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2026.05.27
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カテゴリ: リユース





ルイヴィトンの古いバッグに数万円付くこともあれば、エルメスが定価以下になることもあります。

これ、少し意外かもしれませんが、今のブランド買取市場では普通に起きています。

僕自身、上場企業のブランドリユース事業で店長として働いています。

これまで、渋谷区・港区・台東区エリアを中心に、ブランド品の査定・買取・販売に携わってきました。

日々、ブランドバッグ、腕時計、ジュエリー、アパレルなど、幅広い査定を行っています。


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その中で本当に感じるのが、 ブランド品って、売る場所を間違えるだけでかなり差が出る ということです。

最近は、

ブランド品 買取
ブランドバッグ 売るなら
ルイヴィトン 買取 相場
金 買取 どこがいい

などを検索している方もかなり増えている印象があります。

背景には、物価上昇や相場変動だけではなく、 不要になった物を捨てるのではなく、次に繋げたい という考え方も広がっているように感じます。

最近はSDGsやサステナブルという言葉を聞く機会も増えました。
実際、リユース業界は、まだ使える物を循環させるという意味でも注目されている業界です。

特にブランド品は、元々しっかり作られている物も多く、10年前、20年前のバッグや時計が、今も普通に売買されています。

これはファストファッションや大量消費とは少し違う、ブランドリユースならではの面白さだと思っています。

実際、店頭ではよく、
これ、買った時かなり高かったんですけど…

という声をいただきます。

特にコロナ禍〜中国経済が強かった頃の相場を知っている方ほど、今の査定額との差に驚かれるケースが多いです。

当時は、持っているだけで価格が上がるみたいな空気感がありました。

特にエルメスは象徴的でした。
バーキン、ケリーはもちろん、他のモデルまでかなり強い相場だった時期があります。

ただ、今は少し状況が変わっています。

もちろん人気はあります。
でも、以前ほど何でもプレミア価格という状態ではありません。

実際、今はエルメスでも、バーキンやケリーの人気カラー以外は、定価前後、もしくはそれ以下の査定になるケースも普通にあります。

逆に、昔のルイヴィトンは今かなり動いています。

古いモノグラム、昔のショルダーバッグ、何年も前に買った定番モデル。
こういうアイテムを探している人がかなり増えています。

つまり、 昔高かった物が今も高いとは限らない。古いから安いとも限らない ということです。

ここって、実はかなり知られていません。

あと最近かなり多いのが、金の価格についての勘違いです。

ニュースで、

金1g〇〇円突破

みたいな記事を見て、その金額で売れると思っている方がかなり多いです。

ただ、実際に表示されているのは「小売価格」のケースもかなりあります。

つまり、お店が販売する時の価格です。

買取になると、そこから手数料や精錬コスト、利益分などが引かれるケースがほとんどです。
なので、HPに載っている金額と、実際の買取金額に差があることは普通にあります。

もちろん、お店側も利益を出さないと運営できません。

ただ、この部分を説明されないまま、

思ったより安かった。
聞いていた金額と違った。

となってしまうケースもかなり多いです。

特に最近は、金相場が高い影響で、 とりあえず金を売りたい という方もかなり増えています。

でも実際は、

・K18なのか
・K14なのか
・メッキなのか
・石付きなのか
・ブランドジュエリーなのか

で全然変わります。

例えば、カルティエやティファニーなどは、単純な地金としてではなく、 ブランドジュエリーとして見た方が高くなるケース も普通にあります。

逆に、ブランド価値がほぼ付かず、地金評価中心になるケースもあります。

ここも、お店によってかなり差が出ます。

その中で、本当に何度も見てきたのが、 どこで売るかを知らないまま、なんとなく手放してしまう人 です。

例えば、

とりあえず近くの買取店へ持っていく。
CMで見た店へ行く。
1店舗だけで決める。

これ、実はかなり危ないです。

ブランド品って、どこへ持って行っても同じ査定になるわけではありません。

実際、同じ商品でも数万円差が出ることは普通にあります。

これはブランド業界にいると当たり前なんですが、一般的にはまだあまり知られていません。

特に最近は、

地元にブランド買取店が少ない。
宅配買取って安全なの?
LINE査定って本当に合ってる?

という声もかなり多いです。

最近は全国どこからでもブランド品を売れる時代になりました。

ただその一方で、

どこへ売れば良いのか分からない。
結局どこが安心なのか分からない。
メルカリとどっちが良いのか分からない。

という方もかなり増えている印象があります。

あと、これはかなりリアルな話ですが、最近はメルカリ疲れしている人もかなり多いです。

写真撮影、説明文、値下げ交渉、本物確認、発送、返品トラブル。
ここまで含めると、思った以上に消耗します。

実際、店頭でも、

メルカリをやろうと思ったけど面倒だった。
高額品を個人で送るのが怖かった。
値下げ交渉で疲れた。

という声はかなり多いです。

もちろん、メルカリが向いている人もいます。

ただ、

忙しくて時間がない。
まとめて整理したい。
安心感を優先したい。

という方は、買取店の方が合っているケースもかなりあります。

ここって意外と大事で、 高く売れる=正解 ではありません。

数千円高く売れても、発送トラブルややり取りで疲れてしまったら、結果的にしんどかったというケースもあります。

逆に、すぐ現金化できる、まとめて整理できる、安心して終われることを優先する人もいます。

だから、 自分に合った売り方を選ぶ という感覚がかなり大事です。

そして実は、査定額って持ち込み方だけでも変わります。

同じバッグでも、

・付属品があるか
・持ち込むタイミング
・どこへ売るか
・どう比較するか

で、数万円差が出るケースも普通にあります。

逆に、知らないまま売ってしまって損をしている人もかなり多いです。

だからこそ、 ブランド品を高く売るにはコツがある んです。

・どうすればブランド品を高く売りやすいのか
・査定で実際に見られているポイント
・お店によって査定額が変わる理由
・古いヴィトンに値段が付く理由
・逆に値段が付きづらいブランド
・メルカリ向きな人、買取店向きな人
・複数査定する時に絶対見た方がいい部分

などを、できるだけリアルにまとめていきます。



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■ なぜお店によって査定額が変わるのか

これは店頭でもかなり聞かれます。

ブランド品って、どこへ持って行っても同じ金額じゃないんですか?

でも実際は違います。

例えば同じルイヴィトンでも、

・バッグを集めたいお店
・時計を強化しているお店
・海外のお客様が多いお店
・ファッション好きなお客様が多いお店

で、欲しい商品が変わります。

つまり、査定額って商品の状態だけで決まっているわけではありません。

そのお店が今欲しいか。

ここがかなり大きいです。

あと、販売力もかなり重要です。

販路が少ないお店は、どうしても販売価格を強く設定しづらいので、その分査定額も弱くなりがちです。

逆に、

・EC販売が強い
・海外販売ルートがある
・固定のお客様が多い

こういうお店は比較的強く見れるケースがあります。

実際、同じ商品でも数万円差が出ることは普通にあります。

だから個人的には、 1店舗だけで決めるのはあまりおすすめしていません。

■ 古いヴィトンでも値段が付く理由

これは驚かれることがかなり多いです。

昔のヴィトンって、古いから安いと思われがちなんですが、実際は逆のケースもあります。

特に最近は、昔のモノグラムを探している人、昔の形が好きな人、海外で需要がある物もかなり増えています。

なので、

・多少古い
・角が擦れている
・多少ベタつきがある

くらいなら普通に値段が付くことがあります。

逆に、

もうダメだと思って捨てそうでした

と言われるケースもかなり多いです。

実際、昔は値段が付きづらかった状態のバッグでも、今はヴィンテージ需要で動くケースがあります。

なので、 古い=価値がない ではありません。

これもリユース市場が広がっているからこそ起きている変化だと思います。

■ 査定が伸びやすい持ち込み方

これも意外と差が出ます。

まず大事なのが付属品です。

箱、保証書、保存袋、コマなど。
特に時計はコマ不足だけで査定が変わることも普通にあります。

あと、簡単で良いので軽く綺麗にして持って来る。
これだけでも印象は変わります。

ただ、

・ホコリを軽く取る
・バッグの中を整理する
・付属品をまとめる

くらいでも全然違います。

あと個人的にかなり大事だと思うのが、 まず相場を聞いてみる くらいの感覚で行くこと。

しっかり比較している方の方が、結果的に納得感ある売却になるケースが多いです。

■ メルカリや楽天の相場を鵜呑みにしない方がいい理由

これはかなり勘違いされやすい部分です。

楽天やメルカリなどのフリマ・EC系は、販売時に販売手数料や送料負担が発生するため、その分を見越して価格設定されているケースもかなり多いです。

なので、表示されている価格が、そのままリアルな相場とは限りません。

実際は、

・長期間売れていない
・値下げ前提で出品している
・手数料込みで高めに設定している

ケースもかなりあります。

そのため、 出品価格だけを見て相場判断してしまうのは少し注意が必要 です。

本当に見るべきなのは、現在の出品価格ではなく、 実際に売れている価格帯 です。

ここを勘違いしてしまうと、

思ったより査定が低い。
買取店が安く感じる。

というズレにも繋がりやすいです。

■ メルカリ向きな人、買取店向きな人

メルカリ向きなのは、

・少しでも高く売りたい
・出品作業が苦じゃない
・やり取りが苦じゃない

こういう人。

逆に買取店向きなのは、

・時間を使いたくない
・まとめて整理したい
・高額品を個人発送したくない
・安心感を優先したい

こういう人です。

実際、経営者の方や忙しい方ほど、 時間を減らしたい という理由で買取店を利用されるケースもかなり多いです。

逆に、時間をかけてでも高く売りたい方は、フリマ系が向いている場合もあります。

■ 個人的に、比較候補に入れても良いと思うお店

これは案件でも何でもなく、現場目線で見ても比較候補に入れて良いと思う会社です。

もちろん、タイミングや商材によって査定は変わります。

ただ、

・販路
・知名度
・全国対応
・取扱量

を考えると、比較先として見ておいて損はないと思います。

高額ブランド・時計系なら、

・ KOMEHYO
・ なんぼや
・ BRAND OFF

この辺りは比較候補に入りやすい印象です。

アパレル・ヴィンテージ系なら、

・ RAGTAG
・ 2nd STREET
・ ブランドコレクト

この辺りは比較しやすいと思います。

特にブランドコレクトは、アパレル・バッグ・アクセサリーなどファッション寄りのブランドにも比較的強い印象があります。

ブランド品って、ただの中古品じゃないんです。

思い出がある物だったり、頑張って買った物だったりする。

だからこそ、 どこで手放すか は意外と大事だと思っています。

もし今、売ろうか迷っている物があるなら、もう古いからで決めつけず、一度相場を見てみるのはかなりおすすめです。

思っていたより値段が付くこともありますし、逆に今売って良かったとなるケースもあります。

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。

現場で日々査定をしている立場から、

・ブランド買取の実情
・査定で見られているポイント
・売却時に気を付けたいこと
・リユース市場の変化
・ブランド市場のリアル

などを、できるだけ分かりやすく今後も発信していこうと思っています。

少しでも、これからブランド品を売ろうと考えている方の参考になれば嬉しいです。


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最終更新日  2026.05.27 18:45:02
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