むらきぃの司法試験受験勉強記

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2018.02.05
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カテゴリ: 勉強法
以前,法科大学院の先生から,

「司法試験の受験勉強は,ノート作りから。」

と言われたのを思い出して,ノート作りに取り組んだことがあります。

ここでいうノート作りというのは,各科目のまとめノートを全科目分作成することです。

これが完成すればきっと勉強が捗るだろうと,かなり意気込んで作り始めたのですが,結論としては,1週間も経たずに断念しました。

なぜなら,逆算したところ,全科目のノート完成までに2,3年以上は掛かることが分かったからです。

基本書の通読,短答・論文の演習を始め,司法試験・予備試験の受験生には,やらなければならないことが山のようにあります。

ノート作りだけしていればよいというわけではありません。

幸い,そのことに早めに気づくことができたので,傷は浅くて済みました。




私の場合,C-Bookを下敷きにして手書きでノートを作ろうとしたうえ,性格上,定規を使ったり色分けしたりと細部に拘らなければ気が済まなかったので,膨大な時間が必要となったのです。

受験生(合格者?)の中には,Microsoft Wordで条文や判例をコピー&ペーストしてオリジナルのまとめノートを作成している人もいるようで,その画像をネットで公開しているのを見掛けたことがあります。

それに倣って,私もMicrosoft Wordで同じようなノートを作ろうとしたこともありましたが,やはり時間が掛かりすぎるので,きっぱり諦めました。

事務処理能力の高い人なら苦もなく作れてしまうのでしょうが,私にはできそうにないので,そういう人のことは羨ましいですし,素直に尊敬します。


また,当たり前のことですが,まとめノートは,必ずしも全科目全分野について作らなくてもよいものです。

特定の分野や判例に関してノートにまとめるだけでも,非常に勉強に役立つことでしょう。

例えば,民法で言うと,共同抵当や弁済による代位などの若干複雑な分野だけでもノートに整理すると,理解しやすくなると思います。

複雑な事案の事実関係をノートに図示するだけでも,判例を読むうえで効果的でしょう。


個人的には,今後,特定の学習事項などをノートにまとめることはあるかもしれませんが,全科目のまとめノートに関しては,効率性を考慮して,択一六法などの既製品で代用しようと考えています。

最近では,便利な教材がたくさん市販されていることですし,これを使わない手はありません。


以上,ノート作りのちょっとした失敗談でした。





それでは。





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Last updated  2018.12.07 18:00:00
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