with sincerity ☆″    ~ももっちの natural field  ~

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上海紀行 vol.1



    日本経済が長く低迷する中、めまぐるしく発展し続ける中国・上海に行ってきました。



    ももっちにとって、香港(返還後)に続く2度目の中国ではありますが、



    本土に足を踏み入れたのは、今回が初めてでした。



    行くまでは、食品の偽造から始まる様々な問題や、日本の観光地で見掛ける



    中国人たちのマナーの悪さや声の大きさに かなりうんざりしていて 



    “ 中国 ” という国に対し 少しの偏見を持っていたのですが 



    こちらがお邪魔してみて 初めて気付いたこともたくさんありました。 



    文化・教育の違い・育つ環境の違いを責めることはできません。



    これも、数日間一緒に行動した申さん・肖さん・王さんのおかげですね。



    彼らは、後ほどゆっくり登場してくると思います。



    それでは、ももっちの旅日記・上海編 はじまり はじまり~ 



    よく晴れた夏の日。  出発は、いつもの  安心の翼ANA  で!     
上海に向けて出発!

大阪から2時間で上海浦東(ほとう)空港に到着。ここから蘇州まで車で移動すること2時間半!
蘇州へ移動

  蘇州市内へ入ると、もう真っ暗になっていました。  フライトより長かったな…。

 気を遣っていただいた夜食の日本食(?)を、なぜかホテルの隣りにあるコーヒーショップで。
日本食?

   青島(チンタオ)ビールで 「 おつかれさま~ ♪ 」

   思ってたよりライトな飲み口でしたが、このお陰でももっちは爆睡でした。             
青島ビール

  早起きして中国人の申(シン)さんに連れられ 蘇州の街を観光することになりました。
            しょ門 ← 漢字が日本語では出てこない。
しょ門

   この船で、運河を遊覧します。  でもね、 かなり傾いていました… 。
蘇州運河を遊覧


蘇州運河を遊覧 2

   歴史を感じる城壁です。 水の色がすごいですね … 。

城壁

   かなり古い橋だそうです。  
橋

   船を降りて、辺りを散策していると 骨董品がズラリと並ぶノミの市を発見。 
骨董品のみの市

  イタリアのベニスに並ぶ  水の都・蘇州 にて。 蘇州夜曲を口ずさんでご機嫌です。            
水の都・蘇州 山塘街

  この街は、人々のくらしがそこにあって とても庶民的でどこでも絵になります。

水の都・蘇州 2

山塘街へ続く道


  案内をしてくれたのは、申(シン)さん。 日本語はペラペラ 。
申さん

   山塘街  レトロだけど、今も普通に生活をしている場所なのです。
山塘街


    街並みを歩いていると 「 かばんに気をつけてね! 」 と、後ろから何度も声が。
山塘街 2

  マンゴスチンや桃を売る行商の人々。
寒山寺門前町

  そして、寒山寺へ。
寒山寺


寒山寺 2

   ここの2階で鐘をたたきます。
寒山寺 3

   さて、ここでお楽しみのお昼ご飯です。   お庭の美しい蘭莉園にて。
蘭莉園の庭

   蘇州料理です。 これ、いったい何人前!?  

   味は見た目よりも、あっさりしています。             
蘇州料理

   蘇州の代表的な料理が、魚の餡かけ(手前)↓  どうやってカットしてるのか お見事ですね。 
魚の餡かけ


      という一日でしたが、暑さは日本と さほど変わらず 大変でした。



      でも なんだろな … 。 妙に懐かしい空気を感じたんです。



      顔も なんとなく似ていることや、漢字の看板が多いからでしょうか。



      案内してくれる申さんも、ちょっとよくわからないけど面白い人みたいだし…。



      ももっち 明日からも楽しみになってきました。  それではまだまだ続きま~す。





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