そして、初優勝ということは、これでも24場制覇に、また一歩近づいたということです。
大村で優勝したことで、茅原選手は20場制覇を達成したということになります。
なので、残りは4場となります。残る場は次の通り。
桐生、戸田、びわこ、丸亀
ここまで残りが絞れると、「なるほどねぇ」と納得できる場が残っている感じがします。
【桐生】
とにかく走る機会がない。ズバ抜けて出走数が少ない場で、これまで7節しか走ったことがありません。SGやG1なら斡旋が入りそうですが、それでこれだけですから、一般レースの斡旋なんて入りません。
一般レースは2014年が最後です。最後に走ったのは2019年のSGチャレカとなっています。
ちなみに、桐生でG1を走ったことはありません。
【戸田】
戸田は一般レースでも走ることもありましたが、優勝は出来ていません。
戸田といえば、狭い、淡水、と茅原選手が好まない条件が整ったレース場ですから、攻略が難しいとは思いますが、ちょこちょこ走る機会はあるので、段々攻略に近づいていると期待しています。
【びわこ】
このブログを見てくれている方なら納得のレース場です。茅原選手のこれまでの戦績で、最も勝率の低い場ですからね。もともとは出走の機会が少ない場でもありましたが、最近は自ら希望したりして、走る機会は増えているので、びわこは次に制覇できる可能性が高い場の筆頭だと思っています。
【丸亀】
茅原選手の七不思議の一つ(別に七つあるわけではありませんが)である、丸亀との相性の悪さ。
戸田とは逆の、広めの水面、海水、と茅原選手が好む水面のはずですが、何故か結果が残せない。
それでも近年はG1で優出するなど、相性の良さが見えてきていたのですが、2021年を最後に、最寄りの場でもありながら全く走っていないです。
ちなみに、私的には大村と似たようなレース場だと感じているので、大村で優勝出来たのであれば、丸亀での優勝も近いかも、なんて期待はしています。
面白い事に、今年この後開催されるSGに、丸亀と戸田があります。
丸亀がメモリアルで、戸田がダービーです。
普通に考えると、相性の悪いレース場なので嫌な感じがするところですが、今回大村をオーシャンで優勝出来たことで、丸亀や戸田もチャンスがあるのではないかと思うことが出来ます。何とも嬉しいことです。
残り4場ということで、いよいよ全場制覇もカウントダウンに入った感がありますが、こればかりは斡旋の具合もあるので、いつ頃制覇できるのかは何とも言えません。
それでも、この残る4場を走る機会があるときは、全場制覇のことも念頭に置くと、さらに応援に熱が入ると間違い無しでしょう!
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