「007 スペクター」21世紀のボンドにスペクター
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そういちの平庵∞ceeport∞
死刑と社会と自然
特定の人を書いてません
念のため
今までどうしてこの人はこうなんだろうと
こちらが首をかしげる人が何人かいた
極度の自己正当化
他罰、他者への攻撃
自己認識の欠如
これらの人々は多くの時間を孤立した状況で生き
概ね家族からの過干渉や存在の否定それに過保護の中で生きてきたり家族がなきに等しいか家族がひどすぎたりとまあ色々だ
相手の立場になって考えるとか人の痛みとか考えられない
内面的には怯え、劣等感、不安、が強い人が多い
話を聞いてもらうことは好み常に優しくされないと不安になるから愛情も常に求める、
自分の思い通りにならないと感情的になり逆恨み、攻撃、
これにより孤立する場合が多い
これらを何回かくリ返すと他人の中で孤立する
家庭や学校や職場で自らを抑圧し
自分を生きた事がなく
そもそも自分が見えない
こんな特性を持つ人は人格障害の人に多い
病名は他にも色々持つ、統合失調、神経症、依存症、うつ・・・・・
全てを自分の思い通りにしたい
だけど通らない
そんなことの中で人は皆色々と悩み考え成長する
これが一人っ子なら
兄弟もなく常に与えられ
家の中に自分の我を譲るべき兄弟もいない
家の外にも学ぶ場がない
いじめや不登校でひきこもり
孤立を深めていく
こんな人も山ほどいるがいずれは何らかの集団に戻る
どこにも属せず
行く先々で人を苛めたり攻撃して嫌われ孤立する人がいる
または対人恐怖が強く集団に属せない人もいる
そんな孤独な人に幻覚や幻聴が現れたり
酒や薬が必要だったり
まあ色々なんだけど
なんで?と考えていくと
被害者意識に自己中心性に攻撃性
攻撃性は自分に向く人は鬱となり
他者に向けば人格障害と診断される
いずれにしろ心は常に優しさや思いやりをいう栄養を必要とする
厳しさも必要だしけんかも大切だ
こんな人とのからみの中から人の心は育つ
育つには植物が水、日光、栄養を必要とするように・・・
しかし過剰も欠乏も成長を阻害する
だからこそ様々な人とのからみを必要とする
なのに僕が首をかしげるような人は逆を行く
自らを嘆き、この世を呪い、人を羨み・・・・
こんな人と同じように関わっても
成長する人もいればそうでない人もいる
これは当たり前だと思う
しかし何ヵ所行っても孤立
相当優秀なカウンセラーや社会資源でも同じ事を繰り返す人も存在する
暴力に関しては医療も福祉も忌み嫌う
これも当たり前だが・・・・
やがて刑務所とかそちらのお世話になる
そして今度は障害者プラス前科者となる
刑務所で良い出会いがあり変わる人もいるから人間どこでどうなるかわからないが
どこへ行ってもうまくいかないで
気がつけば嫌われ一人・・・・
自分に問題があると思えないので周りのせいにする
環境を変える
同じ問題にぶち当たる
犯罪者の中で野良犬のような子供時代
犯罪歴を重ね刑務所を出入りして
大きな犯罪を犯し
死刑の宣告を受け
天使のような人格に変貌する人もいる
終身刑ではこうならない
死刑という判決が人格を変貌させる場合がある
アルコールでも薬物の依存症者でも似たような変貌を経た人がいる
となると人が根底から変化するのは集団の中よりは孤立の中なのかもしれないしその両方かもしれない
絶対的な暗闇を歩み神と出会った信仰者のような変化
そんな犯罪者や病者もいる
孤立が深ければ死ぬ人も多い
これらを意味ずけたり説明ずけたり人はしたがるが・・・
人の心が深淵で可能性を秘め
何時何処でその人が急変するかは誰にもわからないのだろうなあ
連続射殺犯の永山則夫死刑囚が逮捕されたのは十九歳の時だった。極貧、家出、いじめ、孤立。
中学を卒業して上京したが、職を転々として転落への道を歩んだ。裁判長に向かい「覚悟はできているんだ」と首筋に手を当て、うそぶいた
彼のことは少しフリーページ「ミミズの歌」で書いて見た
http://plaza.rakuten.co.jp/mukoujima/118000
ここまでの姿は、十四日死刑執行された宅間守死刑囚(四〇)とだぶって見える。死刑判決が出た時、宅間死刑囚は「最後に言わせろや」「どうせ死刑なんやろ」と大声を上げ、退廷させられた
弁護団の控訴を取り下げ、刑の早期執行を望んだ。動機は、三番目の妻に対する恨みが社会全体へ転化したとされるが、遺族にまで毒づく、まれに見る自己中心的な人格を形成した宅間死刑囚の心の奥底は何も見えてこなかった
永山死刑囚は一九九七年八月、刑が執行された。獄中二十九年。その間、自らの行為を振り返り改心。「無知の涙」などに代表される著書を残した
一方の宅間死刑囚は、犯行から三年余でのスピード執行。これに対し、歓迎する声がある一方で、「謝罪を聞けなかったのは残念」など遺族の受け止め方は複雑だ
宅間被告の意見陳述・・・
「今まで、さんざん不愉快な思いをさせられて生きてきた」
「しょうもない貧乏たれの人生やったら、今回のパターンの方がよかった」
「幼稚園ならもっと殺せたと、今でもこんなことばかり考えてしまう。いずれにしても、死ぬことは全くびびっていません」
遺族の側に立てば事は深刻
命をを持って命に報いるなら彼の命ひとつじゃ足りない
彼を殺したことで傷が癒されるわけでもない
宅間被告のことも人格障害にからめて以前書いて見た
こちらもフリーページにあります
http://plaza.rakuten.co.jp/mukoujima/119000
うろ覚えなのだが幼い頃から野良犬のように暮らし
人の家のゴミ箱を漁り人家の明かりが羨ましく
そんな生い立ちの中で大漁殺人を犯し
社会は彼を拒絶して独房に隔離した
判決は死刑
そんな彼が刑務所の窓に来る
雀を毎日見る
最初はうるさくて雀を殺したりもする
教誨師や刑務菅と話し
何年もの時を経て
彼は雀に自らの食事であるパンを与える
「自分は奪うことでしか生きられなかった、刑務所に来て食事を与えられ生まれて始めて与えると言う事を雀から学んだ」
この後彼は急激な変貌を遂げ
その事により死刑も取り下げられアメリカ全土の刑務所を廻る伝道者となった
こんな人生もあるのだ
「私たちが果たすべき責任」というタイトルでC・W ニコルがこんなことを書いてる
『「母子連れのクマが山から下りてきたので今朝は森を通らずに登校するように」----カナダの北バンクーバーに住んでいた当時、子どもたちの学校から、時折こんな連絡を受けた。
ほどなく森林警備隊員が現場へ赴き、ダート銃でクマを眠らせ山に連れ戻して一件落着。
何の騒ぎも起こらない。
北米では、付近に森のある地域でクマが目撃されるのはごく普通のこと。
生ごみや落下果実など、クマの餌となるものを放置してはならないというルールも住民の生活に根づいている。
1962年に初めて日本へ来たとき、私はこのような工業先進国、しかも四方を海に囲まれた島国に2種類のクマが生息していると知って深い感銘を受けた。
それは取りも直さず森や川を大切にしてきた証しだからだ。
しかし、長野の黒姫に居を定めて24年、私はすさまじい自然破壊とそれがもたらした結果に幾度となく打ちのめされた。
クマが罠(わな)に捕らえられ、射殺されることも、その一つだ。
今年、我々の地元で、クマに襲われて1人の男性が命を落とし、大変な動揺に見舞われている。
私たちは今こそ、その悲劇の背景にある事実----クマがなぜ里に現れるのかを真剣に考えなくてはならない。
昭和に至るまで、日本にはアユ、サケ、イワナの遡行(そこう)する川や支流が何百、何千とあった。
しかし、相次ぐダムの建設で、そうしたクマの餌場が次々に奪われている。
もう一つ、声を大にして言いたいのが、この国の植林事業の問題だ。
広葉樹と針葉樹の混ざり合った昔ながらの天然混交林が次々と針葉樹の単一林に姿を変えていく。
それが、どれほど自然の生態系を乱すことになるか。餌となる実をつけない植林。伐採後、放置されて荒れ果てた二次林。
当然、クマの生息地も餌の供給源も根こそぎにされていった。
その一方で、生ごみが無造作に捨てられ、農家は毎年、同じ場所にクマの大好物のトウモロコシを植える。
味をしめたクマがごちそうを求めてうろつくうちに、どこかの家の裏庭に行きついたとしても不思議はない。
今年、クマとの遭遇が頻発する原因として悪天候によるドングリの不作、地球温暖化に伴う森林害虫の増殖、台風で内陸部まで吹き寄せた海水の塩害などが指摘されている。
確かに自然の餌が足りないのは事実だろう。
だが、クマは本来、雑食性の生き物。母グマが生ゴミをあされば、子グマもそれに倣う。
つまり、今回の事態は、人間の軽率でだらしない生活習慣、自然と共存しようという意志の欠如、森林の減少によるクマの生息環境の悪化などがもたらした結果なのだ。
私たちが成すべきは、水系を再生し、川に魚を呼び戻すこと、針葉樹の単一林を混交林へと戻すこと、そして十分な人員を育成・配置し、きちんと森林の管理を行うことだ。
豊かな川が豊かな森を作る。サケが海の栄養を川へ運び、クマがそれを森の土にかえす。
自然の営みは「生命の環(わ)」で結ばれているのだ。
健全な森には、水源保護や地滑り防止、地球温暖化の原因となる二酸化炭素を吸収するという効果もあるし、昔から良質な木材や山菜などの豊かな食産物を人々に供給してきた。
伝統的な日本人の自然観から考えても、ただクマを射殺してしまえばよいという対応の仕方は理解できない。
元来日本は森の文明の国でもある。天然の森という生態系を破壊すれば未来に託すべき大切な財産を失うことになるのは明らかだ。
同じ「生命の環」を担う者として、私たちも、自国の自然と野生生物に対して果たすべき責任があるはずだ。』
だとすれば・・・・刑務所も精神病院も必要でない
これらが世界的に出来たのは近代国家以後・・・産業革命以後だ
自然破壊と人心破壊・・・これらについて考えない限り
我々の明るい未来はない
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