MagiC VioLet

MagiC VioLet

2007.01.28
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「ねぇねぇ、僕さっきからずっと見られてる気がするんだけど、『女』に。;」
「何だその羨まし過ぎる悩みはーって女ぁ!!?;」
「な、何だよ;びっくりしたぁ;」
 なんで驚いたかと言うとですね、見られてるは見られてるんだよな、男女両方から…
こいつ結構、いや、かなりいい顔してらっしゃるので…(くそぅ;)
でも俺が見るからに一番熱い視線送ってんのは、『男』な気がー…;
「あ、あのさ、男の間違いじゃなくて…??;」
「はあ!?あれどう見たって女でしょ!?大丈夫かお前っ;」

「なぁ、俺って、どっち…?;」
「え?女だろ?」
(ははは~やっぱり~?;;;)
「はいー違いますー;この世界では貴方にとっての女は男で多分男は女なんです~^-^;」
「え゛っ!!そーなの!?;てか、じゃあさっき公衆便所僕逆に入っちゃったって事!?;うぅわこんな事絶対母上に報告出来ない!!王族として一生の不覚!!;」
「はは、もしかして父と母も逆な訳?^-^;」
「おいっ母と父逆で呼ぶとは何事だ!」
「…お前が姫で紹介されたことを何故忘れていたんだ俺っっ;;;」





わー、こんなストーリーが出来上がるとはおもわなんだ;;
お題ってしゅげー…;笑





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Last updated  2007.01.28 22:17:52 コメント(2) | コメントを書く


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