レッスングッズの玉手箱

１２面体サイコロ

「全調サイコロ」

１２面体の各面には１２調が書かれています。
（各面の色は４冊のベイシックスの色と合わせてあります）

＜活用例＞

１．転がして出た音を弾く。

＊単音を弾くときも、ただ弾かせるだけでなく、鍵盤の低い音・高い音の違いを意識させたり、指先のタッチポイント・脱力についても指導し、同音をテンポよく弾かせるなど、導入の段階からきめ細かく指導する。

２．出た音のポジションを弾く。

＊右手で弾く・左手で弾く・両手で弾く。また、弾くときには音名を言わせる。

３．出た音の１の和音を、鍵盤の色（白・黒）で答えさせたり、弾かせたりする。

＜その他のサイコロ活用例＞

サイコロいろいろ

音程サイコロ(２種） …　１～５度の音程・１～８度の音程を学びます

鍵盤図サイコロ …鍵盤図を見て音名を答えたり弾いたりします

プレリーディングサイコロ …出た目のプレリーディング曲を弾きます。

調号サイコロ …出た目の調を答えます（長調・短調）

音価のサイコロ …音や休符の名前や長さを言います。すごろくにも使います。

やることサイコロ …出た目に書かれている事柄をやります。待ち時間や、時間が少し余ったときなどに活用します。

和音記号サイコロ …音名サイコロと組み合わせて、出た和音（カデンツ）を弾かせます。

＊＊＊ 全調サイコロ のキットは市販されています＊＊＊

ジャンル別一覧