種差別・動物の権利(アニマルライツ)・動物の解放を考える

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南茶手　美井雁

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2012年07月03日

多くの著名な米国のシェフ、食料品店、仕出し屋が、最悪の形態の動物閉じ込めから離れる動きを見せた

(2)

テーマ： ☆動物愛護☆(3966)

カテゴリ：種差別・アニマルライツについて

どういうことでしょうか？　続きを読んでみましょう。

雌鶏の卵を使うのをやめつつある。バーガーキング、ハーディー、
カールズジュニアを含む大手のチェーン店が、雌豚の枠や
バタリー・ケージの使用を避ける業者の豚肉と卵の購入を始めた。
全米で何百もの大学がケージ飼いの雌鶏の卵を避けており、
２００７年には、世界最大の食品サービス提供者である
コンパス・グループが、将来はケージを使わない業者の
卵だけを使うと発表した。

【出典】
【送料無料】動物の解放改訂版

しかるに日本ではこのような動きは全くない。
日本人は 動物愛護運動には全く関心がないのか？
関心のある人がすこぶる少ないのか？
企業の方針を変更させるまでの人数がいないことは確かだろう。

最も良いことは、ベジタリアンが増えて、肉も卵も食べない人が増えることだ。
それも今の日本には期待できないようであるが････。

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Last updated 2012年07月03日 20時58分43秒
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■コメント

Re:多くの著名な米国のシェフ、食料品店、仕出し屋が、最悪の形態の動物閉じ込めから離れる動きを見せた(07/03)

ぼたんさん

ヨーロッパはそもそも鶏卵の放し飼いで生産する鶏卵が当たり前だそうですね。スイスで国産の高価な卵を買っていた女の子に「何故安い輸入品を買わないのか？」と聞いたところ「これを買えば農家の生活が支えられ、私の生活も成り立つから当たり前。」と答えたそうです。日本の消費者はとにかく安いものが大好き。安い理由まで考えてくれるといいのですが。生産者もしっかり説明する義務がありますね。
日本のベジタリアンは増えつつある・・と信じたいです。
(2012年07月13日 21時34分39秒)

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Re[1]:多くの著名な米国のシェフ、食料品店、仕出し屋が、最悪の形態の動物閉じ込めから離れる動きを見せた(07/03)

南茶手　美井雁さん

ぼたんさん
＞ヨーロッパはそもそも鶏卵の放し飼いで生産する鶏卵が当たり前だそうですね。

そうでしたか。

＞スイスで国産の高価な卵を買っていた女の子に「何故安い輸入品を買わないのか？」と聞いたところ「これを買えば農家の生活が支えられ、私の生活も成り立つから当たり前。」と答えたそうです。

いい話ですね。

＞日本の消費者はとにかく安いものが大好き。

そうですよね。

＞安い理由まで考えてくれるといいのですが。生産者もしっかり説明する義務がありますね。

そうですよね。

＞日本のベジタリアンは増えつつある・・と信じたいです。
-----
「増えつつあるとは思えないから」こそ信じたいです。
でも私の周りには皆無ですが、日本全国規模で考えたら
少しずつは増えつつあると思います。

(2012年07月23日 20時20分37秒)

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