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ララニャン@ あらら あらあらビニールシートが大好きみたい。…

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2024年09月26日
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【古来、大和の民は、秩序と礼節、簡素を美徳としてきた】

天照でございます。

日本神道を代表いたしまして、この天照が、皆さま方にご挨拶ができることを、心から光栄に思い、神様に心から感謝いたします。

⋯⋯(中略)⋯⋯

今、この「日本神道」という枠を超えて、この「日本」という名を外した「神道」というものが世界に出ていく、そのような時が参ったのだとわたくしは思っているのでございます。

古来、大和の民というものは、大和心という調和の中に、大自然の調和の中に、秩序と礼節を持ち、簡素というものを美徳として、その生き方を学んできた者たちなのです。
今日、物質的には、豊かになったかもしれません。

しかし心からの礼節というもの、謙虚さに満ちた、神々を敬うという信仰心、そして、日常の中にあまりにも物があふれすぎ、幸せの価値観というものが物質的な豊かさの中にしか見出せないという、哀れな貧しい心の持ち主に、日本という国民たちがなってしまったということを、わたくしは深く憂うものなのでございます。

人が幸せに生きる時、その時に、物というものがたくさんなければ幸せになれないということは、過剰な物質の中にしか己が幸福感を見出せないという、そのような間違った心の教え、心の価値観というものが根づいてしまったかのように思われるのです。



大自然の中に育まれ、包まれ、そして、その大自然の美しさを、そのまま木の感触の中で、簡素さの中で、自然と溶け合うという建物、建築様式の中に、自然と一体となって、人間たちも、国民たちも、その自然の中の一部として、大自然の中に感謝をこめて生きるという、それが、大和心の信仰心であり、生きざまだったのです。

⋯⋯(中略)

自然というものは神様のお心です。大宇宙の調和の心なのです。

その中に包まれながら、簡素さを持ち、謙虚さと秩序と礼節というものの美徳の中に包まれて、日本人大和の者たちは幸せに生きてきたのです。これが大和の民の美しさであったのです。

 天照大神

  アマーリエ  『アマテラスの祈り』





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最終更新日  2024年09月26日 07時05分05秒
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