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佐藤琢磨F1全成績


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佐 藤 琢 磨   F1 全成績
Takuma Sato   Formula 1 All Result


予選・決勝の文字色は、チームメイトとの勝敗を表します。
チームメイトより成績が良い場合は 太字の 悪い場合は 太字の黒、 勝敗無しの場合は 細字の黒 です。
決勝結果の枠内の色は 水色 =入賞   黄色 =表彰台 です
 

佐藤琢磨関連グッズはこちら をご覧下さい。

2002年から2004年までの成績です
2005年以降の成績はこちら (別館:All for WIN!)

2002年

参戦チーム
ジョーダン・ホンダ
チームメイト
ジャンカルロ・フィジケラ
シーズンの概要
フェラーリが圧倒的な強さでシーズンを制覇。
シューマッハーが5度目のチャンピオン獲得
参戦数
Rd
グランプリ
予選
決勝
備考

オーストラリア
22
リタイア
マレーシア
15
レース中フィジケラに追突。ポイント獲得のチャンスを失う
ブラジル
19
サンマリノ
14
リタイア
ギアのトラブルでリタイア
スペイン
18
リタイア
マシンにアンダーステアが強くコースアウト
オーストリア
18
リタイア
ザウバーのハイドフェルドのサスペンショントラブルによって起こった事故に巻き込まれ大クラッシュ
モナコ
16
リタイア
ペースの速いフィジケラにトンネルで進路を譲ろうとして、スリップ&クラッシュ
カナダ
15
10
ヨーロッパ
14
16
10
10
イギリス
14
リタイア
11
11
フランス
14
リタイア
スタート直後にパニスと接触、コースアウト
12
12
ドイツ
12
13
13
ハンガリー
14
10
14
14
ベルギー
16
11
15
15
イタリア
18
12
16
16
アメリカ
15
11
17
17
日本
初めてのシングルグリッド獲得。地元の声援を受けて5位初入賞2ポイント獲得
前年のイギリスF3シリーズチャンピオンをひっさげ、HONDAの後押しも受けてジョーダン・ホンダからフル参戦。チームメイトは実力に定評あるジャンカルロ・フィジケラ。
しかし、予選・決勝ともフィジケラには及ばず、またクラッシュも多かったため速さはあるが荒いドライバーとの印象を持たれてしまう。
2002年限りでホンダがジョーダンへのエンジン供給を終了し、このためシーズン終了後にシートを失う。

2003年

参戦チーム
BAR・ホンダ
チームメイト
ジェンソン・バトン   ジャック・ビルニューブ
シーズンの概要
ポイントシステムが変更され、1-8位にそれぞれ10-8-6-5-4-3-2-1ポイントが与えられる。
また、予選方法も変更され、1ラップアタックになり、かつ、2回目の予選終了後は決勝スタートまでマシンはパルクフェルメに保管され、燃料補給やセッティングが出来なくなる。その為、予選から決勝を含めたレース戦力が重要となった。
シーズンは、優勝5回のフェラーリのシューマッハーと優勝1回のマクラーレンのライコネンが最終戦まで争ったが、結局シューマッハーが6度目のチャンピオンを獲得。
参戦数
Rd
グランプリ
予選
決勝
備考
18
16
日本
13
ビルニューブの離脱を受けて急遽参戦。突然の参戦にもかかわらず6位入賞3ポイント獲得(計5P)
BARのテストドライバー兼サードドライバーとして契約。年間を通してマシンのテストを行う。
日本GP前に、翌年のレギュラードライバー昇格を発表。日本GP開催前日に、02年のレギュラードライバーのジャック・ビルニューブが出場を取りやめ、急遽参戦を果たす。鈴鹿は琢磨の快走で大いに盛り上がった。


2004年

参戦チーム
B.A.R・ホンダ
チームメイト
ジェンソン・バトン
シーズンの概要
1レース=1エンジンの規程が導入。
フェラーリのシューマッハーが開幕5連勝を飾るなど優位にレースを進める。前年チャンピオンを争ったマクラーレンは序盤は不調。変わってルノー、BARホンダがフェラーリに次ぐポジションを占める。佐藤琢磨も第9戦アメリカGPで自身初、日本人としても14年ぶりの3位表彰台へ。
シリーズはシューマッハー&フェラーリがWタイトルを獲得。しかし、後半はBバージョンを投入したマクラーレンも速さをとりもどし、ウィリアムズも最終戦で優勝する。
参戦数
Rd
グランプリ
予 選
決 勝
備  考

19

オーストラリア
20
マレーシア
20
15
エンジン交換の為、最後方からスタート。
21
バーレーン
1994年の片山右京の記録に並ぶ予選最高位タイ
4ポイント(計9P)
22
サンマリノ
16
23
スペイン

予選3位獲得し日本人による予選最高位更新。
4ポイント(計13P)M.シューマッハーが開幕5連勝

24
モナコ
リタイア
好スタートで4位まで浮上もエンジンブローでリタイア
ルノーのJ.トゥルーリが初優勝
25
ヨーロッパ
リタイア
暫定PPから予選2位フロントロー獲得。日本人初のラップリーダーを記録するも、接触事故後にエンジンブロー、リタイア。M.シューマッハー6勝目
26
カナダGP
17
リタイア
予選はスピンを喫して17位。スペアカーでピットスタートを選択、後方から追い上げを図るも、後半またもエンジンブローでリタイア。
27
アメリカGP
PIT戦略からいったんは後方まで下がるも、怒濤の追い上げ。実力でもぎとった3位。
28
10
フランGP
リタイア
1回目のピットストップ後またもエンジンから白煙が。レースはM.シューマッハが4回ピットストップを敢行して優勝。
29
11
イギリスGP
9
11

予選6位のF・アロンソがエンジンを乗せ替えたため、10グリッド下げられ、琢磨は8位グリッドからスタート。2ストップ戦略で上位進出を狙うが、ペースがあがらず。

30
12
ドイツGP
9
8
バトンの降格により8位グリッドからスタート。序盤は激しいオーバーテイクを見せ盛り上げるが、HANSシステムの不具合などもあり不運なスピンも喫する。8位入賞で1p獲得。
31
13
ハンガリーGP
予選3位からスタートするもスタートで後退。1周目は8位。ピットストップで追い上げるも6位に入賞まで。
レースはM.シューマッハーが7連勝。フェラーリのコンストラクターズタイトル決定。
32
14
ベルギーGP
15
リタイア
雨中の予選は15位。決勝ではオウ・ルージュで追突されリタイアという結果に。レースはライコネンが今期初、通算2勝目。シューマッハーが2位に入り、7度目のドライバーズチャンピオンを決める。
33
15
イタリアGP
5
4
予選ではバトンを上回る5位。決勝はフェラーリのバリチェロ、シューマッハーが1,2。3位にバトンが入り、琢磨は惜しくも4位。BARはコンストラクターズポイントで2位に上がる
34
16
中国GP
9
6
エンジン交換ペナルティにより、18位スタート。後方から追い上げ6位入賞。レースはバリチェロが初の中国GPの勝者に。
35
17
日本GP
4
4
予選4位に鈴鹿は期待を大きく膨らませたが、結果はバトンに次ぐあと一歩の4位。ペースを伸ばすことが出来なかったのが残念だった。
36
18
ブラジルGP
6
6
スタート時は濡れていた路面が徐々に乾いていくという難しいコンディションの中、モントーヤとライコネンが首位争い。モントーヤが優勝する。琢磨は終始4-6位を走行し、6位入賞。

シーズンを通して、琢磨のチームメイトであるJ.バトンが表彰台の常連になる中、琢磨は一歩遅れをとる形となってしまった。序盤は予選で速さを見せるものの、決勝ではエンジントラブルに悩まされる。しかし、そんな中アメリカGPでは、猛烈な走りを見せ、見事に3位表彰台を獲得。後半はトラブルも無くなり、4戦連続入賞するなどコンストラクターズポイントでルノーと争うチームのために安定した走りを見せる。イタリアGP、日本GPで4位に入るなど表彰台まであと一歩に迫ったが、悔しい気持が強かったのも事実。

獲得ポイント:34点
ランキング : 8位

2005年の佐藤琢磨の成績はこちら  ( All for WIN ! へ)

佐藤琢磨1/2サイズ レブリカヘルメット
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佐藤琢磨2005 F1ダイアリー
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佐藤琢磨 仕様 2005 B・A・R LUCKY STRIKE HONDA ドライバーCAP
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佐藤琢磨とニッポンのF1。
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佐藤琢磨2005ヘルメットピンバッジ
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