エレファントピア

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シンガポール☆アイドル

シンガポール☆アイドル


“AMERICAN IDLE”という大人気アイドル発掘番組がある。

毎年1回、全州から多才~無才の有象無象アイドル候補を募って、確か半年くらいかけてたった1人のアイドルを選ぶ。
確か最後の10人くらいは、毎週1人ずつ、一般の(携帯)人気投票の結果を元に落とされていく。ほんもののアイドルさながら、歌唱指導がついたり、ビデオクリップを撮影したり、地元でミニコンサートがあったりと、演出も大掛かり。最後の数人になると、プロ顔負けの歌唱力で圧巻のステージだ。

3人の審査員も、それぞれ味がある。特にBitter担当のサイモン(なんとか)の批評はかなり辛口。彼のコメント後には必ず観客席からブーイングが起こるも、言いにくいことをバッサバッサと言ってくれる名物審査員でもある。

今年優勝したのは、名前は忘れちゃったが黒人の17歳のシングルマザー。誰もが納得!の歌唱力&表現力だった。




で。

今現在、シンガポールではこの本家本元アメリカン・アイドルの公式パクリ番組、「シンガポール・アイドル」を放映中である。
このアイドルシリーズは、ヨーロッパ圏にもかなり輸出されているので、まあ公式に権利を購入したのだろうなというのは分かるのだが…

この番組、最初のアイドル一般公募から、現在の振り落としに至るまで、かなり、ず~っと、 イタイ
本家アメリカにも正直イタイ人はいるが、同時に才能豊かな人もいる。だがしかし。

このイタサには少なくとも、以下の2種類があるようだ。

パターン1:ほんとにさっぱりダメダメである。
パターン2:ダメさ加減もあるが、本人が照れてしまっている。(本人の本気度が低い)→観客も恥ずかしい→イタイ..

なんというか、やっぱり国民性なんだろうか..アジアちっくというか..

そしてさらにスゴイなシンガ..!
と思ったのが審査員。日本でも有名だったディック・リーを始めとして5人いる審査員が、 全員サイモン化している。

アメリカン・アイドルでは、他の2人の審査員がある程度いいところもコメントして、最後にサイモンが何と言うか、、に醍醐味があった。バランスが取れていた。

ところがシンガでは、5人の審査員が、集中攻撃、ケチョンケチョンに言う。観ていて辛い…(TT)
まあ、確かにシンガの人たちまだまだ才能不足だとは思うけどねえ。でも、「あんた、自分のことカッコいいと勘違いしてるんじゃないの?」とか「その視線止めて、気持ち悪い」とか、「時間の無駄。早く帰ってくれない?」とか。

こええよ…(TT)


さすがに視聴者からも非難殺到だったらしくて、最近はそうでもなさそうだが。まあ、いくらなんでも終盤に近づいているので、もう「帰れ」もないんだろうけど。

そんな感じでアイタタタなシンガポール・アイドル☆
視聴率はシンガ・オリジナル番組としてはかなりいいそう。
一体どんなお方がアイドルの座を獲得するのか!?

痛がりながらも気になるところなのである。

(2004年9月20日)


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