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先日、「白い巨塔」が久し振りにリメイクされたのを観た。主人公の財前五郎を演じたのは、V6の岡田准一だ。役柄としての「威圧感」を求めるには、少々背が足りないかなとは思ったが、個人的にはまずまずではなかったかな、と思いつつ観た。ところがSNSなどの意見を見ている限りでは、評価は必ずしも良くない。具体的に脚本がどうとか、演出がどうとかいう声もあったが、多くは「前のが良かった」というものだった。つまり田宮次郎や唐沢寿明の方が上だった、ということだ。ただこれを言ってしまうとどうしようもないのだが、ドラマや映画のリメイクというのはすべからくそういう宿命を背負っている。50代以上だと「田宮財前」、30~40代だと「唐沢財前」に肩入れするだろうが、人間どうしても最初に観たものにインパクトを受け、それがノスタルジーに転換する。唐沢寿明だって田宮財前を知る人には、あまり高く評価されてなかったんじゃないだろうか。そういった前提がある以上、リメイクというのは本当に難しいと思う。私の知る限り、映画やドラマにおいてリメイク物の方が評価が高かった作品など、まったく思いつかないほどだ。それでもこうやって時代を超えてリメイクが続けられるということは、その作品の普遍的な素晴らしさを、製作者たちがリスペクトするからだろう。そうすると乱暴に言えば中味の評価は二の次でもよく、「リメイクされる」ということ自体に価値があるのだな、とも思える。いずれこの作品もまた何年か経つと、再度リメイクされるかもしれない。その時に誰が財前役を演じるにせよ、今回の「岡田財前」で初めて観た人たちは、たぶん「やっぱり岡田准一の方が良かったなぁ」などと言うんじゃないだろうか。ちなみに前回の「唐沢財前」放映後、私はこのブログにこんな投稿を残していた。タイミングとしては私がこの楽天ブログを始めたばかりの頃だから、今回のリメイクまでの長い時間の間、私もこのブログを書き続けていたわけで、かえってその時間の長さの方に改めて感慨を覚えた次第だ。
2019年05月28日
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私も今や四捨五入すると還暦になってしまう年齢になってしまったが、この歳になっても新しく知ることが山ほどある。「新しいことを知ること」が楽しい。知識は吸収しようと思えば無限大だ。そりゃ、若い頃に比べれば記憶力は劣ってきてはいるが、吸収しようという意欲さえあれば、どれだけでも吸収できる。老いているヒマなど無い。
2019年05月25日
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銀行の両替手数料が、このところじわじわと上がってきている。私がいつも利用している某地銀では、以前は100枚以下は無料だったのに、昨年秋から、最低ラインである「500枚以下」で540円掛かることとなった。他の銀行のことは知らないが、大方違いはないだろう。さすがに「タダで」というのは虫が良すぎると思うが、いきなり540円というのはさすがに堪える。例えば100枚くらいまでのカテゴリーを設け、108円くらいの設定にできないものだろうか?こんな状況だから、ウチの店だけじゃなくどこの店も困っていることだろう。そのためかどうか知らないが、ウチの店が時々両替所として利用される。普段から近隣の飲食店さんのご来店も多いが、もちろんストレートに両替を求めない。例えば1万円を出してタバコ1個を買う。そんな具合だ。これが1回くらいならたまたま小銭が無かったと解釈できるが、それを何度も何度もやられると、両替目的なのはほぼ明らかである。私もストレートに「両替してくれ」と言われたら断れるが、この場合一応れっきとした買い物であって、むげに断るわけにはいかない。そんな状態だからウチとしても細かいお金が無くなってくる。ただあまりこまめに両替するわけにはいかないので、後ろめたさを感じつつも、何か買い物に行く時には出来るだけ1万円を出すようになってしまう。他の人もそうしてるかもしれない。言ってみれば「負の連鎖」だ。そう考えると何だかバカバカしい。厄介者の(?)万札を互いに押し付け合って、無駄なエネルギーを消費しているに等しい。以前はその受け皿として銀行が機能していたわけだが、さすがにそれに振り回されるのにも限界がある、ということなのだろう。そういうことならこれはもはや国策として考えていかないといけないんじゃないか?10連休という政府が決めたバカみたいな長期銀行ブランクの中で、ついそんな愚痴もこぼしてみたくなる。
2019年05月02日
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