with sincerity ☆″    ~ももっちの natural field  ~

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Ryu’s report vol.2


闇の中、グラスの水を口にしながらピアノへと移動、足元を何度も確認して「では、ここで弾き語りをします!聴いて下さい。1997年のナンバーから・・・」
ピアノの演奏とともに、スポットがやんちゃんを浮かびあがらせた!
…歩いてゆける~っ。。。君~とならァ~ 夢がァ~かなうゥ~日~まで~~っ (涙)WALK WITH YOU 

やんちゃん歌う


zuzu~っと鼻をすする音が周りからもれていた。。。
そして、、メドレー調に歌は続いた。
「愛の絆」だ!
心が痛いんだよね。この曲を聴くと。
朝の光にまどろむように~肩を寄せ合い
愛のありかを 探してる そんな二人は。。
眠ることなく 都会をゆきかう雑踏の海で~
壊れそうな 夢にくるまり 風に~ただよってる~
 僕らはー何処へー歩いている~?
過ぎ行くゥー季節に~吹かァ~れなが~らっ!
つないだこの手に 君は~幸せを~感じてるかい?今ァァ~~
 いろんな事が 頭の中を ぐるぐるとまわる、、
切なさと、。、。やるせなさと、。、。
やんちゃんの顔が にじんでいたよ(涙)
好きな曲やけど 切ない!
終わった時 拍手は豪雨となって頬をつたった

そして 照明がやんちゃんのピアノを浮かびあがらせる様に映し出す!
 静かなイントロ、、、そして拍手に軽く目で答えていた。
「君をこのままァ~離したくないィ~ッ 生まれかわッても~ 君をォ~~(ためる!)愛してるゥ~~
2Love AGAIN
曲が終わると同時にステージのそでに隠れるようにして
姿が見えなくなった。。。
暗闇の中、会場の後ろから「やんちゃん~!さいこーう!」の声援
そして、なぜか「ビン!」という呼び声が、、、
会場に笑いがもれた(笑)
 そして 片手を高くあげながら さっきまで着ていた渋いジャケットを脱ぎすてて、ノースリーブの黒のTシャツ姿で登場!!
 その時ギターをひっさげて始まった!
曲と同時に会場の皆はスタンディング! 
やんちゃんも のりのり~って顔(下唇を少し出して、うんうん!ってうなずく)少し 猪木入ってた?(笑)
俺は心の中で「ダァ~~」って叫んでた(笑)
 ファイナル チャンス
自分を犠牲にして、俺にかけてくれた 本当の最後のォ~チャンスだァっとォ~~!(このフレーズ大好き!)
夢より大きなァ~夢はおまえだけェ~~(このフレーズの時 両手いっぱい伸ばして、やんちゃんを指差した)
その瞬間 バチバチっと目が会って「まゆげで ぴくっ?」って返してくれた(嬉)

ファイナル チャンス!を歌い終えると やんちゃんの太い腕には もう薄っすらと汗が光っていた!
そしてステージが一瞬暗くなり、次に赤々とライトがやんちゃんを浮かびあがらせ 客席全体が一つに溶け込んで行くような、ライブ独特の空気に包まれて行った。
 俺はこの空気が大好きや!
気持ちまでもが無になれる気がしていた。
軽快なイントロとともに始まった Reach for the star! 
俺は 今回は静かに声を出すまいと思っていたんだが、やっぱ無理やった^^
やっぱり やんちゃんといっしょに 歌っていたよ^^
「おォ~お Reach for the star~~ァ~~!」
そして、間髪入れずに始まったのは
やんちゃんにしては ロックなナンバー?
さァ~て 歌うぞォ~ ッて心してかからんと ついていかれへん!^^早口~な曲や!
青い果実 だ!

サア~ッ!!
ごくんとツバを飲み込んで!ノーブレスで!行くで~~ッ!
借りたバイクを ひっかけて!クランクケースにキズをつけたァ ガソリンゲージをフルにして何も言わずに奴に返したァ~! 
ここまでを やんちゃんは一息で歌うんや^^ なんでこんな歌が作れるんやろ??
やッぱ やんちゃんは!天才やねッ!
青い果実のように~~ッ!
ドドォ~~ん!
 こんな感じで ライブはどんどん盛り上がりを見せていた!
 そして 一息も入れず 懐かしのナンバーへと。。。



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