北国の熊さん

北国の熊さん

滝シリーズPART3


袋田の滝ー茨城県太子町
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 日本三大瀑布のひとつとされる。
確かにスケールはある。残念なのが滝見台。
滝そのもだけでなく、周囲の景色の中にある滝という
捉え方ができる滝見台を考えて欲しかった。
せっかくの滝ーーー惜しいと思う。
華厳の滝、那智の滝、そしてこの袋田、那智まではおいそれとは
行けない。この地域においては滝は「神様」の存在のようだ。
茶店が軒を連ね、ホテルが建ち駐車場がいたるところに500円の
看板をならべる。
 いい滝であるからこそ惜しいの一言。

「はなもみち経緯(たてよこ)にして山姫の
  錦織出す袋田の滝」           西行法師

no2 06-06-02
月待ちの滝
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tukimati 3
名前がすこし変わってるのに惹かれた。
ここも1軒の店が独占してるようなたたずまい。
滝のスケールはないが信仰の厚い対象だった様子が周辺の石碑や祠から
察しがつく。安産の祈願とは今まで見てきた滝にはなかった。
安産だから女性専用の滝だったに違いない。
 いかにもやさしい感じがする。滝の裏から雫に濡れずにみえる滝は
ここだけとの表示がある。

 「木洩れ日に虹の彩見せ隠れ滝」  たけ子
                      (記念俳句の石碑から)
no3 05-06
山寺遊仙峡の滝
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昨年出かけたのだが滝らしい滝がない。
頂上付近に滝があったがどうしても撮れなかった。
まさに通路という登り道。 暗くて岩のトンネルの連続で
足元を注意して登る必要ある。
 滝めぐりには合わない。要するに狭い沢登りそのもだ。
暗い谷間ゆえシャッターは自然と遅くなる。この写真、フラッシュ
が作動したかもしれない。

no4 06-06-26
真室川町 土倉の滝
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かねてから思ってた滝へついに行くことができた。
情報を集めてる中で案内人を探しあてた。
彼は別に案内を業とはしていない。彼もこの滝が好きでもう何10回も
行ってるそうだ。そしてカメラが好きで今まで写した写真を見せてくれた。
この滝と鳥海山が好きらしい。
 腰に鈴をぶら下げて手にナタを持って藪を払いながら進む準備の良さは
やはり慣れてるというしかない。
安心して遅れずと後を追う。
途中平茸というきのこが朽ちたブナの倒木に密生してた。
私のために採ってくれた。道すがらスーパーではお目にかかれないほど太い
ミズが密生してる。彼は帰り採りましょうという。
滝に着く。私しか知らないアングルを教えると斜面に登り始める。
結果としてブナの大木が邪魔で写らないが滝の上層部が見えて形の違う滝を
見ることができた。
 ここまでやってきた足が震える。手が微妙に動く。三脚が必要。
足場悪い。 体のバランスが時たまとれずぐらつく。あとでみたら50枚
の写真を撮っていた。
写真を撮るならこの時間と指定してくれて日程も組んでくれた。
本当に彼に感謝をしたい。
no5 06-08-04
北蔵王 仙人大滝
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 宮城県川崎町にある滝である。
これまで2回アタックして望みを果たせず、この日ようやく実現。
tomy tomomi両氏のつきあいの賜。
写真で見たとおりの滝であるが、岩がオーバーハングに手前に来ていて
細い滝筋が一直線に落ちている。この続いた雨のせいか写真でみるより
水量があるみたい。細い渓流を横切ってまたは沢を登っての登山道だが
山の斜面に切られた道なので足を滑らしたら一巻の終わりだ。ヒヤヒヤ。
帰りは一の湯で入浴、汗を流して帰る。ビールがうまかったなあ。
さて、次はどこの滝へ行くかだ・・・。
no6 06-08-26
蔵王八方沢の滝
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かねてから気にかけていた所、蔵王八方沢の滝。
テレビで見て個人のHPで見て知っていたが、自分ひとりでは行けない
とかねがね思っていたが、幸いに付き合ってくれる人Oさんを得て部分決行。
F1の滝からF8かなこれらは全て沢が滝になってる所。これを登り
沢上流に辿るコースである。直登、高巻き、左右登坂などとの言葉がある。
しかし、この沢左右岩に狭まり滝を避けてのルートは困難。
 今日行ってみてそのすごさに圧倒された。
滝は全部で大小あわせて21ほどあるらしいが、水の澄んでるきれいさが
ほこりらしい。
 F1手前の滝2つで引き返したが、滝を目的の私と暇つぶし目的のO氏
では意気込みが違う。
これ以上もういいいわという彼を無理に上流に誘うわけにも行かない。
ここまで来れたことに感謝しねばならない。
 難所の八方沢に来れたそのことが私にはかってないことだ。
単調といえば単調だが沢の渓流をこれほど登ったこともない私は早く滝を
見たい一心で先を急いだかも知れない。
 目隠しされて突然滝を見せられた感じの地形で感動は高鳴る。
これもOさんのおかげでした。滝の名前がなくてなにか寂しい。

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no7 06.09.02
蔵王鍋倉不動滝

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ダム半周の林道から鍋倉山を経て名号峰へ通じる登山道を登る。
その鍋倉山ほぼ頂上近く右手にこの仁王門が見える。

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この門の中にこのご詠歌の看板がある。
「いは」は岩として、「ねたもの」は似たものの意か?
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門を出るとすぐにこのお不動様がある。この左を行き急斜面を沢へと下る。
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水量が少なくて滝の形をなしてない。この滝の下にさらに滝があり
高さがさらに高い。降りる道が見えない。水量もないので諦める。
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滝の流れる岩盤は確かに大平の「火焔の滝」に似てる。
全体暗くてしかも逆光で写真にするのむずかしい。

no8 06-09-06
長井市草岡の三階の滝
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滝へ降りてくる通路を滝側から写す。きれいに整備されてる。
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2年前にも来た。水量がイマイチ。
滝へ通じる道路を部落の人にたずねたら知らないという。手前に確か
温泉湯があったと言ったら「それならわかる」いう。
ボランテアで環境整備してる人もいれば存在すら知らない人もいる。
「滝」という存在はそんなものだ。
登山する人は頂上を目指す。途中の滝は「ああ滝だ」程度で済ます。
願をかけたり、修練の場だったり、あるいはその静寂の中に身をおいて
ひとり思いに耽る場であったかも知れない。
 神聖な場なのだ。
山開きや00花祭りはあっても滝にまつわる祭りなどあるのかな?
 そんな人知れずにとどろく水音を求めて滝を訪ねて行きたいものだ。
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カモシカを遠望する。かわいい顔をしていた。不審そうに見ている。
多分メス(?)。子供の成長の願かけに来たのかもしれない。
no9 06-09-25-26
 庄内の滝
庄内地区の滝は鳥海山の一の滝、二の滝、胴腹の滝、高瀬大滝、
八幡町の玉簾の滝、平田町の十二の滝をすでに巡ったが、鶴岡方面の
滝は正直のところ認識がなかった。温海町の滝は地図で見ては知っては
いたが、写真にありつけなかった。
このたびある人のHPを拝見して行く気になった訳である。
ブログにも載せたので写真だけをならべる。
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四の滝(温海川集落、三方倉山)
たいがいは登山道途中とかにある滝が多いがこれはまさに滝へのみの
登山道がある。行く人の少ないこともあってか、その登山道がおそまつ。
滝見台までの案内が皆無。初めて行くには少々難儀。
滝は北東を向いてるので午前中に着くように行かないと滝に陽が当たらず
写真は困難。でもすばらしい滝ではある。
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波渡崎のホテル屋上から見た日本海の夕日。
雲が少しあれば良かった。
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弁財天の滝(摩耶山登山道の途中にある)
翌朝9時15分に登り始める。滝には10時ころ着く。
水量が少し少ない。摩耶山はここからが急な登りとなる。
滝の左側に鉄梯子がありそれを登るようだ。
この登山道は四の滝への道と大違いで登山道が整備されている。
花崗岩が多いらしく岩が切り立っていてつまずいたりすると危ない。
登山者が多いらしく眺望のいいことから人気があるみたい。
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すぐ脇にある小さな勢いのいい滝。
滝から降りて越え沢のそばを食うべく蕎麦屋へ向かう。
おいしかった。この蕎麦屋は有名「越え沢そば」という。
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和滝(八幡町地内)
時間がゆっくりあるので344号線途中にある「和滝」をめざす。
時期が悪い。水量少なく惨めな滝に写る。

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