　　　　with sincerity　☆″　　　　～ももっちの natural field ～

vol.5

楽曲についてひとこと…
みなさんは、山根康広の音楽をどういうシチュエーションで聴いていますか？
私は、いつも　好きな曲を　自分でセレクトして　枕もとで流しています。
その時間帯は、朝の目覚めから　夜　眠りにつくまでに至ります。
車を運転するときは、特にインストゥルメンタルが主要となっています。
やはり、自分でも歌いたい　と思うことと、
山根ソングの“音”も　しっかりと楽しみたいと思うからです。
彼の曲のほとんどが自作ですが、それを支えているミュージシャンたちの“音楽”も聴き逃す手はありません。
“歌なし”であるインストゥルメンタルの方が、その歌の本質（単に力強いものなのか
やさしい語りなのか）を理解しやすい時もあるのです。
歌詞によって　そこに秘められたメッセージを受け止めることは、当たり前なことですが
隠された“音”によって　何かを感じることが出来るのも　一つの楽しみだと思うのです。
それは、コーラスのひとつひとつにも言えると思います。
なぜなら　それが　単なる効果音では、ないからです。
　ここで自己流の音の楽しみ方を　長く語っても仕方ありませんので
そろそろ　くくろうと思いますが、
私の心にささった山根ソングは、これからもずっと“永遠の糧”となっていくことでしょう。
その音楽を、待ち望み　そしてアーティストとしての彼に　目に見えない何かを供給していく。
そんなアーティストとファンの関係に誇りを持って　見守り続けたいと思います。

ここまでの長い文章を読んでくださった貴方へ　ありがとうございました。

Thank you for waiting.

　　　　　　　　　　　　　　Written by momo

楽しかったライブ