with sincerity ☆″    ~ももっちの natural field  ~

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ディスクピア梅田 vol.3




Y2   「でもねぇ、ラジオは考えますね。
      いろいろとあるでしょ。DJさんのカラーとか…。
      だから、そんなん汚したりしたらあかんなとか、こんなこと言うたら
      引いてしまわれるかなとかね。」

つか   「うんうん。 ありますね。」

Y2   「それからねぇ、ラジオの人って なんであんなに褒めてくれるんでしょうね?」

つか   「う~ん そら ゲストですからね。」

Y2   「おめしものはかっこいいですね~ とか言われても、俺TシャツとGパンやのに。」

つか   「なんでなんでしょうねぇ。」

Y2   「そんなん言われたら “ またそんなこと言うてからに ” なんて言えんでしょ。」

     出た! オバチャン語…。 (焦)

つか    「まぁまぁ せっかく2年ぶりにシングル出して ガ~ンといってもらおうと
       キャンペーンしてるんやから、ええ気持ちで話してもらおうと気ぃ使ってはるんですよ。(笑)」

つか    「しゃべりのボケとつっこみもちょうどええ感じですもんね。」

   ここで、新曲の♪夢の途中について話題がとびます。

つか    「この曲は、夏のイメージで?」

Y2    「そうですね。ちょっとオトナっぽく作りましたね。」

つか    「さて、この調子でインストアイベントも だんだんと盛り上がってきてるんですけども
       9月くらいに ここディスクピアさんでもう一回くらいやりたいですねぇ。」

Y2    ( 周りにいるスタッフを見て)
      「そうですねぇ。ただ、みなさんの事情もありますから(笑)」

    ここで、みんなから大きな拍手が湧き、店長さんも手で○をせざるを得なくなったみたいです。
    ラッキー☆“

つか     「ライブとかもしましょうよ。」

Y2     「あのねぇ、俺 いまだにだめなんですよ。緊張するんでね。
        だいたい4~5曲目からやっと本調子になれるんですけど
        それまでは、パッツンパッツンですから。」

つか     「大丈夫ですって。
        ここにも別室がありますから、そこで、4~5曲先に歌って
        練習しておいたらイケますって。」

Y2     「ははははは。 もぉ~」

        みんなの拍手喝さいに 満面の笑みを浮かべた山根さんなのでした。


つか     「♪夢の途中ですけど。」

Y2     「まぁ、さっきも言ったんですけど、オトナの夏というイメージで
        70年代くらいのノスタルジックな感じで作ってみました。
        ガンガンの夏というよりは、透き通った夏のイメージで。」

つか     「これは、どっちが先にできたんですか?」

Y2     「I’m Not Aloneよりもあとですね。
        情景描写をまずもってきたんですけど。」

      ここで、新曲♪夢の途中がかかります。

つか    「さて、新曲インストアイベントと題して、関西地区を廻ってみて
       手ごたえとかはありましたか?」

Y2    「なにが?」   人の話聞いてない…。

つか    「だから、ラジオのえらい人に何か言われたとか。」

Y2    「あ~ ええ曲やなって言われましたけど。(笑)
       だいたい曲がかかってるあいだなんか全然違う話してますもん。
       今日は、今からどこへ行くん? とか。」

つか    「それって、誘われてるんとちゃいます?」

Y2    「いや、ちゃい(違い)ますけど、曲の話とかは しませんねぇ。」

つか    「そうなんですかぁ。
       さて、最後にこの曲を聴いていただこうと思うのですが、
       みなさんはどちらのタイプがすきなんでしょうねぇ?
       いっぺんちょっと手を挙げてもらいましょか。」

Y2    「そうですねぇ。聞いてみたいですね。」

つか    「では、I’m Not Alone オリジナルバージョンのほうがすきという人」

        ここで、私は手を挙げました。
        が、ほとんど他に見当たらず(というか私以外にひとり)
        すごく目立ってしまったような気もしたのですが…。
        後ろのほうでも手を挙げられた方は いらっしゃったのでしょうか?


Y2     「ほぉ~。」

つか     「女性は、アコースティックのほうがすきなのかもしれませんねぇ。」

Y2     「セブンスの(音の)ほうがねぇ。」

       ここからは、山根康広音楽講座がはじまります。
       「ドの音を1とすると…。」
       熱く語ります。

つか     「ほぉ~ なんか勉強になりましたゎ。」

Y2     「音的には、せつない感じに聴こえますかね。」

つか     「なんかこういうことを語らせるといきいきしますよねぇ。」

Y2     「いや~ そんなことないですよぉ~」

つか     「ではですね、
        今日はアコースティックバージョンのほうを聴いていただきましょう。」

Y2     「はい、では山根康広で I’m Not Alone acoustic version…」

       当初30分の予定だったトークが、60分にもわたる楽しいひとときとなりました。
       ♪夏の日の中がBGMに流れる中、このあとの握手会へと続きます。

話のなりゆきで、再びここディスクピア梅田さんでミニライブをするという 
口約束が交わされましたが、どうなることでしょうか…。
そりゃあみんな楽しみに待ってますよ。
塚本さん よろしくお願いしますね。

このあとの握手会 私はもちろん◎でした。

もも   「どーも♪」
Y2   「あ~」

・・・内緒の会話(ただ宝物なので みなさんと一緒です。)・・・

もも  「これからも、一緒にがんばろうね。」
Y2  「うん いっつもありがとうな。」

というとってもフレンドリーな会話でした。
昼間のイベントもあったせいか、目が少し赤かったけど
やさしい笑顔は、いつものやんちゃんのままでした。




    おしまい


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