パリに行きたいっ!

カフェに入ってみようっ!



ちょっとノドが乾いたとかちょっと何か食べたい・・・
そんなときにどんなカフェに入ろうか考えませんか?
せっかく入るならおしゃれっぽいけど入りやすそうな
それでいてメニューで食べたい(もしくは飲みたい)ものがあって
お値段もお手ごろ・・・

パリのカフェには必ずお店の前にメニューがあります。
そこでお腹とお財布と相談して決心がついたらお好きなテーブルへ。
じつは・・・席によって金額が違うんですって!
テラスに座ると中よりも若干お高いとか。
でも、暖かい日に外を歩く人達をウォッチングしながらゆっくり楽しみたい方にはおすすめかも。

さて、ギャルソンがオーダーを聞きにきました。
無難なところで「カフェオレ シルヴプレ!」
(日本で言うカフェオレはフランスではカフェクレームですがちゃんと通じますよ!)
「ウィーマダム」

このギャルソンは座っているこのテーブルの担当。
なので追加オーダーなどの時には通りすがりのギャルソンに言っても
聞いてくれるかわかりません。

そして、熱々のカフェオレが到着!

ギャルソンが紙に値段を書いたものを置いていく。
これがいわゆる請求書。
ゆっく~り時間を過ごしたらその金額にちょっばかりのチップを残して
お店を出ましょう。
もし他のお客さんがレジで支払いをしているようだったら
同じようにしてくださいね!
それか金額がわからなかったりしたらギャルソンを呼んで
「ラディシオン シルヴプレ!」
(お勘定をお願いします!)
そしたらちゃんとやってくれますよ!




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