with sincerity ☆″    ~ももっちの natural field  ~

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札幌PALS21 vol.2



トム   「さぁ いよいよ2年ぶりにリリースされた新曲についてなんですが。」

Y2   「2年ぶりというと、それまで遊んでたんかと思われるんですけど
      いろいろな事情があってリリースが遅れただけで、その間は曲を作ったりレコーディングしてたりで
      忙しくはしてたんです。」

トム    「なるほど~。 人には言えない内輪の事情がね。(笑)」

Y2    「I’m Not Aloneなんですけども、僕らはひとりじゃないということなんですけども
       個人個人は、一人で それぞれの人生を生きているわけなんですけども
       自分らしさを忘れずに これからもがんばって生きていこうという意味を込めて書いたんですけどね。」

トム   「そうですか。 それでは そろそろこれからミニライブをしていただくわけなんですけども…。」

Y2   「そうですね。 では、いつも一緒にやってる相棒を呼びたいと思います。                       
      on guitar NISHIMOTO SATOSHI 」

      ここでやっと登場~ テレ屋のギタリスト西本さんです。

西本氏  「こんちは。 えーっと さっき北海道に着いたんですけども 半袖で来て こっち寒いからビックリしました。」

      ほんまです!
      私も、前乗りしたんですけども、大阪を出るときにはキャミソールに7分のブラウスを羽織っていましたが
      新千歳空港に一歩降り立ったとたん スーツケースから 念のために持ってきていたジャケットを取り出しましたからね。
      北海道は、さすがに寒いです。
      また、前日は雨でしたしね…。(笑)  ← 誰のせい!?

Y2  「ほんまに やっぱり北海道やな。」

トム   「もう よろしいですか?
      では、みなさん 縦ノリ禁止で(笑) 
      それは冗談ですけども どうぞお楽しみくださ~い。」

Y2  「はいっ えーっと みんなと今日は近いからね。(笑)
     この “ま” がね…。」

     と、山根さんが言ったのは、
     準備しているあいだ「やんちゃーん」 とか 「西本さん」 とか 拍手とか
     シ~ンとしているよりも、みんなが適当にワクワクしている気分を素直に出してくれた方が
     やんちゃん自身も緊張感がほぐれて楽しめるからね と言いたかったのでは 
     と分析しました。
     シ~ンは、それこそかたずを飲んで見ているという感じでしょ。
     きっと みんなも緊張して ふざけることも出来なかったんだね。
     大声でじゃますることはないけど、山根さんて とてもフレンドリーな人だから
     ああいうときに 気軽に話しかけてみたら きっとすぐに笑顔で答えてくれるよ。

be-ALIVE

Good-bye LOVE ROAD

Get Along Together

夏の日の中

夢の途中

I’m Not Alone


   今回は、「当初4曲の予定だったのが、ノリで6曲になってしまいました。」
  という嬉しいライブでした。
  リハも入れると9曲だものね。これぞ究極の…。  やめときます。 ハハハ

   私も、これまでに何度かいろいろな場所で山根さんの歌を聴いてきましたが
  この日のライブが一番すきです。
  現地で楽しみにまっていたみんなと一緒に、関西から参加した私が同じ気持ちで
  ライブを楽しめたのも たとえ場所や環境が変わっても、
  変わらないみんなの山根さんを想う気持ちがひとつだったからこそだと思います。

  詳しいレポートは、北海道在住の友人に任せるとして
  私にしか見えない景色、私にしか書けない言葉で表現したくて このレポートを書きました。
  心の荒廃が問題視される今の世の中、純粋に心をひとつにして夢中になれる
  そんな時間を持てたこと、
  同じ気持ちで 心を揃えていける仲間との出会い

  北海道にあったものは、そんな ほっこりとしたやさしい時間でした。

                               ありがとう。


                            Written by momo





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