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大相撲九州場所は、横綱朝青龍の全勝優勝でした(写真は土俵入り@青森巡業)。相撲好きの者としては、いかにも相撲を楽しんでいる記事を書いて、相撲のイメージアップに貢献したいところですが、あまりにもあとの力士が続かなさ過ぎます。白鵬が休場した時点で優勝者が決まっているような場所にしてはいけません。 そんな中で、瑞々しい活躍を見せたのは、敢闘・技能賞の豊真将(ほうましょう)12勝3敗。11枚目から優勝争いに残った最後の一人となりました。巡業のとき反対の花道だったので写真撮れていませんで残念。 12日目の栃東戦の控えで緊張した姿がとても初々しく見えましたが、もう23歳にならんとするときに大学を中退して前相撲から入門した変り種で、現在25歳。久々に現れた日本人男前力士の風情で、来場所上位に行っても活躍してほしいところです。 その他好成績力士は、2枚目で10勝を挙げ技能賞の琴奨菊(ことしょうぎく)、3枚目東西で中日から8連勝で9勝の時天空と10勝の出島、6枚目東西の旭天鵬と把瑠都も10勝、9枚目東西の高見盛と朝赤龍も10勝。東西お隣さん同士が好成績でおもしろい 県勢は、安壮富士・安美錦兄弟不発。岩木山は2勝で了。十両は若の里が優勝するかと場所前は思いましたら、どっこい十文字でした。 さて、タイトルの話は、以前から気になっている「大相撲の懸賞のかけ方」についてです。企業や大都市の景気回復を反映してか、大相撲の懸賞がふえているのはよいことではありますが、相変わらず量が結びの一番に偏っていると思います。 懸賞というのは、単なる企業の宣伝ではなく、応援する力士への励ましでもあります。せっかくかけていただいても、勝たないともらえないものだから、力士は奮起するのです。結びの一番に懸賞をかけている企業の社長様方は、皆さん朝青龍ファンなのですか?と問いかけたくなります。 今場所の横綱は、圧倒的な強さであることは疑いありませんが、それだけに、8日目稀勢の里戦のような奇襲はいただけません。稀勢の里はこの一番で腕を痛めながら、何とか千秋楽で勝ち越せましたが、もし転び方が違って膝などがやられていたら、将来ある大器の力士生命をも奪いかねません。横綱には「胸を貸す・借りる」という言葉の意味をよく考えてもらいたいと思います。 私が懸賞をかけている社長でしたら、とても9日目以降は結びの一番に懸賞をかける気は起きません。終盤、連日分厚い懸賞を受け取る横綱を見て、何だかな…と思いました。 改めて、懸賞は、応援する力士、好きな力士にかけてください!と言わせていただきます。 元横綱大乃国の芝田山親方が、全国を回る中で気に入ったお菓子を紹介する本を出されています。第62代横綱大乃国の全国スイーツ巡業11月28日(火)10時~30日(木)9時59分の48時間に限り、楽天市場内のどのショップでお買い物をしても、ポイント2倍!(楽天市場・ケータイ版楽天市場の通常購入と楽天ブックスのみ)
2006年11月28日
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きょうの「純情きらり」を見て。 きのうは寝坊して録画予約もせず慌ててお花見に行ってしまったので、桜子ちゃんがジャズを聴きほうけたばかりに手にけがをして、その後試験の結果がどうなったか気になっていたのですが、結果はでした。 ひとりはぐれて夜戻ってきて、マロニエ荘の住人たちが自分たちをここに泊めるためにわざと置き引きをしたこと、桜ちゃんの試験結果で賭けをしていたこと、しかも1人を除いて皆不合格に賭けていたことを知って激怒する桜子ちゃん。そこで、1人だけ合格に賭けたと明かし、その上で桜子ちゃんの愚かさを指摘した杉さん、その言葉は津軽弁? 津軽弁というのは、ほかの土地の役者さんが話すには大変難しい言葉で、大抵のドラマで津軽の人役の言葉を聞いても、役者さんが頑張っているのはよくわかるのですが、津軽弁というより、南東北か北関東っぽい訛りにしか聞こえないことがほとんどだと私は思っております。 上手な津軽弁に星を1~5つあげるとして、文句なく星5つは数年前にNHKの単発の時代劇での新山千春さんで、新山さんはネイティブスピーカーなので当たり前なのですが、あまりにネイティブだとほかの地域の視聴者が何を言っているかわからないような気がするので、普通の役者さんは星4つ行けたら大したものです。 きょうの杉さん役の西島秀俊さんの津軽弁ですが、私は現時点でも星3.5はあげたいと思いました。台詞を通して聞いていると必ずしも津軽弁になり切れていない感じがするものの、一つ一つの単語の質がなかなかよいです。 今の津軽の若い人は「試験」を「スケン」、「死ぬ」を「スヌ」なんて言いませんが、戦前の人なのでOKでしょう。何より、「スケンつのはそったに命かげで」から「ホンズねオナゴだな」まで、非常に長い台詞にもかかわらず、すらすらと言い通したのが素晴らしい。 西島さんは「はぐれ刑事」のころ(もう十数年前)から知っていますが、こんなに津軽弁の筋がいい方だとは思いませんでした。この先話が進んだら、津軽弁星4つ超えは十分あります。 また、原作の津島佑子さんは津軽人2世ですから、自然な津軽弁の台詞であることも納得です。 「純きら」と青森ではもう一つ、達彦君役の福士誠治さん、プロフィールを確認したら神奈川県出身なのですが、「福士」という名字は青森や岩手に多いので、お父様がどちらのご出身かとても気になっています。もしかしたら、福士さんが津軽弁の筋がいい血筋であったらこれまた驚きです。 こちらはともかくとしても、西島さんの津軽弁はこれから見ものです。失恋状態から、思ったより早く張り合いが戻ってよかった私です。ラベンダーの育て方の本です。弘前は道路の中央分離帯にラベンダーが植わっているところが多いです。ラベンダーラベンダーそして、今夜はイーグルス勝利!生きたお守り伝説、愛敬投手はまだ負けません!“きょうは必勝愛敬の日”にチェンジしようかな(一場も頑張れ)。12日午前0時より13日午前9時55分までイーグルス勝利の翌日は全ショップポイント2倍!弘前公園、一番南の追手門から入ってすぐ北に向かう通りです。(10日撮影)
2006年05月11日
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我が家のブルーベリー、早くお日様に当てようと思って、雪囲いを外したら、あしたの天気は吹雪とか。もう枝が折れるほど積もる心配はありませんが、もうしばらく寒いのを我慢してね。ブルーベリーの栽培本です。木が大きくなってきたので、私もそろそろ剪定をお勉強しなくては。育てて味わう!まるごとベリーブルーベリーの作業便利帳ブルーベリーブルーベリー百科Q&Aブルーベリー全書ブルーベリーのつくり方ブルーベリーブルーベリー大図鑑
2006年03月19日
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大相撲九州場所13日目、場所前に惜しいと書いた、元関脇琴ノ若が引退届を出して、最後の土俵となりました。なぜこんな半端な日にと思いましたが、きょうが佐渡ヶ嶽親方の65歳の誕生日=定年退職の日だからで、その日を現役最後の日としたすばらしいバトンタッチとなりました。 琴ノ若関は若いころから美男力士として知られ、いつもサッカー選手などが表紙の「Number」の表紙を飾ったことも記憶にあります。私も一度国技館前で偶然拝見したことがありますが、生の姿に惚れ惚れしました。相撲のほうは、同部屋の元関脇琴錦(竹縄親方)のスピード相撲と対照的な、「ミスター1分」と言われたじっくり型、元横綱武蔵丸(親方)と水入りの長~い(4分半くらい)相撲を取ったのは、当時暇だったので生中継で見ていました。 きょうは部屋にとって大事な日とわかっていたのか、琴欧州が朝青龍に勝ち、場所後の大関昇進を濃厚としました。ご自身は個性的で長命な普通の幕内力士で終わりましたが、スタートからいい弟子に恵まれるのは、新佐渡ヶ嶽親方の人徳でありましょう。もう親方一覧にいらっしゃいます。「琴 若 紫」で、美男子の光源氏のお話が出てきました。絵入源氏(若紫巻)
2005年11月25日
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スポーツの話ばかり続いてしまいますが、きのうプロ野球の大学と社会人のドラフトがあり、東北楽天は9巡目まで頑張って8人選手を指名しました。1巡目は東北福祉大学の松崎伸吾投手で、八戸市にある光星学院高校にいたとき甲子園でベスト8に導いた投手なのですが、なぜか余り記憶にないのは、その前に同校をベスト4に導き、このたびプロでも先輩になりました根市寛貴投手の印象が強かったからだと思います。 きのうの話をきょう書いているのは、球団がこの秋たくさんの戦力外選手を出した中で、1軍で一球も投げていない根市投手は残れたのだろうか?ということを、ふだんチェックを怠っているのでちょっと調べたかったからです。東北出身選手だから、去年トライアウトに参加しようとしていたところを拾われ、ことしも何とか残れたのだろうと思いますが、福島生まれで丸々東北育ちの松崎投手が入ったことで、もし来年結果が出なければ遠慮なく捨てられてしまいかねないので、頑張ってほしいと思います。 さて、監督の交代をまだ引きずっている楽天ファンもいらっしゃるかと思いますが、ドラフト指名された選手の親御さんにとりましては、指導力に定評のある野村監督ということで、安心して息子を預けられましょう。指名した選手が順調に契約してくれることを期待します。 野球と全然関係ないですが、「野村 パープル」で、今やギター愛好者のカリスマ、ヨッちゃんのギター教室が出てきました。DEEP PURPLEを弾こうというやつですな。ゴーゴーギター2005年3月号増刊 野村義男が弾いて教える!10日間エレキギター塾CD付き
2005年11月19日
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少し前に、こんな紫色の帯のついた本が手に入りました。絶妙な速メモ(速記)の技術 この本は、速記学校の理事長による、日本語を使う普通の人がふだん書いている平仮名・片仮名・漢字を使いながら、速記法で使う省略法を取り入れた「スピードメモ法」を使って、メモを今より3倍速くとることを目指した本です。 How to本ではありますが、決して堅苦しくなく、私たちが日常生活の中ででさまざまな言葉を省略している(既に“速記”をやっている)例や、笑ってしまう聞き間違いの事例など、たとえスピードメモ法が習得できなくても、最近ブームの日本語に関する読み物の一つとして楽しめます。 速く書くということに限って言えば、今まで使ってきた文字を使うとはいえ、身につかなければ、書きながら“うーん、これどうやって略すんだっけ?”と思っている暇に普通に書いてしまったほうが速いような気もします。 しかし、私はこれを読んで、「スピードメモ法」だからといって、必ずしもいつも急いで書く必要はないのではないかと思いました。主に漢字から仮名に省略していくので、見た目画数が少なくなり、雑然としていた手帳の中身をすっきりさせ、メモしたのにやり忘れるといったことを防ぐことができるのではないかと思います。 また、スピードメモ法自体まだあまり人に知られていないので、ケータイ・パソコンと違って、例えば彼氏・彼女に見られても読めないスケジュール帳や、親が勝手に開いても読めない日記をつけることができますし、数人で覚えれば、仲間内の暗号にすることもできそうです。 ふだん惰性で文字を書いている大人のぼけ防止、頭の体操としてもよさそうですし、子供が身につければ、少し大げさですが、これまでにない豊かな発想をする日本人が育つかもしれません。
2005年10月07日
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