☆Kakite Popo☆

☆Kakite Popo☆

私の思いを彼に。。。

~私の思いを彼に~


初めて、彼を失うのではないかと感じたその日、

私は、慌てて電子辞書を出してきて、

自分の思いを書いた。思いというか、

意見に近かったのかもしれないけど。。。

彼に対して、恋愛感情を抱いてはいない。

写真だけで、会ったこともないんだから。。。

でも、ヤバイという、危機感を感じた。

それは、カナダでの知り合い、はたまた、

英語の教師を失うという、

自分本位な利益的な見方ではなかったと思う。

ただ、失うのがイヤだって思った。



だったら、はじめから、ちゃ~んと

メールせんかいっと、ね、そう反省しますた



彼へのメールには、以下のコトを書きました。

「引越しするなんて知らなかったし、

 メールがずっと来なかったから、

 私はもう、アナタに嫌われたか、

 連絡を取るのをやめられたと思っていた

 だから、アナタからメールが来たときは、

 とてもうれしかった

 勤務が不規則で、なかなか、

 すぐには返信できないけど、

 理解して欲しい(私って。。。わがままやわ~)

 もっと、いろんなことをアナタと話したい。

 でも、英語はアナタには母国語だけど、私は違う。

 英語で話すということは、

 私にとっては、簡単な事じゃない。

 (ホームステイしてた高校の時から、

 ブランクがありますから・・・ね)

 それも、理解して欲しい。」

と、こんな感じで書いたと思います。

要するに~留学するとか言っておきながら、

英語ばかりで書くのには、独学では限界があって、

すごくフラストレーションとなっていたわけです。。。

さて、嫌われる覚悟をして、送信。

いや、キレイごと書いたって、

この先、絶対また無理がきて、

続かなくなると思うから、ね







数日後、彼からのメール。

さよならメールとなるか。。。

いざ、勝負!!っと。開封。



・・・ブツブツ言ってたものを、おにぎりみたいに丸めて

投げ返された気分。。。(イイ意味でね)



「(HI、rydiaの後、すぐに冒頭から)

 なぜ、僕が君をきらわなきゃいけないの?

 嫌ってなんかいないよ!!

 お互いに忙しくって、すぐには

 メールできないのは当然だよね。

 僕も、引っ越した先に

 インターネットをつないでいないから、

 今は、インターネットCafeか、

 兄弟の家で使わせてもらってるんだ。

 だから、すぐには返事できないと思うし。

 (そして、ココからローマ字)

 モシ、エイゴ ガ タイヘン ナラ、

 ローマジ デモ イイデスヨ。

 ボク ハ ニホンゴ ダイジョウブ デスカラ。

 (そして、また、英語)僕のニホンゴはまだ、完璧ではない。

 でも、それを使用することで、

 君が英語も日本語も(両方で)

 メールすることが出来るしね」

え~話せるの~?!ていうか、

なんだったの?私の今までの葛藤は。。。

やっぱり言わないと伝わらないですね。

早く言えばよかった。。。と、

なんの障害もなく、あっけなく解決しちゃいました。

あはは。スイマセン、お騒がせしちゃいました(≧▽≦)/

最後に、仕事でミスをしてしまい、

かなりへこんでた時だったので、

そのことについても、書いていたため、

それに対しても、ちゃ~んとコメントが。。。

「About your trouble at work,

 you can't change what already happened.

 You can only learn from this experience.

  Even if it wasn't your fault,

 don't make a big deal out of it.

  Just keep working hard, and don't worry about it.

 Take care!」





続く・・・



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