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「運転操作機能」編
■ 360 °ビューカメラ
車両の周囲に装備されている 4 個のカメラを使用して真上から見下ろしている映像を作成し、センターディスプレイに表示。自車と周囲との位置関係をひと目で確認することができ、障害物の有無などの周辺状況を把握しやすくなります。リバースギアにシフトすることで、センターディスプレイに 360 °ビューの映像を表示できるほか、ステアリングホイールの操作に応じて自車の予想進路をガイドラインで案内するリアビューカメラの映像を表示することも可能です。
■パーク・アシスト
センサーを使うことで、狭い場所で駐車操作を行なうときに障害物までの距離を確認音とセンターディスプレイのグラフィック表示で示し、運転者の操作をサポートします。
◆前方:障害物までの距離が約 30 cm 未満になると、警告音が連続音に変わります。
◆後方:障害物までの距離が約 30 cm 未満になると、警告音が連続音に変わります。
◆側方:障害物までの距離が約 25 cm 未満になると、警告音が激しいパルス音に変わります。
■パークアシスト・パイロット
パークアシスト・パイロット (PAP) は、駐車時の運転操作を支援できます。この機能は、縦列駐車スペースから出るときのステアリング操作も支援できます。
パークアシスト・パイロット (PAP) は縦列駐車と並列駐車、両方に使用できます。
パークアシスト・パイロット (PAP) は、運転者の駐車操作を 3 段階で支援します。この機能は駐車スペースから車両を出すときにも役立ちます。
この機能は以下の手順で駐車を行ないます。
1 ,駐車スペースが特定されて測定されます。
2 ,後退中に、車両は駐車スペースに入るように操舵されます。
3 ,車両がスペースに入ります。その後システムが運転者にギヤの変更とブレーキ操作を要求する場合があります。
■ヒル・スタート・アシスト
上り坂で発進するときに車両の後退を防止します。坂道を後退して上る場合は、前進を防止します。
■ヒル・ディセント・コントロール
より強力なエンジンブレーキを使用した低速機能です。この機能を使用することにより、急勾配の坂道を下る際にフットブレーキを使用せず、アクセルペダルだけで速度を増減することが可能になります。
■ブレーキオートホールド機能
赤信号や合流点で停車したとき、運転者は制動力を維持した状態でブレーキペダルから足を離すことができます。
■電動パーキングブレーキ
ホイール 2 輪を機械的にロック / ブロックして、静止状態の車両が動き出すことを防止します。
■ドライブモード
ドライブモードを選択すると、走行特性が変化して、ドライビングエクスペリエンスが向上し、特殊な状況で走行しやすくなります。
◆
Comfort モードは車両の通常モードです。この設定では、車両を快適に感じ、ステアリングが軽く、衝撃吸収がやわらかくて、車体の動きが滑らかです。
二酸化炭素排出量については、このモードで認証を受けています。
◆ Eco
Eco モードでは、エネルギー効率の高い、環境に配慮した走行向けに車両が調整されます。
このドライブモードを使用すると、例えば、 Start/Stop 機能がオンになり、一部のエアコンディショナー設定の出力が低減されます。
Eco モードで走行するときは、ドライバーディスプレイに走行の経済性を示すエコメーターが表示されます。
◆ Off Road
過酷な地形や悪条件の路面を走行するときに車両のトラクションが最大限に引き出されます。
ステアリングが軽く、全輪駆動、ヒルディセントコントロール (HDC) 連動低速機能が起動しています。 Start/Stop 機能はオフになります。
このドライブモードは、低速時にのみオンにすることができ、スピードメーターには速度リミッターの範囲が表示されます。この速度を超えると、 Off Road は一時中断され、別のドライブモードがオンになります。
Off Road モードでは、ドライバーディスプレイのスピードメーターとタコメーターの間にコンパスが表示されます。
◆ Dynamic
Dynamic モードの場合、車両はよりスポーティな特性を持ち、加速に対し迅速に反応します。ギヤチェンジが高速化してはっきり認識できるようになり、トランスミッションはトラクションの大きいギヤを優先します。
ステアリング応答が速くなり、衝撃吸収が硬めになって、車体が道路に追従し、コーナリング時のロールが低減します。
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