夢見る暮らし

felicia39

世帯年収389万円から結婚生活スタート。将来を夢見て今日まで来ました。買い物や家計簿、趣味、そして幸せに向かう気持ち(体験は少ないですが)など綴っていきたいです♪ 家族構成：専業主婦(50代/癌サバイバー・ASD)と夫(専門卒＆外資系企業勤務)、子供(都内旧帝大生)は東京で一人暮らしの3人。大学院まで教育費、絶賛支払い中。

フォローする

我が家のコロナワクチンの接種歴です

まず最初にコロナウイルスが日本に上陸したのが確か船上かなにかだったと思うのですが、その情報がきた後の2週間後に私と子供がコロナらしき病に感染しました。

といっても当時は近隣の医療施設は絶対に「コロナです」とは認めない体制をとっていたので私と子供は風邪扱いでした。

今でも覚えていますが、咳が出てとにかく苦しかった事です。熱も40度近く出ました。喉が刺さるような痛みがとても強い咽頭痛と高熱、体の節々の痛みが１週間ほど続きました。
風邪としか言われなくて、ステロイド吸入剤と喉の痛み止め、解熱剤などを処方されました。

夜も咳が出るので寝れなくて寝不足になりました。咳をしすぎて肺が痛くなるほどでした。咳がおさまったのは2週間後でした。子供も喉がすごく痛いと言い、咳も止まらないので喘息用の薬をもらっていました。子供のほうが私よりも比較的早く治っていました。

余談ですが、癌の手術で酸素マスク着用？(麻酔)の為に肺活量を調べる際に肺年齢も調べたのですが、「すごいですね！肺年齢は35歳ですよ

」と看護師さんに言われていたのでそれで乗り切れたのかなとか当時は思っていました。

家族二人が流行り病にかかっていたのにも関わらず、夫は無事だった

不思議な事に夫は病気にかかりませんでした(インフルエンザワクチンは毎年打っている/私と子供はインフルエンザワクチンは打っていない)。

そしてようやくコロナワクチンが開発されて、日本に接種推奨のお知らせが来た時に家族は3人とも3回ワクチンを接種しました。
3回ともファイザーでした。

幸い3人ともほとんど副反応もなく今も問題ありません。

私はガンサバイバーなので、自治体から優先的に接種のお知らせが来ていたので一番乗りで接種を受けていました。

そのあとに、3人ともコロナにかかりました。私と子供は二回目の自然感染だったおかげでそれほど症状もひどくなく軽いものですぐ治りましたが、夫が「食べ物の味がしない」、「喉がすごく痛い」、「咳が止まらない」、「高熱」などの症状がいろいろ出ました。
でも10日間くらいで治りました。

それ以降は特に誰も体調は悪くなく、2回めのコロナ感染以降は今のところかかっていません。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう