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よく成長率∞の話をする。「無限大」とはあまりなじみのない数字だ。歴史を紐解いても零の発見は大きな意義があった。「無」の世界を定義できることは哲学の世界だろう。無なくして無限大もない。
今どきの学校教育は「0」も「∞」も数学で教えているのでその数字の意義は分かっているだろう。以前「 右目、左目 」で1から2、つまり「単数から複数」への話をしたが、「無から有」はもっと難しい世界だろう。
話を本題に戻すと0から1の成長率がまさに無限大なのだ。1から2は100%、2から3は50%、3から4は33.3%、4から5は25%、5から6は20%の成長率ということになる。もう少し続けると100から101は1%の成長率となる。
ポイントは一番成長率が高いのが「0から1への成長」ということ、つまり「無」から「有」を創りだすことになる。この創造の世界のとてつもないエネルギーこそ素晴らしいものなのだ。
一昔前(1981年のテレビコマーシャル)岡本太郎氏が「芸術は爆発だ!」と叫ぶシーンがあった。その後流行語となり氏の独特のキャラクターとともに一般的に使われてきたがその言葉の意味は正確には伝わっていない。
芸術とはある意味では無から有を作り出すことに近い活動だろう。真に無から有を作るのは神のみのなしえる業だろうが、それを芸術の世界が一番分かりやすいかたちで表現してくれていると思う。
経営における創造性も芸術における創造性もその本質にはあまり変わりがない。もう何度もここで書いてきた「 MBA 」と「美術大学」の違いがそのまま社会の経営に対する、 人生 に対する考え方への違いとなっていると思うのは082でけではないだろう。
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