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この話を聞いたのは月曜日のことだった。シーズーのナナちゃんの里親さんが前に保護した野良猫のシマじろう君がお星さんになっちゃったんだわ。というので聞いてみたら、じいちゃんが玄関のドアを開けた時に飛び出しちゃって、帰ってきたときには虫の息で亡くなった。というのだ。この子は前にも同じように農薬か何かで一度死にかけたが、獣医さんでなんとかその時は助かったのだが、今度はダメだった。ここのおうちは、前にもやはりわんちゃんが散歩していて、何か食べてしまってやはりそれが毒餌で亡くなってしまった。とてもがっかりして気力をなくしているお父さんを慰めるためにナナちゃんをむかえいれたのだ。警察にも被害届がけっこうだされているらしいのだが、何分誰がやったかわからないのでどうしようもないらしいのです。かわいそうなしまじろう君苦しかったろうね。正直ナナちゃんの里親さんになんといっていいのかわかりませんでしたが、あまりにひどいことをする人がいる。と改めて思いました。譲渡の条件に完全室内飼いをお願いするのは、事故やケンカで病気をもらう場合もあるし、こういう悪意のあることをする人間がいるのも考えてのことです。小さなお子様やお年寄りのいるお宅での脱走対策をお願いするのもこういう不幸なことを少しでもへらしたいからです。そしてなにより保護猫といえど、おとんとおかんにとっては子供のようなものでかわいがっている子たちです。だから幸せになって欲しいと思って里親さんを探しているのです。 ブログランキングに参加しています。御縁がつながりますように。一日一回それぞれワン・ニャンクリックにゃんにゃん。 にほんブログ村
2011年07月13日
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昨日は幸せの切符の譲渡会でした。わざわざ足を運んでくださった方もお出でになり本当にありがとうございました。本当は譲渡会の報告をしようと思っていたのですが、実は土曜日の夜県は違っていても同じボラ仲間のそらままさんと話をしていて、あまりにひどい話にあきれかえりましたので、記事を転載したいと思います。メェーメェーズを保護した後私達はTNRをすると言いましたがごめんなさい TNRを中止する事に致しました私達がTNRをしようと思ったのはもうメェーメェーズのような子を見たくなかったからです私達の近所には昔から 何カ所にも無責任な餌やりがいますしかし 今年の梅雨が明けるまで私達が生まれ育った実家 隣のそらママ宅の前では 猫は通り過ぎる程度でしたそれなのに 梅雨が明けた途端何匹かの猫達が そらママ家犬の餌を盗もうと 道の向こうで待機するようになりとうとう 仔猫までもが うろつくようになっていたのですこれは想像ですが無責任な餌やりは、猫を 増やすだけ増やしたのに餌の量は増やさなかった弱い者は 残ったわずかな餌にしか ありつけないのですヤマトやカイトは正にそれでした飢えた猫達が食べ物を求め 出てくるようになったのだと思っていますほっておけば 自宅の周りは メェーメェーズのような猫達ばかりになってしまうと全てにできるはずなどありませんせめて自宅前で常にいる猫だけには 不妊しようと決めたのですしかし それをしても無駄だと言う出来事が起こってしまいました愛の森譲渡会から帰ると 待ち受けていたようにバァーバが血相をかかえ飛んできましたバァーバが見たのではありません見た人から聞いた話しです自宅前道の真ん中に白猫が二匹座っていた時速20キロ程度で走ってきた車猫を発見し 止まろうと思えば止まれる速さだろうに車は止まろうとはせずそのまま猫の上を走った見ていた人はバァーバ宅の前に住む親子お母さんは悲鳴をあげ息子は「命ある者に何をするんだ 今すぐ病院に連れて行け」と叫んだそうです車を運動していたのも近所の人車を止め 自宅から袋を持ってきてその袋に息絶えた猫を入れ持っていったわざとに見えた悲鳴をあげたお母さんが後日冷静になって言いましたもし そうなら 動物虐待愛護法では100万円以下の罰金 叉は 懲役一年以下猫の命は そんなに軽いのか?無責任な餌やりに 増やされて まともに食べる事も出来ず僅かな餌にしがみついて 必死に生きてきただけなのに生きる事も許されないのでしょうか?許せない 何を持って命を奪う権利があるのか?刑事課 生活安全課派出所と 駆け回りましたそんな事をする人間ならば報復に来るかもしれない認めるはずもないリスクが大きいのでは仮に認めたとしても立証する物が出てこなければ 罪にする事はできない報復に来るなら来い罪を課せろと言っているのではないあなた達が話しを聞きに行くだけで二度としないようになるかもしれない行ってくれるだけでいい動こうとしない警察あるだけの法律誰も 何も 猫達を守ってはくれないのですAll or Nothing0か100かの選択です私達の地域で 私達がすべき事はTNRではありませんでした偽善と言われても自己満足と言われても私達が 猫達を守る為に出来る事は里親探しですニコルシロオヨン私達は あなた達が生まれて来なければ良かったなんて 思ってないから人間に追いやられても歯をくいしばりながら必死に健気に生き抜いてきた 三匹そらママプロダクションの仲間になりました生まれて来なければ良かった命なんてこの世にないと思うから・・・・・・・・本当にひどい話だと思います。心がいたみます。今この3匹はそらまま家で家猫修行中です。ぜひこの3匹に新しいお家を探してやりたいと思います。関心のある方や気になる方はぜひご連絡お待ちしております。ブログ左横のメールのメッセージを送る。からご連絡ください。もしくはほんわか猫な日々のほうにでもけっこうです。 ブログランキングに参加しています。一日一回それぞれワン・ニャンクリックにゃんにゃん。にほんブログ村
2010年10月25日
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先日友人とセルフのコーヒー屋にを飲みに入って2フロアーのうちの1つの入り口の端の席に座った。何故ならおかんは隅っこが大好きだから。少なくともこの間まではね・・・。若い男女2人連れが入ってきて、女性が辺りを見渡した。急に止まった。男性は荷物と飲み物をのせたトレイをぎこちない様子で片手で運んでいた。瞬間「ガシャ~ン」何がおきたかわからなかった。茶色の色の飲み物は友人の服とコートに・・・。店員さんが飛んできてペーパータオルを持ってきてくれた。友人は一生懸命冷たい冷たいといって服を拭いている。女性が大丈夫?と聞いている。誰にって連れの男性に・・・。シンジラレナイ。まずこちらにごめんなさいするのが筋じゃないのよ!!幸か不幸か黒い色の服を着ていた為めだたなかったが、そういう問題じゃない。頭からかぶらなかったのがせめてもの救いだったかも知れない。(全然フォローになってないな)結局後ですみませんと男性が謝っていたが、店員さんがその二人に何をお飲みでしたか?と尋ねていた。勘弁してよ!自分たちの不注意でこぼしたんでしょ。もう一回買ってくるべきじゃないの?こちらの飲み物にだって入っているんだからー。ひどくない?うちらに残ったのはペーパータオルの山だった。友人いわくいやあ私も丸くなったもんだわ~。皆さんもいつ何時災難がふりかかってくるかも知れないので、端っこの席と交差点のふちにはご注意を。もうひとつひどいことが やさしい暮らし~猫とお昼寝~(クリックすると記事が読めます)を訪ねた時の記事です。便利屋さんを使って地域猫さんを捨てた。という記事でした。うちはいつも捨てられた子を保護するほうだから、よけいに腹がたつのです。腹の立ったところで癒しの猫団子。なおです。 ルル15歳です↓ ブログランキングに参加しています。一日一回それぞれワン・ニャンクリックにゃんにゃん。にほんブログ村
2010年03月16日
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今日またまたショックな記事をみて涙がとまりませんでした。以下「Dearこげんた」からの転載です。今年に入ってから、大阪・花博記念公園鶴見緑地にて、また動物の虐待が相次いでいるようです。:/http/mytown.asahi.com/osaka/news.php?k_id=28000001002010003http/mytown.asahi.com/osaka/news.php?k_id=28000001002010003http/mytown.asahi.com/osaka/news.php? こげんたちゃんのような悲劇はまだ終わっていないのですね。。 ニュースになっているのが2010年1月31日ですので、犯人はまだ捕まっていないかと思います。 大阪府警察のHPからはメールフォームでご意見を送れるようです。 犯人逮捕にむけて、エールを送ってください! http://www.police.pref.osaka.jp/09form/index.html どうかよろしくお願いします。事件の経緯:花博記念公園鶴見緑地(守口市・大阪市鶴見区)では野良猫を増やさないよう、地域の有志が4年ほど前から100匹以上の猫の不妊・去勢手術を受けさせてきた。しかしこの公園では、2005年には投げつけられるなどした猫十数匹の死体が相次いで見つかり、20代の男が逮捕された。昨年1月にはネコのしっぽをつかみ、たたきつけて殺したとして、守口市に住む京都大聴講生の男が罰金刑を受けた。猫の虐待死が繰り返されてきた公園で、又新たな犠牲が起き、地域から愛されてきた人馴れした猫達3匹が、連続で被害に遭っている。守口署は動物愛護法違反の疑いで捜査を始めた。 黒茶若い猫は四肢は不自然な方向に曲がり、ヒゲが焼かれ、鼻先にロウが付着していた。骨折は7カ所あり、歯も2本抜けていた。トラ模様の猫は頭の骨が折れ、肺から出血していた。キジ猫「愛ちゃん」は、歩道脇で血を流し死骸で発見された。(asahi.comマイタウン大阪猫虐待死、3匹2010年01月31日より抜粋・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もちろん皆さんよくご存じの方も多いとおもいますが、御存じない方はぜひ実際に記事をクリックしてご覧になってください。家の猫たちの寝顔をみながら、虐待された子たちを思って怒りを抑えきれません。今から15年前職場の近くの公園で子供たちが、トラちゃんと呼んでいる、おとなしい老齢ネコの耳にねずみ花火をくくりつけ、花火に火をつけて滑り台からすべらして遊んでいたのです。子供たちを叱りつけて、トラちゃんをこのままにしておけない。ということで職場の人が連れ帰りましたが、その後その家から飛び出して行方不明になりました。連れ帰った人は、とてもがっかりして悔んでいました。動物をおもちゃ代わりにして遊ぶ子供たち。命の重みを感じないのでしょうか?そういう子供たちが大人になっていったいどんな大人になるんでしょうね。なにかその時のことが、今回の虐待事件とだぶってしょうがありません。 ブログランキングに参加しています。にほんブログ村にほんブログ村
2010年02月05日
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