昨日、ココウォ-ク・ト-ホ-シネマにて「禅」を
鑑賞してきました。
1人の母親が、死にかけた「赤子」抱いて
道元禅師の元へ行き、どうかこの子の
命をすくってほしいと懇願します。
曰わく、里の家家を周り1人の死人を出していない
家から大豆を一粒もらってきてください。
と告げられます。
母親は赤子を抱いて必死になって里の家々を一軒一軒まわり
ますが、皆、死人を出している家々ばかり、
とうとう赤子は息絶えます
母親は、道元禅師にくってかかります
「死人を出していない家なんかないじゃないか」と
道元禅師は、その赤子を抱き、涙を流されました。
私は、命の無情さを感じました。
そして、
「今、いのちがあなたを生きている」という
言葉を想いだし、生きているからこそ、視覚から心に
訴えられていることを実感できるのだと。
日々生きることに忙殺される
毎日だからこそ、自分自身の『心』に感動という食べ物を
与える絶好の機会ではと想います。
ぜひ、「禅」を鑑賞されることを
おすすめいたします。
ロシア正教会・9「列聖者たちの横顔」 2009年01月06日
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