、ビンに入れて、蓋をゆるくして(炭酸ガスが抜けるように)室温に置いておくだけです。1~2日で炭酸ガスの泡がぶくぶくと出てきます。2週間くらいで、アルコールの濃度が上がってくると自然に発酵が停止し、泡の出が少なくなります。後はこれを何度も漉すだけです。ムベで造ってみました。泡がぶくぶく出ています。隣はヤマブドウのワイン。なかなか量造るにはたくさん果実が必要です。原則として、果汁だけで、水は加えません。今までムベ、アケビ、キンカン、ヤマブドウで造りましたが、最高に美味しいのはヤマブドウ。なかなか、ワインにするほどのヤマブドウが採れることはないので、造るのは2~3年に1回くらいでしょうか?これは一昨年の豊作時に造ったヤマブドウワイン、5kgくらい採ってきて、出来たのはこの2本でした。それはそれは美味しいワインでした。ヤマブドウワインのレシピはフリーページに載せました。
2006年10月26日
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今日は安い酒を美味しくする方法について、書きましょう。最近は焼酎ブームです。いろいろな材料で造られる。昔は、芋、麦、米くらいしかなかったが、最近ではそれ以外の材料からも造られている。この前、世界食品博覧会かなにかで、アルコール部門の金賞を日本の胡麻焼酎が獲ったというニュースがあった。一昔前には日本酒ブーム、地ビールブームがあり、超人気銘柄だとなかなか手に入らず、1升10,000円を超すものもある。確かに美味しい酒はあるが、庶民には手が出ない。昔から安い酒を美味しくする方法として、フグのヒレ酒、岩魚の骨酒という飲み方がある。安い酒でも、香りがついて美味しく飲めるという方法である。もっと、簡単に出来るのが果実酒である。山でいろいろな果実を採ってきて、35度の焼酎(1升1280円)につける。氷砂糖(1kg448円)を好みにより混ぜる。果実を洗って乾かして、そのまま(大きなものは切って)つけるだけで、3ヶ月くらいすると、果実の色と香りが移って、美味しいお酒に変身する。この前、子供の国でカリンの実をもらってきた。公園の遊歩道にカリンの樹があり、誰も採らないので、落ちて腐るだけだ。傷んでいるものもあるが、よいところだけ使えばよい。いろいろな果実酒を漬けている。定番のウメをはじめとして、ヤマモモ、ヤマブドウ、ユスラウメ、ビワ、イヌビワ、イチジク、カリン、マタタビ、アロエ、カラスサンショウ、キンカン・・・など。出来上がると、ペットボトルに移して、ラベルを作って貼る。お奨めはやはり、ヤマブドウ、カリン、ヤマモモというところかなこんなに誰が飲むのと女房に怒られる。
2006年10月25日
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