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2006年03月24日
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以前は「分骨」って、よくないよな~って思ってました。

死者を冒涜する、とまでは言いませんが、1つの体を分けるなんて・・・・と思ったりなんかしていたわけです。

私の実家は、母方、父方それぞれ関東と関西にお墓があります。

んでもって、私はこれまた全然違うところに住んでいるし・・・

距離的に考えると、関東が一番遠いか・・・・

叔父が亡くなったとき、奥様が関西圏の方で、東京まで墓参りにいけない、という理由で分骨されたのですよ。

当時は、分骨に違和感があった私なんですけど、最近すこし考えが変わってきました。



昨年、たまたまですが親戚のお葬式が立て続けにありまして、毎週のように焼き場に行きました。

葬儀場の人に、顔や名前まで覚えられ、系列の葬祭場で、違う場所なのに「あら、○○支社で先週お目にかかりましたね」とか挨拶されるまでに・・・・



うれしいんだかなんなんだか・・・・・

で・・・・何度もいろんな縁者のお葬式に出会い、焼き場で骨上げをして、初七日をして・・・・と経験するにつけ、なんといいましょうか・・・・・

残された骨そのものに生前の思いを重ねてもだめなんだなぁ・・・と感じるようになったんです。

確かに亡くなった人に対する思いそのものは生前と変わりません。

お線香をあげたり仏壇の前で手を合わせるとき、ちゃんと心の中で呼びかけ、大切に「思い」日々のアレコレを報告したり挨拶したりしています。

でも、骨って・・・・残された生きている者がいかに心をこめて祭っているか、であって骨が身近にあるかどうかではないんですよね。

うまく表現できないけど。

だから、私の場合、たとえば身内の骨が遠く関東にあったとしても、手を合わせ、心を込めておまつりする気持ちがあれば、距離は関係ないわけで・・・・

何度も「お骨上げ」を経験しましたけど・・・そんなに執着するものでもないんだなぁ・・・と感じた次第です。

ほんとは、亡くなった方に、「骨に気持ちや念は残るのか?」って聞きたいところなんですけどね。

死後の世界ってほんとどんなものなんだろうなぁ。





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最終更新日  2006年03月24日 17時26分05秒
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