with sincerity ☆″    ~ももっちの natural field  ~

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Y2 vol.4


アンコールを叫ぶ声が次第に大きくなっていく。
そして、暗転の中 出てきたメンバーが位置につき、あの香港アクション映画並みの
イントロが始まった。
『TELL ME』
シンセSE, 豪快なブラスセッション(サックス)、激しいパーカッション(ドラム)
登場を促すリードギター、地を這うようなベース、これらが交じり合いハードな
ビートが炸裂する。
この曲の中に 
        ~TELL ME 俺は汚れているか?
          TELL ME 今夜は輝いてるか? ~

という言葉がある。

なぜ、「汚れているか?」 と聞くの?
あなたは今夜も輝いています。  と言いたい。

        ~ おまえから瞳が離せない
           理由など始めからない
            俺について来るか? ~

夢を追いつづけるあなたをずっと見ていたい。
俺について来い ! という強引な男性もいるけど、私はこういう風に
自分の気持ちを聞いてくれる強引さがいい。

『She‘s My Lady』
ハードロックなラブソングが続く。
この曲の中で、 ~君だけは… ~ という部分があって、
山根さんがいつも客席を指差す。
その矢が自分に向いてるような気がするのは、きっとみんなだね。(笑)

『Boys&Girls』
山根さん自身の幼い頃の思い出を綴ったこの詞。
とてもポジティブな詞で、私もだいすきだ。

        ~翼傷めず 飛べるヤツはいない
            明日は君を裏切らない ~


「のってきたかい、大阪 !! まだまだ行くぞ !!」
3・2・1 ボォ~ン(撃鉄音)
『Everyone』
ライブ後半、もしくはアンコールには必ず歌われる楽曲。
詞も共感できる。

      ~ あの頃の君がくれたものは あたたかいやさしさ
         例えば おさえつける愛でなく 思いやり 
            素顔の想い ~

人を好きになると、自然にこういう気持ちになれるよね。
理由なんてなく、気がついたら好きになってた。
そういうピュアな恋心を思い出させてくれる一曲だ。

いつもこの曲の間奏で、西本さん(ギター)、ビンさん(ベース)、コージさん
(サックス)が 前に並んでくれるのが嬉しい。
場内にも大きなひとつのウェーブが出来あがる。
前出のお母さんも0.5秒差でついてきてくれる。 (がんばれ~)
エンディングが何回でしめられるかを数えるのも愉しみだ。(ジャンの数)
辺りを見廻すと、みんなとてもいい笑顔をしている。


きらきらきら☆
『永遠の約束』
    ~ Oh It‘s destiny きっとこの場所で 君と出会うことは
       僕らが生まれる前に 遠い昔から決まっていた
       永遠の約束として
      Oh It‘s destiny きっとこれからは 君と二人一緒に
       夢を見つめていくと 遠い昔から決まっていた
       永遠の約束として  ~



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