シュリンプ飼育日記(nalfa-bee.)

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OT-30PLUS改造


フィルターの交換(2~3週間程度)が必要なため、せっかく外掛けフィルターにバクテリアによる生物濾過が進みません。
OT-30PLUSのフィルターを改造して、濾過材を入れてバクテリアの住処を多くしようと考えました。(チャームで850円で買ったもの)

1.OT-30PLUSの外観
OT-30PLUSのバイオパックを使用せずに濾過材を入れてバクテリアを育てる。
OT-30改造1

OT-30改造2

2.バイオバックジュニアの改造
バイオパックジュニアの中(活性炭)を出してフィルターの枠を使用する。
OT-30改造3
フィルターの枠を平たくするためにカッターナイフで削る。
OT-30改造4
フィルターの枠と同じ大きさに塩ビ版をカッターナイフ等で切る。
アクリサンデーのサンデーシート(SS 300×300ミリ 厚さ1ミリ)を使いました。
OT-30改造5

3.硬質塩化ビニール版の貼り付け
塩ビ版の下のほうに穴を開けて水が流れるようにする。
誤ってハンダごてで穴を開けたが、ドリルのほうがきれいにあくのでは?
(ドリルもあったのに失敗だぁ!)
OT-30改造6
塩ビ版用の接着剤を購入したのに、接着できない。
水槽修理用のバスコークで接着することにした。
OT-30改造7
数時間で接着できたので、アクを取るために水につけておく。(2日程度)
OT-30改造8
アク取り中
OT-30PLUS改造9
改造したOT-30PLUS稼働中
後面は、「エーハイム メック」前面は、PHの「モノボール」
OT-30PLUS改造10

(追加)
後2枚分のフィルターを外掛けフィルター用に作成した。
フィルター改造2



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