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ララニャン@ あらら あらあらビニールシートが大好きみたい。…

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2022年07月22日
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【理解できる時代が始まる第75弾・第1節~7節】



…『日本を護り育ててきた天照大神からのメッセージ①』
 アトランティス文明が終わったあと、天照大神は、地球最後のアセンションのチャンスの中心的場所として選ばれたこの日本の地を、神の光を発信する地として護り育ててこられました。その天照大神さまからのメッセージを抜粋要約してご紹介させていただきます。
 最後のアセンションのチャンスに向けて、天照大神さまは、今どんな思いで天上界からご指導なされているのかをご理解いただければ幸いです。
第1節 美しき国・日本
第2節 他の国の人々と違った日本の特質
第3節 日本を愛し、日本を誇りに思っていますか?
第4節 私たちは、他の人に愛を与え、魂の質を上げる旅をしている旅人
第5節 あなた方は皆、ホアさまの愛の表現なのです

第7節 「地球を愛の星にします」と宣言し、それを行動で見せてください

第1節 美しき国・日本…(1988年3月22日霊示)
①大和の心の出発点…(大和の心の根底にあるも)
②気候と民族の精神(国民性)
③神の目から見たら、人間社会もまた、大自然の一部
…《大自然の一部となって生きていくこと》
④大自然と調和した大和の国
⑤多様性を取り入れ統合していく国づくり

①大和の心の出発点…(大和の心の根底にあるも)

我が教えは、様々な形で日本人の精神の中に流れ込み、大和の心、日本の心、優美なる心が、人々の心に長らく生きてきた理由は、私が地上を去って二千数百年の間、様々なる指導をしてきたからに他なりません。
 私は、今の日本人にとって最も大切なことは、「大和の心」とは、いったい何であったかということを、今一度、思い返すことではないかと考えるのです。
 《大和とは、大きく和すると書きます》。大いなる調和、その結びつき、人々が仲良く、睦まじく生きてゆく、そうしたあり方を、大和の心というのです。では、その大和の心の根底にあるものは、一体なんでしょうか。何が大和心の根底にあるのでしょうか。
 それは、まず《謙虚な心》、へりくだった心、神の下にかしずいている人間、共に神の下に跪(ひざまず)いている人間、神の下において平等であり、神の御心において共通する人間、それらが仲間として相集い、調和し、生きていかんとするところ、《そこに大和の心が芽生えてくる》のです。
 私は、この日本を、一つの理想の国となすために、様々な教えを説き、様々な力を現して参りましたが、いつもいつも、繰り返し繰り返し、我が説ききたったことは、「他の人を傷つけてはならない。他のものを慈しめ。共に神の子として愛し合え。共に神の子としてへりくだり、共に神の子としてお互いを高め合え。そうして、何が真であり、何が善であるかが分からぬ時は、よく話し合って、調和を第一義として打ち出しなさい」。それが良いと考えたのです。

②気候と民族の精神(国民性)
 それは、日本という国の、《気候風土》にもよくあったあり方であるとも思います。様々な国には、様々なる風土があり、その風土が、その国の《民族の精神》に、いろんな影響を与えてきたことは事実であろうと思います。
 この大和の民族の精神に、いろんなこの気候風土が、この優しい気候が、優美な気候が、人々の心に長く長く留まってきて、そうして、それが日本の国民性として育まれて来たということを無視することは不可能です。
 私は、今、多くの人たちに問いたい。あなた方は、こうせねばならぬという生き方があって、それに従って生きるというよりは、この日本という国土が、そもそもどういうであるのか、どういう《風土》にあるのかということを、もう一度確かめてみなさい。もう一度見回してみなさい。もう一度自分の心の目で、よくよく見てごらんなさい。
 そこには、美しい自然が、秩序と調和を保ちながら、春を、夏を、秋を、冬を、つくり出しているのではありませんか。
 そうした自然の四季と、山の美しさ、海の美しさ、川の美しさ、こうした風景の美しさの中に、あなた方日本人の心情ともいうべきものが、吐露されているのです。
私は皆さまに、この大和の心の美しさ、大和の心の優しさ、これを知っていただきたい。そして、優しさを知ったならば、美しさを知ったならば、その中に住む一員として、美しさを体現していただきたい。優しさを実行していただきたいと思うのです。

③神の目から見たら、人間社会もまた、大自然の一部
…《大自然の一部となって生きていくこと》
 それは、皆さんの一人ひとりが、大自然の中の一部として溶け込んでいくということであり、神の目から見たらならば、人間社会もまた、大自然の一部であります。そうした大自然の一部となりきって、そうして、豊かに、穏やかに、輝きを失うことなく生きてゆくことです。
 様々な木々は、自らの独自性を主張し、自らの固有性を物語っているように見えますが、山という風景の中で、景色の一部として溶け込んでいます。また、川の水もそうです。様々な所から、小さな小川が流れ込んできますが、やがて一本の美しい川として、川は川として、流れていきます。
 その流れには、一つの名前がついています。利根川であるとか、揖斐川であるとか、長良川であるとか、いろんな名前がついていますが、山から下ってきて流れ込んだ水は、そうした川の名前の下に、流れているのです。
 人間たちよ、あなた方も、自らに個性があることを隠す必要はない。しかしながら、《その個性は、大いなるものの一部となるための個性である》ということを、忘れてはならない。これが《大和の心の出発点》です。

④大自然と調和した大和の国
日本神道が唱えたものは、《万物自然と神の子たちが、心を一つにして、大調和の中に生きる、和をもって旨とするという考え》でございます。
(神が直接創造された)大自然の中に神のお心が宿り、人間はみな神の子であるから、大自然と調和することにより、神と一体になっていくということ。そこに信仰心が、日常生活の中に、神が息づいていく。日本神道では、信仰心というのは日常の一コマ一コマが、信仰心であるという教えでもあったのです。
大和(日本)という場所は、決して好戦的なものではなく、大調和を主眼として、みなが仲良く手を取り合って生きていこうという風土の中に育ってきたように思うのです。

⑤多様性を取り入れ統合していく国づくり
 この国の歴史は、日本神道だけではなく、仏教、キリスト教が入り、戦後は新興宗教を通して、外国の神々が興される宗教も出てきました。
それはこの島国中に、資本主義、民主主義、帝国主義などが入ることにより、最終的なユートピアを完成する地であるからこそ、《多角的にものを考えられる場所とするために》、様々な教材として、様々な理念が詰め込まれてきたのです。
● 地球全体に対して発信するべき使命があったがゆえに、様々なものが流れ込んできたのです。
👁 様々なものを導入し、その中の軋轢により、複雑な結果をつくっていく。その後に救世の大事業に降り立った者たちが、様々な要素の中で、色々な学びを通しながら、最終的な現代という時代を見つめ、西洋と東洋の接点という意味においても、科学技術、資本主義、経済力、すべての最高位にあるものが、日本の地であるからこそ、日本を通して、世界が今、どういうふうに変わっていかねばならぬかを定義できる。日本には、そのような使命があったのです。
そうして疑問意識を持ち、それを法の中に展開しながら、地球の人々に示してこそ、説得力ある法の救済計画が実行可能になるのです。純粋なだけでは、無菌培養の中だけでは、救世の法を説く大事業は興せないのです。
明治維新の志士たちは、この救世の事業の一つのリハーサルとして、《無血革命》を行って見せている。今、この大救世事業を行うための、全ての答が詰め込まれるように、日本の地に、ありとあらゆる教材が流れ込んできているのです。
 あなた方が使命を果たし、修行できる場所として、ご用意するために、私たちは数千年の時をかけて、この日本の地を預かり、守り育ててきたのです。
…『第2節・他の国の人々と違った日本の特質』





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最終更新日  2024年08月15日 09時56分03秒
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