NATURE'S GIFT

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2008.11.11
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カテゴリ: 子育て
昨日夜寝る前に絵本を読んでいたら、
急にピーちゃんが「ピーちゃんは『ねっこぼっこ』が好き」と言いました。

毎年、春に図書館で借りて読んでいるのですが、けっこう地味な絵本なのに、
ピーちゃん、好みが渋い。

ジビュレ・フォン・オルファース作、秦理恵子訳『ねっこぼっこ』(平凡社)


私のお気に入り絵本を好きって言われたことが嬉しくて、今日は通勤途中に
新宿紀伊国屋に寄ってみました。
お店には、オルファースによる『根っこのこどもたち目をさます』(童話館出版)という
全く同じ絵の絵本もありました。


平凡社の方は、簡潔で語感の良い詩的文体。(ちなみに訳者はシュタイナー学校の先生)
童話館の方は、散文的。
うーん、どっちにしよう?
童話館の方は描写が細かく、児童文学の編集者が後からつけたテキストで、
平凡社のは作者オルファース自身のオリジナル・テキストだそうです。
文献学者の端くれとして「原典」という言葉に弱いし(笑)、
やっぱりピーちゃんが読みなれている平凡社の方にしました。
(童話館のも嫌いじゃないです。大人には読みやすいと思う)

実は『ねっこぼっこ』はもう一冊、同じ名前で同じ表紙、違う訳者で別の出版社から出てます。
福武書店 1982年発行 生野幸吉/訳

でも、もう絶版で手に入らないです。

好きかもしれない。幼い子どもにはこちらの方が聞きやすいと思います。
それに、平凡社版はちょっと色がきついのと、書体がやけにクッキリしていて、
のどかな絵に対して浮いている気がします。

原書だと、どんなドイツ語なんだろう?気になるな。

それにしても都会の大きな本屋に行くと刺激的だわ~。

しかも、オークヴィレッジのコーナーがあったので、ネットで見て以来
憧れていた「森の合唱団」を実際に叩くことができました。

あー、やっぱりいいなぁ。この音。
私にもサンタさんからプレゼント届かないかなぁ





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最終更新日  2008.11.12 02:13:13
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Re:「ねっこぼっこ」絵本のこと(11/11)  
私もこれ本達、長年気になってました。
娘も持っているのは、童話館の「ねっこのこどもたち~~~」なんです。初めて読んだ本がこれだったので、他の2冊は、彼女にとっては、ちょっと遠い(違う?)みたいな印象を持っているようです。
娘がもう少し大きくなって、訳という作業の大きな意味を勉強できる一冊になってくれるだろうと、今から楽しみです。 (2008.11.12 09:16:44)

Re[1]:「ねっこぼっこ」絵本のこと(11/11)  
和み あずきさん
>娘も持っているのは、童話館の「ねっこのこどもたち~~~」なんです。初めて読んだ本がこれだったので、他の2冊は、彼女にとっては、ちょっと遠い(違う?)みたいな印象を持っているようです。

やっぱり最初に読んだ本は馴染みますよね。
でも私も童話館版は結構好きです。
自分で読むなら、童話館版を買ったと思う。
他のも揃えたくなりました。 (2008.11.15 07:22:08)

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