Happy mamako

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陣痛~出産(その2)

陣痛~出産(その2)


入院2日目

昨日は失敗?に終りました(笑)
今日こそは陣痛がつくのでしょうか。。。
ドキドキです。もしかしたら明日くらいには産まれてるのかなー?
わ~いよいよ赤ちゃんにあえるんだ~(= ̄▽ ̄=)ワクワク♪

朝1番から促進剤の点滴が始まりました。
昨日より少し早めのペースで量を増やしていきました。

午前中。うーん、多少だけど定期的な痛みがある・・・かも?
まだまだ余裕である。ダンナさんに「まだ生まれそうにないみたい~」
なんてメールを打ってみたりっ、お母さんに電話してみたり。
でも昨日より遥かに痛みは強いぞ!
よしよしよし~!!! 
定期的にやって来る助産婦さんに報告。
「痛いよ!」「そろそろ本格的になってくるのかなー?」
でも助産婦さんは
「フッフッフーそんな余裕があるようじゃまだまだだよ(笑)」
そうなのか・・そうだよね、こんなくらいの痛みなわけないよね~

午後になりやっぱり痛みは強くなってきている。
お腹の痛みと共にドキドキワクワクしながら陣痛らしきものを
味わっていた。
やった!痛くなってきたぞっ♪

助産婦さんが子宮口の開き具合を見に来た。
「うーん。4センチかなぁ~」
え!?開いてんの???へ~~~!
「そろそろ点滴取ろうか」
え?なんで?今日はもう終りなの?また明日やり直し???
「違うよ、もう陣痛ついてきてるから点滴の必要ないんだよ」
へ~~~・・・えええ!じゃぁ今日か明日には生まれるんじゃん!?
すげ~すげ~すげぇ~~~!

点滴を抜いてもらいトイレに行きました。
用を終えて立ち上がろうとした時でした、、「プツっ」っと音がしたと思ったら
グレーのような白いような・・・なんともエグい液体のようなものが流れ出たのです。。
( ̄∇ ̄ ;)!! ( ̄∇ ̄ ;)!! ( ̄∇ ̄ ;)!!
助産婦さ~~~~ん!なんか出たんですけど~~~~!(小走り)
破水。かな?おおおおお~こうなるんだ~
もう全てに感動の連続でした(笑)

助産婦さんが「ダンナさんに電話するからね!」
と走って行ってしまった。
え?もう電話すんの?間際になってからでいいのにな~
とってものんきでした。私。そんな私に助産婦さんは
「目標は今日の夜9時かな」
は?なんの目標~?9時に何~?
「だから今日の9時に産まれてるといいねって事だよ~」
え――――――!今日産まれんのゥ!???
この時の時間が夕方の5時頃、
陣痛とはとても長い闘いだと思っていたので今日中に生まれるとは
思ってもいなかった(笑)
しかも9時って、、あと4時間じゃん!
短いようで陣痛に耐えながらの4時間って結構辛いかも~
でも今日にも待ちに待った我が子と対面できるかと思うと
陣痛と胸の高鳴りでダブルパンチ状態でしたっ。

破水だという事が確認されるとすぐに陣痛室に移されました。
ダンナちんもあわてて駆け付けてくれてずっと隣にいてくれました。
そしてそれからはあっと言う間に痛みは強くなり、
間隔も短くなってきました。今まで想像もできなかった陣痛の痛み。
くゥ―――――――――!はぁはぁはぁ!(←陣痛が来てる時(笑))
・・・ほーこんなカンジなのか~(←陣痛の痛みが遠のいた時(笑))
助産婦さんが陣痛の痛みの逃がし方?を教えてくれた。
フッフッフ~ンッ!(だったよな?)
いいカンジいいカンジ~!

そうする事3時間くらい。陣痛の間隔が短い!苦しいっ!!痛いっ!!!
「さぁ、そろそろ余裕なくなってきたね~分娩室行くかね~」
助産婦さんの肩にもたれかかりながらへっぴり腰でお腹を抱え
分娩台に上がった。いよいよか、、、
助産婦さんに言われるがままに少しずつイキミに兆戦。
フッフッ ウーンッ!(この病院ではヒッヒッフーではなかった)
何回も何回も繰り返し。こんなんで産まれるの?

私:もう産まれる~?(半泣)
助:今子宮口9cmかな~
私:あとどれくらいで産まれそう~?(再半泣)
助:1時間はかかるかなー
私:えぇ―――1時間もォォォォォ!(──┬──__──┬──)

ところで先生来ないの?いつ来るの?ってカンジ。
先生が来ないって事はまだ産まれないって事よねぇ?

その後はあんまりハッキリと覚えてないのですが、
1度とっても気持ち良くなり陣痛の合間に寝てしまい
ダンナさんにほっぺたをパンパン叩かれ起こされた記憶があります。(笑)
後で聞いてみたらあれは失神だったそうです。(爆)
あとは加呼吸になってしまったようでビニール袋を口にあてられ
シンナー遊びをしているかのようにスーハーしていました。

さぁ、本当にもう産まれそうになった時先生がやってきました。
それも2人。若先生とじいちゃん先生。
どうやら私の赤ちゃんは骨盤に頭が引っかかっているようで
イキんでもイキんでも出てきません。(iдi)
私も絶対に出してやるー!と必死でしたが
じいちゃん先生も必死になってきて、慌ただしい雰囲気。
助産婦さんを怒鳴りつけるわ若先生にも怒鳴りつけるわで大変。

先生~怒鳴っても状況は変わらんっちゅーの。
そのうち若先生が私のお腹の上に全体重をかけて乗っかってきた!?
おいおい。。。赤ちゃんつぶれないか―――???

若先生も汗ビッショリ。
もちろんダンナさんも私の横でゲッソリしながら励ましてくれていたのですが
あまりのすさまじい状況に先生から「ダンナさんはちょっと外で待っててくれる」
の一言。
え―――!ここまで来て最後までいてもらえないんだ~(joj) 

どう頑張ってもなかなか産まれないのでいよいよ吸引の登場。
私には見えないので何がなんだかさっぱりでしたが
そのうち先生が「なんだこりゃ~!」と叫んでる・・・
何何何ぃ~???( ̄_ ̄|||)一体なにが起きてるんだぁ―――!

先生が叫んだ原因は、まさかの吸引スッポ抜け!?マジかいッッッ!!!
叫びたいのはあたしだっちゅうのっっ

次にカンシに兆戦。大丈夫なんかなぁ。。。

先生:「陣痛来たらイキメよー!」

は~い・・・来た来た痛たたたっ!!!「ウ――――――――ンっ」

先生:「切れ切れ!」
「パチンパチン」
「もっとだもっとだ!」
「パチンパチンパチン」

もっとって・・・何を・・・!?
ぎゃ~~~!何ヶ所切れば気がすむんだ―――!(T□T)ガーン 
・・・ま、いいやどうでも。そんなことより早く出てぇ~~~
「ウ――――――――ン!!」「はぁはぁはぁ・・・」

先生:「いいぞいいぞ~もう1回~!」

「ウ―――――――――――――ン!!!」
ずるずるスッポ――――ン(←ちょっとオーバー)
「はぁぁぁぁぁ~出た~(半気絶)」

産まれました!!!やっとです!念願の我が子。

感動?してる私?
その時の感想ですが、正直子供が産まれてうれしいと言うよりも
さっきまでの信じられないような状況から抜け出せた事の方がうれしくて
やりきった自分に満足していました。(笑)

離れた所から「男の子ですよ~体重3954gでーす」
げげげげ~めちゃでかいやーん。出ないわけだわ~
あとは残っている胎盤を助産婦さんが引っ張り出されました。
後産と言うようですが、なんとも鳥肌が立ちそうに気持ちの悪い感覚でした。

それから赤ちゃんを始めて見たのは産まれてから10分くらいしてからでしょうか。
ダンナさんが抱いて私のところに連れてきてくれました。
やったよ~やっと産まれたよ~(涙)
写真を何枚も撮りダンナちんはまたまた分娩室の外へ。。。

これからがまたまた大変でした。
さっき何回も切った所、そして赤ちゃんが出てきた時に裂けてしまった所の縫合。
先生曰く「直腸と肛門筋まで裂けてるからなぁ(ボソッ)
・・直腸??肛門筋?!えーーーーーー!!ボソって言うなー!

普通なら5分で終るそうです。私の場合、、1時間かかりました。
1時間かかるだけなら許しましょう。。。
これがまた痛いなんてもんじゃない!!!


私:イッタ―――――イっっっ!!! 麻酔かけてやってよー!!!(怒)

先生:「一応麻酔するけど今麻酔うってもきっと効かんぞー」

私:「・・・ホントに全然効いてないじゃん―――!!!(泣)
「もーやだ~!違う先生に代わってよ―――!(泣)」
「もーそのままでいいから触らんで――――!(泣)」

先生:「親なら我慢せんかー!このままにしといていいわけないだろー!(怒)」

縫われている最中、私は数々の暴言を吐きました。
結構ひどい言葉を先生にぶつけました。
本性が出たと言うのでしょうか・・・言ってやらなきゃ気が済まないほど痛かった(笑)

そんな状態で中の方から外の方から1時間かけて縫われました。
ダンナさんは分娩室の外で待機していたのですが、私の叫び声が思いっきり聞こえていたそうです・・・

終った時には すでに放心状態。。。
私には出産よりもこの縫合の方が痛かった!!!
でも無事終ってよかった~

こうしてすさまじい出産は終りました。。。
分娩室から病室に戻る時、ぶっ倒れていた老先生に
「私って安産だったんですかねぇ~?」って聞いてみた。
もちろん冗談ではなく、その時は難産がどんなものだか知らなかったから
自分は本当に安産だと思っていた。

先生:「・・・安産・・なわけないだろー!超超超難産だっ!
こんなハードな出産は何年かぶりだ・・・俺はもう年なんだ~!」

笑った。先生の汗ビッショリになった姿を見て笑ってしまった。(笑)

しかし、実はカーテン1枚挟んだ隣でもう1人出産をしていたのである。
そう、同じ病室で一緒に陣痛促進をしていたお隣さんだ。
先生は私の出産が終った後、お隣さんの出産も頑張っていた。


先生、お年なのに本当にご苦労様です~そしてありがとうございました!!


inu

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