WSについて「中級」
本題
前回は必須カードを上げました、
次はそのほかのカードを見ていきましょう。
当然のごとく、前回の4枚では、WSはなりたちません、
では、なにをいれるかが問題になってきます、
WSをそろえるのに、一番必要なのは何か？
そう、「手札」なのです。
だからといって、WSには水を入れることができない、
それはなぜか？
水のWSのカードは、確かに強いものもありますが、
闇と比べると、かなり劣り、そして使えるカードが少ないのが主な理由です。
そして、WSの宿命、色事故を起こしやすくなってしまうから、水は
WSには入れないのが、普通となっているのです、
ではどうやってドローソースを確保するのか？
大量展開、豊富な種族、低コスト
この3つがWSの特徴、そう
「ミスト・リエス」です。
WSの特徴である、大量展開と低コストを利用して、更なるドローをすることができるのです。
ミスト・リエスを1ターン、生かすことができれば、ペースはこっちが握ったも同然です。
でも、ミスト・リエスでもドローできない場合がでてきます。
その場合は、「ギガホーン」や「チャミリア」を使い、必要なカードを引っ張ってくるのです。
6体以上出ているところに、呪紋の化身を出すと、積み、
4体以上出ているところに、キルスティンを出すと、一気に相手のシールドを全部はがせることができます。
そして、まだドローソースはあるのです、
大量展開、豊富な種
この二つを利用したドローソースが、
「口寄せの化身」なのです。
このカードは種族の数だけドローできるという、一般的に評価されていない代物。
しかしWSでは別の話、十分優秀なドローソースなのです。
でも、アドラスのほうが、と思う人も多いですが、
このクリーチャーは、 ドローしすぎないのです。
アドラスは、ドローしすぎるため、 山札の事故(つまりライブラリーアウト)を起こしやすいので、屑のスーパーレアと言われるのです。
一方口寄せの化身は、
多くても5枚、少なくても2枚までに絞れます。この違いが大きいのです。
いわば、アストラル・テンペストと、アストラル・リーフを比較したようなものでしょう（ちょっと違うけど。
口寄せの化身、入れても損はないです。
中級はドローソースのお話でした、
次は上級、まぁ自分も偉そうなことは言えませんが、
すべてをサポートするカードなどを紹介していきます。
4色や、速攻や、いらないカードetc...
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