三鷹、聞いたか、吉祥寺、二子玉川 and Shibata

三鷹、聞いたか、吉祥寺、二子玉川 and Shibata

全て | カテゴリ未分類 | 美術 | つぶやき | スポーツクラブ | 時事問題 | 食事 | 富士山 | JAZZ | 植物園 | 家族 | 韓国 | 旅行 | 東南アジア | 吉祥寺 | コンサート | 三鷹 | TV | 病気 | 催事 | 都心散歩 | 映画 | | 家事 | 食品 | 美術展 | マテリアル | 買い物 | 演劇・ミュージカル | お正月 | 郊外散歩 | オリンピック | 自然文化園 | JALカレンダー | 井の頭公園 | スポーツ | 昔語り | 海外旅行 | 私の好きなMusic | 片付け | Shibata | おでかけ | 原発 | 二子玉川 | ネット右翼 | 天声人語 | 新型コロナウィルス | 会社 | 資産運用 | パラリンピック | 英会話 | バス旅行 | フィギアスケート | インターネット | 友人・知人 | 親族 | 住まい | バレエ | Zumba | 戦争 | 天皇・皇室・皇族 | サイクリング
2023.09.10
XML
カテゴリ: 時事問題
冒頭赤旗記者の 自身の加害問題 についてうまく答えた東山新社長ですが、後半 東京新聞の名物記者 の厳しい突込みでボロが出てしまいました。

僕のソーセージを食え 」は 生放送ゆえのチン事、いえ珍事でした。

新社長に就任した東山に対しては、一部で報じられている過去の後輩 Jr. に対しての パワハラ・セクハラ行為 などに対し、厳しい質問が相次いだ。

「東山氏自身は手を出したことはあるか?」という記者からの質問に対し、東山は「僕はしたことがないです」と回答。
Jr. の山崎正人氏が、木山将吾のペンネームで 2005 年に発表した書籍「 Smap へーそして、すべてのジャニーズタレントへ 」の内容について事実か?」というフランス人記者からの質問には、「中身は読んでいないが、事実ではないと思う」と言い切った(その後、東山は山崎氏と対話する意向を表明)。

さらに、同書の記述を用い、東山が「 電気アンマで Jr. の少年たちの股間を足で刺激していた、自分の隠部を見せつけていた、僕のソーセージを食えと発言した というのは事実か?」という記者の質問に対して、ネットで暴露本の内容は知っていたと答えた上で「したかもしれないし、していないかもしれない。自身の記憶を呼び起こすのが困難である」という本音を吐露したが、疑惑は完全に払拭しきれない印象だった。

これらに対しネットでは、
1 番ダメな選択をした。「ジャニーズ」は終わり。東山氏に、これがら何百何千という被害者の声を聞き、何百億の補償の話し合いのテーブルにつく覚悟はあるのだろうか?》
《政治家もそうだけど目立つ地位になったら、色々と過去の悪い事がでてくる。今回もそうなりそうな予感》
《メディアも東山氏の過去の苦労話や栄光の記事を書いてるところも有り、メディアの忖度はまだ続いていてメディアも変わらないと思う》
と、今後のジャニーズ事務所や東山新体制に期待できないという声が多く散見された。

「沈みゆく企業の後始末と再興を任される東山氏の責任はあまり大きい。新社長就任を快諾してくれる 優秀な外部人材 がいなかったであろうという実情が、今回の東山さんの新社長就任で鮮明になりました」(芸能ジャーナリスト)

新社長に就任したことで、東山は事務所に守られる側から暴かれる立場になった。実際、会見ではかつて「恋人関係にある」と報じられた女優・森光子さん(享年 92 )との間柄についても質問が及んだ。これから言い逃れができない事実が飛び出して、火ダルマになる可能性もありそうだ。
東山紀之新社長は自身の“ 僕のソーセージ食え” 発言にあやふや…“ 暴かれる側” となり火ダルマの可能性も (msn.com)





創業者の故ジャニー喜多川元社長による性加害問題を巡り、ジャニーズ事務所が7日に開いた記者会見で、 東京新聞の望月衣塑子記者 が東山紀之新社長に対して約10分以上質問した。

東山は会見で、自身の性加害疑惑について「僕はしたことがないです」などと否定を続けた。これに望月記者が、東山から性被害を受けたとする元 Jr. の書籍を挙げて「 自身のセクハラやパワハラの話になると、元 Jr. の本について中身も読まずになぜ分かるのかなと思う 」と指摘した。
 東山は「ネットで読みました」と答えたが、望月記者は「私も少年隊は好きだったのでショックだったが、 Jr. たちに自身の陰部をさらして『俺のソーセージを食え』と言った。やられた方は覚えている 」「忘れているのかもしれないが、ある種の加害を連鎖的にやってしまったのではと感じる」「ご自身が Jr. に加害をしていたとしたら、それを今どう感じるのか」などと約4分にわたり追及。東山は「覚えていないことも本当に多い。したかもしれないし、していないかもしれないというのが本当の気持ち」と答えた。
 その後も繰り返し質問は続いたが、最後は司会者が「質問は1問まででお願いします」と遮る形で強制的に終了となった。
東山紀之新社長に対して東京新聞の望月衣塑子記者が約10 分以上質問【ジャニーズ事務所会見】 (msn.com)

参考:

「東山紀之新社長」ジャニーズ謝罪会見の裏主役は東京新聞・望月衣塑子記者!? 逆ツッコミに怒鳴り合い小競り合いも!! 【現場裏話】 (msn.com)

望月記者の忖度とは無縁の 真っ当な質問 に動揺したのか、その後は東山の発言がぶれたように思います。
ここまでの激しさは、想定外、シナリオ外だったのでしょう。
激しい質問の芸能リポーターといえば 秋元勝

前出の書籍を踏まえたものも含め、似たような質問は、会見中何度か繰り返された。「東山氏自身が手を出したことはあるか」という質問に対し、東山は「僕が性加害をしたってことですか? 僕はしたことがないです」とこわばった表情で語った。「したことがないです」と、強調するように 2 度発言している。

だが、その後あらためて同じような質問が出ると、語気を和らげた。
「覚えていることと、覚えていないことがある。もしかしたらしてる可能性もあるし、してないかもしれないし。若気の至りや、自分の幼稚さもあったとは思うんです。ただ記憶をたどっても、ちょっと覚えてないことも本当に多くて。

僕もいろんなことをやってるんだと思います。向こうはすごくよく覚えていて、僕は覚えていない。記憶を呼び起こすのはむずかしい。したかもしれないし、してないかもしれないっていうのが本当の気持ち」

二転三転する発言には、厳しい視線が注がれている。

《さっきしてないって断言したのに「正直覚えてないことの方が多い」はやばいヒガシ》

《ヒガシの答え、覚えてない=やってない じゃないし、やってないと断言できないのがおかしいんだよ。。》

《「自分は覚えてない」で流したけど、その前に「被害者は忘れない」発言もしてるわけで被害者が覚えてるなら事実って事じゃん》

自身についての発言は、なんとも ブレた ものとなってしまったようだ。









俺のソーセージ のくだりは、初めて知りましたが、いっしょに会見を見ていた愛方もびっくりです。
質問しているのは誰かわかりませんでしたが、ネットの記事で野口記者だと知りました。

残念ながら、NHKはじめこのくだりはニュース番組では見事にカットです。
この 東山自身の加害性の問題 は今後も折に触れて出てくるでしょう。
また、ジャニーの加害行為についても噂話程度に聞いていたとはぐらかしていましたが、これも問題だと思います。
うわさや記憶がないなんて言わないで、ちゃんと真実を話してほしいと思いました。
会見を見ていた被害者の会の面々も、嘘だろうという顔をしていました。

社長が真実を正直に話し法令を遵守するという姿勢がなければ、外部から チーフコンプライアンスオフィサーなる人物 を持ってきても、
解体的な出直し は無理と思わせる会見でした。


参考:

ジャニーズ会見でマズかった井ノ原快彦の発言 法律専門家「証人尋問でこの話が出ると… 」 (msn.com)

元大阪地検検事で弁護士の亀井正貴氏は「この体制でやっていけるのかなと思いました。当面は仕方がないが、一番の問題は社名ですね」と指摘。

その上で「おそらくジャニーズという社名はブランド名として経済的価値があると考えたと思うが、いま 人権侵害する企業との取引はできない時代 で、国際的にはさらに要請が強まっている。ここは変えていかざるを得ないんじゃないか」と、いずれ社名変更を強いられる可能性があるとした。

ジャニーズアイランド社長の井ノ原快彦が、ジャニー氏の性加害について「噂は聞いていた。『そうなったらどうしよう』と話していた」と話したことについて亀井氏は「 性加害の事実を薄々知っているようでは経営陣には入れない 」とピシャリ。さらに「仲間内でも噂話をしていたところまで触れているから、正直な人ではあるなあって思いました」としつつ、「ただ、弁護士からすると、何割かは知ってたことを認めるような心証を取る発言で、証人尋問でこの話が出てくるとマズイ」と、正直すぎる発言だったという。









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2023.09.10 12:00:13
コメント(4) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: