「ネオ頑固082」

「ネオ頑固082」

PR

×

Profile

ネオ頑固082

ネオ頑固082

2007.09.27
XML
カテゴリ: 社会・文化

先日20代のアーティストと話す機会があった。少し面白い話があったので書いてみよう。

温故知新 」で家具の話をしている。アンティーク家具の不変性から古くてもいいものの価値を考えてみた。

そんな家具について今日は少し違う視点で考えてみよう。例えば、一般的日本企業の事務所では机や椅子は文房具の延長線上で捉えられることが多い。特に建物の様式にこだわることもなくグレーの個性もない机が象徴的だ。

実際家の建売などでも新しいオーナーの好みの建具を作ることもなくデザイナーの好みで内装や場合によっては家具までが決められてしまうことに少し寂しさを覚えることもままにある。

一方、西洋社会は建物のスタイルによって家具を決めるのがわりと当然に行われる。ブリティッシュスタイルならブリティッシュのキャビネット、ラテン系の建物ならイタリア家具といった感じだろう。もちろん個人の家についてもスタイルにこだわった建築やそれに合わせた内、カーテン、家具を調達している。

そんな話をしているとこの若き日本画家から日本文化の方が西洋文化以上に建物と絵画の融合が出来上がっていると切り返された。話は簡単だ、床の間の掛け軸、部屋の仕切りの襖や屏風がまさにそういうことになる。

余談だが、襖とはもともと「伏す間」の障子、つまり寝室の為の障子から来ているらしい。それなりのプライバシーを作る生活の知恵があったのだろう。また、金屏風や襖絵等の黄金を基調とした絵画も明かりの少ない生活の場に多少でも光を取り入れる工夫の表れとも聞いている。

さて、日本の建築家、画家、彫刻家、家具のデザイナーには優秀な方が多い。そんな彼らは西洋的デザインに上手く溶け込んでいる方も多数いる。ならば一転してもっと伝統的な日本文化の中に現代の日本画、日本家具、日本彫刻などを融合したのもをもっともっと見てみたい。

伝統の流れを汲みながら斬新で活力のある作品が日本建築の中に融合しているような作品を見てみたい。21世紀の日本文化からはそんな己を主張する力強さを感じ取りたい。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.10.10 19:41:04コメント(0) | コメントを書く
[社会・文化] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Comments

らめ仙人@ 初セッ○ス大成功!! 例のミドリさん、初めて会ったのに、僕の…
協力的な人@ はちみつティーの使い方 http://play.donune.net/50rms45/ ↑ここ…
モンボル@ 3回が限界っすw まっさか初めてが3 Pになるとはなぁw…
AT@ オートマすぎるwwwww http://daisuki.twwitta.net/nuh6m8a/ こ…
タッチー@ 何発イったっけ?wwww 言われた場所に着いたら女2人居てチョー…

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: