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おはようございます今日は最近読んだ本の紹介です「最強メンタルをつくる前頭葉トレーニング」この本の前に読んだ本が「低GI食」に関する本で食事が体に与える影響に関する本だったのですが、最近は脳や体から見た人間の思考や決断に関する関係の本を多く読んでいたので、今回はメンタル面と脳の関係に関する本を買ってみました*「メンタルが強い」とは*まず最強メンタルとはなにかという話ですが物事を柔軟に(多角的に)捉えられることですメンタルの強い人と言うと他人からの意見に同じなかったり、予想外の事態に陥った時でもパニックにならずに落ち着いて対処できる人のことを思い浮かべます逆にメンタルの弱い人は誰かの言った意見でいちいち落ち込んだり怒ったり、人の視線が気になって発言や行動に移せなかったり、感情がすぐに爆発してしまってキャパの少ない人というイメージがありますこの2者の違いはある事実を自分の判断基準一つで捉えるか、もしくは他者の意見や立場も含めて様々な解釈が出来るかによって変わってきます例えば「今日機嫌悪いの?」と全然自分としては機嫌が悪くないのに、誰かに言われたとしてある人は「別に機嫌悪くなんてないし。なんでそんなこと言われなくちゃいけないの?」と腹を立てるかもしれないしまたある人は「別に機嫌悪くないけど、そういう風に見えていたんだ。そんな機嫌悪そうな顔していたのかな?相手に嫌な思いをさせてしまったかもしれない。どうしよう」と言われたことで悩んだりするかもしれないし「え、別に機嫌悪くないよ。なんで?」で終わる人もいるし「機嫌は悪くないけどちょっと寝不足だったし、そういう表情をしていたかな。」と原因を考える人もいるでしょう同じ言葉をかけられたとしても捉えられ方は千差万別(「普通」や「常識」は誰かが決めた物差しでしかない)ですそしてこの感情の動きこそがメンタルの強弱に繋がり、結局は同じ出来事でもその人の捉え方次第でどうとでも解釈されてしまう所がありますその上でメンタルの強い人はひとそれぞれに考え方も違うし、発言の意図もわからない状態を理解しているので、いちいち一つの言葉や現象に振り回されなくなり、結果的に物事の動じない人になると言うことです*メンタルを鍛えるためには*①拠り所を多く持つ一つのことに執着してしまう人は、その大事な何かを失ってしまった時に受けるダメージが大きいです投資の世界で長く生き残っていくための大原則として分散投資が求められるように私たち自身も生きていくうえで拠り所とするところが一つよりも複数持つことを求められます例えば仕事とか家族とか恋人、友人、趣味、食事 等あなたが大切だと思えることをいくつ持っているでしょうかもしこれが仕事が命で仕事が恋人で他の物には興味がありませんと言う人がいたとすれば、その人が定年で職を失ったり大好きな会社が倒産したり解雇された時に大きな喪失感を感じるでしょうその時に支えてくれる友人や趣味があれば、また別の生きがいを探していけるかもしれませんがそれがないと一気にバーンアウト状態になってしまい、最悪の場合それがきかっけで自ら命を落としてしまうと言うケースも実際にありますそのため拠り所が一つしかない人は、その一つを失った時に立ち直れなお程のダメージを負ってしまうリスクをはらんでいますただし多趣味すぎれば良いかというと簡単にそうとも言えず、色々なものに手を出した結果どれも中途半端になってしまっても本末転倒ですやる時は全てに真剣に「私と仕事どっちが大事なの?」と言われる内はまだまだ真剣さが足りないと言う事です②コンフォートゾーンの外へ出る脳にはいつもと違う事を拒む性質がありますこれは以前に紹介したスマホ脳や運動脳の本でも出てきましたが、脳はこれまでの人間の生存と進化の過程から「いつもどおり」を良しとして、「いつもと違う」ことが起きると危険を察知してストレスを感じる仕組みになっていますモチベーションについて 1.やる気は「気分」ではない(過去記事参照)そのため何も考えないとコンフォートゾーン(居心地の良いところ)の外へ出ようとはせずに、そこに居続けようとしますしかしそれだといつもと同じところで、いつもと同じ人と、いつもと同じ生活しかできないのでどうしてもあなたの考え方は固定されてしまい、多様なものの見方は身に付きませんそのため意図的に自分にとって居心地の悪いところ(いつもと違う所)へ意図的に出て行かなくてはいけませんそうすることで脳はストレスを感じながらも新たな事を学習して脳が鍛えられ、そのうち新しい環境も安全だと認識出来たらあなたのコンフォートゾーンはどんどん広がっていきます*メンタルを鍛える具体的な方法*①グーグルマップを使わずに旅に出る見知らぬ土地でグーグルマップに頼らずに旅へ出てみましょうすると思いもよらないハプニングに出くわしたり、行きたいところにたどり着けなかったり、逆に意図せぬ穴場を発見したりと色々あるかもしれませんが、それこそ脳にとっては最高の学習機会になります脳を鍛えることは効率の観点から見ると「無駄な事」のように感じられますが、テクノロジーに頼り切った普段の生活から逆の方向へ進むことが、くしくも普段私たちの快適さゆえに使わなくなった脳を鍛えることに繋がります②「普段行ったことの無いお店へ行く」旅行と言うと非日常を楽しむための「不要不急」の行為なので、日常の中でも手軽に鍛える方法として普段行ったことの無いお店に行くことでも脳を鍛えられます知らいないお店に行って少しそわそわすることでも脳にストレスを与えることが出来ます知らない土地で迷いながらよりも、リスクも低く手軽に始められる手段のひとつだと思います③「普段話さ無い人と話す」もっと手軽に脳を鍛える方法は普段はなさない人と話してみることです例えば同じ職場の中の普段あまり話さない人と話してみることも、お店の店員さんやタクシーの運転手さんなどに少し話しかけてみるのも良いでしょう私自身も実習指導者として学生さんと日々の会話をする中で感じることが多いのですが、普段話をする人とは多少主語が抜けていてもお互いに予測し合いながら会話が可能ですが、日頃話をしない人と話すときには「いつもならこれで通じるのに」という場面で、伝わらないことが多々ありますそれは別に学生で知識や理解が足りていないからではなく、単純に普段やり取りをしない人とのコミュニケーションではその人の癖や思考パターンがわからずお互いに予測を立てづらいからですそのため日頃よりも丁寧にコミュニケーションを取ることを心がけていますが、この行為もまた自分自身の脳を鍛えるのに有効な手段ですつまりこれらのことから「脳に負荷をかける」 = 「脳が鍛えられる」と言う事ですさらに言うとストレスの先に成長があるとも言えるので、やはりコンフォートゾーンの外に出た普段しないことをやる、それもいきなり大きなことからではなく日常の中で小さなチャレンジを繰り返すことでより大きな新しいことにも怯まずにチャレンジしていくことができるのだと思います*結論*脳を鍛える体験で知見が広がり、色々なものの見方があることを知る結果、物事を柔軟に捉えられて誰かからの一言や一つのアクシデントにいちいち動じない最強メンタルを作ることになるメンタルが強いと言う事の定義をそもそもあまり考えたことが無かったのと、人間の脳の特性上どうしても新しい体験や脳にとってストレスの感じることを自然と避けてしまうと言うことをまずは理解することその上で意図的にコンフォートゾーンの外へ出て、普段やらないことにチャレンジしていく姿勢を持たなくてはいけないことが一番の学びだった「他にも教育は時代のニーズに追いつかないので、自ら学ぶしかない」「ブルーオーシャン戦略とレッドオーシャン戦略」「モノカルチャーにならないために定年後の趣味を見つける」「脳と腸の関係」等面白い話もたくさん載っていましたもし興味のある方は最後に商品リンクを貼っておくので、是非チェックしてみて下さい最強メンタルをつくる前頭葉トレーニング [ 茂木 健一郎 ]最強メンタルをつくる前頭葉トレーニング【電子書籍】[ 茂木健一郎 ]
2023年06月16日
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おはようございます今日は皆さんにもぜひ読んでもらいたい本の紹介です下調べなしで書店に行った時に出会った本で、「これはあたりだ!」と久々に実感できた運命的な出会いを感じた本です下調べなしでフラッと立ち寄って購入した本はあまり面白くないことが多い私なので、こうして素晴らしいと思える本に出会えた時の感動はとても大きいです本日お勧めする本はこちら↓↓COLOR DESIGN カラー別配色デザインブック [ ingectar-e ](1980円 税込)皆さんは色の持つ特性や相性の良い組み合わせを理解しているでしょうか?例えば赤ならエネルギッシュで注目を集める色 企業のロゴなどにも多く使われていますYOUTUBE NETFLIX NTTdocomo UNIQLO TOYOTA LEGO 等 名だたる大企業はしっかりと色の特性を理解して企業のロゴに赤を取り入れています赤には購買意欲を高めるための効果があるため「SALE」の広告でよく使われていたり注意や危険を表す際に「触るな危険」「映画館での撮影禁止」と表示されたり情熱、感謝、愛情の感情表現として「HAPPY Valentine's Day」などイベントのポスター等に使われたりしますさらには一言に赤と言っても郵便ポストのような真っ赤な「赤」から、色のトーンを落として落ち着いた雰囲気を表す「ワインレッド」のような赤では全然雰囲気が変わってきますが、それぞれの色の特徴と組み合わせを2色、3色、4色とパターンごとに解説してくれる本ですメインカラーは以下の9色で、それぞれにPop、Natural、Girly、Stylish、Business、和と6つの明度や彩度が異なる色味を説明してくれます 赤 、 オレンジ 、 黄 緑 、 青 、 紫 ピンク 、 茶 、 黒 さらにこの本の良いところは見本となるポスターや広告などの実例も全ページカラーで載せてくれているので、視覚的にも実際のイメージがしやすいところも特徴ですこの本に書かれているサンプル通りに色を組み合わせれば自然とオシャレで目的に合ったコーディネートが出来るようになるのでこの本を参考にすればあなたの私服のセンスが上がったり、あなたの作るプレゼン資料やポスターがメッセージ性を持つこと間違いなしです本一冊、2千円くらいの投資でしたが明らかにそれ以上の価値を持つ情報だと確信できます私もさっそく先日記事にしたファイナンシャルプランナー(FP)さんを対象にした講演会でもこの色の特性を考えてスライドを作ったり、毎日の服選びの時にもこの本を見て色の組み合わせを考えていますまだ読んでいる途中ですが、覚えきらなくてもこの本を見れば一発で組み合わせや何色を使えばよいかがわかるので、本を読むのが苦手と言う方であってもとても見やすい本になっていますこの本を見ていると色相環(色の配色を輪っかにして表したもの)と色の組み合わせだけではなく彩度(鮮やかさ)、明度(明るさ)等の違いによっても合う色と合わない色が出てくるんだと考えさせられましたさらに有名企業のロゴや企業イメージ、就活のポスター、お店の広告などはしっかりと色の持つ意味合いと合せたものが多いこともわかりました知らないと無意識にただイメージに乗せられるだけですが、自分自身でも色を使い分けながら目的に応じて使い分けが出来るとより相手に伝わりやすいメッセージの発信も出来るのではないかと感じました読んでまとめたら改めて記事にしようと思いますが、本当に1冊持っているだけでとても役に立つ本なのでデザインの勉強をこれまでしたことが無いと言う人はやカラーコーディネートについて興味があると言う人は是非一度読んでみることをお勧めしますCOLOR DESIGN カラー別配色デザインブック [ ingectar-e ]
2023年03月08日
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こんばんは。前回は金持ち父さん貧乏父さんについて解説しましたまだ資産運用を始めていない人、お金についての心配がある人はぜひ昨日の記事も読んでいただきたいです今日はチーズはどこへ消えた?について解説していきますこの本の帯に書かれている言葉をそのまま今日のタイトルに引用しましたが、「1時間で読めて10年間役に立つ本」ですページ数も100pを切っていて、ほかの本に比べて圧倒的に読みやすく内容はこの先10年、むしろ一生役に立つ内容がギュッと詰まった本です_______________1.一番重要なこと 変化とは何かを失うことではなく、何かを得ること私たちをとりまく環境は絶えず変化し続けます常識も生き方も働き方もありとあらゆるものが変わっていく中で人間には厄介なことに恒常性維持機能(ホメオシタシス)という変化を拒む機能が備わっていますそのため意識しないと人間は変わることはできないので、変化しないほうが人間にとってのスタンダードとも言えるかもしれませんただし、やはり時代もあなたを取り巻く環境も絶えず変化し続けるので意図的に私たちは変化していかないといけません変わろうとするときになかなか変われないのはなぜか?変化を拒み続けるとどうなるのか?変化した先にどうするのか?それらについてわかりやすく説明してくれる2.本の内容2匹のネズミと2人の小人を主人公にして、物語形式で話が進んでいく人生や人間関係を迷路に例えて、ほしいものをチーズに例えて迷路の中をチーズを探して歩き回るお話この話で面白いのは、最初からチーズを追い求めるのではなく一番最初からすでにチーズにたどり着いている場面から話が始まる点です少年漫画のように主人公たちが徐々に成長しながらゴールを目指すのではなく、最初からすでにゴールを迎えてしまっていますルフィが第一話からワンピースを手に入れている悟空がドラゴンボール7つ集めたところから物語が始まるそんな感じです一度手にした宝物を失ったときに主人公であるネズミと小人がどう思い、どう行動するかという話を中心に進んでいきますほしいものを手に入れるまでについて書かれた本はたくさんありますが、手に入れた先にどうなったかを書かれた本はあまりないですよねそこが新しくて面白い小人たちはネズミよりも優れた頭脳を持っているので、手にしたチーズがなくなった理由の解析に努めますしかし実際は食べてしまってなくなっただけですが、そのことに気づけず、チーズがなくなったことに怒り、落胆し、無気力になってしまいます対してネズミたちはチーズがなくなったことに気づいたらすぐさま新しいチーズを探しにまた迷路の中へ出ていきます迷路の中は複雑になっており、行き止まりになっては来た道を戻り、また新たな道を進み結果的に別のチーズがあるところへたどり着くことができます一方で小人二人はずっとその場を離れられずにしばらく過ごし、小人の一人がついに決心してまた迷路へ出ていく選択をします最初は迷路の中に足を踏み出すのに恐怖を感じるのですが、その恐怖を乗り越えながら迷路を進みネズミたちの待つポイントへ到達することができます小人は迷路を進む途中で、おいてきたもう一人の小人が勇気を出して迷路へ踏み出せたときに不安にならないように教訓を壁に書き込みながら進んでいくのですがこの教訓が非常にためになる3.大事な教訓変わる意義・「何か」を得た人は、その「何か」が大事なほどそれにしがみつく人は何かを手にするとその手にしたものを失うことを恐れます手に入れるまでにかけた労力が大きければ大きいほど、その傾向はより顕著に表れますしかし、何かを失ったときに重要なことは「失ったものをあれこれ考えるよりも、次に手に入れるものを考えること」です・現状維持は身を滅ぼすことになる現状維持が最善の選択肢だと考える事なかれ主義のかたもいますがうまくいっているときはそれでもいいでしょうしかし、うまくいかないときにも、現状維持でぐっと耐え続ければうまくいくのかといわれると答えはノーですうまくいかないことには必ず原因がありますその原因となっている行動や習慣を変えない限りはずっとそのうまくないかないことは続きます「うまくいかないときには考え方を変えるしかない」のです★変化は災難に見えて天の恵みである★人は「追い詰められたときに思い切った行動をとって、そこから人生が変わった」なんて話はいくらでもあります変わることは一見マイナスにとらえられがちですが、変化を求められる時は実は大きなチャンスを含んでいることをわかっておくと気持ちの面でも明るくなれます一歩踏み出せない・恐怖がなかったら何をするか?新しい何かを始めようとするときに、一歩踏み出せないという経験は誰もがあるのではないでしょうか初めの一歩を踏み出せない原因は何だと考えるでしょうか?時間がないから?今のやり方があっているから?周りの同意が得られないから?上記の理由は始めないための言い訳(後付けの理由)でしかなく、実際は新しいことを始めるのに踏み出せない理由は「知らない人たちとかかわるのが不安」「新しいことにチャレンジして失敗するのが怖い」「今よりももっと悪い状態になるんじゃないか」など、「何かを恐れを抱いているから踏み出せない」という事実をまずは自覚しなくてはいけません・恐怖を乗り越えれば楽な気落ちになる実際に行動する前が一番不安です「否定されるのではないか」「笑われるのではないか」「馬鹿にされるのではないか」「最悪命を落とすのではないか」頭の中でシミュレーションしてネガティブなことはいくらでも浮かびますが実際に行動をしてみるとたいていの想像していたことは起こらないことが分かります★今までにないものを得たければ今まで通りではいけない★もし何か新しいものをほしいと思うのであれば、当然これまでとは違う方法を選ばないといけません一歩踏み出せないときには、その先にあるほしいものをイメージしてまずは一歩踏み出す小さな勇気を振り絞ってくださいその小さな勇気で踏み出した小さな一歩が、行動する前に抱えていた恐怖をかきけす大きな一歩となります踏み出した先に・常にチーズのにおいを嗅いでいれば、古くなったことに気づく望む成果を得られたときに、これまでの努力が大きければ大きいほどうれしいものです達成感もあるでしょうし、満足感もあるでしょうしかし、うまくいっている時こそ落とし穴は待ち受けているものです宝くじで大金を手に入れた人が詐欺にあったり、スポーツで大勝した翌日に大敗を喫したり喜びが油断を招くのもまた人のさがなのかもしれませんそのため、うまくいっている時でも変化の予兆を見逃さないことはとても重要です大金を手に入れても預貯金の残高確認は怠らないとか、大勝した時でも自分たちのうまくいかなかったポイントを見つめなおすなどうまくいっている人、強いチームは必ずやっていることですよね★過去の自分に見切りをつけた時に、人は初めて前進できる★新しい考え方を受け入れられないのは今までの自分のやり方やこれまでの努力、自分自身を否定する気持ちになるからですしかし、冷静に考えると新しい考え方を身に付けることと、これまでしてきた自分の行動を否定することは何も関係がありません過去に何をしていたかとこれから何をするかは何も関係ありません昨日までた正しいと思っていたことが今日から間違っていたと気付いたのであれば、今日から変えればいいだけです昨日までの自分を守るために今日の自分の感情を否定する人は、後ろばかりを気にして前に進めません過去の自分に見切りを付けられて初めて、人は前をむいて前進することが出来ます4.読んで始めたことセルフ働き方改革を始めた時も資産運用を始めた時も今までとは違う大きな変化を自分の中で感じました残業続きで他人にばかり不満を抱いていた自分を振り返って「結局自分のやり方を変えないとこの現状は変わらない」と気付いてから今までの自分のやり方を見直して悪いところを徹底的に変えていきました資産運用を始めた時もMSWとして給料の低さ(臨床検査技師の嫁の方が当直日直の手当てで手取りが多かった)にずっとコンプレックスがあったので「残業もなくして残業代はなくなったから何とかして他の稼ぎ方を身に付けたい」と感じて金持ち父さん貧乏父さんを読み始めて資産運用についても積極的に始められました残業を無くすために今までの働き方を大きく変えた時も始めて資産運用を始めた時も最初はかなり不安でしたし、怖さもありました振られた仕事を断ることも「相手に嫌な思いをさせるのではないだろうか」「信頼されなくなるのではないだろうか」と最初は抵抗がありましたが、実際は断ることで逆に信頼できる人だと思われましたし最初に資産運用を始めるときも「借金を負ってしまうのではないか」「詐欺にあったり、騙されたりするのではないか」と不安でしたが、今となっては将来に対する不安も、給料のために今の会社で働き続けなくてはという焦りもなくなり、お金を稼ぐ点においては給料以外に年間50万ほどなら簡単に作れるだろうと思えるようになりました結局は一歩踏み出すまでが一番ストレスを感じますが、行動を始めてしまえばやる前に感じるような不安や恐怖はなくなることが実体験としてわかりました今でも何かを始めるときに嫌だなとかマイナスの感情を抱くときは多々ありますが、その時は自分が何に対して怯えているのかその不安はどの程度の確率で起こるものか、その先に得られる新しいチーズの対価を捨てるほどの危険なのかを考えられるようになっていますまずは自分の恐れを理解すること、新しい一歩を踏み出す勇気を振り絞ることであなたの人生は必ず良い方向へ進んできます___________*結論*・常に新しいチーズはどこかにある・最大の障壁は自分の中にある(自分で作り出している)・物事を簡潔にとらえて、柔軟な態度で素早く動く・恐ろしい事ばかりを考えて、我を失わない・小さな変化に気づき、やがて訪れる大きな変化に備えるとても読みやすい本なので、自分を変えたい人、始めて大きな成功をえた人にはぜひ読んでもらいたい一冊です私のここ1~2年で起きた大きな人生の変化に大きな影響を与えてくれた本です実は高校生か大学生くらいの時にも一度読んだことがあったのですが社会に出てから読むとまた全然違った読み方が出来ました社会人になって日々の仕事をこなすことで手一杯になっていた自分に気づかせてくれる、今後の人生に大きな影響を与えてくれた一冊です興味のある方は是非購入して、読んでみてください下にリンクを貼っておきます↓↓チーズはどこへ消えた? [ スペンサー・ジョンソン ]
2021年07月17日
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おはようございます。昨日は学習効率アップのために、まず最初に読んだ本が良いという理由でビジネス書お勧めの初回としてアウトプット大全の紹介をしました本日は全人類必見の大人のためのお金の教科書「金持ち父さん貧乏父さん」を紹介します_____________この本はアメリカで書かれた本で、著者は日系のアメリカ人であるロバート・キヨサキさんが自身の幼少期に出会った自分の父親である「貧乏父さん」(教師なので安定した職業ではあった)と友人の父である「金持ち父さん」(自身で会社を持った企業家)の二人の父からお金やビジネスについて学んだ体験を基にお金について教えてくれる本です1.この本を読む意義資産運用をしない人はたとえ給料が上がったとしても一生お金についての心配は消えませんお金持ち=たくさんお金を稼ぐ人ではなくお金持ち=お金の管理方法について知っている人です年間何千万と収入が無くても、お金について学ぶことで将来あなたがお金に困らなくても良くなります今よりも月に数万円でも多く稼げるようになったとしたら、あなたの生活に少しは余裕が出来るようになると思いませんか?しかも自分で働くのではなく、「お金に働いてもらう」ことが出来たらあなたの時間を奪うことなく、お金を増やすことが出来ます資産運用始められない人はこの「お金に働いてもらう」という意味が分からないと思いますが、始めた人はすぐにこの意味を理解できるようになります別に今お金に困っていないと言う人でも今より数万円多くお金を稼げるようになれば、あなたの残業や休日出勤を減らして家族や趣味の時間を増やしながら今までと同じ額の収入を得ることもできますつまりお金について学ぶことであなたのプライベートの時間を増やすこともできるのですあなたの周りにも給料はあなたよりも多くもらっているはずなのに、常に住宅ローンや教育費の支払に追われてお金のために嫌な仕事であっても辞められないと嘆いている人はいませんか?つまり、給料が上がったとしてもお金について学ばない限り、一生支払いに追われて支払いのために仕事をしつづけることになりますお金について学ぶことで、給料以外で収入を得る方法を増やすことが出来ます給料以外での収入が出来ると精神的に安定できます「今の会社にしがみ付かなくてもいいんだ」と精神的にも余裕を持って働けますし「老後にむけて将来が不安」と漠然とした今後の不安にとらわれることもなくなりますお金に関しての不安がある人は是非一緒にお金について学んでいきましょうちなみに私は金持ち父さん、貧乏父さんを読んでからお金について学ぶ重要性を理解して、昨年の4月から本格的に資産運用を始めていますその結果、この1年半で下記の通り約65万円ほどお金を働かせて資産を増やすことが出来ました(楽天証券使っています)2.本の内容・お金を稼ぐ=労働 だけではないことを理解する私たちはこれまで仕事につくための教育を受けてきました小学校から大学までずっと働くために必要なスキルを身に付けてきたのでどうしてもお金を稼ぐと思った時にこの働くことしか思いかびませんしかし、実際は労働で得られる収入だけでは暮らしは豊かにならないので労働収入の他にお金の稼ぎ方としていくつかの選択肢を持っておくことが重要ですその中の一つが以前から話している資産運用です資産運用のように自分が働かないで作り出したお金を「不労所得」と呼びます具体的には株や投資信託、家賃収入などがこの「不労所得」に当たり、自分で働かなくてもお金をあなたのために増やしてくれる仕組みです労働所得にも会社に勤める方法もあれば、自分で会社を始める方法もありますし、人を雇って代わりに払いてもらうこともできますとにかく収入を増やすための選択肢を多く持つことで経済的自由につながっていきます私のような会社員でもはじめやすいのは株や投資信託での資産運用が、簡単で良いと思います・貯金のリスクを知る「株とか資産運用ってなんか怖いから、将来に備えてとりあえず貯金」している人も多いと思いますが、貯金のリスクも知っておくべきです貯金のリスクとは・増えないリスク・お金の価値変動についていけないことです私があげた記事の中でトップクラスの視聴を頂いたこちらの記事↓↓でも詳しく解説していますが*初心者向け資産運用の話*② 0からの始め方貯金だけでは100万円を10年間預けても税引き後で80円程度しか利子は付きませんが、資産運用をすれば年利4~6パーセント(資産運用で目指せると言われる平均)で運用したとして、100万円で10年後に税引き後でも約384,200円の利益を生み出せますお金を預ける先を銀行にするか、資産運用してお金を保有するかの違いだけでこれほどまでの差が出ます知っているか知らないかだけで、本来増やせるべきお金を増やせないのは貯金の大きなリスクですお金の価値は絶えず変化し続けることもわかっていないといけません昔は同じ日本で会っても大卒の初任給が10万円だった時代もありました今では大卒で初任給20万くらいは稼げますよね当時の人は10万あったら十分に生活が出来ましたが、今ではそうはいきません当時の会社員が給料から3万円貯金して、ずっと使わなかったとして今の時代での3万円が当時の価値では6万円くらいありましたしかし、貯金して今までずっと保有し続けたとしても3万円は3万円ですよねなので当時3万円を使ってしまった方が6万円分の体験を出来たのに、貯金し続けることでお金の価値が半減したことになります社会が良くなってお金の流通量が増えるとお金の価値が下がってしまい、預金している金額は変わらなくてもそのお金で買えるものが減ってしましますこの価値の変動についていけないのも大きなリスクです政府はインフレを目指して給料を上げていく気でいますし、国民も給料が増えることを望んでいるのでこの先お金の流通量が増えて必ずお金の価値は下がっていくことは覚えていた方が良いでしょう(30年前がそうだったように)・資産と負債の違いを知る持ち家は資産か?という問いにあなたは答えられますか?何十年も昔から争われる論争ですが、これは資産と負債の違いを分かっていないことを端的に表しています資産とはあなたの懐にお金を運んで来てくれるものですつまり給料、株の配当金、不動産所得などです反対に負債とはあなたのポケットからお金を奪っていくものですクレジットカードの支払、家賃、住宅ローン、車のローンなどでしつまりあなたの持ち家に毎月ローンを払っているのであればそれは負債ですし、持ち家に誰かを住まわせて家賃を得ているのであればそれは資産ですこの資産と負債の違いがわかっていないと、給料が増えても同じように負債の支払わなくてはいけないお金も一緒に増えていくのでいつまでたってもお金の支払いに悩まされる人生があなたを待っています3.お気に入りワード・社会では学校の成績ではない、何かが必要。それは頭のよさよりも度胸の良さだ。学校にいるときは学力が優劣をつけるために基準でしたが、社会に出てからはそれは通用しませんむしろ恐れずにすぐに行動できる度胸の良さがある人が評価されるのは本当にその通りだと思います・お金は実際には存在しない。これがお金だとみんなで決めたものがあるだけだこの考え方がわからないと先ほど言ったお金の価値が変わるということもわからないですし、お金に働いてもらうという感覚もつかめませんお金はそのものに価値があるわけではなく、国が作った価値を計るための物差しにすぎないことは絶対に理解しないといけません・神は受け取る必要はないが、人間は与える必要がある何かを得たいときはまずあなたが先に与えなさいと言うことを言っていますリスクのない生き方を望む人は何も得られない人です資産形成にしてもそうですし、人間関係においてもあなたは私のために何をしてくれるのか?というスタンスの人が多い気がしますそうではなくて、あなたのために私が何が出来るか?まずは自分が差し出すような気持ちを持つことの重要さを学びました4.読んで始めたこと・投資信託をはじめた最初はこわいのでなくなっても生活を脅かすほどではない金額からスタートしました何も考えなくてもできるプロに一任の投資信託から初めて、ランキングの上位の方にあったeMAXIS Slim全世界株式 → 5万5千円eMAXIS Slim新興国株式インデックス → 3万8千円楽天全世界株式インデックス → 3万円を購入半年ほどでそれぞれ 1万2千円1万円9千円ほどのリターンを出すことが出来ましたこの体験で初めて私は「お金を働かせることが出来た」と実感できました・株を始めたお金を働かせることを理解した私はもう少しリスクを取って資産を増やそうと思い株もマンガでわかる株の本を読んで勉強して始めてみました始めた当初はラッキーパンチでCMやる前の出前館の株を見つけて3万円くらいのプラスを出しました(その後保有し続ければ10万くらいのプラスになってました)その後は調子に乗って他の株も買ったところ、買った先から値が下がるを繰り返してトータルで3万くらいのマイナスを出しトントンにしっかり勉強しなくてはと思い株の雑誌ZAIが出している株入門の本を読んでまた1から勉強をして今ではトータルで20万くらいプラスにして現金に換えることも出来ました株を始めてよかったのは利益を出せたのもそうですが、政治や経済のニュースを見るようになったことです時事ネタにも敏感になって、社会人としての常識も身に付くようになります_____________*結論*この本を読むまでは「一生懸命働いて昇進して、給料が増えれば生活も豊かになる」と考えていましたでも実際はお金について学ばないと収入が増えても結局はクレジットカードやローンの支払いに追われる人生になることがわかりましたポイントは労働以外のお金の稼ぎ方についても学び、お金を生む選択肢を多く持つことお金のことを学ぶ上で超初級編、基礎をしっかりと教えてくれる本ですお金のルールを学ぶことで「子供にお金を残したい」という考え方から、「自分で生活していけるように正しいお金の知識(教育)を与える」ことが重要だと考えさせられたTime is Money. 時間をかけた分だけ利益は生み出せます 早く行動に移せるか、社会に出てからはその度胸が必要ですこの本が気になった方はこちらか見てみてください↓↓改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 [ ロバート・キヨサキ ]
2021年07月15日
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おはようございます昨日は本には考え方とテクニックと営業目的の3種類があることについて説明しました今日からは私が読んだ本の中から「これは読んで良かった」という本や、「これは完全にはずれだった」という本を参考までにあげていきます興味の湧いた方は是非読んでみてくださいちなみに私は職場でも「読書会」と称して2週に一回、就業時間前の30分を使って、3~4人ほどで読んだ本を他人へ勧め合うと言う会も主催しています本の良いところは読む人や読んだ時期によって大切だと思う所が違う所皆一緒に読んだ本でも人によって取り上げるポイントが違ったり、一緒だったりしてその人の抱える問題意識や今の課題などが見えて楽しいですよ____________今日お勧めするのは「アウトプット大全」です学びを結果に変えるアウトプット大全 [ 樺沢 紫苑 ]学びの基礎がこの1冊に詰まっています何から読んだらいいかわからないという人はまずこの本から読むことをお勧めしますアウトプットをわかって本を読むのと、アウトプットを知らずに本を読むのでは内容の吸収効率が2倍以上変わってきますまた著者は精神科の医師なので、脳の構造や心理学の知識も入れながら説明してくれるので医療職も楽しく読める内容になっています1.結論知識を身に付ける(インプット)だけでは現実は変わらない現実を変えるためには「実行(アウトプット)」をしなくてはいけない→身に付けた知識を「人に話して」、「書いてまとめて」、「行動に移して」初めて結果がついてくる2.面白かった内容・「書く」力(選択的注意)人は書くことによってそのことに対する自分の注意をひきつけることが出来ます心理学の分野で「カクテルパーティー効果」というものがあるのですが居酒屋などの人が集まってざわざわとした環境であっても、遠くで自分の名前を呼ばれていると気付くという経験はみなさんあるのではないでしょうか?地獄耳なんて言われることもあるでしょうが、これをカクテルパーティー効果と呼びますこれは自分の意識している言葉を数ある音の中から脳が選択して選び取る(選択的注意)という脳の機能がもたらす現象ですこの選択的注意を引き出すのに「書く」という行為が、大いに影響しますAIは人工知能と呼ばれるくらいですので、当然AIと同じ機能は脳にも備わっていますGoogleで文字を打つと検索エンジンが働いて周囲の情報を探してくれますが書くことで脳の検索エンジンを作動させることが出来ます・Todoリスト(脳の棚卸し)自分の頭の中がごちゃごちゃになっている人は、今自分が何をしようとしていたかがわからなくなったり、頼まれた仕事を忘れてしまったりします特に男性ほど同時に物事を考えるのが苦手だと言われています「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ」と思っているときほど、結局何をしていいのかわからなくなり混乱してしまいますそこで1日の始まりや仕事の就業前にTodoリストを作成して紙に書きだす(打ち込む)ことで、今日やるべきことを一度頭の中から消し去ることが出来ますそうして頭の中を一度からにすることで、後はTodoリストに沿って優先順位の高い仕事からひとつずつつぶしていけば良いだけなので一つの作業に集中して作業効率を上げることもできますTodoリストはやるべきことを忘れないだけではなく、頭の中にある情報を棚卸して整理する役割もあります・人に教える(最強のアウトプット)学んだことを人に教えることは最も効果的なアウトプットです学生の頃に同級生に勉強を教えるのもそうですし、会社で何かをプレゼンする時もそうですが相手からどんな質問が来るかもわからない状態で教えるには、教える側はより高い理解が求められますあいまいな理解のままでは人に教えることはできませんそのため相手に理解してもらうためには自分がまずは理解していないといけないのでインプットの質が上がります例えば読書にしても自分だけが読むのと、「読んだ内容を読書会で発表出来る読む」のでは全く内容の理解度が変わってきます「その本の最も言いたいところはどこか」「自分のこんな体験と重なったからこのフレーズは気に入った」「この言葉はあの人に刺さりそうだ」等色々と意識しながら読むことが出来ますそのため、学ぶときには人に教えるつもりで学ぶことがとても勉強効率を上げてくれますこれは子供の受験勉強でも使えるスキルなので、学生同士の勉強会などもとても効果があります・ひらめく(お風呂でよいアイディアが浮かぶ)よくMSWになって1年目の時にお風呂でシャワーを浴びながら、「あの時こういえば良かった」と面談の時には思い浮かばなかったアイディアや言葉が浮かんでくることがよくありました人が何かをひらめくためには4つの段階を経てリラックスできる環境が必要です①準備 まずはインプットでそのことに関して情報収集したり考え抜きます②孵化 そのうえで思いつかなければ一度頭を空にしてリラックスして、アイディアを閃くためのスペースを頭に作ります③ひらめき インプットを辞めて頭の中にスペースを作ったら閃きのアウトプットが発生しやすくなります④検証思い浮かんだアイディアを基により活用しやすいようにアイディアを磨いていきますひらめきの過程で重要なことが、リラックスした状況でインプットされる情報が無い環境です特にひらめきが起こりやすいのが4つのBです(Bathroom Bus Bed Bar)情報社会で日頃私たちは多くの情報に触れているので、無意識であっても常に脳はインプットを続けていますスマホで動画を見たり芸能人のゴシップネタを見たり音楽を聴いたり、何かと情報に囲まれた状態ですしかし、入浴中や移動中、就寝前、お酒を飲んでいるときなどはスマホ時間から解放されやすい状況ですこれらのインプットから解放された状態でひらめきは起こりやすくなります私の体験としても先程のお風呂での体験の他に、数年前に北海道全域で停電になったことがあったのですが、その時は仕事から帰ってからテレビもスマホも使わずに2日ほど過ごしたのですが時間の流れが緩やかに感じてリラックスして生活出来たことを覚えています3.読んで始めたこと・Todoリストの作製・本に線を引いて、直接書き込む(青は自分に不足 赤は本の中で重要な部分 緑は個人的に面白いなと思った部分)・本の内容をノートにまとめる・日記をつけ始めた(今まで何度かチャレンジして1カ月も持たなかった私ですが、今は2年ほど続いています)・仕事の発表用資料作成や本のまとめをする時に、いきなり作成に取り掛からずイメージを下書きするようになった____________*結論*アウトプット大全はこれから勉強を始めようとする人や医療関係で働く人たちにお勧めですアウトプットを意識しながらインプットを行うことで、情報吸収の効率が格段に上がるのでこの本を読んでから他の本を読むことで圧倒的にに効率よく情報を吸収できるようになります是非本を読んで終わりにするのではなく、あなたの周りの話しやすい人たちに内容を説明してみてください最初は拙くたって、まとまらなくたって良いんです人に話すことであなたの理解が深まり、あなたの周りの人にとっても新しい知識を得られますし、話したことでそれを意識しないといけないと自分自身を戒めることにも繋がります知っているだけではなく実行できるようになるためには、知識を自分の頭の中だけに留めて置かずぜひ文字にして、言葉にして、行動にしてアウトプットする癖をつけてくださいそうすることであなたはワンランク上の段階に行くことが出来ます小さなことから、まずは書いてまとめるところからはじめてみましょうまとめたらきっと誰かに話してみたくなりますよ今後もお勧めの本を紹介していきます気になった本があれば最後にリンクを貼っておくので、ぜひ購入してみてください誰かに話すのがハードル高ければ、このブログのコメント欄にあなたが読んで感じた感想を書き込んで教えてください全力で返信します今回お勧めのアウトプット大全↓↓学びを結果に変えるアウトプット大全 [ 樺沢 紫苑 ]
2021年07月14日
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