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以前 内接円と外接円 というタイトルで書いたことがある。簡単に言うと角が取れて丸くなった人間はスケールも小さくなるということだ。思いっきり尖がっている、不等辺三角形の人間ほどよりスケールの大きな人間になることができるというもの。
082が初めて日本の外から日本社会を見るようになって四半世紀が過ぎた。その間日本社会はだいぶ変わってきている。いわゆる「出る杭は打たれる」というよりも「 出すぎた杭は打たれない 」的考えを持った人間も増えている。
問題は「どこで突っ張るか、どこで出過ぎる」ということではないか。突っ張ったり、出過ぎると風当たりが強い。それに耐え得る体力を持つことが肝要だ。突っ張って、踏み堪えて、当たるものエネルギーを吸収することで大きくなるのが外接円の考え方ではないだろうか。
やれベンチャーだ、情報交換だ、ネットワーキングだと既定概念の会社社会から外れて活躍しようと目論む若者が増えている。でも本当に社会の荒波、強風に耐えられる体力があってそうしているのか大いに疑問を抱いている。
結果南極のペンギンのように密集して激寒の環境に耐えている尖がった若者が増えているのではないだろうか。尖がることは組み合わせの悪いことだ。ペンギンの体のように均一の形が群集にあうのであり、尖がった形は群集に不向きなはずだ。
一人でも波風に耐えられる体力、知力が必要なのだ。このあたりの話も後日してみたい。
経営学は人生学 2007.02.05
日本の労働市場 ~後~ 2007.01.05
日本の労働市場 ~前~ 2007.01.04
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