PR
Calendar
Comments
「ぼてぽて、これから行くところは前にも行ったことがあるところだべ」
え?そうなの?
「もう 10 年以上前に行った所だから覚えてねぇべか?」
うん、記憶にない(^^;
「このもっちゃんサイトを始める前に行った所は写真はあるけどオイラたちが写ってないからって紹介してないんだべ」
そうだね。だってしらすたちが写ってないとただの旅ブログだし(笑)
「そうなんだべ。ぼてぽてはここに来るのは三回目だべ」
え!?そうなの!?
「そうだべ。今回はしっかりレポートするべ!」
「ここは山口県は美祢市にある“秋芳洞”だべ」
あきよし洞!思い出した!
「そうだべ。ここは東洋一といわれている大きな鍾乳洞があるんだべ」
そうだったね!さっそく行こう!
「大人は 1,200 円、オイラは無料だべ」
しらすはどこに行っても無料でいいね(^^)
「ちびつこたち何匹いても無料だべ」
あはは!袋一杯なのに無料だもんね!
「さあ、さっそく出発だべ!」
綺麗な緑だね~!
「洞窟前は緑がキレイな遊歩道を歩いていくんだべ」
隣の小川の水もキレイだね!
「この水は鍾乳洞から流れてくるミネラルたっぷりの清流だべ」
じゃあキレイな水なわけだね!
「なんだか屋久島を思い出すべ」
小川に森を見ると全部屋久島になっちゃうね(^^;
「湿気が程よくて涼しいべ」
やっぱり緑が多いと気持ちがいいね!
「さあ、いよいよ秋芳洞だべ!」
そうそう!この風景!水がキレイだね~!
「そうだべ!あの穴から涼しい風がビュオ~~~っと吹いてくるべ!」
中は涼しいんだろうね!早くいこうよ!
「行くべ!秋芳洞探検開始だべ!」
「いきなり真っ暗で何にも見えないべ・・・」
外が明るかったからよけいだね。
「・・・・・・見えてきたべ」
広い・・・。すごく広いね!
「じゃあ秋芳洞の説明をするべ!」
うん、教えて!
「秋芳洞は秋吉台というカルスト台地の下にある鍾乳洞で、秋吉台には大小合わせて 450 もの洞窟があるんだそうだべ」
そんなにあるの!?
「長いものも短いものもあって、いちばん長い洞窟がこの秋芳洞で、長さはなんよ 8,790 mもあるんだそうだべ!」
そんなに長いの!?
「鍾乳洞にはたて穴もあるそうなんだべ。一番長いたて穴は“入見穴見戸の穴”という穴で、なんと 204 mもあるんだそうだべ!」
想像もつかない深さだね!
「さっきの入口の高さはなんと 20 mもあって、この広い洞窟は幅が 40 m、高さは 15 mあるそうだべ」
とっても広くて大きな鍾乳洞だね!
「オイラたちが歩いて見学できるのは 1,000 m程だべ。他の部分は水没しているんだそうだべ」
へ~!でも 1,000 m見えたら十分だね!

「中はひんやりして涼しいべ!」
半袖だとちょっと肌寒いくらいだね。
「オイラにとっては快適な温度だべ」
そうだね、過ごしやすいといったらそうかもしれないね。
「昔はもっと洞内は潤っていたそうだけど、最近は水量が減ってなんだか乾いてきてしまっているんだそうだべ」
そうなの?
「水位も下がってしまっているそうだけど、でも十分キレイな水がたくさんあるべ!」
「ほら、あの茶色のところは昔あそこまで水があったってことだそうだべ」
水分水位が下がってるんだね。
「鍾乳洞って地下だから、地下水が減ってるってことなんだべかなぁ」
そういうことかもしれないね。
でも鍾乳洞の地下水って、ものすごく長い年月をかけてこうして滴ってくるんじゃないの?
「そのあたりのことはよくわからないべ」
しらす~!(笑)

「ここは百枚皿という場所だべ」
本当だ!たくさんのお皿があるね!
「“石灰花段丘”と呼ばれていて、鍾乳洞の湧水が流れ落ちるうちにこうして段々のお皿が出来上がっていくんだそうだべ」
へ~!
「鍾乳洞の形としてはよく見る形状だべ」
そうだね。他の鍾乳洞でも見たことがあるね!
これはなに?
「洞内富士だべ!富士山の形に似ているべ!」
なるほど!大きなお山の形になっているんだね~!鍾乳石って本当に色々な形になってるんだね。
「水の落ち方によって鍾乳石のでき方が変わってくるんだべ」
へ~!自然が作る芸術だね!

「ぼてぽて、あの二本線、あれはなんだと思うべか?」
なんでしょうか?ぼてぽてにはわかりません。
「何万年も前、あそこは海底だったそうだべ」
え・・・?
「海の中ってことだべ」
え!?そうなの?
「日本列島は昔はほとんどが海の中だったんだべ。地表調査をしたところ、あの線の部分まで海だったことがわかったそうだべ」
そうなんだ~!こんなに標高の高い所も海の中だったなんて、すごいね!

「この鍾乳石の山は“蓬莱山”というそうだべ」
ほうらい、ってよく聞くけど、どういう意味なんだろう??
「“不老不死の薬を持つ仙人が住む山”という意味だそうだべ」
つまり・・・?
「長寿の山、ってことだべか?」
縁起がいいってことなのかもしれないね(^^)
なんだか天井からたくさん垂れてるよ?
「“傘づくし”と呼ばれる天井だべ!」
傘・・・。
「鍾乳石は何百年、何万年という時間をかけて少しずつ育つ石だけど、このぶら下がっているツノツノも何万年もかけてゆ~~くり育っているんだべ」
あの長さに育つには何万年かかっているんだろうね。
「途方もない時間がかかっているべ!」
「これは黄金柱だべ!」
おお~~!お見事な鍾乳石だね!
「この秋芳洞の一番の見どころだべ!
そうだね!写真で見るとあんまりわからないかもしれないけど、ものすごく太くて高さもあるね!
「高さは 15 メートルあるそうだべ!」
そりゃすごい!とっても大きいね!

「この黄金柱、おうごんばしらではなく“こがねばしら”っていうんだそうだべ」
そうなんだ。
「昔は水は滴って光っていたそうだけど、今はなんだかカラッカラだべ」
確かに。これ、水が滴っていたらキレイだっただろうね!

「巌窟王がいたべ!」
お!名前の通り、ゴツゴツしてるね!
「ここの主様だべ」
確かにそれにふさわしい容貌だね!

「巌窟王の上はあんなに大きなツノツノがぶら下がっているべ!」
あそこから垂れてきた水が巌窟王を大きくしていってるんだね。
「きっとそうだべ!何万年後は巌窟王はもっとでっかくなってるはずだべ!」
「ここは“くらげの滝のぼり”っていうんだべ!
ほんとだ!クラゲみたいなのがたくさん昇ってるみたい!
「こんな面白い鍾乳石もあるんだべなぁ」
本当に不思議だよね!同じ形の鍾乳石は二つとないんだもんね!

「ここは竜の抜け穴っていうんだべ」
たしかに、くねくねしていて何かがサ~~と通り抜けそう!
「後ろからサ~~っと竜が来そうだべ!」
本当だね!
「でもこの先は幅が狭かったり天井が低かったりするから気を付けるべ!」
うん!しらすは小さくていいなぁ。ぼてぽては結構かがまないと進めないよ!
狭い所もありますが、十分通れる道幅を歩き、突き当りまでやってきました。
ここからエレベーターで地上に出ることもできるそうですが、ぼてぽてたちは来た道を戻り、再び秋芳洞の入口へ。
「ぼてぽて、秋芳洞はどうだったべか?」
なかなか見ごたえがある、とっても広い鍾乳洞だね!
「この秋芳洞の中には小さな生き物もたくさんいて、特にたくさんいるのがコウモリだべ!」
確かに黒いものが飛んでたね(^^;
「この洞窟内にはエビもいるけど、体が透明なんだべ」
え?どうして?
「光が入らない洞内では体に色を付ける必要もないから透明なんだべ」
へ~!生き物たちもこの鍾乳洞の中で適した体に進化してるのかもしれないね!
東洋一と言われている秋芳洞。
広い洞内は日本一の広さを誇っているのだそう。
洞内はとても涼しいので夏場は特に薄手の上着が必要ですが、冬は逆に暖かいくらいだそうですよ!
かなり距離もあり足場も濡れているので運動靴での来場がおすすめです!
見どころたくさん、見ごたえたっぷりの秋芳洞、ぜひ一生に一度は足を運んでみてください!
秋芳洞HP→ http://akiyoshido.karusuto.com/